JPH0729105A - 磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路 - Google Patents

磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路

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JPH0729105A
JPH0729105A JP17401393A JP17401393A JPH0729105A JP H0729105 A JPH0729105 A JP H0729105A JP 17401393 A JP17401393 A JP 17401393A JP 17401393 A JP17401393 A JP 17401393A JP H0729105 A JPH0729105 A JP H0729105A
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head
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JP17401393A
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Yasuo Sasaki
康夫 佐々木
Munekatsu Fukuyama
宗克 福山
Yutaka Hayata
裕 早田
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Original Assignee
Sony Corp
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    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 磁気抵抗効果型ヘッドの磁気抵抗効果素子
(MR素子)11に接続されるアンプ回路31を介し
て、センス電流制御回路27によりMR素子11の抵抗
の変化を電圧として取り出すためのセンス電流をMR素
子11に流すと共に、消磁電流制御回路28により漸次
振幅が減少する交流電流である消磁電流をMR素子11
に流す。 【効果】 MRセンス電流によるMRヘッド(のシール
ドコア)の消磁が、記録再生回路に数個の部品を外付け
するだけで可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気抵抗効果素子を有
する磁気抵抗効果型磁気ヘッドを用いて記録再生を行う
ための磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗効果型磁気ヘッド(以下MRヘ
ッドという)は、その感磁部が磁気抵抗効果を有する磁
性薄膜によって構成されており、この磁性薄膜の抵抗率
が磁気記録媒体上の磁気記録に基づく信号磁界によって
変化することから、上記磁性薄膜に電流(センス電流)
を流して上記抵抗変化を再生出力電圧として検出するも
のである。このMRヘッドは、高出力、低クロストーク
で、速度依存性がない等の特長を有するため、例えばハ
ードディスクドライブ(HDD)用の再生ヘッドとし
て、あるいはディジタルオーディオテープレコーダ等の
高密度記録再生用ヘッドとして用いられている。
【0003】このようなMRヘッドの一例として、図1
5に示すようなシールド型MRヘッドが知られている。
【0004】この図15において、シールド型MRヘッ
ド100は、上部(あるいは上層)シールドコア102
と下部(あるいは下層)シールドコア103とに挟まれ
た所定の再生ギャップGR を形成する空間内に、磁気抵
抗効果を有する一層又は複数層の磁性薄膜より成る感磁
部としてのMR素子101が配設され、このMR素子1
01にはセンス電流として直流電流を流すと共に抵抗変
化を電圧変化として取り出すための一対の電極105
a、105bが電気的に接続されている。また、MR素
子101と平行にバイアス導体104が設けられてい
る。このようなシールド型MRヘッド100のシールド
コア102、103には、主として単一のバルク磁性
体、単層のメッキ膜あるいはスパッタ膜等が使用されて
いる。
【0005】また、図16は、MR再生ヘッドと通常の
インダクティブ磁気記録ヘッドとを結合したいわゆるM
Rインダクティブヘッドの例を示しており、MRヘッド
部は上記図15の例と同様に構成されているため、対応
する部分に同じ指示符号を付して説明を省略する。
【0006】この図16において、MRヘッド部の上記
上部シールドコア102上に、所定の記録ギャップGW
を介して磁気コア106が設けられ、この磁気コア10
6のシールドコア102との接続部である磁気的結合部
を取り囲むようにスパイラル状のヘッド巻線107が設
けられている。このようなMRインダクティブヘッド構
造体は、例えばAl2 3 −TiCより成る基体あるい
は基板108上に下部シールドコア103が設けられる
と共に、磁気コア106上には保護膜層109が積層さ
れ、ギャップ間には非磁性絶縁材料が充填(あるいは積
層形成)されている。このMRインダクティブヘッドの
再生ギャップGR 、記録ギャップGW が設けられた先端
面が、磁気記録媒体(例えばハードディスク)との対向
面となるいわゆるABS(エア・ベアリング・サーフェ
ス)となっている。
【0007】図17は、この図16に示すようなMRイ
ンダクティブヘッドを用いて記録再生を行うための記録
再生IC(集積回路)の一例を示している。
【0008】この図17において、MRインダクティブ
ヘッド110は例えば図16に示すような構造を有し、
図17中のMR素子111、バイアス導体114は図1
6のMR素子101、バイアス導体104にそれぞれ対
応し、図17中の記録ヘッド117は、図16のシール
ドコア102、磁気コア106及びヘッド巻線107よ
り成るインダクティブヘッド構造に対応する。これらの
MR素子111、バイアス導体114及び記録ヘッド1
17は、MRインダクティブヘッド110の接続端子T
1 〜T6 を介して、記録再生IC(MRインダクティブ
ヘッド用記録再生回路)120の端子T11、T12、T13
等に接続されるようになっている。すなわちバイアス導
体114の一方の端子T1 及びMR素子111の一方の
端子T2は接地され、MR素子111の他方の端子T3
は記録再生IC120の端子T11を介してW/R回路部
130内のアンプ回路131に接続され、磁気ヘッド1
17の両方の端子T4 、T5 は、記録再生IC120の
端子T12、T13を介して再生/記録(R/W)フロント
回路部130内のドライバ回路132にそれぞれ接続さ
れている。各端子T11、T12、T13の信号をそれぞれM
R(MR0)、INX(IN0X)、INY(IN0
Y)としている。この図17の例では、このようなMR
インダクティブヘッド110のユニットの4個(4チャ
ンネル)分を接続できるように構成されている。図17
に示したバイアス導体114は直列につながれる4個の
バイアス導体の一方の端にあたるので、一方の端子T1
は接地され、他方の端子T6 は隣のヘッドのバイアス導
体に接続されている。4個のバイアス導体の内の他方の
端のバイアス導体の他方の端子は、記録再生IC120
の端子T31を介してバイアス電流源126に接続されて
いる。
【0009】次に記録再生IC120内の構成及び動作
を説明する。再生/記録フロント回路部130内のアン
プ回路131は、MRヘッドによる再生出力を増幅する
初段のアンプであり、MRヘッドが片側接地のシングル
エンドなので、アンプ回路131はシングルエンド入力
で出力は差動となっている。このアンプ回路131から
の再生出力信号は、2段目のアンプであるアンプ121
によってさらに増幅され、端子T22、T23よりそれぞれ
信号RDY、RDXとして取り出される。ドライバ回路
132は、記録電流ドライバであり、記録時に記録ヘッ
ド117に記録電流を流す。これらのアンプ回路131
及びドライバ回路132は、上記4個のヘッドに対応し
て4組設けられている。
【0010】記録再生IC120内のモード制御回路1
22には、端子T24を介して再生/記録切換制御信号R
/Wが、また端子T25を介してパワーセーブ信号PSが
それぞれ供給されている。このモード制御回路22は、
再生・記録・パワーセーブの各モードのときに、それぞ
れ必要な回路をオンし、不必要な回路をオフする機能を
有している。上記再生/記録切換制御信号R/Wが
“H”(ハイレベル)のときは再生(R)モードとな
り、アンプ回路131、アンプ128及びバイアス電流
源126、センス電流制御回路127をオンにし、ドラ
イバ回路132、T型フリップフロップ(T−FF)1
24及び記録電流源125をオフにする。再生/記録切
換制御信号R/Wが“L”(ローレベル)のときは記録
(W)モードとなり、上記再生モードのときとは逆に、
アンプ回路131、アンプ128及びバイアス電流源1
26、センス電流制御回路127をオフにし、ドライバ
回路132、T−FF124及び記録電流源125をオ
ンにする。上記パワーセーブ信号PSが“H”(ハイレ
ベル)のときはパワーセーブ(PS)モードとなり、モ
ード制御回路122以外は全てオフとなり、消費電力を
低く抑える。
【0011】ヘッド選択回路123は、使用するヘッド
を選択する機能を有し、端子T26、T27にそれぞれ供給
される2つ(2ビット)の選択制御信号HS1、HS0
の組み合せによって選択されたヘッドに対応するアンプ
131やドライバ132の組のみをオン制御する。T−
FF(T型フリップフロップ)124は、記録時に記録
電流の流れる向きを切り換えるフリップフロップで、端
子T28に供給されるライトデータ信号WDIの“H”→
“L”の立ち下がりをトリガとして記録電流の向きをI
NX→INYとINY→INXとで交互に切り換える。
記録電流源125は、記録電流の値を設定する回路で、
端子T29に接続された記録電流設定用抵抗125Rによ
り得られる制御電圧WCに応じて記録電流を設定する。
具体的には、抵抗125Rの抵抗値に反比例した記録電
流がドライバ132からMR素子111に流される。セ
ンス電流制御回路127は、センス電流の値を設定する
回路であり、端子T21に供給されるセンス電流設定電圧
VSに比例したセンス電流がアンプ回路131を介して
MR素子111に供給される。バイアス電流制御回路1
26は、バイアス電流の値を設定する回路であり、端子
30に供給されるバイアス電流設定電圧IBCに比例し
たバイアス電流IBが端子T31を介して4つのバイアス
導体114等の直列回路に流される。
【0012】図18は、上記記録再生IC120の構成
の内の、MR素子に接続される再生アンプとセンス電流
制御部分のみを取り出して示すものである。この図18
の構成は、いわゆるベース接地トランジスタ135を初
段アンプに用いた例を示しており、このトランジスタ1
35のエミッタが上記端子T11を介してMR素子111
に接続されている。再生出力は、トランジスタ135の
コレクタと負荷抵抗136との接続点から取り出され
る。このトランジスタ135のベース電位がセンス電流
制御回路127によって決められ、エミッタ電位MR0
が決まるので、その電位とMR素子111の抵抗値から
センス電流が決まる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のシールド型MRヘッドでは、次のような問題
点がある。すなわち、巻線型記録ヘッドをMRヘッドの
上に重ねて設けることにより2ギャップ型記録再生ヘッ
ドとした場合、あるいは巻線型記録ヘッドの磁気コアと
MRヘッドのシールドコアとを兼用して1ギャップ型記
録再生ヘッドとした場合に、記録時に記録ヘッド部から
大きな記録磁界がシールドコアに加わる。従って、記録
から再生に切り換えたときに、シールドコアの磁区構造
が乱れた状態で残る可能性がある。シールドコアは磁気
媒体からの磁界の磁路の一部になっているので、シール
ドコアの磁区構造に乱れがあると、磁壁移動に伴うノイ
ズ、いわゆるバルクハウゼン・ノイズが発生する可能性
が高くなる。また、シールドコアは磁気バイアスの磁路
の一部にもなっているので、バイアス状態も不安定とな
り、再生信号波形を不安定とすることになる。
【0014】2層あるいはそれ以上の磁性膜を非磁性膜
で分離し積層したシールドコアを用いて、記録磁界によ
る磁区変化を抑える試みを行っても、完全に磁区を安定
にすることは困難であり、完全に単磁区化して再生信号
を安定にすることは困難である。
【0015】ところで、磁化容易軸方向に磁界を加えて
やることによって、バルクハウゼン・ノイズを低減でき
ることがわかっている。そこで、2層シールドコアに電
流を流して再生出力の安定化を図ることが考えられてい
るが、この方法でも、記録時に大きく乱れた磁区構造を
完全に整えることができない場合がある。
【0016】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、磁気抵抗効果型ヘッドのシールドコアの
消磁を有効に行い得るような磁気抵抗効果型ヘッド用記
録再生回路を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気抵抗効
果型ヘッド用記録再生回路は、磁気抵抗効果型ヘッドに
対して記録信号を供給する記録回路部と、該磁気抵抗効
果型ヘッドからの再生信号を取り出す再生回路部とが集
積化されて成る磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路に
おいて、上記再生回路部として、上記磁気抵抗効果型ヘ
ッドの磁気抵抗効果素子に接続されたアンプ回路と、こ
のアンプ回路を介して上記磁気抵抗効果素子の抵抗変化
を電圧として取り出すためのセンス電流を供給するセン
ス電流供給手段と、上記アンプ回路を介して上記磁気抵
抗効果素子に消磁用の漸次振幅が低減する交流電流を供
給する消磁電流供給手段とを有して成ることにより、上
述の課題を解決するものである。
【0018】上記磁気抵抗効果型ヘッドとしては、磁気
抵抗効果素子とこの磁気抵抗効果素子を覆うシールドコ
アとを有し、これらの磁気抵抗効果素子とシールドコア
とが電気的に接続されて成るものを用いることが好まし
い。
【0019】また、上記再生回路部内に、上記センス電
流の発生と上記消磁電流の発生とを互いに異なるタイミ
ングで行わせる(具体的には消磁電流が0となった後に
センス電流を流す)ための遅延手段を設けることや、上
記再生回路部のアンプ回路内に、消磁電流制御電圧が供
給されて消磁電流に変換して出力する電圧−電流変換手
段を設けることや、上記再生回路部の消磁電流供給手段
として、漸次振幅を低減するための三角波発生手段と、
交流信号発生手段と、これらの三角波発生手段及び交流
信号発生手段からの各出力信号を乗算する乗算手段とを
有して成るものを用いることが好ましい。
【0020】
【作用】消磁用の漸次振幅が低減する交流電流を磁気抵
抗効果素子に供給して、センス電流路に消磁電流を流す
ことにより、シールドコアの消磁が行える。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係る好ましい実施例について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る磁気
抵抗効果型(MR)ヘッド用記録再生回路の一実施例の
概略構成を示すブロック回路図であり、図2はその要部
を取り出して示すブロック回路図である。
【0022】この図1において、磁気抵抗効果型の磁気
ヘッドいわゆるMRヘッド用の記録再生回路としての記
録再生IC(集積回路)20の端子T11には、図2に示
すようにMRヘッドの磁気抵抗効果(MR)素子11が
接続されている。このMRヘッドは、後述するように、
磁気抵抗効果素子(MR素子)とシールドコアとが電気
的に接続された構造を有するものであり、このMRヘッ
ド(MR素子とシールドコアとの接続構造)には、直流
のセンス電流と漸次振幅が低減する交流電流の消磁電流
とが供給されるようになっている。
【0023】図1の記録再生IC20は、前述した図1
7の記録再生IC120の構成に、消磁電流制御回路2
8及び遅延回路29が付加されており、またアンプ回路
31内の構造として、図3に示すように、電圧−電流制
御手段としてのgm アンプ37が前記図18の構成に対
して付加されている。
【0024】すなわち、図1の記録再生IC20の構成
及び動作を説明すると、再生/記録フロント回路部30
内のアンプ回路31は、MRヘッドによる再生出力を増
幅する初段のアンプであり、MRヘッドが片側接地のシ
ングルエンドなので、アンプ回路31はシングルエンド
入力で出力は差動となっている。このアンプ回路31か
らの再生出力信号は、2段目のアンプであるアンプ21
によってさらに増幅され、端子T22、T23よりそれぞれ
信号RDY、RDXとして取り出される。さらにこのア
ンプ回路31は、図2及び図3に示すように、センス電
流制御回路27により設定されるセンス電流をMR素子
11に流すと共に、消磁電流制御回路28により設定さ
れる漸次振幅が減衰してゆく交流電流の消磁電流をMR
素子11に流すものである。ドライバ回路132は、記
録電流ドライバであり、記録時に記録ヘッド117に記
録電流を流す。これらのアンプ回路131及びドライバ
回路132は、例えば4個(4チャンネル分)のヘッド
に対応して4組設けられている。
【0025】記録再生IC20内のモード制御回路22
には、端子T24を介して再生/記録切換制御信号R/W
が、また端子T25を介してパワーセーブ信号PSがそれ
ぞれ供給されている。このモード制御回路22は、再生
・記録・パワーセーブの各モードのときに、それぞれ必
要な回路をオンし不必要な回路をオフする機能を有して
いる。上記再生/記録切換制御信号R/Wが“H”(ハ
イレベル)のときは再生(R)モードとなり、アンプ回
路31、アンプ28、バイアス電流源26及びセンス電
流制御回路27をオンにし、ドライバ回路32、T型フ
リップフロップ(T−FF)24及び記録電流源25を
オフにする。再生/記録切換制御信号R/Wが“L”
(ローレベル)のときは記録(W)モードとなり、上記
再生モードのときとは逆に、アンプ回路31、アンプ2
8、バイアス電流源26及びセンス電流制御回路27を
オフにし、ドライバ回路32、T−FF24及び記録電
流源25をオンにする。上記パワーセーブ信号PSが
“H”(ハイレベル)のときはパワーセーブ(PS)モ
ードとなり、モード制御回路22以外を全てオフとし、
消費電力を低く抑える。
【0026】ヘッド選択回路23は、使用するヘッドを
選択する回路で、端子T26、T27にそれぞれ供給される
2つ(2ビット)の選択制御信号HS1、HS0の組み
合せによって選択されたヘッドに対応するアンプ回路3
1やドライバ32の組のみをオン制御する。T−FF
(T型フリップフロップ)24は、記録時に記録電流の
流れる向きを切り換えるフリップフロップで、端子T28
に供給されるライトデータ信号WDIの“H”→“L”
の立ち下がりをトリガとして記録電流の向きをINX→
INYとINY→INXとで交互に切り換える。記録電
流源25は、記録電流の値を設定する回路で、端子T29
に接続された記録電流設定用抵抗25Rにより得られる
制御電圧WCに応じて記録電流を設定する。具体的に
は、抵抗25Rの抵抗値に反比例した記録電流がドライ
バ32からMR素子11に流される。センス電流制御回
路27は、センス電流の値を設定する回路であり、端子
21に供給されるセンス電流設定電圧VSに比例したセ
ンス電流がアンプ回路31を介してMR素子11に供給
される。このセンス電流の一例を図4のBに示す。バイ
アス電流制御回路26は、バイアス電流の値を設定する
回路であり、端子T30に供給されるバイアス電流設定電
圧IBCに比例したバイアス電流IBが端子T31を介し
て4つのバイアス導体(図示せず)の直列回路に流され
る。
【0027】さらに、消磁電流制御回路28は、端子T
33に供給される初期振幅データ、端子T34に供給される
減衰時間データDT及び端子T35に供給される周波数デ
ータDFに応じて、漸次振幅が低減する交流信号の初期
振幅、減衰時間及び周波数が設定される。また、遅延回
路29は、モード制御回路22からのモード制御信号
を、端子T37に供給される遅延制御データに応じて遅延
して(あるいは遅延せずに)、センス電流制御回路27
に送っている。
【0028】図3は、上記記録再生IC20の構成の内
の、MR素子に接続される再生アンプとセンス電流制御
部分のみを取り出して示すものである。この図3の構成
は、いわゆるベース接地トランジスタ35を初段アンプ
に用いた例を示しており、このトランジスタ35のエミ
ッタが上記端子T11を介してMR素子11に接続されて
いる。再生出力は、トランジスタ35のコレクタと負荷
抵抗36との接続点から取り出される。このトランジス
タ35のベース電位がセンス電流制御回路27によって
決められ、エミッタ電位MR0が決まるので、その電位
とMR素子11の抵抗値からセンス電流が決まる。ま
た、消磁電流制御回路28からの消磁電流制御信号(電
圧信号)が、電圧−電流変換手段であるgm アンプ37
を介してトランジスタ35のエミッタに供給され、この
エミッタからの上記センス電流と加算されて、MR素子
11に供給される。
【0029】上記センス電流及び消磁電流の具体例を図
4及び図5に示している。先ず図4において、再生/記
録(R/W)モードが図4のAのように変化するとき、
センス電流としては図4のBのように再生(R)モード
時に電流値Is の直流電流が与えられ、このセンス電流
に図4のCに示すような漸次低減する交流電流(初期電
流振幅値±Id )が重畳されることによって、図4のD
に示すような電流が得られる。この図4の例では、記録
(W)モードから再生(R)モードへの切換時刻t1
てセンス電流及び消磁電流を同時に流すようにしている
が、この他、図5に示すように、記録終了時(時刻
1 )に消磁電流のみを流し、この消磁電流を流し終わ
った時刻t3 からセンス電流を流すようにしてもよい。
このようなタイミング制御は、上記遅延回路29での遅
延時間を制御することにより実現することができる。
【0030】次に、図6は、上記消磁電流制御回路28
の具体例を示すブロック回路図である。この図6におい
て、消磁電流制御電圧発生回路28は、三角波発生回路
28aと、交流信号発生回路28bと、これらの回路2
8a、28bからの出力信号を乗算する乗算器28cと
を有して成っている。三角波発生回路28aには、消磁
電流の初期電流振幅値(上記±Id )を設定するための
振幅データDA及び振幅の減衰時間を設定するための減
衰時間データDTが供給され、交流信号発生回路28b
には、交流電流の周波数を設定するための周波数データ
DFが供給されている。三角波発生回路28aからは上
記各データDA及びDTに基づいて設定された振幅及び
減衰時間の三角波電圧が出力され、交流信号発生回路2
8bからは上記データDFに基づいて設定された周波数
の交流電圧が出力される。これらの出力信号は、乗算器
28cで乗算され、上記図4のCに示すような漸減する
交流電圧信号として取り出される。
【0031】上記消磁電流の初期振幅値±Id は、後述
するMRヘッドのシールドコアが完全に単磁区構造を示
すのに充分な大きさに設定しており、この初期振幅値±
dから漸次低減する繰り返し波状に変化させることに
より、シールドコアの磁区を一定の安定した状態に収束
させている。ここで、図4の場合に、単純にセンス電流
と消磁電流とを足し合わせるとピーク値は上記Id を越
える(あるいは−Idを下回る)が、Id 以上の電流は
不必要であるので、図4のDに示すように電流をId
カット(制限)するようにすればよい。Id がセンス電
流Is に対してあまり大きくない値の場合、消磁電流の
正逆のバランスが崩れて消磁がうまくいかない場合があ
る。この場合には、図5に示すように、消磁電流を流し
ている間はセンス電流を流さないようにし、消磁電流が
0となってから本来のセンス電流を流すようにすればよ
い。
【0032】次に、本発明の実施例に用いられるMRヘ
ッドの具体的な構造のいくつかの例について、図面を参
照しながら説明する。
【0033】図7は、2層の磁性膜をシールドコアに用
いたシールド型の磁気抵抗効果型磁気ヘッド(MRヘッ
ド)の例を示している。この図7に示すMRヘッド10
において、磁気抵抗効果を有する一層あるいは複数層の
磁性薄膜より成る感磁部としてのMR素子1は、一対の
シールドコア2、3(すなわち上部シールドコア2及び
下部シールドコア3)に挟まれた所定のギャップGR
形成する空間内に配置されている。このシールドコア
2、3間の空間内には、MR素子1と平行にバイアス導
体4が配置されている。
【0034】一方のシールドコア(例えば上部シールド
コア)2の再生ギャップGR 側の一端は、非磁性導体5
aを介してMR素子1に電気的に接続されている。MR
素子1の他端には電極5bが電気的に接続され、外部に
取り出されている。このMR素子1と電気的に接続され
たシールドコア2は、2層の磁性膜2a、2bを非磁性
膜2cで分離し積層した構造となっている。このシール
ドコア2の他端には電極5cが電気的に接続され、外部
に取り出されている。このようなシールドコア2の図中
の矢印J方向が透磁率μの高い磁化困難軸となってお
り、この方向に電流が流れることにより、2枚の磁性膜
2a、2bのそれぞれ一方に流れる電流による磁界が他
方の磁性膜2b、2aの磁化容易軸(矢印K方向)に印
加されるようになっている。上記図1中のMRヘッド1
1は、主としてMR素子1とシールドコア12とが電気
的に接続されたものに対応することになる。
【0035】このようなヘッド構造を、例えばハードデ
ィスクのような磁気ディスク装置のMRインダクティブ
ヘッドに適用した例を図8に示す。この図8において、
上記図7の2層シールドコア2上には所定の記録ギャッ
プGW を介して磁気コア6が配置され、この磁気コア6
のシールドコア2との接続部である磁気的結合部を取り
囲むようにスパイラル状のヘッド巻線7が設けられてい
る。このようなMRインダクティブヘッド構造体は、例
えばAl2 3 −TiCより成る基体あるいは基板8上
にシールドコア3が設けられると共に、磁気コア6上に
は保護膜層9が積層され、ギャップ間には非磁性絶縁材
料が充填(あるいは積層形成)されている。このMRイ
ンダクティブヘッドの再生ギャップGR 、記録ギャップ
W が設けられた先端面が、磁気記録媒体(例えばハー
ドディスク)との対向面となるいわゆるABS(エア・
ベアリング・サーフェス)となっている。
【0036】このような構成とし、再生開始時にシール
ドコア2が完全に単磁区構造を示すのに充分な大きさ
(上記Id )から漸次低減する繰り返し波状の消磁電流
を上記センス電流に重畳して流すことにより、記録時に
シールドコア2の磁区が乱れても、再生時には、シール
ドコア2の磁区が一定の安定した状態になるため、MR
素子1に加わるバイアス磁界が安定し、また、信号磁界
に対する磁路も安定するため、バルクハウゼン・ノイズ
もなく、再生信号を安定させることができる。よって、
従来は、再生信号の不安定さから制限されていた線記録
密度を上げることができる。また、従来は、磁区が不安
定になるので、ある程度までしか小さくできなかったシ
ールドコアの幅を小さくできるので、シールドコアを介
して拾う隣接トラックからのクロストークを減少させる
ことができ、トラック密度を向上させることができ、磁
気ディスク装置の記憶容量が増大できる。
【0037】なお、上記実施例に用いられるMRヘッド
10としては、上部シールドコア2に2枚の磁性膜2
a、2bを非磁性膜2cを介して積層した構造のものを
用いているが、図9や図10に示すように、単層構造の
上部シールドコア2’を用いるようにしてもよい。すな
わち、図9は上記図7のMRヘッド10に対応するMR
ヘッド10’を示しており、図10は上記図8のMRイ
ンダクティブヘッドに対応するものを示している。これ
らの図9や図10において、図7や図8の2層磁性膜の
シールドコア2の代わりに単層のシールドコア2’を用
いている以外は同様の構成となっているため、対応する
部分に同じ指示符号を付して説明を省略する。
【0038】次に、MRヘッドの初段アンプとしてエミ
ッタ接地トランジスタを用いる場合の従来の回路構成例
を図11及び図12に示す。図11のアンプ回路141
の具体的な構成例を図12に示しており、他の構成は前
記図17(の一部)と同様であるため、対応する部分に
同じ指示符号を付して説明を省略する。
【0039】図11のアンプ回路141においては、図
12に示すように、MR素子111にセンス電流制御回
路127からのセンス電流制御信号(電圧信号)がgm
アンプ148を介して供給され、このMR素子111の
端子電圧がコンデンサ144を介してエミッタ接地型ト
ランジスタ145のベースに送られている。トランジス
タ13のベースとコンデンサ12との接続点には、ベー
ス電流供給用の電流源147が接続され、トランジスタ
145のコレクタには負荷抵抗146が接続されてい
る。
【0040】これらの図11、図12に示すエミッタ接
地アンプ構造の記録再生回路に本発明を適用することに
より、図13、図14に示すような本発明の他の実施例
を構成することができる。ここで図13の構成において
は、上記図2の構成と対応する部分に同じ指示符号を付
して、説明を省略する。この実施例に用いられるアンプ
回路41は、図14に示すような構成を有している。
【0041】この図14において、磁気抵抗効果型ヘッ
ドのMR素子11は、一端が接地され、他端には後述す
るセンス電流となる直流電流が供給されると共に、この
他端からの出力が直流カット用コンデンサ44を介して
初段アンプとなるエミッタ接地トランジスタ45のベー
スに供給されるようになっている。トランジスタ45の
ベースとコンデンサ44との接続点には、ベース電流供
給用の電流源47が接続され、トランジスタ45のコレ
クタには負荷抵抗46が接続されている。ここで、セン
ス電流の流れているMR素子11の抵抗値が信号磁界に
よって変化すると、これが電圧の変化として取り出さ
れ、直流カット用コンデンサ44を介してエミッタ接地
トランジスタ45により増幅されて取り出される。
【0042】MR素子11は、上述したように、シール
ドコアと電気的に接続された構造を有するものであり、
このMR素子11には、直流のセンス電流と漸次低減す
る交流電流の消磁電流とが供給されるようになってい
る。すなわち、センス電流制御回路27からの出力電圧
と消磁電流制御回路28からの出力電圧とが、加算器4
9により加算されて電圧−電流変換手段であるgm アン
プ48に送られ、電流に変換されてMR素子11に送ら
れている。
【0043】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば、MR素子に加えるバイアスと
してはバイアス導体に流すバイアス電流によるバイアス
磁界を用いているが、着磁された硬磁性体薄膜をバイア
ス導体の代わりに配置してバイアス磁界を加えるように
してもよい。さらに、上記実施例ではシールド型MRヘ
ッドを例に説明したが、ヨーク型MRヘッドに本発明を
適用することもでき、この場合にはシールドコアの代わ
りにヨークコアを2層構造に構成することにより、同様
な効果が得られるものである。
【0044】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、磁気抵抗効果型ヘッドに対して記録信号を
供給する記録回路部と、該磁気抵抗効果型ヘッドからの
再生信号を取り出す再生回路部とが集積化されて成る磁
気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路において、上記再生
回路部は、上記磁気抵抗効果型ヘッドの磁気抵抗効果素
子に接続されたアンプ回路と、このアンプ回路を介して
上記磁気抵抗効果素子の抵抗変化を電圧として取り出す
ためのセンス電流を供給するセンス電流供給手段と、上
記アンプ回路を介して上記磁気抵抗効果素子に消磁用の
漸次振幅が低減する交流電流を供給する消磁電流供給手
段とを有して成っているため、磁気抵抗効果型ヘッドの
消磁を、簡単な構成で有効に行うことができる。
【0045】また、磁気抵抗効果型ヘッドとしては、磁
気抵抗効果素子とこの磁気抵抗効果素子を覆うシールド
コアとを有し、これらの磁気抵抗効果素子とシールドコ
アとが電気的に接続されて成るものを用いている。さら
に、上記再生回路部内に、上記センス電流の発生と上記
消磁電流の発生とを互いに異なるタイミングで行わせる
(具体的には消磁電流が0となった後にセンス電流を流
す)ための遅延手段を設けることや、上記再生回路部の
アンプ回路内に、消磁電流制御電圧が供給されて消磁電
流に変換して出力する電圧−電流変換手段を設けること
や、上記再生回路部の消磁電流供給手段として、漸次振
幅を低減するための三角波発生手段と、交流信号発生手
段と、これらの三角波発生手段及び交流信号発生手段か
らの各出力信号を乗算する乗算手段とを有して成るよう
にしている。
【0046】従って、再生時のシールドコアの磁気特性
の安定化(消磁)が、要求される消磁条件を満たすため
のパラメータ設定用の数個の部品を記録再生ICに外付
けするのみで可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生
回路の一実施例の構成を示すブロック回路図である。
【図2】該一実施例の要部を取り出して示すブロック回
路図である。
【図3】該一実施例のアンプ回路31の構成の具体例を
説明するためのブロック回路図である。
【図4】該一実施例の磁気抵抗効果型ヘッド装置のMR
ヘッドに供給する電流の一例を説明するための波形図で
ある。
【図5】該一実施例の磁気抵抗効果型ヘッド装置のMR
ヘッドに供給する電流の他の例を示す波形図である。
【図6】該一実施例の消磁電流制御回路の具体例を説明
するためのブロック回路図である。
【図7】該一実施例に用いられるシールド型MRヘッド
の一具体例の概略構成を示す斜視図である。
【図8】該一実施例に用いられるMRインダクティブヘ
ッドの一具体例の概略構成を示す断面図である。
【図9】該一実施例に用いられるシールド型MRヘッド
の他の具体例の概略構成を示す斜視図である。
【図10】該一実施例に用いられるMRインダクティブ
ヘッドの他の具体例の概略構成を示す断面図である。
【図11】従来のエミッタ接地アンプ回路を用いた磁気
抵抗効果型ヘッド用記録再生回路の概略構成を示すブロ
ック回路図である。
【図12】従来の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路
に用いられるエミッタ接地アンプ回路の一例を示すブロ
ック回路図である。
【図13】本発明に係る磁気抵抗効果型ヘッド用記録再
生回路の他の実施例の概略構成を示すブロック回路図で
ある。
【図14】この図13の実施例に用いられるエミッタ接
地アンプ回路の一例を示すブロック回路図である。
【図15】従来の磁気抵抗効果型ヘッド装置に用いられ
るシールド型MRヘッドの一具体例の概略構成を示す斜
視図である。
【図16】従来の磁気抵抗効果型ヘッド装置に用いられ
るMRインダクティブヘッドの一具体例の概略構成を示
す断面図である。
【図17】従来の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路
の一例を示すブロック回路図である。
【図18】従来の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路
に用いられるベース接地アンプ回路の一例を示すブロッ
ク回路図である。
【符号の説明】
1、11・・・・・MR素子 2、3・・・・・シールドコア 2a、2b・・・・・磁性膜 2c・・・・・非磁性膜 4・・・・・・バイアス導体 5a・・・・・非磁性導体 5b、5c・・・・・電極 6・・・・・磁気コア 7・・・・・ヘッド巻線 10、10’・・・・・MRヘッド 22・・・・・モード制御回路 27・・・・・センス電流制御回路 28・・・・・消磁電流制御回路 29・・・・・遅延回路 31、41・・・・・アンプ回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気抵抗効果型ヘッドに対して記録信号
    を供給する記録回路部と、該磁気抵抗効果型ヘッドから
    の再生信号を取り出す再生回路部とが集積化されて成る
    磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路において、 上記再生回路部は、 上記磁気抵抗効果型ヘッドの磁気抵抗効果素子に接続さ
    れたアンプ回路と、 このアンプ回路を介して上記磁気抵抗効果素子の抵抗変
    化を電圧として取り出すためのセンス電流を供給するセ
    ンス電流供給手段と、 上記アンプ回路を介して上記磁気抵抗効果素子に消磁用
    の漸次振幅が低減する交流電流を供給する消磁電流供給
    手段とを有して成ることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘ
    ッド用記録再生回路。
  2. 【請求項2】 上記磁気抵抗効果型ヘッドは、磁気抵抗
    効果素子とこの磁気抵抗効果素子を覆うシールドコアと
    を有し、これらの磁気抵抗効果素子とシールドコアとが
    電気的に接続されて成ることを特徴とする請求項1記載
    の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回路。
  3. 【請求項3】 上記再生回路部内に、上記センス電流の
    発生と上記消磁電流の発生とを互いに異なるタイミング
    で行わせるための遅延手段を設けることを特徴とする請
    求項1又は2記載の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回
    路。
  4. 【請求項4】 上記再生回路部のアンプ回路内に、消磁
    電流制御電圧が供給されて消磁電流に変換して出力する
    電圧−電流変換手段を設けることを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の磁気抵抗効果型ヘッド用記録再生回
    路。
  5. 【請求項5】 上記再生回路部の消磁電流供給手段は、
    漸次振幅を低減するための三角波発生手段と、交流信号
    発生手段と、これらの三角波発生手段及び交流信号発生
    手段からの各出力信号を乗算する乗算手段とを有して成
    ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の磁気
    抵抗効果型ヘッド用記録再生回路。
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