JPH06328059A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
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- JPH06328059A JPH06328059A JP5126245A JP12624593A JPH06328059A JP H06328059 A JPH06328059 A JP H06328059A JP 5126245 A JP5126245 A JP 5126245A JP 12624593 A JP12624593 A JP 12624593A JP H06328059 A JPH06328059 A JP H06328059A
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- kitchen waste
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処
理媒質2を収納すると共に、厨芥と処理媒質2とを混合
する攪拌翼3を有する処理槽1と、家屋の壁面あるいは
厨房機器に形成された厨芥廃棄口20と、前記処理槽1及
び厨芥廃棄口20を連結する廃棄ダクト19とを備え、前記
廃棄ダクト19の少なくとも内面を、低摩擦抵抗材料にて
形成した厨芥処理装置。 【効果】 厨芥を家屋の壁面あるいは厨房機器に形成さ
れた厨芥廃棄口から台所の外部に設置した処理槽に廃棄
して分解処理することができ、使用勝手を向上すること
ができると共に、厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄
路の少なくとも内面を低摩擦抵抗材料にて形成している
ので、廃棄路への厨芥の付着を防止し、廃棄路内での厨
芥の腐敗を防止することができる。
理媒質2を収納すると共に、厨芥と処理媒質2とを混合
する攪拌翼3を有する処理槽1と、家屋の壁面あるいは
厨房機器に形成された厨芥廃棄口20と、前記処理槽1及
び厨芥廃棄口20を連結する廃棄ダクト19とを備え、前記
廃棄ダクト19の少なくとも内面を、低摩擦抵抗材料にて
形成した厨芥処理装置。 【効果】 厨芥を家屋の壁面あるいは厨房機器に形成さ
れた厨芥廃棄口から台所の外部に設置した処理槽に廃棄
して分解処理することができ、使用勝手を向上すること
ができると共に、厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄
路の少なくとも内面を低摩擦抵抗材料にて形成している
ので、廃棄路への厨芥の付着を防止し、廃棄路内での厨
芥の腐敗を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨芥を菌や微生物によ
り分解処理する厨芥処理装置に関する。
り分解処理する厨芥処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種厨芥処理装置として、土壌
菌により厨芥を堆肥化する処理装置が広く使用されてい
る。この処理装置は、筒状体と、筒状体の上面開口を被
う蓋とから構成され、筒状体の下面開口を地表に載置
し、上面開口から筒状体内に投入した厨芥を土壌菌によ
り堆肥化するものであるが、堆肥化の速度が遅く、処理
能力に問題がある。
菌により厨芥を堆肥化する処理装置が広く使用されてい
る。この処理装置は、筒状体と、筒状体の上面開口を被
う蓋とから構成され、筒状体の下面開口を地表に載置
し、上面開口から筒状体内に投入した厨芥を土壌菌によ
り堆肥化するものであるが、堆肥化の速度が遅く、処理
能力に問題がある。
【0003】この問題を解決するために、菌や微生物を
培養する処理媒質を収納した処理槽内に厨芥を投棄し、
厨芥を菌や微生物により分解処理する厨芥処理装置が、
実開平2-1291号公報(B09B 3/00)、実開平2-125942号公
報(C05F 9/02)等にて提案された。これらの公報に示さ
れる厨芥処理装置は、厨芥の発生により生じる水を排水
する必要があり、また悪臭や害虫が発生する可能性があ
ることから、屋外に設置されるが、厨房にて発生した厨
芥を屋外まで廃棄しにいく必要があり、使用勝手が悪い
ものであった。
培養する処理媒質を収納した処理槽内に厨芥を投棄し、
厨芥を菌や微生物により分解処理する厨芥処理装置が、
実開平2-1291号公報(B09B 3/00)、実開平2-125942号公
報(C05F 9/02)等にて提案された。これらの公報に示さ
れる厨芥処理装置は、厨芥の発生により生じる水を排水
する必要があり、また悪臭や害虫が発生する可能性があ
ることから、屋外に設置されるが、厨房にて発生した厨
芥を屋外まで廃棄しにいく必要があり、使用勝手が悪い
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、使用勝手を向上し得る厨芥処理装
置を提供することを課題とする。
鑑みなされたもので、使用勝手を向上し得る厨芥処理装
置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処理媒質を収
納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合する混合手段を
有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨房機器に形成さ
れた厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結す
る廃棄路とを備え、前記廃棄路の少なくとも内面を、低
摩擦抵抗材料にて形成したことを特徴とする。
厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処理媒質を収
納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合する混合手段を
有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨房機器に形成さ
れた厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結す
る廃棄路とを備え、前記廃棄路の少なくとも内面を、低
摩擦抵抗材料にて形成したことを特徴とする。
【0006】本発明の第2の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記処理槽に、厨芥廃棄口から処理槽内に吸引した
空気を外部に排気する送風機を設けたことを特徴とす
る。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記処理槽に、厨芥廃棄口から処理槽内に吸引した
空気を外部に排気する送風機を設けたことを特徴とす
る。
【0007】本発明の第3の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記厨芥廃棄口から処理槽へ廃棄される厨芥を検出
して混合手段を駆動させる検出手段を設けたことを特徴
とする。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記厨芥廃棄口から処理槽へ廃棄される厨芥を検出
して混合手段を駆動させる検出手段を設けたことを特徴
とする。
【0008】本発明の第4の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路に散水する散水手段を設けたことを特徴
とする。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路に散水する散水手段を設けたことを特徴
とする。
【0009】本発明の第5の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路に散水する散水手段を設けると共に、前
記厨芥廃棄口から処理槽へ廃棄される厨芥を検出して散
水手段を作動させる検出手段を設けたことを特徴とす
る。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口
と、前記処理槽及び厨芥廃棄口を連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路に散水する散水手段を設けると共に、前
記厨芥廃棄口から処理槽へ廃棄される厨芥を検出して散
水手段を作動させる検出手段を設けたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明の第1の手段によれば、厨芥は家屋の壁
面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃棄路
を介して処理槽に廃棄される。廃棄路は少なくとも内面
を低摩擦抵抗材料にて形成しているので、廃棄路に厨芥
が付着することがなく、廃棄路内で厨芥が腐敗すること
がない。
面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃棄路
を介して処理槽に廃棄される。廃棄路は少なくとも内面
を低摩擦抵抗材料にて形成しているので、廃棄路に厨芥
が付着することがなく、廃棄路内で厨芥が腐敗すること
がない。
【0011】本発明の第2の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。処理槽に、厨芥廃棄
口から処理槽内に吸引した空気を外部に排気する送風機
を設けたので、廃棄路内で厨芥が腐敗した場合でも厨芥
排気口から悪臭が漏れて使用者が不快感を感じることが
ない。
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。処理槽に、厨芥廃棄
口から処理槽内に吸引した空気を外部に排気する送風機
を設けたので、廃棄路内で厨芥が腐敗した場合でも厨芥
排気口から悪臭が漏れて使用者が不快感を感じることが
ない。
【0012】本発明の第3の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。厨芥の廃棄を検出手
段が検出して混合手段を駆動し、自動的に厨芥と処理媒
質とを混合するので、混合手段の駆動し忘れによる処理
ミスが生じることがない。
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。厨芥の廃棄を検出手
段が検出して混合手段を駆動し、自動的に厨芥と処理媒
質とを混合するので、混合手段の駆動し忘れによる処理
ミスが生じることがない。
【0013】本発明の第4の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。廃棄路に付着した厨
芥は散水手段からの散水により処理槽へ洗い落とされ
る。
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。廃棄路に付着した厨
芥は散水手段からの散水により処理槽へ洗い落とされ
る。
【0014】本発明の第5の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。厨芥の廃棄を検出手
段が検出し、自動的に散水手段から散水して廃棄路を洗
浄し、廃棄路内での厨芥の腐敗を防止する。
の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽に廃棄される。厨芥の廃棄を検出手
段が検出し、自動的に散水手段から散水して廃棄路を洗
浄し、廃棄路内での厨芥の腐敗を防止する。
【0015】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図6に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0016】1は上面を開口した合成樹脂製の処理槽
で、処理媒質2を収納している。前記処理媒質2は、お
が屑等の木質細片、もみがら、米糠、土等の微生物培養
基材からなり、本実施例では、特公平2-34679号公報(C0
2F 11/02)「木質細片による汚泥の微生物処理方法」に
示される微生物培養基材を使用している。この処理媒質
2に厨芥を混合すると、処理媒質2に培養される菌や微
生物が厨芥を水と炭酸ガスに分解し、厨芥を消滅させ
る。
で、処理媒質2を収納している。前記処理媒質2は、お
が屑等の木質細片、もみがら、米糠、土等の微生物培養
基材からなり、本実施例では、特公平2-34679号公報(C0
2F 11/02)「木質細片による汚泥の微生物処理方法」に
示される微生物培養基材を使用している。この処理媒質
2に厨芥を混合すると、処理媒質2に培養される菌や微
生物が厨芥を水と炭酸ガスに分解し、厨芥を消滅させ
る。
【0017】3は前記処理槽1内に配置された攪拌翼
で、前記処理槽1両側壁に設けられる補強板6に回転自
在に回転軸4と、該回転軸4に固定される複数の攪拌羽
根5とから構成され、回転軸4及び攪拌羽根5はステン
レスにて形成されている。前記攪拌羽翼5は断面形状略
V字状に形成され、その稜線側に向かって湾曲形成され
ると共に、回転軸4に螺旋状に溶接固定されている。7
は前記回転軸4に回り止め固定されるスプロケットで、
処理槽1上部に図示しない補強板を介して固定される電
動機8のスプロケット9との間にチェーンを仮設し、電
動機8の駆動によりチェーンを介して攪拌翼3を回転さ
せるようになっている。
で、前記処理槽1両側壁に設けられる補強板6に回転自
在に回転軸4と、該回転軸4に固定される複数の攪拌羽
根5とから構成され、回転軸4及び攪拌羽根5はステン
レスにて形成されている。前記攪拌羽翼5は断面形状略
V字状に形成され、その稜線側に向かって湾曲形成され
ると共に、回転軸4に螺旋状に溶接固定されている。7
は前記回転軸4に回り止め固定されるスプロケットで、
処理槽1上部に図示しない補強板を介して固定される電
動機8のスプロケット9との間にチェーンを仮設し、電
動機8の駆動によりチェーンを介して攪拌翼3を回転さ
せるようになっている。
【0018】10は前記処理槽1内に配設される加熱手段
で、処理媒質2全体を、処理媒質2に培養される菌や微
生物の活動が活性化し、生ゴミに発生する害虫の発生が
妨げられる程度の温度、本実施例では、約35度〜60
度に維持するようになっている。
で、処理媒質2全体を、処理媒質2に培養される菌や微
生物の活動が活性化し、生ゴミに発生する害虫の発生が
妨げられる程度の温度、本実施例では、約35度〜60
度に維持するようになっている。
【0019】11は前記処理槽1下部に、処理媒質2が漏
れない程度の多数の小孔を形成した金属製の区画板12に
より区画される排水部で、排水口13に図示しない排水ホ
ースを接続して浄化槽や下水に排水するようになってい
る。
れない程度の多数の小孔を形成した金属製の区画板12に
より区画される排水部で、排水口13に図示しない排水ホ
ースを接続して浄化槽や下水に排水するようになってい
る。
【0020】14は前記処理槽1外周を被う筒状の金属製
側壁板で、図示しない取付具により家屋壁面の屋外側に
固定されている。15は前記側壁板14上に載置固定される
合成樹脂製の天板で、処理槽1内部及び外部と水密的に
区画された基板収納室16、基板収納室16に隣接して形成
され処理槽1内部と外部とを連通する排気室17を有して
いる。18は前記排気室17下方に装着された送風機で、後
述する厨芥廃棄口20から廃棄ダクト19を介して処理槽1
内に吸気した空気を排気室17を介して外部に排気するよ
うになっている。
側壁板で、図示しない取付具により家屋壁面の屋外側に
固定されている。15は前記側壁板14上に載置固定される
合成樹脂製の天板で、処理槽1内部及び外部と水密的に
区画された基板収納室16、基板収納室16に隣接して形成
され処理槽1内部と外部とを連通する排気室17を有して
いる。18は前記排気室17下方に装着された送風機で、後
述する厨芥廃棄口20から廃棄ダクト19を介して処理槽1
内に吸気した空気を排気室17を介して外部に排気するよ
うになっている。
【0021】19は一端が前記天板15を貫通して処理槽1
に臨み、他端が家屋の壁面を貫通して台所の流し台の少
許上方に開口した廃棄ダクトで、他端の屋内側開口を厨
芥廃棄口20としている。前記廃棄ダクト19は、オレフィ
ン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料
にて形成され、あるいは樹脂や金属にて形成したダクト
の内面にテフロンなどの低摩擦抵抗材料をコーティング
して形成される。
に臨み、他端が家屋の壁面を貫通して台所の流し台の少
許上方に開口した廃棄ダクトで、他端の屋内側開口を厨
芥廃棄口20としている。前記廃棄ダクト19は、オレフィ
ン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料
にて形成され、あるいは樹脂や金属にて形成したダクト
の内面にテフロンなどの低摩擦抵抗材料をコーティング
して形成される。
【0022】21は家屋壁面に揺動自在に枢支された蓋体
で、廃棄ダクト19の厨芥廃棄口20を開閉自在に施蓋する
ようになっている。22は前記廃棄ダクト19に装着された
検出スイッチで、蓋体21の厨芥廃棄口20開閉状態を検出
し、蓋体21の開放状態で電動機8への給電を停止すると
共に、蓋体21が厨芥廃棄口20を開放して再度閉塞した
際、電動機8を駆動して厨芥廃棄口20から処理槽1内に
廃棄された厨芥と処理媒質2とを混合するようになって
いる。
で、廃棄ダクト19の厨芥廃棄口20を開閉自在に施蓋する
ようになっている。22は前記廃棄ダクト19に装着された
検出スイッチで、蓋体21の厨芥廃棄口20開閉状態を検出
し、蓋体21の開放状態で電動機8への給電を停止すると
共に、蓋体21が厨芥廃棄口20を開放して再度閉塞した
際、電動機8を駆動して厨芥廃棄口20から処理槽1内に
廃棄された厨芥と処理媒質2とを混合するようになって
いる。
【0023】23は前記廃棄ダクト19の厨芥廃棄口20側上
部に配置された散水管で、多数の散水孔を形成し、壁と
廃棄ダクト19との間の空間に配置された電磁バルブ24に
より廃棄ダクト19への散水を制御している。
部に配置された散水管で、多数の散水孔を形成し、壁と
廃棄ダクト19との間の空間に配置された電磁バルブ24に
より廃棄ダクト19への散水を制御している。
【0024】次に、図6に基づいて回路を説明する。25
は前記検出センサ22を有する検出回路、26はマイクロコ
ンピュータからなる制御回路で、検出回路25からの信号
に基づいて攪拌翼駆動部27を介して攪拌翼3回転駆動用
電動機8を、ヒータ駆動部28を介してヒータ10への通断
電を、電磁バルブ駆動部29を介して電磁バルブ24の開閉
を制御すると共に、送風機駆動部30を介して送風機18を
常時駆動させている。
は前記検出センサ22を有する検出回路、26はマイクロコ
ンピュータからなる制御回路で、検出回路25からの信号
に基づいて攪拌翼駆動部27を介して攪拌翼3回転駆動用
電動機8を、ヒータ駆動部28を介してヒータ10への通断
電を、電磁バルブ駆動部29を介して電磁バルブ24の開閉
を制御すると共に、送風機駆動部30を介して送風機18を
常時駆動させている。
【0025】而して、炊事により生じた厨芥は、蓋体21
を開放して、厨芥廃棄口20から廃棄ダクト19を介して処
理槽1に廃棄し、水を流して廃棄ダクト19内面に付着し
た厨芥を処理槽1内に洗い落とす。廃棄ダクト19は低摩
擦抵抗材料にて形成され、あるいは低摩擦抵抗材料をコ
ーティングしているので、厨芥はスムーズに処理槽1に
廃棄され、廃棄ダクト19内面に厨芥が付着して廃棄ダク
ト19内で厨芥が腐敗することはない。また、万一廃棄ダ
クト19内で厨芥が腐敗した場合でも、送風機18が廃棄ダ
クト19を介して空気を吸引しているので、腐敗臭が台所
へ漏れることはなく、使用者に不快感を与えることはな
い。
を開放して、厨芥廃棄口20から廃棄ダクト19を介して処
理槽1に廃棄し、水を流して廃棄ダクト19内面に付着し
た厨芥を処理槽1内に洗い落とす。廃棄ダクト19は低摩
擦抵抗材料にて形成され、あるいは低摩擦抵抗材料をコ
ーティングしているので、厨芥はスムーズに処理槽1に
廃棄され、廃棄ダクト19内面に厨芥が付着して廃棄ダク
ト19内で厨芥が腐敗することはない。また、万一廃棄ダ
クト19内で厨芥が腐敗した場合でも、送風機18が廃棄ダ
クト19を介して空気を吸引しているので、腐敗臭が台所
へ漏れることはなく、使用者に不快感を与えることはな
い。
【0026】厨芥の投入が終了すると、蓋体21を閉塞す
る。検出スイッチ22が蓋体21の閉塞を検出し、検出スイ
ッチ22からの信号に基づいて、制御回路26が電動機8及
び電磁バルブ駆動部29を制御する。まず、制御回路26
は、電動機8を正転させて攪拌翼3を図4に示す実線矢
印方向に回転させる。攪拌翼3は、攪拌羽根5のV字状
に折曲した稜線側に回転するため、厨芥と処理媒質2は
容易に軸方向へ押しやられ、比較的小さな負荷で回転す
る。また、攪拌羽根5は稜線側に向かって湾曲している
ため、処理媒質2上に位置する厨芥を処理媒質2内に効
率よく引き込み、短期間に効率よく処理媒質2と混合す
る。さらに、攪拌羽根5は螺旋状に配置しているため、
厨芥と処理媒質2とを回転方向のみならず、軸方向にも
移動させて攪拌することになり、一層攪拌効率が向上す
る。
る。検出スイッチ22が蓋体21の閉塞を検出し、検出スイ
ッチ22からの信号に基づいて、制御回路26が電動機8及
び電磁バルブ駆動部29を制御する。まず、制御回路26
は、電動機8を正転させて攪拌翼3を図4に示す実線矢
印方向に回転させる。攪拌翼3は、攪拌羽根5のV字状
に折曲した稜線側に回転するため、厨芥と処理媒質2は
容易に軸方向へ押しやられ、比較的小さな負荷で回転す
る。また、攪拌羽根5は稜線側に向かって湾曲している
ため、処理媒質2上に位置する厨芥を処理媒質2内に効
率よく引き込み、短期間に効率よく処理媒質2と混合す
る。さらに、攪拌羽根5は螺旋状に配置しているため、
厨芥と処理媒質2とを回転方向のみならず、軸方向にも
移動させて攪拌することになり、一層攪拌効率が向上す
る。
【0027】制御回路26は、電動機8を一定時間、本実
施例では20秒正転させると、運転を停止させ、電動機
8が完全に停止するまでの所定時間後、本実施例では3
秒経過後に逆回転させ、攪拌翼3を図4に示す破線矢印
方向に回転させる。電動機8は完全に停止した後逆転す
るので、電動機8の起動時に逆起電力が発生することが
なく、電動機8の耐久性が向上する。電動機8の逆回転
状態では、攪拌羽根5は厨芥と処理媒質2を外周に押し
やるようにしながら攪拌し、処理槽1側壁との間で厨芥
を粉砕する。この回転方向は正転方向の回転に比べると
負荷が大きくなるが、粉砕能力が向上する。
施例では20秒正転させると、運転を停止させ、電動機
8が完全に停止するまでの所定時間後、本実施例では3
秒経過後に逆回転させ、攪拌翼3を図4に示す破線矢印
方向に回転させる。電動機8は完全に停止した後逆転す
るので、電動機8の起動時に逆起電力が発生することが
なく、電動機8の耐久性が向上する。電動機8の逆回転
状態では、攪拌羽根5は厨芥と処理媒質2を外周に押し
やるようにしながら攪拌し、処理槽1側壁との間で厨芥
を粉砕する。この回転方向は正転方向の回転に比べると
負荷が大きくなるが、粉砕能力が向上する。
【0028】制御回路26は、電動機8を一定時間、本実
施例では20秒逆転させると、完全に停止するまでの所
定時間後に再度正転させる。この正転と逆転とを交互に
反復し、合計20分経過すると運転を停止する。
施例では20秒逆転させると、完全に停止するまでの所
定時間後に再度正転させる。この正転と逆転とを交互に
反復し、合計20分経過すると運転を停止する。
【0029】また、制御回路26は、蓋体21の閉塞を検出
センサ22が検出してから所定時間、本実施例では10秒
間蓋体21の開閉が行われなかった際、電磁バルブ24を開
いて散水管23から廃棄ダクト19内に散水し、廃棄ダクト
19内を洗浄する。制御回路26は、蓋体21が厨芥廃棄口20
を閉塞してから所定時間後に散水管23に水を供給するの
で、使用者が一度の炊事で生じた厨芥を廃棄するために
蓋体21を何度も開閉した場合でも、蓋体21の開閉のたび
に廃棄ダクト19に散水することがなく、水を無駄に使用
することがない。
センサ22が検出してから所定時間、本実施例では10秒
間蓋体21の開閉が行われなかった際、電磁バルブ24を開
いて散水管23から廃棄ダクト19内に散水し、廃棄ダクト
19内を洗浄する。制御回路26は、蓋体21が厨芥廃棄口20
を閉塞してから所定時間後に散水管23に水を供給するの
で、使用者が一度の炊事で生じた厨芥を廃棄するために
蓋体21を何度も開閉した場合でも、蓋体21の開閉のたび
に廃棄ダクト19に散水することがなく、水を無駄に使用
することがない。
【0030】処理媒質2と混合された厨芥は、処理媒質
2に培養される菌や微生物により水と炭酸ガスに分解さ
れ、消滅する。処理槽1に廃棄された厨芥は、攪拌翼3
と処理槽1側壁との間で破砕されているので、比較的短
時間で分解消滅する。また、処理媒質2は加熱手段10に
より菌や微生物が活性化する温度に維持されているた
め、厨芥の分解処理効率が一層向上する。
2に培養される菌や微生物により水と炭酸ガスに分解さ
れ、消滅する。処理槽1に廃棄された厨芥は、攪拌翼3
と処理槽1側壁との間で破砕されているので、比較的短
時間で分解消滅する。また、処理媒質2は加熱手段10に
より菌や微生物が活性化する温度に維持されているた
め、厨芥の分解処理効率が一層向上する。
【0031】第1実施例においては、蓋体21の開閉によ
り厨芥の廃棄を検出したが、図7及び図8に示す第2実
施例のごとく、発光素子31と受光素子32からなる光学セ
ンサを設け、発光素子31と受光素子32間を厨芥が通過す
ることによる受光素子32の受光量変化によって厨芥を検
出し、電動機8及び電磁バルブ24を制御するように構成
してもよい。第2実施例においては、廃棄ダクト19に光
学センサを複数設け、廃棄ダクト19を通過する厨芥を確
実に検出するようにしている。また、発光素子31及び受
光素子32は、廃棄ダクト19に形成した開口に水密に装着
した透光部材33を介して受発光するようにして、散水管
23から廃棄ダクト19に散水される水などにより発光素子
31及び受光素子32が破損するのを防止している。
り厨芥の廃棄を検出したが、図7及び図8に示す第2実
施例のごとく、発光素子31と受光素子32からなる光学セ
ンサを設け、発光素子31と受光素子32間を厨芥が通過す
ることによる受光素子32の受光量変化によって厨芥を検
出し、電動機8及び電磁バルブ24を制御するように構成
してもよい。第2実施例においては、廃棄ダクト19に光
学センサを複数設け、廃棄ダクト19を通過する厨芥を確
実に検出するようにしている。また、発光素子31及び受
光素子32は、廃棄ダクト19に形成した開口に水密に装着
した透光部材33を介して受発光するようにして、散水管
23から廃棄ダクト19に散水される水などにより発光素子
31及び受光素子32が破損するのを防止している。
【0032】図9及び図10は第3実施例を示し、34は
廃棄ダクト19の処理槽1側開口部に揺動自在に装着され
るシャッターで、バネ35により常時廃棄ダクト19を閉塞
する方向へ付勢されており、シャッター34に厨芥が付着
しにくくするためにシャッター34はオレフィン樹脂、高
密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料にて形成さ
れ、あるいは樹脂や金属にて形成した板状部材の表面に
テフロンなどの低摩擦抵抗材料をコーティングして形成
される。前記バネ35はシャッター34上に厨芥が投棄され
た際、厨芥の重量でシャッター34が容易に開放する程度
の付勢力に設定されている。
廃棄ダクト19の処理槽1側開口部に揺動自在に装着され
るシャッターで、バネ35により常時廃棄ダクト19を閉塞
する方向へ付勢されており、シャッター34に厨芥が付着
しにくくするためにシャッター34はオレフィン樹脂、高
密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料にて形成さ
れ、あるいは樹脂や金属にて形成した板状部材の表面に
テフロンなどの低摩擦抵抗材料をコーティングして形成
される。前記バネ35はシャッター34上に厨芥が投棄され
た際、厨芥の重量でシャッター34が容易に開放する程度
の付勢力に設定されている。
【0033】36は天板15に装着されたリードスイッチ
で、シャッター34に固定された磁石37の磁力によりシャ
ッター34の開閉を検出し、電動機8及び電磁弁24を制御
するようになっている。
で、シャッター34に固定された磁石37の磁力によりシャ
ッター34の開閉を検出し、電動機8及び電磁弁24を制御
するようになっている。
【0034】本発明の第1乃至第3実施例においては、
制御回路26は、蓋体21の閉塞を検出センサ22が検出して
から所定時間の間、蓋体21の開閉が行われなかった際、
換言すると厨芥の廃棄が終了すると、電磁バルブ24を開
いて散水管23から廃棄ダクト19内に散水し、廃棄ダクト
19内を洗浄するよう構成したが、蓋体21の開放と同時に
廃棄ダクト19内に散水させる構成としてもよい。この構
成では、廃棄ダクト19に散水させながら厨芥を廃棄する
ので、厨芥ダクト19への厨芥の付着が確実に防止できる
と共に、悪臭の厨芥廃棄口20への悪臭の漏れが防止でき
る。
制御回路26は、蓋体21の閉塞を検出センサ22が検出して
から所定時間の間、蓋体21の開閉が行われなかった際、
換言すると厨芥の廃棄が終了すると、電磁バルブ24を開
いて散水管23から廃棄ダクト19内に散水し、廃棄ダクト
19内を洗浄するよう構成したが、蓋体21の開放と同時に
廃棄ダクト19内に散水させる構成としてもよい。この構
成では、廃棄ダクト19に散水させながら厨芥を廃棄する
ので、厨芥ダクト19への厨芥の付着が確実に防止できる
と共に、悪臭の厨芥廃棄口20への悪臭の漏れが防止でき
る。
【0035】本発明の第4実施例を図11に基づいて以
下に詳述する。尚、第1実施例と同一部品は同一符号を
付して説明を省略する。
下に詳述する。尚、第1実施例と同一部品は同一符号を
付して説明を省略する。
【0036】41は台所の床下に配設される上面開口の硝
子繊維を混合した合成樹脂製収納ケースで、上面開口縁
を家屋の根太42に固定した補助根太43に固定して装着す
るようになっており、上面開口を台所の床面に回動自在
に枢支される蓋体44により開閉自在に閉成され、収納室
45を構成しており、この収納室45に処理槽1が収納され
ている。46は前記収納ケース41に装着された送風機で、
後述する厨芥廃棄口47から廃棄ダクト51、処理槽1を介
して収納室45に吸気した空気を外部に廃棄するようにな
っている。
子繊維を混合した合成樹脂製収納ケースで、上面開口縁
を家屋の根太42に固定した補助根太43に固定して装着す
るようになっており、上面開口を台所の床面に回動自在
に枢支される蓋体44により開閉自在に閉成され、収納室
45を構成しており、この収納室45に処理槽1が収納され
ている。46は前記収納ケース41に装着された送風機で、
後述する厨芥廃棄口47から廃棄ダクト51、処理槽1を介
して収納室45に吸気した空気を外部に廃棄するようにな
っている。
【0037】47は流し台48のシンク49に形成された厨芥
廃棄口で、開閉蓋50にて開閉自在に閉塞されている。51
は前記厨芥廃棄口47と処理槽1上面に形成された開口と
を接続する廃棄路となる廃棄ダクトで、処理槽1の開口
周縁に弾性体52にて接続している。53は前記廃棄ダクト
51に揺動自在に枢支されたシャッターで、バネ54の付勢
力により常時廃棄ダクト51を閉塞するようになってお
り、シャッター53は、オレフィン樹脂、高密度ポリエチ
レン樹脂などの低摩擦抵抗部材にて形成され、あるいは
金属や樹脂の板状部材にテフロンなどの低摩擦抵抗部材
をコーティングして形成されている。前記バネ54は厨芥
廃棄口47から落下する厨芥によりシャッター53が容易に
開放する程度の付勢力に設定されている。55は前記廃棄
ダクト51に装着されたリードスイッチで、シャッター53
に装着された磁石56の磁力によりシャッター53の開閉を
検出し、攪拌翼3駆動用電動機8を駆動させるようにな
っている。
廃棄口で、開閉蓋50にて開閉自在に閉塞されている。51
は前記厨芥廃棄口47と処理槽1上面に形成された開口と
を接続する廃棄路となる廃棄ダクトで、処理槽1の開口
周縁に弾性体52にて接続している。53は前記廃棄ダクト
51に揺動自在に枢支されたシャッターで、バネ54の付勢
力により常時廃棄ダクト51を閉塞するようになってお
り、シャッター53は、オレフィン樹脂、高密度ポリエチ
レン樹脂などの低摩擦抵抗部材にて形成され、あるいは
金属や樹脂の板状部材にテフロンなどの低摩擦抵抗部材
をコーティングして形成されている。前記バネ54は厨芥
廃棄口47から落下する厨芥によりシャッター53が容易に
開放する程度の付勢力に設定されている。55は前記廃棄
ダクト51に装着されたリードスイッチで、シャッター53
に装着された磁石56の磁力によりシャッター53の開閉を
検出し、攪拌翼3駆動用電動機8を駆動させるようにな
っている。
【0038】57は前記廃棄ダクト51上部に配設された散
水管で、廃棄ダクト61内に向けて多数の散水口を形成し
ており、リードスイッチ55によるシャッター53の開閉検
出から所定時間後に電磁バルブ58を開放して所定量の水
を連結管51に散水し、廃棄ダクト51内壁及びシャッター
53に付着した厨芥を洗い落とすようになっている。
水管で、廃棄ダクト61内に向けて多数の散水口を形成し
ており、リードスイッチ55によるシャッター53の開閉検
出から所定時間後に電磁バルブ58を開放して所定量の水
を連結管51に散水し、廃棄ダクト51内壁及びシャッター
53に付着した厨芥を洗い落とすようになっている。
【0039】而して、厨芥を処理する際には、開閉蓋50
を開放し、廃棄ダクト51を介して処理槽1内に厨芥を廃
棄する。厨芥の廃棄によりシャッター53が開閉し、リー
ドスイッチ55がシャッター53の開閉を検出して電動機8
が駆動し、攪拌翼3の回転により厨芥が処理槽1壁面と
の間で破砕されると共に処理媒質2と混合される。
を開放し、廃棄ダクト51を介して処理槽1内に厨芥を廃
棄する。厨芥の廃棄によりシャッター53が開閉し、リー
ドスイッチ55がシャッター53の開閉を検出して電動機8
が駆動し、攪拌翼3の回転により厨芥が処理槽1壁面と
の間で破砕されると共に処理媒質2と混合される。
【0040】また、シャッター53の開閉の検出から所定
時間後に電磁バルブ58が開放し、散水管57から廃棄ダク
ト51内に散水して廃棄ダクト51内壁及びシャッター53を
洗浄して、廃棄ダクト51内で厨芥が腐敗するのを防止し
ている。電磁バルブ58はシャッター51の開閉の検出から
所定時間後に開放するので、厨芥が何度かに分けて廃棄
された場合でも、シャッター53の開閉のたびに散水を行
って水を無駄に使用することがない。
時間後に電磁バルブ58が開放し、散水管57から廃棄ダク
ト51内に散水して廃棄ダクト51内壁及びシャッター53を
洗浄して、廃棄ダクト51内で厨芥が腐敗するのを防止し
ている。電磁バルブ58はシャッター51の開閉の検出から
所定時間後に開放するので、厨芥が何度かに分けて廃棄
された場合でも、シャッター53の開閉のたびに散水を行
って水を無駄に使用することがない。
【0041】尚、第4実施例では、厨芥の廃棄をシャッ
ター53の開閉により検出したが、図12に示す第5実施
例のごとく、廃棄ダクト51に発光素子59と受光素子60か
らなる光学センサを配置して、受光素子60の受光量変化
により厨芥の廃棄を検出するようにしてもよく、さらに
は、図13に示す第6実施例のごとく、シンク49裏面の
厨芥廃棄口47近傍にリードスイッチ61を配設すると共
に、開閉蓋50に磁石62を装着し、リードスイッチ61が磁
石62の磁力によって開閉することにより開閉蓋50の開閉
を検出するようにしてもよい。
ター53の開閉により検出したが、図12に示す第5実施
例のごとく、廃棄ダクト51に発光素子59と受光素子60か
らなる光学センサを配置して、受光素子60の受光量変化
により厨芥の廃棄を検出するようにしてもよく、さらに
は、図13に示す第6実施例のごとく、シンク49裏面の
厨芥廃棄口47近傍にリードスイッチ61を配設すると共
に、開閉蓋50に磁石62を装着し、リードスイッチ61が磁
石62の磁力によって開閉することにより開閉蓋50の開閉
を検出するようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1の構成に
よれば、厨芥を家屋の壁面あるいは厨房機器に形成され
た厨芥廃棄口から台所の外部に設置した処理槽に廃棄し
て分解処理することができ、使用勝手を向上することが
できると共に、厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路
の少なくとも内面を低摩擦抵抗材料にて形成しているの
で、廃棄路に厨芥が付着することがなく、廃棄路内での
厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を奏する。
よれば、厨芥を家屋の壁面あるいは厨房機器に形成され
た厨芥廃棄口から台所の外部に設置した処理槽に廃棄し
て分解処理することができ、使用勝手を向上することが
できると共に、厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路
の少なくとも内面を低摩擦抵抗材料にて形成しているの
で、廃棄路に厨芥が付着することがなく、廃棄路内での
厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を奏する。
【0043】本発明の請求項2の構成によれば、厨芥を
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができ、使用勝手を向上することができると共に、
厨芥廃棄口から処理槽内に吸引した空気を外部に排気す
る送風機を設けたので、厨芥廃棄口から悪臭が漏れて使
用者に不快感を与えることがない等の効果を奏する。
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができ、使用勝手を向上することができると共に、
厨芥廃棄口から処理槽内に吸引した空気を外部に排気す
る送風機を設けたので、厨芥廃棄口から悪臭が漏れて使
用者に不快感を与えることがない等の効果を奏する。
【0044】本発明の請求項3の構成によれば、厨芥を
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができると共に、厨芥の廃棄によって自動的に厨芥
と処理媒質を混合するので使用勝手を向上することがで
きる等の効果を奏する。
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができると共に、厨芥の廃棄によって自動的に厨芥
と処理媒質を混合するので使用勝手を向上することがで
きる等の効果を奏する。
【0045】本発明の請求項4の構成によれば、厨芥を
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができ、使用勝手を向上することができると共に、
廃棄路内に付着した厨芥を洗い落とすことができ、廃棄
路内での厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を
奏する。
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができ、使用勝手を向上することができると共に、
廃棄路内に付着した厨芥を洗い落とすことができ、廃棄
路内での厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を
奏する。
【0046】本発明の請求項5の構成によれば、厨芥を
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができると共に、厨芥の廃棄によって自動的に廃棄
路の洗浄を行うことができ、使用勝手を向上することが
できる等の効果を奏する。
家屋の壁面あるいは厨房機器に形成された厨芥廃棄口か
ら台所の外部に設置した処理槽に廃棄して分解処理する
ことができると共に、厨芥の廃棄によって自動的に廃棄
路の洗浄を行うことができ、使用勝手を向上することが
できる等の効果を奏する。
【図1】本実施例の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同他の方向から見た断面図である。
【図3】同要部拡大断面図である。
【図4】同攪拌翼の斜視図である。
【図5】同要部拡大断面図である。
【図6】同回路図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図8】同要部拡大断面図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図10】同要部拡大断面図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す断面図である。
【図12】本発明の第5実施例を示す断面図である。
【図13】本発明の第6実施例を示す断面図である。
1 処理槽 2 処理媒質 3 攪拌翼 18 送風機 19 廃棄ダクト 20 厨芥廃棄口 21 蓋体 22 検出センサ 23 散水管 24 電磁バルブ 31 発光素子 32 受光素子 34 シャッター 36 マイクロスイッチ 37 磁石 46 送風機 47 厨芥廃棄口 50 蓋体 51 廃棄ダクト 53 シャッター 55 マイクロスイッチ 56 磁石 57 散水管 58 電磁バルブ 59 発光素子 60 受光素子 61 マイクロスイッチ 62 磁石
フロントページの続き (72)発明者 大西 義久 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 會田 謙次 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 笹倉 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 豊岡 賢次 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に形成された厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥
廃棄口を連結する廃棄路とを備え、前記廃棄路の少なく
とも内面を、低摩擦抵抗材料にて形成したことを特徴と
する厨芥処理装置。 - 【請求項2】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に形成された厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥
廃棄口を連結する廃棄路とを備え、前記処理槽に、厨芥
廃棄口から処理槽内に吸引した空気を外部に廃棄する送
風機を設けたことを特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項3】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に形成された厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥
廃棄口を連結する廃棄路とを備え、前記厨芥廃棄口から
処理槽へ廃棄される厨芥を検出して混合手段を駆動させ
る検出手段を設けたことを特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項4】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に形成された厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥
廃棄口を連結する廃棄路とを備え、前記廃棄路に散水す
る散水手段を設けたことを特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項5】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に形成された厨芥廃棄口と、前記処理槽及び厨芥
廃棄口を連結する廃棄路とを備え、前記廃棄路に散水す
る散水手段を設けると共に、前記厨芥廃棄口から処理槽
へ廃棄される厨芥を検出して散水手段を作動させる検出
手段を設けたことを特徴とする厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126245A JPH06328059A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126245A JPH06328059A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 厨芥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06328059A true JPH06328059A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14930396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5126245A Pending JPH06328059A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06328059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077792A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | バイオトイレ装置及びその運転方法 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5126245A patent/JPH06328059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077792A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | バイオトイレ装置及びその運転方法 |
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