JPH072898U - ローラーハースキルン用セッター煉瓦 - Google Patents
ローラーハースキルン用セッター煉瓦Info
- Publication number
- JPH072898U JPH072898U JP2763693U JP2763693U JPH072898U JP H072898 U JPH072898 U JP H072898U JP 2763693 U JP2763693 U JP 2763693U JP 2763693 U JP2763693 U JP 2763693U JP H072898 U JPH072898 U JP H072898U
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- Japan
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- setter
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- hearth kiln
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- Pending
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本考案はローラーハースキルン用セッター煉
瓦の使用面に凸形又は凹形を形成し、該凸形又は凹形の
高さが0.5−3mm、幅あるいは大きさが5mm以下
で、かつこれら形状の間隔が5−50mmであることを
特徴とする、使用面に凹凸を設けたローラーハースキル
ン用セッター煉瓦である。 【効果】 上記の技術的構成とすることにより、セッタ
ー煉瓦の温度分布を均一化して熱応力による歪の発生を
緩和し、セッター煉瓦面上の熱拡散を容易とし、部分的
温度差を解消し、セッター煉瓦の損傷を防止し、生産性
を向上させるものである。
瓦の使用面に凸形又は凹形を形成し、該凸形又は凹形の
高さが0.5−3mm、幅あるいは大きさが5mm以下
で、かつこれら形状の間隔が5−50mmであることを
特徴とする、使用面に凹凸を設けたローラーハースキル
ン用セッター煉瓦である。 【効果】 上記の技術的構成とすることにより、セッタ
ー煉瓦の温度分布を均一化して熱応力による歪の発生を
緩和し、セッター煉瓦面上の熱拡散を容易とし、部分的
温度差を解消し、セッター煉瓦の損傷を防止し、生産性
を向上させるものである。
Description
【0001】
本考案はローラーハースキルン用セッター(棚板)煉瓦に関する。
【0002】
ローラーハースキルンによるタイル、陶磁器等の焼成は、一般的には被焼成製 品をセッター煉瓦(耐火物製棚板)上に積載し、連続的に前記キルンに送入して 焼成が行われており、セッター煉瓦は通常10〜15mm厚みの平板状であり、 使用面にムライト質、アルミナ質等のコーティングが施してあり、その上に直接 被焼成品を載置して焼成するものである。
【0003】
周知の如く、ローラーハースキルンにおける焼成工程は、急速昇温、急速冷却 によって高生産性を意図しているものであるが、急激に加熱、冷却されるために 大きな熱応力が発生し、歪によるセッター煉瓦の損傷が激しく、特にタイル焼成 時大型でかつ肉厚のタイルが平積みされた場合、昇温〜降温時単位セッター煉瓦 内の温度分布をみると、セッター煉瓦の部位により大きな温度差が発生する。即 ち、被焼成タイルが直接接した部位は載置したタイルの影響により昇温速度は緩 慢であるが、該タイルに接していない部位の昇温、降温速度は、ローラーハース キルンの操業条件に追随し極めて速く、このような部分的温度差による熱応力の 発生に基づく歪によりセッター煉瓦が損傷、破壊されることが知られている。
【0004】
本考案者等はこのような従来方式の諸課題を解決するために、種々検討、実験 の結果これら従来方式の諸欠陥を解決することに成功したものであり、本考案の 技術的構成は、ローラーハースキルン用セッター煉瓦の使用面に凸形又は凹形を 形成し、該凸形又は凹形の高さが0.5−3mm、幅あるいは大きさが5mm以 下で、かつこれら形状の間隔が5−50mmであることを特徴とする、使用面に 凹凸を設けたローラーハースキルン用セッター煉瓦にあり、このような簡単な技 術的構成とすることにより、セッター煉瓦の温度分布を均一化して熱応力による 歪の発生を緩和し、セッター煉瓦面上の熱拡散を容易とし、部分的温度差を解消 し、セッター煉瓦の損傷を防止し、生産性を向上させるものである。
【0005】 本考案の具体例を示す添付図面に基いて詳細に説明する。
【0006】 図1は本考案セッター煉瓦10の上面(使用面)に突條1を配列した例の断面 図(図2のI−I線)、図2は図1の平面図である。この例では突條1をセッタ ー煉瓦の使用時の進行方向に直角に配列してあるが、使用時の進行方向に平行に 突條を設けてもよく、またこれら突條1を交叉してまた斜に配設してもよいが、 交叉した場合は突條の凹所内のガスの流れを妨げないような配列とした方がより 望ましい(突條に部分的に切欠き部を設ける等)。
【0007】 図3はボタン状又は点形状の凸状2をセッター煉瓦の使用面に配列した例を示 す平面図であり、図1の突條を突起2とした場合、図2のI−I線が図1の断面 図となる。
【0008】 図3の突起2は截頭円錐形としたが截頭角錐形(方形又は多角形:図4)又は 断面が弓形(図5)でもよく、その配列も平行状でなく千鳥がけ状その他の配列 でもよい。
【0009】 凹、凸形の突條又は突起の大きさ及び間隔は、セッター煉瓦及び被焼成品の製 造時のソリ、変形等への影響を考慮することが必要で、かつ熱応力による歪を緩 和させる効果を目的とすれば、突條、突起の高さは3mm以下、幅あるいは大き さは5mm以下、それらの配置間隔は5〜50mmの範囲内が好適であることが 実験の結果認められた。
【0010】
【考案の効果】 (1)被焼成品のセッター煉瓦使用面への接触する面積が減少され、セッター 煉瓦の温度分布が均一化され、熱応力による歪発生が緩和される。
【0011】 (2)セッター煉瓦の部分的温度差が解消される。
【0012】 (3)被焼成品のいわゆる「さめわれ」による不良品の発生が減少される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案セッター煉瓦の断面図、
【図2】図1の平面図、
【図3】凸状がボタン状又は点形状の本考案の他の例の
平面図、
平面図、
【図4】凸状が截頭角錐の本考案の他の例の平面図、
【図5】凸状が弓形の本考案の他の例を示す断面図、
1 突條 2 突起 10 セッター煉瓦本体
Claims (2)
- 【請求項1】 ローラーハースキルン用セッター煉瓦の
使用面に凸形又は凹形を形成し、該凸形又は凹形の高さ
が0.5−3mm、幅あるいは大きさが5mm以下で、
かつこれら形状の間隔が5−50mmであることを特徴
とする、使用面に凹凸を設けたローラーハースキルン用
セッター煉瓦。 - 【請求項2】 前記凸形又は凹形の形状が縞状、碁盤目
状又は千鳥がけ状である請求項1記載のローラーハース
キルン用セッター煉瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2763693U JPH072898U (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルン用セッター煉瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2763693U JPH072898U (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルン用セッター煉瓦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072898U true JPH072898U (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=12226437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2763693U Pending JPH072898U (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルン用セッター煉瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072898U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015522784A (ja) * | 2012-05-23 | 2015-08-06 | サン−ゴバン インドゥストリーケラミク レーデンタール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSAINT−GOBAIN IndustrieKeramik Roedental GmbH | 棚システム用のセラミックの板 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP2763693U patent/JPH072898U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015522784A (ja) * | 2012-05-23 | 2015-08-06 | サン−ゴバン インドゥストリーケラミク レーデンタール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSAINT−GOBAIN IndustrieKeramik Roedental GmbH | 棚システム用のセラミックの板 |
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