JPH07293093A - 蝶 番 - Google Patents

蝶 番

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JPH07293093A
JPH07293093A JP10506894A JP10506894A JPH07293093A JP H07293093 A JPH07293093 A JP H07293093A JP 10506894 A JP10506894 A JP 10506894A JP 10506894 A JP10506894 A JP 10506894A JP H07293093 A JPH07293093 A JP H07293093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
joint member
fitting recess
base plate
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10506894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimaru Watabe
明丸 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP10506894A priority Critical patent/JPH07293093A/ja
Publication of JPH07293093A publication Critical patent/JPH07293093A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉・枠などの組付け作業を簡便かつ安全に行
なう。 【構成】 蝶番1を固定基板2と、この固定基板に対し
て互いに左右折畳み回動自在にヒンジ結合された取付基
板3と、この取付基板3を着脱可能に保持するジョイン
ト部材4とで構成する。取付基板に広狭二様のダルマ孔
状の調整孔31とロック孔32と、係止顎部33,33
とを形成する。ジョイント部材に嵌合凹部42と、ネジ
穴43に螺合された調整用ビス44と、弾性的に突没自
在なストッパ45と、係止溝46,46とを設ける。ジ
ョイント部材の嵌合凹部への取付基板の嵌合状態におけ
る仮固定状態において、ジョイント部材を左右方向に移
動させ、広径な調整孔31a側に挿入された調整用ビス
を狭径な調整孔31b側に案内して、その移動位置にて
ストッパをロック孔に係合させ、係止溝に係止顎部を係
止させた後、調整用ビスを本締めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば建具の開口枠
への扉体などの組付部品として用いられる蝶番に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蝶番においては、互いに
左右折畳み回動自在にヒンジ結合された取付基板と固定
基板とからなるとともに、例えば建具の開口枠に扉体を
開閉自在に組付ける場合、取付基板を扉体側の彫込み加
工部に、固定基板を開口枠側の彫込み加工部に固定し
て、扉体側の取付基板の回動軸受部を開口枠側の固定基
板の回動軸受部に突出させた受ピンに上方から落し込ん
で差し込むなどすることにより行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造の蝶番は、開口枠に固定基板を取付け、扉
体に取付基板をそれぞれ固定した後、扉体自体を持ち上
げて移動させながら、開口枠の固定基板に扉体の取付基
板を位置決めして組付けているのが現状であり、特に、
重量扉体等にあっては、扉体の移動や位置決めによる組
付け作業が大掛かりとなり、危険性を伴うという問題が
あった。
【0004】
【発明の目的】この発明の目的は、扉・枠などの組付け
作業を簡便かつ安全に行なうことができるようにした蝶
番を提供することにある。
【0005】
【課題を解消するための手段】上記した課題を解消する
ために、この発明は、複数の固定孔を有する固定基板
と、この固定基板に対して互いに左右折畳み回動自在に
ヒンジ結合され、かつその回動軸に対して直交する左右
方向に延びる広狭二様のダルマ孔状の調整孔とロック孔
とを有するとともに、その上下端部に係止顎部が形成さ
れた取付基板と、この取付基板が着脱可能に保持される
嵌合凹部を有し、かつこの嵌合凹部に前記取付基板の広
径な調整孔に対応するネジ穴に螺合された調整用ビスと
前記ロック孔に対応する弾性的に突没自在なストッパと
前記係止顎部が係止可能な係止溝とを形成したジョイン
ト部材とを具備し、このジョイント部材の嵌合凹部への
前記取付基板の嵌合状態における仮固定状態において、
前記ジョイント部材を左右方向に移動させて、前記調整
用ビスを前記取付基板の狭径な調整孔側に案内し、かつ
その移動位置にて前記ストッパをロック孔に係合させる
とともに、前記係止溝に係止顎部を係止させて、前記調
整用ビスを本締め可能にしてなる構成としたものであ
る。
【0006】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、固定基板に対して互いに左右折畳み回動自
在にヒンジ結合された取付基板をジョイント部材の嵌合
凹部に着脱可能に保持させる一方、取付基板をジョイン
ト部材への仮固定状態において、ジョイント部材の嵌合
凹部に設けた調整用ビス及び取付基板に形成した広狭二
様の調整孔を介して左右方向に移動可能にして組付ける
ようになっているために、例えば扉・枠の組付けにおい
て、開口枠側に固定基板を介して取付基板を固定する一
方、扉体側にジョイント部材を固定し、このジョイント
部材に取付基板を保持させることにより、扉体を開口枠
に対して所定の位置で保持したままの状態で組付けが行
なえる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明すると、図1及び図2に示すように、図中1
はこの発明に係る蝶番である。
【0008】この蝶番1は、固定基板2と、この固定基
板2に対して互いに左右折畳み回動自在にヒンジ結合さ
れた取付基板3と、この取付基板3を着脱可能に保持す
るジョイント部材4とで組合せ構成されている。
【0009】前記固定基板2には、複数の固定孔21が
設けられている一方、前記取付基板3には、その回動軸
O−Oに対して直交する左右方向Xに延びる調整孔31
とロック孔32とが形成され、また、その上下両端縁部
3a,3bには、係止顎部33,33が形成されている
とともに、前記調整孔31は、左右方向Xに沿う広径部
31aと狭径部31bとからなる広狭二様のダルマ孔状
に形成されている。
【0010】また、前記ジョイント部材4には、上下一
対の固定孔41,41と、その前面4aに形成した前記
取付基板3が嵌合される嵌合凹部42と、この嵌合凹部
42の前記取付基板3の広径な調整孔31aに対応する
位置に形成したネジ穴43と、このネジ穴43に螺合さ
れた調整用ビス44と、前記取付基板3のロック孔32
に対応する弾性的に突没自在なストッパ45と、前記嵌
合凹部42の隅部に上下左右対称形に形成された前記取
付基板3の係止顎部33,33が係止可能な係止溝4
6,46とが設けられている。
【0011】すなわち、上記した構成の蝶番1を用い
て、例えば扉・枠の組付けを行なう場合には、図3に示
すように、建具開口枠100の竪枠101の取付部位に
形成した彫込み加工部102に固定基板2を面一状態で
嵌合配置し、その各々の固定孔21に第1のビス103
を差し込んで固定する。
【0012】一方、扉体200の取付部位に形成された
彫込み加工部201にジョイント部材4を面一状態で嵌
合配置し、その固定孔41,41に第2のビス202を
差し込んで固定する。
【0013】次いで、図4及び図5に示すように、扉体
200を持ち上げて開口枠100に対する所定の位置に
保持したままの状態で、開口枠100の竪枠101側に
固定基板2にヒンジ結合された取付基板3を回動させ、
この取付基板3をジョイント部材4の嵌合凹部42に嵌
合させると同時に、取付基板3の広径な調整孔31aに
前記嵌合凹部42のネジ穴43に螺合した調整用ビス4
4を挿入することにより仮固定する。
【0014】このような仮固定状態において、図6及び
図7に示すように、前記扉体200を左右方向Xに移動
させて、ジョイント部材4の調整用ビス44を取付基板
3の狭径な調整孔31b側に案内し、かつその移動位置
にてジョイント部材4のストッパ45を取付基板3のロ
ック孔32に係合させてロックさせると同時に、ジョイ
ント部材4の係止溝46,46に取付基板3の係止顎部
33,33を係止させた後、調整用ビス44を本締めす
ることによって組付けが行なわれるもので、この場合、
ロック状態の解除は、前記ストッパ45を押し込んでロ
ック孔32から開放させることにより行なわれる。
【0015】なお、上記の実施例においては、扉・枠の
組付けを右仕様について説明したが、左仕様の組付けも
同様にして行なえるもので、この場合には、開口枠10
0及び扉体200への蝶番1の取付けは上下逆にして行
なわれる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、固定基板に対して互いに左右折畳み回動自在にヒ
ンジ結合された取付基板をジョイント部材の嵌合凹部に
着脱可能に保持させる一方、取付基板をジョイント部材
への仮固定状態において、ジョイント部材の嵌合凹部に
設けた調整用ビス及び取付基板に形成した広狭二様の調
整孔を介して左右方向に移動可能にして組付けるように
なっていることから、例えば扉・枠の組付けにおいて、
開口枠側に固定基板を介して取付基板を固定する一方、
扉体側にジョイント部材を固定し、このジョイント部材
に取付基板を保持させることにより、扉体を開口枠に対
して所定の位置で保持したままの状態で組付けを行なう
ことができるために、扉・枠等の組付け作業を簡便かつ
安全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る蝶番の一実施例を示す斜視
図。
【図2】 同じく分解斜視図。
【図3】 同じく扉・枠の組付け状態を示す説明図。
【図4】 同じく扉・枠の仮固定状態を示す説明図。
【図5】 同じく扉・枠の仮固定状態を示す説明図。
【図6】 同じく扉・枠の仮固定時の移動状態を示す説
明図。
【図7】 同じく扉・枠の仮固定時の移動状態を示す説
明図。
【符号の説明】
1……蝶番、2……固定基板、21……固定孔、3……
取付基板、3a,3b……上下両端縁部、31……調整
孔、31a……広径部、31b……狭径部、32……ロ
ック孔、33,33……係止顎部、4……ジョイント部
材、4a……前面、41,41……固定孔、42……嵌
合凹部、43……ネジ穴、44……調整用ビス、45…
…ストッパ、46,46……係止溝、O−O……回動
軸、X……左右方向。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の固定孔を有する固定基板と、この
    固定基板に対して互いに左右折畳み回動自在にヒンジ結
    合され、かつその回動軸に対して直交する左右方向に延
    びる広狭二様のダルマ孔状の調整孔とロック孔とを有す
    るとともに、その上下端部に係止顎部が形成された取付
    基板と、この取付基板が着脱可能に保持される嵌合凹部
    を有し、かつこの嵌合凹部に前記取付基板の広径な調整
    孔に対応するネジ穴に螺合された調整用ビスと前記ロッ
    ク孔に対応する弾性的に突没自在なストッパと前記係止
    顎部が係止可能な係止溝とを形成したジョイント部材と
    を具備し、 このジョイント部材の嵌合凹部への前記取付基板の嵌合
    状態における仮固定状態において、前記ジョイント部材
    を左右方向に移動させて、前記調整用ビスを前記取付基
    板の狭径な調整孔側に案内し、かつその移動位置にて前
    記ストッパをロック孔に係合させるとともに、前記係止
    溝に係止顎部を係止させて、前記調整用ビスを本締め可
    能にしたことを特徴とする蝶番。
JP10506894A 1994-04-21 1994-04-21 蝶 番 Pending JPH07293093A (ja)

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JP10506894A JPH07293093A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 蝶 番

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JP10506894A JPH07293093A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 蝶 番

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JPH07293093A true JPH07293093A (ja) 1995-11-07

Family

ID=14397643

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JP10506894A Pending JPH07293093A (ja) 1994-04-21 1994-04-21 蝶 番

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100933919B1 (ko) * 2009-05-19 2009-12-28 주식회사 코아스웰 사물함
DE202010000417U1 (de) * 2010-03-19 2011-08-04 Dr. Hahn Gmbh & Co. Kg Bandanordnung für Türen, Fenster o.dgl.
US8144477B2 (en) 2009-12-25 2012-03-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device having a hinge
US8506024B2 (en) 2009-12-25 2013-08-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus
CN115853373A (zh) * 2022-12-02 2023-03-28 浙江三星新材股份有限公司 一种可调节铰链的中空玻璃酒柜门体

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