JPH07290412A - 陶芸用ロクロ - Google Patents
陶芸用ロクロInfo
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- JPH07290412A JPH07290412A JP11058794A JP11058794A JPH07290412A JP H07290412 A JPH07290412 A JP H07290412A JP 11058794 A JP11058794 A JP 11058794A JP 11058794 A JP11058794 A JP 11058794A JP H07290412 A JPH07290412 A JP H07290412A
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Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N kaolin Chemical compound O.O.O=[Al]O[Si](=O)O[Si](=O)O[Al]=O NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/02—Producing shaped prefabricated articles from the material by turning or jiggering in moulds or moulding surfaces on rotatable supports
- B28B1/025—Potters wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 陶芸用ロクロで、平面形状が真円以外の各種
形状の成形品を容易に成形可能にする。 【構成】 フレーム1に基端部1aを軸支して水平方向
へ旋回自在に配設したアーム5の先端部5bに、ターン
テーブル10の回転軸9を回転自在に縦設する。成形し
ようとする成形品aと同一形状に形成した回転体11を
回転軸9に交換自在に固定し、その周壁11bと、駆動
源13の駆動軸14とを噛み合い動力伝達機構15で回
転自在に連結する。回転体11を駆動軸14と噛み合う
方向へガイドローラ17を介してバネ18にて押圧付勢
し、回転体11を、その形状に沿って回転するようにし
て、ターンテーブル10を回転体11の形状と同一に回
転するように構成する。
形状の成形品を容易に成形可能にする。 【構成】 フレーム1に基端部1aを軸支して水平方向
へ旋回自在に配設したアーム5の先端部5bに、ターン
テーブル10の回転軸9を回転自在に縦設する。成形し
ようとする成形品aと同一形状に形成した回転体11を
回転軸9に交換自在に固定し、その周壁11bと、駆動
源13の駆動軸14とを噛み合い動力伝達機構15で回
転自在に連結する。回転体11を駆動軸14と噛み合う
方向へガイドローラ17を介してバネ18にて押圧付勢
し、回転体11を、その形状に沿って回転するようにし
て、ターンテーブル10を回転体11の形状と同一に回
転するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陶芸用のロクロに関す
る。
る。
【0002】既知の如く、陶器は、陶土、粘土等の素材
を練ったものを、ロクロを用いて所定形状に成形し、水
挽きした後、糸切りして乾燥させ、高台及び表面の削り
仕上げを行ない、これを直接、またはうわぐすりをぬっ
てから窯で焼いて製造されるものである。
を練ったものを、ロクロを用いて所定形状に成形し、水
挽きした後、糸切りして乾燥させ、高台及び表面の削り
仕上げを行ない、これを直接、またはうわぐすりをぬっ
てから窯で焼いて製造されるものである。
【0003】従来、上記ロクロには、ターンテーブルを
人為的に回転するようにした手動式と、モータ等で回転
するようにした電動式とがある。
人為的に回転するようにした手動式と、モータ等で回転
するようにした電動式とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
のロクロは、手動式、電動式ともに、フレーム等に回転
自在に固定した回転軸を中心としてターンテーブルを真
円形状に回転するものであるから、該ターンテーブル
上、またはその上面に固定した亀板上で素材を回転させ
ながら成形される成形品の形状は、平面真円形状に限定
されてしまい、これ以外の形状に成形することは困難で
ある。
のロクロは、手動式、電動式ともに、フレーム等に回転
自在に固定した回転軸を中心としてターンテーブルを真
円形状に回転するものであるから、該ターンテーブル
上、またはその上面に固定した亀板上で素材を回転させ
ながら成形される成形品の形状は、平面真円形状に限定
されてしまい、これ以外の形状に成形することは困難で
ある。
【0005】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたもので、上端にターンテーブ
ルを固定した回転軸を、その直径方向へ移動自在に旋回
するアームに回転自在に支承し、該回転軸に、成形しよ
うとする成形品の形状と同一形状とした回転体を固定
し、該回転体を、定位置で回転する駆動軸にて、その外
形状に沿って回転することで、当該回転体の移動軌跡と
同一にターンテーブルが回転されるように構成すること
により、上記回転体と同一形状で、かつそれと同一大き
さ、または相似形の成形品を成形し得るようにすると共
に、上記回転体を形成の異なるものと交換することによ
り、各種形状の成形品を得られるようにした陶芸用ロク
ロを提供することを目的とする。
な問題点に鑑みてなされたもので、上端にターンテーブ
ルを固定した回転軸を、その直径方向へ移動自在に旋回
するアームに回転自在に支承し、該回転軸に、成形しよ
うとする成形品の形状と同一形状とした回転体を固定
し、該回転体を、定位置で回転する駆動軸にて、その外
形状に沿って回転することで、当該回転体の移動軌跡と
同一にターンテーブルが回転されるように構成すること
により、上記回転体と同一形状で、かつそれと同一大き
さ、または相似形の成形品を成形し得るようにすると共
に、上記回転体を形成の異なるものと交換することによ
り、各種形状の成形品を得られるようにした陶芸用ロク
ロを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の陶芸用ロクロの1つ目は、上端へターンテ
ーブルを有した回転軸の下端に、平面が真円形以外で、
成形しようとする陶器の形状と同一形状を有する回転体
を脱着自在に固定すると共に、該回転体を、その周壁
と、駆動源の駆動軸とを噛み合い動力伝達機構にて回転
自在に連結したことを特徴としている。
に、本発明の陶芸用ロクロの1つ目は、上端へターンテ
ーブルを有した回転軸の下端に、平面が真円形以外で、
成形しようとする陶器の形状と同一形状を有する回転体
を脱着自在に固定すると共に、該回転体を、その周壁
と、駆動源の駆動軸とを噛み合い動力伝達機構にて回転
自在に連結したことを特徴としている。
【0007】また、本発明の陶芸用ロクロの2つ目は、
フレームに基端部を軸支して、水平方向へ旋回自在に配
設したアームと、上端へターンテーブルを有し、前記ア
ームの先端部に回転自在に縦設した回転軸と、平面が真
円形以外で、成形しようとする陶器の形状と同一形状を
有して前記回転軸に着脱自在に固定した回転体とを備
え、前記回転体を、その周壁と、フレームに固設した駆
動源の駆動軸とを噛み合い動力伝達機構にて回転自在に
連結すると共に、前記駆動軸と噛み合う方向で、ガイド
ローラを介してバネにて押圧付勢したことを特徴として
いる。
フレームに基端部を軸支して、水平方向へ旋回自在に配
設したアームと、上端へターンテーブルを有し、前記ア
ームの先端部に回転自在に縦設した回転軸と、平面が真
円形以外で、成形しようとする陶器の形状と同一形状を
有して前記回転軸に着脱自在に固定した回転体とを備
え、前記回転体を、その周壁と、フレームに固設した駆
動源の駆動軸とを噛み合い動力伝達機構にて回転自在に
連結すると共に、前記駆動軸と噛み合う方向で、ガイド
ローラを介してバネにて押圧付勢したことを特徴として
いる。
【0008】
【作用】ターンテーブル上に、またはその上面に固定し
た亀板上面に、陶土、粘土等を練った素材を固定し、駆
動源を始動すると、定位置で回転する駆動軸と、回転体
周壁とが、チエンとスプロケット、または歯車同志の噛
み合いによる噛み合い動力伝達機構にて連結させてある
と共に、この噛み合い動力伝達機構が噛み合う方向へ回
転体がバネにて押圧付勢されていることから、当該回転
体は、その形状に沿って回転される。このことによっ
て、回転軸は周方向へ回転されながら、上記回転体の回
転移動軌跡に沿って横方向(直径方向)へターンテーブ
ルを伴なって旋回されることとなる。
た亀板上面に、陶土、粘土等を練った素材を固定し、駆
動源を始動すると、定位置で回転する駆動軸と、回転体
周壁とが、チエンとスプロケット、または歯車同志の噛
み合いによる噛み合い動力伝達機構にて連結させてある
と共に、この噛み合い動力伝達機構が噛み合う方向へ回
転体がバネにて押圧付勢されていることから、当該回転
体は、その形状に沿って回転される。このことによっ
て、回転軸は周方向へ回転されながら、上記回転体の回
転移動軌跡に沿って横方向(直径方向)へターンテーブ
ルを伴なって旋回されることとなる。
【0009】従って、ターンテーブル、または亀板上の
素材が、上記回転体の形状と同一形状に回転されること
となるから、陶土は、真円形状に成形するときと同様
に、所定位置で両手により成形操作することで、上記し
た回転体と同一形状で、かつ当該回転体と同一大きさ、
または、これと相似形状の成形品を成形することができ
る。
素材が、上記回転体の形状と同一形状に回転されること
となるから、陶土は、真円形状に成形するときと同様
に、所定位置で両手により成形操作することで、上記し
た回転体と同一形状で、かつ当該回転体と同一大きさ、
または、これと相似形状の成形品を成形することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例似ついて図面を参照
して説明する。図1は、ロクロ全体の縦断面図を示し、
図2はロクロの主要部における平面図を示す。
して説明する。図1は、ロクロ全体の縦断面図を示し、
図2はロクロの主要部における平面図を示す。
【0011】図1及び図2に示したように、フレーム1
は、アングル1a・・・等により、所定の二軸方向寸法
を有して、所定高さに枠組み形成されている。上記フレ
ーム1の図において右側手前には、その下部にボルト3
・・・止めにより固定したスラスト軸受2に下端が支持
されて縦軸4を周方向へ回転自在に縦設させてある。
は、アングル1a・・・等により、所定の二軸方向寸法
を有して、所定高さに枠組み形成されている。上記フレ
ーム1の図において右側手前には、その下部にボルト3
・・・止めにより固定したスラスト軸受2に下端が支持
されて縦軸4を周方向へ回転自在に縦設させてある。
【0012】上記縦軸4は、フレーム1の上端近くまで
延設させてあり、その上端にはアーム5の基端部5aを
ボルト6止めにより固定することで、当該アーム5を水
平に、かつ上記縦軸4を中心として水平方向へ旋回自在
に配設させてある。上記アーム5は、ほぼ同一長さを有
する二本のアーム部材5c、5dを、端部において支軸
7にて軸支し、該支軸7を中心として屈伸自在に形成さ
れている。
延設させてあり、その上端にはアーム5の基端部5aを
ボルト6止めにより固定することで、当該アーム5を水
平に、かつ上記縦軸4を中心として水平方向へ旋回自在
に配設させてある。上記アーム5は、ほぼ同一長さを有
する二本のアーム部材5c、5dを、端部において支軸
7にて軸支し、該支軸7を中心として屈伸自在に形成さ
れている。
【0013】上記アーム5の先端部5bには軸受8、8
を固定して回転軸9を周方向へ回転自在に、かつ上下方
向へ貫通して垂直に固定させてあって、その上端はフレ
ーム1の上面から上方へ延出させてあり、その延出端に
はターンテーブル10を水平に固定させてある。
を固定して回転軸9を周方向へ回転自在に、かつ上下方
向へ貫通して垂直に固定させてあって、その上端はフレ
ーム1の上面から上方へ延出させてあり、その延出端に
はターンテーブル10を水平に固定させてある。
【0014】上記回転軸9の下端には回転体11をボル
ト12にて脱着自在に、かつ水平に固定させてある。上
記回転体11の本体11aは、図1及び図2に示した実
施例では、周壁11bと、その上面中央部に架設した頂
板部11cと、該頂板部11cの上面で、当該本体11
aの中心位置に立設したボス11dとで形成させてあ
り、上記ボス11dを上記した回転軸9の下端に嵌合し
てボルト12止めにより回転軸9に対して交換自在に固
定させてあるが、図示しない頂壁、周壁とで縦断面略逆
凹字形状に形成して、図示しない頂壁の上面中心から図
示しないボスを立設して一体に形成するようにしても良
い。
ト12にて脱着自在に、かつ水平に固定させてある。上
記回転体11の本体11aは、図1及び図2に示した実
施例では、周壁11bと、その上面中央部に架設した頂
板部11cと、該頂板部11cの上面で、当該本体11
aの中心位置に立設したボス11dとで形成させてあ
り、上記ボス11dを上記した回転軸9の下端に嵌合し
てボルト12止めにより回転軸9に対して交換自在に固
定させてあるが、図示しない頂壁、周壁とで縦断面略逆
凹字形状に形成して、図示しない頂壁の上面中心から図
示しないボスを立設して一体に形成するようにしても良
い。
【0015】上記フレーム1にあって、上記した回転体
11の一側下方部位置にはモータ等による駆動源13を
固定してあり、該駆動源13の駆動軸14と、上記した
回転体11の周壁11bとを噛み合い動力伝達機構15
にて連動連結させてある。
11の一側下方部位置にはモータ等による駆動源13を
固定してあり、該駆動源13の駆動軸14と、上記した
回転体11の周壁11bとを噛み合い動力伝達機構15
にて連動連結させてある。
【0016】上記噛み合い動力伝達機構15は、本実施
例によれば、スプロケット15aと、チエン15bとで
形成してある。即ち、上記スプロケット15aを上記駆
動軸14に固定し、チエン15bは上記回転体11の周
壁11b内周面に沿って固定して、互いに噛み合わせて
ある。上記チエン15bは、回転体11の周壁11b内
における上部にセット用チエン15cを固定介在させる
ことで、上記周壁11bの内周面に周設させてある。
例によれば、スプロケット15aと、チエン15bとで
形成してある。即ち、上記スプロケット15aを上記駆
動軸14に固定し、チエン15bは上記回転体11の周
壁11b内周面に沿って固定して、互いに噛み合わせて
ある。上記チエン15bは、回転体11の周壁11b内
における上部にセット用チエン15cを固定介在させる
ことで、上記周壁11bの内周面に周設させてある。
【0017】また、上記駆動軸14には、直径が上記ス
プロケット15aのそれより、僅かに大きいガイドロー
ラ16を、上記スプロケット15aと上下配置に固定さ
せてあり、該ガイドローラ16にて上記回転体11の周
壁11b内面が案内されるようにして、後述するバネ力
付勢によっても、上記スプロケット15aとチエン15
bとの噛み合いが良好な状態に保持されるようにしてあ
る。
プロケット15aのそれより、僅かに大きいガイドロー
ラ16を、上記スプロケット15aと上下配置に固定さ
せてあり、該ガイドローラ16にて上記回転体11の周
壁11b内面が案内されるようにして、後述するバネ力
付勢によっても、上記スプロケット15aとチエン15
bとの噛み合いが良好な状態に保持されるようにしてあ
る。
【0018】上記噛み合い動力伝達機構15としては、
本実施例以外に、上記駆動軸14に固定される図示しな
い平歯車と、上記回転体11の周壁11b内周面に設け
られる図示しない内歯歯車とで形成することができる。
本実施例以外に、上記駆動軸14に固定される図示しな
い平歯車と、上記回転体11の周壁11b内周面に設け
られる図示しない内歯歯車とで形成することができる。
【0019】さらに、上記回転体11は、その平面形状
が成形しようとする成形品aの形状と同一形状に形成さ
れるもので、図1及び図2に示した実施例では、平面正
角形状で、各々角を大きい曲率のRに設けて形成してあ
るが、図6(A)、(B)、(C)に示す形状のもの、
その他、真円形状を除いた各種の形状に形成されるもの
で、これら各種形状の回転体を別途用意しておき、必要
に応じて上記した回転軸9に固定して使用されることと
なる。こゝで、上記各種形状とした回転体11は、その
形状以外は、図示したものと同様に形成されている。
が成形しようとする成形品aの形状と同一形状に形成さ
れるもので、図1及び図2に示した実施例では、平面正
角形状で、各々角を大きい曲率のRに設けて形成してあ
るが、図6(A)、(B)、(C)に示す形状のもの、
その他、真円形状を除いた各種の形状に形成されるもの
で、これら各種形状の回転体を別途用意しておき、必要
に応じて上記した回転軸9に固定して使用されることと
なる。こゝで、上記各種形状とした回転体11は、その
形状以外は、図示したものと同様に形成されている。
【0020】さらに、上記した回転体11は、図1及び
図4に示したように、上記した噛み合い動力伝達機構1
5が噛み合う方向へ、周壁11bの外側面にガイドロー
ラ17、17を当接介在してバネ18により側方へ押圧
付勢させてあり、このことによって、定位置に固定され
ている駆動軸14の回転により、回転体11は、その形
状に沿って図3のように回転される。
図4に示したように、上記した噛み合い動力伝達機構1
5が噛み合う方向へ、周壁11bの外側面にガイドロー
ラ17、17を当接介在してバネ18により側方へ押圧
付勢させてあり、このことによって、定位置に固定され
ている駆動軸14の回転により、回転体11は、その形
状に沿って図3のように回転される。
【0021】回転体11に対する押圧機構19は、図1
及び図4並びに図5に示したように、横長にして、前端
を開口し、閉鎖端を形成する後壁20aに貫通して形成
したネジ孔20bにバネ押えネジ21を横方向へ進退自
在に螺挿してある固定ケース20と、先端に上記したガ
イドローラ17を一個ないし二個、水平方向へ回転自在
にピン22にて支持させてあり、長さ方向の中心に凹孔
23aを後端へ開口して形成した摺動体23とを、その
凹孔23aの底部と、上記バネ押えネジ21の内端とに
前記バネ18の両端を各支持させて介在した状態で横方
向(長さ方向)へ互いに摺動自在に嵌合して形成させて
ある。
及び図4並びに図5に示したように、横長にして、前端
を開口し、閉鎖端を形成する後壁20aに貫通して形成
したネジ孔20bにバネ押えネジ21を横方向へ進退自
在に螺挿してある固定ケース20と、先端に上記したガ
イドローラ17を一個ないし二個、水平方向へ回転自在
にピン22にて支持させてあり、長さ方向の中心に凹孔
23aを後端へ開口して形成した摺動体23とを、その
凹孔23aの底部と、上記バネ押えネジ21の内端とに
前記バネ18の両端を各支持させて介在した状態で横方
向(長さ方向)へ互いに摺動自在に嵌合して形成させて
ある。
【0022】また、上記押圧機構19は、固定ケース2
0の側壁にあって、横方向(長さ方向)へ長く長孔20
cを貫通して形成させてあり、該長孔23bに上記摺動
体23の側壁から突設したピン24を摺動自在に嵌合突
出させてあると共に、上記固定ケース20の下部一側
に、基端部をピン25にて枢着して横方向、即ち、図1
及び図4に矢印b、cで示した方向へ往復回動自在に配
設したレバー26に、上記ピン24を回転自在に貫通支
持させてある。このことによって、上記レバー26を矢
印b方向へ回動して図5に実線で示した状態とすること
で、固定ケース20に対して摺動体23は矢印b方向へ
前進し、ガイドローラ17が、前記した回転体11の周
壁11b外側面に当接して回転体11を前記した噛み合
い動力伝達機構15が噛み合う方向へ押圧付勢し、これ
とは逆にレバー26を矢印c方向へ回転して、図5に二
点鎖線で示した状態にすることで、固定ケース20に対
して摺動体23は矢印c方向へ後退し、ガイドローラ1
7が回転体11の周壁11bから離れて、当該回転体1
1に対するバネ力付勢が解除されることになる。尚、上
記固定ケース20は、前記したフレーム1に固定されて
いる。
0の側壁にあって、横方向(長さ方向)へ長く長孔20
cを貫通して形成させてあり、該長孔23bに上記摺動
体23の側壁から突設したピン24を摺動自在に嵌合突
出させてあると共に、上記固定ケース20の下部一側
に、基端部をピン25にて枢着して横方向、即ち、図1
及び図4に矢印b、cで示した方向へ往復回動自在に配
設したレバー26に、上記ピン24を回転自在に貫通支
持させてある。このことによって、上記レバー26を矢
印b方向へ回動して図5に実線で示した状態とすること
で、固定ケース20に対して摺動体23は矢印b方向へ
前進し、ガイドローラ17が、前記した回転体11の周
壁11b外側面に当接して回転体11を前記した噛み合
い動力伝達機構15が噛み合う方向へ押圧付勢し、これ
とは逆にレバー26を矢印c方向へ回転して、図5に二
点鎖線で示した状態にすることで、固定ケース20に対
して摺動体23は矢印c方向へ後退し、ガイドローラ1
7が回転体11の周壁11bから離れて、当該回転体1
1に対するバネ力付勢が解除されることになる。尚、上
記固定ケース20は、前記したフレーム1に固定されて
いる。
【0023】上記した押圧機構19は、図1に示したよ
うに、回転体11の周壁11bを挾んで、前記した駆動
軸14のローラ16と対称位置に配設されると共に、そ
の他、回転体11の形状等によって該回転体11が円滑
に回転されるような位置に必要数だけ配設される。
うに、回転体11の周壁11bを挾んで、前記した駆動
軸14のローラ16と対称位置に配設されると共に、そ
の他、回転体11の形状等によって該回転体11が円滑
に回転されるような位置に必要数だけ配設される。
【0024】さらに、本実施例によるときは、図1に示
したように、前記した支軸7の下部に外装して配設した
支持枠27に、モータ等による駆動源28を固定してあ
り、一方、前記した回転軸9にVプーリー29を固定し
てあり、該Vプーリー29と、上記駆動源28による駆
動軸28aに固定したVプーリー30とにVベルト31
を巻き掛けさせてある。
したように、前記した支軸7の下部に外装して配設した
支持枠27に、モータ等による駆動源28を固定してあ
り、一方、前記した回転軸9にVプーリー29を固定し
てあり、該Vプーリー29と、上記駆動源28による駆
動軸28aに固定したVプーリー30とにVベルト31
を巻き掛けさせてある。
【0025】また、図1に示したように、フレーム1の
上部に架設した支持板32の図示しないネジ孔にはスト
ッパーボルト33を螺合して上下方向へ貫通させてあ
り、該ストッパーボルト33の先端を上記アーム部材5
c上面へ穿設した図示しないネジ孔に螺脱自在に螺合さ
せてある。
上部に架設した支持板32の図示しないネジ孔にはスト
ッパーボルト33を螺合して上下方向へ貫通させてあ
り、該ストッパーボルト33の先端を上記アーム部材5
c上面へ穿設した図示しないネジ孔に螺脱自在に螺合さ
せてある。
【0026】従って、本実施例によれば、前記した回転
体11を使用して、ターンテーブル10を真円以外の形
状に回転させるときは、上記したストッパーボルト33
によるアーム5の固定を解除する。このとき、他方の駆
動源28は停止させておく。
体11を使用して、ターンテーブル10を真円以外の形
状に回転させるときは、上記したストッパーボルト33
によるアーム5の固定を解除する。このとき、他方の駆
動源28は停止させておく。
【0027】また、回転体11を回転軸9から取り外す
か、ボルト12を緩めて、回転軸9に対して回転体11
をフリーにし、ストッパーボルト33にてアーム5を固
定することで、回転軸9を所定位置に固定する。次い
で、他方の駆動源28を始動すると、駆動軸28a、V
プーリー30、Vベルト31、Vプーリー29、回転軸
9を介在してターンテーブル10は真円形状に回転され
る。即ち、本実施例によれば、ターンテーブル10の回
転を、本発明独自の各種形状と、既存のロクロと同様の
真円形状とに切換えることができる。勿論、本発明にお
ける要部は、真円形以外の各種形状に成形することがで
きる点にあるので、既存のロクロへの切換え機構を省略
することができる。尚、図1において、34はターンテ
ーブル10上に固定した亀板を示す。
か、ボルト12を緩めて、回転軸9に対して回転体11
をフリーにし、ストッパーボルト33にてアーム5を固
定することで、回転軸9を所定位置に固定する。次い
で、他方の駆動源28を始動すると、駆動軸28a、V
プーリー30、Vベルト31、Vプーリー29、回転軸
9を介在してターンテーブル10は真円形状に回転され
る。即ち、本実施例によれば、ターンテーブル10の回
転を、本発明独自の各種形状と、既存のロクロと同様の
真円形状とに切換えることができる。勿論、本発明にお
ける要部は、真円形以外の各種形状に成形することがで
きる点にあるので、既存のロクロへの切換え機構を省略
することができる。尚、図1において、34はターンテ
ーブル10上に固定した亀板を示す。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ターンテーブルは、その回転軸に固定した
回転体の形状と同一軌跡で回転されるので、成形しよう
とする成形品の形状と同一形状に形成した回転体を使用
することで、その形状と同一で、同一大きさ、または相
似形の成形品を容易に成形することができると共に、各
種形状の回転体を別途用意しておき、これらを必要に応
じて交換することによって、多種形状の成形品を成形し
得ることになる。
ているので、ターンテーブルは、その回転軸に固定した
回転体の形状と同一軌跡で回転されるので、成形しよう
とする成形品の形状と同一形状に形成した回転体を使用
することで、その形状と同一で、同一大きさ、または相
似形の成形品を容易に成形することができると共に、各
種形状の回転体を別途用意しておき、これらを必要に応
じて交換することによって、多種形状の成形品を成形し
得ることになる。
【図1】本発明に係る陶芸用ロクロの一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】同上実施例を示す一部欠除した平面図である。
【図3】同上実施例における回転体とターンテーブルの
回転軌跡を示す平面図である。
回転軌跡を示す平面図である。
【図4】同上実施例を示す回転体に対する押圧機構の側
面図である。
面図である。
【図5】同上回転体に対する押圧機構を示す平面図であ
る。
る。
【図6】回転体の3例の平面図を示す。
1 フレーム 5 アーム 5a 基端部 5b 先端部 9 回転軸 10 ターンテーブル 11 回転体 11b 周壁 13 駆動源 14 駆動軸 15 噛み合い動力伝達機構 17 ガイドローラ 18 バネ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図5】
【図1】
【図2】
【図3】
【図6】
Claims (2)
- 【請求項1】 上端へターンテーブルを有した回転軸の
下端に、平面が真円形以外で、成形しようとする陶器の
形状と同一形状を有する回転体を脱着自在に固定すると
共に、該回転体を、その周壁と、駆動源の駆動軸とを噛
み合い動力伝達機構にて回転自在に連結したことを特徴
とする陶芸用ロクロ。 - 【請求項2】 フレームに基端部を軸支して、水平方向
へ旋回自在に配設したアームと、上端へターンテーブル
を有し、前記アームの先端部に回転自在に縦設した回転
軸と、平面が真円形以外で、成形しようとする陶器の形
状と同一形状を有して前記回転軸に脱着自在に固定した
回転体とを備え、前記回転体を、その周壁と、フレーム
に固設した駆動源の駆動軸とを噛み合い動力伝達機構に
て回転自在に連結すると共に、前記駆動軸と噛み合う方
向で、ガイドローラを介してバネにて押圧付勢したこと
を特徴とする陶芸用ロクロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058794A JPH07290412A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 陶芸用ロクロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058794A JPH07290412A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 陶芸用ロクロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290412A true JPH07290412A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14539641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058794A Pending JPH07290412A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 陶芸用ロクロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290412A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465090B1 (ko) * | 2002-06-15 | 2005-01-06 | 주식회사 첨본자기 | 초벌 및 재벌 기물에 대한 가로선 성형용 지그 |
| EP1549469A4 (en) * | 2002-09-19 | 2008-12-10 | Hyun-Gwon Jo | DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING A PRODUCT WITH OVAL FORM |
| CN105171894A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-12-23 | 界首市王京胜彩陶艺术有限公司 | 多功能彩陶成型机 |
| CN108098966A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 郑州搜趣信息技术有限公司 | 一种内啮合齿式棘轮机构的陶艺拉胚机 |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP11058794A patent/JPH07290412A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465090B1 (ko) * | 2002-06-15 | 2005-01-06 | 주식회사 첨본자기 | 초벌 및 재벌 기물에 대한 가로선 성형용 지그 |
| EP1549469A4 (en) * | 2002-09-19 | 2008-12-10 | Hyun-Gwon Jo | DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING A PRODUCT WITH OVAL FORM |
| CN105171894A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-12-23 | 界首市王京胜彩陶艺术有限公司 | 多功能彩陶成型机 |
| CN108098966A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 郑州搜趣信息技术有限公司 | 一种内啮合齿式棘轮机构的陶艺拉胚机 |
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