JPH0728844Y2 - 植木の根切りおよび掘取り装置 - Google Patents
植木の根切りおよび掘取り装置Info
- Publication number
- JPH0728844Y2 JPH0728844Y2 JP1180290U JP1180290U JPH0728844Y2 JP H0728844 Y2 JPH0728844 Y2 JP H0728844Y2 JP 1180290 U JP1180290 U JP 1180290U JP 1180290 U JP1180290 U JP 1180290U JP H0728844 Y2 JPH0728844 Y2 JP H0728844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- root cutting
- excavation
- fixing holes
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、植木の根切りおよび掘取り作業に使用する
装置に関する。
装置に関する。
従来より、植木の掘取りは植木職人がハサミ、鋸、スコ
ップなどの工具を使用して行っていた。
ップなどの工具を使用して行っていた。
しかし、このような方法は多大な労力と時間を要するの
みならず熟達した技術を必要とするものであり、毎年従
事する職人が少なくなり、植木生産者にとって人手不足
は深刻な問題となりつつある。
みならず熟達した技術を必要とするものであり、毎年従
事する職人が少なくなり、植木生産者にとって人手不足
は深刻な問題となりつつある。
本考案は、このような実情に着目してなされたものであ
って、掘削機に簡単な改造を加えるだけで、植木の掘取
りに際しての根切りおよび掘削を、能率よく簡単迅速に
行える装置を提供し、もって、人手不足の解消に寄与す
ることができるようにすることを目的とするものであ
る。
って、掘削機に簡単な改造を加えるだけで、植木の掘取
りに際しての根切りおよび掘削を、能率よく簡単迅速に
行える装置を提供し、もって、人手不足の解消に寄与す
ることができるようにすることを目的とするものであ
る。
上記課題を解決するための、本考案の特徴構成は、以下
の構成をそなえている点にある。
の構成をそなえている点にある。
(イ)掘削バケットの外側面に軸を介して上下回転自在
に刃物を取り付ける。
に刃物を取り付ける。
(ロ)掘削バケットの外側面の下部と上部に、刃物を、
バケット下方に突出する根切り用の作用姿勢と、バケッ
ト上方に起立される格納姿勢とで受け止め支持する回転
止め突起をそれぞれ設ける。
バケット下方に突出する根切り用の作用姿勢と、バケッ
ト上方に起立される格納姿勢とで受け止め支持する回転
止め突起をそれぞれ設ける。
(ハ)刃物に固定穴を設ける。
(ニ)掘削バケットの側面の下部と上部に、前記作用姿
勢および格納姿勢にある刃物の固定穴と重複するように
固定穴を設ける。
勢および格納姿勢にある刃物の固定穴と重複するように
固定穴を設ける。
上記構成によると、刃物をバケット下方に突出した根切
り用の作用姿勢にして地面に打ち込んだ後、掘削バケッ
トを先端に取付けた掘削機アームを手前から前方に向か
って移動させながら掘削バケットを背部側に反転回動さ
せることで、回転止め突起で回転阻止された刃物を掘削
バケットと一体となって押し動かし、地中の根を引き切
るように切断することができる。
り用の作用姿勢にして地面に打ち込んだ後、掘削バケッ
トを先端に取付けた掘削機アームを手前から前方に向か
って移動させながら掘削バケットを背部側に反転回動さ
せることで、回転止め突起で回転阻止された刃物を掘削
バケットと一体となって押し動かし、地中の根を引き切
るように切断することができる。
その後、掘削バケットを地面に打ち込んで、通常の掘削
と同様に手前に掻き込み操作することで、根切りした箇
所を堀り削ることができる。
と同様に手前に掻き込み操作することで、根切りした箇
所を堀り削ることができる。
又、必要に応じて固定穴を利用して刃物を根切り用の作
用姿勢あるいは格納姿勢に固定することもできる。
用姿勢あるいは格納姿勢に固定することもできる。
従って、考案によると、植木の回りの根の切断と、掘削
を機械力によって短時間に行うことができるとともに、
熟達した技術を備えない者でも比較的簡単に堀り削りが
できるので、労力に軽減のみならず技術の簡素化を図る
ことができ、もって、人手不足の解消に寄与することが
できる。
を機械力によって短時間に行うことができるとともに、
熟達した技術を備えない者でも比較的簡単に堀り削りが
できるので、労力に軽減のみならず技術の簡素化を図る
ことができ、もって、人手不足の解消に寄与することが
できる。
図面に示すように、本考案の根切りおよび掘取り装置
は、掘削機(バックホウ)における掘削バケット1の左
右外側面に刃物2,2Aを取り付けて構成されている。
は、掘削機(バックホウ)における掘削バケット1の左
右外側面に刃物2,2Aを取り付けて構成されている。
前記刃物2,2Aは、一側縁に刃部4,4Aを備えた帯板状のも
のが利用され、その一端部が支軸3,3Aを介して掘削バケ
ット1の左右外側面における上下中間部位に上下回転可
能に枢支連結されている。
のが利用され、その一端部が支軸3,3Aを介して掘削バケ
ット1の左右外側面における上下中間部位に上下回転可
能に枢支連結されている。
前記掘削バケット1の左右外側面における下部および上
部には、刃物2,2Aが掘削バケット1より下方に突出する
根切り用の作用姿勢と、上方に起立した格納姿勢とで受
け止め支持する回転止め突起5,5Aおよび6,6Aが突設され
ており、根切り用の作用姿勢では、刃物2,2Aの刃部4,4A
が掘削バケット1背部に向かうように設定されている。
部には、刃物2,2Aが掘削バケット1より下方に突出する
根切り用の作用姿勢と、上方に起立した格納姿勢とで受
け止め支持する回転止め突起5,5Aおよび6,6Aが突設され
ており、根切り用の作用姿勢では、刃物2,2Aの刃部4,4A
が掘削バケット1背部に向かうように設定されている。
また、刃物2,2Aの長手方向の中間部位には固定穴7,7Aが
形成されるとともに、掘削バケット1の左右側面におけ
る下部および上部には、上記作用姿勢および格納姿勢に
ある刃物2,2Aの固定穴7,7Aに対向重複する上部の固定穴
8,8Aと下部の固定用孔9,9Aがそれぞれ形成されており、
固定穴7,7Aと上部固定穴8,8Aとに亘って止め金具を装着
することで、刃物2,2Aを上記作用姿勢に固定することが
でき、また、固定穴7,7Aと下部固定穴9,9Aとに亘って止
め金具を装着することで、刃物2,2Aを上記格納姿勢に固
定することができるようになっている。
形成されるとともに、掘削バケット1の左右側面におけ
る下部および上部には、上記作用姿勢および格納姿勢に
ある刃物2,2Aの固定穴7,7Aに対向重複する上部の固定穴
8,8Aと下部の固定用孔9,9Aがそれぞれ形成されており、
固定穴7,7Aと上部固定穴8,8Aとに亘って止め金具を装着
することで、刃物2,2Aを上記作用姿勢に固定することが
でき、また、固定穴7,7Aと下部固定穴9,9Aとに亘って止
め金具を装着することで、刃物2,2Aを上記格納姿勢に固
定することができるようになっている。
本考案の根切りおよび掘取り装置は、以上のように構成
されたものであり、以下にその使用方法を説明する。
されたものであり、以下にその使用方法を説明する。
先ず、図に示すように、刃物2,2Aを作用姿勢にした状態
で掘削機を操作して掘削バケット1を下降させ、下向き
に突出している刃物2,2Aを掘取り対象となる植木の根切
り箇所の地面に打ち込む。
で掘削機を操作して掘削バケット1を下降させ、下向き
に突出している刃物2,2Aを掘取り対象となる植木の根切
り箇所の地面に打ち込む。
次いで、掘削バケット1を先端に取付けた掘削機アーム
を手前から前方に向かって移動させながら掘削バケット
1を背部側に反転回動させることで、回転止め突起5,5A
で回転阻止された刃物2,2Aは掘削バケット1と一体とな
って押し動かされ、地中の根を切断する。この場合、刃
物2,2Aに掘削機の重量をかけながら振り上げ回動させる
ので、引き切るように根が円滑に切断される。
を手前から前方に向かって移動させながら掘削バケット
1を背部側に反転回動させることで、回転止め突起5,5A
で回転阻止された刃物2,2Aは掘削バケット1と一体とな
って押し動かされ、地中の根を切断する。この場合、刃
物2,2Aに掘削機の重量をかけながら振り上げ回動させる
ので、引き切るように根が円滑に切断される。
その後、掘削バケット1を打ち込んで、通常の掘削と同
様に掘削バケット1を手前に掻き込み操作することで、
根切りした箇所を堀り削る。この際、刃物2,2Aは地面と
接触して相対的に押し上げらられるので、掘削には支障
がない。
様に掘削バケット1を手前に掻き込み操作することで、
根切りした箇所を堀り削る。この際、刃物2,2Aは地面と
接触して相対的に押し上げらられるので、掘削には支障
がない。
このような根切り操作と掘削操作を植木の周りで順次繰
り返し行うことで、対象となる植木を掘取り可能な状態
にするのである。
り返し行うことで、対象となる植木を掘取り可能な状態
にするのである。
尚、固定穴7,7Aと固定穴8,8Aを利用して、刃物2,2Aを根
切り用の作用姿勢に固定すれば、根切り作業のみを連続
して行うことができる。又、根切り作業を行わない通常
の掘削作業においては、固定穴7,7Aと固定穴9,9Aを利用
して、刃物2,2Aを格納姿勢に固定しておくことができ
る。
切り用の作用姿勢に固定すれば、根切り作業のみを連続
して行うことができる。又、根切り作業を行わない通常
の掘削作業においては、固定穴7,7Aと固定穴9,9Aを利用
して、刃物2,2Aを格納姿勢に固定しておくことができ
る。
本考案は、次のような形態で実施することもできる。
一方の刃物2あるいは2Aのみを取り付けてもよい。
刃物2,2Aは、実施例に示すような長方形の他に、刃
縁が放物線状に凸曲したものであってもよい。
縁が放物線状に凸曲したものであってもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にするために符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
にするために符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
第1図は本考案に係る根切りおよび掘取り装置の要部を
示す斜視図である。 1……掘削バケット、2,2A……刃物、3,3A……支軸、5,
5A……回転止め突起、6,6A……回転止め突起、7,7A……
固定穴、8,8A……固定穴、9,9A……固定穴。
示す斜視図である。 1……掘削バケット、2,2A……刃物、3,3A……支軸、5,
5A……回転止め突起、6,6A……回転止め突起、7,7A……
固定穴、8,8A……固定穴、9,9A……固定穴。
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)掘削バケット(1)の外側面に軸
(3),(3A)を介して上下回転自在に刃物(2),
(2A)を取り付ける。 (ロ)掘削バケット(1)の外側面の下部と上部に、刃
物(2),(2A)を、バケット下方に突出する根切り用
の作用姿勢と、バケット上方に起立される格納姿勢とで
受け止め支持する回転止め突起(5),(5A)、および
(6),(6A)をそれぞれ設ける。 (ハ)刃物(2),(2A)に固定穴(7),(7A)を設
ける。 (ニ)掘削バケット(1)の側面の下部と上部に、前記
作用姿勢および格納姿勢にある刃物(2),(2A)の固
定穴(7),(7A)と重複するように固定穴(8),
(8A)および(9),(9A)を設ける。 以上の如く構成された植木の根切りおよび掘取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180290U JPH0728844Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 植木の根切りおよび掘取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180290U JPH0728844Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 植木の根切りおよび掘取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108350U JPH03108350U (ja) | 1991-11-07 |
| JPH0728844Y2 true JPH0728844Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31515318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180290U Expired - Lifetime JPH0728844Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 植木の根切りおよび掘取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728844Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100947044B1 (ko) * | 2009-06-29 | 2010-03-11 | 보명조경건설(주) | 임목 굴취용 버킷 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP1180290U patent/JPH0728844Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108350U (ja) | 1991-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |