JPH0729270U - キップドレー窓 - Google Patents
キップドレー窓Info
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- JPH0729270U JPH0729270U JP6495293U JP6495293U JPH0729270U JP H0729270 U JPH0729270 U JP H0729270U JP 6495293 U JP6495293 U JP 6495293U JP 6495293 U JP6495293 U JP 6495293U JP H0729270 U JPH0729270 U JP H0729270U
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドレーキップ窓の機能の変更順序を変え、ハ
ンドルの施錠角度位置からの最初の操作により障子を内
倒しに傾動できるキップ窓とし、次のハンドル操作によ
りドレー窓とする。 【構成】 ハンドルの施錠角度位置から最も遠い最大作
動角度位置をドレー角度位置に、施錠角度位置とドレー
角度位置との中間の角度位置をキップ角度位置にそれぞ
れ割り当て、ハンドルがキップ角度位置にあるとき、ス
テイアーム11の連結部材12と見付け方向において整
合するステイアーム受け70の上面部分を、見込方向に
切り欠いて逃げ溝15を形成し、一方、ステイアーム受
け70の上面に、この逃げ溝15を挟むようにして、ハ
ンドルが施錠角度位置にあるとき連結部材12と係合す
る施錠用受け溝14、及びハンドルがドレー角度位置に
あるとき連結部材12と係合するドレー受け溝16を形
成する。
ンドルの施錠角度位置からの最初の操作により障子を内
倒しに傾動できるキップ窓とし、次のハンドル操作によ
りドレー窓とする。 【構成】 ハンドルの施錠角度位置から最も遠い最大作
動角度位置をドレー角度位置に、施錠角度位置とドレー
角度位置との中間の角度位置をキップ角度位置にそれぞ
れ割り当て、ハンドルがキップ角度位置にあるとき、ス
テイアーム11の連結部材12と見付け方向において整
合するステイアーム受け70の上面部分を、見込方向に
切り欠いて逃げ溝15を形成し、一方、ステイアーム受
け70の上面に、この逃げ溝15を挟むようにして、ハ
ンドルが施錠角度位置にあるとき連結部材12と係合す
る施錠用受け溝14、及びハンドルがドレー角度位置に
あるとき連結部材12と係合するドレー受け溝16を形
成する。
Description
【0001】
本考案は所謂ドレーキップ窓の機能の変更順序を変え、ハンドルの最初の操作 により障子を内倒しに傾動でき、次のハンドル操作により障子を通常の窓のよう に内側に開くことができるキップドレー窓に関する。
【0002】
従来からあるドレーキップ窓は、図1に示すように、例えば壁面の開口に嵌め 込まれる窓枠1と、窓ガラス2を嵌装した障子3とを有しており、障子3の自由 縦框(図1で左側の縦框)に設けられたハンドル4の自由端が実線で示すように 例えば下方に向かっているときには、障子3は窓枠1に固定される(施錠状態) 。
【0003】 次に、ハンドル4を図1で鎖線で示すように水平にすると、障子3はその右側 の縦框付近を通る垂直な回動軸線の回りを旋回できるようになって通常の窓のよ うに内側に開くことができる(所謂ドレー状態)。
【0004】 又、一旦窓を閉めてからハンドル4をその自由端が上方を向くように更に回動 させると、障子3はその下框を通る水平な回動軸線の回りを回動できるようにな り、図2及び図3に示すように、換気等の為障子が内倒し(所謂キップ状態)に 傾動できるように構成された窓で、その全体の構成は従来から公知である。
【0005】 上記障子3をドレー状態からキップ状態に移行させるための機構は大略次に述 べるようになっている。
【0006】 即ち、図4及び図5に示すように、障子3の上端縁に形成された案内溝5には 、ハンドル4と連動してその長さ方向に移動する駆動ロッド6、この駆動ロッド 6の先端に連結されたステイアーム受け7、及びステイアームガイド8が摺動可 能に案内されており、このステイアームガイド8はステイアーム11の自由端部 にリンク結合されている。
【0007】 このステイアーム11は、図4及び図6に示すように、窓枠1の室内側に固定 されたヒンジ9に旋回可能に支持、案内されている。
【0008】 そして、ドレー状態においては、図4に示すように、ステイアーム11の基端 部下面に突設されたローラー等の連結部材12が、ステイアーム受け7の上面に 形成された受け溝13に係入している。
【0009】 従って、障子3は、ステイアーム11に一体的に結合され、ヒンジ9に枢支さ れて上記内開き旋回が可能となる。
【0010】 一方、キップ状態への移行時、ハンドル4(図1参照)の回動に連動して駆動 ロッド6が図4で左方に移動し、連結部材12と受け溝13との係合が解かれる 。(図5参照)。その為、障子3はステイアーム11を室内側に振り出すように して内倒し状態となる。
【0011】
しかして、上記した従来のドレーキップ窓の構造上、窓をキップ状態にするに は、ステイアーム側の連結部材12とステイアーム受け7との係合を解かねばな らず、その為駆動ロッド6を最大限移動させなければならない。
【0012】 従って、ハンドル4を施錠位置からドレー方向に回動させて先ずドレー状態に し、更にハンドルを回動させてキップ状態にしなければならない。
【0013】 一方、かかるドレーキップ窓において、ドレー窓とキップ窓の何れを多く用い るかというと、これは圧倒的にキップ窓である。それは、換気の為に窓を少し開 けるキップ窓としての使用がかかる構造の窓の主な目的で、窓を内側に大きく開 けるドレー窓は、窓ガラス2の外面を清拭するためにのみある、と言っても過言 ではないのである。
【0014】 従って、従来のドレーキップ窓は、主に用いるキップ窓にする為、一旦、普段 は必要がないドレー窓にしなければならず、要するに使い勝手が悪い、という不 都合がある。
【0015】 この考案は、施錠角度位置からのハンドルの最初の回動操作によりキップ窓に なり、次の更なるハンドル操作によりドレー窓になるキップドレー窓を提供し、 もって上記した不都合を解消することを目的としている。
【0016】
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、窓枠と障子とを有し、 この障子の上端縁に形成された案内溝に、ハンドルの回動に連動して案内溝中を 長さ方向に移動する駆動ロッド、この駆動ロッドの先端に連結され、上面に長さ 方向に沿って受け溝を形成したステイアーム受け、及びステイアームガイドをそ れぞれ摺動可能に案内し、一方、基端を窓枠の内側において回動自在に支承され たステイアームの自由端部をステイアームガイドにリンク係合すると共に、ステ イアーム基端部下面に連結部材を一体的に突設し、この連結部材がステイアーム 受けの受け溝と係合しているときには障子がステイアームと一体的に旋回し、連 結部材がステイアーム受けと係合していないときには障子が内倒しに傾動できる ようにしたものにおいて、上記ハンドルの施錠角度位置から最も角度間隔が開い た最大作動角度位置をドレー角度位置に、施錠角度位置とドレー角度位置との中 間の角度位置をキップ角度位置にそれぞれ割り当て、ハンドルがキップ角度位置 にあるとき、ステイアームの連結部材と見付け方向において整合するステイアー ム受けの上面部分を、見込方向に切り欠いて連結部材が見込方向に移動できる逃 げ溝を形成し、一方、ステイアーム受けの上面に、この逃げ溝を挟むようにして 、ハンドルが施錠角度位置にあるとき連結部材と係合する施錠用受け溝、及びハ ンドルがドレー角度位置にあるとき連結部材と係合するドレー受け溝を形成した ことを特徴とする。
【0017】
上記のように構成された本考案によるキップドレー窓は、ハンドルを施錠角度 位置から許容された方向に回すと、ドレー角度位置に至る前に先ずキップ角度位 置に至る。
【0018】 このキップ角度位置においては、ステイアームに突設された連結部材はステイ アーム受けの見付け方向において逃げ溝と整合しており、受け溝と係合しないか ら、障子は内倒しに傾動できる。即ち、この窓はキップ窓となる。
【0019】 一方、一旦障子を閉めてからハンドルを回してドレー角度位置にすると、ステ イアームの連結部材はステイアーム受けの逃げ溝からドレー受け溝に係入する。
【0020】 その為、障子はステイアーム受けと連結部材との係合を介してステイアームと 一体的に係合され、障子が形状係合により結合されたステイアームガイドを介し てステイアームにぶら下がる、という態様で、障子がステイアームの回動軸の回 りを旋回できるドレー窓となる。
【0021】
以下、図面に示す実施例に基づいてこの考案について説明する。 図7において符号70は本考案の一実施例によるキップドレー窓のステイアー ム受けを示し、このステイアーム受け70の上面部分には、図7で左から順に、 施錠用受け溝14、逃げ溝15及びドレー用受け溝16が連設されている。
【0022】 上記逃げ溝15は、ハンドル4をキップ角度位置にまで回動させたとき、この ハンドル4と連動して長さ方向に移動するステイアーム受け70の、見付け方向 (障子3の幅方向)において連結部材12と整合する上面部分を、余裕の幅を以 て見込方向(障子3の厚さ方向)に切り欠いてなる。
【0023】 この逃げ溝を挟むようにして、ステイアーム受け70の上面には、施錠用受け 溝14及びドレー用受け溝16が形成されていることは上記したとおりであるが 、そのうち施錠用受け溝14は、ハンドル4が施錠角度位置にあるときに連結部 材12と見付け方向において整合する部分に形成されている。
【0024】 いっぽう、ドレー用受け溝16は、逃げ溝15に関して施錠用受け溝14とは 対称的な位置、即ち、ハンドル4がドレー角度位置にあるとき連結部材12と整 合する部分に形成されている。
【0025】 上記のように構成されたステイアーム受け70は、障子の上端縁に形成された 案内溝5(図4参照)に見込方向(幅方向)の動きを拘束された状態で長さ方向 に移動可能に嵌装される。
【0026】 又、このステイアーム受け70は、その下面に突設された係合ピン17(図4 参照)を、駆動ロッド6の先端に開口した連結孔18(図7参照)に嵌合させる ことにより、駆動ロッド6に一体的に結合されている。
【0027】 尚、これは言うまでも無いことではあるが、図8及び図9に示すように、ハン ドル4の回動と連動して、障子3の下端縁に沿って見付け方向に移動する支持ピ ン19を、ハンドル4がキップ角度位置にあるとき窓枠1に固定された支持ブロ ック21と係合させ、キップ窓が傾動したときの障子の重量をこれらに担持させ ることは従来のドレーキップ窓と同様である。
【0028】 又、図5及び図7に示すように、ステイアームガイド8の側端縁には溝81が 形成されており、この溝81を障子の上端縁の案内溝5内に形成された図示しな い凸条に摺動可能に係合させることにより、ステイアームガイド8は障子の上端 縁に沿って移動可能に案内されると共に、この溝81と図示しない凸条との形状 係合により、ドレー窓としての障子3を懸架する。
【0029】
以上の説明から明らかなように、本考案は、ハンドルの施錠角度位置から最も 角度間隔が開いた最大作動角度位置をドレー角度位置に、施錠角度位置とドレー 角度位置との中間の角度位置をキップ角度位置にそれぞれ割り当て、ハンドルが キップ角度位置にあるとき、ステイアームの連結部材と見付け方向において整合 するステイアーム受けの上面部分を、見込方向に切り欠いて連結部材が見込方向 に移動できる逃げ溝を形成したから、ハンドルを大きく回動させなくても使う頻 度が多いキップ窓とすることができ、ドレーキップ窓の使い勝手を向上させるこ とができる、という効果を奏する。
【図1】従来のドレーキップ窓を室内側から見た正面
図。
図。
【図2】障子が内倒しになった状態を示す従来のドレー
キップ窓の平面図。
キップ窓の平面図。
【図3】障子が内倒しになった状態を示す従来のドレー
キップ窓の側面図。
キップ窓の側面図。
【図4】従来のドレーキップ窓における障子の上框の部
分縦断面図。
分縦断面図。
【図5】図4に示す障子の上端縁に収納された機構部材
を展開して示す斜視図。
を展開して示す斜視図。
【図6】一部の部材を省略して示す従来のドレーキップ
窓のステイアーム支持部分の一部断面平面図。
窓のステイアーム支持部分の一部断面平面図。
【図7】本考案の一実施例によるキップドレー窓の障子
の上端縁に収納された機構部材を展開して示す斜視図。
の上端縁に収納された機構部材を展開して示す斜視図。
【図8】キップ窓の障子の重量を担持する下部支持機構
の一部断面正面図。
の一部断面正面図。
【図9】キップ窓の障子の重量を担持する下部支持機構
の横断面図。
の横断面図。
1 窓枠 2 窓ガラス 3 障子 4 ハンドル 5 案内溝 6 駆動ロッド 7 ステイアーム受け 8 ステイアームガイド 9 ヒンジ 11 ステイアーム 12 連結部材 14 施錠用受け溝 15 逃げ溝 16 ドレー用受け溝 19 支持ピン 21 支持ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 窓枠と障子とを有し、この障子の上端縁
に形成された案内溝に、ハンドルの回動に連動して案内
溝中を長さ方向に移動する駆動ロッド、この駆動ロッド
の先端に連結され、上面に長さ方向に沿って受け溝を形
成したステイアーム受け、及びステイアームガイドをそ
れぞれ摺動可能に案内し、一方、基端を窓枠の内側にお
いて回動自在に支承されたステイアームの自由端部をス
テイアームガイドにリンク係合すると共に、ステイアー
ム基端部下面に連結部材を一体的に突設し、この連結部
材がステイアーム受けの受け溝と係合しているときには
障子がステイアームと一体的に旋回し、連結部材がステ
イアーム受けと係合していないときには障子が内倒しに
傾動できるようにしたものにおいて、上記ハンドルの施
錠角度位置から最も角度間隔が開いた最大作動角度位置
をドレー角度位置に、施錠角度位置とドレー角度位置と
の中間の角度位置をキップ角度位置にそれぞれ割り当
て、ハンドルがキップ角度位置にあるとき、ステイアー
ムの連結部材と見付け方向において整合するステイアー
ム受けの上面部分を、見込方向に切り欠いて連結部材が
見込方向に移動できる逃げ溝を形成し、一方、ステイア
ーム受けの上面に、この逃げ溝を挟むようにして、ハン
ドルが施錠角度位置にあるとき連結部材と係合する施錠
用受け溝、及びハンドルがドレー角度位置にあるとき連
結部材と係合するドレー受け溝を形成したことを特徴と
するキップドレー窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6495293U JPH0729270U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | キップドレー窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6495293U JPH0729270U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | キップドレー窓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729270U true JPH0729270U (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=13272887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6495293U Pending JPH0729270U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | キップドレー窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729270U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117722083A (zh) * | 2024-01-12 | 2024-03-19 | 亚萨合莱国强(山东)五金科技有限公司 | 一种自锁式门窗用执手 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP6495293U patent/JPH0729270U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117722083A (zh) * | 2024-01-12 | 2024-03-19 | 亚萨合莱国强(山东)五金科技有限公司 | 一种自锁式门窗用执手 |
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