JPH07290284A - プレス機械のスライド駆動装置 - Google Patents

プレス機械のスライド駆動装置

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JPH07290284A
JPH07290284A JP11045894A JP11045894A JPH07290284A JP H07290284 A JPH07290284 A JP H07290284A JP 11045894 A JP11045894 A JP 11045894A JP 11045894 A JP11045894 A JP 11045894A JP H07290284 A JPH07290284 A JP H07290284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
slide
pin
rotation
slider
Prior art date
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Pending
Application number
JP11045894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Imanishi
今西詔三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
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Publication of JPH07290284A publication Critical patent/JPH07290284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/26Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
    • B30B1/266Drive systems for the cam, eccentric or crank axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スライダ機構式スライド駆動装置でありなが
ら、高精度プレス加工を行うことの出来るスライドモー
ションが得られ、かつ振動を防止出来る。 【構成】駆動源から動力で回転するメインギヤ19と、
クランク軸12に固設されたレバー20とを偏心させて
軸方向に対向させる。メインギヤ19のピン21にスラ
イダ22を取り付け、レバー13にスライダ22が摺動
自在に係合する案内溝23を設け、この案内溝23を円
弧とするとともに、円弧の中心を回転方向の後方とす
る。さらに、円弧の中心の回転軌跡とピン21の回転軌
跡とを交差させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機械のスライド
を上下動させる駆動装置に関し、スライドモーションを
早戻りモーションとする装置に利用出来るものである。
【0002】
【従来の技術】プレス機械のスライドモーションを早戻
りモーションとするための機構には、偏心リンク機構式
やスライダ機構式がある。偏心リンク機構式はスライド
の下降行程における加工域での減速性とスライド上昇速
度の点でスライダ機構式より優れている。その反面、機
構のレイアウト、部品の加工、組立作業の点ではスライ
ダ機構式に比べ多くの制約を受けている。
【0003】そのため図5に示すように、スライダ機構
式であって偏心リンク機構式に相当するスライドモーシ
ョンを得られるものとして、本発明者ほか2名の考案に
係る実開平4−118292として開示されたプレス機
械のスライド駆動装置がある。この考案では、中心O3
を中心とし矢印1の方向へ回転するメインギヤにピン2
を立設し、このピン2にスライダ3を回転支持させる。
中心O4を中心として回転自在のクランク軸に固設した
レバーに円弧状の案内溝4を設け、これにスライダ3を
係合させたものである。この案内溝4の中心O5は回転
方向の前方に位置し、かつ中心O5の描く回転軌跡5は
ピン2の中心の描く回転軌跡6の内側に存在することを
特徴とし、得られるスライドモーションQは図4に一点
鎖線で示すとおりである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、偏心リンク機構
式では2つのピンすなわち駆動側ピンと従動側ピンの軌
跡が交差することはない。また、上述の実開平4−11
8292で開示された考案も、従来の偏心リンク機構を
前提として考えているために案内溝4の円弧の中心が回
転方向の前方にあり、かつこの円弧の中心O5の回転軌
跡5は、ピン2の中心の描く回転軌跡6の内側にある。
そのためにスライドモーションQにおいて、加工域であ
る下死点近傍は理想的な形状を成しているが、上死点近
傍では曲率半径が小さく、スライド速度の変化率が大き
い。このために上死点近傍で大きな慣性力が上方に向け
て作用し、振動を発生し易い。
【0005】本発明の目的は、これらの欠点を改良し、
スライダ機構式でありながら偏心リンク式の駆動装置と
同様なスライドモーションが得られ、かつ上死点近傍に
おけるスライド速度の変化率を小さくして、振動の発生
を防止出来るプレス機械のスライド駆動装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプレス機械
のスライド駆動装置は、駆動源から駆動されて回転する
駆動回転部材と、クランク軸に固設した被動回転部材を
有し、これらの駆動回転部材と被動回転部材を偏心させ
て軸方向に対向配置し、駆動回転部材に軸方向に突設し
たピンにスライダを回転自在に設け、被動回転部材にこ
のスライダが摺動自在に係合し、かつ内径側から外径側
へ延びた案内溝を設け、クランク軸の偏心部にコンロッ
ドを介してスライドを連結したプレス機械のスライド駆
動装置において、前記案内溝を前記回転部材の回転方向
の後方を中心とする円弧とするとともに、前記円弧の中
心の回転軌跡が前記ピンの中心の回転軌跡と軸方向から
見て互いに交差することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】駆動回転部材が回転すると、この回転はスライ
ダ及び案内溝を介して被動回転部材及びクランク軸に伝
達され、クランク軸の回転によりスライドが上下動を行
う。回転の伝達はスライダが案内溝に沿って摺動しなが
ら行われ、この案内溝の形状はその中心が駆動回転部材
の回転方向の後方にあり、かつその中心の描く回転軌跡
がピンの中心の描く回転軌跡と軸方向から見て互いに交
差しているので、上死点近傍でスライド速度の変化率の
小さい早戻りスライドモーションが得られ、振動の発生
を防止出来る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図1は、本発明を適用したプレス機械1
0の側断面図である。フレーム11にクランク軸12が
回転自在に支持され、この偏心部13に、コンロッド1
4を介してスライド15が連結されている。フレーム1
1にはクランク軸12と平行に駆動軸16が回転自在に
支持され、この駆動軸16は図示しない駆動源からフラ
イホイル17を介して回転駆動される。
【0009】駆動軸16に設けたピニオン18と、駆動
回転部材であるメインギヤ19が噛み合っている。メイ
ンギヤ19は回転中心O1をクランク軸12の回転中心
O2とeだけ偏心させてフレーム11に回転自在に支持
されている。メインギヤ19を支持するフレーム11部
から突出させたクランク軸12の端部には、被動回転部
材であるレバー20が固設され、メインギヤ19と軸方
向に対向している。メインギヤ19にはレバー20に向
けてピン21を軸方向に突設し、ピン21の先端にスラ
イダ22が回転自在に取り付けられている。
【0010】レバー20には、メインギヤ19との対向
面に案内溝23を内径側から外径側へ後述する円弧状に
延長して設け、この案内溝23にスライダ22が摺動自
在に案内されている。図2に示すとおり、レバー20は
回転の平衡を得るため案内溝23を設けた第1延出部2
0Aと、180度反対方向に設けた第2延出部20Bと
からなる。
【0011】図3において、ピン21はメインギヤ19
の回転中心O1を中心として回転し、ピン21の中心は
回転軌跡24を描く。案内溝23はクランク軸12の回
転中心O2を中心として回転し、案内溝23の中心O6
は案内溝23に対し回転方向の後側にあり、中心O6の
回転軌跡25は、ピン21の中心の回転軌跡24と軸方
向から見て交差している。クランク軸12の偏心部13
が上死点位置(T.D.P.)の時のピン21の位置を
メインギヤ19の回転角度0度とし、回転角度60度ご
とのピン21及び案内溝23の位置を示している。偏心
部13の下死点位置(B.D.P.)はメインギヤ19
の回転角度210度にほぼ一致し、スライドの下降がメ
インギヤ19の回転角度 1すなわち210度に対し、
上昇はメインギヤ19の回転角度 2すなわち150度
となり、早戻りスライドモーションが得られる。
【0012】図4において、本発明のスライドモーショ
ンPをスライドモーションQと比較して図示した。下死
点近傍においてスライドモーションPはスライドモショ
ンQとほぼ一致し、かつ上死点近傍においてスライドモ
ーションPの曲率半径はスライドモーションQのものよ
り大きい。従って、本発明によるスライドモーションP
は、加工域すなわち下死点近傍においてほぼ理想的であ
り、かつ上死点近傍においてスライド速度の変化率が小
さく、振動が防止出来る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、構造が簡単で有利なス
ライダ機構式のスライド駆動装置でありながら、高精度
プレス加工を行うことの出来るスライドモーションが得
られ、さらに振動を防止出来るスライド駆動装置が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置を示す側断面図
【図2】図1のメインギヤ及びレバー部分を示す背面図
【図3】構造及び作動原理を示す図
【図4】実施例と従来例とにより得られるスライドモー
ションを示す図
【図5】従来例の構造及び作動原理を示す図
【符号の説明】
10はプレス機械、11はフレーム、12はクランク
軸、13は偏心部、14はコンロッド,15はスライ
ド、16は駆動軸、17はフライホイル、18はピニオ
ン、19はメインギヤ、20はレバー、20Aは第1延
出部、20Bは第2延出部、21はピン、22はスライ
ダ、23は案内溝、24は(ピン21中心の)回転軌
跡、25は(案内溝23の中心O6の)回転軌跡、O1
はメインギヤ19の回転中心、O2はクランク軸12の
回転中心、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械の駆動源から伝達される動力で
    回転する駆動回転部材をクランク軸と偏心し回転自在に
    設け、クランク軸に固設し被動回転部材を駆動回転部材
    の軸方向に対向配置し、前記駆動回転部材に軸方向に突
    設したピンを固設し、このピンにスライダを取り付け、
    前記被動回転部材に内径側から外径側へ延びるとともに
    前記スライダが摺動自在に係合する案内溝を設け、クラ
    ンク軸からコンロッドを経てスライドを駆動するプレス
    機械のスライド駆動装置において、前記案内溝を前記被
    動回転部材の回転方向の後方を中心とする円弧とすると
    ともに、前記円弧の中心の回転軌跡が前記ピンの中心の
    回転軌跡と軸方向から見て互いに交差することを特徴と
    するプレス機械のスライド駆動装置。
JP11045894A 1994-04-26 1994-04-26 プレス機械のスライド駆動装置 Pending JPH07290284A (ja)

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JP11045894A JPH07290284A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 プレス機械のスライド駆動装置

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JP11045894A JPH07290284A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 プレス機械のスライド駆動装置

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JPH07290284A true JPH07290284A (ja) 1995-11-07

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ID=14536226

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11045894A Pending JPH07290284A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 プレス機械のスライド駆動装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040524

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02