JPH07293000A - プレストレス導入装置 - Google Patents
プレストレス導入装置Info
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- JPH07293000A JPH07293000A JP9113494A JP9113494A JPH07293000A JP H07293000 A JPH07293000 A JP H07293000A JP 9113494 A JP9113494 A JP 9113494A JP 9113494 A JP9113494 A JP 9113494A JP H07293000 A JPH07293000 A JP H07293000A
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 橋梁桁や建築物の梁等の構造部材にプレスト
レス力を導入する装置に係り、特にひび割れや疲労損傷
等の補修や耐荷力不足に対する補強等に好適なプレスト
レス導入装置に関し、簡単な構成で効果的に補修・耐力
の増強を行うことが可能なプレストレス導入装置を提供
する。 【構成】 互いに一端部同士が回動可能に連結されて略
V字状または略逆V字状をなし、各他端部が部材におけ
るプレストレス導入対象部位を挟む両側位置に回動可能
に取付けられる一対の緊張材と、一対の緊張材の連結部
に連結され、緊張材にその軸方向における連結部側に向
かう引張力を付与する緊張装置と、を備え、各緊張材の
他端部には互いに逆向きの力、すなわち部材のプレスト
レス導入対象部位に対する圧縮力が働き、この圧縮力が
プレストレス力として作用するので、ひび割れ等のプレ
ストレス導入部位が補強される。
レス力を導入する装置に係り、特にひび割れや疲労損傷
等の補修や耐荷力不足に対する補強等に好適なプレスト
レス導入装置に関し、簡単な構成で効果的に補修・耐力
の増強を行うことが可能なプレストレス導入装置を提供
する。 【構成】 互いに一端部同士が回動可能に連結されて略
V字状または略逆V字状をなし、各他端部が部材におけ
るプレストレス導入対象部位を挟む両側位置に回動可能
に取付けられる一対の緊張材と、一対の緊張材の連結部
に連結され、緊張材にその軸方向における連結部側に向
かう引張力を付与する緊張装置と、を備え、各緊張材の
他端部には互いに逆向きの力、すなわち部材のプレスト
レス導入対象部位に対する圧縮力が働き、この圧縮力が
プレストレス力として作用するので、ひび割れ等のプレ
ストレス導入部位が補強される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁桁や建築物の梁等
の構造部材にプレストレス力を導入する装置に係り、特
にひび割れや疲労損傷等の補修や耐荷力不足に対する補
強等に好適なプレストレス導入装置に関する。
の構造部材にプレストレス力を導入する装置に係り、特
にひび割れや疲労損傷等の補修や耐荷力不足に対する補
強等に好適なプレストレス導入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、道路、鉄道橋等の桁や梁におい
て、経年的な劣化や載荷荷重の増加によりひび割れ、疲
労損傷等が発生したり、対荷力不足が発生することがあ
る。
て、経年的な劣化や載荷荷重の増加によりひび割れ、疲
労損傷等が発生したり、対荷力不足が発生することがあ
る。
【0003】従来、このような部材の補修の対荷力不足
の補強の方法として、鋼板接着工法、プレストレッシン
グ工法、断面増加工法、あるいは部材の増設工法等が知
られている。
の補強の方法として、鋼板接着工法、プレストレッシン
グ工法、断面増加工法、あるいは部材の増設工法等が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
補修工事、補強工事を行う場所は交通事情の制約を受け
ることが多く、通行を許しながらの施工では大がかりな
施工機械の使用が制限されてしまう。
補修工事、補強工事を行う場所は交通事情の制約を受け
ることが多く、通行を許しながらの施工では大がかりな
施工機械の使用が制限されてしまう。
【0005】また、例えば、鋼板接着工法によって補強
する場合、構造物を使用しながら補強工事を行うには、
大がかりな仮設工事や大型施工機械を必要とし、コスト
が高くなるばかりでなく、既設構造物へ補強鋼材を取付
けるなどの作業には、作業空間や作業時間の制約を受け
るという問題点もあった。
する場合、構造物を使用しながら補強工事を行うには、
大がかりな仮設工事や大型施工機械を必要とし、コスト
が高くなるばかりでなく、既設構造物へ補強鋼材を取付
けるなどの作業には、作業空間や作業時間の制約を受け
るという問題点もあった。
【0006】従って、本発明は簡単な構成で効果的に補
修・耐力の増強を行うことが可能なプレストレス導入装
置を提供することを目的とする。
修・耐力の増強を行うことが可能なプレストレス導入装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、互いに一端部同士が回動可
能に連結されて略V字状または略逆V字状をなし、各他
端部が部材におけるプレストレス導入対象部位を挟む両
側位置に回動可能に取付けられる一対の緊張材と、前記
一対の緊張材の連結部に連結され、当該緊張材にその軸
方向における前記連結部側に向かう引張力を付与する緊
張装置と、を備えて構成される。
に、請求項1記載の発明は、互いに一端部同士が回動可
能に連結されて略V字状または略逆V字状をなし、各他
端部が部材におけるプレストレス導入対象部位を挟む両
側位置に回動可能に取付けられる一対の緊張材と、前記
一対の緊張材の連結部に連結され、当該緊張材にその軸
方向における前記連結部側に向かう引張力を付与する緊
張装置と、を備えて構成される。
【0008】また、請求項2記載の発明は、互いに一端
部同士が回動可能に連結されて略V字状または略逆V字
状をなし、各他端部が部材におけるプレストレス導入対
象部位を挟む両側位置に回動可能に取付けられる一対の
第1緊張材と、互いに一端部同士が回動可能に連結され
て略V字状または略逆V字状をなし、各他端部が前記第
1緊張材との間に適当な間隔をおいて前記部材に回動可
能に取付けられる一対の第2緊張材と、前記第1緊張材
と第2緊張材の各連結部相互間引張力を付与する緊張装
置と、を備えて構成される。
部同士が回動可能に連結されて略V字状または略逆V字
状をなし、各他端部が部材におけるプレストレス導入対
象部位を挟む両側位置に回動可能に取付けられる一対の
第1緊張材と、互いに一端部同士が回動可能に連結され
て略V字状または略逆V字状をなし、各他端部が前記第
1緊張材との間に適当な間隔をおいて前記部材に回動可
能に取付けられる一対の第2緊張材と、前記第1緊張材
と第2緊張材の各連結部相互間引張力を付与する緊張装
置と、を備えて構成される。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、緊張装置によっ
て緊張材の連結部に引張力を付与することにより、各緊
張材にはその軸方向の引張力が作用する。
て緊張材の連結部に引張力を付与することにより、各緊
張材にはその軸方向の引張力が作用する。
【0010】このとき、各緊張材の他端部には互いに逆
向きの力、すなわち部材のプレストレス導入対象部位に
対する圧縮力が働き、この圧縮力がプレストレス力とし
て作用するので、ひび割れ等のプレストレス導入部位が
補強されることになる。
向きの力、すなわち部材のプレストレス導入対象部位に
対する圧縮力が働き、この圧縮力がプレストレス力とし
て作用するので、ひび割れ等のプレストレス導入部位が
補強されることになる。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、第1
緊張材と第2緊張材の連結部の相互間に緊張装置による
引張力を付与することにより、第1緊張材の他端部相互
間には圧縮力が作用し、第2緊張材の他端部相互間には
前記第1緊張材の圧縮力とは逆向きの引張力が作用す
る。その結果、部材のプレストレス導入対象部位に対す
る第1緊張材による圧縮力の作用を第2緊張材に対する
引張力が助けるよう作用し、効果的にプレストレス力を
導入することができる。
緊張材と第2緊張材の連結部の相互間に緊張装置による
引張力を付与することにより、第1緊張材の他端部相互
間には圧縮力が作用し、第2緊張材の他端部相互間には
前記第1緊張材の圧縮力とは逆向きの引張力が作用す
る。その結果、部材のプレストレス導入対象部位に対す
る第1緊張材による圧縮力の作用を第2緊張材に対する
引張力が助けるよう作用し、効果的にプレストレス力を
導入することができる。
【0012】
【実施例】次に本発明の好適な実施例を図面に基づいて
説明する。第1実施例 図1および図2に本発明の第1実施例を示す。
説明する。第1実施例 図1および図2に本発明の第1実施例を示す。
【0013】本実施例は、I型鋼を用いた橋桁等の補修
対象部材100に発生した曲げひび割れC1 および付着
割裂ひび割れC2 を同時に補修可能なプレストレス導入
装置4Aを開示する。
対象部材100に発生した曲げひび割れC1 および付着
割裂ひび割れC2 を同時に補修可能なプレストレス導入
装置4Aを開示する。
【0014】すなわち、図1、図2に示すように、プレ
ストレス導入装置4Aは補修対象部材100のウエブ2
を貫通可能な鋼棒等の係止部材5,12を有している。
軸方向一端部には、係止部材5の周方向に回動可能な連
結部6(ヒンジ)を介して金属製ワイヤーロープ等から
なる緊張部材8が連結され、同様に係止部材12の軸方
向一端部に係止部材12の周方向に回動可能な連結部1
3を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材15が連結
されている。緊張部材8の端部と緊張部材15の端部は
互いに回動可能に連結部10(ヒンジ)によって連結さ
れ、緊張部材8と緊張部材15は全体として略V字状に
連結されている。連結部10には鉛直方向に配された引
張部材17が連結され、この引張部材17の他端部には
ねじが形成され、緊張装置を構成する底当て部材19に
締付ナット20によって締結されている。
ストレス導入装置4Aは補修対象部材100のウエブ2
を貫通可能な鋼棒等の係止部材5,12を有している。
軸方向一端部には、係止部材5の周方向に回動可能な連
結部6(ヒンジ)を介して金属製ワイヤーロープ等から
なる緊張部材8が連結され、同様に係止部材12の軸方
向一端部に係止部材12の周方向に回動可能な連結部1
3を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材15が連結
されている。緊張部材8の端部と緊張部材15の端部は
互いに回動可能に連結部10(ヒンジ)によって連結さ
れ、緊張部材8と緊張部材15は全体として略V字状に
連結されている。連結部10には鉛直方向に配された引
張部材17が連結され、この引張部材17の他端部には
ねじが形成され、緊張装置を構成する底当て部材19に
締付ナット20によって締結されている。
【0015】同様にして、係止部材5の軸方向他端部に
は、係止部材5の周方向に回動可能な連結部7(ヒン
ジ)を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材9が連結
され、また係止部材12の軸方向他端部に係止部材12
の周方向に回動可能な連結部14(ヒンジ)を介して金
属製ワイヤロープ等の緊張部材16が連結されている。
緊張部材9と緊張部材16の端部は互いに回動可能に連
結部11(ヒンジ)によって連結され、緊張部材9と緊
張部材16は全体として略V字状に連結されている。連
結部11には鉛直方向に配された引張部材18が連結さ
れ、この引張部材18の他端部にはねじが形成され、こ
のねじ部において締付ナット21により金属製底当て部
材19に締結されている。
は、係止部材5の周方向に回動可能な連結部7(ヒン
ジ)を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材9が連結
され、また係止部材12の軸方向他端部に係止部材12
の周方向に回動可能な連結部14(ヒンジ)を介して金
属製ワイヤロープ等の緊張部材16が連結されている。
緊張部材9と緊張部材16の端部は互いに回動可能に連
結部11(ヒンジ)によって連結され、緊張部材9と緊
張部材16は全体として略V字状に連結されている。連
結部11には鉛直方向に配された引張部材18が連結さ
れ、この引張部材18の他端部にはねじが形成され、こ
のねじ部において締付ナット21により金属製底当て部
材19に締結されている。
【0016】プレストレス導入装置4Aの補修対象部材
100への取付けあるいは装着に際しては、曲げひび割
れC1 の両側に亘る位置に係止部材5,12の挿通孔を
穿設して係止部材5,12を貫通させ、係止部材5,1
2の各端部にそれぞれ緊張部材8,15および緊張部材
9,16を取付ける。このとき、緊張部材8,15、引
張部材17,と緊張部材9,16、引張部材18はウエ
ブ2の両面に位置するようにする。次いで、引張部材1
7,18をフランジ3に貫通させ、フランジ3の下面に
底当て部材19を当てがったのち、引張部材17,18
を締付ナット20,21によりそれぞれ締結する。
100への取付けあるいは装着に際しては、曲げひび割
れC1 の両側に亘る位置に係止部材5,12の挿通孔を
穿設して係止部材5,12を貫通させ、係止部材5,1
2の各端部にそれぞれ緊張部材8,15および緊張部材
9,16を取付ける。このとき、緊張部材8,15、引
張部材17,と緊張部材9,16、引張部材18はウエ
ブ2の両面に位置するようにする。次いで、引張部材1
7,18をフランジ3に貫通させ、フランジ3の下面に
底当て部材19を当てがったのち、引張部材17,18
を締付ナット20,21によりそれぞれ締結する。
【0017】次に、作用を説明する。上述したように、
プレストレス導入装置4Aを補修対象部材100に取付
けたのち、締付ナット20,21を締付け、引張部材1
7,18に軸張力Pを与える。軸張力Pの大きさは、締
付ナット20,21の締付け量の調整により行う。
プレストレス導入装置4Aを補修対象部材100に取付
けたのち、締付ナット20,21を締付け、引張部材1
7,18に軸張力Pを与える。軸張力Pの大きさは、締
付ナット20,21の締付け量の調整により行う。
【0018】引張部材17,18に与えられた軸張力P
は緊張部材8,15および緊張部材9,16にそれぞれ
伝達され、その結果、係止部材5および12には次式に
示される力が作用する。
は緊張部材8,15および緊張部材9,16にそれぞれ
伝達され、その結果、係止部材5および12には次式に
示される力が作用する。
【0019】係止部材5および12に作用する鉛直力P
V PV =1/2・P …(1) 係止部材5および12に作用する水平力PH PH =P/2tanθ …(2) ここで、θ:係止部材5と12を結ぶ線分と引張部材1
7(または18)の軸線とが交差する角度である。
V PV =1/2・P …(1) 係止部材5および12に作用する水平力PH PH =P/2tanθ …(2) ここで、θ:係止部材5と12を結ぶ線分と引張部材1
7(または18)の軸線とが交差する角度である。
【0020】このように、軸張力Pが係止部材5,12
において鉛直力PV と水平力PH に分解され、曲げひび
割れC1 には水平力PH によるプレストレスが導入され
るため、曲げひび割れC1 の補修を簡単な構成で実現可
能である。
において鉛直力PV と水平力PH に分解され、曲げひび
割れC1 には水平力PH によるプレストレスが導入され
るため、曲げひび割れC1 の補修を簡単な構成で実現可
能である。
【0021】そして(2)式からわかるように、交差角
θを小さくすることにより、引張部材17に小さな軸引
張力を加えても係止部材5と12との間に大きな圧縮力
を作用させることができる。その結果、大掛かりな装置
を必要とせず、簡単な構成で効果的な補修・耐力の増強
が可能となる。
θを小さくすることにより、引張部材17に小さな軸引
張力を加えても係止部材5と12との間に大きな圧縮力
を作用させることができる。その結果、大掛かりな装置
を必要とせず、簡単な構成で効果的な補修・耐力の増強
が可能となる。
【0022】また、付着割裂ひび割れC2 の発生部位に
おけるフランジ3の下面に底当て部材19が添接され、
引張部材17と締付ナット20による軸張力Pの反力に
よってフランジ3が締付けられるので、付着割裂ひび割
れC2 部位におけるウエブ2とフランジ3の割裂をも同
時に補修することができ、また、曲げ耐力の増強にも有
効である。
おけるフランジ3の下面に底当て部材19が添接され、
引張部材17と締付ナット20による軸張力Pの反力に
よってフランジ3が締付けられるので、付着割裂ひび割
れC2 部位におけるウエブ2とフランジ3の割裂をも同
時に補修することができ、また、曲げ耐力の増強にも有
効である。
【0023】さらに、本プレストレス導入装置4Aを橋
梁の桁や建築物の床等に適用する場合、本プレストレス
導入装置4Aの設置作業は桁等の下で行われるため、橋
の上での交通を妨げることがない。
梁の桁や建築物の床等に適用する場合、本プレストレス
導入装置4Aの設置作業は桁等の下で行われるため、橋
の上での交通を妨げることがない。
【0024】さらにまた、プレストレス導入装置4Aの
構造が簡単であるため、取付け、プレストレスの導入を
簡単に行うことができ、装置自体の製作も容易に行い得
る。加えて、プレストレス導入装置4A自体は比較的小
型で構成できるため、大掛かりな足場等の仮設を必要と
せず、狭い場所での設置作業が可能となるので、設置作
業の効率化、作業時間の短縮化を図ることが可能であ
る。
構造が簡単であるため、取付け、プレストレスの導入を
簡単に行うことができ、装置自体の製作も容易に行い得
る。加えて、プレストレス導入装置4A自体は比較的小
型で構成できるため、大掛かりな足場等の仮設を必要と
せず、狭い場所での設置作業が可能となるので、設置作
業の効率化、作業時間の短縮化を図ることが可能であ
る。
【0025】以上の効果は、後述する第2、第3の実施
例においても同様である。以上の説明では、曲げひび割
れC1 や付着割裂ひび割れC2 の存在を前提として説明
したが、曲げひび割れC1 、付着割裂ひび割れC2 が発
生していない場合でも必要と思われる部位にプレストレ
ス導入装置4Aを装着することにより、補修対象部材1
00の補強を達成することができるので、使用方法は上
記態様に限定されない。
例においても同様である。以上の説明では、曲げひび割
れC1 や付着割裂ひび割れC2 の存在を前提として説明
したが、曲げひび割れC1 、付着割裂ひび割れC2 が発
生していない場合でも必要と思われる部位にプレストレ
ス導入装置4Aを装着することにより、補修対象部材1
00の補強を達成することができるので、使用方法は上
記態様に限定されない。
【0026】また、以上の説明では、橋桁等を想定して
いるため、引張部材17が鉛直方向に配されているとし
たが、プレストレス導入装置4Aの設置態様によって
は、各要素の方向が変わるので、この態様のみに限定さ
れないし、従って、また、鉛直力PV 、水平力PH の名
称もその方向性に限定されるものではない、さらにま
た、緊張材8,15は金属製ワイヤロープとしたが、鋼
棒、鋼パイプ等を使用するとことも可能である。第2実施例 図2に本発明の第2実施例を示す。
いるため、引張部材17が鉛直方向に配されているとし
たが、プレストレス導入装置4Aの設置態様によって
は、各要素の方向が変わるので、この態様のみに限定さ
れないし、従って、また、鉛直力PV 、水平力PH の名
称もその方向性に限定されるものではない、さらにま
た、緊張材8,15は金属製ワイヤロープとしたが、鋼
棒、鋼パイプ等を使用するとことも可能である。第2実施例 図2に本発明の第2実施例を示す。
【0027】本実施例は、補修対象部材100のウエブ
2の複数箇所(図では2カ所)の曲げひび割れC3 ,C
4 が存在するような場合の補修に好適なバイプレストレ
ッシング方式のプレストレス導入装置4Bを開示する。
2の複数箇所(図では2カ所)の曲げひび割れC3 ,C
4 が存在するような場合の補修に好適なバイプレストレ
ッシング方式のプレストレス導入装置4Bを開示する。
【0028】すなわち、図3(a),(b)に示すよう
に、ウエブ2の上部を貫通する鋼棒等の係止部材24の
一端に連結部22を介して、金属パイプ等の圧縮部材6
7を回動可能に連結し、かつ、同じくウエブ2の上部を
貫通する係止部材29の一端に連結部27を介して金属
パイプ等の圧縮部材68を連結する。係止部材24と連
結部27との離間位置は曲げひび割れC3 ,C4 より外
方に位置させる。次に、緊張部材67と68とを連結部
25において回動可能に連結する。緊張部材67と68
とは逆V字状に連結される。
に、ウエブ2の上部を貫通する鋼棒等の係止部材24の
一端に連結部22を介して、金属パイプ等の圧縮部材6
7を回動可能に連結し、かつ、同じくウエブ2の上部を
貫通する係止部材29の一端に連結部27を介して金属
パイプ等の圧縮部材68を連結する。係止部材24と連
結部27との離間位置は曲げひび割れC3 ,C4 より外
方に位置させる。次に、緊張部材67と68とを連結部
25において回動可能に連結する。緊張部材67と68
とは逆V字状に連結される。
【0029】同様に、係止部材24の他端に連結部23
を介して圧縮部材67と同様な圧縮部材(図示せず)を
回動可能に連結し、かつ、係止部材29の他端に連結部
23を介して圧縮部材68と同様な圧縮部材(図示せ
ず)を連結する。
を介して圧縮部材67と同様な圧縮部材(図示せず)を
回動可能に連結し、かつ、係止部材29の他端に連結部
23を介して圧縮部材68と同様な圧縮部材(図示せ
ず)を連結する。
【0030】一方、ウエブ2の下部における曲げひび割
れC3 の側方において、鋼棒等の係止部材34の一端に
連結部33を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材6
5を回動可能に連結し、かつ、同じく、ウエブ2の下部
における曲げひび割れC4 の側方において、係止部材3
6の一端に連結部35を介して金属製ワイヤロープ等の
緊張部材66を回動可能に連結する。このようにして、
緊張部材65,66とは逆V字状に連結される。
れC3 の側方において、鋼棒等の係止部材34の一端に
連結部33を介して金属製ワイヤロープ等の緊張部材6
5を回動可能に連結し、かつ、同じく、ウエブ2の下部
における曲げひび割れC4 の側方において、係止部材3
6の一端に連結部35を介して金属製ワイヤロープ等の
緊張部材66を回動可能に連結する。このようにして、
緊張部材65,66とは逆V字状に連結される。
【0031】同様に、係止部材34の他端に連結部33
を介して緊張部材65と同様な緊張部材(図示せず)を
回動可能に連結し、かつ、同じくウエブ2の下部におけ
る曲げひび割れC4 の側方において、係止部材36の他
端に連結部33を介して緊張部材66と同様な緊張部材
(図示せず)を回動可能に連結する。
を介して緊張部材65と同様な緊張部材(図示せず)を
回動可能に連結し、かつ、同じくウエブ2の下部におけ
る曲げひび割れC4 の側方において、係止部材36の他
端に連結部33を介して緊張部材66と同様な緊張部材
(図示せず)を回動可能に連結する。
【0032】そして、図3(b)からわかるように、ウ
エブ2の一方の面側において鉛直方向に連結部25に鋼
棒等の引張部材37を、また連結部30に同じく鋼棒等
の引張部材38をそれぞれ回動可能に連結する。引張部
材37及び38の先端部には、互いに逆向きのネジが切
られており、袋ナット等の締付ナット39に螺合されて
いる。同様にウエブ2の他方の面側にも鋼棒等の引張部
材40,41が連結されて、これらの引張部材40,4
1も逆ネジで締付ナット42に螺合されている。
エブ2の一方の面側において鉛直方向に連結部25に鋼
棒等の引張部材37を、また連結部30に同じく鋼棒等
の引張部材38をそれぞれ回動可能に連結する。引張部
材37及び38の先端部には、互いに逆向きのネジが切
られており、袋ナット等の締付ナット39に螺合されて
いる。同様にウエブ2の他方の面側にも鋼棒等の引張部
材40,41が連結されて、これらの引張部材40,4
1も逆ネジで締付ナット42に螺合されている。
【0033】次に、作用を説明する。図3に示すプレス
トレス導入装置4Bにおいて、締付ナット39を回転さ
せて、引張部材37に軸張力P1 を印加し、引張部材3
8に軸張力P2 を印加する。同様に締付ナット42を回
転させて、引張部材40に軸張力P1 ,引張部材41に
軸張力P2 をそれぞれ印加する。
トレス導入装置4Bにおいて、締付ナット39を回転さ
せて、引張部材37に軸張力P1 を印加し、引張部材3
8に軸張力P2 を印加する。同様に締付ナット42を回
転させて、引張部材40に軸張力P1 ,引張部材41に
軸張力P2 をそれぞれ印加する。
【0034】引張部材37,38に与えられた軸張力P
1 ,P2 はそれぞれ伝達された緊張部材65,66,緊
張部材67,68にそれぞれ伝達され、その結果、係止
部材24,29,34,36には以下に示す力が作用す
る。
1 ,P2 はそれぞれ伝達された緊張部材65,66,緊
張部材67,68にそれぞれ伝達され、その結果、係止
部材24,29,34,36には以下に示す力が作用す
る。
【0035】係止部材24および29に作用する鉛直力
PV1 PV1=1/2・P1 …(3) 係止部材24および29に作用する水平力PH1 PH1=P1 /2tanθ1 …(4) ここで、θ1 :係止部材24と29を結ぶ線分と引張部
材37(または40)の軸線とが交差する角度である。
なお、水平力PH1は引張力として作用する。
PV1 PV1=1/2・P1 …(3) 係止部材24および29に作用する水平力PH1 PH1=P1 /2tanθ1 …(4) ここで、θ1 :係止部材24と29を結ぶ線分と引張部
材37(または40)の軸線とが交差する角度である。
なお、水平力PH1は引張力として作用する。
【0036】また、係止部材34および36に作用する
鉛直力PV2 PV2=1/2・P2 …(5) 係止部材34および36に作用する水平力PH2 PH2=P2 /2tanθ2 …(6) ここで、θ2 :係止部材34と36を結ぶ線分と引張部
材38(または41)の軸線とが交差する角度である。
なお、水平力PH2は圧縮力として作用する。
鉛直力PV2 PV2=1/2・P2 …(5) 係止部材34および36に作用する水平力PH2 PH2=P2 /2tanθ2 …(6) ここで、θ2 :係止部材34と36を結ぶ線分と引張部
材38(または41)の軸線とが交差する角度である。
なお、水平力PH2は圧縮力として作用する。
【0037】このように、締付ナット39,42によっ
て印加される軸張力P1 ,P2 が係止部材24,29あ
るいは係止部材34,36において鉛直力PV1と水平力
PH1に、また鉛直力PV2と水平力PH2にそれぞれにおい
て分解され、曲げひび割れC 3 およびC4 に対してと水
平力PH1,PH2によるプレストレス(圧縮力)が導入さ
れるため、曲げひび割れC3 およびC4 がそれぞれにお
いて密着され、各ひび割れの補修を行うことができるの
で、補修対象部材100の健全性を簡単な構成で維持す
ることができ、また、曲げ耐力の増強にも有効である。第3実施例 図4に本発明の第3実施例を示す。
て印加される軸張力P1 ,P2 が係止部材24,29あ
るいは係止部材34,36において鉛直力PV1と水平力
PH1に、また鉛直力PV2と水平力PH2にそれぞれにおい
て分解され、曲げひび割れC 3 およびC4 に対してと水
平力PH1,PH2によるプレストレス(圧縮力)が導入さ
れるため、曲げひび割れC3 およびC4 がそれぞれにお
いて密着され、各ひび割れの補修を行うことができるの
で、補修対象部材100の健全性を簡単な構成で維持す
ることができ、また、曲げ耐力の増強にも有効である。第3実施例 図4に本発明の第3実施例を示す。
【0038】本実施例において、プレストレス導入装置
4Cは例えば、コンクリート製の補修対象部材100に
発生した曲げひび割れC4 のひび割れ面相互を密着させ
るように作用する水平部材PH を発生させてプレストレ
スを与えることにより補修対象部材100の補修を行う
例である。
4Cは例えば、コンクリート製の補修対象部材100に
発生した曲げひび割れC4 のひび割れ面相互を密着させ
るように作用する水平部材PH を発生させてプレストレ
スを与えることにより補修対象部材100の補修を行う
例である。
【0039】すなわち、図4(a)(b)に示すよう
に、補修対象部材101のウエブ43の上側部に補修対
象部材101の横断方向に貫通する鋼製係止バー58が
設けられている。この係止バー58の両端は桁75の下
面から垂下された懸吊材70,73および固定ナット7
1,74により懸吊支持されている。
に、補修対象部材101のウエブ43の上側部に補修対
象部材101の横断方向に貫通する鋼製係止バー58が
設けられている。この係止バー58の両端は桁75の下
面から垂下された懸吊材70,73および固定ナット7
1,74により懸吊支持されている。
【0040】一方、フランジ44の下面には、ウエブ4
3およびフランジ44にかけて発生した曲げせん断ひび
割れC5 を挟む位置(2カ所)に、補修対象部材101
の横断方向に延在する底当て部材49,54が添設され
ている。
3およびフランジ44にかけて発生した曲げせん断ひび
割れC5 を挟む位置(2カ所)に、補修対象部材101
の横断方向に延在する底当て部材49,54が添設され
ている。
【0041】係止バー58の一方の端部には固定ナット
59によって締結された鋼棒等からなる引張部材57が
垂下され、この引張部材57には連結部56を介して逆
V字状に金属製ワイヤロープ等からなる緊張部材50,
55が回動可能に連結されている。緊張部材50の端部
は底当て部材49の一端部に固定ナット48によって固
定された固定ボルト47の連結部46に回動可能に連結
されている。緊張部材55の端部には底当て部材54の
一端部に固定ナット53によって固定された固定ボルト
52の連結部51に回動可能に連結されている。
59によって締結された鋼棒等からなる引張部材57が
垂下され、この引張部材57には連結部56を介して逆
V字状に金属製ワイヤロープ等からなる緊張部材50,
55が回動可能に連結されている。緊張部材50の端部
は底当て部材49の一端部に固定ナット48によって固
定された固定ボルト47の連結部46に回動可能に連結
されている。緊張部材55の端部には底当て部材54の
一端部に固定ナット53によって固定された固定ボルト
52の連結部51に回動可能に連結されている。
【0042】係止バー58の端部にも上述と同様な構成
で、引張部材69,63および図示していない他方の緊
張部材が係止バー58と底当て部材54との間に逆V字
状のプレストレス導入装置4Cが形成されている。
で、引張部材69,63および図示していない他方の緊
張部材が係止バー58と底当て部材54との間に逆V字
状のプレストレス導入装置4Cが形成されている。
【0043】以上の構成において、固定ナット59,7
2を締付けることにより引張部材57,69に軸張力P
が作用し、その軸張力Pは連結部46,51,62およ
び図示しない連結部において、鉛直力PV と水平力PH
に分解される。このとき水平力PH は図4(a)に示す
方向に作用するため、曲げせん断ひび割れC5 に対して
は、圧縮力として作用することになる。
2を締付けることにより引張部材57,69に軸張力P
が作用し、その軸張力Pは連結部46,51,62およ
び図示しない連結部において、鉛直力PV と水平力PH
に分解される。このとき水平力PH は図4(a)に示す
方向に作用するため、曲げせん断ひび割れC5 に対して
は、圧縮力として作用することになる。
【0044】連結部46,51,62および図示しない
連結部における鉛直力PV 、水平力PH はそれぞれ次の
ように表せられる。 PV =1/2・P …(7) PH =P/2tanθ …(8) ここに、θ:連結部46と51(または連結部62と図
示しない連結部)を結ぶ線分と引張部材57(または6
9)の軸線とが交差する角度である。
連結部における鉛直力PV 、水平力PH はそれぞれ次の
ように表せられる。 PV =1/2・P …(7) PH =P/2tanθ …(8) ここに、θ:連結部46と51(または連結部62と図
示しない連結部)を結ぶ線分と引張部材57(または6
9)の軸線とが交差する角度である。
【0045】このように、本実施例によれば、曲げせん
断ひび割れC5 に対して水平力PHによる圧縮力のプレ
ストレスが導入されるため、曲げせん断ひび割れC5 が
密着されてフランジ44およびウエブ43の補修を行う
ことができる。
断ひび割れC5 に対して水平力PHによる圧縮力のプレ
ストレスが導入されるため、曲げせん断ひび割れC5 が
密着されてフランジ44およびウエブ43の補修を行う
ことができる。
【0046】本実施例もまた他の実施例と同様に、曲げ
せん断ひび割れC5 が存在しない場合に補修対象部材1
01の補強装置として用いることが可能である。
せん断ひび割れC5 が存在しない場合に補修対象部材1
01の補強装置として用いることが可能である。
【0047】
【発明の効果】以上の通り、請求項1記載の発明によれ
ば、緊張装置により一対の緊張材に引張力を付与するこ
とで一対の緊張材の部材への各取付部(係止部)に互い
に内向きの水平力を発生させることができるので、簡単
な装置構成で曲げひび割れに対する補修および補強が可
能となる。
ば、緊張装置により一対の緊張材に引張力を付与するこ
とで一対の緊張材の部材への各取付部(係止部)に互い
に内向きの水平力を発生させることができるので、簡単
な装置構成で曲げひび割れに対する補修および補強が可
能となる。
【0048】請求項2記載の発明によれば、緊張装置に
より同時に第1緊張材と第2緊張材に引張力を付与する
ことで、各第1および第2緊張材の部材への各取付部
(係止部)のそれぞれにおいて、互いに内向きの水平力
を発生させることができるので、簡単な構成で曲げひび
割れに対して請求項1の発明に比して倍の大きさのプレ
ストレスを導入することができ、補修ならびに補強が可
能となる。
より同時に第1緊張材と第2緊張材に引張力を付与する
ことで、各第1および第2緊張材の部材への各取付部
(係止部)のそれぞれにおいて、互いに内向きの水平力
を発生させることができるので、簡単な構成で曲げひび
割れに対して請求項1の発明に比して倍の大きさのプレ
ストレスを導入することができ、補修ならびに補強が可
能となる。
【図1】本発明のプレストレス導入装置の第1の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】本発明のプレストレス導入装置の第1の実施例
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるA
−A断面図である。
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるA
−A断面図である。
【図3】本発明のプレストレス導入装置の第2の実施例
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるB
−B断面図である。
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるB
−B断面図である。
【図4】本発明のプレストレス導入装置の第3の実施例
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるC
−C断面図である。
を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図におけるC
−C断面図である。
C1 ,C3 ,C4 …曲げひび割れ C2 …付着割裂ひび割れ C5 …曲げせん断ひび割れ P,P1 ,P2 …軸張力 PH ,PH1,PH2…水平力 PV ,PV1,PV2…鉛直力 1…フランジ 2…ウエブ 3…フランジ 4A,4B,4C…プレストレス導入装置 5…係止部材 6,7…連結部 8,9…緊張部材 10,11…連結部 12…係止部材 13,14…連結部 15,16…緊張部材 17,18…引張部材 19…底当て部材 20,21…締付ナット 22,23…連結部 24…係止部材 25,26,27,28…連結部 29…係止部材 30,31,32,33…連結部 34…係止部材 35…連結部 36…係止部材 37,38…引張部材 39…締付ナット 40,41…引張部材 42…締付ナット 43…ウエブ 44…フランジ 46…連結部 47…固定ボルト 48…固定ナット 49…底当て部材 50…緊張部材 51…連結部 52…固定ボルト 53…固定ナット 54…底当て部材 55…緊張部材 56…連結部 57…引張部材 58…係止バー 59…固定ナット 60…固定ボルト 61…固定ナット 62…連結部 63…緊張部材 64…連結部 65,66,67,68…緊張部材 69…引張部材 70…懸吊材 71,72…固定ナット 73…懸吊材 74…固定ナット 75…桁 100,101…補修対象部材
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに一端部同士が回動可能に連結され
て略V字状または略逆V字状をなし、各他端部が部材に
おけるプレストレス導入対象部位を挟む両側位置に回動
可能に取付けられる一対の緊張材と、 前記一対の緊張材の連結部に連結され、当該緊張材にそ
の軸方向における前記連結部側に向かう引張力を付与す
る緊張装置と、 を備えたことを特徴とするプレストレス導入装置。 - 【請求項2】 互いに一端部同士が回動可能に連結され
て略V字状または略逆V字状をなし、各他端部が部材に
おけるプレストレス導入対象部位を挟む両側位置に回動
可能に取付けられる一対の第1緊張材と、 互いに一端部同士が回動可能に連結されて略V字状また
は略逆V字状をなし、各他端部が前記第1緊張材との間
に適当な間隔をおいて前記部材に回動可能に取 付けられる一対の第2緊張材と、前記第1緊張材と第2
緊張材の各連結部相互間に引張力を付与する緊張装置
と、 を備えたことを特徴とするプレストレス導入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113494A JPH07293000A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プレストレス導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113494A JPH07293000A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プレストレス導入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293000A true JPH07293000A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14018068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113494A Pending JPH07293000A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プレストレス導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07293000A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020035538A (ko) * | 2002-04-17 | 2002-05-11 | 강신량 | 소형 바닥 슬라브 보강공법 및 그 장치 |
| KR102682378B1 (ko) * | 2024-04-18 | 2024-07-05 | 한국내진시스템 주식회사 | 콘크리트 구조물의 단부 하중 저감을 위한 보강시스템 및 그 시공방법 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9113494A patent/JPH07293000A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020035538A (ko) * | 2002-04-17 | 2002-05-11 | 강신량 | 소형 바닥 슬라브 보강공법 및 그 장치 |
| KR102682378B1 (ko) * | 2024-04-18 | 2024-07-05 | 한국내진시스템 주식회사 | 콘크리트 구조물의 단부 하중 저감을 위한 보강시스템 및 그 시공방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |