JPH0729065A - ドロワ装置及び水分補給装置 - Google Patents
ドロワ装置及び水分補給装置Info
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- JPH0729065A JPH0729065A JP16947393A JP16947393A JPH0729065A JP H0729065 A JPH0729065 A JP H0729065A JP 16947393 A JP16947393 A JP 16947393A JP 16947393 A JP16947393 A JP 16947393A JP H0729065 A JPH0729065 A JP H0729065A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 69
- 230000036571 hydration Effects 0.000 claims description 20
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 claims description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙幣や貨幣を収納するドロワを本体ボックス
の内部にスライド自在に配置したドロワ装置において、
小型軽量化や紙幣の取扱いの高効率化を実現する。ま
た、本体ケースの凹部に水分を保持する多孔体を配置し
た水分補給装置において、ドロワ装置や電子キャッシュ
レジスタなどの小型軽量化や紙幣の取扱いの高効率化を
実現する。 【構成】 ドロワ装置24において、水分補給装置31
をドロワ26の開口内部28に固定的に設けた。また、
水分補給装置において、少なくともドロワの開口内部に
本体ケースを着脱自在に装着する装着機構を設けた。
の内部にスライド自在に配置したドロワ装置において、
小型軽量化や紙幣の取扱いの高効率化を実現する。ま
た、本体ケースの凹部に水分を保持する多孔体を配置し
た水分補給装置において、ドロワ装置や電子キャッシュ
レジスタなどの小型軽量化や紙幣の取扱いの高効率化を
実現する。 【構成】 ドロワ装置24において、水分補給装置31
をドロワ26の開口内部28に固定的に設けた。また、
水分補給装置において、少なくともドロワの開口内部に
本体ケースを着脱自在に装着する装着機構を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子キャッシュレジス
タで金銭の収納に利用されるドロワ装置と、紙幣などの
取扱い時に指先に水分を補給する水分補給装置とに関す
るものである。
タで金銭の収納に利用されるドロワ装置と、紙幣などの
取扱い時に指先に水分を補給する水分補給装置とに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な電子キャッシュレジスタは、キ
ーボードやディスプレイ及びR/J(Receipt/Journal)
プリンタ等が一体に形成されたレジスタ本体をドロワ装
置上に一体に設置した構造などとなっており、キーボー
ドで操作入力した商品情報をディスプレイの表示やR/
Jプリンタの印刷で出力するなどして販売業務を支援す
るようになっている。ここで、このような電子キャッシ
ュレジスタで販売業務を実行する際には、現金や金券な
どを取扱うことになるが、これはキーボードの所定操作
などに連動して開閉するドロワ装置に出し入れするよう
になっている。
ーボードやディスプレイ及びR/J(Receipt/Journal)
プリンタ等が一体に形成されたレジスタ本体をドロワ装
置上に一体に設置した構造などとなっており、キーボー
ドで操作入力した商品情報をディスプレイの表示やR/
Jプリンタの印刷で出力するなどして販売業務を支援す
るようになっている。ここで、このような電子キャッシ
ュレジスタで販売業務を実行する際には、現金や金券な
どを取扱うことになるが、これはキーボードの所定操作
などに連動して開閉するドロワ装置に出し入れするよう
になっている。
【0003】そこで、このようなドロワ装置の一従来例
として、ここでは本出願人が実用化した電子キャッシュ
レジスタを図9及び図10に基づいて以下に説明する。
まず、この電子キャッシュレジスタ1では、図9に例示
するように、ドロワ2をスライド自在に収納したドロワ
装置3の本体ボックス4がレジスタ本体5の本体ハウジ
ング6より前方に突出しており、この本体ハウジング6
にキーボード7やディスプレイ8,9及びR/Jプリン
タ10等が一体に設けられている。なお、この電子キャ
ッシュレジスタ1では、前記本体ハウジング6の前面よ
り前方に突出した前記ドロワ装置3の本体ボックス4の
上面側方に円形の凹穴11が形成されており、この凹穴
11内に保水性を有する円盤状のスポンジ12が着脱自
在に設置されることで水分補給装置13が形成されてい
る。
として、ここでは本出願人が実用化した電子キャッシュ
レジスタを図9及び図10に基づいて以下に説明する。
まず、この電子キャッシュレジスタ1では、図9に例示
するように、ドロワ2をスライド自在に収納したドロワ
装置3の本体ボックス4がレジスタ本体5の本体ハウジ
ング6より前方に突出しており、この本体ハウジング6
にキーボード7やディスプレイ8,9及びR/Jプリン
タ10等が一体に設けられている。なお、この電子キャ
ッシュレジスタ1では、前記本体ハウジング6の前面よ
り前方に突出した前記ドロワ装置3の本体ボックス4の
上面側方に円形の凹穴11が形成されており、この凹穴
11内に保水性を有する円盤状のスポンジ12が着脱自
在に設置されることで水分補給装置13が形成されてい
る。
【0004】そして、この電子キャッシュレジスタ1の
ドロワ装置3は、より詳細には図10に例示するよう
に、上面が開口した扁平なボックス状に前記ドロワ2を
形成し、矩形開口14が形成された扁平なボックス状に
前記本体ボックス4を形成している。そこで、この本体
ボックス4の内側面と前記ドロワ2の外側面とにスライ
ド自在に係合するガイドレール15,16とガイドロー
ラ17,18とを形成することで、この本体ボックス4
の内部に前記矩形開口14から前記ドロワ2をスライド
自在に配置している。さらに、このドロワ装置3では、
前記ドロワ2の内部に上面が開口した扁平なボックス状
のマネーケース19を着脱自在に装着するようになって
おり、このマネーケース19には開口内部に複数の隔壁
20が前後左右に形成されることで貨幣や紙幣(共に図
示せず)の形態に対応した複数の凹部21が連設されて
いる。
ドロワ装置3は、より詳細には図10に例示するよう
に、上面が開口した扁平なボックス状に前記ドロワ2を
形成し、矩形開口14が形成された扁平なボックス状に
前記本体ボックス4を形成している。そこで、この本体
ボックス4の内側面と前記ドロワ2の外側面とにスライ
ド自在に係合するガイドレール15,16とガイドロー
ラ17,18とを形成することで、この本体ボックス4
の内部に前記矩形開口14から前記ドロワ2をスライド
自在に配置している。さらに、このドロワ装置3では、
前記ドロワ2の内部に上面が開口した扁平なボックス状
のマネーケース19を着脱自在に装着するようになって
おり、このマネーケース19には開口内部に複数の隔壁
20が前後左右に形成されることで貨幣や紙幣(共に図
示せず)の形態に対応した複数の凹部21が連設されて
いる。
【0005】また、このドロワ装置3では、上述のよう
に前記本体ボックス4の内部で前記ドロワ2を前方に付
勢するコイルスプリング22や、このコイルスプリング
22で付勢されたドロワ2を前記本体ボックス4の内部
に閉止状態に保持するドロワロック23等が、前記本体
ボックス4の内部後方に設けられている。そこで、この
ドロワ装置3の前記ドロワロック23は、電子キャッシ
ュレジスタ1のレジスタ本体5内のCPU(Central Pro
cessing Unit)等のデータ制御手段(図示せず)に接続
されており、このデータ制御手段の所定の出力データに
従って前記本体ボックス4に閉止した前記ドロワ2を開
放するようになっている。
に前記本体ボックス4の内部で前記ドロワ2を前方に付
勢するコイルスプリング22や、このコイルスプリング
22で付勢されたドロワ2を前記本体ボックス4の内部
に閉止状態に保持するドロワロック23等が、前記本体
ボックス4の内部後方に設けられている。そこで、この
ドロワ装置3の前記ドロワロック23は、電子キャッシ
ュレジスタ1のレジスタ本体5内のCPU(Central Pro
cessing Unit)等のデータ制御手段(図示せず)に接続
されており、このデータ制御手段の所定の出力データに
従って前記本体ボックス4に閉止した前記ドロワ2を開
放するようになっている。
【0006】このような構成において、この電子キャッ
シュレジスタ1で販売業務を支援する場合は、店員がキ
ーボード7の手動操作で商品データや金額データ等を操
作入力すると、これらの入力データに基づいてCPU等
のデータ制御手段がディスプレイ8,9の表示やR/J
プリンタ10の印刷で各種データを出力するなどして登
録処理を順次実行する。そこで、この登録処理を完了し
た店員がキーボード7の手動操作で締め処理を入力する
と、この入力データに基づいてCPU等のデータ制御手
段は締め処理を実行すると共に、ドロワ装置3にドロワ
開放信号を出力することになる。
シュレジスタ1で販売業務を支援する場合は、店員がキ
ーボード7の手動操作で商品データや金額データ等を操
作入力すると、これらの入力データに基づいてCPU等
のデータ制御手段がディスプレイ8,9の表示やR/J
プリンタ10の印刷で各種データを出力するなどして登
録処理を順次実行する。そこで、この登録処理を完了し
た店員がキーボード7の手動操作で締め処理を入力する
と、この入力データに基づいてCPU等のデータ制御手
段は締め処理を実行すると共に、ドロワ装置3にドロワ
開放信号を出力することになる。
【0007】すると、このドロワ開放信号を受信したド
ロワ装置3のドロワロック23は、コイルスプリング2
2の弾発力に抗したドロワ2の閉止を解除するので、こ
のドロワ2はコイルスプリング22の弾発力で本体ボッ
クス4から外方に突出することになる。このようにする
ことで、このドロワ2の凹部21が露出して貨幣や紙幣
が出し入れ自在となるので、これらの金銭を店員と顧客
とが授受することで会計作業を実行することができる。
ロワ装置3のドロワロック23は、コイルスプリング2
2の弾発力に抗したドロワ2の閉止を解除するので、こ
のドロワ2はコイルスプリング22の弾発力で本体ボッ
クス4から外方に突出することになる。このようにする
ことで、このドロワ2の凹部21が露出して貨幣や紙幣
が出し入れ自在となるので、これらの金銭を店員と顧客
とが授受することで会計作業を実行することができる。
【0008】そして、この電子キャッシュレジスタ1で
は、ドロワ装置3の本体ボックス4上に位置する水分補
給装置13のスポンジ12に予め水分を吸収させてお
き、このスポンジ12の水分で指先(図示せず)を湿ら
せることで紙幣を取扱う会計処理などの作業能率を向上
させるようになっている。
は、ドロワ装置3の本体ボックス4上に位置する水分補
給装置13のスポンジ12に予め水分を吸収させてお
き、このスポンジ12の水分で指先(図示せず)を湿ら
せることで紙幣を取扱う会計処理などの作業能率を向上
させるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような電子キャ
ッシュレジスタ1では、ドロワ装置3のドロワ2の凹部
21に各種の紙幣や貨幣などを出し入れして会計処理な
どを実行するようになっており、このように紙幣を取扱
う指先を水分補給装置13のスポンジ12の水分で湿ら
せることで作業能率を向上させるようになっている。
ッシュレジスタ1では、ドロワ装置3のドロワ2の凹部
21に各種の紙幣や貨幣などを出し入れして会計処理な
どを実行するようになっており、このように紙幣を取扱
う指先を水分補給装置13のスポンジ12の水分で湿ら
せることで作業能率を向上させるようになっている。
【0010】しかし、この電子キャッシュレジスタ1で
は、水分補給装置13を設置するためにドロワ装置3の
本体ボックス4をレジスタ本体5より前方に延長してい
るので、その全体やドロワ装置3の小型軽量化が阻害さ
れて好ましくない。さらに、この電子キャッシュレジス
タ1では、現金を出し入れするためにドロワ装置3を本
体ボックス4から突出させると、この本体ボックス4上
に位置する水分補給装置13が開口したドロワ2から多
分に離反することになるので操作性が低下している。
は、水分補給装置13を設置するためにドロワ装置3の
本体ボックス4をレジスタ本体5より前方に延長してい
るので、その全体やドロワ装置3の小型軽量化が阻害さ
れて好ましくない。さらに、この電子キャッシュレジス
タ1では、現金を出し入れするためにドロワ装置3を本
体ボックス4から突出させると、この本体ボックス4上
に位置する水分補給装置13が開口したドロワ2から多
分に離反することになるので操作性が低下している。
【0011】また、この電子キャッシュレジスタ1で
は、スポンジ12が常時露出する構造となっているの
で、このスポンジ12の乾燥が著しく水分を頻繁に補給
する必要があり、さらに、雰囲気中に浮遊する塵芥(図
示せず)の付着によるスポンジ12の汚損も発生してい
る。そこで、このような課題を解決する手段としては、
例えば、スポンジ12にカバー(図示せず)を着脱自在
に装着することが想定できるが、これではカバーを着脱
する操作が煩雑で作業負担が増加することになり、取外
したカバーを配置するスペースが必要となり、店員がカ
バーの装着を失念するとスポンジ12は急速に乾燥する
ので好ましくない。
は、スポンジ12が常時露出する構造となっているの
で、このスポンジ12の乾燥が著しく水分を頻繁に補給
する必要があり、さらに、雰囲気中に浮遊する塵芥(図
示せず)の付着によるスポンジ12の汚損も発生してい
る。そこで、このような課題を解決する手段としては、
例えば、スポンジ12にカバー(図示せず)を着脱自在
に装着することが想定できるが、これではカバーを着脱
する操作が煩雑で作業負担が増加することになり、取外
したカバーを配置するスペースが必要となり、店員がカ
バーの装着を失念するとスポンジ12は急速に乾燥する
ので好ましくない。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上面が開口して紙幣や貨幣を収納するドロワを前面が開
口した本体ボックスの内部にスライド自在に配置したド
ロワ装置において、水分を保持する多孔体を具備した水
分補給装置を前記ドロワの開口内部に固定的に設けた。
上面が開口して紙幣や貨幣を収納するドロワを前面が開
口した本体ボックスの内部にスライド自在に配置したド
ロワ装置において、水分を保持する多孔体を具備した水
分補給装置を前記ドロワの開口内部に固定的に設けた。
【0013】請求項2記載の発明は、本体ケースに形成
した上面が開口した凹部の内部に水分を保持する多孔体
を配置した水分補給装置において、少なくともドロワの
開口内部に前記本体ケースを着脱自在に装着する装着機
構を設けた。
した上面が開口した凹部の内部に水分を保持する多孔体
を配置した水分補給装置において、少なくともドロワの
開口内部に前記本体ケースを着脱自在に装着する装着機
構を設けた。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明は、水分を保持する多孔体
を具備した水分補給装置をドロワの開口内部に固定的に
設けたことにより、水分補給装置の設置スペースをドロ
ワ装置の外部に設ける必要がなく、さらに、ドロワに格
納する紙幣の近傍に水分補給装置を配置することがで
き、しかも、水分補給装置の乾燥を本体ボックスで防止
することができる。
を具備した水分補給装置をドロワの開口内部に固定的に
設けたことにより、水分補給装置の設置スペースをドロ
ワ装置の外部に設ける必要がなく、さらに、ドロワに格
納する紙幣の近傍に水分補給装置を配置することがで
き、しかも、水分補給装置の乾燥を本体ボックスで防止
することができる。
【0015】請求項2記載の発明は、水分補給装置の本
体ケースを装着機構により少なくともドロワの開口内部
に着脱自在に装着することで、ドロワ装置や電子キャッ
シュレジスタなどの外部に設置スペースを要することが
なく、さらに、ドロワに格納する紙幣の近傍に位置する
ことができ、しかも、多孔体の乾燥をドロワ装置の本体
ボックスなどで防止することもできる。
体ケースを装着機構により少なくともドロワの開口内部
に着脱自在に装着することで、ドロワ装置や電子キャッ
シュレジスタなどの外部に設置スペースを要することが
なく、さらに、ドロワに格納する紙幣の近傍に位置する
ことができ、しかも、多孔体の乾燥をドロワ装置の本体
ボックスなどで防止することもできる。
【0016】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図6に基
づいて説明する。なお、本実施例で例示するドロワ装置
24等に関して、一従来例として前述したドロワ装置3
等と同一の部分は、同一の名称と符号とを流用して詳細
な説明は省略する。
づいて説明する。なお、本実施例で例示するドロワ装置
24等に関して、一従来例として前述したドロワ装置3
等と同一の部分は、同一の名称と符号とを流用して詳細
な説明は省略する。
【0017】まず、このドロワ装置24は、図1及び図
2に例示するように、前面が開口した本体ボックス25
の内部に上面が開口したドロワ26をスライド自在に配
置し、前記本体ボックス25の底部右方に小型のサブド
ロワ27をスライド自在に配置している。
2に例示するように、前面が開口した本体ボックス25
の内部に上面が開口したドロワ26をスライド自在に配
置し、前記本体ボックス25の底部右方に小型のサブド
ロワ27をスライド自在に配置している。
【0018】ここで、このドロワ装置24の前記ドロワ
26は、その開口内部28にボックス状の各種のユニッ
トケース29,30を一個の水分補給装置31と共に前
後左右にマトリクス状に配列して着脱自在に装着して固
定的に設けることで、前記ユニットケース29,30の
凹部32に各種の貨幣33や紙幣34を個々に収納する
ようになっている。つまり、このドロワ装置24では、
図3に例示するように、前記ドロワ26の開口内部28
を前後左右に等間隔に“3×4”として分割した正方形
のマトリクス単位35を設定しており、この一つのマト
リクス単位35を前後左右に整数倍した平面形状で前記
ユニットケース29,30の各々と前記水分補給装置3
1とを形成している。
26は、その開口内部28にボックス状の各種のユニッ
トケース29,30を一個の水分補給装置31と共に前
後左右にマトリクス状に配列して着脱自在に装着して固
定的に設けることで、前記ユニットケース29,30の
凹部32に各種の貨幣33や紙幣34を個々に収納する
ようになっている。つまり、このドロワ装置24では、
図3に例示するように、前記ドロワ26の開口内部28
を前後左右に等間隔に“3×4”として分割した正方形
のマトリクス単位35を設定しており、この一つのマト
リクス単位35を前後左右に整数倍した平面形状で前記
ユニットケース29,30の各々と前記水分補給装置3
1とを形成している。
【0019】ここで、これらのユニットケース29,3
0の各々と前記水分補給装置31とは、図2及び図4に
例示するように、その底面で前記マトリクス単位35の
中心となる位置に正方形の凸部36が形成されており、
前記ドロワ26は、同図及び図3に例示したように、そ
の底面で前記マトリクス単位35の中心となる位置に凹
穴37が形成されている。そこで、このドロワ装置24
では、装着機構となる前記凹穴37と前記凸部36とが
係脱自在に係合することで、図1に例示したように、前
記ユニットケース29,30の各々と前記水分補給装置
31とが前記ドロワ26の開口内部28に前後左右にマ
トリクス状に配列されて着脱自在に装着されるようにな
っている。
0の各々と前記水分補給装置31とは、図2及び図4に
例示するように、その底面で前記マトリクス単位35の
中心となる位置に正方形の凸部36が形成されており、
前記ドロワ26は、同図及び図3に例示したように、そ
の底面で前記マトリクス単位35の中心となる位置に凹
穴37が形成されている。そこで、このドロワ装置24
では、装着機構となる前記凹穴37と前記凸部36とが
係脱自在に係合することで、図1に例示したように、前
記ユニットケース29,30の各々と前記水分補給装置
31とが前記ドロワ26の開口内部28に前後左右にマ
トリクス状に配列されて着脱自在に装着されるようにな
っている。
【0020】なお、前記ユニットケース29は、前記マ
トリクス単位35を前後左右に“1×1”として整数倍
した正方形の平面形状となっているので、これは貨幣3
3の収納に最適な形状となっている。また、前記ユニッ
トケース30は、前記マトリクス単位35を前後左右に
“2×1”として整数倍した前後方向に細長い長方形の
平面形状となっているので、これは紙幣34を長手方向
を前後方向として収納することに最適な形状となってい
る。さらに、前記ユニットケース30は、前記マトリク
ス単位35を前後左右に“1×2”として整数倍した左
右方向に細長い長方形の平面形状となっているので、こ
れは紙幣34を長手方向を左右方向として収納すること
に最適な形状となっている。
トリクス単位35を前後左右に“1×1”として整数倍
した正方形の平面形状となっているので、これは貨幣3
3の収納に最適な形状となっている。また、前記ユニッ
トケース30は、前記マトリクス単位35を前後左右に
“2×1”として整数倍した前後方向に細長い長方形の
平面形状となっているので、これは紙幣34を長手方向
を前後方向として収納することに最適な形状となってい
る。さらに、前記ユニットケース30は、前記マトリク
ス単位35を前後左右に“1×2”として整数倍した左
右方向に細長い長方形の平面形状となっているので、こ
れは紙幣34を長手方向を左右方向として収納すること
に最適な形状となっている。
【0021】そして、このドロワ装置24の前記水分補
給装置31では、図5及び図6に例示するように、立方
体状の本体ケース38の上面に二段の段部39,40と
深い凹穴41とが略同軸上に形成されており、この凹穴
41に多孔体であるスポンジ42が圧入されている。さ
らに、この水分補給装置31では、平板状のカバー43
が後部両側に突出した支持ピン44で前記本体ケース3
8に回動自在に軸支されており、前記段部40に係脱自
在に嵌合することで前記スポンジ42を出没自在に遮蔽
するようになっている。
給装置31では、図5及び図6に例示するように、立方
体状の本体ケース38の上面に二段の段部39,40と
深い凹穴41とが略同軸上に形成されており、この凹穴
41に多孔体であるスポンジ42が圧入されている。さ
らに、この水分補給装置31では、平板状のカバー43
が後部両側に突出した支持ピン44で前記本体ケース3
8に回動自在に軸支されており、前記段部40に係脱自
在に嵌合することで前記スポンジ42を出没自在に遮蔽
するようになっている。
【0022】ここで、このドロワ装置24の前記水分補
給装置31では、図6に例示したように、前記本体ケー
ス38の後部にスリット状の凹穴45が垂直に形成され
ており、この凹穴45の両側の内側面に凹溝46が形成
されている。そして、これらの凹溝46に前記支持ピン
44が嵌合することで前記カバー43は前記本体ケース
38に回動自在に軸支されており、この本体ケース38
の前記凹穴45の内部に前記カバー43はスライド自在
に格納されるようになっている。
給装置31では、図6に例示したように、前記本体ケー
ス38の後部にスリット状の凹穴45が垂直に形成され
ており、この凹穴45の両側の内側面に凹溝46が形成
されている。そして、これらの凹溝46に前記支持ピン
44が嵌合することで前記カバー43は前記本体ケース
38に回動自在に軸支されており、この本体ケース38
の前記凹穴45の内部に前記カバー43はスライド自在
に格納されるようになっている。
【0023】なお、このドロワ装置24の前記水分補給
装置31では、前記本体ケース38の凹穴45と前記カ
バー43とは全長が略同等となるように形成されている
ので、上述のように前記本体ケース38の凹穴45に格
納された前記カバー43が前記本体ケース38の上面よ
り上方に突出しないようになっている。さらに、この水
分補給装置31では、前記本体ケース38の段部40の
中央後縁部には前記カバー43の前縁部に指先(図示せ
ず)を係合させるための半球状の凹部47が形成されて
おり、この凹部47が連通する前記カバー43の前縁部
は上下方向にアールが形成されている。
装置31では、前記本体ケース38の凹穴45と前記カ
バー43とは全長が略同等となるように形成されている
ので、上述のように前記本体ケース38の凹穴45に格
納された前記カバー43が前記本体ケース38の上面よ
り上方に突出しないようになっている。さらに、この水
分補給装置31では、前記本体ケース38の段部40の
中央後縁部には前記カバー43の前縁部に指先(図示せ
ず)を係合させるための半球状の凹部47が形成されて
おり、この凹部47が連通する前記カバー43の前縁部
は上下方向にアールが形成されている。
【0024】また、このドロワ装置24で高額の前記紙
幣34の収納に利用する前記サブドロワ27は、図2に
例示するように、前記ユニットケース30と同様に前後
方向に細長い長方形の平面形状となっており、ここでは
前記紙幣34の収納に最適な一つの凹部48が全体的に
形成されている。さらに、このドロワ装置24では、図
1に例示したように、前記サブドロワ27の側方にサブ
ドロワロック49が設けられており、前記サブドロワ2
7の前部右方に枚数カウンタ50が内蔵されている。
幣34の収納に利用する前記サブドロワ27は、図2に
例示するように、前記ユニットケース30と同様に前後
方向に細長い長方形の平面形状となっており、ここでは
前記紙幣34の収納に最適な一つの凹部48が全体的に
形成されている。さらに、このドロワ装置24では、図
1に例示したように、前記サブドロワ27の側方にサブ
ドロワロック49が設けられており、前記サブドロワ2
7の前部右方に枚数カウンタ50が内蔵されている。
【0025】このような構成において、このドロワ装置
24は、一従来例として前述したドロワ装置3と同様
に、レジスタ本体(図示せず)との組合わせで電子キャ
ッシュレジスタ(図示せず)を形成して販売業務を支援
するようになっている。そして、このドロワ装置24で
は、上述のような販売業務で会計処理を実行する際に
は、本体ボックス25からドロワ26を突出させて貨幣
33や紙幣34を取扱うことになるので、このドロワ2
6の水分補給装置31のスポンジ42に予め含浸させて
おいた水分で指先を湿らせることで、紙幣34などの取
扱いの作業能率を向上させるようになっている。
24は、一従来例として前述したドロワ装置3と同様
に、レジスタ本体(図示せず)との組合わせで電子キャ
ッシュレジスタ(図示せず)を形成して販売業務を支援
するようになっている。そして、このドロワ装置24で
は、上述のような販売業務で会計処理を実行する際に
は、本体ボックス25からドロワ26を突出させて貨幣
33や紙幣34を取扱うことになるので、このドロワ2
6の水分補給装置31のスポンジ42に予め含浸させて
おいた水分で指先を湿らせることで、紙幣34などの取
扱いの作業能率を向上させるようになっている。
【0026】そして、このドロワ装置24では、上述の
ような水分補給装置31がドロワ26の内部に設けられ
ているので、その全体や電子キャッシュレジスタなどの
小型軽量化に寄与することができる。さらに、このドロ
ワ装置24では、紙幣34を収納するドロワ26の内部
に水分補給装置31が設けられているので、この水分補
給装置31の水分で指先を湿らせて紙幣34を取扱う動
作を極めて高効率に実行することができる。
ような水分補給装置31がドロワ26の内部に設けられ
ているので、その全体や電子キャッシュレジスタなどの
小型軽量化に寄与することができる。さらに、このドロ
ワ装置24では、紙幣34を収納するドロワ26の内部
に水分補給装置31が設けられているので、この水分補
給装置31の水分で指先を湿らせて紙幣34を取扱う動
作を極めて高効率に実行することができる。
【0027】そして、このドロワ装置24では、水分を
保持した水分補給装置31のスポンジ42をカバー43
と本体ボックス25との両方で外部から遮蔽する構造と
なっているので、スポンジ42の乾燥を低減して水分の
補給作業を軽減することができ、雰囲気中に浮遊する塵
芥(図示せず)の付着によるスポンジ42の汚損も防止
することができる。
保持した水分補給装置31のスポンジ42をカバー43
と本体ボックス25との両方で外部から遮蔽する構造と
なっているので、スポンジ42の乾燥を低減して水分の
補給作業を軽減することができ、雰囲気中に浮遊する塵
芥(図示せず)の付着によるスポンジ42の汚損も防止
することができる。
【0028】ここで、このドロワ装置24の水分補給装
置31では、上述のようにスポンジ42の乾燥を低減す
るためにスポンジ42を遮蔽するカバー43を装着して
いるので、その開閉操作が煩雑であることが想定される
が、実際には連続的な休止時にはカバー43を閉止する
ことで本体ボックス25と共にスポンジ42の乾燥を高
効率に防止することができ、連続的な業務中はカバー4
3を開放しておくことで本体ボックス25でスポンジ4
2の乾燥を簡易に防止することができるようになってい
る。
置31では、上述のようにスポンジ42の乾燥を低減す
るためにスポンジ42を遮蔽するカバー43を装着して
いるので、その開閉操作が煩雑であることが想定される
が、実際には連続的な休止時にはカバー43を閉止する
ことで本体ボックス25と共にスポンジ42の乾燥を高
効率に防止することができ、連続的な業務中はカバー4
3を開放しておくことで本体ボックス25でスポンジ4
2の乾燥を簡易に防止することができるようになってい
る。
【0029】なお、このドロワ装置24の水分補給装置
31では、上述のようにカバー43を開放したままでも
本体ボックス25でスポンジ42の乾燥を防止すること
ができるので、これは店員がカバー43の閉止を失念し
てもスポンジ42が使用不能となることが防止されてい
る。
31では、上述のようにカバー43を開放したままでも
本体ボックス25でスポンジ42の乾燥を防止すること
ができるので、これは店員がカバー43の閉止を失念し
てもスポンジ42が使用不能となることが防止されてい
る。
【0030】また、このドロワ装置24の水分補給装置
31では、上述のようにカバー43でスポンジ42を遮
蔽することで、その水分の漏出による紙幣34の汚損な
ども防止するようになっている。特に、この水分補給装
置31では、水分を保持するスポンジ42が配置される
本体ケース38の凹穴41が二段の段部39,40の底
部に位置しているので、上述のような紙幣34の汚損は
極めて効果的に防止されるようになっている。しかも、
このドロワ装置24では、ドロワ26から水分補給装置
31を取外した状態でスポンジ42に水分を補給するこ
とができるので、このスポンジ42に水分を補給する際
に紙幣34を汚損することも防止されている。
31では、上述のようにカバー43でスポンジ42を遮
蔽することで、その水分の漏出による紙幣34の汚損な
ども防止するようになっている。特に、この水分補給装
置31では、水分を保持するスポンジ42が配置される
本体ケース38の凹穴41が二段の段部39,40の底
部に位置しているので、上述のような紙幣34の汚損は
極めて効果的に防止されるようになっている。しかも、
このドロワ装置24では、ドロワ26から水分補給装置
31を取外した状態でスポンジ42に水分を補給するこ
とができるので、このスポンジ42に水分を補給する際
に紙幣34を汚損することも防止されている。
【0031】さらに、このドロワ装置24の水分補給装
置31は、開放したカバー43を本体ケース38の後部
の凹穴45に垂直に格納することができるので、開放し
たカバー43が上方に突出して紙幣34の取扱いを阻害
するようなことがなく、本体ケース38に格納したカバ
ー43は上方に突出しないので、この状態でドロワ26
を閉止してもカバー43がドロワ装置24の本体ボック
ス25に衝突するようなことはない。
置31は、開放したカバー43を本体ケース38の後部
の凹穴45に垂直に格納することができるので、開放し
たカバー43が上方に突出して紙幣34の取扱いを阻害
するようなことがなく、本体ケース38に格納したカバ
ー43は上方に突出しないので、この状態でドロワ26
を閉止してもカバー43がドロワ装置24の本体ボック
ス25に衝突するようなことはない。
【0032】また、このドロワ装置24は、所望により
ユニットケース29,30を選択的に組合わせてドロワ
26に装着することで、貨幣33や紙幣34の種類の比
率が相違する海外などでの使用にも対応することができ
る。しかも、このドロワ装置24は、ドロワ26に装着
するユニットケース29,30や水分補給装置31の配
列を利用者の所望により変更することで、この利用者の
個人的な嗜好に対応した位置にユニットケース29,3
0や水分補給装置31を配列して会計処理を高効率に実
行することができる。
ユニットケース29,30を選択的に組合わせてドロワ
26に装着することで、貨幣33や紙幣34の種類の比
率が相違する海外などでの使用にも対応することができ
る。しかも、このドロワ装置24は、ドロワ26に装着
するユニットケース29,30や水分補給装置31の配
列を利用者の所望により変更することで、この利用者の
個人的な嗜好に対応した位置にユニットケース29,3
0や水分補給装置31を配列して会計処理を高効率に実
行することができる。
【0033】なお、本実施例のドロワ装置24は、請求
項1記載の発明の一実施例として、水分補給装置31を
ドロワ26の内部に固定的に設けると共に、請求項2記
載の発明の一実施例として、ドロワ26の内部に水分補
給装置31を凸部36と凹穴37とで着脱自在に装着す
ることを例示したが、例えば、請求項1記載の発明のみ
の一実施例として、上述のような水分補給装置とドロワ
とを予め一体に形成したドロワ装置(図示せず)なども
実施可能である。
項1記載の発明の一実施例として、水分補給装置31を
ドロワ26の内部に固定的に設けると共に、請求項2記
載の発明の一実施例として、ドロワ26の内部に水分補
給装置31を凸部36と凹穴37とで着脱自在に装着す
ることを例示したが、例えば、請求項1記載の発明のみ
の一実施例として、上述のような水分補給装置とドロワ
とを予め一体に形成したドロワ装置(図示せず)なども
実施可能である。
【0034】つぎに、本発明の第二の実施例を図7及び
図8に基づいて以下に説明する。なお、本実施例で例示
するドロワ装置51等に関して、一従来例や第一の実施
例として前述したドロワ装置3,24等と同一の部分
は、同一の名称と符号とを流用して詳細な説明は省略す
る。
図8に基づいて以下に説明する。なお、本実施例で例示
するドロワ装置51等に関して、一従来例や第一の実施
例として前述したドロワ装置3,24等と同一の部分
は、同一の名称と符号とを流用して詳細な説明は省略す
る。
【0035】まず、本実施例で例示する電子キャッシュ
レジスタ52のドロワ装置51は、図7に例示するよう
に、占有面積がレジスタ本体5と同一で前面が開口した
本体ボックス53の内部に、上面が開口したドロワ54
をスライド自在に配置した構造となっており、このドロ
ワ54の内部には、その一部として扁平なボックス状の
マネーケース55が着脱自在に一体に装着されている。
そして、このドロワ装置51では、前記マネーケース5
5の開口内部56に複数の隔壁57が前後左右に形成さ
れることで貨幣や紙幣(共に図示せず)の形態に対応し
た複数の凹部58が前記ドロワ54に連設されており、
前記マネーケース55の隔壁57に着脱自在に装着され
ることで水分補給装置59がドロワ54の内部に固定的
に設けられている。
レジスタ52のドロワ装置51は、図7に例示するよう
に、占有面積がレジスタ本体5と同一で前面が開口した
本体ボックス53の内部に、上面が開口したドロワ54
をスライド自在に配置した構造となっており、このドロ
ワ54の内部には、その一部として扁平なボックス状の
マネーケース55が着脱自在に一体に装着されている。
そして、このドロワ装置51では、前記マネーケース5
5の開口内部56に複数の隔壁57が前後左右に形成さ
れることで貨幣や紙幣(共に図示せず)の形態に対応し
た複数の凹部58が前記ドロワ54に連設されており、
前記マネーケース55の隔壁57に着脱自在に装着され
ることで水分補給装置59がドロワ54の内部に固定的
に設けられている。
【0036】ここで、この水分補給装置59は、同図及
び図8に例示するように、上面が開口して多孔体である
スポンジ60が圧入される凹部61を本体ケース62に
形成し、この本体ケース62の側部に下面と前後面とが
開口して前記ドロワ54の隔壁57の上縁部に係脱自在
に係合する装着機構である凹溝63を形成した構造とな
っている。
び図8に例示するように、上面が開口して多孔体である
スポンジ60が圧入される凹部61を本体ケース62に
形成し、この本体ケース62の側部に下面と前後面とが
開口して前記ドロワ54の隔壁57の上縁部に係脱自在
に係合する装着機構である凹溝63を形成した構造とな
っている。
【0037】なお、ここで例示したドロワ装置51は、
ドロワ54の上縁部よりも隔壁57の上縁部が低くなっ
ているので、ここに装着した水分補給装置59が本体ボ
ックス53に衝突するようなことはない。
ドロワ54の上縁部よりも隔壁57の上縁部が低くなっ
ているので、ここに装着した水分補給装置59が本体ボ
ックス53に衝突するようなことはない。
【0038】このような構成において、この電子キャッ
シュレジスタ52のドロワ装置51では、会計処理の実
行時には本体ボックス53からドロワ54を突出させて
貨幣や紙幣を取扱うことになるので、このドロワ54の
水分補給装置59のスポンジ60に予め含浸させておい
た水分で指先を湿らせることで、紙幣などの取扱いの作
業能率を向上させるようになっている。
シュレジスタ52のドロワ装置51では、会計処理の実
行時には本体ボックス53からドロワ54を突出させて
貨幣や紙幣を取扱うことになるので、このドロワ54の
水分補給装置59のスポンジ60に予め含浸させておい
た水分で指先を湿らせることで、紙幣などの取扱いの作
業能率を向上させるようになっている。
【0039】そして、このドロワ装置51では、上述の
ような水分補給装置59がドロワ54の内部に設けられ
ているので、その全体や電子キャッシュレジスタ52な
どの小型軽量化に寄与することができる。さらに、この
ドロワ装置51では、紙幣を収納するドロワ54の内部
に水分補給装置59が設けられているので、この水分補
給装置59の水分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を
極めて高効率に実行することができる。
ような水分補給装置59がドロワ54の内部に設けられ
ているので、その全体や電子キャッシュレジスタ52な
どの小型軽量化に寄与することができる。さらに、この
ドロワ装置51では、紙幣を収納するドロワ54の内部
に水分補給装置59が設けられているので、この水分補
給装置59の水分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を
極めて高効率に実行することができる。
【0040】そして、このドロワ装置51では、水分を
保持した水分補給装置59のスポンジ60を本体ボック
ス53との両方で外部から遮蔽する構造となっているの
で、スポンジ60の乾燥を低減して水分の補給作業を軽
減することができ、雰囲気中に浮遊する塵芥(図示せ
ず)の付着によるスポンジ60の汚損も防止することが
できる。
保持した水分補給装置59のスポンジ60を本体ボック
ス53との両方で外部から遮蔽する構造となっているの
で、スポンジ60の乾燥を低減して水分の補給作業を軽
減することができ、雰囲気中に浮遊する塵芥(図示せ
ず)の付着によるスポンジ60の汚損も防止することが
できる。
【0041】なお、ドロワ54から水分補給装置59を
取外した状態でスポンジ60に水分を補給することがで
きるので、このスポンジ60に水分を補給する際に紙幣
を汚損することが防止されている。しかも、このドロワ
装置51は、ドロワ54の開口内部56に縦横に形成さ
れた多数の隔壁57の各所に水分補給装置59を装着す
ることができるので、その利用者の個人的な嗜好に対応
した位置に水分補給装置59を配列して会計処理を高効
率に実行することができる。
取外した状態でスポンジ60に水分を補給することがで
きるので、このスポンジ60に水分を補給する際に紙幣
を汚損することが防止されている。しかも、このドロワ
装置51は、ドロワ54の開口内部56に縦横に形成さ
れた多数の隔壁57の各所に水分補給装置59を装着す
ることができるので、その利用者の個人的な嗜好に対応
した位置に水分補給装置59を配列して会計処理を高効
率に実行することができる。
【0042】また、この水分補給装置59では、ドロワ
装置51の本体ボックス53の内部ではスポンジ60が
露出しているので、このスポンジ60から流出した水分
が紙幣を汚損することが懸念されるが、これはスポンジ
60として圧縮しないかぎり水分を放出しない特性の多
孔体を採用することで簡易に解消することができる。
装置51の本体ボックス53の内部ではスポンジ60が
露出しているので、このスポンジ60から流出した水分
が紙幣を汚損することが懸念されるが、これはスポンジ
60として圧縮しないかぎり水分を放出しない特性の多
孔体を採用することで簡易に解消することができる。
【0043】なお、本実施例のドロワ装置51は、請求
項1記載の発明の一実施例として、水分補給装置59を
ドロワ54の内部に固定的に設けると共に、請求項2記
載の発明の一実施例として、ドロワ54の隔壁57に水
分補給装置59を凹溝63で着脱自在に装着することを
例示したが、例えば、請求項2記載の発明のみの一実施
例として、上述のような水分補給装置59を一個の独立
した装置として製作することも実施可能である。
項1記載の発明の一実施例として、水分補給装置59を
ドロワ54の内部に固定的に設けると共に、請求項2記
載の発明の一実施例として、ドロワ54の隔壁57に水
分補給装置59を凹溝63で着脱自在に装着することを
例示したが、例えば、請求項2記載の発明のみの一実施
例として、上述のような水分補給装置59を一個の独立
した装置として製作することも実施可能である。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上面が開口して
紙幣や貨幣を収納するドロワを前面が開口した本体ボッ
クスの内部にスライド自在に配置したドロワ装置におい
て、水分を保持する多孔体を具備した水分補給装置を前
記ドロワの開口内部に固定的に設けたことにより、水分
補給装置の設置スペースをドロワ装置の外部に設ける必
要がないので、ドロワ装置の全体や電子キャッシュレジ
スタなどの小型軽量化に寄与することができ、さらに、
ドロワに格納する紙幣の近傍に水分補給装置を配置する
ことができ、しかも、水分補給装置の乾燥を本体ボック
スで防止することができるので、その水分補給装置の水
分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を高効率に常時実
行することができる等の効果を有するものである。
紙幣や貨幣を収納するドロワを前面が開口した本体ボッ
クスの内部にスライド自在に配置したドロワ装置におい
て、水分を保持する多孔体を具備した水分補給装置を前
記ドロワの開口内部に固定的に設けたことにより、水分
補給装置の設置スペースをドロワ装置の外部に設ける必
要がないので、ドロワ装置の全体や電子キャッシュレジ
スタなどの小型軽量化に寄与することができ、さらに、
ドロワに格納する紙幣の近傍に水分補給装置を配置する
ことができ、しかも、水分補給装置の乾燥を本体ボック
スで防止することができるので、その水分補給装置の水
分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を高効率に常時実
行することができる等の効果を有するものである。
【0045】請求項2記載の発明は、本体ケースに形成
した上面が開口した凹部の内部に水分を保持する多孔体
を配置した水分補給装置において、少なくともドロワの
開口内部に前記本体ケースを着脱自在に装着する装着機
構を設けたことにより、ドロワ装置や電子キャッシュレ
ジスタなどの外部に設置スペースを要することがないの
で、ドロワ装置や電子キャッシュレジスタなどの小型軽
量化に寄与することができ、さらに、ドロワに格納する
紙幣の近傍に位置することができ、しかも、多孔体の乾
燥をドロワ装置の本体ボックスなどで防止することもで
きるので、水分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を高
効率に常時実行することができる等の効果を有するもの
である。
した上面が開口した凹部の内部に水分を保持する多孔体
を配置した水分補給装置において、少なくともドロワの
開口内部に前記本体ケースを着脱自在に装着する装着機
構を設けたことにより、ドロワ装置や電子キャッシュレ
ジスタなどの外部に設置スペースを要することがないの
で、ドロワ装置や電子キャッシュレジスタなどの小型軽
量化に寄与することができ、さらに、ドロワに格納する
紙幣の近傍に位置することができ、しかも、多孔体の乾
燥をドロワ装置の本体ボックスなどで防止することもで
きるので、水分で指先を湿らせて紙幣を取扱う動作を高
効率に常時実行することができる等の効果を有するもの
である。
【図1】本発明の第一の実施例のドロワ装置の組立構造
を例示する分解斜視図である。
を例示する分解斜視図である。
【図2】ドロワ装置の内部構造を例示する縦断側面図で
ある。
ある。
【図3】マトリクス単位を開口内部に設定したドロワを
例示する平面図である。
例示する平面図である。
【図4】ユニット配列機構である凸部と凹穴とによるド
ロワとユニットケースとの装着構造を例示する分解斜視
図である。
ロワとユニットケースとの装着構造を例示する分解斜視
図である。
【図5】水分補給装置の外観を例示する斜視図である。
【図6】水分補給装置の内部構造を例示する縦断側面図
である。
である。
【図7】本発明の第二の実施例の水分補給装置をドロワ
に装着した電子キャッシュレジスタの外観を例示する斜
視図である。
に装着した電子キャッシュレジスタの外観を例示する斜
視図である。
【図8】水分補給装置の内部構造を例示する縦断側面図
である。
である。
【図9】一従来例のドロワ装置を一部とする電子キャッ
シュレジスタの外観を例示する斜視図である。
シュレジスタの外観を例示する斜視図である。
【図10】ドロワ装置の組立構造を例示する分解斜視図
である。
である。
24,51 ドロワ装置 25,53 本体ボックス 26,54 ドロワ 28,56 開口内部 31,59 水分補給装置 33 貨幣 34 紙幣 36,37,63 装着機構 38,62 本体ケース 42,60 多孔体
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が開口して紙幣や貨幣を収納するド
ロワを前面が開口した本体ボックスの内部にスライド自
在に配置したドロワ装置において、水分を保持する多孔
体を具備した水分補給装置を前記ドロワの開口内部に固
定的に設けたことを特徴とするドロワ装置。 - 【請求項2】 本体ケースに形成した上面が開口した凹
部の内部に水分を保持する多孔体を配置した水分補給装
置において、少なくともドロワの開口内部に前記本体ケ
ースを着脱自在に装着する装着機構を設けたことを特徴
とする水分補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16947393A JPH0729065A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドロワ装置及び水分補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16947393A JPH0729065A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドロワ装置及び水分補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729065A true JPH0729065A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15887213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16947393A Pending JPH0729065A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドロワ装置及び水分補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729065A (ja) |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP16947393A patent/JPH0729065A/ja active Pending
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