JPH07287980A - 半導体記憶装置の電源電圧発生回路 - Google Patents
半導体記憶装置の電源電圧発生回路Info
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- JPH07287980A JPH07287980A JP6081816A JP8181694A JPH07287980A JP H07287980 A JPH07287980 A JP H07287980A JP 6081816 A JP6081816 A JP 6081816A JP 8181694 A JP8181694 A JP 8181694A JP H07287980 A JPH07287980 A JP H07287980A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇圧電源電圧VPPの電位をセルフリフレッシ
ュ動作時のみ外部電源電圧VCCの電位に固定させてセル
フリフレッシュ電流の低減を図ることができる半導体記
憶装置の電源電圧発生回路を得る。 【構成】 昇圧電源電圧と基準電圧との比較結果に応じ
て第1及び第2の出力を送出すると共に、セルフリフレ
ッシュ信号BBUの入力時に出力の送出を強制的に阻止
する比較回路10、上記第1及び第2の出力に基づきそ
れぞれ動作する第1及び第2のオシレータ周期を有する
第1及び第2のオシレータ21及び22、第1及び第2
のオシレータの出力に基づきそれぞれ昇圧電源電圧Vpp
を発生する第1及び第2のポンプ回路31及び32、第
1及び第2のポンプ回路からの昇圧電源電圧を得る出力
回路4、セルフリフレッシュ信号BBUに基づき出力回
路の出力電源ラインを外部電源電圧Vccの電位に固定す
る昇圧制御回路5を備えた。
ュ動作時のみ外部電源電圧VCCの電位に固定させてセル
フリフレッシュ電流の低減を図ることができる半導体記
憶装置の電源電圧発生回路を得る。 【構成】 昇圧電源電圧と基準電圧との比較結果に応じ
て第1及び第2の出力を送出すると共に、セルフリフレ
ッシュ信号BBUの入力時に出力の送出を強制的に阻止
する比較回路10、上記第1及び第2の出力に基づきそ
れぞれ動作する第1及び第2のオシレータ周期を有する
第1及び第2のオシレータ21及び22、第1及び第2
のオシレータの出力に基づきそれぞれ昇圧電源電圧Vpp
を発生する第1及び第2のポンプ回路31及び32、第
1及び第2のポンプ回路からの昇圧電源電圧を得る出力
回路4、セルフリフレッシュ信号BBUに基づき出力回
路の出力電源ラインを外部電源電圧Vccの電位に固定す
る昇圧制御回路5を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置の電
源電圧発生回路に関し、特に、セルフリフレッシュ動作
時の低消費電流化に関するものである。
源電圧発生回路に関し、特に、セルフリフレッシュ動作
時の低消費電流化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、容量に電荷を蓄えメモリ動作を行
わせる半導体記憶装置においては、メモリセル内の記憶
情報を一定時間間隔で周期的に読み出し再書き込みする
リフレッシュ動作が必要であり、また、外部からの制御
信号が与えられなくなってもメモリセル内の内部カウン
タにより記憶情報をリフレッシュさせるための制御信号
を自動的に発生してセルフリフレッシュ動作することが
行われている。このような半導体記憶装置においては、
高集積化に伴うアクセス高速化を図るために外部電源電
圧Vccを昇圧した電源電圧が用いられる。
わせる半導体記憶装置においては、メモリセル内の記憶
情報を一定時間間隔で周期的に読み出し再書き込みする
リフレッシュ動作が必要であり、また、外部からの制御
信号が与えられなくなってもメモリセル内の内部カウン
タにより記憶情報をリフレッシュさせるための制御信号
を自動的に発生してセルフリフレッシュ動作することが
行われている。このような半導体記憶装置においては、
高集積化に伴うアクセス高速化を図るために外部電源電
圧Vccを昇圧した電源電圧が用いられる。
【0003】図4は従来の半導体記憶装置の電源電圧発
生回路を示すブロック図である。図4において、1は昇
圧電源電圧VPPと基準電圧VREF とを比較し、昇圧電源
電圧VPPが基準電圧VREF より高い時に出力Qを送出す
ると共に、昇圧電源電圧VPPが基準電圧VREF より低い
時に出力バーQを送出する比較回路、21は比較回路1
の出力Qに基づいて動作する長周期例えば数μsないし
数十μsのオシレータ周期を有する第1のオシレータ、
22は比較回路1の出力バーQに基づいて動作する短周
期例えば100ns前後のオシレータ周期を有する第2
のオシレータ、31は上記第1のオシレータ21の出力
に基づいて昇圧電源電圧Vppを発生する第1のポンプ回
路、32は上記第2のオシレータ22の出力に基づいて
昇圧電源電圧Vppを発生する第2のポンプ回路、4は上
記第1及び第2のポンプ回路31及び32からの昇圧電
源電圧Vppを上記比較回路1に出力する出力回路を示
す。
生回路を示すブロック図である。図4において、1は昇
圧電源電圧VPPと基準電圧VREF とを比較し、昇圧電源
電圧VPPが基準電圧VREF より高い時に出力Qを送出す
ると共に、昇圧電源電圧VPPが基準電圧VREF より低い
時に出力バーQを送出する比較回路、21は比較回路1
の出力Qに基づいて動作する長周期例えば数μsないし
数十μsのオシレータ周期を有する第1のオシレータ、
22は比較回路1の出力バーQに基づいて動作する短周
期例えば100ns前後のオシレータ周期を有する第2
のオシレータ、31は上記第1のオシレータ21の出力
に基づいて昇圧電源電圧Vppを発生する第1のポンプ回
路、32は上記第2のオシレータ22の出力に基づいて
昇圧電源電圧Vppを発生する第2のポンプ回路、4は上
記第1及び第2のポンプ回路31及び32からの昇圧電
源電圧Vppを上記比較回路1に出力する出力回路を示
す。
【0004】ここで、上記比較回路1としては、例えば
図5に示す構成を有する。すなわち、バランス型フリッ
プフロップを構成するトランジスタとして、ソース及び
ドレインが共通接続されたpチャネルMOSトランジス
タ1a及び1bと1c及び1d、上記トランジスタ1a
及び1bに直列接続されたnチャネルMOSトランジス
タ1e、上記トランジスタ1c及び1dに直列接続され
たnチャネルMOSトランジスタ1fを備えると共に、
上記トランジスタ1eに直列接続されてゲートに基準電
圧VREF が供給されるnチャネルMOSトランジスタ1
g、上記トランジスタ1fに直列接続されてゲートに昇
圧電源電圧Vppが供給されるnチャネルMOSトランジ
スタ1h、上記トランジスタ1a及び1bと上記トラン
ジスタ1eとの直列体に並列接続されたpチャネルMO
Sトランジスタ1i、上記トランジスタ1c及び1dと
上記トランジスタ1fとの直列体に並列接続されたpチ
ャネルMOSトランジスタ1j、インバータ1kないし
1o及び容量1pを備えている。なお、SENPは活性
化信号、/SENPはその反転信号である。
図5に示す構成を有する。すなわち、バランス型フリッ
プフロップを構成するトランジスタとして、ソース及び
ドレインが共通接続されたpチャネルMOSトランジス
タ1a及び1bと1c及び1d、上記トランジスタ1a
及び1bに直列接続されたnチャネルMOSトランジス
タ1e、上記トランジスタ1c及び1dに直列接続され
たnチャネルMOSトランジスタ1fを備えると共に、
上記トランジスタ1eに直列接続されてゲートに基準電
圧VREF が供給されるnチャネルMOSトランジスタ1
g、上記トランジスタ1fに直列接続されてゲートに昇
圧電源電圧Vppが供給されるnチャネルMOSトランジ
スタ1h、上記トランジスタ1a及び1bと上記トラン
ジスタ1eとの直列体に並列接続されたpチャネルMO
Sトランジスタ1i、上記トランジスタ1c及び1dと
上記トランジスタ1fとの直列体に並列接続されたpチ
ャネルMOSトランジスタ1j、インバータ1kないし
1o及び容量1pを備えている。なお、SENPは活性
化信号、/SENPはその反転信号である。
【0005】次に、図5に示す比較回路1の動作を図6
に示すタイミングチャートを参照して説明する。図5に
おいて、活性化信号SENPが“L”の時、出力Q及び
バーQは共に“H”となる。また、活性化信号SENP
が“L”の時、nチャネルトランジスタ1g及び1hに
流れる電流量によって出力QまたはバーQが“H”か
“L”になる。例えば、活性化信号SENPが“L”の
時に、ノードN1、ノードN2が“H”に充電される。
次に、活性化信号SENPが“H”の時に、ゲート電圧
に基準電圧VREF が供給されているnチャネルトランジ
スタ1gに流れる電流とゲート電圧に昇圧電源電圧Vpp
が供給されているnチャネルトランジスタ1hに流れる
電流によって、ノードN1、N2のいずれかが“L”に
なる。
に示すタイミングチャートを参照して説明する。図5に
おいて、活性化信号SENPが“L”の時、出力Q及び
バーQは共に“H”となる。また、活性化信号SENP
が“L”の時、nチャネルトランジスタ1g及び1hに
流れる電流量によって出力QまたはバーQが“H”か
“L”になる。例えば、活性化信号SENPが“L”の
時に、ノードN1、ノードN2が“H”に充電される。
次に、活性化信号SENPが“H”の時に、ゲート電圧
に基準電圧VREF が供給されているnチャネルトランジ
スタ1gに流れる電流とゲート電圧に昇圧電源電圧Vpp
が供給されているnチャネルトランジスタ1hに流れる
電流によって、ノードN1、N2のいずれかが“L”に
なる。
【0006】今、昇圧電源電圧Vppが基準電圧VREF よ
り低い電圧となると、nチャネルトランジスタ1gを介
してノードN1が“L”となり、nチャネルトランジス
タ1eがオフし、Pチャネルトランジスタ1bがオン
し、ノードN2は“H”のままとなる。よって、出力
は、このとき、Q=“H”、バーQ=“L”となる。逆
に、昇圧電源電圧Vppが基準電圧VREF より高い電圧と
なると、nチャネルトランジスタ1fを介してノードN
2が“L”となり、nチャネルトランジスタ1eがオフ
し、Pチャネルトランジスタ1bがオンし、ノードN1
は“H”のままとなる。よって、出力は、このとき、Q
=“L”、バーQ=“H”となる。このようにして、図
6に示すように、比較回路1からは、昇圧電源電圧VPP
と基準電圧VREF との比較結果に基づいた出力Q及びバ
ーQが出力される。
り低い電圧となると、nチャネルトランジスタ1gを介
してノードN1が“L”となり、nチャネルトランジス
タ1eがオフし、Pチャネルトランジスタ1bがオン
し、ノードN2は“H”のままとなる。よって、出力
は、このとき、Q=“H”、バーQ=“L”となる。逆
に、昇圧電源電圧Vppが基準電圧VREF より高い電圧と
なると、nチャネルトランジスタ1fを介してノードN
2が“L”となり、nチャネルトランジスタ1eがオフ
し、Pチャネルトランジスタ1bがオンし、ノードN1
は“H”のままとなる。よって、出力は、このとき、Q
=“L”、バーQ=“H”となる。このようにして、図
6に示すように、比較回路1からは、昇圧電源電圧VPP
と基準電圧VREF との比較結果に基づいた出力Q及びバ
ーQが出力される。
【0007】また、上記第1及び第2のオシレータ21
及び22としては、図7に示す構成を備えている。すな
わち、例えば上記第1のオシレータ21としては、上記
比較回路1の出力Qと後述する遅延回路の出力とを入力
するNAND回路21a、このNAND回路21aの出
力を所定時間遅延させる複数(偶数個)のインバータで
なる遅延回路21b、上記NAND回路21aの出力を
送出する複数(奇数個)のインバータを有する第1の出
力回路21c、及びこの第1の出力回路21cを介して
上記NAND回路21aの出力を送出する複数(奇数
個)のインバータを有する第2の出力回路21dを備え
る。
及び22としては、図7に示す構成を備えている。すな
わち、例えば上記第1のオシレータ21としては、上記
比較回路1の出力Qと後述する遅延回路の出力とを入力
するNAND回路21a、このNAND回路21aの出
力を所定時間遅延させる複数(偶数個)のインバータで
なる遅延回路21b、上記NAND回路21aの出力を
送出する複数(奇数個)のインバータを有する第1の出
力回路21c、及びこの第1の出力回路21cを介して
上記NAND回路21aの出力を送出する複数(奇数
個)のインバータを有する第2の出力回路21dを備え
る。
【0008】図7において、比較回路1の出力Qが
“L”の時、第1のオシレータ21の出力は、第1の出
力回路21cからの出力OUT1は“L”、第2の出力
回路21dからの出力OUT2は“H”に固定される。
他方、上記比較回路1の出力Qが“H”の時は、遅延回
路21bを介して出力OUT1、OUT2は発振する。
このとき、第1の出力回路21cの出力OUT1、第2
の出力回路21dのOUT2は逆位相となる。
“L”の時、第1のオシレータ21の出力は、第1の出
力回路21cからの出力OUT1は“L”、第2の出力
回路21dからの出力OUT2は“H”に固定される。
他方、上記比較回路1の出力Qが“H”の時は、遅延回
路21bを介して出力OUT1、OUT2は発振する。
このとき、第1の出力回路21cの出力OUT1、第2
の出力回路21dのOUT2は逆位相となる。
【0009】また、上記第1のポンプ回路31と第2の
ポンプ回路32としては、図8に示す構成を備える。例
えば第1のポンプ回路31としては、入力側に設けられ
た第1及び第2の容量C1及びC2、ソースとウェルに
外部電源電圧Vccが供給されると共にドレインがノード
N3に接続されたnチャネルMOSトランジスタ31
a、ソースに外部電源電圧Vccが供給されると共にウエ
ルとドレインがノードN3に接続されたnチャネルMO
Sトランジスタ31b、ソースに外部電源電圧Vccが供
給されると共にゲートがノードN3に接続されたnチャ
ネルMOSトランジスタ31c、このトランジスタ31
cのドレイン及びノードN4にゲート及びソースが接続
されたnチャネルMOSトランジスタ31dを備えてな
り、ここで、第1のポンプ回路31の容量は、第1の容
量がC1=2pF、第2の容量がC2=20pF前後で
あり、また、第2のポンプ回路32の容量は、第1の容
量がC1=1pF、第2の容量がC2=10pF前後で
あり、第1のポンプ回路31の容量の方が大きい。
ポンプ回路32としては、図8に示す構成を備える。例
えば第1のポンプ回路31としては、入力側に設けられ
た第1及び第2の容量C1及びC2、ソースとウェルに
外部電源電圧Vccが供給されると共にドレインがノード
N3に接続されたnチャネルMOSトランジスタ31
a、ソースに外部電源電圧Vccが供給されると共にウエ
ルとドレインがノードN3に接続されたnチャネルMO
Sトランジスタ31b、ソースに外部電源電圧Vccが供
給されると共にゲートがノードN3に接続されたnチャ
ネルMOSトランジスタ31c、このトランジスタ31
cのドレイン及びノードN4にゲート及びソースが接続
されたnチャネルMOSトランジスタ31dを備えてな
り、ここで、第1のポンプ回路31の容量は、第1の容
量がC1=2pF、第2の容量がC2=20pF前後で
あり、また、第2のポンプ回路32の容量は、第1の容
量がC1=1pF、第2の容量がC2=10pF前後で
あり、第1のポンプ回路31の容量の方が大きい。
【0010】次に、上記第1のポンプ回路31の動作に
ついて図9に示すタイミングチャートを参照して説明す
る。今、第1のオシレータ21からの出力OUT1が
“L”の時、ノードN3はnチャネルMOSトランジス
タ31aを介してVcc−Vthに充電される。次に、出力
OUT1が“H”になると、ノードN3は第1の容量C
1により2Vcc−Vthになるが、nチャネルMOSトラ
ンジスタ31bを介してノードN3はVcc+Vthになる
ので、nNチャネルMOSトランジスタ31cを介して
ノードN4はVccに充電される。その後、第1のオシレ
ータ21からの出力OUT2が“H”になるので、ノー
ドN4が第2の容量C2により2Vccになる。そして、
nチャネルMOSトランジスタ31dを介して出力され
る出力電源ラインの昇圧電源電圧Vppが最大2Vcc−V
thに充電される。その昇圧電源電圧Vppが2Vcc−Vth
まで充電されたかどうかを判定するため、出力回路4を
介して比較回路1に入力され、すなわち、図5に示す比
較回路1に入力し昇圧電源電圧Vppレベルを制御する。
なお、上記出力回路4としては、容量のみが備えられ、
容量値としては数100pFないし数1000pFであ
る。
ついて図9に示すタイミングチャートを参照して説明す
る。今、第1のオシレータ21からの出力OUT1が
“L”の時、ノードN3はnチャネルMOSトランジス
タ31aを介してVcc−Vthに充電される。次に、出力
OUT1が“H”になると、ノードN3は第1の容量C
1により2Vcc−Vthになるが、nチャネルMOSトラ
ンジスタ31bを介してノードN3はVcc+Vthになる
ので、nNチャネルMOSトランジスタ31cを介して
ノードN4はVccに充電される。その後、第1のオシレ
ータ21からの出力OUT2が“H”になるので、ノー
ドN4が第2の容量C2により2Vccになる。そして、
nチャネルMOSトランジスタ31dを介して出力され
る出力電源ラインの昇圧電源電圧Vppが最大2Vcc−V
thに充電される。その昇圧電源電圧Vppが2Vcc−Vth
まで充電されたかどうかを判定するため、出力回路4を
介して比較回路1に入力され、すなわち、図5に示す比
較回路1に入力し昇圧電源電圧Vppレベルを制御する。
なお、上記出力回路4としては、容量のみが備えられ、
容量値としては数100pFないし数1000pFであ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
の電源電圧発生回路は以上のように構成されているの
で、セルフリフレッシュ動作時においては昇圧電源電圧
VPPが不要にもかかわらず常に昇圧電源電圧VPPを発生
させているため、リフレッシュ電流を増大させるという
問題点があった。このような半導体記憶装置において
は、高集積化に伴うアクセス高速化を図るために昇圧電
源電圧Vppを外部電源電圧Vcc以上にすることが必要で
あるが、セルフリフレッシュ動作時は、外部から電源電
圧を与えておくだけでデータが保存されるので、バッテ
リでバックアップするのに向いており、昇圧電源電圧V
ppを発生させるための回路を必要としない。
の電源電圧発生回路は以上のように構成されているの
で、セルフリフレッシュ動作時においては昇圧電源電圧
VPPが不要にもかかわらず常に昇圧電源電圧VPPを発生
させているため、リフレッシュ電流を増大させるという
問題点があった。このような半導体記憶装置において
は、高集積化に伴うアクセス高速化を図るために昇圧電
源電圧Vppを外部電源電圧Vcc以上にすることが必要で
あるが、セルフリフレッシュ動作時は、外部から電源電
圧を与えておくだけでデータが保存されるので、バッテ
リでバックアップするのに向いており、昇圧電源電圧V
ppを発生させるための回路を必要としない。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、昇圧電源電圧VPPの電位をセル
フリフレッシュ動作時のみ外部電源電圧VCCの電位に固
定させることでセルフリフレッシュ電流の低減を図るこ
とができる半導体記憶装置の電源電圧発生回路を得るこ
とを目的とする。
ためになされたもので、昇圧電源電圧VPPの電位をセル
フリフレッシュ動作時のみ外部電源電圧VCCの電位に固
定させることでセルフリフレッシュ電流の低減を図るこ
とができる半導体記憶装置の電源電圧発生回路を得るこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体記憶装置の電源電圧発生回路は、昇圧電源電圧
と基準電圧とを比較し、昇圧電源電圧が基準電圧より高
い時に第1の出力を送出すると共に、昇圧電源電圧が基
準電圧より低い時に第2の出力を送出する比較回路と、
この比較回路の第1の出力に基づいて動作する第1のオ
シレータ周期を有する第1のオシレータと、上記比較回
路の第2の出力に基づいて動作する第2のオシレータ周
期を有する第2のオシレータと、上記第1のオシレータ
の出力に基づいて外部電源電圧を昇圧した昇圧電源電圧
を発生する第1のポンプ回路と、上記第2のオシレータ
の出力に基づいて外部電源電圧を昇圧した昇圧電源電圧
を発生する第2のポンプ回路と、上記第1及び第2のポ
ンプ回路からの昇圧電源電圧を得ると共にその昇圧電源
電圧を上記比較回路に出力する出力回路を備えた半導体
記憶装置の電源電圧発生回路において、上記比較回路の
出力端にセルフリフレッシュ信号の入力時に上記第1と
第2の出力の送出を強制的に阻止する論理手段を設ける
と共に、上記出力回路の出力電源ラインに接続されてセ
ルフリフレッシュ信号の入力時に上記出力電源ラインの
電位を外部電源電圧の電位に固定する昇圧制御回路を備
えたことを特徴とするものである。
る半導体記憶装置の電源電圧発生回路は、昇圧電源電圧
と基準電圧とを比較し、昇圧電源電圧が基準電圧より高
い時に第1の出力を送出すると共に、昇圧電源電圧が基
準電圧より低い時に第2の出力を送出する比較回路と、
この比較回路の第1の出力に基づいて動作する第1のオ
シレータ周期を有する第1のオシレータと、上記比較回
路の第2の出力に基づいて動作する第2のオシレータ周
期を有する第2のオシレータと、上記第1のオシレータ
の出力に基づいて外部電源電圧を昇圧した昇圧電源電圧
を発生する第1のポンプ回路と、上記第2のオシレータ
の出力に基づいて外部電源電圧を昇圧した昇圧電源電圧
を発生する第2のポンプ回路と、上記第1及び第2のポ
ンプ回路からの昇圧電源電圧を得ると共にその昇圧電源
電圧を上記比較回路に出力する出力回路を備えた半導体
記憶装置の電源電圧発生回路において、上記比較回路の
出力端にセルフリフレッシュ信号の入力時に上記第1と
第2の出力の送出を強制的に阻止する論理手段を設ける
と共に、上記出力回路の出力電源ラインに接続されてセ
ルフリフレッシュ信号の入力時に上記出力電源ラインの
電位を外部電源電圧の電位に固定する昇圧制御回路を備
えたことを特徴とするものである。
【0014】また、請求項2に係る半導体記憶装置の電
源電圧発生回路は、上記昇圧制御回路として、ソースと
ウェルに昇圧電源電圧が供給されるpチャネルMOSト
ランジスタ及びこのトランジスタのドレインと接地間に
設けられたnチャネルMOSトランジスタでなり、上記
セルフリフレッシュ信号のオンオフ入力に基づいて反転
動作するインバータと、ソースに外部電源電圧が供給さ
れると共にドレインとウェルが上記出力回路の出力電源
ラインに接続されて、上記インバータの出力に基づいて
動作し、上記セルフリフレッシュ信号のオン時に上記出
力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定すると
共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ時はオフ制御
されるpチャネルMOSトランジスタとを備えたことを
特徴とするものである。
源電圧発生回路は、上記昇圧制御回路として、ソースと
ウェルに昇圧電源電圧が供給されるpチャネルMOSト
ランジスタ及びこのトランジスタのドレインと接地間に
設けられたnチャネルMOSトランジスタでなり、上記
セルフリフレッシュ信号のオンオフ入力に基づいて反転
動作するインバータと、ソースに外部電源電圧が供給さ
れると共にドレインとウェルが上記出力回路の出力電源
ラインに接続されて、上記インバータの出力に基づいて
動作し、上記セルフリフレッシュ信号のオン時に上記出
力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定すると
共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ時はオフ制御
されるpチャネルMOSトランジスタとを備えたことを
特徴とするものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る半導体記憶装置の電
源電圧発生回路においては、比較回路の出力端にセルフ
リフレッシュ信号の入力時に上記第1と第2の出力の送
出を強制的に阻止する論理手段を設けると共に、出力回
路の出力電源ラインに接続されてセルフリフレッシュ信
号の入力時に上記出力電源ラインの電位を外部電源電圧
の電位に固定する昇圧制御回路を備えることにより、セ
ルフリフレッシュ信号の入力時に、比較回路と第1及び
第2のオシレータと第1及び第2のポンプ回路の動作を
止めて、昇圧電源電圧VPPの発生を止めると共に、出力
電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定させるよ
うに動作する。
源電圧発生回路においては、比較回路の出力端にセルフ
リフレッシュ信号の入力時に上記第1と第2の出力の送
出を強制的に阻止する論理手段を設けると共に、出力回
路の出力電源ラインに接続されてセルフリフレッシュ信
号の入力時に上記出力電源ラインの電位を外部電源電圧
の電位に固定する昇圧制御回路を備えることにより、セ
ルフリフレッシュ信号の入力時に、比較回路と第1及び
第2のオシレータと第1及び第2のポンプ回路の動作を
止めて、昇圧電源電圧VPPの発生を止めると共に、出力
電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定させるよ
うに動作する。
【0016】また、請求項2に係る半導体記憶装置の電
源電圧発生回路においては、上記昇圧制御回路として、
ソースとウェルに昇圧電源電圧が供給されるpチャネル
MOSトランジスタ及びこのトランジスタのドレインと
接地間に設けられたnチャネルMOSトランジスタでな
り、上記セルフリフレッシュ信号のオンオフ入力に基づ
いて反転動作するインバータと、ソースに外部電源電圧
が供給されると共にドレインとウェルが上記出力回路の
出力電源ラインに接続されて、上記インバータの出力に
基づいて動作し、pチャネルMOSトランジスタとで構
成することにより、上記セルフリフレッシュ信号のオン
時に出力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定
すると共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ時、す
なわち、ノーマル動作時(読み出しまたは書き込み動作
時)は、第1または第2のポンプ回路によって出力電源
ラインの電位を外部電源電圧の電位に制御する。
源電圧発生回路においては、上記昇圧制御回路として、
ソースとウェルに昇圧電源電圧が供給されるpチャネル
MOSトランジスタ及びこのトランジスタのドレインと
接地間に設けられたnチャネルMOSトランジスタでな
り、上記セルフリフレッシュ信号のオンオフ入力に基づ
いて反転動作するインバータと、ソースに外部電源電圧
が供給されると共にドレインとウェルが上記出力回路の
出力電源ラインに接続されて、上記インバータの出力に
基づいて動作し、pチャネルMOSトランジスタとで構
成することにより、上記セルフリフレッシュ信号のオン
時に出力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に固定
すると共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ時、す
なわち、ノーマル動作時(読み出しまたは書き込み動作
時)は、第1または第2のポンプ回路によって出力電源
ラインの電位を外部電源電圧の電位に制御する。
【0017】
実施例1.以下、この発明を図示実施例に基づいて説明
する。図1は実施例1に係る半導体記憶装置の電源電圧
発生回路を示す構成図である。図1において、図4に示
す従来例と同一符号は同一部分を示し、その説明は省略
する。新たな符号として、5は出力回路4の出力電源ラ
インとなるノードN5に接続されてセルフリフレッシュ
信号BBUの入力時に上記ノードN5の電位を外部電源
電圧Vccの電位に固定する昇圧制御回路、10は、従来
の比較回路1と同様に、昇圧電源電圧VPPと基準電圧V
REF とを比較し、昇圧電源電圧VPPが基準電圧VREF よ
り高い時に出力Qを送出すると共に、昇圧電源電圧VPP
が基準電圧VREF より低い時に出力バーQを送出するも
のであるが、セルフリフレッシュ動作時には出力Q、バ
ーQを共に“L”に固定するようになされた比較回路で
ある。その他、第1及び第2のオシレータ21及び2
2、第1及び第2のポンプ回路31及び32、出力回路
4は、従来例と同一構成を備えている。
する。図1は実施例1に係る半導体記憶装置の電源電圧
発生回路を示す構成図である。図1において、図4に示
す従来例と同一符号は同一部分を示し、その説明は省略
する。新たな符号として、5は出力回路4の出力電源ラ
インとなるノードN5に接続されてセルフリフレッシュ
信号BBUの入力時に上記ノードN5の電位を外部電源
電圧Vccの電位に固定する昇圧制御回路、10は、従来
の比較回路1と同様に、昇圧電源電圧VPPと基準電圧V
REF とを比較し、昇圧電源電圧VPPが基準電圧VREF よ
り高い時に出力Qを送出すると共に、昇圧電源電圧VPP
が基準電圧VREF より低い時に出力バーQを送出するも
のであるが、セルフリフレッシュ動作時には出力Q、バ
ーQを共に“L”に固定するようになされた比較回路で
ある。その他、第1及び第2のオシレータ21及び2
2、第1及び第2のポンプ回路31及び32、出力回路
4は、従来例と同一構成を備えている。
【0018】ここで、上記昇圧制御回路5は、図1に示
すように、インバータを構成するpチャネルMOSトラ
ンジスタ5aとnチャネルMOSトランジスタ5b、ゲ
ート端で上記インバータからの出力を受けるpチャネル
MOSトランジスタ5とを備えてなり、セルフリフレッ
シュ信号BBUを受けるインバータのpチャネルMOS
トランジスタ5aのソースとウェルに昇圧電源電圧VPP
が供給されると共に、次段のpチャネルMOSトランジ
スタ5cのソースに外部電源電圧VCCが供給されるよう
になされ、そのpチャネルMOSトランジスタ5cのド
レインとウェルを出力回路4の昇圧電源電圧の出力ライ
ンとなるノードN5に接続して、セルフリフレッシュ信
号BBUの入力時にそのノードN5の電源電圧をVccの
レベルに固定するようになされている。
すように、インバータを構成するpチャネルMOSトラ
ンジスタ5aとnチャネルMOSトランジスタ5b、ゲ
ート端で上記インバータからの出力を受けるpチャネル
MOSトランジスタ5とを備えてなり、セルフリフレッ
シュ信号BBUを受けるインバータのpチャネルMOS
トランジスタ5aのソースとウェルに昇圧電源電圧VPP
が供給されると共に、次段のpチャネルMOSトランジ
スタ5cのソースに外部電源電圧VCCが供給されるよう
になされ、そのpチャネルMOSトランジスタ5cのド
レインとウェルを出力回路4の昇圧電源電圧の出力ライ
ンとなるノードN5に接続して、セルフリフレッシュ信
号BBUの入力時にそのノードN5の電源電圧をVccの
レベルに固定するようになされている。
【0019】すなわち、セルフリフレッシュ動作に入る
と、セルフリフレッシュ信号BBUが“H”になるた
め、nチャネルトランジスタ5bがオンし、pチャネル
トランジスタ5aがオンすることにより、次段のpチャ
ネルMOSトランジスタ5cのゲートは“L”になり、
pチャネルMOSトランジスタ5cはオンし、上記ノー
ドN5を外部電源電圧Vccの電位レベルに充電する。こ
のようにして、ノードN5を外部電源電圧Vccの電位レ
ベルに固定して、ノードN5に昇圧電源電圧VPPレベル
を出力しないようにする。
と、セルフリフレッシュ信号BBUが“H”になるた
め、nチャネルトランジスタ5bがオンし、pチャネル
トランジスタ5aがオンすることにより、次段のpチャ
ネルMOSトランジスタ5cのゲートは“L”になり、
pチャネルMOSトランジスタ5cはオンし、上記ノー
ドN5を外部電源電圧Vccの電位レベルに充電する。こ
のようにして、ノードN5を外部電源電圧Vccの電位レ
ベルに固定して、ノードN5に昇圧電源電圧VPPレベル
を出力しないようにする。
【0020】また、セルフリフレッシュ信号BBUが
“L”の時、すなわち、ノーマル動作時(読み出しまた
は書き込み動作時)は、従来例と同様に、第1のポンプ
回路31または第2のポンプ回路32によって上記ノー
ドN5が2Vcc−Vthになり、pチャネルトランジスタ
5cのゲート電位は電位(2Vcc−Vth)になり、pチ
ャネルトランジスタ5cはオフする。このようにして、
ノードN5に外部電源電圧Vccを昇圧した昇圧電源電圧
VPPレベルを発生させている。
“L”の時、すなわち、ノーマル動作時(読み出しまた
は書き込み動作時)は、従来例と同様に、第1のポンプ
回路31または第2のポンプ回路32によって上記ノー
ドN5が2Vcc−Vthになり、pチャネルトランジスタ
5cのゲート電位は電位(2Vcc−Vth)になり、pチ
ャネルトランジスタ5cはオフする。このようにして、
ノードN5に外部電源電圧Vccを昇圧した昇圧電源電圧
VPPレベルを発生させている。
【0021】また、上記比較回路10は、図2に示すよ
うに、図5に示す従来例と同様な構成を備えると共に、
図5に示す出力端のインバータ1kと1nの代わりに、
セルフリフレッシュ信号BBUの入力時に出力Q及びバ
ーQの送出を強制的に阻止する論理手段としてのNOR
素子10q及び10rを設けている。すなわち、この比
較回路10において、図5に示す従来例と異なる点は、
セルフリフレッシュ動作時に発生するセルフリフレッシ
ュ信号BBUをNOR素子10q及び10rに入力し
て、出力Q、バーQを“L”に固定している点である。
うに、図5に示す従来例と同様な構成を備えると共に、
図5に示す出力端のインバータ1kと1nの代わりに、
セルフリフレッシュ信号BBUの入力時に出力Q及びバ
ーQの送出を強制的に阻止する論理手段としてのNOR
素子10q及び10rを設けている。すなわち、この比
較回路10において、図5に示す従来例と異なる点は、
セルフリフレッシュ動作時に発生するセルフリフレッシ
ュ信号BBUをNOR素子10q及び10rに入力し
て、出力Q、バーQを“L”に固定している点である。
【0022】図2に示す比較回路10において、セルフ
リフレッシュ信号BBUが“H”になると、出力Q、バ
ーQは“L”に固定され、これにより、図7に示す従来
例と同様に、第1及び第2のオシレータ21および22
の出力OUT1は“L”、OUT2は“H”に固定とな
り、さらに、図8に示す従来例と同様に、第1及び第2
のポンプ回路31及び32は、ノードN3がVcc−
Vth、ノードN4がVcc−2Vthとなり、出力電源ライ
ン(Vpp)はVcc−3Vthとなる。このようにして、出
力回路4の出力電源ラインとしてのノードN5の電位は
外部電源電圧Vccレベルになる。
リフレッシュ信号BBUが“H”になると、出力Q、バ
ーQは“L”に固定され、これにより、図7に示す従来
例と同様に、第1及び第2のオシレータ21および22
の出力OUT1は“L”、OUT2は“H”に固定とな
り、さらに、図8に示す従来例と同様に、第1及び第2
のポンプ回路31及び32は、ノードN3がVcc−
Vth、ノードN4がVcc−2Vthとなり、出力電源ライ
ン(Vpp)はVcc−3Vthとなる。このようにして、出
力回路4の出力電源ラインとしてのノードN5の電位は
外部電源電圧Vccレベルになる。
【0023】上記構成に係る動作を図3に示すタイムチ
ャートを参照して説明する。読み出しまたは書き込み動
作時は、活性化信号SENPに同期して昇圧電源電圧V
PPが基準電圧VREF を比較回路10で比較する。比較回
路の出力Q、バーQが“H”の期間、第1及び第2のオ
シレータ21及び22が動作し、第1及び第2のポンプ
回路31及び32によって、出力回路4の出力電源ライ
ンとしてのノードN5の電位を昇圧電源電圧VPPの電位
に昇圧する。
ャートを参照して説明する。読み出しまたは書き込み動
作時は、活性化信号SENPに同期して昇圧電源電圧V
PPが基準電圧VREF を比較回路10で比較する。比較回
路の出力Q、バーQが“H”の期間、第1及び第2のオ
シレータ21及び22が動作し、第1及び第2のポンプ
回路31及び32によって、出力回路4の出力電源ライ
ンとしてのノードN5の電位を昇圧電源電圧VPPの電位
に昇圧する。
【0024】また、セルフリフレッシュ動作時において
は、セルフリフレッシュ信号BBUが“H”となるの
で、図2の比較回路10の出力Q、バーQが“L”にな
り、第1及び第2のオシレータ21及び22、第1及び
第2のポンプ回路31及び32は動作しなく、このと
き、図1の昇圧制御回路5によって出力回路4の出力電
源ラインとしてのノードN5の電位は外部電源電圧Vcc
のレベルになる。
は、セルフリフレッシュ信号BBUが“H”となるの
で、図2の比較回路10の出力Q、バーQが“L”にな
り、第1及び第2のオシレータ21及び22、第1及び
第2のポンプ回路31及び32は動作しなく、このと
き、図1の昇圧制御回路5によって出力回路4の出力電
源ラインとしてのノードN5の電位は外部電源電圧Vcc
のレベルになる。
【0025】従って、上記実施例によれば、比較回路1
0の出力端にセルフリフレッシュ信号BBUの入力時に
出力Q及びバーQの送出を強制的に阻止するNOR素子
10q及び10rを設けると共に、出力回路4の出力電
源ラインに接続されてセルフリフレッシュ信号BBUの
入力時に上記出力電源ラインの電位を外部電源電圧Vcc
の電位に固定する昇圧制御回路5を備えることにより、
セルフリフレッシュ信号BBUの入力時に、比較回路1
0と第1及び第2のオシレータ21及び22と第1及び
第2のポンプ回路31及び32の動作を止めて、昇圧電
源電圧VPPの発生を止めると共に、出力電源ラインの電
位を外部電源電圧Vccの電位に固定させるようにしたの
で、セルフリフレッシュ時の消費電流を減らす効果があ
る。
0の出力端にセルフリフレッシュ信号BBUの入力時に
出力Q及びバーQの送出を強制的に阻止するNOR素子
10q及び10rを設けると共に、出力回路4の出力電
源ラインに接続されてセルフリフレッシュ信号BBUの
入力時に上記出力電源ラインの電位を外部電源電圧Vcc
の電位に固定する昇圧制御回路5を備えることにより、
セルフリフレッシュ信号BBUの入力時に、比較回路1
0と第1及び第2のオシレータ21及び22と第1及び
第2のポンプ回路31及び32の動作を止めて、昇圧電
源電圧VPPの発生を止めると共に、出力電源ラインの電
位を外部電源電圧Vccの電位に固定させるようにしたの
で、セルフリフレッシュ時の消費電流を減らす効果があ
る。
【0026】
【発明の効果】この発明の請求項1によれば、比較回路
の出力端にセルフリフレッシュ信号の入力時に上記第1
と第2の出力の送出を強制的に阻止する論理手段を設け
ると共に、出力回路の出力電源ラインに接続されてセル
フリフレッシュ信号の入力時に上記出力電源ラインの電
位を外部電源電圧の電位に固定する昇圧制御回路を備え
たので、セルフリフレッシュ信号の入力時に、比較回路
及び第1及び第2のオシレータの動作を止めて、昇圧電
源電圧VPPの発生を止めると共に、出力電源ラインの電
位を外部電源電圧の電位に固定させることができ、セル
フリフレッシュ時の消費電流を減らす効果がある。
の出力端にセルフリフレッシュ信号の入力時に上記第1
と第2の出力の送出を強制的に阻止する論理手段を設け
ると共に、出力回路の出力電源ラインに接続されてセル
フリフレッシュ信号の入力時に上記出力電源ラインの電
位を外部電源電圧の電位に固定する昇圧制御回路を備え
たので、セルフリフレッシュ信号の入力時に、比較回路
及び第1及び第2のオシレータの動作を止めて、昇圧電
源電圧VPPの発生を止めると共に、出力電源ラインの電
位を外部電源電圧の電位に固定させることができ、セル
フリフレッシュ時の消費電流を減らす効果がある。
【0027】また、請求項2によれば、上記昇圧制御回
路として、ソースとウェルに昇圧電源電圧が供給される
pチャネルMOSトランジスタ及びこのトランジスタの
ドレインと接地間に設けられたnチャネルMOSトラン
ジスタでなり、上記セルフリフレッシュ信号のオンオフ
入力に基づいて反転動作するインバータと、ソースに外
部電源電圧が供給されると共にドレインとウェルが上記
出力回路の出力電源ラインに接続されて、上記インバー
タの出力に基づいて動作し、pチャネルMOSトランジ
スタとで構成したので、上記セルフリフレッシュ信号の
オン時に出力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に
固定すると共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ
時、すなわち、ノーマル動作時(読み出しまたは書き込
み動作時)は、第1または第2のポンプ回路によって出
力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に制御するこ
とができ、簡易な構成によってセルフリフレッシュ信号
に基づいて昇圧電源電圧を制御することができる。
路として、ソースとウェルに昇圧電源電圧が供給される
pチャネルMOSトランジスタ及びこのトランジスタの
ドレインと接地間に設けられたnチャネルMOSトラン
ジスタでなり、上記セルフリフレッシュ信号のオンオフ
入力に基づいて反転動作するインバータと、ソースに外
部電源電圧が供給されると共にドレインとウェルが上記
出力回路の出力電源ラインに接続されて、上記インバー
タの出力に基づいて動作し、pチャネルMOSトランジ
スタとで構成したので、上記セルフリフレッシュ信号の
オン時に出力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に
固定すると共に、上記セルフリフレッシュ信号のオフ
時、すなわち、ノーマル動作時(読み出しまたは書き込
み動作時)は、第1または第2のポンプ回路によって出
力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位に制御するこ
とができ、簡易な構成によってセルフリフレッシュ信号
に基づいて昇圧電源電圧を制御することができる。
【図1】 この発明の実施例1に係る半導体記憶装置の
電源電圧発生回路を示す構成図である。
電源電圧発生回路を示す構成図である。
【図2】 図1の比較回路の具体的な回路図である。
【図3】 この発明の実施例1に係る各部信号のタイム
チャートである。
チャートである。
【図4】 従来の半導体記憶装置の電源電圧発生回路を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図5】 図4の比較回路の具体的な回路図である。
【図6】 図5の各部信号のタイムチャートである。
【図7】 図4の第1及び第2のオシレータの具体的な
回路図である。
回路図である。
【図8】 図4の第1及び第2のポンプ回路の具体的な
回路図である。
回路図である。
【図9】 図8のポンプ回路の各部信号のタイムチャー
トである。
トである。
4 出力回路、5 昇圧制御回路、5a pチャネルM
OSトランジスタ、5b nチャネルMOSトランジス
タ、5c pチャネルMOSトランジスタ、10 比較
回路、10q NOR素子、10r NOR素子、21
第1のオシレータ、22 第2のオシレータ、31
第1のポンプ回路、32 第2のポンプ回路、BBU
セルフリフレッシュ信号、Vpp 昇圧電源電圧、Vcc
外部電源電圧、VREF 基準電圧。
OSトランジスタ、5b nチャネルMOSトランジス
タ、5c pチャネルMOSトランジスタ、10 比較
回路、10q NOR素子、10r NOR素子、21
第1のオシレータ、22 第2のオシレータ、31
第1のポンプ回路、32 第2のポンプ回路、BBU
セルフリフレッシュ信号、Vpp 昇圧電源電圧、Vcc
外部電源電圧、VREF 基準電圧。
Claims (2)
- 【請求項1】 昇圧電源電圧と基準電圧とを比較し、昇
圧電源電圧が基準電圧より高い時に第1の出力を送出す
ると共に、昇圧電源電圧が基準電圧より低い時に第2の
出力を送出する比較回路と、この比較回路の第1の出力
に基づいて動作する第1のオシレータ周期を有する第1
のオシレータと、上記比較回路の第2の出力に基づいて
動作する第2のオシレータ周期を有する第2のオシレー
タと、上記第1のオシレータの出力に基づいて外部電源
電圧を昇圧した昇圧電源電圧を発生する第1のポンプ回
路と、上記第2のオシレータの出力に基づいて外部電源
電圧を昇圧した昇圧電源電圧を発生する第2のポンプ回
路と、上記第1及び第2のポンプ回路からの昇圧電源電
圧を得ると共にその昇圧電源電圧を上記比較回路に出力
する出力回路を備えた半導体記憶装置の電源電圧発生回
路において、上記比較回路の出力端にセルフリフレッシ
ュ信号の入力時に上記第1と第2の出力の送出を強制的
に阻止する論理手段を設けると共に、上記出力回路の出
力電源ラインに接続されてセルフリフレッシュ信号の入
力時に上記出力電源ラインの電位を外部電源電圧の電位
に固定する昇圧制御回路を備えたことを特徴とする半導
体記憶装置の電源電圧発生回路。 - 【請求項2】 上記昇圧制御回路は、ソースとウェルに
昇圧電源電圧が供給されるpチャネルMOSトランジス
タ及びこのトランジスタのドレインと接地間に設けられ
たnチャネルMOSトランジスタでなり、上記セルフリ
フレッシュ信号のオンオフ入力に基づいて反転動作する
インバータと、ソースに外部電源電圧が供給されると共
にドレインとウェルが上記出力回路の出力電源ラインに
接続されて、上記インバータの出力に基づいて動作し、
上記セルフリフレッシュ信号のオン時に上記出力電源ラ
インの電位を外部電源電圧の電位に固定すると共に、上
記セルフリフレッシュ信号のオフ時はオフ制御されるp
チャネルMOSトランジスタとを備えたことを特徴とす
る請求項1記載の半導体記憶装置の電源電圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081816A JPH07287980A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 半導体記憶装置の電源電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081816A JPH07287980A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 半導体記憶装置の電源電圧発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287980A true JPH07287980A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13757027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6081816A Pending JPH07287980A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 半導体記憶装置の電源電圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07287980A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7184358B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-02-27 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory |
| JP2008282474A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
| JP2011165306A (ja) * | 2010-02-11 | 2011-08-25 | Samsung Electronics Co Ltd | セルフリフレッシュ動作モードで内部の高電源電圧を使用する半導体メモリ装置及びその高電源電圧印加方法 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP6081816A patent/JPH07287980A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7184358B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-02-27 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory |
| JP2008282474A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
| JP2011165306A (ja) * | 2010-02-11 | 2011-08-25 | Samsung Electronics Co Ltd | セルフリフレッシュ動作モードで内部の高電源電圧を使用する半導体メモリ装置及びその高電源電圧印加方法 |
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