JPH07291405A - 有機物処理装置 - Google Patents

有機物処理装置

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JPH07291405A
JPH07291405A JP6084794A JP8479494A JPH07291405A JP H07291405 A JPH07291405 A JP H07291405A JP 6084794 A JP6084794 A JP 6084794A JP 8479494 A JP8479494 A JP 8479494A JP H07291405 A JPH07291405 A JP H07291405A
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JP
Japan
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waste
opening
lid
main body
shutter
Prior art date
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Application number
JP6084794A
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English (en)
Inventor
Norio Shimomura
則雄 下村
Yoshiya Furuya
義也 古家
Kokichi Otani
光吉 大谷
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/78Recycling of wood or furniture waste

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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】屋外に配置される処理装置本体1と屋内の廃棄
口31とを廃棄路45にて接続し、廃棄口31を蓋体32にて開
閉自在に覆うものにおいて、蓋体32近傍に、使用者の接
近を検出する検出手段50を設け、検出手段50の出力に基
づいて処理装置本体1の開口に配設したシャッター22を
開放するとともに、処理装置本体1に配設した排気ファ
ン20を駆動させる制御手段を備えた有機物処理装置。 【効果】厨芥を処理する際に使用者が蓋体に接近する
と、検出手段の入力に基づく制御手段の出力により排気
ファンが駆動されるとともにシャッターが開放されるた
め、蓋体を開放する直前に処理槽及び廃棄路内の空気が
屋外に排気されるため、厨芥を投入する際に蓋体を開放
しても、処理槽及び廃棄路内の悪臭が屋内側に漏れるこ
とはなく、使用者に不快感を与えることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨芥などの有機物を処
理する有機物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の有機物処理装置として、
担体を収納した処理装置内に有機物を廃棄して、担体に
繁殖する菌や微生物により有機物を分解処理する有機物
処理装置が、実開平2-1291号公報(B09B 3/00)、実開平2
-125942号公報(B09B 9/02)等にて提案されている。これ
らの装置は、有機物の分解により生じる水を排水する必
要があり、また悪臭や害虫が発生する可能性があること
から、屋外に配置されるが、厨房にて発生した有機物を
屋外まで廃棄しにいく必要があり、使用勝手が悪いもの
であった。
【0003】そこで、出願人は、これらの処理装置を屋
外に配置し、処理装置と屋内の台所等の壁面に形成した
廃棄口とを廃棄路にて接続する構成のものを、特願平5-
124309号にて提案した。この処理装置は、有機物を担体
に混合して処理することにより処理槽内に発生した害虫
が、処理装置内から廃棄路内に侵入するのを防止するた
め、処理装置の開口にシャッターを配設し、処理槽の開
口を常時閉塞する方向に付勢している。
【0004】しかしながら、この処理装置では、有機物
の重量によりシャッターが開放される構成としているた
め、有機物の水分がシャッターに付着し、この水分が腐
敗すると、廃棄路内に悪臭が発生し、有機物を廃棄する
際に蓋体を開放すると、廃棄路内の悪臭が室内に侵入
し、使用者に不快感を与える問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、屋内から有機物を廃棄する有機物
処理装置において、室内に悪臭が侵入するのを防止し、
使用者に不快感を与えることのない有機物処理装置を提
供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、屋外に配置さ
れ開口を有する処理装置本体と、該処理装置本体に配設
された排気ファンと、家屋の壁面あるいは厨房機器に形
成された廃棄口と、該廃棄口と前記処理装置本体の開口
とを連結する廃棄路と、前記廃棄口を開閉自在に閉成す
る蓋体とを備え、屋内の前記廃棄口近傍には、使用者の
接近を検出する検出手段を配設するとともに、該検出手
段の出力に基づいて前記排気ファンを駆動させる制御手
段を備えたことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、屋外に配置され開口を有
する処理装置本体と、該処理装置本体に配設された排気
ファンと、家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された廃
棄口と、該廃棄口と前記処理装置本体の開口とを連結す
る廃棄路と、前記廃棄口を開閉自在に閉成する蓋体と、
前記開口を開閉自在に閉塞するシャッターと、該シャッ
ターを開閉させるシャッター開閉手段とを備え、屋内の
前記廃棄口近傍には、使用者の接近を検出する検出手段
を配設するとともに、該検出手段の出力に基づいて、前
記排気ファンを駆動させ、開閉手段を制御してシャッタ
ーを開放させる制御手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1の構成によると、厨芥を処理
する際に使用者が蓋体に接近すると、検出手段の入力に
基づく制御手段の出力により排気ファンが駆動され、蓋
体を開放する直前に処理槽内の空気が屋外に排気され
る。
【0009】また、本発明の請求項2の構成によると、
厨芥を処理する際に使用者が蓋体に接近すると、検出手
段の入力に基づく制御手段の出力により排気ファンが駆
動されるとともにシャッターが開放されるため、蓋体を
開放する直前に処理槽及び廃棄路内の空気が屋外に排気
され、厨芥を投入する際に蓋体を開放しても、処理槽及
び廃棄路内の悪臭が屋内側に漏れることはない。
【0010】また、厨芥を投入する際にはシャッターが
開放されているため、厨芥を投入しても、厨芥がシャッ
ターの上面に付着することなく処理槽内に廃棄される、
シャッターの上面に付着した水分が腐敗することによる
悪臭の発生が防止される。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図6に基づい
て以下に詳述する。
【0012】1は屋外に設置される処理装置本体で、基
部2、側板3及び天板4からなる本体ケース5と、該本
体ケース5内に収納される処理槽6等から構成されてい
る。前記本体ケース5の側板3はブロー成形にて形成さ
れ、各側板3内部に断熱空間を設けて、外気温の変化に
よる本体ケース5内部温度の変化を抑制している。
【0013】前記処理槽6内には、おが屑等の木質細
片、もみがら、米糠、土等の担体7、本実施例では特公
昭2-34679号公報(C02F 11/02)「木質細片による汚泥微
生物処理理方法」に示される担体が収納されている。こ
の担体7は、多孔質に形成され、高い通気性、通水性を
有すると共に、袋形動物や微生物の繁殖に好適な水分と
空気を保つ性質を有し、担体7に厨芥等の有機物(以下
厨芥という)を混合すると、厨芥に付着した輪虫類や線
虫類などの袋形動物、原虫や細菌などの微生物が繁殖
し、それらの袋形動物や微生物が厨芥を最終的に水と炭
酸ガスに分解して、厨芥を堆肥化することなく消滅させ
る。
【0014】8は前記処理槽6上部に凹設された収納部
で、担体7より上方に設けることにより処理槽6に収納
される担体7の量が減少するのを防止している。9は前
記収納部8に収納される正逆転可能な電動機で、前記処
理槽6側面に固定される補強板に固定される。
【0015】10は前記処理槽6内に配置される攪拌翼
で、回転自在に軸支される中空の回転軸11と、回転軸11
に固定される複数の攪拌羽根12とから構成され、回転軸
11及び攪拌羽根12は高伝熱性及び高耐食性を有する材
料、例えば、ステンレスにて形成されており、回転軸11
内にヒータからなる加熱手段13を配設し、この加熱手段
13により担体7全体を常時約25度〜40度に維持する
ようになっている。14は前記回転軸11に回り止め固定さ
れるスプロケットで、前記電動機9の駆動軸に回り止め
固定されるスプロケット15との間にチェーン16を架設
し、電動機9の駆動により攪拌翼10を回転させるように
なっている。
【0016】17は前記処理槽6内下部に配置された送風
パイプで、下方に向かって多数の小孔18を穿設し、処理
槽6に固定されたポンプ19により外部から吸気した空気
を送風パイプ17を介して処理槽6内に供給するようにな
っている。
【0017】20は前記本体ケース5側板3に配設された
排気ファンで、本体ケース5側板3に形成された図示し
ない排気口から本体ケース5内の空気を排気するように
なっている。
【0018】21は前記本体ケース5の天板4の背面側に
形成された開口で、該開口21には、前記処理槽6内側に
揺動自在に装着されたシャッター22が配設されている。
23は前記開口21近傍に配設され、前記シャッター22の開
閉を制御するモータで、該モータ23は、後述する光セン
サ50にて使用者の接近が検出されると、光センサ50の出
力により、シャッター22を開放するようになっている。
【0019】24は前記天板4の前面側に形成された点検
用開口で、外蓋25により開閉自在に閉塞されている。26
は前記天板4に装着され、本体ケース5内に位置する検
出手段となるマイクロスイッチで、外蓋25の開閉に伴
い、該外蓋25に形成された操作部27により操作されて外
蓋25の開放状態を検出するようになっている。
【0020】28は前記本体ケース5の背面を構成する側
板3に設けられた固定部で、該固定部28に固定金具29が
挿入され、固定金具29を家屋の壁面にネジ等により固定
されることにより、処理装置本体1が家屋の壁面に固定
されるようになっている。
【0021】30は家屋壁面の屋内側に装着される投入パ
ネルで、廃棄口31を有すると共に、廃棄口31を開閉自在
に閉塞する蓋体32を有している。前記投入パネル30には
蓋体32の開放を検出する図示しない検出センサが設けら
れ、検出センサの出力により蓋体32の開放時電動機9、
加熱手段13及びポンプ19への通電を停止するようになっ
ている。本実施例においては、前記検出センサとして、
蓋体32に装着された磁石の磁力を検出して開閉するリー
ドスイッチを用いている。
【0022】33は前記投入パネル30に形成されたプラグ
34を有する電源コードで、投入パネル30裏面に形成され
た基板収納部35に配置された電源基板36に接続され、電
力及び信号を処理装置本体1と電源基板36との間を伝達
するコード37をコネクタ38により接続している。
【0023】39は前記投入パネル30に形成された表示部
で、処理装置本体1への通電状態を表示する「電源」表
示LED40、攪拌翼10の駆動状態を表示する「かくは
ん」表示LED41、排気ファン21の通電状態を表示する
「ファン」表示LED42、加熱手段13への通電状態を表
示する「ヒータ」表示LED43、及び外蓋25の開放状態
を表示する「外ブタ」表示LED44を有している。
【0024】45は前記処理装置本体1の開口21と投入パ
ネル30の廃棄口31を接続する廃棄路となるダクトで、オ
レフィン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵
抗材料にて形成され、あるいは樹脂や金属にて形成した
ダクトの内面にテフロンなどの低摩擦抵抗材料をコーテ
ィングして形成されている。46は前記ダクト45を家屋壁
面に固定する固定部材である。
【0025】47は前記ダクト45の下端に上下動可能に装
着された接続筒で、前記処理装置本体1の開口21の寸法
より小さく形成されている。前記接続筒47は、ダクト45
と同様に低摩擦抵抗材料にて形成され、あるいは樹脂に
て形成した筒体の内面に低摩擦抵抗材料をコーティング
して形成されている。
【0026】48は室内に設置された流し台、49は前記流
し台48の上方に配設された収納棚である。50は前記収納
棚49の下面及び流し台48の上面、即ち収納棚49及び流し
台48の相対向する部分に配設された光センサで、発光部
及び受光部51、52からなっており、使用者が有機物を投
入する際、前記蓋体32に手を伸ばすと、発光部51及び受
光部52間の光が遮られて使用者の接近を検出し、該光セ
ンサ50の出力信号に基づき、前記モータ23を駆動してシ
ャッター22を開放するとともに、前記排気ファン20を駆
動させるようになっている。
【0027】次に、回路を図6に基づいて説明すると、
53は前記蓋体32に装着された磁石の磁力を検出して開閉
するリードスイッチである。
【0028】54は前記マイクロスイッチ26、光センサ5
0、及びリードスイッチ53の出力を入力する制御回路、5
5は前記制御回路54の出力に基づいて電動機9を駆動制
御する電動機駆動部、56は前記リードスイッチ53または
光センサ50からの入力信号に基づく制御回路54の出力に
基づいて排気ファン20を駆動制御するファン駆動部、57
は前記光センサ50からの入力信号に基づく制御回路54の
出力に基づいてモータ23を駆動させるモータ駆動部で、
使用者の接近による前記光センサ50の出力に基づいて、
モータ駆動部57へ通電されてシャッター22が開放される
とともに、ファン駆動部56へ通電されて排気ファン20が
駆動されるようになっている。
【0029】58は前記制御回路54の出力に基づいてポン
プ19を駆動制御するポンプ駆動部、59は前記制御回路54
の出力に基づいて加熱手段13を制御するヒータ制御部、
60は前記制御回路54の出力に基づいて表示用LED40、
41、42、43、44を点灯制御する表示回路である。
【0030】次に、装置の設置方法を説明する。まず、
家屋壁面に形成されたダクト挿入用孔61の屋内側に投入
パネル30を装着し、投入パネル30側コード37と処理装置
本体1側コード37とをコネクタ38により接続する。そし
て、ダクト挿入用孔61に屋外からダクト45を挿入し、ダ
クト45先端を投入パネル30の廃棄口31に当接させた状態
で、固定部材46を壁面に螺子固定し、ダクト45と固定部
材46の接続部にシール材を塗布し、雨水の侵入を防止す
る。次に、接続筒47を上方に移動させた状態で、接続筒
47を処理装置本体1の開口21に挿入できる位置に処理装
置本体1を移動させ、接続筒47を下方に移動させて接続
筒47を処理装置本体1天板4に密着させる。最後に、固
定金具29の孔をあらかじめ壁面に螺着したネジに挿入
し、固定金具29を下方に移動させて処理装置本体1背面
の固定部28に係合させて処理装置本体1の転倒を防止す
る。
【0031】次に、動作を説明する。
【0032】厨芥を処理する際には、蓋体32を開放して
廃棄口31から厨芥を廃棄するが、使用者が蓋体32に手を
伸ばすと、流し台48及び収納棚49に配設した光センサ50
の出力により、モータ23が駆動されてシャッター22が開
放されるとともに排気ファン20が駆動され、蓋体32を開
放する以前に廃棄路45及び処理槽6内の空気が屋外に排
気されるため、厨芥を投入する際に蓋体32を開放して
も、処理槽6内の悪臭がダクト45を介して屋内側に漏れ
ることはない。
【0033】また、排気ファン20と同時にモータ23が駆
動されてシャッター22が開放されているため、厨芥を投
入しても、厨芥がシャッター22の上面に付着することな
く処理槽6内に廃棄されるため、シャッター22の上面に
付着した水分が腐敗することによる悪臭の発生を防止で
き、使用者に不快感を与えることがない。
【0034】そして、厨芥を投入する際、蓋体32を開放
すると、制御回路54はリードスイッチ53の出力に基づい
て攪拌翼10駆動用電動機9及びポンプ19を停止させ、蓋
体32を閉塞すると、リードスイッチ53の出力に基づいて
制御回路54が電動機9を約1分間駆動させる。攪拌翼10
の回転により、厨芥が担体7に混合される。また、リー
ドスイッチ53の出力に基づく制御回路54の信号によりポ
ンプ19が作動して空気を処理槽6内に供給すると共に、
担体7に含まれる余分な水分を蒸発させ、担体7に繁殖
する袋形動物や微生物を活性化させる。
【0035】処理槽6内は、袋形動物や微生物の活性化
に最適な約25度〜40度に維持されているため、担体
7中に含まれる水分が蒸発して本体ケース1内の湿度が
高くなり、担体7上部が過湿状態となって、袋形動物や
微生物の活動を阻害するが、排気ファン20の運転を継続
することによって本体ケース1内を適湿に維持し、袋形
動物や微生物の活性化を維持することができる。ポンプ
19は耐久性を向上するため、適当な時間間隔で停動させ
ることが望ましい。この場合、排気ファン20は、本体ケ
ース1内が乾燥し過ぎないよう適度の時間間隔で停動さ
せることが望ましい。
【0036】担体7には、厨芥の処理槽6内への廃棄に
より厨芥に付着した輪虫類や線虫類などの袋形動物、原
虫や細菌などの微生物が繁殖し、主に輪虫類、線虫類及
び原虫が厨芥を食べて消滅させる。
【0037】処理槽6内には、ポンプ19と排気ファン20
により袋形動物や細菌の繁殖に最適な空気が供給され、
最適な湿度に維持されているため、処理槽6内に廃棄さ
れる厨芥は比較的短時間で分解消滅する。また、処理槽
6内は、加熱手段13により輪虫類や微生物の活動に最適
な温度に維持されているため、前記袋形動物及び微生物
が活性化し、厨芥及び袋の分解処理効率が一層向上す
る。
【0038】厨芥及び袋を分解することにより生じた水
には、厨芥や袋が完全に水と炭酸ガスに分解されるまで
の過程で生じる成分、即ち、糖類、アミノ酸、有機酸等
が含有されているが、この成分を担体7に繁殖する微生
物、特に細菌により分解し、浄化して排水する。また、
袋形動物や微生物の廃棄物及び死骸も細菌により分解さ
れる。上述した袋形動物及び微生物の食物連鎖により悪
臭及び残渣をほとんど生じさせることなく、ほぼ完全に
分解処理することができる。
【0039】誤って処理槽6内に袋形動物や微生物によ
り分解処理できないものを廃棄したり、処理槽6内の処
理状態を点検する際には、外蓋25を開放する。外蓋25を
開放すると、マイクロスイッチ26の出力に基づく制御回
路54の信号により電源基板36から処理装置本体1への給
電を停止して、電動機9、加熱手段13、ポンプ19及び排
気ファン20が停止する。
【0040】一方、表示部40では、「電源」表示LED
40、「かくはん」表示LED41、「ファン」表示LED
42及び「ヒータ」表示LED43が消灯し、「外ブタ」表
示LED44のみが点灯し、外蓋25が開放状態であること
を屋内に表示する。従って、外蓋25を閉め忘れても、確
実に屋内で確認することができ、誤って故障と判断する
ことがない。
【0041】尚、上記第1実施例では、収納棚49及び流
し台48に各々発光部51及び受光部52を配設したが、図7
及び図8に示す第2実施例の如く構成してもよい。以
下、図面に基づいて説明するが、上記第1実施例と同一
部分は同一符合を付して説明を省略する。
【0042】62は前記蓋体32に形成された把手で、該把
手62には発光部63を内蔵している。64は前記蓋体32の裏
面に、前記発光部63に対応して配設された受光部で、使
用者が把手62に手を掛けると、発光部63、受光部64間の
光が遮られて使用者の接近を検出するようになってい
る。
【0043】この構成によると、使用者が有機物を投入
する際、必ず蓋体32の把手62に手を掛けるため、使用者
の接近を確実に検出することができ、誤動作を防止でき
る。
【0044】また、図9に示す第3実施例の如く、投入
パネル30の表示部39に赤外線センサー65を内蔵した構成
としてもよく、この場合、第2実施例のように蓋体32か
ら突出することがないため、何らかの衝撃により破損す
る等の恐れがない。
【0045】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によると、厨芥
を処理する際に使用者が蓋体に接近すると、検出手段の
入力に基づく制御手段の出力により排気ファンが駆動さ
れ、蓋体を開放する直前に処理槽内の空気が屋外に排気
されるため、厨芥を投入する際に蓋体を開放しても、処
理槽内の悪臭が屋内側に漏れることはなく、使用者に不
快感を与えることがない。
【0046】また、本発明の請求項2の構成によると、
厨芥を処理する際に使用者が蓋体に接近すると、検出手
段の入力に基づく制御手段の出力により排気ファンが駆
動されるとともにシャッターが開放されるため、蓋体を
開放する直前に処理槽及び廃棄路内の空気が屋外に排気
され、厨芥を投入する際に蓋体を開放しても、処理槽及
び廃棄路内の悪臭が屋内側に漏れることはない。
【0047】また、厨芥を投入する際にはシャッターが
開放されているため、厨芥を投入しても、厨芥がシャッ
ターの上面に付着することなく処理槽内に廃棄され、シ
ャッターの上面に付着した水分が腐敗することによる悪
臭の発生を防止でき、使用者に不快感を与えることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す有機物処理装置の断
面図である。
【図2】同要部拡大断面図である。
【図3】同他の方向から見た処理装置本体の断面図であ
る。
【図4】同投入パネル部分の拡大図である。
【図5】同要部拡大断面図である。
【図6】同回路図である。
【図7】同第2実施例を示す有機物処理装置の断面図で
ある。
【図8】同要部拡大断面図である。
【図9】同第3実施例を示す有機物処理装置の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 処理装置本体 20 排気ファン 21 開口 22 シャッター 23 モータ(開閉手段) 31 廃棄口 32 蓋体 45 廃棄路 50 光センサ(検出手段) 54 制御回路(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外に配置され開口を有する処理装置本
    体と、該処理装置本体に配設された排気ファンと、家屋
    の壁面あるいは厨房機器に形成された廃棄口と、該廃棄
    口と前記処理装置本体の開口とを連結する廃棄路と、前
    記廃棄口を開閉自在に閉成する蓋体とを備え、屋内の前
    記廃棄口近傍には、使用者の接近を検出する検出手段を
    配設するとともに、該検出手段の出力に基づいて前記排
    気ファンを駆動させる制御手段を備えたことを特徴とす
    る有機物処理装置。
  2. 【請求項2】 屋外に配置され開口を有する処理装置本
    体と、該処理装置本体に配設された排気ファンと、家屋
    の壁面あるいは厨房機器に形成された廃棄口と、該廃棄
    口と前記処理装置本体の開口とを連結する廃棄路と、前
    記廃棄口を開閉自在に閉成する蓋体と、前記開口を開閉
    自在に閉塞するシャッターと、該シャッターを開閉させ
    るシャッター開閉手段とを備え、屋内の前記廃棄口近傍
    には、使用者の接近を検出する検出手段を配設するとと
    もに、該検出手段の出力に基づいて、前記排気ファンを
    駆動させ、開閉手段を制御してシャッターを開放させる
    制御手段を備えたことを特徴とする有機物処理装置。
JP6084794A 1994-04-22 1994-04-22 有機物処理装置 Pending JPH07291405A (ja)

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JP6084794A JPH07291405A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 有機物処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11642708B2 (en) 2019-02-25 2023-05-09 Panasonic Holdings Corporation Used paper diaper processing apparatus
US11731177B2 (en) 2019-09-19 2023-08-22 Panasonic Corporation Used paper diaper processing apparatus

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US11642708B2 (en) 2019-02-25 2023-05-09 Panasonic Holdings Corporation Used paper diaper processing apparatus
US11731177B2 (en) 2019-09-19 2023-08-22 Panasonic Corporation Used paper diaper processing apparatus

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