JPH07286329A - 三軸掘削装置 - Google Patents
三軸掘削装置Info
- Publication number
- JPH07286329A JPH07286329A JP8016894A JP8016894A JPH07286329A JP H07286329 A JPH07286329 A JP H07286329A JP 8016894 A JP8016894 A JP 8016894A JP 8016894 A JP8016894 A JP 8016894A JP H07286329 A JPH07286329 A JP H07286329A
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- Japan
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- excavating
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- shafts
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一直線に連続壁を施工する三軸掘削装置を提
供する。 【構成】 三軸掘削装置におけるセンタ掘削軸16と共
に回動する第1ギヤ19に片方のサイド掘削軸15と共
に回動する第2ギヤ20を噛み合わせ、もう片方のサイ
ド掘削軸17と共に回動する第3ギヤ21と第1ギヤ1
9とに中間ギヤ22を噛み合わせて、三本の掘削軸の軸
芯を結ぶ直線の平面上での旋回をなくする。
供する。 【構成】 三軸掘削装置におけるセンタ掘削軸16と共
に回動する第1ギヤ19に片方のサイド掘削軸15と共
に回動する第2ギヤ20を噛み合わせ、もう片方のサイ
ド掘削軸17と共に回動する第3ギヤ21と第1ギヤ1
9とに中間ギヤ22を噛み合わせて、三本の掘削軸の軸
芯を結ぶ直線の平面上での旋回をなくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地中に連続壁を造成
する際に用いる三軸掘削装置に関する。
する際に用いる三軸掘削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】対向周面がオーバーラップして連通状
(数珠繋ぎ)になるように三本の並列掘削軸を用いて掘
削すると共に、掘削時に各掘削軸の軸芯の通孔を利用し
て掘削軸の先端からセメントミルクを注入し、掘削土砂
とセメントミルクとの撹拌により各削孔内をソイルセメ
ント化しながら一時掘削する。
(数珠繋ぎ)になるように三本の並列掘削軸を用いて掘
削すると共に、掘削時に各掘削軸の軸芯の通孔を利用し
て掘削軸の先端からセメントミルクを注入し、掘削土砂
とセメントミルクとの撹拌により各削孔内をソイルセメ
ント化しながら一時掘削する。
【0003】次に掘削延長線上を上述のように二次掘削
し、二次掘削の終了後に一時掘削と二次掘削との相隣接
する削孔を両側の掘削軸により掘削しながらガイドと
し、中間の掘削軸により一時掘削と二次掘削との間の掘
残し部を掘削する工法は、特公昭62−54929号公
報などによってすでに知られている。
し、二次掘削の終了後に一時掘削と二次掘削との相隣接
する削孔を両側の掘削軸により掘削しながらガイドと
し、中間の掘削軸により一時掘削と二次掘削との間の掘
残し部を掘削する工法は、特公昭62−54929号公
報などによってすでに知られている。
【0004】この工法に用いる掘削軸の回転方向は、図
6に示すように、減速機付のモーターによりセンタ掘削
軸1を一方向(図6反時計方向)に駆動すると、センタ
掘削軸1と共に回動するセンタギヤ(図示省略)に噛み
合う両サイドギヤ(図示省略)により左右の両サイド掘
削軸2、2が図6時計方向に回動する。
6に示すように、減速機付のモーターによりセンタ掘削
軸1を一方向(図6反時計方向)に駆動すると、センタ
掘削軸1と共に回動するセンタギヤ(図示省略)に噛み
合う両サイドギヤ(図示省略)により左右の両サイド掘
削軸2、2が図6時計方向に回動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような駆動方式
によると、センタ掘削軸を支点として、図6の左側サイ
ド掘削軸は、図6X−X’センタラインに対しY方向
に、右側サイド掘削軸は、図6X−X’センタラインに
対してY’方向に移行せんとする偶力作用が働くので、
三本の並列掘削軸は、センタ掘削軸を中心として図6時
計方向に回転する。このため、連続壁を直線に施工する
のが容易でない。
によると、センタ掘削軸を支点として、図6の左側サイ
ド掘削軸は、図6X−X’センタラインに対しY方向
に、右側サイド掘削軸は、図6X−X’センタラインに
対してY’方向に移行せんとする偶力作用が働くので、
三本の並列掘削軸は、センタ掘削軸を中心として図6時
計方向に回転する。このため、連続壁を直線に施工する
のが容易でない。
【0006】そこで、この発明の課題は、一直線に連続
壁を施工することができるようにした三軸掘削装置を提
供する。
壁を施工することができるようにした三軸掘削装置を提
供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、走行台車のリーダーマストをガイド
とし、かつワイヤの巻取り、巻戻しによって昇降するよ
うに設けたスライダと、このスライダに搭載した駆動機
によって駆動すると共に、数珠繋ぎ状の連続する掘削溝
を掘削する三本の並列掘削軸とから成る三軸掘削装置に
おいて、上記センタの掘削軸と共に回動する第1ギヤに
片方のサイド掘削軸と共に回動する第2ギヤを噛み合わ
せ、またもう片方のサイド掘削軸と共に回動する第3ギ
ヤと上記第1ギヤとに中間ギヤを噛み合わせた構成を採
用する。
めに、この発明は、走行台車のリーダーマストをガイド
とし、かつワイヤの巻取り、巻戻しによって昇降するよ
うに設けたスライダと、このスライダに搭載した駆動機
によって駆動すると共に、数珠繋ぎ状の連続する掘削溝
を掘削する三本の並列掘削軸とから成る三軸掘削装置に
おいて、上記センタの掘削軸と共に回動する第1ギヤに
片方のサイド掘削軸と共に回動する第2ギヤを噛み合わ
せ、またもう片方のサイド掘削軸と共に回動する第3ギ
ヤと上記第1ギヤとに中間ギヤを噛み合わせた構成を採
用する。
【0008】
【作用】上記のように構成すると、駆動装置により一方
向にセンタ掘削軸を駆動すると、第1ギヤから第2ギヤ
をへてセンタ駆動軸の反対方向に片方のサイド掘削軸が
駆動され、またもう片方のサイド掘削軸は、第1ギヤか
ら中間ギヤ、第3ギヤをへて駆動され、駆動方向は、セ
ンタ掘削軸と同方向になる。
向にセンタ掘削軸を駆動すると、第1ギヤから第2ギヤ
をへてセンタ駆動軸の反対方向に片方のサイド掘削軸が
駆動され、またもう片方のサイド掘削軸は、第1ギヤか
ら中間ギヤ、第3ギヤをへて駆動され、駆動方向は、セ
ンタ掘削軸と同方向になる。
【0009】すると、三本の掘削軸の軸芯を結ぶ直線の
平面上での旋回、すなわち、偶力作用の発生がない。
平面上での旋回、すなわち、偶力作用の発生がない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1に示すように、走行台車11のリーダ
ーマスト12には、リーダーマスト12をガイドとし、
かつ走行台車11に搭載してあるウインチの運転により
ワイヤ13を巻取り、巻戻して昇降するスライダ14が
設けてある。
ーマスト12には、リーダーマスト12をガイドとし、
かつ走行台車11に搭載してあるウインチの運転により
ワイヤ13を巻取り、巻戻して昇降するスライダ14が
設けてある。
【0012】また、スライダ14には、図1及び図2に
示すように直線上にそれぞれの軸芯を一致させた平行す
る三本一組の掘削軸15、16、17の上端が回動自在
に軸承してある。
示すように直線上にそれぞれの軸芯を一致させた平行す
る三本一組の掘削軸15、16、17の上端が回動自在
に軸承してある。
【0013】さらに、各掘削軸15、16、17の駆動
手段は、図2及び図3に示すように、スライダ14に搭
載してある減速機モーターの駆動装置18によりセンタ
掘削軸16を運転し、センタ掘削軸16と共に回動する
ように設けてある第1ギヤ19と片方のサイド掘削軸1
5に設けてある共に回動する第2ギヤ20とを噛み合わ
せ、もう片方のサイド掘削軸17と共に回動するように
設けてある第3ギヤ21と第1ギヤ19とに中間ギヤ2
2を噛み合わせて、図4矢符のように、センタ掘削軸1
6の時計方向回動に対し片方のサイド掘削軸15は、反
時計方向に、もう片方のサイド掘削軸17は、時計方向
に回動するようになっている。
手段は、図2及び図3に示すように、スライダ14に搭
載してある減速機モーターの駆動装置18によりセンタ
掘削軸16を運転し、センタ掘削軸16と共に回動する
ように設けてある第1ギヤ19と片方のサイド掘削軸1
5に設けてある共に回動する第2ギヤ20とを噛み合わ
せ、もう片方のサイド掘削軸17と共に回動するように
設けてある第3ギヤ21と第1ギヤ19とに中間ギヤ2
2を噛み合わせて、図4矢符のように、センタ掘削軸1
6の時計方向回動に対し片方のサイド掘削軸15は、反
時計方向に、もう片方のサイド掘削軸17は、時計方向
に回動するようになっている。
【0014】なお、図2及び図3に示すように、センタ
掘削軸16に上下二枚の第1ギヤ19を設けて、下側の
第1ギヤ19と第2ギヤ20とを、上側の第1ギヤ19
と中間ギヤ22とを噛み合わせて、各掘削軸15、1
6、17の回転数が同一になるように考慮してある。
掘削軸16に上下二枚の第1ギヤ19を設けて、下側の
第1ギヤ19と第2ギヤ20とを、上側の第1ギヤ19
と中間ギヤ22とを噛み合わせて、各掘削軸15、1
6、17の回転数が同一になるように考慮してある。
【0015】なお、掘削軸15、16、17は、周知の
ように、螺旋翼と撹拌翼との組み合わせ(上下方向に交
互に配置する以外に、ロッドの先端に螺旋翼を、上方に
撹拌翼を配置したもの)たものや、螺旋翼のみがある。
ように、螺旋翼と撹拌翼との組み合わせ(上下方向に交
互に配置する以外に、ロッドの先端に螺旋翼を、上方に
撹拌翼を配置したもの)たものや、螺旋翼のみがある。
【0016】また、ロッドの軸芯に設けてある通路31
を利用して、掘削時にロッドの先端からセメントミルク
を注入しながら、セメントミルクと掘削土砂(壌)とを
混練して、削孔内をソイルセメント化する。
を利用して、掘削時にロッドの先端からセメントミルク
を注入しながら、セメントミルクと掘削土砂(壌)とを
混練して、削孔内をソイルセメント化する。
【0017】次に、上記構成した三軸掘削装置を用いた
掘削方法を説明する。
掘削方法を説明する。
【0018】まず、図4に示すように、回動する三本の
掘削軸15、16、17により地面から地中の所定深さ
迄掘削しながら、数珠繋ぎ状の第1掘削溝Aを設ける。
掘削軸15、16、17により地面から地中の所定深さ
迄掘削しながら、数珠繋ぎ状の第1掘削溝Aを設ける。
【0019】次に、第1掘削溝Aの延長直線上で、第1
掘削溝Aの長さよりも若干短い間隔を存して第1掘削溝
Aを設ける。
掘削溝Aの長さよりも若干短い間隔を存して第1掘削溝
Aを設ける。
【0020】上記の繰り返しにより一時掘削溝Aの掘削
が終了すると、図5に示すように、一時掘削溝A間の掘
残し部を掘削しながら二次掘削溝A’を設けて、一次掘
削溝Aを二次掘削溝A’により数珠繋ぎ状にする。
が終了すると、図5に示すように、一時掘削溝A間の掘
残し部を掘削しながら二次掘削溝A’を設けて、一次掘
削溝Aを二次掘削溝A’により数珠繋ぎ状にする。
【0021】勿論、掘削孔内は、ソイルセメント化され
て地中に連続壁が構成される。
て地中に連続壁が構成される。
【0022】
【効果】この発明の三軸掘削装置は、以上のように構成
してあるので、駆動装置により一方向にセンタ掘削軸を
駆動すると、第1ギヤから第2ギヤをへてセンタ駆動軸
の反対方向に片方のサイド掘削軸が駆動され、またもう
片方のサイド掘削軸は、第1ギヤから中間ギヤ、第3ギ
ヤをへて駆動され、駆動方向は、センタ掘削軸と同方向
になる。
してあるので、駆動装置により一方向にセンタ掘削軸を
駆動すると、第1ギヤから第2ギヤをへてセンタ駆動軸
の反対方向に片方のサイド掘削軸が駆動され、またもう
片方のサイド掘削軸は、第1ギヤから中間ギヤ、第3ギ
ヤをへて駆動され、駆動方向は、センタ掘削軸と同方向
になる。
【0023】このため、三本の掘削軸の軸芯を結ぶ直線
の平面上での旋回、すなわち、両サイドの掘削軸の互に
相反する回動によって偶力作用の発生がなく、直線の連
続壁の施工が容易になる。
の平面上での旋回、すなわち、両サイドの掘削軸の互に
相反する回動によって偶力作用の発生がなく、直線の連
続壁の施工が容易になる。
【図1】この発明の実施例を示す側面図
【図2】駆動部分の斜視図
【図3】駆動部分の平面図
【図4】一次掘削溝の平面図
【図5】一次掘削溝を二次掘削溝により連続した平面図
【図6】従来例の平面図
11 走行台車 12 リーダーマスト 13 ワイヤ 14 スライダ 15、16、17 掘削軸 18 駆動装置 19 第1ギヤ 20 第2ギヤ 21 第3ギヤ 22 中間ギヤ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】なお、図2及び図3に示すように、センタ
掘削軸16に上下二枚の第1ギヤ19を設けて、下側の
第1ギヤ19と第2ギヤ20を、上側の第1ギヤ19と
中間ギヤ22とを噛み合わせ、更に中間ギヤ22と第3
ギヤ21を噛み合わせることにより、各歯車の歯数を選
択することで、各掘削軸15、16、17の回転数を同
一にしたり、サイド掘削軸15、17の回転数が同じで
センタ掘削軸16の回転数が異なるように連動すること
ができる。
掘削軸16に上下二枚の第1ギヤ19を設けて、下側の
第1ギヤ19と第2ギヤ20を、上側の第1ギヤ19と
中間ギヤ22とを噛み合わせ、更に中間ギヤ22と第3
ギヤ21を噛み合わせることにより、各歯車の歯数を選
択することで、各掘削軸15、16、17の回転数を同
一にしたり、サイド掘削軸15、17の回転数が同じで
センタ掘削軸16の回転数が異なるように連動すること
ができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行台車のリーダーマストをガイドと
し、かつワイヤの巻取り、巻戻しによって昇降するよう
に設けたスライダと、このスライダに搭載した駆動機に
よって駆動すると共に、数珠繋ぎ状の連続する掘削溝を
掘削する三本の並列掘削軸とから成る三軸掘削装置にお
いて、上記センタの掘削軸と共に回動する第1ギヤに片
方のサイド掘削軸と共に回動する第2ギヤを噛み合わ
せ、またもう片方のサイド掘削軸と共に回動する第3ギ
ヤと上記第1ギヤとに中間ギヤを噛み合わせたことを特
徴とする三軸掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016894A JPH07286329A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三軸掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016894A JPH07286329A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三軸掘削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286329A true JPH07286329A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13710803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016894A Pending JPH07286329A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 三軸掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07286329A (ja) |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP8016894A patent/JPH07286329A/ja active Pending
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