JPH0729239Y2 - 内燃機関の排熱回収装置 - Google Patents
内燃機関の排熱回収装置Info
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- JPH0729239Y2 JPH0729239Y2 JP1987071410U JP7141087U JPH0729239Y2 JP H0729239 Y2 JPH0729239 Y2 JP H0729239Y2 JP 1987071410 U JP1987071410 U JP 1987071410U JP 7141087 U JP7141087 U JP 7141087U JP H0729239 Y2 JPH0729239 Y2 JP H0729239Y2
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 24
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 71
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 53
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 30
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内燃機関の排熱回収装置に係り、特に、内燃機
関を潤滑する潤滑油よりの排熱を回収する排熱回収装置
に関する。
関を潤滑する潤滑油よりの排熱を回収する排熱回収装置
に関する。
(従来の技術) 従来、内燃機関で発生するエネルギのうち軸出力として
利用する残部は内燃機関のシリンダおよび排気装置から
排熱を回収している(特公昭58-143151号公報参照)。
そして、その割合は第4図に例示する如く、内燃機関で
発生するエネルギの約32.5%が軸動力として利用され、
残部の67.5%のうち、排気ガスの有するエネルギ32%の
うちの23%および冷却水の有するエネルギ26%のうちの
17%、合計40%が120℃の蒸気として回収されて利用さ
れている。
利用する残部は内燃機関のシリンダおよび排気装置から
排熱を回収している(特公昭58-143151号公報参照)。
そして、その割合は第4図に例示する如く、内燃機関で
発生するエネルギの約32.5%が軸動力として利用され、
残部の67.5%のうち、排気ガスの有するエネルギ32%の
うちの23%および冷却水の有するエネルギ26%のうちの
17%、合計40%が120℃の蒸気として回収されて利用さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記冷却水の有するエネルギ26%のうち
利用されている17%は内燃機関のシリンダなどを冷却し
た高温(約120℃)の冷却水であるが、残りの9%のエ
ネルギは内燃機関を潤滑する潤滑油を冷却する冷却水の
有するエネルギである。一般に潤滑油は高温になると粘
度が低下して潤滑油の性能が劣化するため、空気冷却器
および潤滑油冷却器に比較的大流量の潤滑油冷却水を流
す貫流方式を採用しているため、その出口温度が最大45
℃程度と低く、このため排熱回収が有効に行われていな
いのが現状である。
利用されている17%は内燃機関のシリンダなどを冷却し
た高温(約120℃)の冷却水であるが、残りの9%のエ
ネルギは内燃機関を潤滑する潤滑油を冷却する冷却水の
有するエネルギである。一般に潤滑油は高温になると粘
度が低下して潤滑油の性能が劣化するため、空気冷却器
および潤滑油冷却器に比較的大流量の潤滑油冷却水を流
す貫流方式を採用しているため、その出口温度が最大45
℃程度と低く、このため排熱回収が有効に行われていな
いのが現状である。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は、前記従来装置の問題点を解決するため
の手段として、第1図ないし第3図に例示する如く、内
燃機関の排熱回収装置として、内燃機関1を潤滑する潤
滑油を貯溜するオイルパン2内に冷却水により潤滑油を
冷却する熱交換器3を配設するとともに、前記オイルパ
ン2の外部に、該オイルパン2内の潤滑油を実施例させ
る油ポンプ7と該油ポンプ7によって循環される潤滑油
を冷却する潤滑油冷却器4とを含む潤滑油循環路16を設
け且つ冷却水ポンプ9、前記潤滑油冷却器4の熱交換部
4aおよび前記熱交換器3を経て排熱回収用出口配管11へ
と通ずる排熱回収路17と、該排熱回収路17から分岐して
前記冷却水ポンプ9の入口側に通ずる冷却水循環回路14
とを付設する一方、該冷却水循環回路14の分岐部に、冷
却水温度の所定温度以上において前記排熱回収側出口配
管11側への冷却水流通のみを許容し、冷却水温度の所定
温度未満においては冷却水循環回路14側への冷却水流通
のみを許容する温度調節弁12を介設して、潤滑油冷却器
4の出口における冷却水温度が所定温度未満の場合に
は、冷却水が閉回路である冷却水循環回路14を循環し、
前記冷却水温度が所定温度以上となった場合には、冷却
水が潤滑油冷却器4における熱交換部4aおよび熱交換器
3を流通せしめられて高温水として回収せしめられるこ
ととなっている。
の手段として、第1図ないし第3図に例示する如く、内
燃機関の排熱回収装置として、内燃機関1を潤滑する潤
滑油を貯溜するオイルパン2内に冷却水により潤滑油を
冷却する熱交換器3を配設するとともに、前記オイルパ
ン2の外部に、該オイルパン2内の潤滑油を実施例させ
る油ポンプ7と該油ポンプ7によって循環される潤滑油
を冷却する潤滑油冷却器4とを含む潤滑油循環路16を設
け且つ冷却水ポンプ9、前記潤滑油冷却器4の熱交換部
4aおよび前記熱交換器3を経て排熱回収用出口配管11へ
と通ずる排熱回収路17と、該排熱回収路17から分岐して
前記冷却水ポンプ9の入口側に通ずる冷却水循環回路14
とを付設する一方、該冷却水循環回路14の分岐部に、冷
却水温度の所定温度以上において前記排熱回収側出口配
管11側への冷却水流通のみを許容し、冷却水温度の所定
温度未満においては冷却水循環回路14側への冷却水流通
のみを許容する温度調節弁12を介設して、潤滑油冷却器
4の出口における冷却水温度が所定温度未満の場合に
は、冷却水が閉回路である冷却水循環回路14を循環し、
前記冷却水温度が所定温度以上となった場合には、冷却
水が潤滑油冷却器4における熱交換部4aおよび熱交換器
3を流通せしめられて高温水として回収せしめられるこ
ととなっている。
(作用) 本考案は前記手段により、冷却水を温度調節弁12により
所定温度になるまで閉回路である冷却水循環回路14を循
環させて冷却作用を行なわせることによって、冷却水の
流量を従来の1/10〜1/5に減少させ、潤滑油冷却器4の
出口における冷却水温度が所定温度以上になってから冷
却水を潤滑油冷却器4における熱交換部4aとオイルパン
2内に配設した熱交換器3とを流通させて、内燃機関1
の潤滑油の性能が劣化しない温度(例えば70℃程度)の
高温冷却水として取出し、冷却水の有する排熱を有効に
利用するものである。
所定温度になるまで閉回路である冷却水循環回路14を循
環させて冷却作用を行なわせることによって、冷却水の
流量を従来の1/10〜1/5に減少させ、潤滑油冷却器4の
出口における冷却水温度が所定温度以上になってから冷
却水を潤滑油冷却器4における熱交換部4aとオイルパン
2内に配設した熱交換器3とを流通させて、内燃機関1
の潤滑油の性能が劣化しない温度(例えば70℃程度)の
高温冷却水として取出し、冷却水の有する排熱を有効に
利用するものである。
(実施例) 以下に図面を参照して本考案の幾つかの好適な実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、第1図に示す第1実施例において、符号1は内燃
機関であり、2は該内燃機関1の底部に形成するオイル
パン、3は該オイルパン2内の潤滑油中に浸漬する如く
配設される熱交換器である。4は内燃機関1の外部に設
けた潤滑油冷却器で、オイルパン2の底部および上部と
潤滑油冷却器4とを配管5および6で接続し、配管5中
に油ポンプ7を介設する。つまり、油ポンプ7を有する
配管5、潤滑油冷却器4および配管6によって潤滑油循
環路16が形成されているのである。
機関であり、2は該内燃機関1の底部に形成するオイル
パン、3は該オイルパン2内の潤滑油中に浸漬する如く
配設される熱交換器である。4は内燃機関1の外部に設
けた潤滑油冷却器で、オイルパン2の底部および上部と
潤滑油冷却器4とを配管5および6で接続し、配管5中
に油ポンプ7を介設する。つまり、油ポンプ7を有する
配管5、潤滑油冷却器4および配管6によって潤滑油循
環路16が形成されているのである。
また、符号8は潤滑油冷却器4の熱交換部4aに冷却水を
供給する入口配管であり、該入口配管中に冷却水ポンプ
9を介設する。10は熱交換部4aとオイルパン2の熱交換
器3とを接続する配管、11は熱交換器3よりの高温の冷
却水を取出して排熱回収装置(図示省略)へ送る排熱回
収用出口配管である。つまり、本実施例では、冷却水ポ
ンプ9、熱交換部4a、配管10、熱交換器3および排熱回
収用出口配管11によって排熱回収路17が形成されている
のである。
供給する入口配管であり、該入口配管中に冷却水ポンプ
9を介設する。10は熱交換部4aとオイルパン2の熱交換
器3とを接続する配管、11は熱交換器3よりの高温の冷
却水を取出して排熱回収装置(図示省略)へ送る排熱回
収用出口配管である。つまり、本実施例では、冷却水ポ
ンプ9、熱交換部4a、配管10、熱交換器3および排熱回
収用出口配管11によって排熱回収路17が形成されている
のである。
また、前記排熱回収路17における配管10から分岐して前
記冷却水ポンプ9の入口側に接続される分岐配管13が設
けられており、該分岐配管13における分岐部には、三方
弁形式の温度調節弁12が介設されている。該温度調節弁
12の入口ポート12aは熱交換部4aに、所定温度(本実施
例の場合、45℃)以上で開となる出口ポート12bは熱交
換器3に、所定温度未満で開となる循環ポート12cは分
岐配管13にそれぞれ接続されている。つまり、本実施例
の場合、前記分岐配管13、冷却水ポンプ9を有する入口
配管8、熱交換部4a、配管10、温度調節弁12の入口ポー
ト12aおよび温度調節弁12の循環ポート12cにより閉回路
である冷却水循環回路14が形成されることとなっている
のである。
記冷却水ポンプ9の入口側に接続される分岐配管13が設
けられており、該分岐配管13における分岐部には、三方
弁形式の温度調節弁12が介設されている。該温度調節弁
12の入口ポート12aは熱交換部4aに、所定温度(本実施
例の場合、45℃)以上で開となる出口ポート12bは熱交
換器3に、所定温度未満で開となる循環ポート12cは分
岐配管13にそれぞれ接続されている。つまり、本実施例
の場合、前記分岐配管13、冷却水ポンプ9を有する入口
配管8、熱交換部4a、配管10、温度調節弁12の入口ポー
ト12aおよび温度調節弁12の循環ポート12cにより閉回路
である冷却水循環回路14が形成されることとなっている
のである。
叙上の如く構成した内燃機関の排熱回収装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
内燃機関1の駆動とともに冷却水ポンプ9および油ポン
プ7を作動させると、内燃機関1を潤滑して温度上昇し
オイルパン2内に戻った潤滑油は、油ポンプ7により配
管5を介して潤滑油冷却器4に送られ、冷却水ポンプ9
により入口配管8から熱交換器4aに至る冷却水により冷
却され、配管6を経てオイルパン2に戻る。
プ7を作動させると、内燃機関1を潤滑して温度上昇し
オイルパン2内に戻った潤滑油は、油ポンプ7により配
管5を介して潤滑油冷却器4に送られ、冷却水ポンプ9
により入口配管8から熱交換器4aに至る冷却水により冷
却され、配管6を経てオイルパン2に戻る。
しかしながら、内燃機関1の駆動開始当初においては潤
滑油の温度が低いため、これを冷却した冷却水の温度
(即ち、潤滑油冷却器4の出口における冷却水温度)も
低く所定温度(本実施例の場合、約45℃)未満である。
従って、温度調節弁12の出口ポート12bは閉、循環ポー
ト12cは開となり、冷却水は、閉回路である冷却水循環
回路14を循環し、オイルパン2内の熱交換器3へは流れ
ない。その結果、潤滑油冷却器4の熱交換部4aを流れる
冷却水の流量は従来の1/10〜1/5に減少せしめられるこ
ととなり、潤滑油の保有する熱エネルギの冷却水への回
収が効率的に行なわれる。
滑油の温度が低いため、これを冷却した冷却水の温度
(即ち、潤滑油冷却器4の出口における冷却水温度)も
低く所定温度(本実施例の場合、約45℃)未満である。
従って、温度調節弁12の出口ポート12bは閉、循環ポー
ト12cは開となり、冷却水は、閉回路である冷却水循環
回路14を循環し、オイルパン2内の熱交換器3へは流れ
ない。その結果、潤滑油冷却器4の熱交換部4aを流れる
冷却水の流量は従来の1/10〜1/5に減少せしめられるこ
ととなり、潤滑油の保有する熱エネルギの冷却水への回
収が効率的に行なわれる。
内燃機関1の運転を継続していくと、潤滑油の温度が上
昇し、潤滑油冷却器4での冷却だけでは潤滑油の温度が
高くなり過ぎるおそれがあるが、本実施例の場合、潤滑
油冷却器4の出口における冷却水温度が所定温度(本実
施例の場合、約45℃)以上になると、温度調節弁12の出
口ポート12bが開となって冷却水は、熱交換器3に送ら
れ、オイルパン2内の潤滑油を冷却し、排熱回収用出口
配管11から排熱回収装置(図示省略)へ排出される。こ
の時の冷却水の流量は、従来と同様な大流量とされる。
その結果、冷却水は、潤滑油冷却器4の熱交換部4aおよ
び熱交換器3において潤滑油の保有する熱エネルギを回
収することとなるため、排熱回収用出口配管11から出る
冷却水の温度は約70℃となり、冷却水による排熱回収は
有効に行なわれる。
昇し、潤滑油冷却器4での冷却だけでは潤滑油の温度が
高くなり過ぎるおそれがあるが、本実施例の場合、潤滑
油冷却器4の出口における冷却水温度が所定温度(本実
施例の場合、約45℃)以上になると、温度調節弁12の出
口ポート12bが開となって冷却水は、熱交換器3に送ら
れ、オイルパン2内の潤滑油を冷却し、排熱回収用出口
配管11から排熱回収装置(図示省略)へ排出される。こ
の時の冷却水の流量は、従来と同様な大流量とされる。
その結果、冷却水は、潤滑油冷却器4の熱交換部4aおよ
び熱交換器3において潤滑油の保有する熱エネルギを回
収することとなるため、排熱回収用出口配管11から出る
冷却水の温度は約70℃となり、冷却水による排熱回収は
有効に行なわれる。
ところで、本実施例の場合、潤滑油の温度は従来より高
くなるが、近年高温でも粘度が低下しない潤滑油が開発
された(100℃〜110℃で使用可能の合成油、例えば日本
石油モービルNO.1(商標))ので、何らの支障がないも
のである。
くなるが、近年高温でも粘度が低下しない潤滑油が開発
された(100℃〜110℃で使用可能の合成油、例えば日本
石油モービルNO.1(商標))ので、何らの支障がないも
のである。
次に、第2図に示す第2実施例について簡単に説明す
る。
る。
本実施例の場合、冷却水循環回路14における配管13は、
排熱回収路17における熱交換器3の出口側配管15から分
岐されており、この分岐部に温度調節弁12が設けられて
いる。そして、温度調節弁12の入口ポート12aは配管15
に、出口ポート12bは排熱回収用出口配管11に、循環ポ
ート12cは分岐配管13にそれぞれ接続されている。つま
り、本実施例の場合、前記分岐配管13、冷却水ポンプ9
を有する入口配管8、熱交換部4a、配管10、熱交換器
3、出口側配管15、温度調節弁12の入口ポート12aおよ
び温度調節弁12の循環ポート12cにより閉回路である冷
却水循環回路14が形成されることとなっているのであ
る。
排熱回収路17における熱交換器3の出口側配管15から分
岐されており、この分岐部に温度調節弁12が設けられて
いる。そして、温度調節弁12の入口ポート12aは配管15
に、出口ポート12bは排熱回収用出口配管11に、循環ポ
ート12cは分岐配管13にそれぞれ接続されている。つま
り、本実施例の場合、前記分岐配管13、冷却水ポンプ9
を有する入口配管8、熱交換部4a、配管10、熱交換器
3、出口側配管15、温度調節弁12の入口ポート12aおよ
び温度調節弁12の循環ポート12cにより閉回路である冷
却水循環回路14が形成されることとなっているのであ
る。
本実施例の場合、潤滑油冷却器4および熱交換器3を経
た冷却水が温度調節弁12の入口ポート12aに流入される
こととなっているため、温度調節弁12の出口ポート12b
が開となる所定温度は約70℃とされている。
た冷却水が温度調節弁12の入口ポート12aに流入される
こととなっているため、温度調節弁12の出口ポート12b
が開となる所定温度は約70℃とされている。
本実施例においては、内燃機関1の駆動開始当初から熱
交換部4aおよび熱交換器3により潤滑油が閉回路である
冷却水循環回路14を循環する冷却水によって冷却され
る。
交換部4aおよび熱交換器3により潤滑油が閉回路である
冷却水循環回路14を循環する冷却水によって冷却され
る。
その他の構成および作用効果は実施例1の場合と同様な
ので説明を省略する。
ので説明を省略する。
以上説明した第1および第2実施例によれば、従来45℃
の潤滑油冷却水として排熱回収ができず損失(9%)と
なって、有効エネルギが72.5%であった(第4図参照)
ものが、本考案装置では潤滑油冷却水が70℃の温水とし
て排熱回収が可能となり、有効エネルギが81.5%と9%
向上する(第3図参照)。
の潤滑油冷却水として排熱回収ができず損失(9%)と
なって、有効エネルギが72.5%であった(第4図参照)
ものが、本考案装置では潤滑油冷却水が70℃の温水とし
て排熱回収が可能となり、有効エネルギが81.5%と9%
向上する(第3図参照)。
(考案の効果) 本考案は叙上の如く構成するものであるので、潤滑油冷
却水排出温度を70℃程度に上昇させることが可能とな
り、従来排出温度が45℃程度と低温であったため排熱の
回収ができなかった潤滑油冷却水よりの有効な排熱回収
が、耐高温油の開発と相まって可能となったものであ
る。
却水排出温度を70℃程度に上昇させることが可能とな
り、従来排出温度が45℃程度と低温であったため排熱の
回収ができなかった潤滑油冷却水よりの有効な排熱回収
が、耐高温油の開発と相まって可能となったものであ
る。
第1図は本考案の好適な内燃機関の排熱回収装置の第1
実施例の配管図、第2図は第2実施例の配管図、第3図
は本考案の効果を示す説明図、第4図は従来装置の説明
図である。 1……内燃機関 2……オイルパン 3……熱交換器 4……潤滑油冷却器 4a……熱交換器 7……油ポンプ 9……冷却水ポンプ 12……温度調節弁 14……冷却水循環回路 16……潤滑油循環路 17……排熱回収路
実施例の配管図、第2図は第2実施例の配管図、第3図
は本考案の効果を示す説明図、第4図は従来装置の説明
図である。 1……内燃機関 2……オイルパン 3……熱交換器 4……潤滑油冷却器 4a……熱交換器 7……油ポンプ 9……冷却水ポンプ 12……温度調節弁 14……冷却水循環回路 16……潤滑油循環路 17……排熱回収路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−128953(JP,A) 実開 昭62−45337(JP,U) 実開 昭61−73005(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関(1)を潤滑する潤滑油を貯溜す
るオイルパン(2)内に冷却水により潤滑油を冷却する
熱交換器(3)を配設するとともに、前記オイルパン
(2)の外部には、該オイルパン(2)内の潤滑油を循
環させる油ポンプ(7)と該油ポンプ(7)によって循
環される潤滑油を冷却する潤滑油冷却器(4)とを含む
潤滑油循環路(16)を設け且つ冷却水ポンプ(9)、前
記潤滑油冷却器(4)の熱交換部(4a)および前記熱交
換器(3)を経て排熱回収用出口配管(11)へと通ずる
排熱回収路(17)と、該排熱回収路(17)から分岐して
前記冷却水ポンプ(9)の入口側に通ずる冷却水循環回
路(14)とを付設する一方、該冷却水循環回路(14)の
分岐部には、冷却水温度の所定温度以上において前記排
熱回収側出口配管(11)側への冷却水流通のみを許容
し、冷却水温度の所定温度未満においては冷却水循環回
路(14)側への冷却水流通のみを許容する温度調節弁
(12)を介設したことを特徴とする内燃機関の排熱回収
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071410U JPH0729239Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 内燃機関の排熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071410U JPH0729239Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 内燃機関の排熱回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183359U JPS63183359U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0729239Y2 true JPH0729239Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=30913936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987071410U Expired - Lifetime JPH0729239Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 内燃機関の排熱回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729239Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59128953A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 機関駆動ヒ−トポンプシステムの機関冷却水装置 |
| JPS6173005U (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-17 | ||
| JPS6245337U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-19 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP1987071410U patent/JPH0729239Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183359U (ja) | 1988-11-25 |
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