JPH07291120A - 電気作動ブレーキ装置 - Google Patents
電気作動ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH07291120A JPH07291120A JP6090927A JP9092794A JPH07291120A JP H07291120 A JPH07291120 A JP H07291120A JP 6090927 A JP6090927 A JP 6090927A JP 9092794 A JP9092794 A JP 9092794A JP H07291120 A JPH07291120 A JP H07291120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- motor
- screw shaft
- reversible screw
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/24—Electric or magnetic using motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/34—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting in the direction of the axis of rotation
- F16D2125/40—Screw-and-nut
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
場合には、モータの慣性力による回転力がブレーキパッ
ドに伝達出来ないようにして、常にブレーキパッドとブ
レーキディスクとの間のクリアランスを一定に保持でき
るようにする。 【構成】 ブレーキぺダルが踏まれると、踏力センサか
らの信号により、モータMが作動し、クラッチ手段を介
して回転力が可逆ネジシャフトに伝達され、ナットおよ
びピストンが一体となって左に移動し、弾性体を変形さ
せながらピストンを押し出し、ディスクパッドをディス
クに押圧し、ブレーキをかける。ブレーキを緩める時
は、踏力信号によってモータMが逆転作動し、クラッチ
手段を介して可逆ネジシャフト10を逆転する。ディス
クパッド5の反力が無くなり、さらに、弾性体12の変
形が元に戻ったところで、ピストン8が停止する。この
時モータ等が慣性により更に回転した時には、クラッチ
が切れモータ側からの回転力が切断され、ピストン8の
戻り過ぎを防止する。
Description
関するものであり、さらに詳細には、ブレーキ開放時に
モータを逆回転させてピストンを戻す際に、モータの慣
性等による回転力によって、ピストンが戻り過ぎてパッ
ドクリアランスが広くなり過ぎることを防止できる小型
軽量の電気作動ブレーキ装置に関するものである。
別に、電気信号によってブレーキを作動させる電気作動
ブレーキ装置(いわゆるバイワイヤ方式)の開発が進め
られている。この電気作動ブレーキ装置はブレーキぺダ
ルの踏力を電気信号に変換し、電子制御装置からの信号
によってブレーキ装置を作動させる。このため、従来の
油圧回路式のブレーキ装置に比較して、システム全体を
軽量小型にできる点に特徴があり、さらにブレーキ装置
の各種制御(アンチスキッド制御、トラクション制御、
自動ブレーキ制御等々)を実行する上でシステムの構築
が容易である等の利点がある。
は、電動モータを駆動源として摩擦部材を被制動部材に
圧接させて制動力をうるようにしたもの(特開昭63−
266228号公報)等が提案されている。上記特開昭
63−266228号公報に記載されているブレーキ装
置は、ステータ側の圧電振動子によって発生させた弾性
進行波によりロータを回転駆動させる超音波モータの回
転トルクを、トルク変換手段により被制動部材に対する
摩擦部材の圧接力に変換して前記摩擦材に伝達させるよ
うにしている。前記公報に記載されたブレーキ装置は、
超音波モータによってブレーキ力を変化させブレーキ制
御を行うものであるため、小型かつ軽量で、小さな消費
電力によって必要かつ十分な制動力が得られることがで
き、制御性及び応答性のよりブレーキ制御を実現できる
という効果が期待できる。
置では、ブレーキ開放時に、モータの戻り過ぎによるブ
レーキディスクとブレーキパッドとの隙間いわゆるパッ
ドクリアランスのコントロールがなされていないため、
前記隙間が一定とならず、これが原因で、ブレーキ作動
時の応答性が低下したりする等の不都合が生じ、さら
に、回転トルクを被制動部材に対する摩擦部材の圧接力
に変換するトルク変換手段に戻り過ぎによる過度の力が
作用するなど、種々の問題がある。そこで、本発明は、
ブレーキパッドをブレーキディスクに押圧するためのピ
ストンと、該ピストンを移動させる軸を駆動するモータ
との間にクラッチ手段を設け、ブレーキ開放時にモータ
が過度に回転し過ぎた場合には、このクラッチが切れ、
モータの慣性力による回転力がブレーキパッドに伝達出
来ないようにして、常にブレーキパッドとブレーキディ
スクとの間のクリアランスを一定に保持できる新規な電
気作動ブレーキ装置を提案せんとするものである。ま
た、クラッチが切れることにより、ピストンを駆動する
軸に過度の力が作用しないようにして部品の損傷を防止
できる。
た第1の技術解決手段は、ブレーキ装置のキャリパ4内
に形成したシリンダ7と、該シリンダ7内に配置された
摺動自在のピストン8と、前記同ピストン8をディスク
6に向けて往復動するための可逆ネジシャフト10と、
該可逆ネジシャフトを作動するモータ24と、該可逆ネ
ジシャフトとモータの出力軸との間に配置されたクラッ
チと前記モータを制御する電子制御装置3とからなり、
前記クラッチはブレーキ開放時のモータの慣性による回
転力を前記ピストンに伝達出来ないようにしたことを特
徴とするものであり、第2の技術解決手段は、ブレーキ
装置のキャリパ4内に形成したシリンダ7と、該シリン
ダ7内に配置された摺動自在のピストン8と、前記同ピ
ストン8の端面にバネ26をもって押圧されたナット1
3と、前記ナット13をブレーキ作動方向には回転不能
にブレーキ開放時に回転可能にピストン内に保持する一
方向べアリング23と、前記ナット13に螺子結合し、
前記ピストン8をディスク6に向けて往復動するための
可逆ネジシャフト10と、該可逆ネジシャフトを作動す
るモータMと、前記モータを制御する電子制御装置3と
からなり、前記ピストン8とナット13とは、ブレーキ
作動時には一体に移動し、ブレーキ開放時にピストンが
所定位置に復帰した後は、モータの慣性回転力によっ
て、ナットのみがピストンから離れる方向に移動し、ナ
ットがネジシャフトと一体に回転できるようになってい
ることを特徴とするものであり、又第3の技術解決手段
は、前記第2の技術解決手段に於ける前記一方向ベアリ
ング23と、前記回り止めスリーブ24との組み合わせ
の代わりにコーンクラッチ33としブレーキ解放時にピ
ストンが所定位置に復帰した後は、モータの慣性回転力
によってコーンクラッチがピストンから離れ、コーンク
ラッチに保持されたナットがネジシャフトと一体に回転
できことを特徴とするものであり、これらを課題解決の
手段とするものである。
からの信号により、電子制御装置がモータMを駆動し、
クラッチ手段を介して回転力が可逆ネジシャフトに伝達
される。可逆ネジシャフトが回転すると、ナットおよび
ピストンが一体となって左に移動し、弾性体を変形させ
ながらピストンを押し出し、ディスクパッドをディスク
に押圧し、ブレーキをかける。そして、ディスクパッド
5によるディスク6への押圧力が所定値になると電子制
御装置3では前記押圧力センサー20からの信号に基づ
いて前記モータMの作動を停止しブレーキを掛けた状態
を維持する。
モータMが逆転作動し、クラッチ手段を介して可逆ネジ
シャフト10を逆転する。可逆ネジシャフト10の逆転
と変形した弾性体12の付勢力とがあいまって、ナット
13、ピストン8が図中右方に移動してブレーキ力が弱
められる。その後ディスクパッド5の反力が無くなり、
さらに、弾性体12の変形が元に戻ったところで、ピス
トン8が停止する。この時モータ等が慣性により更に回
転した時には、ピストン8が弾性体の摺動抵抗で保持さ
れているので可逆ネジシャフト10及び第2のクラッチ
ホイールがバネ18の付勢力に抗して図中左方に僅かに
移動し、これにより、クラッチが切れモータ側からの回
転力が切断され、ピストン8の戻り過ぎを防止する。
と、踏力センサ2からの信号により、電子制御装置3が
モータMを駆動し、モータMの回転はモータの出力軸1
7より可逆ネジシャフト10に伝達される。この時一方
向ベアリング23はナット13を不回転としているた
め、ナット13は回転せずにナット13、ピストン8が
一体となって復帰バネ22の付勢力に抗して移動し、デ
ィスクパッド5をディスク6に押圧してブレーキをかけ
る。そして、ディスクパッド5によるディスク6への押
圧力が所定値になるとこの値を押圧力センサー20が検
知し、電子制御装置3に出力し、モータを停止してブレ
ーキ力を維持する。
モータMが逆転作動し、可逆ネジシャフト10が逆転
し、復帰バネ22の付勢力によってピストン8およびナ
ット13が移動してブレーキ力が弱められる。さらに、
可逆ネジシャフト10が逆転を続けると、ディスクパッ
ド5の反力が無くなり、さらに、復帰バネ22が元に戻
ったところで、ピストン8が停止する。この時モータ等
が慣性により更に回転した時には、ナット13の端面1
3aとピストンの面8aとがはなれる(クラッチ手段が
切れる)ため、一方向べアリングの作用で可逆ネジシャ
フト10とナット13とが一体となって回転し、ナット
13と可逆ネジシャフト10との相対回転がなくなるた
めピストン8の戻り過ぎを防止できる。
むと、この時の踏力が踏力センサによって検知され、電
子制御装置に入力される。モータMが電子制御装置(E
CU)からの指令で制御駆動されると、モータMの回転
はモータからの出力軸17→可逆ネジシャフト10→ナ
ット13→ナットと一体のコーンクラッチ33に伝達さ
れる。この時コーンクラッチ33はナット13を不回転
としているため、ナット13は回転せずにナット13、
ピストン8が一体となって復帰バネ22の付勢力に抗し
て図中左方に移動し、ピストン8を図中左方に押し出
し、ディスクパッドをディスクに押圧してブレーキをか
ける。そして、ディスクパッドによるディスクへの押圧
力が所定値になるとこの値を押圧力センサー20が検知
し、電子制御装置に出力し、モータを停止するなどブレ
ーキ力を制御する。
モータMを逆転作動させる。すると、可逆ネジシャフト
10が逆転し、前記復帰バネ22の付勢力によってピス
トン8およびナット13が図中右方に移動してブレーキ
力が弱められる。さらに、可逆ネジシャフト10が逆転
を続けると、ディスクパッド5の反力が無くなり、さら
に、復帰バネ22が元に戻ったところで、ピストン8が
停止する。この時モータ等が慣性により更に回転した時
には、コーンクラッチ33とピストン8とがはなれる
(クラッチ手段が切れる)ため、可逆ネジシャフト10
とナット13とが一体となって回転し、ナットと可逆ネ
ジシャフトとの間の相対回転がなくなりピストン8の戻
り過ぎを防止できる。
する。図1はキャリパ内に組込んだ本発明の第1実施例
に係る電気作動ブレーキ装置の断面図である。図におい
て1はブレーキペダル、2は踏力センサ、3は電子制御
装置(ECU)、4はブレーキキャリパ、5は2個のデ
ィスクパッド、6は前記ディスクパッド間に配置された
ディスクであり、個々の構成は公知のものを使用してお
り、それらの詳細構成の説明は省略する。
れており、このシリンダ7内にピストン8が摺動自在に
配置されている。前記ピストン8は一端部が閉塞された
円筒状に形成されており、前記一端部の外面にはディス
クパッド5の一方が取り付けられ、さらに、このディス
クパッド5と前記ピストン8との間にはピストンの廻り
止め手段9および押圧力センサー20が設けられてい
る。シリンダ7の内周面には凹溝11が形成されてお
り、この凹溝11のディスクパッド5側の面11aは開
いたテーパ状に形成されている。そして前記凹溝11内
に前記ピストン8とシリンダ7との間のシール部材を兼
ねた弾性体12が設けられている。この弾性体12はブ
レーキ作動時にピストン8がディスクパッド5側に移動
した際に、傾斜面に沿って変形し、この変形によってピ
ストン8を復帰させるための付勢力を与えることができ
るようになっている。
固定されており、このナット13にはピストン8の軸と
一致して配置された可逆ネジシャフト10が螺子結合さ
れている。また、前記可逆ネジシャフト10のディスク
パッド5とは反対側の端部には第2のクラッチホイール
14が固定されている。また、前記第2のクラッチホイ
ール14に対向して第1のクラッチホイール15が配置
されており、この第1クラッチホイール15は第1スラ
ストベアリング16を介してキャリパ4に軸支されてい
る。前記各クラッチホイール14、15により、いわゆ
るクラッチ手段が構成されている。
の出力軸17が取付けられており、一方、前記第2のク
ラッチホイール14とキャリパ4との間にはバネ18お
よび第2スラストベアリング19が配置されており、前
記バネのバネ座はキャリパ4に設けられており、また前
記第2スラストベアリング19は、第2のクラッチホイ
ール14がバネ18の付勢力の影響を受けることなく円
滑に回転できるようにするために配置されている。この
ため、バネ座に変えて直接キャリパによってバネ座を構
成したりあるいは、必要に応じて第2スラストベアリン
グを省略する他の変形例を採用することができる。前記
第2のクラッチホイール14は、常時は前記バネ18の
付勢力によって、前記第1のクラッチホイール15に接
続されており、この結果モータMの回転力が可逆ネジシ
ャフト10に伝達できるようになっている。なお、前記
弾性体12の保持力Rは可逆ネジシャフト10に回転力
を与える軸力fよりも大きく、また、バネ18の荷重F
よりも大きく設定されている(R>F>f)。また、前
記モータMの出力軸17および各クラッチホイールの
軸、さらに可逆ネジシャフト10の軸は同軸上に配置さ
れている。
の指令で制御駆動され、モータMの回転はモータの減速
機を介した出力軸17→第1のクラッチホイール15→
第2のクラッチホイール14→可逆ネジシャフト10に
伝達され、可逆ネジシャフト10が回転すると、ナット
13、ピストン8が一体となって図中左方に移動して、
ピストン8を図中左方に押し出し、ディスクパッド5を
ディスク6に押圧してブレーキをかける。そして、モー
タMはディスクパッド5によるディスク6への押圧力が
所定値になると電子制御装置3からの信号により作動を
停止しブレーキを掛けた状態を維持する。
作動について説明する。ブレーキ作動前には、電子制御
装置3からの指令がないため、このブレーキ装置は図1
の状態となっている。運転者がブレーキぺダル1を踏む
と、この時の踏力が踏力センサ2によって検知され、電
子制御装置3に入力される。電子制御装置3では、入力
信号に応じてモータMを駆動し、モータからの出力軸1
7→第1のクラッチホイール15→第2のクラッチホイ
ール14→可逆ネジシャフト10に伝達され、可逆ネジ
シャフト10が回転すると、ナット13およびピストン
8が一体となって図中左に移動し、弾性体12を変形さ
せながらピストン8を図中左方に押し出し、ディスクパ
ッド5をディスク6に押圧し、ブレーキをかける。この
時、ブレーキ力が強くなることにより、クラッチ手段の
接続力が増大するため、第1、第2のクラッチホイール
15、14が滑ることはない。なお、弾性体12は凹溝
11の傾斜面11aに沿って変形するため、ピストン8
に図中右方への付勢力を付与している。そして、ディス
クパッド5によるディスク6への押圧力が所定値になる
とこの値を押圧力センサー20が検知し、電子制御装置
3に出力する。電子制御装置3では前記押圧力センサー
20からの信号に基づいて前記モータMの作動を停止し
ブレーキを掛けた状態を維持する。
モータMを逆転作動させる。すると、クラッチ手段を介
して可逆ネジシャフト10が逆転し、可逆ネジシャフト
10が逆転すると、前記変形した弾性体12の付勢力と
あいまって、ナット13、ピストン8が図中右方に移動
してブレーキ力が弱められる。さらに、可逆ネジシャフ
ト10が逆転を続けると、ディスクパッド5の反力が無
くなり、さらに、弾性体12の変形が元に戻ったところ
で、ピストン8が停止する。この時モータ等が慣性によ
り更に回転した時には、ピストン8が弾性体の摺動抵抗
で保持されているので可逆ネジシャフト10及び第2の
クラッチホイールがバネ18の付勢力に抗して図中左方
に僅かに移動し、これにより、クラッチが切れモータ側
からの回転力が切断され、ピストン8の戻り過ぎを防止
する。なお、第2のクラッチホイールは第1のクラッチ
ホイールから一時的に離れるがバネ18の付勢力により
可逆ネジシャフト10を回転し元の位置にもどり、再び
クラッチホイール同志が接続状態となり、初期状態に復
帰する。
に係る電気作動ブレーキ装置を説明する。第2実施例は
キャリパ内に組込むクラッチ機構のみが第1の実施例と
異なっており、他の構成は同様であるので、共通の構成
機能の説明は省略する。図においてキャリパ4内にはシ
リンダ7が形成されており、このシリンダ7内にピスト
ン8が摺動自在に配置されている。前記ピストン8は一
端部が閉塞された円筒状に形成されており、前記一端部
の外面にはディスクパッド5の一方が取り付けられ、さ
らに、このディスクパッド5と前記ピストン8との間に
はピストンの廻り止め手段9および押圧力センサー20
が設けられている。シリンダ7の内周面にはバネ収納溝
27が形成されており、このバネ収納溝27内にはピス
トン8との間に摺動リング21を介し復帰バネ22が設
けられている。
配置されており、このナット13とピストン8の内面と
の間には、回り止めスリーブ24を介して加圧方向には
ナッド13を不回転とし、戻り方向のみナット13の回
転を許容する一方向べアリング23が配置されている。
また、前記ナット13の端面13aとピストンに形成さ
れた面8aとによって図示の如く常時はバネ26によっ
て押圧されているクラッチ手段が形成されている。前記
ナット13にはピストン8の軸と一致して配置された可
逆ネジシャフト10が螺子結合されており、前記可逆ネ
ジシャフト10のディスクパッド5とは反対側の端部
は、第1スラストベアリング16を介してキャリパ4に
軸支されている。また可逆ネジシャフト10の端部はモ
ータMからの出力軸17に取付けられている。前記可逆
ネジシャフト10はキャリパに設けられたストップリン
グ25によって軸方向への移動が規制されれている。
作動について説明する。ブレーキ作動前には、電子制御
装置3からの指令がないため、このブレーキ装置は図1
の状態となっている。運転者がブレーキぺダル1を踏む
と、この時の踏力が踏力センサ2によって検知され、電
子制御装置3に入力される。モータMが電子制御装置
(ECU)からの指令で制御駆動されると、モータMの
回転はモータからの出力軸17→可逆ネジシャフト10
→ナット13に伝達される。この時一方向ベアリング2
3はナット13を不回転としているため、ナット13は
回転せずにナット13、ピストン8が一体となって復帰
バネ22の付勢力に抗して図中左方に移動し、ピストン
8を図中左方に押し出し、ディスクパッド5をディスク
6に押圧してブレーキをかける。そして、ディスクパッ
ド5によるディスク6への押圧力が所定値になるとこの
値を押圧力センサー20が検知し、電子制御装置3に出
力し、モータを停止するなどブレーキ力を制御する。
モータMを逆転作動させる。すると、可逆ネジシャフト
10が逆転し、前記復帰バネ22の付勢力によってピス
トン8およびナット13が図中右方に移動してブレーキ
力が弱められる。さらに、可逆ネジシャフト10が逆転
を続けると、ディスクパッド5の反力が無くなり、さら
に、復帰バネ22が元に戻ったところで、ピストン8が
停止する。この時モータ等が慣性により更に回転した時
には、ピストンは摺動リング21の摺動抵抗により保持
されているので、ナット13の端面13aとピストンの
面8aとがはなれる(クラッチ手段が切れる)ため、一
方向べアリングの作用で可逆ネジシャフト10とナット
13とが一体となって回転し、ナットと可逆ネジシャフ
トとの間の相対回転がなくなりピストン8の戻り過ぎを
防止できる。
に係る電気作動ブレーキ装置を説明する。第3実施例は
前記第2実施例に於ける前記一方向ベアリング23と、
前記回り止めスリーブ24との組み合わせの代わりにコ
ーンクラッチ33を採用し、ブレーキ解放時にピストン
が所定位置に復帰した後は、モータの慣性回転力によっ
てコーンクラッチ33がピストン8から離れ、コーンク
ラッチ33に保持されたナットがネジシャフトと一体に
回転できるようになっており、その他の構成は第2実施
例と同様である。なお、図中19´はコーンクラッチ3
3とバネ26との間に設けられたスラストベアリングで
ある。
作動について説明する。運転者がブレーキぺダルを踏む
と、この時の踏力が踏力センサによって検知され、電子
制御装置に入力される。モータMが電子制御装置(EC
U)からの指令で制御駆動されると、モータMの回転は
モータからの出力軸17→可逆ネジシャフト10→ナッ
ト13→ナットと一体のコーンクラッチ33に伝達され
る。この時コーンクラッチ33はナット13を不回転と
しているため、ナット13は回転せずにナット13、ピ
ストン8が一体となって復帰バネ22の付勢力に抗して
図中左方に移動し、ピストン8を図中左方に押し出し、
ディスクパッドをディスクに押圧してブレーキをかけ
る。そして、ディスクパッドによるディスクへの押圧力
が所定値になるとこの値を押圧力センサー20が検知
し、電子制御装置に出力し、モータを停止するなどブレ
ーキ力を制御する。
モータMを逆転作動させる。すると、可逆ネジシャフト
10が逆転し、前記復帰バネ22の付勢力によってピス
トン8およびナット13が図中右方に移動してブレーキ
力が弱められる。さらに、可逆ネジシャフト10が逆転
を続けると、ディスクパッド5の反力が無くなり、さら
に、復帰バネ22が元に戻ったところで、ピストン8が
停止する。この時モータ等が慣性により更に回転した時
には、コーンクラッチ33とピストン8とがはなれる
(クラッチ手段が切れる)ため、可逆ネジシャフト10
とナット13とが一体となって回転し、ナットと可逆ネ
ジシャフトとの間の相対回転がなくなりピストン8の戻
り過ぎを防止できる。
該ピストンを駆動するモータとの間にクラッチ手段を設
け、このクラッチ手段によってブレーキを緩める時に生
ずるモータの逆回転のオーバランによるピストンの戻り
過ぎを防止できるとともに、可逆ネジシャフトへの過度
の力が作用することを防止できる。また、本発明では、
電子制御装置からの制御信号によりブレーキ力の加圧、
保持、減圧をすることもできるため、アンチスキッド制
御やトラクション制御を実行することもできる。なお、
前記実施例中において、踏力センサーはどこに設けても
よく、また、第1実施例中の弾性体12を第2実施例の
バネ22と摺動リング21としたり、あるいは、第2、
第3実施例中のバネ22と摺動リング21を第1実施例
のように弾性体12としてもよい。また、押圧力センサ
ー20、ブレーキぺダル踏力センサ2からの信号は電子
制御装置3に伝達され、電子制御装置3ではこれらの信
号に基づいてモータ24を制御する。さらに、前記押圧
力センサー20を使用せずにモータに掛かる負荷からデ
ィスクパッド5によるディスク6への押圧力を検知し、
モータを上述の如く制御することもできる。また本発明
は上記実施例に限定されることはなく、同様の機能を奏
する機構であればどのようなものでも適用できる。
ジシャフトとモータとの間にクラッチを設けたことによ
り、ブレーキ開放時にモータ回転力の慣性により、ピス
トンが戻りすぎることがなくなり、ディスクパッドとデ
ィスクとの隙間を常に一定に保つことができる。その結
果、ブレーキ制御の応答性がよくなる。また、モータの
回転力による螺子部への過度の力が作用することを防止
できるため、装置の損傷を防止することができる。さら
に装置を小型、安価に製作することができる。さらに電
子制御装置による制御により、アンチスキッド制御、ト
ラクション制御等も容易に実現することができる。等々
の優れた作用効果を奏することができる。
ーキ装置の概略断面図である。
ーキ装置の概略断面図である。
ーキ装置の概略断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ブレーキ装置のキャリパ4内に形成したシ
リンダ7と、 該シリンダ7内に配置された摺動自在のピストン8と、 前記ピストン8をディスク6に向けて往復動させる為の
可逆ネジシャフト10と、該可逆ネジシャフト10を作
動させるモータMと、該可逆ネジシャフト10とモータ
からの出力軸17との間に配置されたクラッチ14、1
5と、前記モータを制御する電子制御装置3とからな
り、 前記クラッチ14、15はブレーキ開放後のモータの回
転力を前記可逆ネジシャフト10に伝達出来ないように
したことを特徴とする電気作動ブレーキ装置。 - 【請求項2】ブレーキ装置のキャリパ4内に形成したシ
リンダ7と、 該シリンダ7内に配置された摺動自在のピストン8と、 前記ピストン8をディスク6に向けて往復動させる為の
可逆ネジシャフト10と、該可逆ネジシャフト10を作
動させるモータMと、該可逆ネジシャフト10と係合す
るナット13と、該ナットを支承する軸受23と、前記
モータを制御する電子制御装置3とからなり、前記軸受
23は該可逆ネジシャフト10のブレーキ作動方向回転
に対しては該ナット13を不回転に支持し、その反対方
向回転に対しては該ナット13の回転を許容する一方向
クラッチ付きとし、ブレーキ開放後の前記可逆ネジシャ
フト10のブレーキ解放方向の回転に対しては前記同ピ
ストンの面8aと前記ナットの面23aが離れ該ナット
13と前記可逆ネジシャフト10とが一体となって回転
する様にしたことを特徴とする電気作動ブレーキ装置。 - 【請求項3】ブレーキ装置のキャリパ4内に形成したシ
リンダ7と、 該シリンダ7内に配置された摺動自在のピストン8と、 前記ピストン8をディスク6に向けて往復動させる為の
可逆ネジシャフト10と、該可逆ネジシャフト10を作
動させるモータMと、該可逆ネジシャフト10と係合す
るナット13と、該ナットと一体となったコーンクラッ
チ33と、前記モータを制御する電子制御装置3とから
なり、 前記コーンクラッチ33はブレーキ開放後の前記可逆ネ
ジシャフト10のブレーキ解放方向の回転に対しては前
記同ピストンの面8aから離れ、前記ナット13と前記
可逆ネジシャフト10とが一体となって回転する様にし
たことを特徴とする電気作動ブレーキ装置。 - 【請求項4】 前記クラッチ手段は、モータの出力軸側
に設けた第1クラッチホイール15と、可逆ネジシャフ
ト側に設けた第2クラッチホイール14とを有し、前記
第2クラッチホイール14は、第1クラッチホイール1
5に向けてバネ18により押圧され、その荷重はフリク
ションリング12と前記ピストン8との間の摺動抵抗よ
りも低く設定されていることを特徴とする請求項1に記
載の電気作動ブレーキ装置。 - 【請求項5】 前記軸受23は、回り止めスリーブ24
に支承され、回り止めスリーブ24は、前記ピストン8
と摺動自在、かつ、回転不能に係合し、バネ26により
パッド方向へ押圧され、その荷重はフリクションリング
21と前記ピストン8との間の摺動抵抗よりも低く設定
されていることを特徴とする請求項2に記載の電気作動
ブレーキ装置。 - 【請求項6】 前記ナット13を保持する前記コーンク
ラッチ33は、前記ピストン8に構成されたコーン面に
バネ26により押圧され、その荷重はフリクションリン
グ21と前記ピストン8との間の摺動抵抗よりも低く設
定されていることを特徴とする請求項3に記載の電気作
動ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09092794A JP3770627B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電気作動ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09092794A JP3770627B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電気作動ブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291120A true JPH07291120A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3770627B2 JP3770627B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=14012076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09092794A Expired - Fee Related JP3770627B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電気作動ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3770627B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753672A1 (fr) * | 1996-07-24 | 1998-03-27 | Siemens Ag | Systeme de freinage pour vehicule automobile |
| WO1999025986A1 (de) * | 1997-11-13 | 1999-05-27 | Robert Bosch Gmbh | Elektromechanische bremse für kraftfahrzeuge |
| EP0984190A2 (en) | 1998-08-31 | 2000-03-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric brake device |
| US6186599B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-02-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric brake apparatus having a brake motor prevented from being excessively moved in a reverse direction |
| JP2004176927A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Robert Bosch Gmbh | 電気機械的なブレーキ |
| US7458442B2 (en) * | 2005-03-23 | 2008-12-02 | Honeywell International Inc. | Electric brake having parking brake function |
| WO2015151618A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN116146625A (zh) * | 2023-02-17 | 2023-05-23 | 武汉步锐科汽车工业科技有限责任公司 | 一种电子机械制动器摩擦片与制动盘间隙的保持方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101870636B1 (ko) * | 2011-11-24 | 2018-06-25 | 현대모비스 주식회사 | 전자식 주차 브레이크 장치 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP09092794A patent/JP3770627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753672A1 (fr) * | 1996-07-24 | 1998-03-27 | Siemens Ag | Systeme de freinage pour vehicule automobile |
| WO1999025986A1 (de) * | 1997-11-13 | 1999-05-27 | Robert Bosch Gmbh | Elektromechanische bremse für kraftfahrzeuge |
| US6186599B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-02-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric brake apparatus having a brake motor prevented from being excessively moved in a reverse direction |
| EP0984190A2 (en) | 1998-08-31 | 2000-03-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric brake device |
| US6040665A (en) * | 1998-08-31 | 2000-03-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric brake device |
| JP2004176927A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Robert Bosch Gmbh | 電気機械的なブレーキ |
| US7458442B2 (en) * | 2005-03-23 | 2008-12-02 | Honeywell International Inc. | Electric brake having parking brake function |
| WO2015151618A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| JPWO2015151618A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2017-04-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| CN116146625A (zh) * | 2023-02-17 | 2023-05-23 | 武汉步锐科汽车工业科技有限责任公司 | 一种电子机械制动器摩擦片与制动盘间隙的保持方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3770627B2 (ja) | 2006-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4860859A (en) | Brake device | |
| JP4711562B2 (ja) | 電動式ブレーキ機構を備えたブレーキ装置 | |
| JP4496515B2 (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
| JPS62127533A (ja) | 車両用電気式ブレ−キ装置 | |
| JPH07144636A (ja) | 電気作動ブレーキ装置 | |
| JP2000344449A5 (ja) | ||
| JP3770627B2 (ja) | 電気作動ブレーキ装置 | |
| JPH08312701A (ja) | 電気作動ブレーキ装置 | |
| JPH11193838A (ja) | 車両の制動機の操作装置 | |
| JP3750747B2 (ja) | 電気作動ブレーキ装置 | |
| JPH11257382A (ja) | 電動ディスクブレーキ | |
| JP4357385B2 (ja) | 電動式ブレーキ装置 | |
| JPH0872702A (ja) | 電気作動ブレーキ装置 | |
| JP2000283195A (ja) | 電動ディスクブレーキ | |
| JPH09250579A (ja) | 電気式ディスクブレーキ | |
| JP2001146932A (ja) | 車両用ディスクブレーキ装置 | |
| JPH10331884A (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
| JP2005114005A (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
| JPH10194108A (ja) | 電気機械式ブレーキ用アクチュエータ | |
| JP4495621B2 (ja) | 車両用電動ブレーキ装置 | |
| JP2004068976A (ja) | クサビ作動式ブレーキ装置 | |
| JPH08284981A (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
| JP2001311443A (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
| WO2005078309A1 (ja) | 電動式ブレ−キ装置 | |
| JP2001173691A (ja) | 電動ブレーキ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040927 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050714 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060131 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060207 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |