JPH07291127A - 車両用空調装置の室内ユニット - Google Patents

車両用空調装置の室内ユニット

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Publication number
JPH07291127A
JPH07291127A JP9106694A JP9106694A JPH07291127A JP H07291127 A JPH07291127 A JP H07291127A JP 9106694 A JP9106694 A JP 9106694A JP 9106694 A JP9106694 A JP 9106694A JP H07291127 A JPH07291127 A JP H07291127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indoor
bottom plate
indoor unit
heat exchanger
blower assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP9106694A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Otsuka
厚 大塚
Nobuyuki Fujiyama
伸之 藤山
Masakazu Matsumoto
雅一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9106694A priority Critical patent/JPH07291127A/ja
Publication of JPH07291127A publication Critical patent/JPH07291127A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】セパレート形車両用空調装置の室内ユニットに
おいて、室内送風機組品の保守点検および室内熱交換器
の洗浄作業を容易にすることを目的とする。 【構成】第1図において、1は車両、4はセパート形車
両用空調装置で車両天井に車両本体と一体に設置されて
いる。6、7は、室内送風機組品及び室内熱交換器で、
底板8は、室内送風機組品6を支持しているとともに、
室内熱交換器7で発生した凝縮水を受ける働きをもって
いる。又、底板8は、室内ユニット筺体5に蝶番9とボ
ルト10によって支えられている。 【効果】底板が、蝶番によって室内ユニット筺体によっ
て支えられているので、底板を垂直方向に回動させるだ
けで容易に室内送風機組品の保守点検および室内熱交換
器の洗浄ができる状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両天井に車両本体と
一体に設置するものに好適なセパレート形車両用空調装
置の室内ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセパレート形車両用空調
装置の室内ユニットは第4車両の天井に埋設して設置さ
れている。つまり、室内熱交換器と室内送風機等とを設
置した室内ユニットの筐体を天井内に設置し、これを天
井板で覆っているものである。(特開平4−10806
3号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のセパレート
形車両用空調装置の室内ユニットでは、室内送風機の保
守点検を行なう場合は、天井板を外し、筐体の底板を取
り外し、室内ユニット4の底面を開放し、室内送風機を
取り外して行なっていた。
【0004】また、室内熱交器の洗浄を行なう場合は、
前記と同様に室内ユニットの底面を開放した後に露受皿
を取り外して行なっていた。
【0005】このため、作業にはかなり時間を要してい
た。また、底板を取り外す作業は、底板は作業者1人が
支えるには大き過ぎ、かつ、固定用のボルトが底板の左
右両端に位置するために底板を支える作業者1人と、ボ
ルトを取り外す作業者1人の計2人が必要であった。室
内送風機を取り外す作業も、室内送風機組品6の重量が
1人の作業者で取り扱うには重過ぎるためにやはり2人
の作業者で行っていた。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、室内送風機6の保守点検及び室内熱交
換器の洗浄を1人でかつ短時間に行なえるように作業性
を向上させたセパレート形車両用空調装置の室内ユニッ
トを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のセパレート形車両用空調装置の室内ユニッ
トは、室内ユニットの底面を形成する底板が室内送風機
を支持するとともに、かつ、この底板が蝶番により垂直
方向の回動を行なえる構造をとることによって、室内ユ
ニットの内部にあった室内送風機組品が、底板が回動す
るにともなって室内ユニットの外部に出るようにした。
更にこの底板が室内交換器で発生する凝縮水を受ける露
受皿を形成することによって、底板が回動するにともな
って室内熱交換器の底面が開放するようにした。
【0008】
【作用】本発明において、セパレート形車両用空調装置
の室内ユニットでは、室内送風機を支持するとともに、
凝縮水を受ける露受皿を形成している底板は、片側が蝶
番によって、もう片側がボルトによって、室内ユニット
筺体に支えられている。
【0009】このため、ボルトを取り外すことによって
垂直方向に回転可動となっている。この構造により底板
を固定している片側のボルトを取り外し底板を垂直方向
に回動させれば、室内送風機組品が室内ユニットの外部
に出て保守点検ができる状態となるとともに、室内熱交
換器の底面が解放されて、室内ユニットの底面方向から
室内熱交換器の洗浄が可能な状態となる。底板の片側に
位置するボルトの取り外しは、1人で作業可能なため、
従来は2人で作業していた作業人員が削減できるととも
に、作業時間も短縮できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2及び図
3により説明する。図1において、1は車両、2は車両
の天井面、3は点検用天井パネルであり保守点検を行な
うときは取り外すことができる。4はセパレート形車両
用空調装置の室内ユニットで、車両天井に車両本体と一
体に設置されている。5は室内ユニット筺体、6、7は
この筺体に収納されている室内送風機組品及び室内熱交
換器である。ここで室内送風機組品6は、室内送風機
と、それを駆動する電動機より構成されている。8は室
内ユニット4の底面を形成する底板で、室内送風機組品
6を支持するとともに、室内熱交換器7で発生した凝縮
水を受ける露受皿の機能を合わせもっている。そして、
この露受皿の部分は排水管14と連結されており凝縮水
はこの排水管14を通して車両の外に排水される。ま
た、露受皿の部分の底には水抜き穴15が設けられてい
るが、これは、底板8を取り外す際に事前に行なう凝縮
水の排水用のものであり、通常はキャップ16でふさが
れている。底板8は片側を蝶番9により、もう片側をボ
ルト10によって室内ユニット筺体5に支えられいる
が、この時、底板8の周囲は室内ユニット筐体5とシ−
ルされて室内熱交換器7を通過する空気が室内ユニット
4の外部に漏れない構造となっている。
【0011】図2はこのシ−ル構造を示した図1におけ
るA−A断面図であり、室内ユニット5と底板8の突合
せ部分はパッキン17によりシ−ルされている。ただし
蝶番9の部分はこの構造が採れないためにゴム18等の
弾性体を使って室内ユニット筐体5と底板8の隙間を塞
ぐ構造となる。ここで、ボルト10を取り外すことによ
り底板8は蝶番9を支点にして図3に示す矢印Bのよう
に垂直方向に回転可動となっている。
【0012】このように構成されたセパレート形車両用
空調装置の室内ユニット4において、まずキャップ16
を外して水抜き穴15から凝縮水を排水し、次に排水管
14と底板8の露受皿部分との連結を取り外す。この
後、ボルト10を取り外しさえすれば底板8をB方向に
回動させることによって、室内送風機組品6を室内ユニ
ット4の外部に出すことができる。このため室内送風機
組品6の保守点検が可能な状態となる。また、これと同
時に室内熱交換6の底面を解放することができるので、
室内ユニット4の底面方向から室内熱交換器7が洗浄可
能な状態になる。このように従来行っていた室内送風機
組品6および露受皿11の室内ユニット筐体5からの取
り外しが不要となった。また、ボルト10を取り外し、
底板8を回動させる作業は底板8の片側が蝶番9によっ
て支えられているので1人で行なうことができる。室内
送風機組品6の保守点検および室内熱交換器7の洗浄作
業そのものは1人で行なうことができるので、従来2人
の作業員を要していた室内送風機組品6の保守点検およ
び室内熱交換器7の洗浄作業が1人で行なえるものであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は、室内送風機を支持し、かつ露
受皿を兼ねる底板が蝶番によって垂直方向に回動する構
造により車両天井に車両本体と一体に設置される車両用
空調装置の室内ユニットの室内送風機組品の保守点検お
よび室内熱交換器の洗浄作業が容易化され1人で行なえ
るようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるセパレート形空調装置
の室内ユニットの側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の板底を回転させた状態図である。
【符号の説明】
1…車両、4…室内ユニット、5…室内ユニット筺体、
6…室内送風機組品、7…室内熱交換器、8…底板、9
…蝶番、10…ボルト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面および上面を形成する筐体とこの筐体
    に支持されている室内熱交換器と室内熱交換器において
    発生する凝縮水を受ける露受皿と室内送風機およびこれ
    を駆動する電動機からなる室内送風機組品と底面を形成
    する底板から構成され、車両天井に車両本体と一体に設
    置される室内ユニットにおいて、底板が室内送風機組品
    を支持し、かつ、この底板が蝶番により垂直方向の回動
    を行なえる構造をとることによって、室内ユニットの内
    部にあった室内送風機組品が、底板が回動するにともな
    って室内ユニットの外部に出ることを特徴とするセパレ
    −ト形車両用空調装置の室内ユニット。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1項記載のセパレ−ト形車
    両用空調装置において、底板が露受皿を形成することに
    より、底板が回動するにともなって室内熱交換器の底面
    が開放されることを特徴とするセパレート形車両用空調
    装置の室内ユニット。
JP9106694A 1994-04-28 1994-04-28 車両用空調装置の室内ユニット Pending JPH07291127A (ja)

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JP9106694A JPH07291127A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車両用空調装置の室内ユニット

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JP9106694A JPH07291127A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車両用空調装置の室内ユニット

Publications (1)

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JPH07291127A true JPH07291127A (ja) 1995-11-07

Family

ID=14016133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9106694A Pending JPH07291127A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車両用空調装置の室内ユニット

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JP (1) JPH07291127A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020569A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 車両用キャビン
WO2014073169A1 (ja) * 2012-11-09 2014-05-15 株式会社デンソー 空調装置
JP2014101035A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Denso Corp 空調装置
JP2017007664A (ja) * 2016-10-03 2017-01-12 三菱電機株式会社 車両用空調装置

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JP2014101035A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Denso Corp 空調装置
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