JPH07292831A - 防音床パネル及びその取り付け構造 - Google Patents
防音床パネル及びその取り付け構造Info
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- JPH07292831A JPH07292831A JP8346994A JP8346994A JPH07292831A JP H07292831 A JPH07292831 A JP H07292831A JP 8346994 A JP8346994 A JP 8346994A JP 8346994 A JP8346994 A JP 8346994A JP H07292831 A JPH07292831 A JP H07292831A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 その目的は、高コスト化を避けながら、防音
性向上を図りかつ広い居住空間を確保できる防音床パネ
ルを提供すること。 【構成】 この防音床パネルP1 は、2枚の面材1,2
間に4本の枠材3等を設けてなる。防音床パネルP1 は
片側面に凸部7を有する。凸部7の高さhは床梁8の垂
直方向の厚さL2 以下である。凸部7の幅wは隣接する
床梁8間の幅L1以下である。防音床パネルP1 は、凸
部7を床梁8間に落とし込みかつ両床梁8の上面に耳部
3aの下面を支持させるようにして、取り付けられる。
性向上を図りかつ広い居住空間を確保できる防音床パネ
ルを提供すること。 【構成】 この防音床パネルP1 は、2枚の面材1,2
間に4本の枠材3等を設けてなる。防音床パネルP1 は
片側面に凸部7を有する。凸部7の高さhは床梁8の垂
直方向の厚さL2 以下である。凸部7の幅wは隣接する
床梁8間の幅L1以下である。防音床パネルP1 は、凸
部7を床梁8間に落とし込みかつ両床梁8の上面に耳部
3aの下面を支持させるようにして、取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防音床パネル及びそれ
を床梁間に取り付ける構造に関する。
を床梁間に取り付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】戸建ての木造軸組住宅の床、とりわけフ
ローリング床等の場合、階上で飛び跳ねたりする際に生
じる重量衝撃音が、階下に住む者にとって耳障りになる
ことがある。個々の生活時間が多様化する今日では、こ
のような重量衝撃音を解消する必要性が特に高まってき
ている。
ローリング床等の場合、階上で飛び跳ねたりする際に生
じる重量衝撃音が、階下に住む者にとって耳障りになる
ことがある。個々の生活時間が多様化する今日では、こ
のような重量衝撃音を解消する必要性が特に高まってき
ている。
【0003】従来の木造軸組住宅においては、フローリ
ング床は床梁上に設けられた下地材を介して敷設され
る。そのような下地材としては、例えば以下のような防
音床パネルが知られている。
ング床は床梁上に設けられた下地材を介して敷設され
る。そのような下地材としては、例えば以下のような防
音床パネルが知られている。
【0004】図9(a),図9(b)に示されるよう
に、この防音床パネル30は、同じ形状をした2枚の面
材31の間に2組の枠材32,33を設けてなるもので
ある。加工性やコスト性の観点から、通常、前記防音床
パネル30の構成材料には主として木質材料が使用され
ている。そして、従来においては、防音床パネル30の
両端部下面を一対の床梁34の上面に支持させ、その支
持させた部分に釘やビス等の固定具35を打ちつけると
いう取り付け構造が採られている。
に、この防音床パネル30は、同じ形状をした2枚の面
材31の間に2組の枠材32,33を設けてなるもので
ある。加工性やコスト性の観点から、通常、前記防音床
パネル30の構成材料には主として木質材料が使用され
ている。そして、従来においては、防音床パネル30の
両端部下面を一対の床梁34の上面に支持させ、その支
持させた部分に釘やビス等の固定具35を打ちつけると
いう取り付け構造が採られている。
【0005】また、前記防音床パネル30は、床梁34
に対して平行に設けられた根太36間に配置されること
から、通常は根太36の厚さ(詳細には床梁34上にな
る部分の厚さ)とほぼ同じ程度になっている。
に対して平行に設けられた根太36間に配置されること
から、通常は根太36の厚さ(詳細には床梁34上にな
る部分の厚さ)とほぼ同じ程度になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の防音
床パネル30及びその取り付け構造には、以下のような
問題があった。
床パネル30及びその取り付け構造には、以下のような
問題があった。
【0007】例えば、防音性の確保を優先したい場合、
防音床パネル30自体を肉厚にして、全体の剛性を高く
する必要がある。しかし、このような構成を採ると、防
音床パネル30の肉厚化に伴って、床梁34の上面とフ
ローリング床37の下面との距離が大きくなってしま
う。その結果、階上の居住空間が狭く(即ち、フローリ
ング床37面から天井面までの距離が短く)なってしま
う。
防音床パネル30自体を肉厚にして、全体の剛性を高く
する必要がある。しかし、このような構成を採ると、防
音床パネル30の肉厚化に伴って、床梁34の上面とフ
ローリング床37の下面との距離が大きくなってしま
う。その結果、階上の居住空間が狭く(即ち、フローリ
ング床37面から天井面までの距離が短く)なってしま
う。
【0008】また、居住空間の確保を優先したい場合、
逆に防音床パネル30自体を肉薄にして、床梁34の上
面とフローリング床37の下面との距離を小さくする必
要がある。しかし、このような構成を採ると、今度は防
音性が損なわれることによって、重量衝撃音を低減する
作用が弱くなってしまう。即ち、従来においては、防音
性の向上及び居住空間の確保という相反する2つの目的
を達成することが困難であった。
逆に防音床パネル30自体を肉薄にして、床梁34の上
面とフローリング床37の下面との距離を小さくする必
要がある。しかし、このような構成を採ると、今度は防
音性が損なわれることによって、重量衝撃音を低減する
作用が弱くなってしまう。即ち、従来においては、防音
性の向上及び居住空間の確保という相反する2つの目的
を達成することが困難であった。
【0009】上記の2つの目的を達成する手段として
は、例えばアルミニウム板等のような金属板等を木質材
料の面材31に代えて使用したり、ハニカム構造体等を
面材31間に配設するという対策などが考えられる。し
かし、このような構成にすると、コスト高になるという
問題があらたに生じてしまう。
は、例えばアルミニウム板等のような金属板等を木質材
料の面材31に代えて使用したり、ハニカム構造体等を
面材31間に配設するという対策などが考えられる。し
かし、このような構成にすると、コスト高になるという
問題があらたに生じてしまう。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その第1の目的は、高コスト化を避けながら、
防音性向上を図りかつ階上に広い居住空間を確保するこ
とにある。また、本発明の第2の目的は、防音床パネル
を床梁上に取り付けるときの施工性を向上させることに
ある。
であり、その第1の目的は、高コスト化を避けながら、
防音性向上を図りかつ階上に広い居住空間を確保するこ
とにある。また、本発明の第2の目的は、防音床パネル
を床梁上に取り付けるときの施工性を向上させることに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、床梁上に取り付けら
れ、2枚の面材間に少なくとも1組の枠材が設けられて
なる防音床パネルであって、その高さが床梁の垂直方向
の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁間の幅以
下である凸部が、前記防音床パネル片面側の少なくとも
一箇所に設けられてなる防音床パネルをその要旨として
いる。
めに、請求項1に記載の発明では、床梁上に取り付けら
れ、2枚の面材間に少なくとも1組の枠材が設けられて
なる防音床パネルであって、その高さが床梁の垂直方向
の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁間の幅以
下である凸部が、前記防音床パネル片面側の少なくとも
一箇所に設けられてなる防音床パネルをその要旨として
いる。
【0012】請求項2に記載の発明では、2枚の面材間
に少なくとも1組の枠材が設けられてなる防音床パネル
を床梁間に取り付ける構造であって、その高さが床梁の
垂直方向の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁
間の幅以下である凸部を、前記防音床パネル片面側の少
なくとも一箇所に設け、前記凸部を隣接する床梁間に落
とし込むようにして、両床梁の上面に防音床パネルの両
端部下面を支持させた防音床パネルの取り付け構造をそ
の要旨としている。
に少なくとも1組の枠材が設けられてなる防音床パネル
を床梁間に取り付ける構造であって、その高さが床梁の
垂直方向の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁
間の幅以下である凸部を、前記防音床パネル片面側の少
なくとも一箇所に設け、前記凸部を隣接する床梁間に落
とし込むようにして、両床梁の上面に防音床パネルの両
端部下面を支持させた防音床パネルの取り付け構造をそ
の要旨としている。
【0013】請求項3に記載の発明では、2枚の面材間
に少なくとも1組の枠材が設けられてなる防音床パネル
を床梁間に取り付ける構造であって、その高さが床梁の
垂直方向の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁
間の幅以下である凸部を、前記防音床パネル片面側の少
なくとも一箇所に設け、隣接する床梁の上部にそれぞれ
切欠き部を形成し、前記両切欠き部に防音床パネルの両
端部下面を支持させるようにして、前記凸部を隣接する
床梁間に落とし込んだ防音床パネルの取り付け構造をそ
の要旨としている。
に少なくとも1組の枠材が設けられてなる防音床パネル
を床梁間に取り付ける構造であって、その高さが床梁の
垂直方向の厚さ以下であり、かつその幅が隣接する床梁
間の幅以下である凸部を、前記防音床パネル片面側の少
なくとも一箇所に設け、隣接する床梁の上部にそれぞれ
切欠き部を形成し、前記両切欠き部に防音床パネルの両
端部下面を支持させるようにして、前記凸部を隣接する
床梁間に落とし込んだ防音床パネルの取り付け構造をそ
の要旨としている。
【0014】
【作用】請求項1〜3に記載の発明によると、防音床パ
ネルの凸部の幅が隣接する床梁間の幅以下であるため、
その凸部を床梁間に落とし込むようにして、防音床パネ
ルの両端部下面を両床梁の上面または両切欠き部に支持
させることができる。この構成であると、凸部を設けた
部分が肉厚になるため、防音床パネルの剛性が全体的に
高くなる。その反面、床梁上に支持される部分が肉厚に
ならないため、床梁の上面と床の下面との距離が小さく
なる。
ネルの凸部の幅が隣接する床梁間の幅以下であるため、
その凸部を床梁間に落とし込むようにして、防音床パネ
ルの両端部下面を両床梁の上面または両切欠き部に支持
させることができる。この構成であると、凸部を設けた
部分が肉厚になるため、防音床パネルの剛性が全体的に
高くなる。その反面、床梁上に支持される部分が肉厚に
ならないため、床梁の上面と床の下面との距離が小さく
なる。
【0015】特に、支持部分として切欠き部を設けた請
求項3に記載の発明であると、床梁の上面から防音床パ
ネルが突出する量が少なくなるため、床梁の上面と床の
下面との距離が小さくなる。
求項3に記載の発明であると、床梁の上面から防音床パ
ネルが突出する量が少なくなるため、床梁の上面と床の
下面との距離が小さくなる。
【0016】
〔実施例1〕以下、本発明を具体化した実施例1を図
1,図2に基づき詳細に説明する。
1,図2に基づき詳細に説明する。
【0017】まず、本実施例における防音床パネルP1
の構成について説明する。図1(a)〜図1(c)に示
されるように、略正方形状をしたこの防音床パネルP1
は、基本的に2枚の面材1,2と、4本1組の枠材3
と、1本の桟材4と、2枚の塞ぎ材5とによって構成さ
れている。
の構成について説明する。図1(a)〜図1(c)に示
されるように、略正方形状をしたこの防音床パネルP1
は、基本的に2枚の面材1,2と、4本1組の枠材3
と、1本の桟材4と、2枚の塞ぎ材5とによって構成さ
れている。
【0018】この実施例では、面材1,2として構造用
合板(一級,厚さ5.5mm)が使用されている。上面側
に配置される面材1の外形寸法は、909mm×909mm
である。下面側に配置される面材2の外形寸法は、上面
側に配置される面材2よりもひとまわり小さく909mm
×801mmである。
合板(一級,厚さ5.5mm)が使用されている。上面側
に配置される面材1の外形寸法は、909mm×909mm
である。下面側に配置される面材2の外形寸法は、上面
側に配置される面材2よりもひとまわり小さく909mm
×801mmである。
【0019】また、上面側に配置される面材1は、各枠
材3に対して若干ずれた状態に固定されている。よっ
て、防音床パネルP1 の上面側の2箇所には、いわゆる
実構造が形成されている。
材3に対して若干ずれた状態に固定されている。よっ
て、防音床パネルP1 の上面側の2箇所には、いわゆる
実構造が形成されている。
【0020】4本の枠材3用に使用される木質の角材
は、長さが909mmでありかつ断面寸法が139mm×3
0mmになっている。これらの枠材3は、面材1,2間に
おいて互いに平行にかつ等間隔となるように配置され、
かつ面材1,2に対して接着剤によって固定されてい
る。
は、長さが909mmでありかつ断面寸法が139mm×3
0mmになっている。これらの枠材3は、面材1,2間に
おいて互いに平行にかつ等間隔となるように配置され、
かつ面材1,2に対して接着剤によって固定されてい
る。
【0021】桟材4用に使用される木質の角材は、長さ
が909mmでありかつ断面寸法が139mm×30mmにな
っている。このような桟材4は、面材1,2間において
各枠材3に対して直交するように設けられ、かつ面材
1,2に対して接着剤によって固定されている。なお、
桟材4と内側の2本の枠材3とが交差する箇所には、互
いに図示しない切欠きが設けられている。以下、説明の
便宜を図るために、枠材3が延びる方向を防音床パネル
P1 の「縦方向」とし、桟材4が延びる方向を防音床パ
ネルP1 の「横方向」とする。
が909mmでありかつ断面寸法が139mm×30mmにな
っている。このような桟材4は、面材1,2間において
各枠材3に対して直交するように設けられ、かつ面材
1,2に対して接着剤によって固定されている。なお、
桟材4と内側の2本の枠材3とが交差する箇所には、互
いに図示しない切欠きが設けられている。以下、説明の
便宜を図るために、枠材3が延びる方向を防音床パネル
P1 の「縦方向」とし、桟材4が延びる方向を防音床パ
ネルP1 の「横方向」とする。
【0022】さらに、前記塞ぎ材5は、枠材3の両端部
に一組みの枠材3の間に配置されている。塞ぎ材5に
は、前記枠材3や桟材4と同様の材質からなる角材が使
用されている。上記のような塞ぎ材5が設けられる結
果、防音床パネルP1 内には半密閉空間が形成される。
に一組みの枠材3の間に配置されている。塞ぎ材5に
は、前記枠材3や桟材4と同様の材質からなる角材が使
用されている。上記のような塞ぎ材5が設けられる結
果、防音床パネルP1 内には半密閉空間が形成される。
【0023】各枠材3の両端部には、それぞれ階段状を
した切欠き部6が形成されている。切欠き部6を形成す
るときに切り欠かれる部分の形状は矩形状であり、その
寸法は70mm×33mmである。よって、各枠材3の両端
部上半部は、それぞれ塞ぎ材5の外側面から縦方向へ3
0mmほど突出した耳部3aとなっている。
した切欠き部6が形成されている。切欠き部6を形成す
るときに切り欠かれる部分の形状は矩形状であり、その
寸法は70mm×33mmである。よって、各枠材3の両端
部上半部は、それぞれ塞ぎ材5の外側面から縦方向へ3
0mmほど突出した耳部3aとなっている。
【0024】そして、この防音床パネルP1 を全体的に
みた場合、防音床パネルP1 の下面側には、面材2の外
形と同じ外形をした凸部7が突設されていると把握する
ことができる。図1(c)に示されるように、この凸部
7の高さhは、床梁8の垂直方向の厚さL2 以下に設定
されている。また、凸部7の幅(より詳細には防音床パ
ネルP1 の縦方向における幅)wは、隣接する床梁8間
(より詳細には床梁8の対向する側面間)の幅L1 以下
に設定されている。本実施例の防音床パネルP1 におい
ては、具体的にはh=70mm,w=801mm,L1 =8
05mm,L2 =210mmになっている。
みた場合、防音床パネルP1 の下面側には、面材2の外
形と同じ外形をした凸部7が突設されていると把握する
ことができる。図1(c)に示されるように、この凸部
7の高さhは、床梁8の垂直方向の厚さL2 以下に設定
されている。また、凸部7の幅(より詳細には防音床パ
ネルP1 の縦方向における幅)wは、隣接する床梁8間
(より詳細には床梁8の対向する側面間)の幅L1 以下
に設定されている。本実施例の防音床パネルP1 におい
ては、具体的にはh=70mm,w=801mm,L1 =8
05mm,L2 =210mmになっている。
【0025】また、この防音床パネルP1 では、耳部3
aが形成されていない中央部の厚さ(即ち、最大厚さ)
tの値が150mmになる。一方、耳部3aが形成されて
いる両端部の厚さ(即ちt−hで表される最小厚さt−
h)が80mmになる。このため、最大厚さ/最小厚さの
比であるt/(t−h)の値は約1.9になる。
aが形成されていない中央部の厚さ(即ち、最大厚さ)
tの値が150mmになる。一方、耳部3aが形成されて
いる両端部の厚さ(即ちt−hで表される最小厚さt−
h)が80mmになる。このため、最大厚さ/最小厚さの
比であるt/(t−h)の値は約1.9になる。
【0026】上記の各材料を用いて本実施例のような構
成を採った場合、前記各数値は次に示すいくつかの関係
を満たしていることが望まれる。まず第1に、凸部7の
高さhの値を100mm以下に、好ましくは30mm〜10
0mmに、特に好ましくは50mm〜80mmに設定すること
である。凸部7の高さhの値が大きすぎると、床梁8よ
りも下側に凸部7の先端が突出してしまい、防音床パネ
ルP1 の施工が困難になるおそれがあるからである。た
だし、床梁8間に落とし込まれる部分が増えるというこ
とは、軸組や床組の剛性の向上につながるという側面も
ある。一方、凸部7の高さhの値が極めて小さいと、床
梁8間に凸部7を充分に落とし込むことができなくな
る。その結果、防音床パネルP1 の取り付け時に水平方
向の位置決めをする必要が生じ、施工に余分な手間や時
間がかかるおそれがある。
成を採った場合、前記各数値は次に示すいくつかの関係
を満たしていることが望まれる。まず第1に、凸部7の
高さhの値を100mm以下に、好ましくは30mm〜10
0mmに、特に好ましくは50mm〜80mmに設定すること
である。凸部7の高さhの値が大きすぎると、床梁8よ
りも下側に凸部7の先端が突出してしまい、防音床パネ
ルP1 の施工が困難になるおそれがあるからである。た
だし、床梁8間に落とし込まれる部分が増えるというこ
とは、軸組や床組の剛性の向上につながるという側面も
ある。一方、凸部7の高さhの値が極めて小さいと、床
梁8間に凸部7を充分に落とし込むことができなくな
る。その結果、防音床パネルP1 の取り付け時に水平方
向の位置決めをする必要が生じ、施工に余分な手間や時
間がかかるおそれがある。
【0027】第2に、最大厚さtの値を80mm〜200
mmに、好ましくは100mm〜180mmに、特に好ましく
は100mm〜150mmに設定することである。最大厚さ
tの値が小さすぎると、防音床パネルP1 に剛性を確保
することができず、重量衝撃音を吸収する作用が充分に
得られなくなってしまうからである。一方、最大厚さt
の値が大きすぎると、剛性は確保されるものの、防音床
パネルP1 が全体的に肉厚かつ重いものになってしまう
からである。
mmに、好ましくは100mm〜180mmに、特に好ましく
は100mm〜150mmに設定することである。最大厚さ
tの値が小さすぎると、防音床パネルP1 に剛性を確保
することができず、重量衝撃音を吸収する作用が充分に
得られなくなってしまうからである。一方、最大厚さt
の値が大きすぎると、剛性は確保されるものの、防音床
パネルP1 が全体的に肉厚かつ重いものになってしまう
からである。
【0028】第3に、最小厚さt−hの値を50mm〜1
10mmに、好ましくは53mm〜100mmに、特に好まし
くは57mm〜80mmに設定することである。最小厚さt
−hの値が小さすぎると、特に耳部3aの剛性が低下し
てしまうため、防音床パネルP1 を床梁8間に取り付け
たときに、耳部3aに破損等が生じやすくなる。一方、
最小厚さt−hの値が大きすぎると、防音床パネルP1
を取り付けたときに、床梁8の上面と床の下面との距離
が大きくなり、階上の居住空間が狭くなってしまうから
である。
10mmに、好ましくは53mm〜100mmに、特に好まし
くは57mm〜80mmに設定することである。最小厚さt
−hの値が小さすぎると、特に耳部3aの剛性が低下し
てしまうため、防音床パネルP1 を床梁8間に取り付け
たときに、耳部3aに破損等が生じやすくなる。一方、
最小厚さt−hの値が大きすぎると、防音床パネルP1
を取り付けたときに、床梁8の上面と床の下面との距離
が大きくなり、階上の居住空間が狭くなってしまうから
である。
【0029】次に、この防音床パネルP1 を取り付ける
手順について説明する。図2には、木造家屋の1階,2
階部分における軸組や床組を構成する床梁8、柱9及び
胴差10が示されている。同図に示されるように、各床
梁8と胴差10とは、ほぼ同一水平面内において同じ方
向に沿ってかつ等間隔に組み付けられている。
手順について説明する。図2には、木造家屋の1階,2
階部分における軸組や床組を構成する床梁8、柱9及び
胴差10が示されている。同図に示されるように、各床
梁8と胴差10とは、ほぼ同一水平面内において同じ方
向に沿ってかつ等間隔に組み付けられている。
【0030】図1(c),図2に示されるように、防音
床パネルP1 は、隣接する床梁8間に凸部7を落とし込
むようにして両床梁8上に架け渡される。その際、防音
床パネルP1 の縦方向と床梁8の方向とを直交させる。
すると、両床梁8の上面に防音床パネルP1 の両端部下
面が、具体的には両床梁8の上面に各耳部3aの下面が
支持された状態となり、枠材3が根太の役割を兼ねるこ
とになる。また、防音床パネルP1 は、互いの実構造が
重なり合うように敷設される。
床パネルP1 は、隣接する床梁8間に凸部7を落とし込
むようにして両床梁8上に架け渡される。その際、防音
床パネルP1 の縦方向と床梁8の方向とを直交させる。
すると、両床梁8の上面に防音床パネルP1 の両端部下
面が、具体的には両床梁8の上面に各耳部3aの下面が
支持された状態となり、枠材3が根太の役割を兼ねるこ
とになる。また、防音床パネルP1 は、互いの実構造が
重なり合うように敷設される。
【0031】上記のように防音床パネルP1 を配置した
後、防音床パネルP1 の枠材3の両端部に予め設けられ
たビス孔に固定具としてのビス11を挿通させかつビス
11を締め付ける。この実施例では、長さ120mmのビ
ス11が使用されている。
後、防音床パネルP1 の枠材3の両端部に予め設けられ
たビス孔に固定具としてのビス11を挿通させかつビス
11を締め付ける。この実施例では、長さ120mmのビ
ス11が使用されている。
【0032】防音床パネルP1 を固定した場合、図1
(c)に示されるように、凸部7の側面と床梁8の側面
との間には若干のクリアランスCLができる。前記クリ
アランスCLは0mm〜10mm、好ましくは0mm〜5mm、
特に好ましくは0mm〜3mm程度であることがよい。クリ
アランスCLが小さいと、防音性がよくなる反面、凸部
7を床梁8間に落とし込むことが困難になり、施工性が
悪くなるおそれがある。一方、クリアランスCLが大き
くなると、凸部7を床梁8間に落とし込むことに関する
問題がない反面、防音性が悪くなるおそれがある。この
実施例においては、床梁8間の幅L1 =805mmに対し
て凸部7の幅w=801mmであることから、前記クリア
ランスCLは2mmという値になっている。
(c)に示されるように、凸部7の側面と床梁8の側面
との間には若干のクリアランスCLができる。前記クリ
アランスCLは0mm〜10mm、好ましくは0mm〜5mm、
特に好ましくは0mm〜3mm程度であることがよい。クリ
アランスCLが小さいと、防音性がよくなる反面、凸部
7を床梁8間に落とし込むことが困難になり、施工性が
悪くなるおそれがある。一方、クリアランスCLが大き
くなると、凸部7を床梁8間に落とし込むことに関する
問題がない反面、防音性が悪くなるおそれがある。この
実施例においては、床梁8間の幅L1 =805mmに対し
て凸部7の幅w=801mmであることから、前記クリア
ランスCLは2mmという値になっている。
【0033】前記クリアランスCLは、図1(c)に示
されるように、階下側からくさび12を打ち付けること
によって閉塞される。このようにして取り付けられた防
音床パネルP1 の上面には、図示しない接着剤層を介し
てフローリング床13が敷設される。
されるように、階下側からくさび12を打ち付けること
によって閉塞される。このようにして取り付けられた防
音床パネルP1 の上面には、図示しない接着剤層を介し
てフローリング床13が敷設される。
【0034】さて、この実施例の防音床パネルP1 及び
その取り付け構造によると、防音床パネルP1 の凸部7
の幅wが、隣接する床梁8間の幅L1 よりも数mmほど小
さくなるように設計されている。従って、凸部7を床梁
8間に落とし込むようにして、防音床パネルP1 の両端
にある複数の耳部3aを両床梁8の上面に確実に支持さ
せることができる。そして、この構成であると、凸部7
を設けた部分が肉厚になるため、防音床パネルP1 の剛
性を全体的に高くすることができる。その結果、重量衝
撃音を吸収する作用が高くなり、階上と階下との間での
防音性が確実に向上する。その反面、床梁8上に支持さ
れる耳部3aが肉厚にならないため、床梁8の上面とフ
ローリング床13の下面との距離を小さくすることがで
きる。よって、従来のときとは異なり、階上に広い居住
空間を確保することが可能となる。
その取り付け構造によると、防音床パネルP1 の凸部7
の幅wが、隣接する床梁8間の幅L1 よりも数mmほど小
さくなるように設計されている。従って、凸部7を床梁
8間に落とし込むようにして、防音床パネルP1 の両端
にある複数の耳部3aを両床梁8の上面に確実に支持さ
せることができる。そして、この構成であると、凸部7
を設けた部分が肉厚になるため、防音床パネルP1 の剛
性を全体的に高くすることができる。その結果、重量衝
撃音を吸収する作用が高くなり、階上と階下との間での
防音性が確実に向上する。その反面、床梁8上に支持さ
れる耳部3aが肉厚にならないため、床梁8の上面とフ
ローリング床13の下面との距離を小さくすることがで
きる。よって、従来のときとは異なり、階上に広い居住
空間を確保することが可能となる。
【0035】また、本実施例によると、各構成材料(即
ち、面材1,2、枠材3、桟材4及び塞ぎ材5)に木質
材料が使用されているにもかかわらず、防音床パネルP
1 に所望の剛性が確保されている。よって、防音性の向
上のために金属板やハニカム構造体等を用いた従来製品
とは異なり、確実に低コスト化や軽量化が達成される。
そして、防音床パネルP1 が軽量になることによって、
施工性も向上するというメリットが得られる。
ち、面材1,2、枠材3、桟材4及び塞ぎ材5)に木質
材料が使用されているにもかかわらず、防音床パネルP
1 に所望の剛性が確保されている。よって、防音性の向
上のために金属板やハニカム構造体等を用いた従来製品
とは異なり、確実に低コスト化や軽量化が達成される。
そして、防音床パネルP1 が軽量になることによって、
施工性も向上するというメリットが得られる。
【0036】さらに、この防音床パネルP1 では、ビス
11を挿通する部分である耳部3aの厚さ(即ち、最小
厚さt−h)が全体の厚さ(即ち、最大厚さt)よりも
相当薄くなっている。このため、使用されるビス11も
比較的短いもので足りる。それゆえ、長いビスの使用を
余儀なくされていた従来の構成に比較して、ビス11の
締め付け作業も簡単になる。また、防音床パネルP1 を
架け渡す際、凸部7を落とし込むことによって防音床パ
ネルP1 の位置決めも同時に図られる。以上のような点
からも、この防音床パネルP1 は施工性に優れたものと
なっている。
11を挿通する部分である耳部3aの厚さ(即ち、最小
厚さt−h)が全体の厚さ(即ち、最大厚さt)よりも
相当薄くなっている。このため、使用されるビス11も
比較的短いもので足りる。それゆえ、長いビスの使用を
余儀なくされていた従来の構成に比較して、ビス11の
締め付け作業も簡単になる。また、防音床パネルP1 を
架け渡す際、凸部7を落とし込むことによって防音床パ
ネルP1 の位置決めも同時に図られる。以上のような点
からも、この防音床パネルP1 は施工性に優れたものと
なっている。
【0037】次に、実施例1の防音床パネルP1 と類似
の構成を採ったときにおける、各防音床パネルの剛性
(N・m2 /m)を比較した結果を参考データとして図
3の表に示す。同表において、,,の試験体は実
施例1の防音床パネルP1 に類似した構成である。,
の試験体は従来例である。なお、各試験体〜の寸
法等については表の通りであり、特に記載されていない
事項については共通になっている。この表から明らかな
ように、比較例であるの剛性が最も高くなり、それに
次いでが高くなる。ここでの剛性の値を100とし
その相対比をとると、実施例である〜についても8
0%以上のかなり高い値になることがわかる。同表によ
ると、クリアランスCLが減少したときや耳部3aが肉
厚化したときに、剛性が高くなる傾向があることが示唆
される。ちなみに、クリアランスCLがあっても、例え
ばくさび12等で閉塞すれば相対比を100に近づける
ことが可能である。 〔実施例2〕次に、実施例2の防音床パネルP2 及びそ
の取り付け構造を図4,図5に基づいて、特に実施例1
との相違点を中心に説明する。
の構成を採ったときにおける、各防音床パネルの剛性
(N・m2 /m)を比較した結果を参考データとして図
3の表に示す。同表において、,,の試験体は実
施例1の防音床パネルP1 に類似した構成である。,
の試験体は従来例である。なお、各試験体〜の寸
法等については表の通りであり、特に記載されていない
事項については共通になっている。この表から明らかな
ように、比較例であるの剛性が最も高くなり、それに
次いでが高くなる。ここでの剛性の値を100とし
その相対比をとると、実施例である〜についても8
0%以上のかなり高い値になることがわかる。同表によ
ると、クリアランスCLが減少したときや耳部3aが肉
厚化したときに、剛性が高くなる傾向があることが示唆
される。ちなみに、クリアランスCLがあっても、例え
ばくさび12等で閉塞すれば相対比を100に近づける
ことが可能である。 〔実施例2〕次に、実施例2の防音床パネルP2 及びそ
の取り付け構造を図4,図5に基づいて、特に実施例1
との相違点を中心に説明する。
【0038】図4(a)〜図4(c)に示されるよう
に、実施例2の防音床パネルP2 は、基本的に2枚の面
材1,2と、2本1組の枠材3と、1本の桟材4と、2
枚の外側塞ぎ材21と、2枚の内側塞ぎ材22とによっ
て構成されている。つまり、6本の塞ぎ材5の代わりに
外側塞ぎ材21と内側塞ぎ材22とを使用している点、
枠材3が2本少ない点等が、実施例1に対する主な相違
点である。
に、実施例2の防音床パネルP2 は、基本的に2枚の面
材1,2と、2本1組の枠材3と、1本の桟材4と、2
枚の外側塞ぎ材21と、2枚の内側塞ぎ材22とによっ
て構成されている。つまり、6本の塞ぎ材5の代わりに
外側塞ぎ材21と内側塞ぎ材22とを使用している点、
枠材3が2本少ない点等が、実施例1に対する主な相違
点である。
【0039】外側塞ぎ材21は、対向する耳部3a間に
設けられている。内側塞ぎ材22は、外側塞ぎ材21の
すぐ内側に設けられている。これらの外側塞ぎ材21及
び内側塞ぎ材22には、木質材料が使用されている。そ
して、上記のような外側塞ぎ材21及び内側塞ぎ材22
が設けられる結果、防音床パネルP2 内には、外部の空
間から遮断された密閉空間が形成される。なお、面材
1,2や枠材3の形状・寸法については特に変わりがな
いため、防音床パネルP2 全体の外形・寸法も実施例1
のそれと基本的には等しくなっている。また、基本構成
を同じくするこの防音床パネルP2 の場合、実施例1に
準じて床梁8間に取り付けることができるため、詳細な
説明を省略する。
設けられている。内側塞ぎ材22は、外側塞ぎ材21の
すぐ内側に設けられている。これらの外側塞ぎ材21及
び内側塞ぎ材22には、木質材料が使用されている。そ
して、上記のような外側塞ぎ材21及び内側塞ぎ材22
が設けられる結果、防音床パネルP2 内には、外部の空
間から遮断された密閉空間が形成される。なお、面材
1,2や枠材3の形状・寸法については特に変わりがな
いため、防音床パネルP2 全体の外形・寸法も実施例1
のそれと基本的には等しくなっている。また、基本構成
を同じくするこの防音床パネルP2 の場合、実施例1に
準じて床梁8間に取り付けることができるため、詳細な
説明を省略する。
【0040】さて、この実施例の防音床パネルP2 及び
その取り付け構造であっても、前記実施例1のときと同
様の作用効果が得られることは明らかである。即ち、高
コスト化を避けながら、防音性向上を図りかつ階上に広
い居住空間を確保することができる。さらに、軽量化や
位置決め性向上などが図られることによって、防音床パ
ネルP2 の施工性も改善される。
その取り付け構造であっても、前記実施例1のときと同
様の作用効果が得られることは明らかである。即ち、高
コスト化を避けながら、防音性向上を図りかつ階上に広
い居住空間を確保することができる。さらに、軽量化や
位置決め性向上などが図られることによって、防音床パ
ネルP2 の施工性も改善される。
【0041】特に、本実施例の防音床パネルP2 を取り
付けたときには、耳部3aの下面のみならず、外側塞ぎ
材21の下面も床梁8の上面によって支持されることに
なる。よって、耳部3aにかかる荷重が外側塞ぎ材21
に分散され、耳部3aを肉薄にしても破損等が生じにく
くなる。従って、階上に広い居住空間を確保するための
構成として好都合である。また、この構成であると、床
梁8の上面に対して防音床パネルP2 の両端部下面が連
続的に接した状態になる。ゆえに、階上と階下との間で
の音の伝搬経路がほぼ完全に遮断されることになり、結
果として防音性の改善につながる。さらに、この防音床
パネルP2 では、耳部3a以外の箇所にビス11を挿通
させることが可能なことから、施工するうえで好都合で
ある。 〔実施例3〕次に、実施例3の防音床パネルP3 及びそ
の取り付け構造を図6,図7に基づいて、特に実施例1
との相違点を中心に説明する。
付けたときには、耳部3aの下面のみならず、外側塞ぎ
材21の下面も床梁8の上面によって支持されることに
なる。よって、耳部3aにかかる荷重が外側塞ぎ材21
に分散され、耳部3aを肉薄にしても破損等が生じにく
くなる。従って、階上に広い居住空間を確保するための
構成として好都合である。また、この構成であると、床
梁8の上面に対して防音床パネルP2 の両端部下面が連
続的に接した状態になる。ゆえに、階上と階下との間で
の音の伝搬経路がほぼ完全に遮断されることになり、結
果として防音性の改善につながる。さらに、この防音床
パネルP2 では、耳部3a以外の箇所にビス11を挿通
させることが可能なことから、施工するうえで好都合で
ある。 〔実施例3〕次に、実施例3の防音床パネルP3 及びそ
の取り付け構造を図6,図7に基づいて、特に実施例1
との相違点を中心に説明する。
【0042】図6(a)〜図6(c)に示されるよう
に、実施例3の防音床パネルP3 は、基本的に2枚の面
材1,2と、2本1組の枠材3と、1本の桟材4とによ
って構成されている。つまり、塞ぎ材5が省略されてい
るため半閉塞空間が存在しない点、枠材3が2本少ない
点等が、実施例1に対する主な相違点である。また、耳
部3aに相当する部分がないため、全体の形状(特に凸
部7の大きさ等)も異なるものとなっている。
に、実施例3の防音床パネルP3 は、基本的に2枚の面
材1,2と、2本1組の枠材3と、1本の桟材4とによ
って構成されている。つまり、塞ぎ材5が省略されてい
るため半閉塞空間が存在しない点、枠材3が2本少ない
点等が、実施例1に対する主な相違点である。また、耳
部3aに相当する部分がないため、全体の形状(特に凸
部7の大きさ等)も異なるものとなっている。
【0043】この実施例においては、実施例1とは異な
り枠材3の両端部に切欠き部6が形成されていない。そ
の代わりに、床梁8の上面側には、それに相当するよう
な切欠き部24が形成されている。ちなみに、この防音
床パネルP3 においては、具体的には各部の寸法がh=
5.5mm,w=801mm,L1 =805mm,L2 =21
0mmになっている。
り枠材3の両端部に切欠き部6が形成されていない。そ
の代わりに、床梁8の上面側には、それに相当するよう
な切欠き部24が形成されている。ちなみに、この防音
床パネルP3 においては、具体的には各部の寸法がh=
5.5mm,w=801mm,L1 =805mm,L2 =21
0mmになっている。
【0044】次に、この防音床パネルP3 を取り付ける
手順について説明する。図6(c),図7に示されるよ
うに、防音床パネルP3 は、隣接する床梁8間に凸部7
を落とし込むようにして両床梁8上に架け渡される。す
ると、両床梁8の切欠き部上面24aに防音床パネルP
3 の両端部下面(即ち、面材2が設けられていない被支
持部23)が支持された状態となる。上記のように配置
された防音床パネルP3 は、枠材3両端部のビス孔に挿
通されたビス11によって固定される。この実施例で
は、長さ200mmのビス11が使用されている。その
後、防音床パネルP3 の上面には、図示しない接着剤層
を介してフローリング床13が敷設される。
手順について説明する。図6(c),図7に示されるよ
うに、防音床パネルP3 は、隣接する床梁8間に凸部7
を落とし込むようにして両床梁8上に架け渡される。す
ると、両床梁8の切欠き部上面24aに防音床パネルP
3 の両端部下面(即ち、面材2が設けられていない被支
持部23)が支持された状態となる。上記のように配置
された防音床パネルP3 は、枠材3両端部のビス孔に挿
通されたビス11によって固定される。この実施例で
は、長さ200mmのビス11が使用されている。その
後、防音床パネルP3 の上面には、図示しない接着剤層
を介してフローリング床13が敷設される。
【0045】さて、この実施例の防音床パネルP3 及び
その取り付け構造であっても、実施例1と基本構成が共
通であることから、同様の作用効果が得られることは明
らかである。即ち、高コスト化を避けながら、防音性向
上を図りかつ階上に広い居住空間を確保することができ
る。さらに、軽量化や位置決め性向上などが図られるこ
とによって、防音床パネルP3 の施工性も改善される。
その取り付け構造であっても、実施例1と基本構成が共
通であることから、同様の作用効果が得られることは明
らかである。即ち、高コスト化を避けながら、防音性向
上を図りかつ階上に広い居住空間を確保することができ
る。さらに、軽量化や位置決め性向上などが図られるこ
とによって、防音床パネルP3 の施工性も改善される。
【0046】特に、本実施例では支持部分として床梁8
に切欠き部24を設けているため、床梁8の上面から防
音床パネルP3 が突出する量を少なくすることができる
という特徴がある。このため、床梁8の上面とフローリ
ング床13の下面との距離を小さくすることができる。
に切欠き部24を設けているため、床梁8の上面から防
音床パネルP3 が突出する量を少なくすることができる
という特徴がある。このため、床梁8の上面とフローリ
ング床13の下面との距離を小さくすることができる。
【0047】また、この防音床パネルP3 の場合、床梁
8に予め切欠き部24が設けられていることから位置決
めが容易であり、施工に手間がかからない。さらに、こ
の防音床パネルP3 は構成が簡単であるため、作製が容
易でありかつコスト性にも優れている。 〔実施例4〕次に、実施例4の防音床パネルP4 及びそ
の取り付け構造を図8に基づいて、特に実施例1との相
違点を中心に説明する。
8に予め切欠き部24が設けられていることから位置決
めが容易であり、施工に手間がかからない。さらに、こ
の防音床パネルP3 は構成が簡単であるため、作製が容
易でありかつコスト性にも優れている。 〔実施例4〕次に、実施例4の防音床パネルP4 及びそ
の取り付け構造を図8に基づいて、特に実施例1との相
違点を中心に説明する。
【0048】図8(a)〜図8(c)に示されるよう
に、実施例4の防音床パネルP4 は、実施例1の防音床
パネルP1 内に吸音材としての厚さ25mmのグラスウー
ル26が配設されてなるものである。また、下側面とな
る面材2には、多数の連通孔27が透設されている。そ
して、これらの連通孔27があることによって、防音床
パネルP4 内に、いわゆるヘルムホルツ共鳴器が構成さ
れている。
に、実施例4の防音床パネルP4 は、実施例1の防音床
パネルP1 内に吸音材としての厚さ25mmのグラスウー
ル26が配設されてなるものである。また、下側面とな
る面材2には、多数の連通孔27が透設されている。そ
して、これらの連通孔27があることによって、防音床
パネルP4 内に、いわゆるヘルムホルツ共鳴器が構成さ
れている。
【0049】具体的にいうと、連通孔27の直径は3.
5mmに設定され、ヘルムホルツ共鳴器は比較的低い周波
数域(共鳴周波数f0 =100Hz)に設定されてい
る。以上の点が実施例1に対する相違点である。なお、
各部の形状・寸法については特に変わりがないため、防
音床パネルP4 全体の外形・寸法も実施例1のそれと同
一になっている。ただし、塞ぎ材5を6枚用いることに
よって密閉空間が形成されている。また、取り付け手順
も実施例1のときと同じであるため、ここでは説明を省
略する。
5mmに設定され、ヘルムホルツ共鳴器は比較的低い周波
数域(共鳴周波数f0 =100Hz)に設定されてい
る。以上の点が実施例1に対する相違点である。なお、
各部の形状・寸法については特に変わりがないため、防
音床パネルP4 全体の外形・寸法も実施例1のそれと同
一になっている。ただし、塞ぎ材5を6枚用いることに
よって密閉空間が形成されている。また、取り付け手順
も実施例1のときと同じであるため、ここでは説明を省
略する。
【0050】さて、この実施例の防音床パネルP4 及び
その取り付け構造であっても、前記実施例1のときと同
様の作用効果が得られることは明らかである。特に本実
施例の構成にした場合には、上述したヘルムホルツ共鳴
器によって低周波数域の重量衝撃音が打ち消されるた
め、より優れた防音性が確保される。
その取り付け構造であっても、前記実施例1のときと同
様の作用効果が得られることは明らかである。特に本実
施例の構成にした場合には、上述したヘルムホルツ共鳴
器によって低周波数域の重量衝撃音が打ち消されるた
め、より優れた防音性が確保される。
【0051】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ることはなく、次のように変更することが可能である。
例えば、 (a) 枠材3の本数は、実施例1〜4のように2本1
組または4本1組でなくてもよい。例えば、枠材3の本
数を5本以上にすることによって、防音床パネルP1 〜
P4 全体の剛性を確保することとしてもよい。また、同
様の理由から桟材4を2本以上にしてもよい。
ることはなく、次のように変更することが可能である。
例えば、 (a) 枠材3の本数は、実施例1〜4のように2本1
組または4本1組でなくてもよい。例えば、枠材3の本
数を5本以上にすることによって、防音床パネルP1 〜
P4 全体の剛性を確保することとしてもよい。また、同
様の理由から桟材4を2本以上にしてもよい。
【0052】(b) 防音床パネルP1 〜P4 の一対の
面材1,2の間に、さらに火打ち梁に相当するような筋
かいを設けてもよい。つまり、枠材3及び桟材4のどち
らにも平行でない筋かいを設けることによって、より高
い剛性が確保されるからである。この場合、例えば床組
において火打ち梁が配設されるべき箇所であっても、火
打ち梁を設けることなく、防音床パネルP1 〜P4 を取
り付けることができるというメリットがある。
面材1,2の間に、さらに火打ち梁に相当するような筋
かいを設けてもよい。つまり、枠材3及び桟材4のどち
らにも平行でない筋かいを設けることによって、より高
い剛性が確保されるからである。この場合、例えば床組
において火打ち梁が配設されるべき箇所であっても、火
打ち梁を設けることなく、防音床パネルP1 〜P4 を取
り付けることができるというメリットがある。
【0053】(c) 凸部7を防音床パネルP1 〜P4
の下面側に2箇所以上設けても構わない。この場合、防
音床パネルP1 〜P4 の設置数が少なくて済むというメ
リットがある。
の下面側に2箇所以上設けても構わない。この場合、防
音床パネルP1 〜P4 の設置数が少なくて済むというメ
リットがある。
【0054】(d) 勿論、枠材3側の切欠き部6及び
床梁8側の切欠き部24を両方とも設けた構成としても
よい。 (e) 実施例4においてグラスウール26の代わり
に、例えばロックウールや発泡ポリウレタン等を配設す
る構成を採用してもよい。勿論、連通孔27の直径等を
適宜変更することによって、共鳴周波数f0 を100H
z以外の値に設定することとしてもよい。
床梁8側の切欠き部24を両方とも設けた構成としても
よい。 (e) 実施例4においてグラスウール26の代わり
に、例えばロックウールや発泡ポリウレタン等を配設す
る構成を採用してもよい。勿論、連通孔27の直径等を
適宜変更することによって、共鳴周波数f0 を100H
z以外の値に設定することとしてもよい。
【0055】(f) 面材1,2は実施例1〜4におい
て使用した構造用合板のみに限定されるわけではない。
例えばパーティクルボード、構造用パネル、ハードボー
ド、石膏ボード、シージングボード等の各種ボード類で
あってもよい。これらのうちでも、軽量性や強度の点か
らみて構造用合板が比較的優れている。
て使用した構造用合板のみに限定されるわけではない。
例えばパーティクルボード、構造用パネル、ハードボー
ド、石膏ボード、シージングボード等の各種ボード類で
あってもよい。これらのうちでも、軽量性や強度の点か
らみて構造用合板が比較的優れている。
【0056】(g) クリアランスCLを硬質の樹脂で
埋めることとしてもよい。このような樹脂であると、ク
リアランスCLに対する追従性がよく、クリアランスC
Lが確実に充填されるというメリットがある。
埋めることとしてもよい。このような樹脂であると、ク
リアランスCLに対する追従性がよく、クリアランスC
Lが確実に充填されるというメリットがある。
【0057】ここで、特許請求の範囲に記載された技術
的思想のほかに、前述した実施例及び別例によって把握
される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 請求項1の防音床パネルにおいて、一対の面材
の間に桟材または火打ち梁に相当する筋かいを設けるこ
と。この構成であると、防音床パネルの剛性を向上でき
る。
的思想のほかに、前述した実施例及び別例によって把握
される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 請求項1の防音床パネルにおいて、一対の面材
の間に桟材または火打ち梁に相当する筋かいを設けるこ
と。この構成であると、防音床パネルの剛性を向上でき
る。
【0058】(2) 請求項1,技術的思想1の防音床
パネルにおいて、パネル縦方向に延びる枠材を3本〜5
本にすること。この構成であると、防音床パネルの剛性
を向上でき、かつ床組から根太を省略できる。
パネルにおいて、パネル縦方向に延びる枠材を3本〜5
本にすること。この構成であると、防音床パネルの剛性
を向上でき、かつ床組から根太を省略できる。
【0059】(3) 請求項1,技術的思想1,2の防
音床パネルにおいて、上面側となる面材の端縁に実構造
を設けること。この構成であると、防音性をよりいっそ
う向上できる。
音床パネルにおいて、上面側となる面材の端縁に実構造
を設けること。この構成であると、防音性をよりいっそ
う向上できる。
【0060】(4) 請求項1,技術的思想1〜3の防
音床パネルにおいて、下面側の面材に複数の連通孔を設
け、パネル全体をヘルムホルツ共鳴器としたこと。この
構成であると、防音性をよりいっそう向上できる。
音床パネルにおいて、下面側の面材に複数の連通孔を設
け、パネル全体をヘルムホルツ共鳴器としたこと。この
構成であると、防音性をよりいっそう向上できる。
【0061】(5) 請求項1,技術的思想1〜4の防
音床パネルにおいて、面材間に吸音材を充填すること。
この構成であると、防音性をよりいっそう向上できる。 (6) 技術的思想5の防音床パネルにおいて、前記吸
音材をグラスウールやロックウール等の軽量な無機質繊
維からなるものとすること。この構成であると、軽量化
及び断熱性向上を図りつつ、防音性をよりいっそう向上
できる。
音床パネルにおいて、面材間に吸音材を充填すること。
この構成であると、防音性をよりいっそう向上できる。 (6) 技術的思想5の防音床パネルにおいて、前記吸
音材をグラスウールやロックウール等の軽量な無機質繊
維からなるものとすること。この構成であると、軽量化
及び断熱性向上を図りつつ、防音性をよりいっそう向上
できる。
【0062】(7) 請求項1,技術的思想1〜6の防
音床パネルにおいて、パネルの構成材料である面材や枠
材等を全て木質材料とすること。この構成であると、低
コスト化かつ軽量化を達成できる。
音床パネルにおいて、パネルの構成材料である面材や枠
材等を全て木質材料とすること。この構成であると、低
コスト化かつ軽量化を達成できる。
【0063】(8) 請求項2,3の防音床パネルの取
り付け構造において、凸部側面と床梁側面との間のクリ
アランスをくさびまたは硬質の樹脂で閉塞すること。こ
の構成であると、防音性をいっそう向上できる。
り付け構造において、凸部側面と床梁側面との間のクリ
アランスをくさびまたは硬質の樹脂で閉塞すること。こ
の構成であると、防音性をいっそう向上できる。
【0064】なお、本明細書中において使用した技術用
語を次のように定義する。 「防音床パネル: 2枚の面材間に少なくとも1組の
枠材が設けられてなる構造体であって、隣接する2本ま
たはそれ以上の床梁間に取り付けられるもののみなら
ず、隣接する床梁と胴差との間に取り付けられるもの等
をも含む。」
語を次のように定義する。 「防音床パネル: 2枚の面材間に少なくとも1組の
枠材が設けられてなる構造体であって、隣接する2本ま
たはそれ以上の床梁間に取り付けられるもののみなら
ず、隣接する床梁と胴差との間に取り付けられるもの等
をも含む。」
【0065】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の防音床パネル及びその取り付け構造によれば、高コ
スト化を避けながら、防音性向上を図りかつ階上に広い
居住空間を確保することができ、しかも防音床パネルを
床梁上に取り付けるときの施工性を向上させることがで
きる。
載の防音床パネル及びその取り付け構造によれば、高コ
スト化を避けながら、防音性向上を図りかつ階上に広い
居住空間を確保することができ、しかも防音床パネルを
床梁上に取り付けるときの施工性を向上させることがで
きる。
【図1】(a)は実施例1の防音床パネルの平面図、
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのA−A線における断面図である。
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのA−A線における断面図である。
【図2】実施例1の防音床パネルの取り付け構造を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図3】各種防音床パネルにおける剛性を比較した結果
を示す表である。
を示す表である。
【図4】(a)は実施例2の防音床パネルの平面図、
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのB−B線における断面図である。
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのB−B線における断面図である。
【図5】実施例2の防音床パネルの取り付け構造を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図6】(a)は実施例3の防音床パネルの平面図、
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのC−C線における断面図である。
(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り付けた
ときのC−C線における断面図である。
【図7】実施例3の防音床パネルの取り付け構造を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図8】(a)は実施例4の防音床パネルの部分破断平
面図、(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り
付けたときのD−D線における断面図である。
面図、(b)はその側面図、(c)はそれを床梁に取り
付けたときのD−D線における断面図である。
【図9】(a)は従来の防音床パネルを示す平面図、
(b)はその取り付け構造を示すE−E線における断面
図である。
(b)はその取り付け構造を示すE−E線における断面
図である。
1,2…面材、3…枠材、8…床梁、7…凸部、24…
切欠き部、P1 ,P2,P3 ,P4 …防音床パネル、h
…(凸部の)高さ、w…(凸部の)幅、L1 …隣接する
床梁間の幅、L2 …床梁の垂直方向の厚さ。
切欠き部、P1 ,P2,P3 ,P4 …防音床パネル、h
…(凸部の)高さ、w…(凸部の)幅、L1 …隣接する
床梁間の幅、L2 …床梁の垂直方向の厚さ。
Claims (3)
- 【請求項1】床梁上に取り付けられ、2枚の面材間に少
なくとも1組の枠材が設けられてなる防音床パネルであ
って、 その高さが床梁の垂直方向の厚さ以下であり、かつその
幅が隣接する床梁間の幅以下である凸部が、前記防音床
パネル片面側の少なくとも一箇所に設けられてなる防音
床パネル。 - 【請求項2】2枚の面材間に少なくとも1組の枠材が設
けられてなる防音床パネルを床梁間に取り付ける構造で
あって、 その高さが床梁の垂直方向の厚さ以下であり、かつその
幅が隣接する床梁間の幅以下である凸部を、前記防音床
パネル片面側の少なくとも一箇所に設け、前記凸部を隣
接する床梁間に落とし込むようにして、両床梁の上面に
防音床パネルの両端部下面を支持させた防音床パネルの
取り付け構造。 - 【請求項3】2枚の面材間に少なくとも1組の枠材が設
けられてなる防音床パネルを床梁間に取り付ける構造で
あって、 その高さが床梁の垂直方向の厚さ以下であり、かつその
幅が隣接する床梁間の幅以下である凸部を、前記防音床
パネル片面側の少なくとも一箇所に設け、隣接する床梁
の上部にそれぞれ切欠き部を形成し、前記両切欠き部に
防音床パネルの両端部下面を支持させるようにして、前
記凸部を隣接する床梁間に落とし込んだ防音床パネルの
取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346994A JPH07292831A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防音床パネル及びその取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346994A JPH07292831A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防音床パネル及びその取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292831A true JPH07292831A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13803337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346994A Pending JPH07292831A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防音床パネル及びその取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07292831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283537A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Kitazono Seizaisho:Kk | 解体後パルプの原料もしくはのこくずになる住宅 |
| JP2010018964A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Sekisui Chem Co Ltd | バルコニー装置及びバルコニー装置を備えるユニット建物 |
| JP2014141882A (ja) * | 2014-05-15 | 2014-08-07 | Sekisui Chem Co Ltd | バルコニー装置及びバルコニー装置を備えるユニット建物 |
| JP2022148459A (ja) * | 2021-03-24 | 2022-10-06 | 群馬県 | 床材パネル、床材パネル群、床材ユニット及び防音ブース |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8346994A patent/JPH07292831A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283537A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Kitazono Seizaisho:Kk | 解体後パルプの原料もしくはのこくずになる住宅 |
| JP2010018964A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Sekisui Chem Co Ltd | バルコニー装置及びバルコニー装置を備えるユニット建物 |
| JP2014141882A (ja) * | 2014-05-15 | 2014-08-07 | Sekisui Chem Co Ltd | バルコニー装置及びバルコニー装置を備えるユニット建物 |
| JP2022148459A (ja) * | 2021-03-24 | 2022-10-06 | 群馬県 | 床材パネル、床材パネル群、床材ユニット及び防音ブース |
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