JPH0728771B2 - コンパクト - Google Patents

コンパクト

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JPH0728771B2
JPH0728771B2 JP10484584A JP10484584A JPH0728771B2 JP H0728771 B2 JPH0728771 B2 JP H0728771B2 JP 10484584 A JP10484584 A JP 10484584A JP 10484584 A JP10484584 A JP 10484584A JP H0728771 B2 JPH0728771 B2 JP H0728771B2
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JP
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compact
shell
shell frame
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main part
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JP10484584A
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JPS6034407A (ja
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ジアン・ルイ、ゲレ
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LOreal SA
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LOreal SA
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Publication of JPH0728771B2 publication Critical patent/JPH0728771B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/22Casings characterised by a hinged cover

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、化粧品コンパクト形のケースに関する。こと
に本発明は、たわみ性の内殻枠を設けたこのような成形
した剛性のコンパクトに関する。
アイシヤドー又は白粉のような化粧品を保持し提供する
のに美容及び香料の業界ではペレツト状のアイシヤドー
又は固めた白粉と場合により塗布ばけのような付属品と
を納めた多くの種類の化粧品コンパクトを使用する。こ
れ等のコンパクトは、比較的剛性を持つプラスチツク材
たとえばポリスチレンから成形され挿入ピンを持つヒン
ジにより相互に枢着した2個の主要部品である底部付き
基部及びふたから成ることが多い。
このような構造には、このピンを取付ける操作を必要と
し従つて製作の時間及び費用が増し外側から見えるピン
用の貫通孔によつて仕上がり製品の外観に悪影響を及ぼ
す欠点がある。
さらにこれ等のコンパクトには、互に補形的な形状の部
分を持つ少くとも2個の部片により構成した閉鎖具又は
締付部片を設けてある。前記の部分のうち少くとも一方
は各部片と一緒に又は各部片に沿いこの部片を支える主
コンパクト部品に対して動かすことができる。
しかし一般にこの閉鎖具の各部片の少くとも一方はこれ
を支えるコンパクト主要部品に取付けてある。この場合
にも締付部片の高さ位置における枢着ヒンジに関して前
記した障害がある。すなわち前記の閉鎖具部片の取付け
の操作により製作の時間及び費用が増し又このような閉
鎖具部片の存在により仕上がり製品の外観に悪影響を及
ぼし、或はこの閉鎖具部片がこの部片を支えるコンパク
ト主要部品の弾性的に変形しやすい部分を構成し又この
主要部品と一緒に成形することにより得られる。この場
合主要部品が比較的剛性を持つから、この弾性的に変形
しやすい閉鎖具部片の取扱い従つてコンパクトを開くこ
とはこの部片がほとんどたわみ性を持たないのでむずか
しい操作になる。
コンパクトを開きやすくするのにこの後者の場合に、こ
の弾性的に変形しやすい部片又はこの部片をコンパクト
主要部品に適正に連結する部片部分を厚さを薄くするこ
とによりたわみ性を増すことが従来提案されている。し
かしこの解決法には、この場合この部片を対応する主要
部品と一体に成形することがはるかにむずかしく又この
ような部片の耐久性はこの部片が使用中に迅速に破損す
るので極めて限定されるという障害がある。
従来の構造に認められる前記の障害を除くのに仏国特許
第1,550,963号明細書には、良好な剛性を持つプラスチ
ツク材から成形した基部及びふたと、これ等の基部を作
るのに使つたプラスチツク材に比べて若干のたわみ性を
持つプラスチツク材たとえばポリプロピレンから成形し
た中間部分とを備えたコンパクトを作ることが提案され
ている。前記の中間部分は、基部に弾性的に取付けた基
部枠と、ふたに弾性的に取付けたふた枠とから成つてい
る。これ等の2つの枠は、これ等の枠と一緒に成形する
ことにより得られる弾性薄膜ヒンジにより相互に枢着し
てある。これ等の各枠は、各枠と一緒に成形することに
より得られる、弾性的につかみ連関する閉鎖具の互に補
形的な部片の一方を支える。
作るのが簡単で組立ての容易なこの構造はしかし、たわ
み性の2つの枠を互に枢着する薄膜ヒンジにより耐久性
が限定され、コンパクトを適正に再現できる一定の大き
さの開度で開くことができない。これは使用者には不便
である。さらに基部及びふたを薄膜ヒンジの位置で丸み
を付けるときは、このヒンジはコンパクトの外観に悪影
響を及ぼす形状になる。
本発明の目的は、従来の種類の構造に伴う種種の障害を
除くことにある。
したがつて本発明は、(イ)基部と、ヒンジにより前記
基部に連結されたふたを構成する、比較的剛性の材料か
ら成る第1及び第2の主要部品と、(ロ)これ等の第1
及び第2の主要部品を相互に固定して、前記各主要部品
をコンパクト閉位置で相互に押しつけた状態に保持する
ように、相互に係合可能な部分を持つ第1及び第2の部
材を少くとも備えた締付け装置と、(ハ)比較的たわみ
性の材料から成り、前記第1の主要部品内に取付けられ
た殻枠とを包含し、前記締付け装置の操作を可能にし、
コンパクト開閉駆動ができるように、少くとも前記第1
の部材を移動可能にして成る、固体状のコンシステンシ
ーを持つ少くとも1種類の化粧品を納めるようにしたコ
ンパクトにおいて、(i)前記殻枠に、前記締付け装置
の前記第1の部材を設け、(ii)前記第2の主要部品
に、前記締付け装置の前記第2の部材を設け、(iii)
前記第1の主要部品内に配置した通路により、前記コン
パクトの閉位置において、このコンパクトの外側から前
記第1の部材を操作できるようにし、(iv)前記第1及
び第2の主要部品を相互に連結する前記ヒンジを、第1
及び第2のヒンジ部材により構成し、前記第1のヒンジ
部材を前記殻枠に設け、前記第2のヒンジ部材を、前記
第2の主要部品に設け、(v)前記コンパクトを開くよ
うに、前記第1の部材を操作することにより、前記殻枠
の少くとも1つの区域を弾性的に変形させ、前記締付け
装置の前記第1の部材を、前記第2の部材から釈放する
ようにし、(vi)前記ヒンジが収容されるすきまを形成
するように、前記基部に、底部の後縁部の一部分に沿う
のを除いて、前記底部を囲むリムを設けたことを特徴と
する、コンパクトにある。
従つてたわみ性殻に取付けた締付具の容易な操作ができ
るようにするのにこの締付具部片の厚さを薄くする必要
がない。締付具の耐久性と共にこの締付具部片の機能の
不変性及び再現性が著しく向上すると共に、これと同時
に、外観の見地から極めて好ましいこの締付具部片及び
殻の一体成形によりこの締付具部片の製作が簡単にな
る。
コンパクトを開きやすくするにはコンパクトに、殻に支
えた閉鎖具部片を操作するときにふたを基部から遠ざか
る向きに動かす少くとも1つのコンパクト開き部片を備
えるのが有利である。
本発明によればこのような開き部片は、殻に取付け、又
は殻取付けの閉鎖具部片に取付け、なお又は第2主要部
品に取付けることができる。
有利な実施例ではコンパクトを開く少くとも一方の部片
は、閉鎖具の2個の部片を固定位置に相対的に鎖錠する
と共に殻に取付けた閉鎖具部片をコンパクトの閉位置に
保つ弾性部片である。
従つて開き部片は、コンパクトの閉じた位置で閉鎖具の
鎖錠部片を構成する。
このようにして、なるべくは成形による殻の製作をあま
り複雑にしないでヒンジピン用の貫通孔の存在が外部か
ら見えないようにすることができる。殻は第2主要部品
に普通の形式のヒンジにより連結することができる。こ
のンジのピンはコンパクト基部の側壁によつて隠れたま
まになる。ヒンジはとくにふた及び殻の若干の部品を貫
通するピンのまわりに配置してある。しかし殻はヒンジ
用の少くとも1個の軸受を取付けるのがよい。このヒン
ジの少くとも1個のピンは本コンパクトの第2主要部品
に取付けてある。その理由は、このようにしてたとえば
たわみ性軸受内の弾性つかみ連関により容易に取付けら
れる剛性のヒンジピンが得られるからである。
本コンパクトの使用が容易になるように、とくに殻をコ
ンパクト基部内に取付けこのコンパクトのふたにそのコ
ンパクト内側の方に向いた側にこのコンパクトの開いて
いるときに基部に対して与えられた位置につねに保持し
なければならない小さい鏡を取付けるときは、基部に対
するふたの開きは殻の止め片と多くの場合ふたである第
2コンパクト主要部品の止め片との協働により或る最大
角度に制限される。基部及びふたは、殻に又はコンパク
ト第2主要部品に取付けたはめ歯がそれぞれ第2主要部
品又は殻に取付けた2つのはめ歯間に弾性つかみ連関す
ることにより本体コンパクトの最大開き位置に相対的に
相互に鎖錠するのがよい。このようにして使用者は、ふ
たを定位置に保たなくても開いたコンパクトの基部を一
方の手に保持し他方の手を化粧を行うのに使うことがで
きる。
殻は第1の主要部品に弾性つかみ連関により又は他の任
意適当な手段たとえば超音波溶接により固定することが
できる。
殻は、本コンパクトの基部内に取付けられたこの基部の
底部と共に本コンパクトに少くとも1つの区画を仕切る
内部枠を構成しペレツト状の化粧品又は白粉と塗布ばけ
とをこの区画又はこれ等の区画内に配置できるようにす
るのがよい。
しかしこのような構造では、納めた化粧品を外気に対し
保護しなければならないときにコンパクトの閉じた位置
で皿形の区画の密封を確実にすることができない。これ
はとくに、気化して化粧品が乾燥し化粧に使用できなく
なる溶媒又は揮発性成分を含む化粧品の場合である。
本発明によるコンパクトはこの密封機能を確実に果すこ
とができる。このために変形しやすいたわみ性材料から
成る殻の持つ性質を利用しこの殻にこれに対向するコン
パクト主要部品に取付けた剛性材料から成るビードを当
てがい密封ガスケツトに相当させるようにする。殻は、
密封を行わなければならない区域でみぞ形にしてある。
このみぞ形は剛性材料から成るビードを受入れる。
すなわち本発明の特定の実施例によれば1種類(又は複
数種類)の化粧品は基部又は殻或はこれ等の両方に支え
た少くとも1つの皿形内に納める。又第2主要部品は殻
と協働し本コンパクトの閉じた位置におけるこの(又は
これ等の)皿形の密封を確実にする。第2主要部品は内
部に、この第2主要部品に一体の閉じた少くとも1つの
ビードを備えるのがよい。このビードは、対向して位置
し本コンパクトが閉じている際に殻に当てがつたときに
少くとも1つの皿形を囲む殻区域を変形させることがで
きる。とくに各ビードに対向して位置する殻区域は、協
働するビードの方にくぼみを向けた連続的に形成したみ
ぞの形を持つ。この場合殻は各ビードに対向してみぞを
構成する起伏を持つ薄い壁を備えるのが有利である。
第1のコンパクト主要部品が基部であり殻が皿形の各1
つを受入れる穴を持つ場合には、各皿形は、基部の底部
とこの底部に一体に形成した側部すそ部分とにより仕切
るのが有利である。この第1主要部品が各ビードに対向
してみぞを構成する起伏を持つ薄い壁を備える場合に
は、この殻は、密封みぞを構成し皿形を受入れる穴を切
欠いた実質的に扁平な壁を備えるのが有利である。この
壁は、殻を基部内に固定するようにこの壁の周辺部で又
前記穴の各1つの周縁部に沿い折返してある。本コンパ
クトの1実施例によれば前記殻に切出した穴の各1つを
仕切る殻の自由縁部は基部の底部に形成したみぞ内に受
入れる。この基部のみぞは、皿形の側壁を構成するすそ
部分とこのすそ部分と同心で前記基部の底部に一体に作
つたビードとの間に仕切るのが有利である。
さらに本発明によれば本コンパクトの基部及びふたと共
に殻をプラスチツク材から成形した部品であり殻に支え
た閉鎖具の部片をこの殻と一体に成形することができ又
有利であるだけでなく又各開き部片と共に各ヒンジ部片
をこれを支える成形部品と共に成形することにより得る
ことができ又有利である。
本発明コンパクトに設ける閉鎖具は、互いに異る多くの
形式のものがあり、とくに押付け又は締付けによる変形
によるもの又は差込みの又は枢着した押しボタン式のも
のがある。
とくに第1の実施例によれば殻に支えた閉鎖具の部片
は、コンパクト第1主要部品の周辺の一部にまたがるほ
ぼみぞ形の横断面を持ちコンパクト内に納まる閉鎖具部
片側部により殻に弾性的に接合され閉鎖具部片外側にコ
ンパクト第2主要部品と一体のつかみの後方に弾性的に
つかみ連関する突出部分を持つ弾性的に変形自在な部片
であり、従つてこの変形自在なU字形部片のコンパクト
外側の側部でコンパクトの内側に向い押圧力を加える
と、このU字形部片が変形しその前記突出部分がコンパ
クト第2主要部品のつかみから釈放されるようになる。
従来のコンパクトでは、U字形部片の突出部分の後方に
第2主要部品と一体のつかみの弾性つかみ連関を生じて
ふたを基部に締付けることにより閉じることができる。
変形自在なU字形部片の突出部分はこの場合、第2主要
部品を第1主要部品に対して押しもどすことによりコン
パクトを開き始めるコンパクト開き部片を構成するのが
有利である。
第2の実施例によれば殻に取付けた閉鎖具部片は、第1
主要部品の穴内に連関し殻に弾性的に連結され第2主要
部品に一体のつかみの後方に押しボタンつかみを鎖錠す
る方向に拘束した押しボタンであり、この押しボタンを
押すと2個のつかみを相互に釈放しコンパクトを開くこ
とができる。この場合押しボタンを少くとも1つのたわ
み性連結指状片によりコンパクトの外側に向い殻に弾性
的に拘束しながら、この押しボタンをほぼ第1主要部品
の穴内で滑動するように取付けることができる。各つか
みの釈放は、コンパクトの内側の方に向つて押して押し
ボタンをコンパクト内に押込むことによつてできる。コ
ンパクトの各開き部片の1つ又はコンパクト開き部片は
この場合、押しボタンに設けられ第2主要部品に一体の
つかみを押しもどす傾斜路により構成する。押しボタン
をコンパクトの内側に向い押しもどすときはこのように
して第2主要部品が第1主要部品からはずれる。しかし
又押しボタンは第1主要部品の穴内に実質的に回動自在
に取付け、この押しボタンを殻への連結用の弾性ヒンジ
により各つかみを鎖錠する位置に弾性的に拘束すること
もできる。各つかみの釈放は、コンパクトに対して横方
向に押してこの押しボタンを弾性ヒンジのまわりに曲げ
ることによつてできる。
第3の実施例によれば殻に取付けた閉鎖具部片は、第1
主要部品に配置した穴を貫通し殻に連結されそれぞれ第
2主要部品の反対側に突出する閉鎖突起片を鎖錠する位
置に拘束した2本の指状片により構成され、これ等の2
本の指状片を締付けてこれ等を相互に近づけると2つの
閉鎖突起片を釈放しコンパクトを開くことができる。
第4の実施例によれば少くとも1つの可動部分を持つ閉
鎖具部片は、殻に連結した外部舌状片により構成する。
この舌状片は、殻の自由側を覆うフラツプを構成するよ
うに折返され、第2主要部品の対応縁部に沿つて配置し
たくぼみに弾性的につかみ連関することにより固定する
ことができる。
これ等の種類の実施例で本コンパクトを開く部片の少く
とも1つは、それぞれ殻にそのコンパクトヒンジに近い
部分でそして第2主要部品の方に向いた側で一端部を殻
に弾性的に接合してある。この第2主要部品は各舌状片
の他端部により押しもどされる。
本発明の他の実施例によれば第1主要部品を基部により
構成した場合に、ふたの少くとも1つのビードが前記ふ
たに当てがつた鏡を囲む。このビードにより、コンパク
トを閉じたときにこのビードに対向する皿形を密封する
のが有利である。
以下本発明コンパクトの実施例を添付図面について詳細
に説明する。
図示の化粧品コンパクトは、基部、ふた及び中間殻によ
り構成してある。これ等の3部品はプラスチツク材から
成形してある。基部及びふたは、比較的剛性の高いプラ
スチツク材たとえばポリスチレン、アクリロニトリル−
ブタジエン−スチレン、スチレンアクリロニトリル樹脂
(SAN)、ポリブチレンテレフタレート(PPT)又はアセ
タール樹脂から成り、そして殻は基部及びふたよりもた
わみ性を持つプラスチツク材たとえばポリプロピレン、
ポリエステル、ポリエステルブロツクアミド、ポリエチ
レン、ポリウレタン、たわみ性ポリ塩化ビニル(PVC)
又はそれぞれ商品名HYTREL及びARNITELとして市販され
ているエラストマー質のポリエステルの重合体又は商品
名PEBAZとして市販されているポリエーテルブロツクア
ミドから成つている。
第1図、第2図、第3図及び第4図に示した本発明コン
パクトは基部1、ふた2及び殻枠すなわち殻3から成つ
ている。
基部1は、すきま6を仕切るように底部後縁部の一部に
沿う部分を除いて扁平な又はわずかにドーム形の底部を
囲むリム4を持つ。リム4の前部部分には貫通穴7を配
置してある。
同様に扁平な又はわずかにドーム形のふた2は、基部1
と同じ平面形状たとえば丸みつきのほぼ長方形の形状を
持ち、本コンパクトを閉じるように基部1のリム4の上
側に当てがう。ふた2はその後部部分に、その内側の下
方に突出しピン9が各側に横方向に延びる円筒形部分8
を持つ。
たわみ性の殻3は、基部1に弾性つかみ連関により取付
けた枠の形を持つ。この枠はその後部部分に後方に向い
突出する2つのボスすなわち軸受11,11間に仕切つたす
きま10を持つ。各軸受11はふた2のピン9に対するヒン
ジ軸受として形成してある。各軸受11は、ピン9の直径
より小さい幅を持ち軸受11の2つのたわみ性翼部間に仕
切つた貫通路12を介し底部に向い開口するほぼみぞ形の
部片形を持つ。貫通路12はハウジング13に通じている。
ハウジング13内にふた2の1本のピン9を回動自在に取
付けるようにしてある。
ふた2はこのようにして各ヒンジ軸受11のハウジング13
内のピン9の弾性つかみ連関により殻3に枢着してあ
る。各軸受11自体も、すきま6を仕切るリム4の各壁縁
部の下部部分に配置した各くぼみ14内に外側に向い横方
向に突出する各部分(これ等の部分は図示してない)に
より殻3を基部1に固定したときに、弾性的につかみ連
関して、ふた2の円筒形部分8及びピン9により又殻3
の各ヒンジ軸受11により構成したヒンジが基部1のすき
ま6内に受入れられる。このようにしてこのヒンジは本
コンパクトの外観に悪影響を及ぼさないで又ピン貫通孔
が外部から見えないようにして基部1及びふた2により
仕切る容積体内に協働する。
殻3はその前部部分に、殻3から前方に突出する押しボ
タン15を持つ。押しボタン15は、基部1内に殻3を取付
ける間に貫通穴7内に連関させる。押しボタン15の高さ
は、その前端部が本コンパクトを閉じたときに本コンパ
クトの外側に突出するような寸法にしてある(第3
図)。第4図に明らかなように押しボタン15は2つのた
わみ性横方向指状片16,16により殻3に固定してある。
各指状片16により押しボタン15の各縁部を殻3のすきま
17の各縁部に接合してある。すきま17内に押しボタン15
は、基部1の外側に向いた各指状片16により押しボタン
15が弾性的に拘束されるようにして取付けてある。押し
ボタン15は、基部1内の押しボタン内縁部にふた2の方
に又前方に向いたつかみ18を支え、又押しボタン中央部
分につかみ18の方に向いた傾斜路19を設けてある。
ふた2は又基部1の底部5の方に又内側の方に向いたつ
かみ20を持つ。従つて本コンパクトの閉じた位置では第
3図及び第3a図に示すように殻3のつかみ18の形と補助
的な形を持つふた2のつかみ20は、傾斜路19の下部部分
に対し又リム4の内面に対しつかみ18により鎖錠され
る。
本コンパクトを開くには使用者は、押しボタン15の内側
の方に向き押しボタン15を本コンパクト内に押込む押圧
力を加える。弾性指状片16の作用のもとに又たわみ性殻
3の隣接部分の弾性変形により、押しボタン15は貫通穴
7内に滑動により本コンパクトの内側に向い移動する。
このようにしてつかみ18をつかみ20から釈放することが
でき、又傾斜路19により、ふた2を基部1から離し本コ
ンパクトを開き始める方向につかみ20を押しもどす。本
コンパクトはばねを形成する弾性舌状片21の作用により
確実に開く。各舌状片21は一端部を、各ヒンジ軸受11の
高さ位置で殻3の内側及び上側の交差線に接合してあ
る。各舌状片21の自由端部はふた2に当てがわれこのよ
うにして開き方向に付勢してある。
本コンパクトをふたたび閉じるにはふた2を基部1に当
てがえばよい。この場合つかみ20は、つかみ18を内側の
方に弾性的に押しもどすことにより又は押しボタン15を
殻3に対する連結指状片16により生ずる外方に向う弾性
復帰作用に逆つて内側に向い押すことにより或はこれ等
の両作用によつて押しボタン15のつかみ18の下側に弾性
的につかみ連関するようになる。
このようにして成形により得られる実質的にじやまにな
らない作動部片すなわち殻3に取付けた押しボタン15を
持つ閉鎖具を設けたコンパクトが得られる。このコンパ
クトは、予備開き部片すなわち傾斜路19及び開き部片す
なわち舌状片21との協働により弾性的に柔軟に開くこと
ができる。各舌状片21はこれと同時に閉鎖具の鎖錠部片
を構成する。その理由はふた2を開き方向に付勢するこ
とにより各舌状片21が押しボタン15のつかみ18の後方に
傾斜路19の底部と基部1のリム4の内側とに向いふた2
のつかみ20を鎖錠する作用を促進するからである。さら
に閉鎖具の機構は大体本コンパクト内に隠れる。つかみ
18及び傾斜路19を持つ押しボタン15と共にたわみ性指状
片16、弾性舌状片21及びヒンジ軸受11は、ポリプロピレ
ンのようなたわみ性プラスチツク材で成形した殻3と一
緒に成形することにより得られ従つて破損しにくい。又
この閉鎖具の他方の部片を構成するつかみ20と円筒形部
分8とヒンジピン9とを持つたふた2と、貫通穴7とリ
ム4のくぼみ14とを持つ基部1とはポリスチレンのよう
な剛性のプラスチツク材から成形する。
前記した本コンパクトでは1変型として殻3の代りに第
5図に示した殻3aを使うことができる。殻3aは、殻3と
同じ寸法を持ち又傾斜路19及びつかみ18を持つ押しボタ
ン15と共にヒンジ軸受11を支えている。しかし成形によ
り得られる弾性舌状片21′はこの場合ヒンジのすぐ近く
でなくて殻3aの側部腕の上側に位置させてある。殻3aは
さらに、基部1の底部5と殻3aの枠を形成する部分と共
に2つの区画23,24を仕切る中央の横腕22を備えてい
る。各区画23,24にはそれぞれ塗布ばけ及びペレツト状
の白粉を入れる。
第6図、第7図及び第8図に示した第2の実施例による
本コンパクトは第1図ないし第4図のコンパクトに比べ
て閉鎖具の構造が実質的に異つている。この場合閉鎖具
はもはや、コンパクトの内側に向つて押すことにより操
作しないで作動部片を基部1′の底部に向い枢動させる
ことにより操作する。
基部1′は第1の実施例の基部1に比べて、貫通穴7の
代りにリム4の上側に開口する貫通切欠き7′を設けて
あることだけが異つている。
ふた2′は第1の実施例のふた2に比べて第6図に示し
た切欠き25を持つことだけが異つている。切欠き25の2
つの側縁部は閉じた位置で基部1′の切欠き7′の側縁
部に沿つて延び開口を仕切るようにしてある。この開口
に閉鎖具の作動部片15′を受入れる。ペダル又は支持パ
レツトの形を持つ作動部片15′は殻3′と一体である。
さらに殻3′は低くした高さ部分16′を持つ2つの横方
向部分により第1の実施例の殻3と同じである。低い高
さ部分16′は弾性ヒンジを構成し作動部片15′をこれに
底部に向い竪方向に加える押圧力の作用のもとに殻3′
に対して枢動させることができる。又作動部片15′は、
この押圧力を釈放したときに作動部片15′が第6図ない
し第8図で占める位置に弾性的に拘束される。作動部片
15′は本コンパクトの内側に向い突出するつかみ18′
(第8図)を持つ。つかみ18′は、ふた2′の内側の下
側に突出し外側の方に向いたつかみ20′とふた2′の切
欠き25の底部における前部リムとの間に鎖錠される。殻
3′の部分16′による作動部片15′の弾性拘束作用と弾
性舌状片21によるふた2′の開方向における弾性付勢作
用との影響のもとに、各つかみ18′,20′は本コンパク
トの鎖錠位置で相互に鎖錠される。
本コンパクトは、作動部片15′に底部に向い押圧力を加
えることにより開く。この場合作動部片15′は前方に本
コンパクトの外側に向い傾く。つかみ18′はつかみ20′
から釈放され、これと同時にふた2′を開方向に押しも
どし本コンパクトを開き始める。本コンパクトは、第1
の実施例の場合と同じ舌状片21により全開する。
本コンパクトをふたたび閉じるには、ふた2′を基部
1′に当てがいつかみ20′をつかみ18′の下側に弾性的
につかみ連関させればよい。
第10図、第11図、第12a図及び第12b図に示した第3の実
施例による本コンパクトは前記の2つの実施例のコンパ
クトと同様であるが、第3実施例の本コンパクトは、作
動部片の弾性変形により作用するが殻に対する作動部片
の弾性移動によつては作用しない閉鎖具を設けてある。
基部31は第2実施例の基部1′と実際上同じである。ふ
た32は、第2実施例のつかみ20′と同様に外側の方に向
きふた32の内側の下側に突出するつかみ44を持つ。殻33
は第5図の殻3aに比べて殻33に設けた閉鎖具の作動部片
45が違うだけである。さらに殻33は殻3aと同様にふた32
及び基部31に対し協働する。
この第3の実施例では閉鎖具の作動部片45は、基部31の
前部部分に配置した切欠き37の底部を仕切る、リム4の
高さを低くした部分に乗る逆さのみぞ形断面を持つ形の
弾性変形できる部片である。みぞ形の作動部片45は、基
部31内に受入れた側部47の縁部により、高さの低い2つ
の横方向部分46,46によつて殻33の前部部分に弾性的に
接合してある。みぞ形作動部片45はその内側フランジ47
及びウエブ部分の接合部の位置に、このみぞ形断面の外
側に向い又基部31の内側に向い突出するビード48を持
つ。又作動部片45は、その外側部49の縁部に沿いビード
50を持つ。
第12a図に示すように閉じた位置ではビード48は、ふた3
2のつかみ44とふた32の前部部分の内側との間に鎖錠し
てある。本コンパクトを開くには作動部片45の底部のビ
ード50に内向きの押圧力を加え第12b図に示すように変
形させて、ビード48をつかみ44から釈放しふた32を開方
向に押しもどす。この押しもどしは舌状片21′により確
実に行われる。釈放するときはみぞ形作動部片45が第12
a図に示した形状及び位置に弾性的にふたたびもどる。
本コンパクトは、ふた32を基部31に当てがうことにより
ビード48の下側へのつかみ44の弾性つかみ連関により確
実に閉じる。
たわみ性殻33は、前記の各実施例の場合のように弾性つ
かみ連関により又は超音波溶接により基部31内に取付け
る。
第13図及び第14図に示した第4の実施例による本コンパ
クトは又、前記の実施例に比べて締付け作用により機能
する作動部片を備えた閉鎖具の構造が異なつている。
このコンパクトの基部51は、第1の実施例の基部1と実
際上同じであり、とくにこの第1実施例と同様にリム4
の前部部分に貫通穴7を形成してある。場合により透明
で円筒形部分8及び2個のヒンジピン9,9を備えたふた5
2はその内側の下方にその前部部分で突出する2個の閉
鎖突起片70,70を持つ。各突起片70は、相互にほぼ平行
でありそれぞれ自由端部に相互に向き合う鎖錠つかみを
設けてある。たわみ性殻53は、厚さを薄くし殻53の厚さ
を薄くした高さの低い部分54により相互に連結した2個
のヒンジ軸受11,11を持つ。殻53はその前部部分に2つ
の弾性指状片55,55間に中央開口を持つ。各指状片55
は、互にほぼ平行に配置され外側に向い又前方に向つて
突出している。各指状片53はそれぞれ球形片56に終つて
いる。殻53を基部51内に取付けるときは、各指状片55は
貫通穴7内に導入され球形片56が突出して本コンパクト
の前側で操作できる。本コンパクトの閉じた位置では突
起片70の端部つかみは、共に2つの突起片70,70の間に
ある指状片55の下側に鎖錠される。
このコンパクトを開くには球形片56を締付け2つの指状
片55を相互に弾性的に近づけ各突起片70を釈放する。こ
の場合ふた52は、第1及び第2の実施例の舌状片と同じ
2つの弾性舌状片21,21により基部51から離れる向きに
動かされる。このコンパクトをふたたび閉じるにはふた
52を基部51に当てがうだけでよい。各突起片70のつかみ
は2つの弾性指状片55を互いに近づく向きに押しもどし
次で、互に近づく向きに弾性的に動かされそれぞれ初め
の位置にもどる各指状片55の下側に鎖錠する。
第15図及び第16図はこの第4の実施例の殻53の変型とし
ての殻すなわちそれぞれ殻3,3′と同様に枠の形の殻63,
73を示す。
弾性指状片55の各一方をその内端部で殻53の前部部分の
開口の縁部に接合した殻53とは異つて、殻63はその前部
部分に開口を備えてなくて内側の方に向いた弧状部分64
を設けてある。弧状部分64の中央部には、Y字形部片の
脚部を取付けてある。このY字形部片は外側に向い突出
するように配置してある。このY字形部片の2つの腕6
5,65は第4の実施例の指状片55と同様な弾性指状片を形
成する。各腕65も又球形片66に終り指状片55と同じよう
に突起片70のような閉鎖突起片と協働する。この場合ヒ
ンジ軸受11を相互に連結する必要はない。
殻73は、直角に曲がり殻73の前部部分の切欠きの位置で
殻73に脚部を固定した指状片75を取付けてある。各指状
片75は、腕65及び指状片55と同様に基部の前部部分の貫
通穴7のような貫通穴を貫通し突起片70のような突起片
に同じように協働する。
第17図に示すようにコンパクトの開きを或る最大位置に
制限するのにふた2のようなふたのヒンジのピン9の少
くとも一方を半径方向はめば歯車25と共に回転するよう
に固定してある。歯車26のはめ歯26の1つは残りの歯よ
り高い高さを持ち殻3のような殻の背部に向い突出する
歯27に当たるようになる。ふた2は、歯27と歯27の下方
に位置し同様に殻3に取付けた第2の一層小さい歯28と
の間のはめ歯26の弾性つかみ連関により最大開き位置に
保持される。ふた2はこのようにしてもとに落ちないよ
うにされ、各ヒンジは極めて柔軟に作用する。
第18図、第19図、第20図及び第21図に示した第5の実施
例による本コンパクトは基部101、ふた102及びたわみ性
中間殻103を備えている。
基部101は、ほぼ丸みつきの長方形の形状を持ち周辺を
除いてほぼ一定の厚さを持つ底部104を備えている。こ
の周辺部で底部104は進行的に薄くなり丸みつき外縁部
を構成する。底部104は、その後縁部及び前縁部をそれ
ぞれ構成する2つの大きい側部の中央部に沿う部分を除
いて底部の内側に配置したリム105により囲まれ背部に
すきま106を仕切り前部に貫通路107を仕切る。すきま10
6は貫通路107より大きい。
さらに底部104はリム105の側部に、その扁平な内側に直
交し底部104の対称中心を通過する共通の軸を持つ円筒
形の2つの同軸のすそ部分を取付けてある。これ等のす
そ部分はすなわち、リム105の高さにほぼ等しい高さを
持つ内側すそ部分108と、すそ部分108から短い距離を隔
てすそ部分108より低い高さを持ちビード109を構成する
外側すそ部分とである。すそ部分108及び底部104は、化
粧品111を受入れるようにした皿形110を仕切る(第20
図)。
ふた102は丸みつき長方形の形状を持つわずかに湾曲し
た板により構成してある。その寸法はくぼみを内側の方
に向けて本コンパクトの閉じた位置で基部101のリム105
の上側に正確に当てがうことができるように構成する。
ふた102はその後縁部に沿い、ふた102の内側に突出する
互に同じ2つの軸受112a,112bを取付けてある。各軸受1
12a,112bは、ふた102の後縁部に平行な軸線を持ち軸線
方向貫通路113a,113bに交さする円筒の形状を持つ。さ
らに各ヒンジ軸受112a,112bはふた102の横方向対称面の
各側に配置してある。
各軸受112a,112bの反対側でふた102の前縁部は第20図に
明らかなように内側に向い折返されふた102の外縁部に
後述の機能を持つくぼみ114を配置するようにしてあ
る。この折曲げ部分は外部ビード114bを形成する自由端
部を持つ舌状片114aを構成する。
ふた102の内側に、ふた102の対称中心を中心とする円形
ビード115を配置してある。ビード115は、ふた102と一
体で円形の鏡116用の囲み部片として作用する。鏡116は
たとえばふた102の内側に接着することにより固定して
ある。
内殻103は、丸みつき長方形の形状を持つが基部101のリ
ム105の内縁部により仕切つた丸みつき長方形の寸法よ
り寸法がわずかに小さい仕切117により構成してある。
仕切117は中央の円形穴118を持つ。仕切り117は穴118の
縁部に沿い直角に折返され円筒形すそ部分119を構成す
る。さらに仕切117はその外縁部に沿つても又直角に折
返され中央すそ部分119と同じ側に位置する周辺すそ部
分120を構成する。穴118を囲む仕切117の区域で仕切117
は円形みぞ121を構成する起伏を持つ。みぞ121のくぼみ
は各すそ部分119,120とは反対側の方に向いている。
仕切117はその後縁部に沿い2つのすそ部分119,120と同
じ側にヒンジ軸受122を備えている。ヒンジ軸受122は、
仕切117の後縁部に平行な軸線を持つ円筒形の形状を持
ち軸線方向貫通路123を横切る。
さらに殻103はその前縁部に沿いその中央領域に舌状片1
24を備えている。舌状片124は、殻103と一体に得られ、
すそ部分120に鋭角を挟んですそ部分120の自由縁部に接
合してある。さらに舌状片124は殻103の仕切117に乗る
フラツプ125を構成するように折返してある。フラツプ1
25の自由端部には仕切117の方に向いたつかみ連関ビー
ド126を形成してある。
このコンパクトの組立ては極めて簡単である。その理由
は、殻103及びふた102を各ヒンジ軸受112a,112bが殻103
のヒンジ軸受122の各側部に位置するように互に並べて
配置することにより殻103及びふた102を接合し、ピン12
7(第19図に示してある)を軸線方向貫通路113a,123,11
3b内にはめ、次で皿形110内に化粧品111を前もつて受入
れた基部101内に殻103を固定すればよいからである。こ
の場合殻103のすそ部分119は、基部101のすそ部分108,1
09により側部を仕切られ基部101の底部104により底部を
構成したみぞ内に位置するようになる。すそ部分120は
基部101のリム105の内側壁に当たり、舌状片124は貫通
路107内に位置するようになり、ヒンジ軸受112a,112b,1
22は基部101のすきま106をほぼ占めるようになる。
このようにして、ヒンジピンを通す孔が外側から見えな
いで基部101及びふた102により仕切る空間内に各ヒンジ
軸受112a,112b,122を協働させた快適な外観を持つ単位
が得られたわけである。
本コンパクトを閉じるときは、舌状片124のビード126は
ビード114bの後方でふた102のくぼみ114内に固定される
ようになり、そしてふた102のビード115はみぞ121の底
部に当たる。この場合みぞ121はわずかに変形して皿形1
10に対し十分な密封作用を生ずる。
本コンパクトを開くには、フラツプ125の底部に向いわ
ずかに押してビード126をそのくぼみ114から連関をはず
すようにすればよい。使用中に鏡は化粧品111に集束作
用が得られるようにするのが有利である。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明コンパクトの第1の実施例を閉じた位置
で示す斜視図、第2図は第1図のコンパクトを開いた位
置で示す展開斜視図、第3図は第1図のコンパクトの拡
大横断面図、第3a図は第3図の要部の拡大横断面図、第
4図は第1図のコンパクトの殻に取付けた閉鎖具の部片
の拡大斜視図、第5図は第1図の殻の変型の斜視図であ
る。第6図、第7図及び第8図は本コンパクトの第2の
実施例のそれぞれ第1図、第2図及び第3図に対応する
斜視図、展開斜視図及び拡大横断面図、第9図は第6図
ないし第8図のコンパクトの殻に取付けた閉鎖具の部片
の拡大正面図である。第10図は本コンパクトの第3の実
施例の斜視図、第11図は第10図のコンパクトの殻を拡大
して示す展開斜視図、第12a図及び第12b図は第10図のコ
ンパクトの要部をそれぞれ閉じた位置及び開いた位置で
示す拡大横断面図である。第13図は本コンパクトの第4
の実施例の斜視図、第14図は第13図のコンパクトを開い
た位置で示す展開斜視図、第15図及び第16図は第14図の
コンパクト内に固定できるそれぞれ異る殻の変型の斜視
図、第17図は最大開き位置にふたを鎖錠した本コンパク
トの1変型の後部部分の線図的横断面図である。第18図
は本コンパクトの第5の実施例を閉じた位置で示す斜視
図、第19図は第18図のコンパクトを開いた位置で示す展
開斜視図、第20図は第18図のXX−XX線に沿う拡大断面
図、第21図は第18図のコンパクトを開いた位置で示す斜
視図である。 1,1′,31,51,101…基部、2,2′,32,52,102…ふた、3,3
a,3′,33,53,63,73,103…殻、15…押しボタン、15′,45
…作動部片、55…指状片、65…腕、75…指状片、124…
舌状片、20,20′,44…つかみ、70…突起片、114a…舌状
片、7…貫通穴、7′,37…切欠き、107…貫通路

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)基部と、ヒンジにより前記基部に連
    結されたふたを構成する、比較的剛性の材料から成る第
    1及び第2の主要部品と、(ロ)これ等の第1及び第2
    の主要部品を相互に固定して、前記各主要部品をコンパ
    クト閉位置で相互に押しつけた状態に保持するように、
    相互に係合可能な部分を持つ第1及び第2の部材を少く
    とも備えた締付け装置と、(ハ)比較的たわみ性の材料
    から成り、前記第1の主要部品内に取付けられた殻枠と
    を包含し、前記締付け装置の操作を可能にし、コンパク
    ト開閉駆動ができるように、少くとも前記第1の部材を
    移動可能にして成る、固体状のコンシステンシーを持つ
    少くとも1種類の化粧品を納めるようにしたコンパクト
    において、(i)前記殻枠に、前記締付け装置の前記第
    1の部材を設け、(ii)前記第2の主要部品に、前記締
    付け装置の前記第2の部材を設け、(iii)前記第1の
    主要部品内に配置した通路により、前記コンパクトの閉
    位置において、このコンパクトの外側から前記第1の部
    材を操作できるようにし、(iv)前記第1及び第2の主
    要部品を相互に連結する前記ヒンジを、第1及び第2の
    ヒンジ部材により構成し、前記第1のヒンジ部材を前記
    殻枠に設け、前記第2のヒンジ部材を、前記第2の主要
    部品に設け、(v)前記コンパクトを開くように、前記
    第1の部材を操作することにより、前記殻枠の少くとも
    1つの区域を弾性的に変形させ、前記締付け装置の前記
    第1の部材を、前記第2の部材から釈放するようにし、
    (vi)前記ヒンジが収容されるすきまを形成するよう
    に、前記基部に、底部の後縁部の一部分に沿うのを除い
    て、前記底部を囲むリムを設けたことを特徴とする、コ
    ンパクト。
  2. 【請求項2】前記殻枠3,3′,33,53,63,73により設けら
    れた前記締付け装置の前記第1の部材を操作したとき
    に、前記ふた2,2′,32,52を前記基部1,1′,31,51から遠
    ざかる向きに動かす、コンパクト開放用の少くとも1個
    の開き部片を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のコンパクト。
  3. 【請求項3】前記少くとも1個の開き部片21,21′を殻
    枠3,3′,33,53,63,73に取付けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(2)項記載のコンパクト。
  4. 【請求項4】前記少くとも1個の開き部片19,18′,48を
    前記殻枠3,3′,33に設けられた前記締付け装置の前記第
    1の部材15,15′,45に設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(2)項記載のコンパクト。
  5. 【請求項5】前記少くとも1個の開き部片を、前記第2
    の主要部品に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項記載のコンパクト。
  6. 【請求項6】前記締付け装置の前記第1及び第2の部材
    15,20,15′,20′のうち前記殻枠3,3′に取付けた部材1
    5,15′を前記コンパクトの閉位置に保つ間に、前記第1
    及び第2の部材を固定位置に鎖錠する弾性部片21,21′
    により、前記少くとも1個の開き部片を構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項ないし第(5)項
    のいずれかに記載のコンパクト。
  7. 【請求項7】前記殻枠3,3′,33,53,63,73にヒンジ用の
    少くとも1個の軸受11を設け、このヒンジの少くとも1
    個のピン9を前記第2の主要部品2,2′,32,52に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のコン
    パクト。
  8. 【請求項8】前記基部1に対するふた2の開きを、前記
    殻枠の止め片27と、前記ふたの止め片26との協働によ
    り、最大角度に制限するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに
    記載のコンパクト。
  9. 【請求項9】前記基部1及びふた2を、前記殻枠3又は
    前記ふたと一体のはめ歯26が、前記ふた又は前記殻枠に
    一体の2個のはめ歯27,28間に弾性的につかみ係合させ
    られることにより最大開き位置に相対的に鎖錠するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項記載
    のコンパクト。
  10. 【請求項10】前記殻枠3,3′,33,53,63,73,103を弾性
    つかみ係合により前記第1の主要部品1,1′,31,51,101
    内に固定したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項ないし第(9)項のいずれかに記載のコンパクト。
  11. 【請求項11】前記殻枠3,3′,33,53,63,73を、超音波
    溶接により前記第1の主要部品1,1′,31,51,101内に固
    定したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(9)項のいずれかに記載のコンパクト。
  12. 【請求項12】前記殻枠3,3′,33,53,63,73により、前
    記基部1,1′,31,51内に取付けられ、この基部の底部5
    と共に前記コンパクト内に少くとも1つの区画を形成す
    る内部枠を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項ないし第(11)項のいずれかに記載のコンパク
    ト。
  13. 【請求項13】1種類(又は複数種類)の化粧品を、前
    記基部101により又は前記殻枠103により或はこれ等の両
    方により支えた少くとも1つの皿形110内に納め、前記
    第2の主要部品を前記殻枠103と協働させ、前記コンパ
    クトの閉位置において前記皿形110を確実に密封するよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項な
    いし第(11)項のいずれかに記載のコンパクト。
  14. 【請求項14】前記第2主要部品の内部に、この第2の
    主要部品と一体の少くとも1つの環状のビード115を設
    け、このビード115を、前記コンパクトの閉鎖時に前記
    殻枠103に当てがつたときに、少くとも1つの前記皿形1
    10に対向して位置しこの皿形を囲む前記殻枠103の区域
    を、前記ビード115により変形させることができるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(13)項記載
    のコンパクト。
  15. 【請求項15】前記各ビード115に対向して位置する前
    記殻枠103の区域を、協働するビード115の方に向いたく
    ぼみを持つ環状のみぞ121の形にしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(14)項記載のコンパクト。
  16. 【請求項16】前記殻枠103に、前記各ビード115に対向
    して、前記みぞ121を構成する起伏を持つ薄い壁を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(15)項記載のコ
    ンパクト。
  17. 【請求項17】前記第1の主要部品が前記基部101であ
    り、前記殻枠103に前記皿形110の各1つを受入れる穴11
    8を形成し、この各皿形110を、前記基部101の底部104
    と、この底部104と共に一体に作った側部すそ部分108と
    により形成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    3)項ないし第(16)項のいずれかに記載のコンパク
    ト。
  18. 【請求項18】前記殻枠103に、密封みぞ121を持つほぼ
    扁平な仕切117を設け、前記皿形110を受入れる穴118を
    切出し、前記基部101内に前記殻枠103を固定するため
    に、前記仕切117を、その周辺部においてかつ前記各穴1
    18の殻部に沿って折返したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(16)項ないし第(17)項に記載のコンパクト。
  19. 【請求項19】前記殻枠103に切出した穴118の各1つを
    形成する前記殻枠103の自由縁部を、前記基部101の底部
    104に形成したみぞ内に受入れるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(18)項記載のコンパクト。
  20. 【請求項20】前記基部101のみぞを、前記皿形110の側
    壁を構成するすそ部分108と、このすそ部分と同軸に前
    記基部101の底部104と一体に作ったビード109との間に
    形成したことを特徴とする特許請求の範囲第(19)項記
    載のコンパクト。
  21. 【請求項21】前記基部1,1′,31,51,10と、前記ふた2,
    2′,32,52,102と前記殻枠3,3′,33,53,63,73,103とを、
    プラスチック材料で成形した部品により構成し、前記殻
    枠に設けた前記締付装置の第1の部材15,15′,45,55,6
    5,75,124を、前記殻枠との単一体で成形したことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(20)項のい
    ずれかに記載のコンパクト。
  22. 【請求項22】前記各開き部片21,21′,19,18′,48を、
    この開き部片を支える成形体と一緒に成形することによ
    り成形したことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載のコンパクト。
  23. 【請求項23】前記ヒンジの前記各ヒンジ部材8,9,11,1
    12a,112b,122の各1つを、このヒンジ部材を支える成形
    体と一緒に成形することにより形成したことを特徴とす
    るそれぞれ特許請求の範囲第(1)項記載のコンパク
    ト。
  24. 【請求項24】前記殻枠33に設けた前記締付け装置の第
    1の部材45を、ほぼみぞ形の横断面を持ち、前記第1の
    主要部品31の周辺の一部に乗り、前記殻枠33に、前記コ
    ンパクトの内部に納めた殻枠側部47により弾性的に接合
    した、弾性的に変形可能な部片により構成し、前記側部
    47の外側に、前記第2の主要部品32と一体のつかみ44の
    後方に弾性的につかみ係合する突出部分48を設けること
    により、前記第1の部材45の前記コンパクトの外部の側
    部49を、前記コンパクトの内側に向って押すことによつ
    て、前記第1の部材45を変形させ、この前記突出部分48
    を、前記第2の主要部品32の前記つかみ44から釈放する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(23)項のいずれかに記載のコンパクト。
  25. 【請求項25】前記変形可能な第1の部材45の前記突出
    部分48により、前記コンパクト開き部片を構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(24)項記載のコンパク
    ト。
  26. 【請求項26】前記殻枠3,3′に設けた前記締付け装置
    の第1の部材15,15′を、前記第1の主要部品1,1′の穴
    7,7′内に係合し、前記殻枠3,3′に弾性的に接合され、
    つかみ18,18′を前記第2の主要部品2,2′と一体のつか
    み20,20′の後方に鎖錠する位置に拘束する押しボタン1
    5,15′により構成することにより、この押しボタンに押
    圧力を加えることによつて前記の2つのつかみ18,18′,
    20,20′を釈放して前記コンパクトの開放ができるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(23)項のいずれかに記載のコンパクト。
  27. 【請求項27】前記押しボタン15を、前記第1の主要部
    品1の穴7内に実質的に滑動するように取付け、前記殻
    枠3に連結するための少くとも1つのたわみ性帯状片16
    により前記コンパクト外側に向い弾性的に拘束し、前記
    各つかみ18,20の釈放を、前記コンパクト内側の方に向
    ってこのコンパクト内部に前記押しボタン15を押込むよ
    うにすることにより行なうようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(26)項記載のコンパクト。
  28. 【請求項28】前記コンパクトの開き部片を、前記押し
    ボタン15に設けられ、前記第2の主要部品2と一体のつ
    かみ20を押しもどす傾斜路19により構成し、前記押しボ
    タン15が、前記コンパクトの内側に向い押しもどされる
    ときに、前記つかみ20を、前記第1の主要部品1から遠
    ざかる向きに動かすようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(27)項記載のコンパクト。
  29. 【請求項29】前記押しボタン15′を、前記第1の主要
    部品1′の穴7′内に実質的に枢着し、前記殻枠3′へ
    の連結のための弾性ヒンジ16′により前記各つかみ1
    8′,20′を鎖錠する位置に弾性的に拘束し、前記各つか
    み18′,20′の釈放を、前記コンパクトに対して横方向
    に向き前記押しボタン15′を前記弾性ヒンジ18′のまわ
    りに曲げるようにすることにより行なうようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(26)項記載のコンパク
    ト。
  30. 【請求項30】前記殻枠53,63,73に設けた締付け装置の
    第1の部材を、前記第1の主要部品51に配置した穴7を
    貫通し、前記殻枠に弾性的に接合され、それぞれ前記第
    2の主要部品52の向かい合う側において突出している閉
    鎖突起片70の鎖錠位置に拘束される2本の指状片55,65,
    75により構成することにより、これ等の2本の指状片5
    5,65,75を締付けて相互に近づけることによつて、前記
    の2個の閉鎖突起片70を釈放し、前記コンパクトの開放
    ができるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項ないし第(23)項のいずれかに記載のコンパク
    ト。
  31. 【請求項31】少くとも1つの可動部分を持つ前記締付
    け装置の第1の部材を、前記殻枠103に接合した外部舌
    状片124により構成し、この外部舌状片124を折返して、
    前記殻枠103の自由側部に乗り、前記第2の主要部品の
    対応縁部に沿って配置したくぼみ114内に弾性つかみ係
    合により固定できるフラップ125を構成するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (23)項のいずれかに記載のコンパクト。
  32. 【請求項32】少くとも一方の前記開き部片を、1対の
    弾性舌状片21,21′により構成し、これ等の弾性舌状片2
    1,21′の、一端部を、この弾性舌状片21,21′の、他端
    部により押しもどされる前記コンパクトの前記第2の主
    要部品2,2′,32の方に向けられた前記殻枠の側部におい
    て前記コンパクトのヒンジに近い前記殻枠の一部分に、
    それぞれ接合したことを特徴とする特許請求の範囲第
    (24)項ないし第(31)項のいずれかに記載のコンパク
    ト。
  33. 【請求項33】前記第1の主要部品を基部とし、前記ふ
    た102の少くとも1つのビード115が、このふた102に配
    置した鏡116を囲むようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項ないし第(32)項のいずれかに記載
    のコンパクト。
  34. 【請求項34】前記鏡116を囲むふた102のビード115に
    より、前記コンパクトの閉鎖時に、この鏡に対向する皿
    形110を確実に密封するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(33)項記載のコンパクト。
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