JPH07286948A - 歪み速度コントロール装置 - Google Patents
歪み速度コントロール装置Info
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- JPH07286948A JPH07286948A JP10160094A JP10160094A JPH07286948A JP H07286948 A JPH07286948 A JP H07286948A JP 10160094 A JP10160094 A JP 10160094A JP 10160094 A JP10160094 A JP 10160094A JP H07286948 A JPH07286948 A JP H07286948A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 22
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Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 荷重負荷用シリンダーへ供給する圧油を定圧
力/定流量供給することを可能にし、極低速度でのピス
トン伸縮変位制御を広い対象範囲で行う。 【構成】 接続管15上の管路切替弁41を開き、ポン
プ8を起動すると、必要な一定の圧力の圧油を一定流量
範囲で第1段油圧増圧シリンダー5の駆動ピストン室1
0へ送る。同時に別の油圧ポンプ9を起動し開閉弁42
を開く。第1段油圧増圧シリンダー5のピストン13が
左送りされると、左側ピストン室11内の圧油が100
0倍に増圧され、流量が1/1000の流量となった少
量の圧油は第2段油圧増圧シリンダー6の駆動室の圧油
を更に100倍に増圧し、さらに1/100の流量とな
った圧油が第3段油圧増圧シリンダー7の駆動ピストン
室10へ入り、ピストン13を左送りして左側増圧室1
1内の圧油をさらに10倍に増圧し、1/10の流量と
なった圧油を荷重負荷用シリンダー2へ送る。
力/定流量供給することを可能にし、極低速度でのピス
トン伸縮変位制御を広い対象範囲で行う。 【構成】 接続管15上の管路切替弁41を開き、ポン
プ8を起動すると、必要な一定の圧力の圧油を一定流量
範囲で第1段油圧増圧シリンダー5の駆動ピストン室1
0へ送る。同時に別の油圧ポンプ9を起動し開閉弁42
を開く。第1段油圧増圧シリンダー5のピストン13が
左送りされると、左側ピストン室11内の圧油が100
0倍に増圧され、流量が1/1000の流量となった少
量の圧油は第2段油圧増圧シリンダー6の駆動室の圧油
を更に100倍に増圧し、さらに1/100の流量とな
った圧油が第3段油圧増圧シリンダー7の駆動ピストン
室10へ入り、ピストン13を左送りして左側増圧室1
1内の圧油をさらに10倍に増圧し、1/10の流量と
なった圧油を荷重負荷用シリンダー2へ送る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物質の破壊試験に使用
する荷重負荷装置等のための歪み速度コントロール装置
に関する。
する荷重負荷装置等のための歪み速度コントロール装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の方法を概略的に示す。図3
(a)は、従来の荷重負荷用油圧シリンダーのピストン
変位の計測制御の構成を示すブロック図で荷重負荷装置
01は対の荷重負荷用油圧シリンダー02,03のピス
トンロッド端の間に試料物質04を挿入セットし、制御
部05により油圧ポンプ06をコントロールして油圧シ
リンダー02,03へバルブ08,09または010,
011管路を介して油圧を供給し、ピストンロッド部の
変位をセンサー07等で計測して試料物質04に生じる
歪み速度に合わせるように低速度で圧縮荷重(バルブ0
8,011を開、09,010を閉)または引張荷重
(バルブ08,011を閉、09,010を開)を負荷
するようコントロールしていた。
(a)は、従来の荷重負荷用油圧シリンダーのピストン
変位の計測制御の構成を示すブロック図で荷重負荷装置
01は対の荷重負荷用油圧シリンダー02,03のピス
トンロッド端の間に試料物質04を挿入セットし、制御
部05により油圧ポンプ06をコントロールして油圧シ
リンダー02,03へバルブ08,09または010,
011管路を介して油圧を供給し、ピストンロッド部の
変位をセンサー07等で計測して試料物質04に生じる
歪み速度に合わせるように低速度で圧縮荷重(バルブ0
8,011を開、09,010を閉)または引張荷重
(バルブ08,011を閉、09,010を開)を負荷
するようコントロールしていた。
【0003】なお図3(b)は同装置におけるピストン
変位状態を時間との関係で示すグラフである。
変位状態を時間との関係で示すグラフである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来のもののセンサー07による変位の計測は、1μm
単位で間隔をおいた計測となり、その間のデータが取れ
ないため、ピストンコントロールが図3(b)のように
階段状になってしまい、広い範囲の歪み速度に対応が困
難である。
従来のもののセンサー07による変位の計測は、1μm
単位で間隔をおいた計測となり、その間のデータが取れ
ないため、ピストンコントロールが図3(b)のように
階段状になってしまい、広い範囲の歪み速度に対応が困
難である。
【0005】例えば、厚さ40mmの試料物質04に発
生する歪み量は、4×1/1000mm乃至4×1/1
00000000mm/sec、(14.4mm〜0.
000144mm/Hr)程度になるが、この全範囲、
特に微少変位測定範囲は、1μm単位のピストン変位計
測ではスムースにピストンコントロールを対応させるこ
とが困難である。
生する歪み量は、4×1/1000mm乃至4×1/1
00000000mm/sec、(14.4mm〜0.
000144mm/Hr)程度になるが、この全範囲、
特に微少変位測定範囲は、1μm単位のピストン変位計
測ではスムースにピストンコントロールを対応させるこ
とが困難である。
【0006】本発明は、上記従来技術の不具合点を解消
し、試料物質の広い範囲の歪み速度に対応できるように
するとともに、ピストンコントロールを滑らかに行うよ
うにすることを目的としている。
し、試料物質の広い範囲の歪み速度に対応できるように
するとともに、ピストンコントロールを滑らかに行うよ
うにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の歪み速度コントロール装置は、試
料を挾んで対向配置した荷重負荷用油圧シリンダーのピ
ストン速度をコントロールして試料を定歪み速度で圧縮
または引張る装置において、該装置の駆動用油圧ポンプ
と前記荷重負荷用油圧シリンダーとの間に複数段の油圧
増圧シリンダーを直列接続回路及びバイパス接続回路に
より切替え可能に接続して設け、圧油吐出量を減速され
た速度下でコントロールするよう構成したことを特徴と
している。
の構成として本発明の歪み速度コントロール装置は、試
料を挾んで対向配置した荷重負荷用油圧シリンダーのピ
ストン速度をコントロールして試料を定歪み速度で圧縮
または引張る装置において、該装置の駆動用油圧ポンプ
と前記荷重負荷用油圧シリンダーとの間に複数段の油圧
増圧シリンダーを直列接続回路及びバイパス接続回路に
より切替え可能に接続して設け、圧油吐出量を減速され
た速度下でコントロールするよう構成したことを特徴と
している。
【0008】
【作用】上記のように構成した本発明の歪み速度コント
ロール装置によれば、荷重負荷用油圧シリンダーのため
の駆動用油圧ポンプから調節された流量(リットル/
分)で供給する圧油は、複数の油圧増圧シリンダーを段
階的に直列に経由して荷重負荷用油圧シリンダーへ送ら
れる時に、各油圧増圧シリンダーの増圧率を積算した最
も高い圧力に増圧され且つ最も減速された遅い速度で荷
重負荷用油圧シリンダーへ供給される。
ロール装置によれば、荷重負荷用油圧シリンダーのため
の駆動用油圧ポンプから調節された流量(リットル/
分)で供給する圧油は、複数の油圧増圧シリンダーを段
階的に直列に経由して荷重負荷用油圧シリンダーへ送ら
れる時に、各油圧増圧シリンダーの増圧率を積算した最
も高い圧力に増圧され且つ最も減速された遅い速度で荷
重負荷用油圧シリンダーへ供給される。
【0009】従って荷重負荷用油圧シリンダーは、充分
高い油圧力による非常に遅い速度で連続的に伸び又は縮
み変位し、試料に緩い直線状の負荷を与えられる。そし
て、この状態下で駆動用油圧ポンプの流量を調節制御す
ることにより、試料の歪み速度に合わせて自由に正確に
荷重負荷用油圧シリンダーのピストン変位をコントロー
ルすることが可能になる。
高い油圧力による非常に遅い速度で連続的に伸び又は縮
み変位し、試料に緩い直線状の負荷を与えられる。そし
て、この状態下で駆動用油圧ポンプの流量を調節制御す
ることにより、試料の歪み速度に合わせて自由に正確に
荷重負荷用油圧シリンダーのピストン変位をコントロー
ルすることが可能になる。
【0010】荷重負荷用油圧シリンダーが必要とする油
圧力に応じ、駆動用油圧ポンプから調節された流量の圧
油をバルブの切替えでバイパス回路を通し、個別の油圧
増圧シリンダーまたは少数の油圧増圧シリンダーを順に
経由して供給し、同様にピストン変位のコントロールを
行うことができる。
圧力に応じ、駆動用油圧ポンプから調節された流量の圧
油をバルブの切替えでバイパス回路を通し、個別の油圧
増圧シリンダーまたは少数の油圧増圧シリンダーを順に
経由して供給し、同様にピストン変位のコントロールを
行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について詳細
に説明する。図1は、本発明にかかる歪み速度コントロ
ール装置の実施例の構成を示すダイヤグラム図、図2は
同装置による荷重負荷用油圧シリンダーのピストン変位
の状態を示すグラフである。
に説明する。図1は、本発明にかかる歪み速度コントロ
ール装置の実施例の構成を示すダイヤグラム図、図2は
同装置による荷重負荷用油圧シリンダーのピストン変位
の状態を示すグラフである。
【0012】図1において、1は高圧高温下で操作され
る荷重負荷装置、2は荷重負荷装置1に設けた一対の荷
重負荷用油圧シリンダー、3は荷重を負荷される試料、
4は荷重負荷用シリンダー2に接続された歪み速度コン
トロール装置、また、2aは荷重負荷シリンダー2のピ
ストンロッド部の変位を検出し、その信号を歪み速度コ
ントロール装置4へフィードバックするセンサーであ
る。
る荷重負荷装置、2は荷重負荷装置1に設けた一対の荷
重負荷用油圧シリンダー、3は荷重を負荷される試料、
4は荷重負荷用シリンダー2に接続された歪み速度コン
トロール装置、また、2aは荷重負荷シリンダー2のピ
ストンロッド部の変位を検出し、その信号を歪み速度コ
ントロール装置4へフィードバックするセンサーであ
る。
【0013】つぎに、歪み速度コントロール装置の構成
について説明すると、5,6及び7は歪み速度コントロ
ール装置4に使用する3組の油圧増圧シリンダー、8は
流量コントロール型の駆動用油圧ポンプ、9は同駆動用
油圧ポンプ8より低圧/低流量の一定圧の駆動用油圧ポ
ンプである。
について説明すると、5,6及び7は歪み速度コントロ
ール装置4に使用する3組の油圧増圧シリンダー、8は
流量コントロール型の駆動用油圧ポンプ、9は同駆動用
油圧ポンプ8より低圧/低流量の一定圧の駆動用油圧ポ
ンプである。
【0014】油圧増圧シリンダー5は、断面比100
0:1に構成した駆動ピストン室10と増圧ピストン室
11を有し、各ピストン室10,11内に共通軸12上
に設けたピストン13,14を係合させている。
0:1に構成した駆動ピストン室10と増圧ピストン室
11を有し、各ピストン室10,11内に共通軸12上
に設けたピストン13,14を係合させている。
【0015】他の油圧増圧シリンダー6及び7は、断面
比を100:1及び10:1に構成した同様のピストン
室10,11とピストン13,14を設けている。
比を100:1及び10:1に構成した同様のピストン
室10,11とピストン13,14を設けている。
【0016】15は駆動用油圧ポンプ8と第1段油圧増
圧シリンダー5の駆動ピストン室10間を接続する接続
管、16は増圧部用駆動油圧ポンプ9と3組の油圧増圧
シリンダー5〜7の増圧ピストン室11を並列に接続す
る増圧油供給管、17は第1段油圧増圧シリンダー5の
増圧ピストン室11と第2段油圧増圧シリンダー6の駆
動ピストン室10間を接続する接続管、18は第2段油
圧増圧シリンダー6の増圧ピストン室11と第3段油圧
増圧シリンダー7の駆動ピストン室10を接続する接続
管、19は第3段油圧増圧シリンダー7の増圧ピストン
室11と一対の荷重負荷用油圧シリンダー2を接続する
接続管、20は油圧ポンプ8から接続管17,18及び
19へ接続したバイパス管、21,22及び23は接続
管15,17及び18上に設けた電磁切替弁、24〜2
9は増圧油供給管16の各増圧ピストン室11近くに設
けた開閉弁、30〜35は接続管17,18及び19の
各増圧ピストン室11近くに設けた開閉弁、36〜40
はバイパス管20上に設けた接続系変更用の開閉弁であ
る。又41は接続管15の油圧ポンプ8近くに設けた管
路切替弁、42は増圧油供給管16の分岐部に設けた開
閉弁である。
圧シリンダー5の駆動ピストン室10間を接続する接続
管、16は増圧部用駆動油圧ポンプ9と3組の油圧増圧
シリンダー5〜7の増圧ピストン室11を並列に接続す
る増圧油供給管、17は第1段油圧増圧シリンダー5の
増圧ピストン室11と第2段油圧増圧シリンダー6の駆
動ピストン室10間を接続する接続管、18は第2段油
圧増圧シリンダー6の増圧ピストン室11と第3段油圧
増圧シリンダー7の駆動ピストン室10を接続する接続
管、19は第3段油圧増圧シリンダー7の増圧ピストン
室11と一対の荷重負荷用油圧シリンダー2を接続する
接続管、20は油圧ポンプ8から接続管17,18及び
19へ接続したバイパス管、21,22及び23は接続
管15,17及び18上に設けた電磁切替弁、24〜2
9は増圧油供給管16の各増圧ピストン室11近くに設
けた開閉弁、30〜35は接続管17,18及び19の
各増圧ピストン室11近くに設けた開閉弁、36〜40
はバイパス管20上に設けた接続系変更用の開閉弁であ
る。又41は接続管15の油圧ポンプ8近くに設けた管
路切替弁、42は増圧油供給管16の分岐部に設けた開
閉弁である。
【0017】以下、本実施例装置の作用について説明す
ると、油圧増圧シリンダー5〜7の各駆動ピストン室1
0と増圧ピストン室11内は常時油圧ポンプ8及び9が
供給した圧油で満たされている。
ると、油圧増圧シリンダー5〜7の各駆動ピストン室1
0と増圧ピストン室11内は常時油圧ポンプ8及び9が
供給した圧油で満たされている。
【0018】接続管15上の管路切替弁41を開にし、
ポンプ8を起動すると、油圧ポンプ8は必要な一定の圧
力例えば35kg/cm2 の圧油を0.1〜2リッター
/分程度の流量範囲で調節された流量の圧油を第1段油
圧増圧シリンダー5の駆動ピストン室10へ送る。同時
に油圧ポンプ9を起動し開閉弁42を開く。
ポンプ8を起動すると、油圧ポンプ8は必要な一定の圧
力例えば35kg/cm2 の圧油を0.1〜2リッター
/分程度の流量範囲で調節された流量の圧油を第1段油
圧増圧シリンダー5の駆動ピストン室10へ送る。同時
に油圧ポンプ9を起動し開閉弁42を開く。
【0019】電磁切替弁21〜23は一斉に切替え操作
され、図のようにピストン13を左送りするポートに切
換えた状態下では、開閉弁24,26,28,31,3
3,35が開、開閉弁25,27,29,30,32,
34が閉に操作される。
され、図のようにピストン13を左送りするポートに切
換えた状態下では、開閉弁24,26,28,31,3
3,35が開、開閉弁25,27,29,30,32,
34が閉に操作される。
【0020】また、油圧増圧シリンダー5〜7を直列接
続して使用する場合は、更に開閉弁36〜40が閉に保
たれる。
続して使用する場合は、更に開閉弁36〜40が閉に保
たれる。
【0021】第1段油圧増圧シリンダー5のピストン1
3が左送りされると、ピストン室10内の油圧力はピス
トン室10と11の断面比に逆比例して左側ピストン室
11内の圧油が1000倍に増圧され、増圧され1/1
000の流量となった少量の圧油が、弁31、接続管1
7及び電磁弁22を通って第2段油圧増圧シリンダー6
の駆動ピストン室10に入り、駆動ピストン13を左送
りし、その送り量分だけ左側増圧室11内の圧油を更に
100倍に増圧し、更に1/100の流量となった圧油
が、弁33、接続管18及び電磁弁23を通って第3段
油圧増圧シリンダー7の駆動ピストン室10へ入り、第
3段油圧増圧シリンダー7のピストン13を左送りして
左側増圧室11内の圧油を更に10倍に増圧し、更に1
/10の流量となった圧油が、弁35、接続管19を経
て荷重負荷用油圧シリンダー2へ送られる。
3が左送りされると、ピストン室10内の油圧力はピス
トン室10と11の断面比に逆比例して左側ピストン室
11内の圧油が1000倍に増圧され、増圧され1/1
000の流量となった少量の圧油が、弁31、接続管1
7及び電磁弁22を通って第2段油圧増圧シリンダー6
の駆動ピストン室10に入り、駆動ピストン13を左送
りし、その送り量分だけ左側増圧室11内の圧油を更に
100倍に増圧し、更に1/100の流量となった圧油
が、弁33、接続管18及び電磁弁23を通って第3段
油圧増圧シリンダー7の駆動ピストン室10へ入り、第
3段油圧増圧シリンダー7のピストン13を左送りして
左側増圧室11内の圧油を更に10倍に増圧し、更に1
/10の流量となった圧油が、弁35、接続管19を経
て荷重負荷用油圧シリンダー2へ送られる。
【0022】電磁切替弁21〜23の逆ポートへの切替
えでは上記と逆の開閉弁の切替えで同様の増圧された少
量の圧油の送りが連続されることによって荷重負荷用油
圧シリンダー2のピストン送りを非常に低速度で伸びま
たは縮み変位させられるようになる。そして油圧ポンプ
8の流量を調節しコントロールすることにより、シリン
ダー2のピストン送りを更に増減調節できるようにな
る。
えでは上記と逆の開閉弁の切替えで同様の増圧された少
量の圧油の送りが連続されることによって荷重負荷用油
圧シリンダー2のピストン送りを非常に低速度で伸びま
たは縮み変位させられるようになる。そして油圧ポンプ
8の流量を調節しコントロールすることにより、シリン
ダー2のピストン送りを更に増減調節できるようにな
る。
【0023】また、管路切替弁41を閉にし、バイパス
管20の弁36,37を開にして運転すると、第2、第
3油圧増圧シリンダー6〜7による増圧で1000倍に
増圧された少量の高圧油が荷重負荷用油圧シリンダー2
へ送られる。
管20の弁36,37を開にして運転すると、第2、第
3油圧増圧シリンダー6〜7による増圧で1000倍に
増圧された少量の高圧油が荷重負荷用油圧シリンダー2
へ送られる。
【0024】また、管路切替弁41を閉にし、バイパス
管20の弁36,38及び39を開にし、弁37及び4
0を閉にして運転すると、第3油圧増圧シリンダー7だ
けを経由して10倍に増圧された少量の高圧油が荷重負
荷用油圧シリンダー2へ送られる。
管20の弁36,38及び39を開にし、弁37及び4
0を閉にして運転すると、第3油圧増圧シリンダー7だ
けを経由して10倍に増圧された少量の高圧油が荷重負
荷用油圧シリンダー2へ送られる。
【0025】同様に、管路切替弁41を閉にし、バイパ
ス管20の弁36,38,40だけを開にして運転する
と、油圧ポンプ8の吐出する圧油を直接荷重負荷用油圧
シリンダー2へ送ることもできる。
ス管20の弁36,38,40だけを開にして運転する
と、油圧ポンプ8の吐出する圧油を直接荷重負荷用油圧
シリンダー2へ送ることもできる。
【0026】上述した各油圧増圧シリンダー5〜7の増
圧率は、例示した以外に適宜の率に構成されたものを使
用しても良く、油圧増圧シリンダーの数も更に増加して
設けられても良い。
圧率は、例示した以外に適宜の率に構成されたものを使
用しても良く、油圧増圧シリンダーの数も更に増加して
設けられても良い。
【0027】上述した装置によると、荷重負荷用油圧シ
リンダー2へ高圧に増圧された圧油が少ない一定送り量
を保持して連続して荷重負荷用油圧シリンダー2へ供給
されるから、荷重負荷用油圧シリンダー2のピストンの
伸縮変位は図2に示すように時間を掛けて著しい低速下
で一定速度を保持させた滑らかな変位を実現することが
可能になる。
リンダー2へ高圧に増圧された圧油が少ない一定送り量
を保持して連続して荷重負荷用油圧シリンダー2へ供給
されるから、荷重負荷用油圧シリンダー2のピストンの
伸縮変位は図2に示すように時間を掛けて著しい低速下
で一定速度を保持させた滑らかな変位を実現することが
可能になる。
【0028】また、荷重負荷用油圧シリンダー2側が必
要とする任意の圧力に圧油供給側を自由に調整して対応
し得る効果がある。
要とする任意の圧力に圧油供給側を自由に調整して対応
し得る効果がある。
【0029】以上本発明の1実施例につき縷々説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものでなく本発明
技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、
それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
が、本発明は前記実施例に限定されるものでなく本発明
技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、
それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
【0030】
【発明の効果】本発明の歪み速度コントロール装置は、
荷重負荷用油圧シリンダーのピストン速度をコントロー
ルして試料を定歪み速度で圧縮または引張る装置におい
て、上記装置の駆動用油圧ポンプと荷重負荷用油圧シリ
ンダーとの間に複数段の油圧増圧シリンダーを直列接続
回路及びバイパス接続回路により切替え可能に接続して
設け、圧油吐出量を減速された速度下でコントロールす
るよう構成したことによって、荷重負荷用シリンダーへ
供給する圧油を高圧に少流量に調節して定圧力/定流量
供給することを可能にし、滑らかな、極低速度でのピス
トン伸縮変位制御を広い対象範囲で行える装置を提供す
る効果を奏したもので、極めて有益である。
荷重負荷用油圧シリンダーのピストン速度をコントロー
ルして試料を定歪み速度で圧縮または引張る装置におい
て、上記装置の駆動用油圧ポンプと荷重負荷用油圧シリ
ンダーとの間に複数段の油圧増圧シリンダーを直列接続
回路及びバイパス接続回路により切替え可能に接続して
設け、圧油吐出量を減速された速度下でコントロールす
るよう構成したことによって、荷重負荷用シリンダーへ
供給する圧油を高圧に少流量に調節して定圧力/定流量
供給することを可能にし、滑らかな、極低速度でのピス
トン伸縮変位制御を広い対象範囲で行える装置を提供す
る効果を奏したもので、極めて有益である。
【図1】本発明の1実施例装置の構成を示すダイヤグラ
ム図である。
ム図である。
【図2】図1の装置による荷重負荷用油圧シリンダーの
ピストン変位の状態を示すグラフである。
ピストン変位の状態を示すグラフである。
【図3】(a)は従来の荷重負荷用油圧シリンダーのピ
ストン変位の計測制御の構成を示すブロック図、(b)
はピストン変位状態を示すグラフである。
ストン変位の計測制御の構成を示すブロック図、(b)
はピストン変位状態を示すグラフである。
1 荷重負荷装置 2 荷重負荷用シリンダー 3 試料 4 歪み速度コントロール装置 5,6,7 油圧増圧シリンダー 8 駆動用油圧ポンプ 9 増圧部用駆動油圧ポンプ 10 駆動ピストン室 11 増圧ピストン室 12 共通軸 13,14 ピストン 15,17,18,19 接続管 16 増圧油供給管 20 バイパス管 24〜40,42 開閉弁 41 管路切替弁
Claims (1)
- 【請求項1】 試料を挾んで対向配置した荷重負荷用油
圧シリンダーのピストン速度をコントロールして試料を
定歪み速度で圧縮または引張る装置において、該装置の
駆動用油圧ポンプと前記荷重負荷用油圧シリンダーとの
間に複数段の油圧増圧シリンダーを直列接続回路及びバ
イパス接続回路により切替え可能に接続して設け、圧油
吐出量を減速された速度下でコントロールするよう構成
したことを特徴とする歪み速度コントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06101600A JP3137530B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 歪み速度コントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06101600A JP3137530B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 歪み速度コントロール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286948A true JPH07286948A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3137530B2 JP3137530B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=14304888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06101600A Expired - Fee Related JP3137530B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 歪み速度コントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137530B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10281958A (ja) * | 1997-04-08 | 1998-10-23 | Japan Tobacco Inc | 材料試験機 |
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| CN104110458A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-22 | 中国矿业大学(北京) | 一种阻尼系统及霍普金森压杆自动控制系统 |
| JP2019020301A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | 新日鐵住金株式会社 | エアバッグ用鋼管のバースト試験方法 |
| US10234367B2 (en) | 2014-02-04 | 2019-03-19 | Nakata Manufacturing Co., Ltd. | Hydraulic test method and hydraulic test device |
| CN115493922A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-20 | 四川宁怡科技有限公司 | 一种可提供不同应力应变载荷的高通量测试模块和装置 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP06101600A patent/JP3137530B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN115493922B (zh) * | 2022-09-29 | 2024-01-30 | 四川宁怡科技有限公司 | 一种可提供不同应力应变载荷的高通量测试模块和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3137530B2 (ja) | 2001-02-26 |
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