JPH0728771Y2 - 高圧制御回路装置 - Google Patents
高圧制御回路装置Info
- Publication number
- JPH0728771Y2 JPH0728771Y2 JP1989091344U JP9134489U JPH0728771Y2 JP H0728771 Y2 JPH0728771 Y2 JP H0728771Y2 JP 1989091344 U JP1989091344 U JP 1989091344U JP 9134489 U JP9134489 U JP 9134489U JP H0728771 Y2 JPH0728771 Y2 JP H0728771Y2
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- Japan
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- high voltage
- voltage
- circuit
- control circuit
- voltage control
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はモニターテレビジョン等において、水平走査周
波数の変化に応じて働き、高圧の上昇を防ぐ高圧制御回
路装置に関するものである。
波数の変化に応じて働き、高圧の上昇を防ぐ高圧制御回
路装置に関するものである。
第3図は本考案の対象である高圧制御回路装置を含む従
来の水平偏向回路系のブロック図である。図において、
1は同期回路、2はF/V回路、3は水平発振回路、4は
水平ドライブ回路、5は水平出力回路、6は高圧発生回
路、7はCRT、8は高圧制御回路、9は可変電源、10は
高圧ミュート駆動回路、11は水平走査周波数判別回路で
ある。
来の水平偏向回路系のブロック図である。図において、
1は同期回路、2はF/V回路、3は水平発振回路、4は
水平ドライブ回路、5は水平出力回路、6は高圧発生回
路、7はCRT、8は高圧制御回路、9は可変電源、10は
高圧ミュート駆動回路、11は水平走査周波数判別回路で
ある。
第2図は本考案がかかわるディスプレイ機器における従
来の高圧制御回路装置の一例を示したものである。ここ
で、20は水平走査周波数がある値より低い時にはそのエ
ミッタ電圧レベルがハイレベルH(以後Hと述べる)と
なり、またその周波数以上ではローレベルL(以後Lと
述べる)となるトランジスタである。22,23はトランジ
スタ20のエミッタ電圧の変化によりオン・オフする高圧
制御用のトランジスタである。24は12V電源で、A点の
電圧は可変電源電圧を決定する基準となる。
来の高圧制御回路装置の一例を示したものである。ここ
で、20は水平走査周波数がある値より低い時にはそのエ
ミッタ電圧レベルがハイレベルH(以後Hと述べる)と
なり、またその周波数以上ではローレベルL(以後Lと
述べる)となるトランジスタである。22,23はトランジ
スタ20のエミッタ電圧の変化によりオン・オフする高圧
制御用のトランジスタである。24は12V電源で、A点の
電圧は可変電源電圧を決定する基準となる。
次に動作について説明する。
(1)トランジスタ20のエミッタ側の電圧レベルは、あ
る水平走査周波数まではHでそれ以上ではLとなる。
今、水平走査周波数がその周波数をはさんで高くなる方
向に変化したとすると、トランジスタ20のエミッタ電圧
レベルがHからLとなり、トランジスタ21がオン状態か
らオフする。次いで、抵抗25を通り、トランジスタ22の
ベースに流れる電流により、トランジスタ22がオフ状態
からオンする。するとコンデンサ26が充電されるまでト
ランジスタ23のベースに電流が流れ、トランジスタ23は
オン状態となり、A点の基準電圧は下がる。
る水平走査周波数まではHでそれ以上ではLとなる。
今、水平走査周波数がその周波数をはさんで高くなる方
向に変化したとすると、トランジスタ20のエミッタ電圧
レベルがHからLとなり、トランジスタ21がオン状態か
らオフする。次いで、抵抗25を通り、トランジスタ22の
ベースに流れる電流により、トランジスタ22がオフ状態
からオンする。するとコンデンサ26が充電されるまでト
ランジスタ23のベースに電流が流れ、トランジスタ23は
オン状態となり、A点の基準電圧は下がる。
(2)一方、高圧の変化はフライバックトランスから高
圧制御回路8にフィードバックされ、その変化に対応し
た電圧変化出力を得る。この電圧変化がさらに可変電源
9の電圧発生回路にフィードバックされ、電源電圧を低
下させ高圧の上昇を抑える。
圧制御回路8にフィードバックされ、その変化に対応し
た電圧変化出力を得る。この電圧変化がさらに可変電源
9の電圧発生回路にフィードバックされ、電源電圧を低
下させ高圧の上昇を抑える。
(3)(1)で述べた動作により可変電源9の変化速度
を大きくしてやることで、(2)で述べた高圧の上昇を
防ぐ動作の速度を大きくすることができる。
を大きくしてやることで、(2)で述べた高圧の上昇を
防ぐ動作の速度を大きくすることができる。
従来の高圧制御回路装置は以上のように構成されている
ので、水平走査周波数がある周波数未満からそれ以上と
なる時しか動作させることができず、その他の高圧が上
昇する危険のある水平走査周波数の変化に対応すること
ができず、そのため水平走査周波数の変化速度を可変電
源の変化速度に近づくようにわざと遅くしているので、
引き込みが遅く画面に悪影響を与えるなどの問題点があ
った。
ので、水平走査周波数がある周波数未満からそれ以上と
なる時しか動作させることができず、その他の高圧が上
昇する危険のある水平走査周波数の変化に対応すること
ができず、そのため水平走査周波数の変化速度を可変電
源の変化速度に近づくようにわざと遅くしているので、
引き込みが遅く画面に悪影響を与えるなどの問題点があ
った。
この考案は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、一度高圧ミュートが動作しても、ある一定時
間後には再び高圧ミュート回路を動作させることができ
る状態に自動的になり、高圧が上昇する危険のある水平
走査周波数の変化にはすべて対応できる高圧制御回路装
置を得ることを目的としている。
たもので、一度高圧ミュートが動作しても、ある一定時
間後には再び高圧ミュート回路を動作させることができ
る状態に自動的になり、高圧が上昇する危険のある水平
走査周波数の変化にはすべて対応できる高圧制御回路装
置を得ることを目的としている。
この考案に係る高圧制御回路装置は、水平走査周波数の
変化時にCRTに印加されるべき高圧の上昇を防ぐ高圧制
御回路装置において、通常動作において高圧発生回路の
出力する高圧の変化に応じて水平出力回路への印加電圧
を変化させ上記高圧の上昇を抑えるとともに、その基準
電位点に所定の電位レベルが印加された時に上記高圧発
生回路の出力する高圧を低下させる高圧制御回路と、単
安定マルチバイブレータを有し、トリガが入力された
時、上記基準電位点に対し上記所定の電位レベルの制御
信号を所定時間印加することにより、上記高圧制御回路
の駆動状態を切換えるスイッチング回路とを備えること
により、高圧ミュート回路が動作したある一定時間後に
は、再び高圧ミュートを動作できる状態になるように
し、高圧の上昇する危険のあるすべての水平走査周波数
の変化時に、高圧の上昇を抑えるようにしたものであ
る。
変化時にCRTに印加されるべき高圧の上昇を防ぐ高圧制
御回路装置において、通常動作において高圧発生回路の
出力する高圧の変化に応じて水平出力回路への印加電圧
を変化させ上記高圧の上昇を抑えるとともに、その基準
電位点に所定の電位レベルが印加された時に上記高圧発
生回路の出力する高圧を低下させる高圧制御回路と、単
安定マルチバイブレータを有し、トリガが入力された
時、上記基準電位点に対し上記所定の電位レベルの制御
信号を所定時間印加することにより、上記高圧制御回路
の駆動状態を切換えるスイッチング回路とを備えること
により、高圧ミュート回路が動作したある一定時間後に
は、再び高圧ミュートを動作できる状態になるように
し、高圧の上昇する危険のあるすべての水平走査周波数
の変化時に、高圧の上昇を抑えるようにしたものであ
る。
この考案においては、高圧が上昇する危険のある水平走
査周波数の変化時には必ず高圧ミュートを動作させるこ
とにより、水平走査周波数の連続的な変化にも対応し、
高圧の上昇を抑えられ、水平走査周波数の引き込みを早
くすることができる。
査周波数の変化時には必ず高圧ミュートを動作させるこ
とにより、水平走査周波数の連続的な変化にも対応し、
高圧の上昇を抑えられ、水平走査周波数の引き込みを早
くすることができる。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第1図において、30,31は一方がオフの時もう一方がオ
ンとなるパルス発生用のトランジスタであり、32はトラ
ンジスタ31のコレクタ電圧の変化に伴い、オン・オフす
る高圧制御用のトランジスタであり、100は単安定マル
チバイブレータを用いたスイッチング回路である。33は
入力トリガパルスの入力端子である。また200は上記ス
イッチング回路100によって駆動され、高圧を一時的に
低下させる高圧ミュート回路(高圧制御回路)を含む高
圧制御のループ系である。
ンとなるパルス発生用のトランジスタであり、32はトラ
ンジスタ31のコレクタ電圧の変化に伴い、オン・オフす
る高圧制御用のトランジスタであり、100は単安定マル
チバイブレータを用いたスイッチング回路である。33は
入力トリガパルスの入力端子である。また200は上記ス
イッチング回路100によって駆動され、高圧を一時的に
低下させる高圧ミュート回路(高圧制御回路)を含む高
圧制御のループ系である。
第1図において安定状態ではトランジスタ31はオン状態
に保持されており、またトランジスタ30はオフ状態に保
持されている。今、正のトリガパルスが端子33のいずれ
かから入力されるとトランジスタ30はオンする。そして
トランジスタ30のコレクタ電圧は抵抗34と35とPN接合抵
抗分との抵抗分割によって定まる電圧まで低下する。こ
の電圧変化はコンデンサ36を通して抵抗35,37の抵抗値
をそれぞれR1,R2、コンデンサ36の容量をC1とすると、
時定数C1×(R1×R2)で放電する。トランジスタ30がオ
ン,トランジスタ31がオフの状態は両方のベース電圧が
等しくなるまで続く。両方のベース電圧が等しくなる
と、トランジスタ31は能動状態を経由してオン状態とな
り、トランジスタ31のベース電圧の上昇に引き上げられ
る形でエミッタ電圧が上昇し、トランジスタ30はオフす
る、即ち元の安定状態に戻る。従って、トランジスタ32
はトリガパルスが入力されてからある一定時間だけオン
し、A点の電圧は低下する。
に保持されており、またトランジスタ30はオフ状態に保
持されている。今、正のトリガパルスが端子33のいずれ
かから入力されるとトランジスタ30はオンする。そして
トランジスタ30のコレクタ電圧は抵抗34と35とPN接合抵
抗分との抵抗分割によって定まる電圧まで低下する。こ
の電圧変化はコンデンサ36を通して抵抗35,37の抵抗値
をそれぞれR1,R2、コンデンサ36の容量をC1とすると、
時定数C1×(R1×R2)で放電する。トランジスタ30がオ
ン,トランジスタ31がオフの状態は両方のベース電圧が
等しくなるまで続く。両方のベース電圧が等しくなる
と、トランジスタ31は能動状態を経由してオン状態とな
り、トランジスタ31のベース電圧の上昇に引き上げられ
る形でエミッタ電圧が上昇し、トランジスタ30はオフす
る、即ち元の安定状態に戻る。従って、トランジスタ32
はトリガパルスが入力されてからある一定時間だけオン
し、A点の電圧は低下する。
一方、上記の(2)項でも述べたように、高圧の変化に
対応して可変電源の電圧は制御されるが、上述の動作で
高圧ミュートを働かせることにより可変電源電圧の変化
速度を早くし、高圧の上昇を抑えながら水平走査周波数
の引き込みを早くすることができる。また、前述の動作
原理により高圧ミュートが一度働いてある一定時間後に
元の待機状態に戻るので、連続的な動作が可能となる。
対応して可変電源の電圧は制御されるが、上述の動作で
高圧ミュートを働かせることにより可変電源電圧の変化
速度を早くし、高圧の上昇を抑えながら水平走査周波数
の引き込みを早くすることができる。また、前述の動作
原理により高圧ミュートが一度働いてある一定時間後に
元の待機状態に戻るので、連続的な動作が可能となる。
以上のように、この考案に係る高圧制御回路装置によれ
ば、水平走査周波数の変化時にCRTに印加されるべき高
圧の上昇を防ぐ高圧制御回路装置において、通常動作に
おいて高圧発生回路の出力する高圧の変化に応じて水平
出力回路への印加電圧を変化させ上記高圧の上昇を抑え
るとともに、その基準電位点に所定の電位レベルが印加
された時に上記高圧発生回路の出力する高圧を低下させ
る高圧制御回路と、単安定マルチバイブレータを有し、
トリガが入力された時、上記基準電位点に対し上記所定
の電位レベルの制御信号を所定時間印加することによ
り、上記高圧制御回路の駆動状態を切換えるスイッチン
グ回路とを備えることにより、高圧制御回路が動作した
ある一定時間後には、再び高圧ミュートを動作できる状
態になるようにしたので、高圧の上昇する危険のある水
平走査周波数の変化時にはすべて高圧ミュートを動作さ
せて高圧の上昇を防ぐことができ、従って水平出力回路
の信頼性を向上でき、また、水平走査周波数の引き込み
を早くできる効果がある。
ば、水平走査周波数の変化時にCRTに印加されるべき高
圧の上昇を防ぐ高圧制御回路装置において、通常動作に
おいて高圧発生回路の出力する高圧の変化に応じて水平
出力回路への印加電圧を変化させ上記高圧の上昇を抑え
るとともに、その基準電位点に所定の電位レベルが印加
された時に上記高圧発生回路の出力する高圧を低下させ
る高圧制御回路と、単安定マルチバイブレータを有し、
トリガが入力された時、上記基準電位点に対し上記所定
の電位レベルの制御信号を所定時間印加することによ
り、上記高圧制御回路の駆動状態を切換えるスイッチン
グ回路とを備えることにより、高圧制御回路が動作した
ある一定時間後には、再び高圧ミュートを動作できる状
態になるようにしたので、高圧の上昇する危険のある水
平走査周波数の変化時にはすべて高圧ミュートを動作さ
せて高圧の上昇を防ぐことができ、従って水平出力回路
の信頼性を向上でき、また、水平走査周波数の引き込み
を早くできる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による高圧制御回路装置の
回路図、第2図は従来の高圧制御回路装置の回路図、第
3図は従来の高圧制御回路装置を含む水平偏向回路系の
ブロック図である。 図において、5は水平出力回路、6は高圧発生回路、7
はCRT、8は高圧制御回路、9は可変電源、10は高圧ミ
ュート駆動回路、100は単安定マルチバイブレータを用
いたスイッチング回路、200は高圧ミュート回路(高圧
制御回路)を含む高圧制御のループ系である。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
回路図、第2図は従来の高圧制御回路装置の回路図、第
3図は従来の高圧制御回路装置を含む水平偏向回路系の
ブロック図である。 図において、5は水平出力回路、6は高圧発生回路、7
はCRT、8は高圧制御回路、9は可変電源、10は高圧ミ
ュート駆動回路、100は単安定マルチバイブレータを用
いたスイッチング回路、200は高圧ミュート回路(高圧
制御回路)を含む高圧制御のループ系である。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】水平走査周波数の変化時にCRTに印加され
るべき高圧の上昇を防ぐ高圧制御回路装置において、 通常動作において高圧発生回路の出力する高圧の変化に
応じて水平出力回路への印加電圧を変化させ上記高圧の
上昇を抑えるとともに、その基準電位点に所定の電位レ
ベルが印加された時に上記高圧発生回路の出力する高圧
を低下させる高圧制御回路と、 単安定マルチバイブレータを有し、トリガが入力された
時、上記基準電位点に対し上記所定の電位レベルの制御
信号を所定時間印加することにより、上記高圧制御回路
の駆動状態を切換えるスイッチング回路とを備えたこと
を特徴とする高圧制御回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989091344U JPH0728771Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 高圧制御回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989091344U JPH0728771Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 高圧制御回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332867U JPH0332867U (ja) | 1991-03-29 |
| JPH0728771Y2 true JPH0728771Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31640831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989091344U Expired - Fee Related JPH0728771Y2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 高圧制御回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728771Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152862U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 高圧出力制御回路 |
| JPS62187881A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | ソニー株式会社 | 水平出力回路 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1989091344U patent/JPH0728771Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332867U (ja) | 1991-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |