JPH0729250A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH0729250A
JPH0729250A JP5171733A JP17173393A JPH0729250A JP H0729250 A JPH0729250 A JP H0729250A JP 5171733 A JP5171733 A JP 5171733A JP 17173393 A JP17173393 A JP 17173393A JP H0729250 A JPH0729250 A JP H0729250A
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tape
tape cassette
recording
cassette
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和良 鈴木
Akihiro Uetake
昭浩 上竹
Toshio Mamiya
敏夫 間宮
Katsuji Akimoto
勝司 秋元
Masatake Takase
昌毅 高瀬
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    • G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/32—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープカセットの種類、内容等の情報を検知
する検出手段及びリールロック機構の解除手段を大きさ
の異なるテープカセットにそれぞれ対応して適正な位置
に移動できるようにした記録再生装置を得る。 【構成】 リール台44,45の移動に連動して、揺動
駆動体54、移動レバー73、駆動リンク74、検出機
構保持部材75、リールロック解除プレート77を介し
て、テープカセット情報検出手段71、リールロック解
除手段72a,72bを大小のテープカセットの使用時
の位置に同期して移動させることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録再生装置に関し、
詳しくは、記録媒体テープが巻装された供給側テープリ
ールと巻取り側テープリールとの間の間隔がそれぞれ異
なる2つの大きさの異なるテープカセットが装着可能
で、供給側テープリール及び巻取り側テープリールに各
別に係合する2つのリール台を異なる位置で移動するよ
うにした記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、2つのリール台を異なる
位置に移動可能にできるようにした記録再生装置はあ
る。このような記録再生装置ではテープカセットの種
類、その内容等の情報を検知するための検出手段をメカ
デッキ部の共通の位置において兼用するように備え、あ
るいは検出手段を各々のテープカセットの対応する位置
にそれぞれ備え、使用しない検出手段は各々のテープカ
セットが使用状態で挿入されたときには互いに干渉しな
い位置に設けられている。
【0003】また、テープリールをテープカセット内で
回転不能にするリールロック機構を解除する解除手段も
同様にメカデッキ部の共通の位置において兼用するよう
に備え、あるいは解除手段を各々のテープカセットの対
応する位置にそれぞれ備え、使用しない解除手段は各々
のテープカセットが使用状態で挿入されたときには互い
に干渉しない位置に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の記録再生装置では、テープカセットの種
類、内容等の情報の検出手段や、リールロック機構の解
除手段を移動させずに使用する場合、メカデッキ上の部
材の大きさや重量が増大するという問題がある。
【0005】また、フォーマットの違いによっては、上
述した検出手段や解除手段がテープカセットあるいはメ
カデッキ等の他の部材と干渉し機能しなかったり、ある
いは設計上大きな制約を受けてしまうことが考えられ
る。しかも、その機構自体が複雑になるという問題もあ
る。
【0006】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、テープカセットの種類、内容
等の情報を検知する検出手段やリールロック機構の解除
手段を大きさの異なるテープカセットにそれぞれ対応し
て適正な位置に移動できるようにした記録再生装置を得
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による請求項1記載の記録再生装置は、記録
媒体テープが巻装された供給側テープリールと巻取り側
テープリールとの間の間隔がそれぞれ異なる2つの大き
さの異なるテープカセットが装着可能で、供給側テープ
リール及び巻取り側テープリールに各別に係合する2つ
のリール台を異なる位置で移動するようにした記録再生
装置であって、テープカセットの種類、内容等の情報を
検知するための検出手段を機器本体部に備え、検出手段
を大きさの異なるテープカセットに対応する位置に移動
可能にしたものである。
【0008】また、本発明による請求項3記載の記録再
生装置は、記録媒体テープが巻装された供給側テープリ
ールと巻取り側テープリールとの間の間隔がそれぞれ異
なる2つの大きさの異なるテープカセットが装着可能
で、供給側テープリール及び巻取り側テープリールに各
別に係合する2つのリール台を異なる位置で移動するよ
うにした記録再生装置であって、2つのテープリールを
テープカセット内で回転不能にするリールロック機構を
解除する解除手段を機器本体部に備え、解除手段を大き
さの異なるテープカセットに対応する位置に移動可能に
したものである。
【0009】
【作用】上述のように構成した本発明における請求項1
記載の記録再生装置は、機器本体部に装着された大きさ
の異なるそれぞれのテープカセットの検出孔に検出手段
を移動させ対応させることができ、それぞれのテープカ
セットの種類、内容等の情報を検出することができる。
【0010】また、上述のように構成した本発明におけ
る請求項3記載の記録再生装置は、機器本体に装着され
た大きさの異なるそれぞれのテープカセットのリールロ
ック機構の挿通孔に解除手段を移動させ対応させること
ができ、それぞれのテープカセットのリールロック機構
を解除させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による記録再生装置を実施例に
示した図面を参照して説明する。先ず、本発明の記録再
生装置に使用する大小2つのテープカセットについてそ
の概要を説明する。
【0012】図1は上ハーフを取り除いた大テープカセ
ットの平面図、図2は大テープカセットの底面図であ
る。大テープカセットは全体を符号1で示し、2はその
カセットケースである。
【0013】カセットケース2は上方から見て横長の長
方形をした扁平の箱状をしており、その前面の左右両端
部にテープ出口3、3が形成され、また、テープ出口3
と3との間に前方と下方に開口したマウス部4が形成さ
れている。
【0014】カセットケース2内には磁気テープ5の両
端部が止着されかつ巻装された供給側テープリール6と
巻取り側テープリール7が回転可能に収納されており、
これら両テープリール6、7のハブ8、9にはその下端
に開口したリール台係合穴8a、9aが形成され、これ
らリール台係合穴8a、9aはカセットケース2の底面
壁に形成されたリール台挿通孔2a,2aを通して外部
に臨んでいる そして、磁気テープ5の一部は上記テー
プ出口3、3からカセットケース2外に導出され、上記
マウス部4の前面に沿って位置されている。
【0015】尚、カセットケース2の前面部に回動自在
に支持されカセットケース2の前面に沿って架け渡され
ている磁気テープ5の前面を開閉するフロントリッド等
が設けられているが、ここでは図示してない。
【0016】また、カセットケース2の底面壁の一端部
にはテープカセットの種類、内容等の情報を検知するた
めのレコグニションホール10、また、両端部にテープ
カセット1の位置決め、高さ決めのための位置決め穴1
1、中央部にリールロック解除部材の挿通孔12が設け
られている。
【0017】13はリールロック機構を示し、一対のリ
ールロック爪14,14を支持した摺動ハウジング15
がカセットケース2の収容部2b内に組み込まれ、コイ
ルスプリング16の付勢力によってリールロック爪1
4,14を両テープリール6,7のリールフランジ1
7,18の外周部に設けられたロック歯17a,18a
に係合して、テープリール6,7の回転をロック状態に
している。
【0018】そして、上述したテープカセット1がビデ
オテープレコーダー(VTR)に装着されると、VTR
側に設けられたリールロック解除部材19が、カセット
ケース2の底面壁に設けられた挿通孔12からカセット
ケース2に挿入される。
【0019】リールロック解除部材19は、図3に示す
ようにその上端部に後ろ下がりに傾斜した傾斜縁19a
が形成されており、リールロック解除部材19がカセッ
トケース2内に挿入されると、傾斜縁19aがロック位
置にある摺動ハウジング15の傾斜部15aに当接し、
そこから更に、リールロック解除部材19がカセットケ
ース2内に挿入されると、リールロック解除部材19の
傾斜縁19aが摺動ハウジング15の傾斜部15aを押
圧するので、摺動ハウジング15は後方への移動力を受
け、コイルスプリング16による弾発力に抗して後方へ
移動し、これによって、リールロック爪14,14がリ
ールフランジ17,18のロック歯17a,18aから
離脱してリールロック状態が解除される。
【0020】図4は上ハーフを取り除いた小テープカセ
ットの平面図、図5は小テープカセットの底面図であ
る。小テープカセットは全体を符号21で示し、22は
そのカセットケースである。
【0021】カセットケース22は上方から見て大テー
プカセット21のカセットケース2よりはかなり小さな
横長の長方形をした扁平の箱状をしており、テープ出口
23、23、マウス部24等を有し、カセットケース2
2内には磁気テープ25を巻装した供給側テープリール
26、巻取り側テープリール27が収納されている。
【0022】28、29はテープリール26、27のハ
ブ、28a、29aはハブ28、29の下端に開口した
リール台係合穴であり、このリール台係合穴28a、2
9aは大テープカセット1のテープリール6、7のリー
ル台係合穴8、9と略同じ大きさをしており、カセット
ケース22の底面壁に形成されたリール台挿通孔22
a,22aを通して外部に臨んでいる。
【0023】また、カセットケース22の底面壁の一端
部にはテープカセットの種類、内容等の情報を検知する
ためのレコグニションホール30、また、両端部にはテ
ープカセット21の位置決め、高さ決めのための位置決
め穴31,31、中央部にリールロック解除部材の挿通
孔32がある。
【0024】33はリールロック機構を示し、一対のリ
ールロック爪34,34を支持した摺動ハウジング35
がコイルスプリング36による付勢力によってリールフ
ランジ37,38のロック歯37a,38aに係合し
て、テープリール26,27の回転をロックする。尚、
リールロック爪34の解除動作は、大テープカセット1
と同様である。
【0025】次にリール台間隔移動機構を図6及び図7
について説明する。リール台間隔移動機構は全体を符号
40で、41はVTRのメカシャーシを示し、大小2種
類のテープカセット1、21を使用することができるい
わゆるコンパチブルタイプのものである。
【0026】42、43は左右一対の「く」の字形状の
リール台保持部材であり、ほぼ中間部分がメカシャーシ
41上に支点軸42a、43aによって回動自在に支承
されている。この両リール台保持部材42、43の回動
端部(内方端部)にリール台44、45が回転可能に支
承されている。また、リール台44、45と同軸的にリ
ミッタギア44a、45aが一体的に設けられており、
これらリミッタギア44a,45aには駆動源としての
首振りギア46が噛み合い可能である。
【0027】また、リール台保持部材42、43は、支
点軸42a,43aを支点として回動する範囲が左右一
対ずつのストッパー47a,47b及び48a,48b
によって規制され、小カセット位置と大カセット位置と
に応じてリール台44,45の間隔を移動調整可能にし
ている。
【0028】49、50は回動支点ギアであり、リール
台保持部材42、43の支点軸42a、43aと同軸に
設けられ、常にリール台44、45と噛合っている。こ
の回動支点ギア49、50、またはこれに連なるギア列
のギアには、図示しないテンションレギュレータ機構、
ブレーキ機構、クラッチ機構が設けられている。
【0029】51は揺動アームであり、この揺動アーム
51は一端側が第2の揺動中心である中心軸52を支点
として矢印e−e′方向に揺動自在に構成され、揺動ア
ーム51の他端側に形成された長孔53が揺動駆動体5
4上の偏心位置に設けられた駆動ピン55に遊嵌されて
いる。
【0030】56は上述した揺動アーム51の動きに連
動する連動部材であり、この連動部材56はその中央部
に形成した縦長孔57がメカシャーシ41上に設けたガ
イドピン58に係合されている。そして、連動部材56
はその中央部に形成した横長孔59が揺動アーム51か
ら突出したピン60に係合され、かつ連動部材56はそ
の両端に設けたピン61,61を上述した一対のリール
台保持部材42,43の外方端に形成した長孔62,6
2に係合してある。
【0031】揺動駆動体54はメカシャーシ41上の中
心軸54aに180°以上の回動角θ1 の範囲で揺動自
在に取り付けられ、そして、揺動駆動体54の外周にギ
ア54bが設けられている。
【0032】63は引張りばねからなるリミッタばねで
あり、ハサミ形をなす一対のリミッタアーム64a,6
4bの一端間に取り付けられている。これら一対のリミ
ッタアーム64a,64bはメカシャーシ41に設けた
支点軸65に矢印f−f′方向に回動自在に取り付けら
れ、リミッタアーム64a,64bの他端に中心軸52
が共通に保持されている。従って、リミッタばね63に
よって中心軸52は定位置に弾性的に保持されている。
尚、メカシャーシ41に固着されたストッパ66が一対
のリミッタアーム64a,64bの間に介在されてい
る。
【0033】上述したように構成したリール台間隔移動
機構40は、図8に示すように揺動駆動体54を中心軸
54aを中心として回動角θ1 の回動範囲で矢印g−
g′方向に揺動すると、駆動ピン55によって揺動アー
ム51が中心軸52を中心として矢印e−e′方向に揺
動される。
【0034】例えば、図6に示すように揺動アーム51
を矢印e方向へ揺動させると、連動部材56を介して左
右一対のリール台保持部材42,43がそれぞれの支点
軸42a,43aを中心として矢印d方向へ回動され、
各々の一方のストッパ47a,48aに当接する。これ
によって、両リール台44,45の間隔が大テープカセ
ット1のリール間隔と一致する間隔に調整される。
【0035】また、図7に示すように揺動アーム51を
矢印e′方向へ揺動させると、連動部材56を介して左
右一対のリール台保持部材42,43がそれぞれの支点
軸42a,43aを中心として矢印d′方向へ回動さ
れ、各々の一方のストッパ47b,48bに当接する。
これによって、両リール台44,45の間隔が小テープ
カセット1のリール間隔と一致する間隔に調整される。
【0036】次に、テープカセット情報検出手段及びリ
ールロック解除手段の移動機構について説明する。テー
プカセット情報検出手段71及びリールロック解除手段
72a,72bの移動機構は、移動レバー73と、駆動
リンク74と、検出機構保持部材75と、被駆動リンク
76と、リールロック解除プレート77及びトグルばね
78等から構成してある。
【0037】移動レバー73は、メカシャシー41上に
設けられた支点軸79を中心に矢印h−h′方向に回動
可能に支持され、その一端に設けた割溝73aは、上述
したリール台44,45の間隔を移動させるための揺動
駆動体54の駆動ピン55に係合され、リール台の移動
と同期して駆動される。また、移動レバー73の他端は
長孔73bが形成されている。
【0038】駆動リンク74は「L」字形状からなり、
その一端部がメカシャシー41上に設けられた支点軸7
4aを中心に矢印i−i′方向に回動可能にされ、かつ
支点軸74a側に形成した補助リンク74bに設けられ
たピン74cが移動レバー73の長孔73bに係合され
ている。また、駆動リンク74の他端は検出機構保持部
材75と軸75aで連結してある。
【0039】また、移動レバー73の支点軸79と、駆
動リンク74の補助リンク74bのピン74c間にはト
グルばね78がかけられており、常に移動リンク73と
補助リンク74bとの間隔を開く方向に付勢している。
そのため駆動リンク73はトグル動作をするように、つ
まり死点を挟んで常に矢印i−i′方向に回転、付勢す
るような駆動力を得ている。
【0040】検出機構保持部材75は、駆動リンク74
と被駆動リンク76とにより常にその姿勢方向を変える
ことなく平行にに移動する。また、トグルばね78が駆
動リンク74に与えた駆動力を、その揺動とともに、被
駆動リンク76に伝えている。
【0041】また、メカシャシー41上に設けられたス
トッパ80a、80bに検出機構保持部材75が位置決
めされ大テープカセット1が保持され、ストッパ80
c,80dに検出機構保持部材75が位置決めされ、小
テープカセット21が保持される。
【0042】また、検出機構保持部材75上には上述し
た検出手段71が設けられ、この検出手段71が大テー
プカセット1、小テープカセット21の使用時に対応す
る位置に設けられたレコグニションホール10、30と
接触、あるいは非接触であることにより、カセットの種
類、内容等の情報を確認することができる。またこの接
触は、テープカセットの外形形状によるもののほかに、
テープカセット内に設けられた、例えば半導体メモリー
等の端子など、電気的な接触によるものも考えられる。
【0043】また、検出機構保持部材75上には、テー
プカセット位置決め部81が設けられ、このテープカセ
ット位置決め部81が大テープカセット1、小テープカ
セット21の使用時に対応する位置に設けられた位置決
め部11、31によって、位置決めされる。
【0044】被駆動リンク76は、メカシャシー41上
に設けられた中心軸76aを中心に矢印j−j′方向に
回動可能にされ、その一端がピン76bにより検出機構
保持部材75と連結され、リール台移動と同期して駆動
される。また、中心軸76aと同軸に扇形ギア82が設
けられ、この扇形ギア82がリールロック解除プレート
77に噛み合っている。
【0045】リールロック解除プレート77は、中心部
77aを中心に矢印k−k′方向に回動可能にされ、中
心部77aと同軸に設けられたギア83によって、リー
ル台移動と同期して駆動される。 また、リールロック
解除プレート77上には、図11に示すように一対のテ
ープカセット高さ決め部77bが設けられ、小テープカ
セット21使用時に対応する位置に設けられた図示しな
い高さ決め部によって、使用時のカセットの高さが決め
られる。
【0046】また、リールロック解除プレート77上に
は、小テープカセット用のリールロック解除手段72a
が設けられており、小テープカセット21使用時に対応
する位置に設けられた挿通孔32に挿入され、小カセッ
ト21のリールロックが解除される。
【0047】テープカセット高さ決め部77b、リール
ロック解除手段72aはともに大テープカセット1の使
用時には干渉しないように、リールロック解除プレート
77のk方向の回転によって、大テープカセット1に対
して平面的に逃げる位置まで移動する。
【0048】また、リールロック解除プレート77の中
心部77aの軸上に、大テープカセット用のリールロッ
ク解除機構72bが設けられており、大テープカセット
1の使用時に対応する位置に設けられた挿通孔12に挿
入され、大テープカセット1のリールロックが解除され
る。
【0049】以上のようにテープカセット情報検出手段
71とリールロック解除手段72a,72bは構成され
ているので、大テープカセット1を装着するためには、
大テープカセットの位置にリール台44,45が移動す
るために、揺動駆動体54が矢印g方向に回動すると、
移動レバー73が矢印h方向に回動し、駆動リンク74
が矢印i方向に回動し、検出機構保持部材75を介して
被駆動リンク76が矢印j方向に回動し、そして、リー
ルロック解除プレート77が矢印k方向に回動してテー
プカセット情報検出手段71、リールロック解除手段7
2a,72bを大テープカセット1の使用時の位置にリ
ール台44,45と同期して移動させることができる。
【0050】また、小テープカセット21を装着するた
めには、小テープカセット21の位置にリール台44,
45が移動するために、揺動駆動体54が矢印g′方向
に回動すると、移動レバー73が矢印h′方向に回動
し、駆動リンク74が矢印i′方向に回動し、検出機構
保持部材75を介して被駆動リンク76が矢印j′方向
に回動し、そして、リールロック解除プレート77が矢
印k′方向に回動してテープカセット情報検出手段7
1、リールロック解除手段72a,72bを小テープカ
セット1の使用時の位置にリール台44,45と同期し
て移動させることができる。
【0051】上述したように本発明による記録再生装置
は、供給側テープリール台44と巻取り側テープリール
台45とを大小のテープカセット1,21に対応して2
つの異なる位置に移動可能にしたものにおいて、テープ
カセットの種類、内容等の情報を検知するためのテープ
カセット情報検出手段71及びリールロック解除手段7
2a,72bを大小のテープカセットに応じて移動させ
るようにしたので、メカデッキ部の部品点数を削減し、
かつメカデッキ部の設計の自由度を向上すると共に、小
型化、軽量化、低コスト化を図ることができる。
【0052】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
【0053】例えば、揺動駆動体54は、特開平4−4
9558号公報に開示されるように、カセット装着装置
のホルダー移動機構にて回動動作をさせてもよいし、専
用のモータ等で駆動させてもよく、あるいは他の駆動源
より駆動力を得るようにしてもよい。
【0054】また、リール台間隔の移動機構は、例え
ば、実開昭62−98031号公報等に開示されている
ように、一対のリール台をそれぞれ一対のガイド軸を用
いて直線動作させるようにしてリール台の間隔を移動で
きるように構成してもよい。
【0055】
【発明の効果】以上、説明したように本発明における記
録再生装置は、テープカセットの種類、内容等の情報を
検知するための検出手段を機器本体部に備え、検出手段
を大きさの異なるテープカセットに対応する位置に移動
可能にし、また、2つのテープリールをテープカセット
内で回転不能にするリールロック機構を解除する解除手
段を機器本体部に備え、解除手段を大きさの異なるテー
プカセットに対応する位置に移動可能にしたので、メカ
デッキ部の部品点数を削減し、メカデッキ部の設計の自
由度を増すとともに、小形化、軽量化、低コスト化を図
ることができる新規な記録再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】大テープカセットの内部を示した平面図であ
る。
【図2】大テープカセットの底面図である。
【図3】大テープカセットのリールロック解除機構の断
面図である。
【図4】小テープカセットの内部を示した平面図であ
る。
【図5】小テープカセットの底面図である。
【図6】大テープカセットの装着状態のリール台移動機
構の平面図である。
【図7】小テープカセットの装着状態のリール台移動機
構の平面図である。
【図8】揺動駆動体及び揺動アームの平面図である。
【図9】大テープカセットの装着状態のテープカセット
情報検出手段及びリールロック解除手段の平面図であ
る。
【図10】小テープカセットの装着状態のテープカセッ
ト情報検出手段及びリールロック解除手段の平面図であ
る。
【図11】リールロック解除プレートの斜視図である。
【符号の説明】
1 大テープカセット 10、30 レコグニションホール 12、32 リールロック解除部材の挿通孔 21 小テープカセット 40 リール台間隔移動装置 41 メカシャーシ 42,43 リール台保持部材 44,45 リール台 47a,47b、48a,48b ストッパ 51 揺動アーム 54 揺動駆動体 56 連動部材 64a,64b リミッタアーム 71 テープカセット情報検出手段 72a,72b リールロック解除手段 73 移動レバー 74 駆動リンク 75 検出機構保持部材 76 被駆動リンク 77 リールロック解除プレート 78 トグルばね 80a〜80d ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋元 勝司 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 高瀬 昌毅 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体テープが巻装された供給側テー
    プリールと巻取り側テープリールとの間の間隔がそれぞ
    れ異なる2つの大きさの異なるテープカセットが装着可
    能で、上記供給側テープリール及び巻取り側テープリー
    ルに各別に係合する2つのリール台を異なる位置で移動
    するようにした記録再生装置であって、 上記テープカセットの種類、内容等の情報を検知するた
    めの検出手段を機器本体部に備え、上記検出手段を上記
    大きさの異なるテープカセットに対応する位置に移動可
    能にしたことを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 上記検出手段の移動を上記リール台の移
    動と連動させて行うことを特徴とする請求項1記載の記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体テープが巻装された供給側テー
    プリールと巻取り側テープリールとの間の間隔がそれぞ
    れ異なる2つの大きさの異なるテープカセットが装着可
    能で、上記供給側テープリール及び巻取り側テープリー
    ルに各別に係合する2つのリール台を異なる位置で移動
    するようにした記録再生装置であって、 上記2つのテープリールをテープカセット内で回転不能
    にするリールロック機構を解除する解除手段を機器本体
    部に備え、上記解除手段を上記大きさの異なるテープカ
    セットに対応する位置に移動可能にしたことを特徴とす
    る記録再生装置。
  4. 【請求項4】 上記解除手段の移動を上記リール台の移
    動と連動させて行うようにしたことを特徴とする請求項
    3記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】 テープカセットの位置決め機構を上記検
    出手段及び/又は上記解除手段と同一に移動する部材に
    設けたことを特徴とする請求項1又は3記載の記録再生
    装置。
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