JPH07292712A - 建設機械の溝掘削装置 - Google Patents
建設機械の溝掘削装置Info
- Publication number
- JPH07292712A JPH07292712A JP9264894A JP9264894A JPH07292712A JP H07292712 A JPH07292712 A JP H07292712A JP 9264894 A JP9264894 A JP 9264894A JP 9264894 A JP9264894 A JP 9264894A JP H07292712 A JPH07292712 A JP H07292712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain belt
- blade
- groove
- height
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溝を連続的に掘削する場合に、複数の機械を
使用することなく、掘削と排土とを一台の機械にて行え
るようにする。 【構成】 溝掘削装置13のフレーム14にドライブユ
ニット15とアイドラユニット16を設け、双方のユニ
ット間にチェーンベルト17を巻装する。該チェーンベ
ルト17に掘削用のカッタ18と排土用のブレード19
とを交互に配置する。チェーンベルト17が駆動された
ときは、カッタ18により地面が掘削されるとともに、
掘削された土砂はブレード19により地上へ押し上げら
れて排土される。
使用することなく、掘削と排土とを一台の機械にて行え
るようにする。 【構成】 溝掘削装置13のフレーム14にドライブユ
ニット15とアイドラユニット16を設け、双方のユニ
ット間にチェーンベルト17を巻装する。該チェーンベ
ルト17に掘削用のカッタ18と排土用のブレード19
とを交互に配置する。チェーンベルト17が駆動された
ときは、カッタ18により地面が掘削されるとともに、
掘削された土砂はブレード19により地上へ押し上げら
れて排土される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械の溝掘削装置に
関するものであり、特に、連続掘削の作業性を改善した
溝掘削装置に関するものである。
関するものであり、特に、連続掘削の作業性を改善した
溝掘削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、此種溝掘削装置としてはバックホ
ーが知られている。該バックホーは、バケットによって
地面を掘削し、掘削された土砂をその都度バケットにて
掬って地上へ排土するようにしたものである。また、ベ
ルトやチェーン等の無端体にカッタを多数設け、駆動装
置により該無端体を回転して、前記多数のカッタにより
地面を連続的に掘進する掘削装置も知られている。
ーが知られている。該バックホーは、バケットによって
地面を掘削し、掘削された土砂をその都度バケットにて
掬って地上へ排土するようにしたものである。また、ベ
ルトやチェーン等の無端体にカッタを多数設け、駆動装
置により該無端体を回転して、前記多数のカッタにより
地面を連続的に掘進する掘削装置も知られている。
【0003】そして、連続溝掘削装置により掘削された
土砂は、別個に設けられた排土装置によって地上へ排土
される。
土砂は、別個に設けられた排土装置によって地上へ排土
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバックホーは、
一台の機械にて掘削と排土の両作業を行うことができる
が、掘削時には排土作業が行えず、また、排土時には掘
削作業が中断するため、連続的に溝を掘削することがで
きない。これに対して、無端体にカッタを設けた掘削装
置は、地面を連続的に掘進できるが、別個に排土装置を
用意する必要がある。
一台の機械にて掘削と排土の両作業を行うことができる
が、掘削時には排土作業が行えず、また、排土時には掘
削作業が中断するため、連続的に溝を掘削することがで
きない。これに対して、無端体にカッタを設けた掘削装
置は、地面を連続的に掘進できるが、別個に排土装置を
用意する必要がある。
【0005】そこで、溝を連続的に掘進する場合に、掘
削と排土を一台の機械にて行えるようにし、溝掘削作業
の効率向上を図るために解決すべき技術的課題が生じて
くるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的
とする。
削と排土を一台の機械にて行えるようにし、溝掘削作業
の効率向上を図るために解決すべき技術的課題が生じて
くるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、走行機体の前部に俯
仰自在に設けられた溝掘削装置であって、フレームの一
端部にドライブユニットを設けるとともにフレームの他
端部にアイドラユニットを設け、前記ドライブユニット
とアイドラユニットとの間にチェーンベルトを巻装し、
該チェーンベルトに掘削用のカッタと排土用のブレード
を交互に配置した建設機械の溝掘削装置、及び前記カッ
タの高さを前記ブレードの高さ以上に形成した建設機械
の溝掘削装置、並びに前記ブレードはチェーンベルトの
中心線から左右へ拡開され、且つ、該ブレードの高さを
外側へ向けて漸減させるように形成した建設機械の溝掘
削装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、走行機体の前部に俯
仰自在に設けられた溝掘削装置であって、フレームの一
端部にドライブユニットを設けるとともにフレームの他
端部にアイドラユニットを設け、前記ドライブユニット
とアイドラユニットとの間にチェーンベルトを巻装し、
該チェーンベルトに掘削用のカッタと排土用のブレード
を交互に配置した建設機械の溝掘削装置、及び前記カッ
タの高さを前記ブレードの高さ以上に形成した建設機械
の溝掘削装置、並びに前記ブレードはチェーンベルトの
中心線から左右へ拡開され、且つ、該ブレードの高さを
外側へ向けて漸減させるように形成した建設機械の溝掘
削装置を提供するものである。
【0007】
【作用】ドライブユニットによりチェーンベルトが駆動
され、該チェーンベルトに設けたカッタによって地面が
連続的に掘削される。該チェーンベルトにはカッタと交
互にブレードが設けられており、カッタによって掘削さ
れた土砂は前記ブレードに押圧される。
され、該チェーンベルトに設けたカッタによって地面が
連続的に掘削される。該チェーンベルトにはカッタと交
互にブレードが設けられており、カッタによって掘削さ
れた土砂は前記ブレードに押圧される。
【0008】そして、チェーンベルトの移動に伴ってブ
レードが上昇し、土砂が押し上げられて順次地上へ排土
される。
レードが上昇し、土砂が押し上げられて順次地上へ排土
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1は掘削機械11を示したものであり、走行機
体12の前部に溝掘削装置13を設けてある。該溝掘削
装置13のフレーム14には、その一端部にドライブユ
ニット15を設けるとともにその他端部にアイドラユニ
ット16を設けてある。
する。図1は掘削機械11を示したものであり、走行機
体12の前部に溝掘削装置13を設けてある。該溝掘削
装置13のフレーム14には、その一端部にドライブユ
ニット15を設けるとともにその他端部にアイドラユニ
ット16を設けてある。
【0010】そして、ドライブユニット15とアイドラ
ユニット16との間にチェーンベルト17を巻装し、該
チェーンベルト17に掘削用のカッタ18,18…と排
土用のブレード19,19…を交互に配置する。また、
前記フレーム14に固設した支持アーム20は走行機体
12の中央部に枢着され、油圧シリンダ等のアクチュエ
ータ21の作動により該溝掘削装置13が俯仰自在とな
るように形成してある。従って、支持アーム20の角度
を調整すれば、掘削される溝22の深さを任意に変化さ
せることができる。
ユニット16との間にチェーンベルト17を巻装し、該
チェーンベルト17に掘削用のカッタ18,18…と排
土用のブレード19,19…を交互に配置する。また、
前記フレーム14に固設した支持アーム20は走行機体
12の中央部に枢着され、油圧シリンダ等のアクチュエ
ータ21の作動により該溝掘削装置13が俯仰自在とな
るように形成してある。従って、支持アーム20の角度
を調整すれば、掘削される溝22の深さを任意に変化さ
せることができる。
【0011】図2は前記チェーンベルト17の拡大図で
あり、左右一対ずつ連結されているチェーン17a,1
7b、17a,17b…には夫々プレート23,23…
が架設されている。各プレート23,23…には、前述
したカッタ18とブレード19とが交互に配置されてい
る。前記カッタ18はプレート23の中心線Lに対して
左右対称に形成されており、チェーンベルト17の進行
方向を矢印F方向とすれば、プレート23の矢印F側の
一側部に大なるピッチにてカッタピン18a,18aを
立設し、プレート23の他側部に小なるピッチにてカッ
タピン18b,18bを立設する。
あり、左右一対ずつ連結されているチェーン17a,1
7b、17a,17b…には夫々プレート23,23…
が架設されている。各プレート23,23…には、前述
したカッタ18とブレード19とが交互に配置されてい
る。前記カッタ18はプレート23の中心線Lに対して
左右対称に形成されており、チェーンベルト17の進行
方向を矢印F方向とすれば、プレート23の矢印F側の
一側部に大なるピッチにてカッタピン18a,18aを
立設し、プレート23の他側部に小なるピッチにてカッ
タピン18b,18bを立設する。
【0012】また、前記ブレード19もプレート23の
中心線Lに対して左右対称のへ字形に形成され、該ブレ
ード19の高さは中心部19aから外側へ向けて漸減し
ていき、中心部19aと左右両端部とでは高低差H1 が
生じるように形成されている。尚、前記カッタ18の高
さはブレード19の高さと同等か、或いはブレード19
の高さより大に形成する。本実施例では、カッタ18の
高さをブレード19よりH2 だけ大にしてある。
中心線Lに対して左右対称のへ字形に形成され、該ブレ
ード19の高さは中心部19aから外側へ向けて漸減し
ていき、中心部19aと左右両端部とでは高低差H1 が
生じるように形成されている。尚、前記カッタ18の高
さはブレード19の高さと同等か、或いはブレード19
の高さより大に形成する。本実施例では、カッタ18の
高さをブレード19よりH2 だけ大にしてある。
【0013】而して、図1に示したように、走行機体1
2が前進しながら、溝掘削装置13のドライブユニット
15を駆動すれば、チェーンベルト17に配置したカッ
タ18,18…とブレード19,19…がドライブユニ
ット15とアイドラユニット16間を回転し、地面が連
続的に掘削されていく。図2にて前述したように、前記
カッタ18の高さはブレード19の高さ以上に形成され
ているため、地面に対する喰い込みがよくなって掘削性
能が良好になっている。
2が前進しながら、溝掘削装置13のドライブユニット
15を駆動すれば、チェーンベルト17に配置したカッ
タ18,18…とブレード19,19…がドライブユニ
ット15とアイドラユニット16間を回転し、地面が連
続的に掘削されていく。図2にて前述したように、前記
カッタ18の高さはブレード19の高さ以上に形成され
ているため、地面に対する喰い込みがよくなって掘削性
能が良好になっている。
【0014】そして、該カッタ18,18…によって掘
削された土砂はブレード19,19…に押圧され、前記
チェーンベルト17の回転によりブレード19,19…
が上昇するのに伴い、土砂が押し上げられて順次地上へ
排土される。然るとき、該ブレード19の高さが外側へ
向けて漸減されているため、地上での排土が効率良く為
され、且つ、周囲に分散され過ぎることもない。
削された土砂はブレード19,19…に押圧され、前記
チェーンベルト17の回転によりブレード19,19…
が上昇するのに伴い、土砂が押し上げられて順次地上へ
排土される。然るとき、該ブレード19の高さが外側へ
向けて漸減されているため、地上での排土が効率良く為
され、且つ、周囲に分散され過ぎることもない。
【0015】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、チェーンベルトに掘削用のカッタと排土用のブレー
ドを交互に配置したことにより、カッタにて地面を掘削
した後にブレードにて土砂を押圧し、掘削された土砂が
順次地上へ押し上げられる。従って、複数の機械を使用
することなく、一台の機械にて連続的に溝を掘削するこ
とができ、溝掘削作業の効率向上が図られる。
に、チェーンベルトに掘削用のカッタと排土用のブレー
ドを交互に配置したことにより、カッタにて地面を掘削
した後にブレードにて土砂を押圧し、掘削された土砂が
順次地上へ押し上げられる。従って、複数の機械を使用
することなく、一台の機械にて連続的に溝を掘削するこ
とができ、溝掘削作業の効率向上が図られる。
【0017】また、前記カッタの高さをブレードの高さ
以上に形成した場合には、土砂の掘削性能を向上するこ
とができる。更に、ブレードの高さを外側へ向けて漸減
させた場合には、地上での排土時に必要以上に土砂が分
散されるのを防止できるとともに、土砂の落下が容易と
なって排土効率が向上する等、正に諸種の効果を奏する
発明である。
以上に形成した場合には、土砂の掘削性能を向上するこ
とができる。更に、ブレードの高さを外側へ向けて漸減
させた場合には、地上での排土時に必要以上に土砂が分
散されるのを防止できるとともに、土砂の落下が容易と
なって排土効率が向上する等、正に諸種の効果を奏する
発明である。
【図1】本発明の一実施例を示し、建設機械の側面図。
【図2】(a)はチェーンベルトの拡大正面図、(b)
は拡大側面図。
は拡大側面図。
12 走行機体 13 溝掘削装置 14 フレーム 15 ドライブユニット 16 アイドラユニット 17 チェーンベルト 18 カッタ 18a,18b カッタピン 19 ブレード 19a 中心部 19b 両端部 22 溝 23 プレート
Claims (3)
- 【請求項1】 走行機体の前部に俯仰自在に設けられた
溝掘削装置であって、フレームの一端部にドライブユニ
ットを設けるとともにフレームの他端部にアイドラユニ
ットを設け、前記ドライブユニットとアイドラユニット
との間にチェーンベルトを巻装し、該チェーンベルトに
掘削用のカッタと排土用のブレードを交互に配置したこ
とを特徴とする建設機械の溝掘削装置。 - 【請求項2】 前記カッタの高さを前記ブレードの高さ
以上に形成した請求項1記載の建設機械の溝掘削装置。 - 【請求項3】 前記ブレードはチェーンベルトの中心線
から左右へ拡開され、且つ、該ブレードの高さを外側へ
向けて漸減させるように形成した請求項1または2記載
の建設機械の溝掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9264894A JPH07292712A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 建設機械の溝掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9264894A JPH07292712A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 建設機械の溝掘削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292712A true JPH07292712A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14060284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9264894A Pending JPH07292712A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 建設機械の溝掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07292712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109469142A (zh) * | 2018-11-18 | 2019-03-15 | 罗峰 | 一种能够切断树根的挖沟机 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9264894A patent/JPH07292712A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109469142A (zh) * | 2018-11-18 | 2019-03-15 | 罗峰 | 一种能够切断树根的挖沟机 |
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