JPH0728718A - インターフェース障害の再現調査方法 - Google Patents
インターフェース障害の再現調査方法Info
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- JPH0728718A JPH0728718A JP5173912A JP17391293A JPH0728718A JP H0728718 A JPH0728718 A JP H0728718A JP 5173912 A JP5173912 A JP 5173912A JP 17391293 A JP17391293 A JP 17391293A JP H0728718 A JPH0728718 A JP H0728718A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実機がなくても安価に短時間でインターフェ
ース障害の再現調査と対策確認を行うことができる方法
を提供すること。 【構成】 遠隔地で稼働している海外情報処理装置1
は、チャネル(ESCH)13、モニタ2、チャネル
(IOCH)14を介して入出力装置6と接続されてい
る。ESCH13とIOCH14間でデータ転送を行う
場合に、転送データはモニタ2に保持される。データ転
送中に両チャネル間のインターフェースで障害が発生し
た場合、ESCH13からIOCH14へのデータ3と
IOCH14からESCH13へのデータ5はモニタ2
に採取される。採取されたデータ4は、転送手段9を介
してシミュレータ10内のプロセスデータ記憶部11に
格納され、加工されてシミュレートに利用される。
ース障害の再現調査と対策確認を行うことができる方法
を提供すること。 【構成】 遠隔地で稼働している海外情報処理装置1
は、チャネル(ESCH)13、モニタ2、チャネル
(IOCH)14を介して入出力装置6と接続されてい
る。ESCH13とIOCH14間でデータ転送を行う
場合に、転送データはモニタ2に保持される。データ転
送中に両チャネル間のインターフェースで障害が発生し
た場合、ESCH13からIOCH14へのデータ3と
IOCH14からESCH13へのデータ5はモニタ2
に採取される。採取されたデータ4は、転送手段9を介
してシミュレータ10内のプロセスデータ記憶部11に
格納され、加工されてシミュレートに利用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1以上の情報処理装置
と入出力装置がインターフェースで接続され、その多重
動作状態下において発生したインターフェース障害を調
査し、その対策結果を確認する方法に関し、そのモニタ
したインターフェース障害データを利用することによっ
て上記の装置が無くても等価の状態で、また上記の装置
以外の任意の装置においてもインターフェース障害デー
タをシミュレートした調査、およびそのデータをエミュ
レートして対策結果を確認する方法に関する。
と入出力装置がインターフェースで接続され、その多重
動作状態下において発生したインターフェース障害を調
査し、その対策結果を確認する方法に関し、そのモニタ
したインターフェース障害データを利用することによっ
て上記の装置が無くても等価の状態で、また上記の装置
以外の任意の装置においてもインターフェース障害デー
タをシミュレートした調査、およびそのデータをエミュ
レートして対策結果を確認する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置におけるインターフェース
の動作をシミュレートしたりエミュレートするために、
予めシミュレートおよびエミュレートするインターフェ
ース上の動作データを作成しておき、その作成したデー
タをシミュレータに記憶させ、その記憶データの範囲内
で入出力制御に関するテスト、デバッグを行うようにし
た方法が従来から行われていた。例えば、このような従
来技術は、特開平4−148438号公報「入出力動作
シミュレーション方式」に記載されている。また、CP
Uモデルの入出力制御に関するテストやデバッグを行う
ために、外部から与えられる入出力命令に対する応答を
実機と同様に機械的動作に起因する遅延時間を考慮して
応答するようにすることも、例えば、特開平2−118
849「入出力動作のシミュレーション方式」に示され
ているように公知であった。また、IBMが発表した新
しいESCONチャネルインターフェース(光インター
フェース)が最近広く使われるようになってきた。
の動作をシミュレートしたりエミュレートするために、
予めシミュレートおよびエミュレートするインターフェ
ース上の動作データを作成しておき、その作成したデー
タをシミュレータに記憶させ、その記憶データの範囲内
で入出力制御に関するテスト、デバッグを行うようにし
た方法が従来から行われていた。例えば、このような従
来技術は、特開平4−148438号公報「入出力動作
シミュレーション方式」に記載されている。また、CP
Uモデルの入出力制御に関するテストやデバッグを行う
ために、外部から与えられる入出力命令に対する応答を
実機と同様に機械的動作に起因する遅延時間を考慮して
応答するようにすることも、例えば、特開平2−118
849「入出力動作のシミュレーション方式」に示され
ているように公知であった。また、IBMが発表した新
しいESCONチャネルインターフェース(光インター
フェース)が最近広く使われるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平4−148
438号公報(入出力動作シミュレーション方式)、お
よび特開平2−118849号公報(入出力動作のシミ
ュレーション方式)に記載されているような従来技術
は、動作中の入出力装置のインターフェース障害を直ち
に再現シミュレーションし、シミュレーションデータの
加工による障害対策論理のエミュレーションを行うこと
ができなかった。また、従来技術では、遠隔地において
発生した入出力装置のインターフェース障害を直ちに任
意の情報処理装置で再現シミュレーションすることがで
きなかった。また、上述したESCONチャネルインタ
ーフェースは、入出力装置の開発に比べ中央処理装置側
の開発が先行したため接続される入出力装置の殆どがI
BM製品であり、また米国、欧州などを優先して輸出し
ている。このため日本などでは必要な入出力装置を準備
するのが困難であり、チャネルインターフェース障害に
対して原因追求や対策結果の確認が簡単に行えないなど
の問題がある。本発明の目的は、1以上の入出力装置に
おけるインターフェース障害発生時に、モニタデータを
直接利用することより、直ちに任意の付近または遠隔地
の情報処理装置で前述の入出力装置が接続された場合と
等価の状態でチャネル動作を行い、再現シミュレーショ
ンと対策論理のエミュレーションを行う方法を提供する
ことにある。
438号公報(入出力動作シミュレーション方式)、お
よび特開平2−118849号公報(入出力動作のシミ
ュレーション方式)に記載されているような従来技術
は、動作中の入出力装置のインターフェース障害を直ち
に再現シミュレーションし、シミュレーションデータの
加工による障害対策論理のエミュレーションを行うこと
ができなかった。また、従来技術では、遠隔地において
発生した入出力装置のインターフェース障害を直ちに任
意の情報処理装置で再現シミュレーションすることがで
きなかった。また、上述したESCONチャネルインタ
ーフェースは、入出力装置の開発に比べ中央処理装置側
の開発が先行したため接続される入出力装置の殆どがI
BM製品であり、また米国、欧州などを優先して輸出し
ている。このため日本などでは必要な入出力装置を準備
するのが困難であり、チャネルインターフェース障害に
対して原因追求や対策結果の確認が簡単に行えないなど
の問題がある。本発明の目的は、1以上の入出力装置に
おけるインターフェース障害発生時に、モニタデータを
直接利用することより、直ちに任意の付近または遠隔地
の情報処理装置で前述の入出力装置が接続された場合と
等価の状態でチャネル動作を行い、再現シミュレーショ
ンと対策論理のエミュレーションを行う方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、インターフェース障害発生時にモニタデータを採取
し、相手方から受信したデータを予め組み込まれた受信
データと比較し所定のデータを送信する機能をモニタま
たはシミュレータに付加することによって、上記インタ
ーフェース障害発生時のモニタデータを上記モニタまた
はシミュレータに読み込ませ、そのモニタまたはシミュ
レータに入出力命令を出すことによって入出力装置が接
続された場合と等価の状態でチャネル動作を行い、任意
の情報処理装置で直ちに再現シミュレーションを行うも
のである。また、遠隔地において発生した情報処理装
置、または入出力装置チャネルのインターフェース障害
においても、上記モニタデータを直ちに任意の情報処理
装置に送付することによって再現シミュレーションする
ことができる。エミュレーションについても上記モニタ
データを加工する機能を付加することによって応答を遅
らせたり、実機では簡単に発生させることができないデ
ータを送信することができる。
に、インターフェース障害発生時にモニタデータを採取
し、相手方から受信したデータを予め組み込まれた受信
データと比較し所定のデータを送信する機能をモニタま
たはシミュレータに付加することによって、上記インタ
ーフェース障害発生時のモニタデータを上記モニタまた
はシミュレータに読み込ませ、そのモニタまたはシミュ
レータに入出力命令を出すことによって入出力装置が接
続された場合と等価の状態でチャネル動作を行い、任意
の情報処理装置で直ちに再現シミュレーションを行うも
のである。また、遠隔地において発生した情報処理装
置、または入出力装置チャネルのインターフェース障害
においても、上記モニタデータを直ちに任意の情報処理
装置に送付することによって再現シミュレーションする
ことができる。エミュレーションについても上記モニタ
データを加工する機能を付加することによって応答を遅
らせたり、実機では簡単に発生させることができないデ
ータを送信することができる。
【0005】
【作用】本発明によれば、情報処理装置のチャネルと、
入出力装置のチャネルとの間に発生したインターフェー
ス障害データをモニタで採取し、その採取したモニタデ
ータに、そのデータが、情報処理装置チャネル側から送
信されたデータか入出力装置チャネル側から送信された
データかの識別コードを付加してシミュレータに記憶さ
せる。情報処理装置のチャネル側に対して上記障害動作
の再生を行わせる場合は、情報処理装置のチャネルから
送られたデータが、シミュレータに記憶されたデータに
一致した場合は、次に記憶しているシミュレータのデー
タの処理を行う。次に記憶しているシミュレータのデー
タが上記入出力装置チャネル側から送信されたデータの
識別コードであるならば、これを情報処理装置のチャネ
ルに送信し、同様に次に記憶しているシミュレータのデ
ータの処理を行う。
入出力装置のチャネルとの間に発生したインターフェー
ス障害データをモニタで採取し、その採取したモニタデ
ータに、そのデータが、情報処理装置チャネル側から送
信されたデータか入出力装置チャネル側から送信された
データかの識別コードを付加してシミュレータに記憶さ
せる。情報処理装置のチャネル側に対して上記障害動作
の再生を行わせる場合は、情報処理装置のチャネルから
送られたデータが、シミュレータに記憶されたデータに
一致した場合は、次に記憶しているシミュレータのデー
タの処理を行う。次に記憶しているシミュレータのデー
タが上記入出力装置チャネル側から送信されたデータの
識別コードであるならば、これを情報処理装置のチャネ
ルに送信し、同様に次に記憶しているシミュレータのデ
ータの処理を行う。
【0006】入出力装置のチャネル側に対して上記障害
動作の再生を行わせる場合は、前述の逆処理を行う。こ
の動作を繰り返すことによって、上記の装置がなくても
ある場合と等価の状態で、そのモニタしたインターフェ
ース障害を再現させることが可能になる。また、上記の
装置以外の任意の装置においてもインターフェース障害
を再現させることが可能になる。この時シミュレータに
記憶した送信データの応答をなくす、別の送信データを
応答する、応答を遅らせる、障害データを送る等、予め
加工することによって実機では簡単に発生させることが
できないエミュレーションを行うことができる。
動作の再生を行わせる場合は、前述の逆処理を行う。こ
の動作を繰り返すことによって、上記の装置がなくても
ある場合と等価の状態で、そのモニタしたインターフェ
ース障害を再現させることが可能になる。また、上記の
装置以外の任意の装置においてもインターフェース障害
を再現させることが可能になる。この時シミュレータに
記憶した送信データの応答をなくす、別の送信データを
応答する、応答を遅らせる、障害データを送る等、予め
加工することによって実機では簡単に発生させることが
できないエミュレーションを行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるインターフェース障害の
再現調査方法の一実施例を図面により詳細に説明する。
図1は遠隔地にある情報処理システムで発生したインタ
ーフェース障害を近くにある情報処理システムで再現調
査をするための構成図であり、本発明の実施例では、遠
隔地として海外の例を示し、海外にある情報処理システ
ムのインターフェース障害を日本で調査する場合の例で
ある。図2は上記インターフェース障害のモニタデータ
をシミュレータ内のプロセスデータ部に入力して再現さ
せるための加工遷移を説明するための図である。図3は
再現時のシミュレーション動作と確認のためのエミュレ
ーション動作を示す図である。
再現調査方法の一実施例を図面により詳細に説明する。
図1は遠隔地にある情報処理システムで発生したインタ
ーフェース障害を近くにある情報処理システムで再現調
査をするための構成図であり、本発明の実施例では、遠
隔地として海外の例を示し、海外にある情報処理システ
ムのインターフェース障害を日本で調査する場合の例で
ある。図2は上記インターフェース障害のモニタデータ
をシミュレータ内のプロセスデータ部に入力して再現さ
せるための加工遷移を説明するための図である。図3は
再現時のシミュレーション動作と確認のためのエミュレ
ーション動作を示す図である。
【0008】図1において、1および7はESCON
(またはESCH:光インターフェース)チャネル対応
の情報処理装置、2はモニタ、3および5はインターフ
ェース(光インターフェース)、4はモニタ2で採取し
た転送データであり、例えば、3.5インチのフロッピー
ディスクに格納される。6は入出力装置、8および12
はインターフェース、10はシミュレータ、11はシミ
ュレータ10内にあるプロセスデータ記憶部、13およ
び15は情報処理装置1側および情報処理装置7側のチ
ャネル(光チャネル:ESCH)、14は入出力装置6
側のチャネルIOCHである。
(またはESCH:光インターフェース)チャネル対応
の情報処理装置、2はモニタ、3および5はインターフ
ェース(光インターフェース)、4はモニタ2で採取し
た転送データであり、例えば、3.5インチのフロッピー
ディスクに格納される。6は入出力装置、8および12
はインターフェース、10はシミュレータ、11はシミ
ュレータ10内にあるプロセスデータ記憶部、13およ
び15は情報処理装置1側および情報処理装置7側のチ
ャネル(光チャネル:ESCH)、14は入出力装置6
側のチャネルIOCHである。
【0009】このうち、情報処理装置1、チャネル1
3、モニタ2、入出力装置6およびチャネル14は遠隔
地、例えば、米国などの海外にある海外情報処理システ
ムを構成している。情報処理装置7、チャネル15、シ
ミュレータ10は日本にあり、日本側情報処理システム
を構成している。9は、海外情報処理システムのモニタ
2で採取したデータ4を日本側情報処理システムのシミ
ュレータ10内のプロセスデータ記憶部11に転送する
転送手段を示し、これは回線を使ってオンラインで直接
送ってもよいし、フロッピーディスクに格納した形で送
ってもよい。なお、図1中、情報処理装置として、例え
ば、“G8#1”とあるのは、中央処理装置がG8(E
SCON対応の大容量かつ高速な中央処理装置名)を有
する1番目の情報処理装置という意味である。
3、モニタ2、入出力装置6およびチャネル14は遠隔
地、例えば、米国などの海外にある海外情報処理システ
ムを構成している。情報処理装置7、チャネル15、シ
ミュレータ10は日本にあり、日本側情報処理システム
を構成している。9は、海外情報処理システムのモニタ
2で採取したデータ4を日本側情報処理システムのシミ
ュレータ10内のプロセスデータ記憶部11に転送する
転送手段を示し、これは回線を使ってオンラインで直接
送ってもよいし、フロッピーディスクに格納した形で送
ってもよい。なお、図1中、情報処理装置として、例え
ば、“G8#1”とあるのは、中央処理装置がG8(E
SCON対応の大容量かつ高速な中央処理装置名)を有
する1番目の情報処理装置という意味である。
【0010】次に、図1の動作を説明する。図1におい
て、海外など遠隔地で稼働している情報処理装置(海外
情報処理装置)1は、チャネル(ESCH)13、モニ
タ2、チャネル(IOCH)14を介して入出力装置6
と接続されている。海外情報処理装置1側のチャネル1
3と入出力装置6側チャネル14間でデータ転送を行う
場合に、転送データはモニタ2に保持されるように構成
されている。したがって、データ転送中に両チャネル間
のインターフェースで障害が発生した場合、チャネル
(ESCH)13からチャネル(IOCH)14へのデ
ータ3とチャネル(IOCH)14からチャネル(ES
CH)13へのデータ5はモニタ2に採取される。モニ
タ2で採取されたデータ4は、必要に応じて、オンライ
ン転送またはフロッピーディスクの郵送などの転送手段
9を介してシミュレータ10内のプロセスデータ記憶部
11に格納される。
て、海外など遠隔地で稼働している情報処理装置(海外
情報処理装置)1は、チャネル(ESCH)13、モニ
タ2、チャネル(IOCH)14を介して入出力装置6
と接続されている。海外情報処理装置1側のチャネル1
3と入出力装置6側チャネル14間でデータ転送を行う
場合に、転送データはモニタ2に保持されるように構成
されている。したがって、データ転送中に両チャネル間
のインターフェースで障害が発生した場合、チャネル
(ESCH)13からチャネル(IOCH)14へのデ
ータ3とチャネル(IOCH)14からチャネル(ES
CH)13へのデータ5はモニタ2に採取される。モニ
タ2で採取されたデータ4は、必要に応じて、オンライ
ン転送またはフロッピーディスクの郵送などの転送手段
9を介してシミュレータ10内のプロセスデータ記憶部
11に格納される。
【0011】次に、図2を用いて、採取されたデータ4
を使って日本側情報処理装置7とシミュレータ10によ
るシミュレーション過程を説明する。シミュレータ10
内のプロセスデータ記憶部11に格納されたデータは、
チャネル(ESCH)13からのデータ20とチャネル
(IOCH)14からのデータ21が混在している。そ
のため、データ4の全てのデータに制御部22および2
3を設け、各データがどちらのチャネルから送られてき
たデータなのかを区別する送受信制御フラグを付加す
る。すなわち、チャネル(ESCH)13から送られた
データ20の制御部23には1の送受信制御フラグを付
加し、チャネル(IOCH)14から送られたデータ2
1の制御部22には0の送受信制御フラグを付加する。
このようにして、シミュレータ10内のプロセスデータ
記憶部11のデータ4はプロセスデータ記憶部28に示
されているようなデータに加工遷移される。
を使って日本側情報処理装置7とシミュレータ10によ
るシミュレーション過程を説明する。シミュレータ10
内のプロセスデータ記憶部11に格納されたデータは、
チャネル(ESCH)13からのデータ20とチャネル
(IOCH)14からのデータ21が混在している。そ
のため、データ4の全てのデータに制御部22および2
3を設け、各データがどちらのチャネルから送られてき
たデータなのかを区別する送受信制御フラグを付加す
る。すなわち、チャネル(ESCH)13から送られた
データ20の制御部23には1の送受信制御フラグを付
加し、チャネル(IOCH)14から送られたデータ2
1の制御部22には0の送受信制御フラグを付加する。
このようにして、シミュレータ10内のプロセスデータ
記憶部11のデータ4はプロセスデータ記憶部28に示
されているようなデータに加工遷移される。
【0012】この状態でチャネル(ESCH)13の調
査を行う場合、シミュレータ10はチャネル(IOC
H)14のシミュレーションを行うため、制御部22と
制御部23の送受信制御フラグを利用する。制御部23
の送受信フラグ1を付加したデータは全てチャネル(E
SCH)13からのデータ24を表し、制御部22の送
受信制御フラグ0を付加したデータは全てシミュレータ
10からチャネル(ESCH)15に送信するデータ2
5を表す。遷移データ記憶部28に示されたような加工
されたシミュレータ制御データは、日本側情報処理装置
7のデータ記憶部39にも同時に記憶させる。
査を行う場合、シミュレータ10はチャネル(IOC
H)14のシミュレーションを行うため、制御部22と
制御部23の送受信制御フラグを利用する。制御部23
の送受信フラグ1を付加したデータは全てチャネル(E
SCH)13からのデータ24を表し、制御部22の送
受信制御フラグ0を付加したデータは全てシミュレータ
10からチャネル(ESCH)15に送信するデータ2
5を表す。遷移データ記憶部28に示されたような加工
されたシミュレータ制御データは、日本側情報処理装置
7のデータ記憶部39にも同時に記憶させる。
【0013】次に、図3を用いて日本側情報処理装置
(G8#2)7とシミュレータ10の動作を説明する。
図3において、日本側情報処理装置7は、先ず、入出力
命令によりESCH15に起動をかけ、データ記憶部3
9からシミュレータ制御データを順番に読みだす。シミ
ュレータ10はESCH15から送信されたESCHデ
ータ10(ESCHデータ、送信受信制御=1、送信番
号=0)30とプロセスデータ記憶部11にあるデータ
4とを比較し、ESCHデータ10(ESCHデータ、
送信受信制御=1、送信番号=0)30がESCH13
で採取したESCHデータ0 31と等価であるかチェ
ックを行い(32)、等価データが送信されるまで、次
のデータ処理は行わない。
(G8#2)7とシミュレータ10の動作を説明する。
図3において、日本側情報処理装置7は、先ず、入出力
命令によりESCH15に起動をかけ、データ記憶部3
9からシミュレータ制御データを順番に読みだす。シミ
ュレータ10はESCH15から送信されたESCHデ
ータ10(ESCHデータ、送信受信制御=1、送信番
号=0)30とプロセスデータ記憶部11にあるデータ
4とを比較し、ESCHデータ10(ESCHデータ、
送信受信制御=1、送信番号=0)30がESCH13
で採取したESCHデータ0 31と等価であるかチェ
ックを行い(32)、等価データが送信されるまで、次
のデータ処理は行わない。
【0014】等価データが送信されると、遷移データ記
憶部28の次のデータ処理を実行する。今の場合、次の
データの制御部の送受信制御フラグが“0”のため(3
3)、ESCH13で採取したIOCHデータ35とし
て対応するIOCHデータ00(IOCHデータ、送受
信制御=0、送信番号=0)34を日本側情報処理装置
7のESCH15に送信する。以下、順次同様な処理を
繰り返すことにより海外情報処理装置1で発生したイン
ターフェース障害を日本側情報処理装置でシミュレーシ
ョンさせることができる。
憶部28の次のデータ処理を実行する。今の場合、次の
データの制御部の送受信制御フラグが“0”のため(3
3)、ESCH13で採取したIOCHデータ35とし
て対応するIOCHデータ00(IOCHデータ、送受
信制御=0、送信番号=0)34を日本側情報処理装置
7のESCH15に送信する。以下、順次同様な処理を
繰り返すことにより海外情報処理装置1で発生したイン
ターフェース障害を日本側情報処理装置でシミュレーシ
ョンさせることができる。
【0015】さらに、制御部に無応答指定(送受信制御
指示なし)36があると、ESCH13で採取したIO
CHデータ38として対応するIOCHデータ01 3
7を送信せず、日本側情報処理装置7のESCH15の
タイムアウト処理動作を検証することができる。このと
き、意図的にIOCH01 37を、任意のデータまた
は障害が発生するデータに書き換え加工することによっ
て日本側情報処理装置7のESCH15の障害処理論理
動作の検証を行うなど、当動作に冗長性を持たせてエミ
ュレーションすることが可能である。
指示なし)36があると、ESCH13で採取したIO
CHデータ38として対応するIOCHデータ01 3
7を送信せず、日本側情報処理装置7のESCH15の
タイムアウト処理動作を検証することができる。このと
き、意図的にIOCH01 37を、任意のデータまた
は障害が発生するデータに書き換え加工することによっ
て日本側情報処理装置7のESCH15の障害処理論理
動作の検証を行うなど、当動作に冗長性を持たせてエミ
ュレーションすることが可能である。
【0016】なお、複数の情報処理装置または複数の入
出力装置の多重動作状態をモニタすることによって上記
複数の装置がなくても該装置があるのと等価の状態でチ
ャネルの多重動作をシミュレートすることもできる。
出力装置の多重動作状態をモニタすることによって上記
複数の装置がなくても該装置があるのと等価の状態でチ
ャネルの多重動作をシミュレートすることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればチ
ャネルのインターフェース障害をモニタしそのデータを
シミュレータのデータとして利用することにより直ちに
インターフェース障害の再現調査と対策確認を行うこと
が可能であり、上記モニタしたデータを遠隔地に転送す
ることにより該当実機がなくても安価に短時間でインタ
ーフェース障害の再現調査と対策確認を行うことができ
る。また、対策確認時、実機では簡単に発生させること
ができないデータを送信することができるため、これを
利用した動作確認を行うことによって高信頼性が得られ
る。これによって幅広いインターフェース障害の再現調
査と対策確認方法を提供することができる。
ャネルのインターフェース障害をモニタしそのデータを
シミュレータのデータとして利用することにより直ちに
インターフェース障害の再現調査と対策確認を行うこと
が可能であり、上記モニタしたデータを遠隔地に転送す
ることにより該当実機がなくても安価に短時間でインタ
ーフェース障害の再現調査と対策確認を行うことができ
る。また、対策確認時、実機では簡単に発生させること
ができないデータを送信することができるため、これを
利用した動作確認を行うことによって高信頼性が得られ
る。これによって幅広いインターフェース障害の再現調
査と対策確認方法を提供することができる。
【図1】遠隔地(海外)の情報処理装置で発生したイン
ターフェース障害を近く(日本)の情報処理装置で再現
させるための構成図である。
ターフェース障害を近く(日本)の情報処理装置で再現
させるための構成図である。
【図2】インターフェース障害のモニタデータをシミュ
レータのプロセスデータ部に入力して再現させるための
加工遷移図である。
レータのプロセスデータ部に入力して再現させるための
加工遷移図である。
【図3】再現時のシミュレーション動作と確認時のエミ
ュレーション動作を示す図である。
ュレーション動作を示す図である。
1 遠隔地(海外)側にある情報処理装置(G8#1) 2、3、4、5、20、21、22、23、24 デー
タ 7 日本側情報処理装置(G8#2) 9 転送手段 10 シミュレータ 13、15 チャネル(ESCH) 11 プロセスデータ記憶部 28 遷移データ記憶部 14 IOCH 22、23、24 制御部 39 データ記憶部
タ 7 日本側情報処理装置(G8#2) 9 転送手段 10 シミュレータ 13、15 チャネル(ESCH) 11 プロセスデータ記憶部 28 遷移データ記憶部 14 IOCH 22、23、24 制御部 39 データ記憶部
Claims (3)
- 【請求項1】 情報処理装置のチャネルと入出力装置の
チャネルを接続するインターフェース部にモニタを設
け、インターフェース部に転送されるデータを該モニタ
装置で採取し、このデータを任意の場所に設けられたシ
ミュレータに直接送ることによって情報処理装置のチャ
ネルまたは入出力装置のチャネルをシミュレートするよ
うにしたことを特徴とするインターフェース障害の再現
調査方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のインターフェース障害の
再現調査方法において、情報処理装置のチャネルから受
信したデータに対し上記モニタで採取したデータを加工
した後送信するようにして上記チャネルの冗長性確認が
行えるようにしたエミュレート機能を有するインターフ
ェース障害の再現調査方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のインターフェー
ス障害の再現調査方法において、複数の情報処理装置ま
たは複数の入出力装置の多重動作状態をモニタすること
によって上記複数の装置がなくても該装置があるのと等
価の状態でチャネルの多重動作をシミュレートすること
を特徴とするインターフェース障害の再現調査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173912A JPH0728718A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | インターフェース障害の再現調査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173912A JPH0728718A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | インターフェース障害の再現調査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728718A true JPH0728718A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15969387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173912A Pending JPH0728718A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | インターフェース障害の再現調査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728718A (ja) |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP5173912A patent/JPH0728718A/ja active Pending
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