JPH0728704B2 - 海苔印刷物およびその製造方法 - Google Patents

海苔印刷物およびその製造方法

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JPH0728704B2
JPH0728704B2 JP2122568A JP12256890A JPH0728704B2 JP H0728704 B2 JPH0728704 B2 JP H0728704B2 JP 2122568 A JP2122568 A JP 2122568A JP 12256890 A JP12256890 A JP 12256890A JP H0728704 B2 JPH0728704 B2 JP H0728704B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の背景】
<産業上の利用分野> 本発明は、海苔の表面に各種文字や模様などを印刷した
食用に供することができる海苔印刷物およびその製造方
法に関する。 <従来の技術> 従来、乾燥された板状の海苔は、食用に供されることか
ら、その色、艶、味などによって吟味され、それによっ
て海苔の品質の良し悪しが判断されるため、焼き海苔や
味付け海苔などとして市販されているけれども、海苔事
態に着色を施したり、模様を付けたりすることは、海苔
の表面にタレを付けて金粉、鰹節の粉、人参やかぼちゃ
などの野菜粉末、或いは、青海苔の粉などを付着させた
り、畳鰯を積層すること以外は品質虚疑の問題からあま
り行われていなかった。 <発明が解決しようとする課題> しかし、このようなタレを付けて各種粉を付けて模様を
施したものは、剥がれ落ちたり、吸湿性が高いので、良
好な文字や模様を付けることはできなかった。 一方、海苔の黒い色に対して鮮明な文字や模様を形成す
るには、白色の文字や模様を形成することが好ましかっ
た。 そこで、本発明者らはカルシウムを含有する粉末を澱粉
及び水を用いて海苔の表面に付着することを試みてみた
が、該海苔が水によって縮んでしまって、海苔上に良好
な文字や模様を形成することはできなかった。また、仮
に文字や模様を施すことができたとしても、該文字や模
様は乾燥すると簡単に剥離してしまって、海苔の表面に
良好な文字や模様を形成することはできなかった。 また、上記水に代えてみりんを用いてカルシウム粉末を
海苔の表面に付着させたとしても、該文字や模様はカル
シウム粉末自体が吸湿し易いため、それによって簡単に
剥離してしまって、良好な文字や模様を形成することは
できなかった。
【発明の概要】
<要旨> 本発明者らは、上記問題点に鑑みて鋭意研究を重ねた結
果、カルシウム含有粉末、澱粉及び卵白の各成分を配合
した被着用組成物を海苔の表面に塗布した後、加熱し
て、該卵白成分を固化させることによって、該組成物中
のカルシウム含有粉末を被覆して吸湿し難くさせて海苔
表面に被着させれば、カルシウム粉末で形成した文字や
模様であっても、吸湿せずに長期間保存でき、簡単に剥
離しない良好な文字や模様を形成することができるとの
知見に基づき本発明を完了するに至ったものである。 すなわち、本発明の海苔印刷物は、海苔表面上に下記
、及び成分の混合物から形成される固体状組成物
が被着されていることを特徴とするものである。 成分:カルシウム含有粉末 100重量部 成分:澱粉 2〜20重量部 成分:卵白固化物 4〜60重量部 また、本発明のもう一つの発明である海苔印刷物の製造
方法は、カルシウム含有粉末100重量部に対して、澱粉
2〜20重量部及び卵白40〜100重量部を配合し混合して
なる被着用組成物を、海苔の表面に印刷した後に加熱し
て、該被着用組成物中の卵白成分を固化させることを特
徴とするものである。 <効果> このような本発明の海苔印刷物は、海苔の表面に海苔の
黒い色に対して白色などの鮮明な各種文字や模様を印刷
したものであり、かつ、そのまま食用にする供すること
ができることから、該海苔の表面に祝いの言葉やキャラ
クターなどを印刷することができるので、各種贈答用の
商品として最適である。
【発明の具体的説明】
[I]海苔印刷物 (1)構 成 本発明の海苔印刷物1は、第1図に示すように、海苔2
の表面に、カルシウム含有粉末成分、澱粉成分および卵
白固化物成分の混合物から形成されてなる固体状組成物
3を被着させてなるものである。 (2)基材成分 本発明の海苔印刷物において、前記固体状組成物を被着
させるために用いられる基材としては、黒海苔をすいて
紙状又は薄板状に成形して乾燥させた食用の海苔、或い
は、これを焼いた状態にした焼き海苔、或いは、更に
「たれ」を付けて味付けした味付海苔などである。 (3)固体状組成物 前記海苔の表面上に被着されている固体状組成物は、カ
ルシウム含有粉末成分100重量部に対して、澱粉成分を
2〜20重量部、好ましくは8〜12重量部および卵白固化
物成分を4〜60重量部、好ましくは5〜40重量部、特に
好ましくは8〜30重量部含有するものであり、該固体状
組成物中に卵白固化物成分が固化していることから、他
の配合成分を被覆して海苔の表面上に固着させている。 該固体状組成物は、前記海苔の表面の一部分或いは全面
に、例えば全表面の0.1〜50%、好ましくは1〜20%に
被着させたもので、それによって、文字や絵柄を描いて
いる。 該固体状組成物は、辛子、山葵、紫蘇、化学調味料、カ
レー等の粉末や天然或いは合成の着色剤などを混入させ
たものでも、或いは、これらとは異なる各種着色剤など
を混入して配色させたものなどでも良い。 (4)海苔印刷物 前述のように、前記固体状組成物中に含有される卵白固
化物成分が海苔上に被着したまま固化されているので、
他の配合成分であるカルシウム成分や澱粉成分を被覆
し、これら成分を空気より遮断して、これらカルシウム
成分や澱粉成分自体が有している吸湿性を失わせている
ことから、海苔の表面上に被着した状態を維持すること
ができる。従って、このような固体状組成物によって形
成された文字や絵柄を変形や剥離が生じること無く、そ
のままの状態で長期間保存させることができる。 [II]海苔印刷物の製造方法 本発明の海苔印刷物を製造するための方法としては、前
記本発明の海苔印刷物を製造することができる方法であ
るならば、いかなる方法によって製造しても良いが、特
に以下に示す方法によって製造することが品質及びコス
トの点から優れているので好ましい。 (1)原材料 (a)海苔 本発明の海苔印刷物において、印刷を施される海苔とし
ては、黒海苔を海苔簀などによりすいて紙状又は薄板状
に成形し、天日や乾燥機などで乾燥させて、いわゆる海
苔巻きなどに用いられている食用の海苔を挙げることが
できる。 このような海苔は天日や乾燥機などで乾燥させたままの
海苔でも良いが、更にこれを焼いた状態にした焼き海苔
や味付海苔を用いることが好ましい。 (b)被着用組成物(印刷用インキ) 前記紙状又は薄板状に成形した海苔の表面に印刷が施さ
れる被着用組成物(印刷用インキ)としては、カルシウ
ム含有粉末成分、澱粉成分および卵白成分を特定の比率
で配合してなるものである。 カルシウム含有粉末成分 上記被着用組成物の一成分として用いられるカルシウム
含有粉末成分としては、卵の殻、骨粉、貝殻の粉、カル
シウム粉末、炭酸カルシウムなどを挙げることができ
る。このようなカルシウム含有粉末は一般に粒径が5〜
120μm、特に400メッシュパス(25μm以下)のものが
好んで用いられる。 澱粉成分 上記被着用組成物の一成分として用いられる澱粉成分と
しては、市販の澱粉や該澱粉を加水分解して得られたデ
キストリンなどを挙げることができる。 このような澱粉類の具体例としては、とうもろこしより
製造されたコーンスターチ、じゃがいもより製造された
ポテトスターチ、さつまいもより製造されたスイートポ
テトスターチ、小麦より製造された小麦粉澱粉、或いは
これらを加水分解して得られたデキストリンなどを挙げ
ることができる。 これら澱粉類の中ではデキストリンが、特に澱粉をDE3
〜5%程度加水分解して得られたデキストリンを使用す
ることが好ましい。このようなデキストリンとしては可
溶性デンプン、薄手ノリデンプン、アミロデキストリ
ン、白色デキストリン、黄色デキストリンなどを挙げる
ことができる。また、澱粉を使用する場合には目詰まり
を生じやすいので濾過してから用いた方が良い。 該澱粉類は一般に粒径が10〜35μmのものが好んで用い
られる。 卵白成分 上記被着用組成物に用いられる卵白成分としては、卵よ
り殻の部分及び卵黄部分を取り除いた卵白が用いられ
る。該卵としては、通常、鳥の卵、例えば、鶏卵、鶉の
卵、あひるの卵などを挙げることができる。特に市販の
鶏卵の卵白を用いるのが最適である。該卵白は凍結保存
したものを解凍して用いることもできる。 その他の成分 上記各必須成分の他の任意成分として食塩、食用の天然
或いは合成の着色剤や、辛子、山葵、紫蘇、化学調味
料、カレー粉等の粉末を配合することができる。 また、これら異なる数種の着色剤を混入してカラー状に
配色させることもできる。 これらの中で食塩を配合することは、海苔の表面に印刷
された固体状組成物に味を付けて、本発明の海苔印刷物
全体の味を良くさせるので好ましい。 配合比 本発明の海苔印刷物における上記構成材料である被着用
組成物の各成分の配合比率は、(a)カルシウム含有粉
末100重量部に対して、(b)澱粉を2〜20重量部、好
ましくは5〜15重量部、及び(c)卵白を40〜100重量
部、好ましくは60〜80重量部とすることが重要である。 該組成物中の澱粉の含有量が上記範囲未満の場合は容易
に剥離し易くなり、また、上記範囲を超える場合は食べ
た際に歯ざわりが悪くなり、砂を食べているような感じ
になる。更に、卵白の含有量が上記範囲未満の場合は上
記カルシウム成分や澱粉成分が溶け難くなり、また、上
記範囲を超える場合は印刷した際にインキとなる被着用
組成物が滲んだり、基材となる海苔自身が縮んで海苔印
刷物が歪んだり文字などに変形が生じる。 前記食塩を配合する場合は、前記カルシウム含有粉末10
0重量部に対して、50重量部以下、好ましくは10〜20重
量部の量である。 [III]印刷 (1)被着用組成物(印刷用インキ)の調製 (a)配合 本発明の海苔印刷物の製造方法において用いられる被着
用組成物(印刷用インキ)は、主として、カルシウム含
有粉末成分、澱粉成分および卵白成分、必要により、食
塩を配合させることにより得られるものであるが、特に
その各成分の配合比率が重要である。 該被着用組成物を構成する各成分のの配合比率は、
(a)カルシウム含有粉末100重量部に対して、(b)
澱粉を2〜20重量部、好ましくは5〜15重量部、及び
(c)卵白を40〜100重量部、好ましくは60〜80重量部
とすることが重要である。 該被着用組成物中の澱粉の含有量が上記範囲未満の場合
は容易に剥離し易くなり、また、上記範囲を超える場合
は食べた際に歯ざわりが悪くなり、砂を食べているよう
な感じになり美味しくなくなるし、スクリーン印刷を行
う場合にはスクリーンに目詰まりが生じ易い、更に、卵
白の含有量が上記範囲未満の場合は上記カルシウム成分
や澱粉成分が溶け難くなり、また、上記範囲を超える場
合は印刷した際にインキとなる組成物が滲んだり、基材
となる海苔自身が縮んで印刷物が歪んだり文字などに変
形が生じる。 前記被着用組成物は、前記各成分を特定な配合比率で配
合させるのであるが、その配合順序は特別に無いが、特
にカルシウム成分と澱粉成分との混合物に、卵白、また
は、卵白に食塩を溶解させたものを添加して添加混合物
を得る。 (b)練り 前記添加混合物を混合撹拌して、500センチポイズ程度
の粘りが生じるまで練り合わす。 次いで、この混合物をミキサーなどの混合機にて、通常
回転数60〜120回/分、好ましくは30〜60回/分に撹拌
混合して、0.5〜1時間、好ましくは1時間完全に混合
されるまで練り合わせる。練り合わせが不足すると混合
物が分離して印刷の「むら」が発生し易い。 (2)印刷 前記被着用組成物(印刷用インキ)を、シルクスクリー
ン印刷機などの印刷機を用いて印刷を施し、基材となる
海苔の表面上に被着させる。 このようなシルクスクリーン印刷機を用いて印刷を施す
場合は、先ず、シルクスクリーン印刷機のシルクスクリ
ーン印刷用製版のスクリーン上に前記被着用組成物を載
置して、スクイジーなどによって擦動させて、海苔の表
面にスクリーン印刷を施す。 しかし、この様に印刷しただけではインキとなる被着用
組成物は液状状態なので乾燥させた後に、固化させる必
要が重要である。 (3)固化 前記液状状態の被着用組成物(印刷用インキ)は、その
ままでは吸湿性であることから、基材となる紙状又は薄
板状の海苔に変形が生じたり、印刷した文字などが剥が
れたり、海苔自体の風味を損なうので、該印刷された液
状状態の被着用組成物を乾燥・固化して安定化させて固
体状組成物とすることが必要である。 該被着用組成物を乾燥・固化して安定化させるために
は、該被着用組成物を一般に70〜200℃、好ましくは70
〜120℃の温度で、通常5〜10秒程度加熱することが重
要である。 この様に被着用組成物を固化させた固体状組成物は、上
記温度に加熱されることにより、該被着用組成物中に含
有される卵白が固化される。 それ故、前記固体状組成物中に含有される卵白固化物成
分が海苔上に被着したまま固化されて、他の配合成分で
あるカルシウム成分や澱粉成分を被覆し、これら各成分
を空気より遮断し、これらカルシウム成分や澱粉成分自
体が有している吸湿性を失わせて、海苔の表面上に被着
した状態を長期間保持することができる。
【実験例】
実施例1 被着用組成物(印刷用インキ)の製造 卵白(凍結卵白No2、キューピーマヨネーズ(株)製)7
0g(33ml)の中に、良くすり潰した食塩17gを入れて、
ミキサー中で泡が立たないように混合して均一に溶解さ
せた。 一方、デキストリン(王子ナショナル(株)製「クリス
タルガム」)10gと、カルシウム粉末(食用卵殻粉、キ
ューピーマヨネーズ(株)製「カルホープ」品番2589
7)100gとをミキサー中で5分間混合させた。 そして、このデキストリンとカルシウム粉末との混合物
に、前記卵白と食塩との混合物を加えて、これをミキサ
ー中で更に液状になるまで混合して、印刷用インキ(被
着用組成物)とした。 スクリーン印刷 次に、この印刷用インキを、シルクスクリーン印刷機
(村上スクリーン(株)製MS400、横刷り型)のキャラ
クターや文字を製版したシルクスクリーン版(ポリエス
ター(テトロン)モノフィラメント品種TN080、)上に
載置した後、該シルクスクリーン版の下側に35cm×45cm
の薄板状の海苔を敷いてから、該印刷用インキをスクイ
ジーで刷り込んで、該海苔(約3.5g)の表面上に印刷を
施して、約0.8gの食用の印刷用インキ(被着用組成物)
を塗布した。 この印刷された海苔は素早く海苔焼機(協和電機(株)
製卓上海苔焼機)に入れて120℃の温度で10秒間加熱乾
燥させて、前記被着用組成物(印刷用インキ)中の卵白
成分を固化させて、前記被着用組成物を海苔表面より剥
離し難くさせると共に、前記被着用組成物中の他の各成
分を空気と遮断して空気中に含まれる水分より保護し
て、吸湿し難くした海苔印刷物とすることができる。 また、海苔の表面に印刷されたキャラクターや文字は、
明るい白色を呈しており、その背景となっている海苔の
表面が濃い緑色をしていることから、該キャラクターや
文字は明瞭な画像として描くことができた。更に、この
画像を指先で擦っても線が消えず、良好な画像を描くこ
とができた。 実施例2〜15 実施例1において、カルシウム粉末(成分)、デキス
トリン(成分)、卵白(成分)、塩など(その他成
分)の各成分を、第1表に示す成分を使用し、第1表に
示す割合で配合した以外は実施例1と同様な方法で実施
した。 その結果を第1表に示す。 実施例16 デキストリンの代わりに粒径が20μmの澱粉(王子ナシ
ョナル(株)製フロジェール65)10gを水10gに溶解した
ものを使用した以外は実施例1と同様にして海苔印刷物
1枚のみをシルクスクリーン印刷して製造したところ、
良好な海苔印刷物を製造することができた。 しかしながら、更に2枚目のシルクスクリーン印刷を行
なったところ、シルクスクリーン面に印刷用インキの目
詰まりが生じて、連続してこれ以上の印刷を行なうこと
ができなかった。 比較例1〜3 卵白の代わりにみりん(比較例1)、水(比較例2)、
牛乳(比較例3)、を使用した以外は実施例1と同様に
して海苔印刷物を製造した。 その結果、いずれの場合も被着用組成物(印刷用イン
キ)を海苔の表面に印刷乾燥すると、乾燥した直後は良
好であったが、その後、更に1日間乾燥保存したり、室
温にそのまま1時間放置したりすると、印刷したプリン
トが剥離したり、滲んだ状態となって、印刷文字やキャ
ラクターが剥離してきて、この海苔の印刷物は実用性が
なかった。 比較例4 実施例1において用いた成分のデキストリンを使用し
なかった以外は実施例1の方法と同様の方法で実施し
た。その結果を第1表に示す。 比較例5 実施例1において、成分の鶏卵白を使用しなかった以
外は実施例1の方法と同様の方法で実施した。その結果
を第1表に示す。 比較例6 原材料 炭酸カルシウム(白石カルシウム(株)性「食用魚骨
粉」N−Ca Fタイプ) :40部 グリセリン(日本油脂(株)性「グリセリン」) :16部 ローカストビーンガム(オルガノ(株)製「ローカスト
M200」) :1部 D−ソルビット(東和化成(株)製「ソルビット7
0」) :5部 ガムシロップ(味の素ゼネラルフーズ(株)製「AGFガ
ムシロップ」 :24部 デキストリン(オルガノ(株)製「デキストリン SR−
7」) :14部 混 合 上記原材料を配合した後、撹拌を行なって混合して白色
インキを製造した。 この様にして得られた白色インキを用いて実施例1と同
様の方法により海苔の表面にシルクスクリーン印刷を行
なった。 評 価 その結果、該白色インキは、水分が少ないことから粘度
が大きいが、目詰まりが生じ難く、スクリーン印刷を行
なうことができたが、該白色インキにより描かれたキャ
ラクターや文字の色はダークグレーをしており、その背
景となっている海苔の表面が濃い緑色をしていることか
ら、該キャラクターや文字の色が薄く感じて、キャラク
ターや文字を明確に判別することができ難かった。 また、この印刷されたキャラクターや文字は、湿気を吸
収し易く、指先で比較的軽く擦っただけでも文字や線が
消えた。更に、この印刷されたキャラクターや文字を水
に濡らして擦るとより一層消え易くなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の海苔印刷物の一部切り欠き断面
図である。 1:海苔印刷物、2:海苔 3:固体状組成物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】海苔表面上に下記成分、成分及び成
    分の混合物から形成される固体状組成物が被着されてい
    ることを特徴とする海苔印刷物。 成分:カルシウム含有粉末 100重量部 成分:澱粉 2〜20重量部 成分:卵白固化物 4〜60重量部
  2. 【請求項2】カルシウム含有粉末100重量部に対して、
    澱粉2〜20重量部及び卵白40〜100重量部を配合し混合
    してなる被着用組成物を、海苔の表面に印刷した後に加
    熱して、該被着用組成物中の卵白成分を固化させること
    を特徴とする海苔印刷物の製造方法。
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