JPH07286360A - 合成樹脂製排水桝。 - Google Patents
合成樹脂製排水桝。Info
- Publication number
- JPH07286360A JPH07286360A JP10494194A JP10494194A JPH07286360A JP H07286360 A JPH07286360 A JP H07286360A JP 10494194 A JP10494194 A JP 10494194A JP 10494194 A JP10494194 A JP 10494194A JP H07286360 A JPH07286360 A JP H07286360A
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- JP
- Japan
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- branch pipe
- drainage
- pipe
- connection port
- branch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水枝管の差込み寸法分の余裕スペースを確
保できない狭小な場所でも、排水枝管を容易に接続する
ことができる合成樹脂製排水桝を提供する。 【構成】 桝本体1の枝管接続口1eの外周に継筒2を
摺動自在に嵌合させた合成樹脂製排水桝であって、継筒
2の長さ寸法を枝管接続口1eの突出寸法以下に設定す
ると共に、継筒2の両端部の内周面に溝2aを形成して
リング状パッキン2bを嵌着し、排水枝管4を枝管接続
口1eと対向するように位置決めして支える枝管支持部
1fを桝本体1から枝管接続口1eの前方に延設した構
成とする。排水枝管の接続は、継筒2を後方へスライド
させ、排水枝管4を上方から枝管支持部1fに載せて枝
管接続口1eと突き合わせ状態とした後、継筒2を前方
へスライドさせて行う。
保できない狭小な場所でも、排水枝管を容易に接続する
ことができる合成樹脂製排水桝を提供する。 【構成】 桝本体1の枝管接続口1eの外周に継筒2を
摺動自在に嵌合させた合成樹脂製排水桝であって、継筒
2の長さ寸法を枝管接続口1eの突出寸法以下に設定す
ると共に、継筒2の両端部の内周面に溝2aを形成して
リング状パッキン2bを嵌着し、排水枝管4を枝管接続
口1eと対向するように位置決めして支える枝管支持部
1fを桝本体1から枝管接続口1eの前方に延設した構
成とする。排水枝管の接続は、継筒2を後方へスライド
させ、排水枝管4を上方から枝管支持部1fに載せて枝
管接続口1eと突き合わせ状態とした後、継筒2を前方
へスライドさせて行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水枝管を接続するス
ペースが狭くても、容易に排水枝管を接続することがで
きる合成樹脂製排水桝に関する。
ペースが狭くても、容易に排水枝管を接続することがで
きる合成樹脂製排水桝に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、宅地の狭小化に伴って小型の合成
樹脂製排水桝の需要が増大し、種々のタイプの小型排水
桝が商品化されるようになってきた。その一つに、図7
に示すような小型の排水桝100がある。この排水桝1
00は、排水主管と排水枝管の合流箇所に埋設されるも
ので、上流側の排水主管101を接続する主管接続口1
02と排水枝管103を接続する枝管接続口104とが
互いに平行に形成されている。
樹脂製排水桝の需要が増大し、種々のタイプの小型排水
桝が商品化されるようになってきた。その一つに、図7
に示すような小型の排水桝100がある。この排水桝1
00は、排水主管と排水枝管の合流箇所に埋設されるも
ので、上流側の排水主管101を接続する主管接続口1
02と排水枝管103を接続する枝管接続口104とが
互いに平行に形成されている。
【0003】このような排水桝100は、側方のスペー
スが狭くても、排水枝管103を排水主管101と平行
に配管して枝管接続口104に接続できるという利点を
有するが、まだ、次のような問題点があった。
スが狭くても、排水枝管103を排水主管101と平行
に配管して枝管接続口104に接続できるという利点を
有するが、まだ、次のような問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】即ち、前記の排水桝1
00は、ソケット形の枝管接続口104に排水枝管10
3を差込んで接続するため、少なくとも差込み寸法分の
余裕スペースが排水枝管103の配管方向(管軸方向)
に存在しなければならない。従って、図7に示すよう
に、障害物105等により排水枝管103の差込み寸法
分の余裕スペースがない場合には、排水枝管103の差
込み接続が困難になるという問題があった。
00は、ソケット形の枝管接続口104に排水枝管10
3を差込んで接続するため、少なくとも差込み寸法分の
余裕スペースが排水枝管103の配管方向(管軸方向)
に存在しなければならない。従って、図7に示すよう
に、障害物105等により排水枝管103の差込み寸法
分の余裕スペースがない場合には、排水枝管103の差
込み接続が困難になるという問題があった。
【0005】このような問題は、排水枝管を差込み接続
する枝管接続口が主管接続口と平行に形成されていない
他の排水桝についても、同様に生じるものである。
する枝管接続口が主管接続口と平行に形成されていない
他の排水桝についても、同様に生じるものである。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、差込み寸法分の余裕スペ
ースを確保できない狭小な場所でも排水枝管を容易に接
続することができる合成樹脂製排水桝を提供することに
ある。
で、その目的とするところは、差込み寸法分の余裕スペ
ースを確保できない狭小な場所でも排水枝管を容易に接
続することができる合成樹脂製排水桝を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の合成樹脂製排水桝は、上部に高さ調節筒を
接続する接続口を形成し、側部に排水主管を接続する主
管接続口及び排水枝管を接続する枝管接続口を形成した
合成樹脂製の桝本体と、枝管接続口の外周に摺動自在に
嵌合させた合成樹脂製の継筒とから成る排水桝であっ
て、継筒の長さ寸法を枝管接続口の突出寸法以下に設定
すると共に、継筒の両端部の内周面に溝を形成してリン
グ状パッキンを嵌着し、排水枝管を枝管接続口と対向す
るように位置決めして支える枝管支持部を桝本体から枝
管接続口の前方に延設したことを特徴とするものであ
る。
め、本発明の合成樹脂製排水桝は、上部に高さ調節筒を
接続する接続口を形成し、側部に排水主管を接続する主
管接続口及び排水枝管を接続する枝管接続口を形成した
合成樹脂製の桝本体と、枝管接続口の外周に摺動自在に
嵌合させた合成樹脂製の継筒とから成る排水桝であっ
て、継筒の長さ寸法を枝管接続口の突出寸法以下に設定
すると共に、継筒の両端部の内周面に溝を形成してリン
グ状パッキンを嵌着し、排水枝管を枝管接続口と対向す
るように位置決めして支える枝管支持部を桝本体から枝
管接続口の前方に延設したことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明の合成樹脂製排水桝は、排水枝管の差込
み寸法分の余裕スペースがなくても、次の要領で排水枝
管を枝管接続口に容易に接続することができる。
み寸法分の余裕スペースがなくても、次の要領で排水枝
管を枝管接続口に容易に接続することができる。
【0009】まず、枝管接続口の外周に嵌合された継筒
を邪魔にならないように後方へスライドさせて、継筒の
前端が枝管接続口の前方へ突き出さないようにし、排水
枝管を上方から枝管支持部に載せて支持させる。このよ
うに支持させると、枝管支持部によって排水枝管が枝管
接続口と対向するように位置決めされ、排水枝管と枝管
接続口が突き合わされた状態となるので、継筒を前方へ
スライドさせて、継筒の後端側半分を枝管接続口に嵌合
させたまま、継筒の前端側半分を排水枝管の外周に嵌合
させることにより、排水枝管と枝管接続口の接続を容易
に行うことができる。
を邪魔にならないように後方へスライドさせて、継筒の
前端が枝管接続口の前方へ突き出さないようにし、排水
枝管を上方から枝管支持部に載せて支持させる。このよ
うに支持させると、枝管支持部によって排水枝管が枝管
接続口と対向するように位置決めされ、排水枝管と枝管
接続口が突き合わされた状態となるので、継筒を前方へ
スライドさせて、継筒の後端側半分を枝管接続口に嵌合
させたまま、継筒の前端側半分を排水枝管の外周に嵌合
させることにより、排水枝管と枝管接続口の接続を容易
に行うことができる。
【0010】このように本発明の排水桝は、継筒を後方
へスライドさせ、排水枝管を上方から枝管支持部に載せ
て枝管接続口と突き合わせ状態とした後、継筒を前方へ
スライドさせて接続できるものであるから、従来の排水
桝のように排水枝管を差込み接続するときに必要な差込
み寸法分の余裕スペースが不要となる。
へスライドさせ、排水枝管を上方から枝管支持部に載せ
て枝管接続口と突き合わせ状態とした後、継筒を前方へ
スライドさせて接続できるものであるから、従来の排水
桝のように排水枝管を差込み接続するときに必要な差込
み寸法分の余裕スペースが不要となる。
【0011】また、上記のように接続すると、継筒両端
部の内周面に溝を設けて嵌着したリング状パッキンが、
枝管接続口及び排水枝管のそれぞれの外周面に密着し、
継筒と枝管接続口の水密性、及び継筒と排水枝管の水密
性が保持されるので、洩水や不明水の浸入を阻止するこ
とができる。
部の内周面に溝を設けて嵌着したリング状パッキンが、
枝管接続口及び排水枝管のそれぞれの外周面に密着し、
継筒と枝管接続口の水密性、及び継筒と排水枝管の水密
性が保持されるので、洩水や不明水の浸入を阻止するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係る合成樹脂製
排水桝を示す平面図、図2は同排水桝の正面図、図3は
同排水桝の右側面図、図4は図1のA−B−C線に沿っ
た拡大部分断面図、図5及び図6は枝管接続口と排水枝
管との接続要領を説明する部分断面図である。
排水桝を示す平面図、図2は同排水桝の正面図、図3は
同排水桝の右側面図、図4は図1のA−B−C線に沿っ
た拡大部分断面図、図5及び図6は枝管接続口と排水枝
管との接続要領を説明する部分断面図である。
【0014】この排水桝は、図1〜図3に示すように、
ポリ塩化ビニル等の合成樹脂で成形された桝本体1と、
同様の合成樹脂で成形された継筒2とから成るものであ
る。
ポリ塩化ビニル等の合成樹脂で成形された桝本体1と、
同様の合成樹脂で成形された継筒2とから成るものであ
る。
【0015】桝本体1は、その上部に高さ調節筒を接続
する接続口1aが形成されており、その底部には排水主
溝1bと、これに合流する排水枝溝1cが形成されてい
る。この排水主溝1bは、上部の接続口1aより外側へ
大きくはみ出すように偏位して形成されており、その両
端に排水主管3,3を差込み接続するソケット形の主管
接続口1d,1dが形成されている。また、排水枝溝1
cの流入端には、排水枝管4を接続する筒形の枝管接続
口1eが主管接続口1dと平行に形成されており、この
枝管接続口1eの外周に継筒2が摺動自在に嵌合されて
いる。この枝管接続口1eの口径は排水枝管4の管径と
同一であり、その突出寸法はソケット形主管接続口1d
の長さ寸法(差込み寸法)の1.5〜2倍程度に設定さ
れている。
する接続口1aが形成されており、その底部には排水主
溝1bと、これに合流する排水枝溝1cが形成されてい
る。この排水主溝1bは、上部の接続口1aより外側へ
大きくはみ出すように偏位して形成されており、その両
端に排水主管3,3を差込み接続するソケット形の主管
接続口1d,1dが形成されている。また、排水枝溝1
cの流入端には、排水枝管4を接続する筒形の枝管接続
口1eが主管接続口1dと平行に形成されており、この
枝管接続口1eの外周に継筒2が摺動自在に嵌合されて
いる。この枝管接続口1eの口径は排水枝管4の管径と
同一であり、その突出寸法はソケット形主管接続口1d
の長さ寸法(差込み寸法)の1.5〜2倍程度に設定さ
れている。
【0016】上記の継筒2は、その長さ寸法が枝管接続
口1eの突出寸法以下、望ましくは突出寸法と略同一に
設定されている。従って、図5に示すように継筒2を後
方へスライドさせると、継筒2の前端が枝管接続口1e
の前方へ突き出さないようになっている。そして、この
継筒2の前後両端部の内周面には溝2a,2aが形成さ
れ、これらの溝2a,2aに防水用のリング状パッキン
2b,2bが嵌着されている。このリング状パッキン2
bは、溝2aから外れないように接着剤で接着すること
が望ましい。この実施例の継筒2は肉厚が大きいので、
両端部の内周面に溝2a,2aを刻設しているが、肉厚
が薄い場合には、継筒2の両端部を外側へリブ状に隆起
させることによって内側に溝を形成してもよい。
口1eの突出寸法以下、望ましくは突出寸法と略同一に
設定されている。従って、図5に示すように継筒2を後
方へスライドさせると、継筒2の前端が枝管接続口1e
の前方へ突き出さないようになっている。そして、この
継筒2の前後両端部の内周面には溝2a,2aが形成さ
れ、これらの溝2a,2aに防水用のリング状パッキン
2b,2bが嵌着されている。このリング状パッキン2
bは、溝2aから外れないように接着剤で接着すること
が望ましい。この実施例の継筒2は肉厚が大きいので、
両端部の内周面に溝2a,2aを刻設しているが、肉厚
が薄い場合には、継筒2の両端部を外側へリブ状に隆起
させることによって内側に溝を形成してもよい。
【0017】また、桝本体1の枝管接続口1eの前方に
は、枝管支持部1fが桝本体1から延設されている。こ
の枝管支持部1fは、排水枝溝1cの流入端付近の底壁
から枝管接続口1eの前方に延びる偏平U字形の突出片
10fと、該突出片10fの前端上部に一体形成された
略半円状の支持片11fとからなるもので、上方から排
水枝管4の下半部を該支持片11fに嵌合載置して支持
させると、排水枝管4を枝管接続口1eと対向するよう
に位置決めできるものである。
は、枝管支持部1fが桝本体1から延設されている。こ
の枝管支持部1fは、排水枝溝1cの流入端付近の底壁
から枝管接続口1eの前方に延びる偏平U字形の突出片
10fと、該突出片10fの前端上部に一体形成された
略半円状の支持片11fとからなるもので、上方から排
水枝管4の下半部を該支持片11fに嵌合載置して支持
させると、排水枝管4を枝管接続口1eと対向するよう
に位置決めできるものである。
【0018】この枝管支持部1fの突出片10fは、主
管接続口1d,1dの下方に突設された脚片1g,1g
と同様、桝本体1を安定良く設置する脚の役目も果たし
ており、その形状が偏平U字形で枝管接続口1eとの間
に継筒2のスライド空間を有するため、継筒2のスライ
ドを妨げる恐れがないものである。また、枝管支持部1
fの支持片11fは、継筒2が枝管接続口1eから抜出
すのを防止するストッパーの役目を兼ね備えたものであ
る。この支持片11fと枝管接続口1eとの間隔は、継
筒2の長さ寸法の約半分に設定することが望ましく、こ
のように設定すると、後述するように継筒2を支持片1
1fに当たるまで前方にスライドさせることにより、継
筒2の前端側半分を排水枝管4に、後端側半分を枝管接
続口1eにそれぞれ嵌合させた状態で偏りなく接続を行
うことができる。
管接続口1d,1dの下方に突設された脚片1g,1g
と同様、桝本体1を安定良く設置する脚の役目も果たし
ており、その形状が偏平U字形で枝管接続口1eとの間
に継筒2のスライド空間を有するため、継筒2のスライ
ドを妨げる恐れがないものである。また、枝管支持部1
fの支持片11fは、継筒2が枝管接続口1eから抜出
すのを防止するストッパーの役目を兼ね備えたものであ
る。この支持片11fと枝管接続口1eとの間隔は、継
筒2の長さ寸法の約半分に設定することが望ましく、こ
のように設定すると、後述するように継筒2を支持片1
1fに当たるまで前方にスライドさせることにより、継
筒2の前端側半分を排水枝管4に、後端側半分を枝管接
続口1eにそれぞれ嵌合させた状態で偏りなく接続を行
うことができる。
【0019】以上のような構成の合成樹脂製排水桝は、
排水主管と排水枝管が合流する箇所に設置され、主管接
続口1d,1dに排水主管3,3が差込み接続される。
そして、排水枝管4が以下に述べる要領で枝管接続口1
eに接続され、更に、上部の接続口1aに地上まで届く
高さ調節筒が差込み接続されて、地中に埋設される。
排水主管と排水枝管が合流する箇所に設置され、主管接
続口1d,1dに排水主管3,3が差込み接続される。
そして、排水枝管4が以下に述べる要領で枝管接続口1
eに接続され、更に、上部の接続口1aに地上まで届く
高さ調節筒が差込み接続されて、地中に埋設される。
【0020】排水枝管4の接続は、図5に示すように、
まず最初、継筒2を邪魔にならないように後方へスライ
ドさせ、継筒2の前端が枝管接続口1eの前方へ突き出
さないようにする。そして、上方から排水枝管4の下半
分を枝管支持部1fの支持片11fに嵌合載置して支持
させる。このように支持させると、排水枝管4が枝管接
続口1eと対向するように位置決めされ、排水枝管4と
枝管接続口1eが突き合わされた状態となる。そこで、
図6に示すように、継筒2を前方へスライドさせ、継筒
2の後端側半分を枝管接続口1eに嵌合させたまま、継
筒2の前端側半分を排水枝管4の外周に嵌合させて接続
を完了する。その場合、支持片11fと枝管接続口1e
との間隔が継筒2の長さ寸法の約半分に設定されている
と、継筒2を支持片11fに当たるまで前方にスライド
させれば、継筒2の前端側半分を排水枝管4に、後端側
半分を枝管接続口1eにそれぞれ嵌合させた状態で偏り
なく接続を行えるので便利である。
まず最初、継筒2を邪魔にならないように後方へスライ
ドさせ、継筒2の前端が枝管接続口1eの前方へ突き出
さないようにする。そして、上方から排水枝管4の下半
分を枝管支持部1fの支持片11fに嵌合載置して支持
させる。このように支持させると、排水枝管4が枝管接
続口1eと対向するように位置決めされ、排水枝管4と
枝管接続口1eが突き合わされた状態となる。そこで、
図6に示すように、継筒2を前方へスライドさせ、継筒
2の後端側半分を枝管接続口1eに嵌合させたまま、継
筒2の前端側半分を排水枝管4の外周に嵌合させて接続
を完了する。その場合、支持片11fと枝管接続口1e
との間隔が継筒2の長さ寸法の約半分に設定されている
と、継筒2を支持片11fに当たるまで前方にスライド
させれば、継筒2の前端側半分を排水枝管4に、後端側
半分を枝管接続口1eにそれぞれ嵌合させた状態で偏り
なく接続を行えるので便利である。
【0021】上記のようにして排水枝管4を枝管接続口
1eに接続すると、排水枝管を差込み接続する場合に必
要な差込み寸法分の余裕スペースが不要となるので、余
裕スペースのない極めて狭小な場所でも排水枝管4の接
続が可能となる。しかも、継筒2の両端部の内周面に溝
2a,2aを設けて嵌着したリング状パッキン2b,2
bが、枝管接続口1eと排水枝管4のそれぞれの外周面
に密着し、継筒2と枝管接続口1eの水密性、及び継筒
2と排水枝管4の水密性が保持されるので、洩水や不明
水の浸入を阻止することができる。
1eに接続すると、排水枝管を差込み接続する場合に必
要な差込み寸法分の余裕スペースが不要となるので、余
裕スペースのない極めて狭小な場所でも排水枝管4の接
続が可能となる。しかも、継筒2の両端部の内周面に溝
2a,2aを設けて嵌着したリング状パッキン2b,2
bが、枝管接続口1eと排水枝管4のそれぞれの外周面
に密着し、継筒2と枝管接続口1eの水密性、及び継筒
2と排水枝管4の水密性が保持されるので、洩水や不明
水の浸入を阻止することができる。
【0022】上述の実施例は、上流側排水主管3を接続
する主管接続口1dと排水枝管4を接続する枝管接続口
1eが平行に形成されたタイプの排水桝を例示している
が、本発明はこれらに限定されるものではなく、主管接
続口1dと枝管接続口1eが非平行に形成された種々の
タイプの排水桝に適用できるものである。
する主管接続口1dと排水枝管4を接続する枝管接続口
1eが平行に形成されたタイプの排水桝を例示している
が、本発明はこれらに限定されるものではなく、主管接
続口1dと枝管接続口1eが非平行に形成された種々の
タイプの排水桝に適用できるものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の合成樹脂製排水桝は、排水枝管の差込み寸法分の余裕
スペースがない狭小な場所でも、排水枝管を容易且つ確
実に枝管接続口に接続することができ、接続部分からの
洩水や不明水の浸入を充分に防止することもできるとい
った顕著な効果を奏する。
の合成樹脂製排水桝は、排水枝管の差込み寸法分の余裕
スペースがない狭小な場所でも、排水枝管を容易且つ確
実に枝管接続口に接続することができ、接続部分からの
洩水や不明水の浸入を充分に防止することもできるとい
った顕著な効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に係る合成樹脂製排水桝を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】同排水桝の正面図である。
【図3】同排水桝の右側面図である。
【図4】図1のA−B−C線に沿った拡大部分断面図で
ある。
ある。
【図5】同排水桝の枝管接続口と排水枝管との接続要領
を説明する部分断面図で、継筒を後方へスライドさせ、
上方から排水枝管を枝管支持部の支持片に載置して枝管
接続口と対向するように位置決めし、排水枝管と枝管接
続口を突き合わせ状態としたところを示すものである。
を説明する部分断面図で、継筒を後方へスライドさせ、
上方から排水枝管を枝管支持部の支持片に載置して枝管
接続口と対向するように位置決めし、排水枝管と枝管接
続口を突き合わせ状態としたところを示すものである。
【図6】同排水桝の枝管接続口と排水枝管との接続要領
を説明する部分断面図で、継筒を前方へスライドさせて
接続を完了したところを示すものである。
を説明する部分断面図で、継筒を前方へスライドさせて
接続を完了したところを示すものである。
【図7】排水主管及び排水枝管を差込み接続した従来の
排水桝の一例を示す平面図である。
排水桝の一例を示す平面図である。
1 桝本体 1a 上部の接続口 1b 排水主溝 1c 排水枝溝 1d 主管接続口 1e 枝管接続口 1f 枝管支持部 10f 枝管支持部の突出片 11f 枝管支持部の支持片 2 継筒 2a 溝 2b リング状パッキン 3 排水主管 4 排水枝管
Claims (1)
- 【請求項1】上部に高さ調節筒を接続する接続口を形成
し、側部に排水主管を接続する主管接続口及び排水枝管
を接続する枝管接続口を形成した合成樹脂製の桝本体
と、枝管接続口の外周に摺動自在に嵌合させた合成樹脂
製の継筒とから成る排水桝であって、継筒の長さ寸法を
枝管接続口の突出寸法以下に設定すると共に、継筒の両
端部の内周面に溝を形成してリング状パッキンを嵌着
し、排水枝管を枝管接続口と対向するように位置決めし
て支える枝管支持部を桝本体から枝管接続口の前方に延
設したことを特徴とする合成樹脂製排水桝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494194A JPH07286360A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂製排水桝。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494194A JPH07286360A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂製排水桝。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286360A true JPH07286360A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14394123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10494194A Pending JPH07286360A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂製排水桝。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07286360A (ja) |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP10494194A patent/JPH07286360A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010717 |