JPH07294286A - 計器の駆動装置 - Google Patents
計器の駆動装置Info
- Publication number
- JPH07294286A JPH07294286A JP10789294A JP10789294A JPH07294286A JP H07294286 A JPH07294286 A JP H07294286A JP 10789294 A JP10789294 A JP 10789294A JP 10789294 A JP10789294 A JP 10789294A JP H07294286 A JPH07294286 A JP H07294286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- pulse signal
- cycle
- signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルス信号にチャタリング信号が発生して周
期測定に誤差が含まれるような構成であっても、チャタ
リング信号による影響を抑止することができ、指針で表
示する場合には針振れを抑える計器の駆動装置を提供す
る。 【構成】 周期測定部2は、被測定対象の状態と対応す
る周期のパルス信号のエッジを検出して周期測定を行
う。駆動部6は、周期測定部2の測定値に応じた駆動信
号を出力する。計器7は、駆動部6の駆動信号に応じて
前記状態を表示する。そして、マスク部8は、パルス信
号のエッジの検出毎に測定値が所定値になるまでの間周
期測定部2へのパルス信号の入力を抑止する。
期測定に誤差が含まれるような構成であっても、チャタ
リング信号による影響を抑止することができ、指針で表
示する場合には針振れを抑える計器の駆動装置を提供す
る。 【構成】 周期測定部2は、被測定対象の状態と対応す
る周期のパルス信号のエッジを検出して周期測定を行
う。駆動部6は、周期測定部2の測定値に応じた駆動信
号を出力する。計器7は、駆動部6の駆動信号に応じて
前記状態を表示する。そして、マスク部8は、パルス信
号のエッジの検出毎に測定値が所定値になるまでの間周
期測定部2へのパルス信号の入力を抑止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の走行速度,エン
ジン回転数等の被測定対象を検出して、これの状態を表
示する計器の駆動装置に関するものである。
ジン回転数等の被測定対象を検出して、これの状態を表
示する計器の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】計器による前記被測定対象の表示手段
は、一般に被測定対象の状態と対応する周期のパルス信
号を発生するセンサを車両の所定個所に付設し、このセ
ンサからのパルス信号を検出して指針(アナログ)表示
やデジタル表示するものである。前記パルス信号から被
測定対象の状態を検出する一つの手段として、パルス信
号の周期を測定する手法が知られている(例えば、特開
平2- 51065号公報,特開平4- 12276号公報)。これは、
短周期の基準パルス信号で被測定対象からの入力パルス
信号の一周期を測定し、このカウント数(測定値)の逆
数が被測定対象の状態に比例することを利用するもの
で、前記カウント数を所定の入力処理並びに駆動処理を
行うことにより、所定の計器において被測定対象の状態
すなわち走行速度やエンジン回転数が表示されるもので
ある。
は、一般に被測定対象の状態と対応する周期のパルス信
号を発生するセンサを車両の所定個所に付設し、このセ
ンサからのパルス信号を検出して指針(アナログ)表示
やデジタル表示するものである。前記パルス信号から被
測定対象の状態を検出する一つの手段として、パルス信
号の周期を測定する手法が知られている(例えば、特開
平2- 51065号公報,特開平4- 12276号公報)。これは、
短周期の基準パルス信号で被測定対象からの入力パルス
信号の一周期を測定し、このカウント数(測定値)の逆
数が被測定対象の状態に比例することを利用するもの
で、前記カウント数を所定の入力処理並びに駆動処理を
行うことにより、所定の計器において被測定対象の状態
すなわち走行速度やエンジン回転数が表示されるもので
ある。
【0003】ところで、前記センサを、被測定対象の状
態に応じて回転する磁石と、この磁石の回転による周囲
磁界の変化に応じてオン・オフを繰り返すリードスイッ
チとから構成した場合、リードスイッチは、そのオン・
オフの際に接点が接触したり離れたりするバウンス時間
を生じる。これにより、パルス信号にチャタリングが発
生して周期測定に誤差が含まれ、指針で表示する場合に
は針振れの原因となっていた。
態に応じて回転する磁石と、この磁石の回転による周囲
磁界の変化に応じてオン・オフを繰り返すリードスイッ
チとから構成した場合、リードスイッチは、そのオン・
オフの際に接点が接触したり離れたりするバウンス時間
を生じる。これにより、パルス信号にチャタリングが発
生して周期測定に誤差が含まれ、指針で表示する場合に
は針振れの原因となっていた。
【0004】この対策としては、外付けのローパスフィ
ルタやワンショットの単安定マルチバイブレータ等の誤
差防止回路を付加して、チャタリング信号を吸収除去す
ることが考えられる。
ルタやワンショットの単安定マルチバイブレータ等の誤
差防止回路を付加して、チャタリング信号を吸収除去す
ることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる対策では、外付
けの誤差防止回路を付加するため、コスト高や構成の大
型化につながり、また、ローパスフィルタや単安定マル
チバイブレータの特性を所定のものとするために用いら
れる抵抗とコンデンデンサの精度バラツキが大きく、別
途調整しなければならないという問題があった。
けの誤差防止回路を付加するため、コスト高や構成の大
型化につながり、また、ローパスフィルタや単安定マル
チバイブレータの特性を所定のものとするために用いら
れる抵抗とコンデンデンサの精度バラツキが大きく、別
途調整しなければならないという問題があった。
【0006】特に、抵抗とコンデンサからなるローパス
フィルタにてチャタリング信号を吸収する場合、温度変
化に対する予防として、十分なマージンを有する時定数
の大きなローパスフィルタとしなければならず、このた
め大容量のコンデンサを使用して大型化してしまう。ま
た、時定数が大きいと、周波数の高いパルス信号に対応
できないという問題も発生する。
フィルタにてチャタリング信号を吸収する場合、温度変
化に対する予防として、十分なマージンを有する時定数
の大きなローパスフィルタとしなければならず、このた
め大容量のコンデンサを使用して大型化してしまう。ま
た、時定数が大きいと、周波数の高いパルス信号に対応
できないという問題も発生する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、被測定対象の状態と対応する周期のパル
ス信号のエッジを検出して周期測定を行う周期測定部
と、この周期測定部の測定値に応じた駆動信号を出力す
る駆動部と、この駆動部の駆動信号に応じて前記状態を
表示する計器とを有し、前記パルス信号の立上りエッジ
又は立下りエッジの少なくとも一方の検出毎に前記測定
値が所定値になるまでの間前記周期測定部への前記パル
ス信号の入力を抑止するマスク部を設けたものである。
め、本発明は、被測定対象の状態と対応する周期のパル
ス信号のエッジを検出して周期測定を行う周期測定部
と、この周期測定部の測定値に応じた駆動信号を出力す
る駆動部と、この駆動部の駆動信号に応じて前記状態を
表示する計器とを有し、前記パルス信号の立上りエッジ
又は立下りエッジの少なくとも一方の検出毎に前記測定
値が所定値になるまでの間前記周期測定部への前記パル
ス信号の入力を抑止するマスク部を設けたものである。
【0008】また、前記周期測定部は、前記パルス信号
をカウントする周期カウンタを有し、前記マスク部は、
前記周期カウンタ部の測定値が所定値より大きいか否か
を判定する判定部を有し、前記測定値が前記所定値より
も小さい時に、前記周期測定部への前記パルス信号の入
力を抑止する入力抑止部を有するものである。
をカウントする周期カウンタを有し、前記マスク部は、
前記周期カウンタ部の測定値が所定値より大きいか否か
を判定する判定部を有し、前記測定値が前記所定値より
も小さい時に、前記周期測定部への前記パルス信号の入
力を抑止する入力抑止部を有するものである。
【0009】
【作用】パルス信号にチャタリング信号が発生して周期
測定に誤差が含まれるような構成であっても、マスク部
によりチャタリング信号による影響を抑止することがで
き、指針で表示する場合には針振れを抑えることができ
る。
測定に誤差が含まれるような構成であっても、マスク部
によりチャタリング信号による影響を抑止することがで
き、指針で表示する場合には針振れを抑えることができ
る。
【0010】特に、マスク部を、周期測定部内の周期カ
ウンタを利用してチャタリング信号による影響を抑止す
る構成とすることにより、構成が簡単となる。
ウンタを利用してチャタリング信号による影響を抑止す
る構成とすることにより、構成が簡単となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を車両のエンジン回転数を表示
する計器に適用した図1から図3に記載の一実施例に基
づき説明する。
する計器に適用した図1から図3に記載の一実施例に基
づき説明する。
【0012】図1は、同上実施例の構成を示す概略ブロ
ック図であって、1はエンジンの回転数に応じた周期の
入力パルス信号を受ける入力端子、2は入力端子1に入
ったパルス信号を例えば立上りエッジを検出して一定の
時間毎に計数してそのカウント数(測定値)を例えば8
ビットのディジタル信号で出力する周期測定部、3は周
期測定部2の出力に応じた後述する計器の指針振れ角を
決めてディジタル信号で出力する振れ角変換部、4は振
れ角変換部3の出力に応じてエンジンが低回転の場合は
応答性が遅くなり高回転の場合は応答性が低回転の場合
に比べて早くなるように調整する応答性調整部、5は応
答性調整部4を通った振れ角変換部3からのディジタル
信号に応じた正弦波(又は余弦波)信号のデータを発生
する変換部、6は計器7に巻回された互いに電気的に90
度の位相差を有する2組のコイル71及びコイル72へ
変換部5からの指示に基づき正弦波信号及び余弦波信号
を各々出力する駆動部である。
ック図であって、1はエンジンの回転数に応じた周期の
入力パルス信号を受ける入力端子、2は入力端子1に入
ったパルス信号を例えば立上りエッジを検出して一定の
時間毎に計数してそのカウント数(測定値)を例えば8
ビットのディジタル信号で出力する周期測定部、3は周
期測定部2の出力に応じた後述する計器の指針振れ角を
決めてディジタル信号で出力する振れ角変換部、4は振
れ角変換部3の出力に応じてエンジンが低回転の場合は
応答性が遅くなり高回転の場合は応答性が低回転の場合
に比べて早くなるように調整する応答性調整部、5は応
答性調整部4を通った振れ角変換部3からのディジタル
信号に応じた正弦波(又は余弦波)信号のデータを発生
する変換部、6は計器7に巻回された互いに電気的に90
度の位相差を有する2組のコイル71及びコイル72へ
変換部5からの指示に基づき正弦波信号及び余弦波信号
を各々出力する駆動部である。
【0013】計器7は、コイル71,72へ印加される
信号により磁界が変化し、これに応じてコイル71,7
2の内部に位置する磁石73が回転し、磁石73の回転
中心に挿通された指針軸の先端に固定した指針74の振
れ角によりエンジン回転数を表示するものである。
信号により磁界が変化し、これに応じてコイル71,7
2の内部に位置する磁石73が回転し、磁石73の回転
中心に挿通された指針軸の先端に固定した指針74の振
れ角によりエンジン回転数を表示するものである。
【0014】8は、パルス信号の立上りエッジ又は立下
りエッジの少なくとも一方の検出毎に測定値が所定値に
なるまでの間、周期測定部2へのパルス信号の入力を抑
止するマスク部であって、周期測定部2内の後述する周
期カウンタを利用してチャタリング信号による影響を抑
止する。
りエッジの少なくとも一方の検出毎に測定値が所定値に
なるまでの間、周期測定部2へのパルス信号の入力を抑
止するマスク部であって、周期測定部2内の後述する周
期カウンタを利用してチャタリング信号による影響を抑
止する。
【0015】次に、図2の要部ブロック図と図3のパル
ス信号のタイムチャートを用いて、詳細に説明する。パ
ルス信号の周期測定は、立上りエッジから次の立上りエ
ッジまでの時間tを順次測定する。t1,t2は、マス
ク部8で周期測定部2へのパルス信号の入力を抑止する
時間であり、パルス信号の立上り,立下りに生じるチャ
タリング信号の発生時間(バウンス時間)を予め確認し
ておき、この時間よりも若干長い時間となるように設定
してある。そして、この時間での立上りエッジの検出を
禁止する許可フラグを設けることにより、チャタリング
信号による影響(誤差の発生)を防ぐもので、許可フラ
グが「ハイレベル(H)」の間はパルス信号の入力を許
可し、「ロウレベル(L)」の間はパルス信号の入力を
抑止する。
ス信号のタイムチャートを用いて、詳細に説明する。パ
ルス信号の周期測定は、立上りエッジから次の立上りエ
ッジまでの時間tを順次測定する。t1,t2は、マス
ク部8で周期測定部2へのパルス信号の入力を抑止する
時間であり、パルス信号の立上り,立下りに生じるチャ
タリング信号の発生時間(バウンス時間)を予め確認し
ておき、この時間よりも若干長い時間となるように設定
してある。そして、この時間での立上りエッジの検出を
禁止する許可フラグを設けることにより、チャタリング
信号による影響(誤差の発生)を防ぐもので、許可フラ
グが「ハイレベル(H)」の間はパルス信号の入力を許
可し、「ロウレベル(L)」の間はパルス信号の入力を
抑止する。
【0016】具体的には、図2で示すように、端子1に
入力されたパルス信号は、マスク部8の入力抑止部(例
えばアンド回路)81に入る。許可フラグ部82の初期
値は「H」のため、パルス信号はそのまま周期測定部2
の立上りエッジ検出部21へ送られ、立上りエッジ(図
3のa)が検出されると周期カウンタ部22へ起動信号
が送られて周期測定部2は周期測定を開始する。その
際、許可フラグ部82はオア回路部83を介してリセッ
トされて許可フラグ部82の出力は「L」となる。従っ
て、これ以降において入力抑止部81はパルス信号の入
力を抑止する。
入力されたパルス信号は、マスク部8の入力抑止部(例
えばアンド回路)81に入る。許可フラグ部82の初期
値は「H」のため、パルス信号はそのまま周期測定部2
の立上りエッジ検出部21へ送られ、立上りエッジ(図
3のa)が検出されると周期カウンタ部22へ起動信号
が送られて周期測定部2は周期測定を開始する。その
際、許可フラグ部82はオア回路部83を介してリセッ
トされて許可フラグ部82の出力は「L」となる。従っ
て、これ以降において入力抑止部81はパルス信号の入
力を抑止する。
【0017】そして、周期カウンタ部22の測定値が所
定値t1より大きいか否かを判定する判定部84で、測
定値が所定値t1を超えたと判定されると、バウンス時
間を経過したと判断し、オア回路部85を介して許可フ
ラグ部82で「H」をセットする。そして、これ以降に
おいて入力抑止部81はパルス信号の入力を許可する。
ここで、立下りエッジ検出部86でパルス信号の立下り
エッジ(図3のb)を検出すると、その時の周期カウン
タ部22の測定値、すなわちエッジaからエッジbの間
の測定値、をメモリ部87へ一時記憶させると共に、オ
ア回路部83を介して許可フラグ部82をリセットす
る。
定値t1より大きいか否かを判定する判定部84で、測
定値が所定値t1を超えたと判定されると、バウンス時
間を経過したと判断し、オア回路部85を介して許可フ
ラグ部82で「H」をセットする。そして、これ以降に
おいて入力抑止部81はパルス信号の入力を許可する。
ここで、立下りエッジ検出部86でパルス信号の立下り
エッジ(図3のb)を検出すると、その時の周期カウン
タ部22の測定値、すなわちエッジaからエッジbの間
の測定値、をメモリ部87へ一時記憶させると共に、オ
ア回路部83を介して許可フラグ部82をリセットす
る。
【0018】そして、周期カウンタ部22の測定値とメ
モリ部87の記憶値との差、すなわちエッジbからの測
定値、が所定値t2より大きいか否かを判定する判定部
89で差が所定値t2を超えたと判定されると、バウン
ス時間を経過したと判断し、許可フラグ部82を「H」
にセットする。ここで、次のパルス信号の立上りエッジ
(図3のc)を立上りエッジ検出部21で検出すると、
周期カウンタ部22はその測定値、すなわちエッジaか
らエッジcの間の測定値を振れ角変換部3へ出力する。
モリ部87の記憶値との差、すなわちエッジbからの測
定値、が所定値t2より大きいか否かを判定する判定部
89で差が所定値t2を超えたと判定されると、バウン
ス時間を経過したと判断し、許可フラグ部82を「H」
にセットする。ここで、次のパルス信号の立上りエッジ
(図3のc)を立上りエッジ検出部21で検出すると、
周期カウンタ部22はその測定値、すなわちエッジaか
らエッジcの間の測定値を振れ角変換部3へ出力する。
【0019】かかる構成により、マスク部8でパルス信
号のチャタリング信号を抑止することができ、周期測定
部2での周期測定において誤差が含まれることを抑える
ことができ、計器7の指針74で表示する場合の針振れ
を防止することができるものである。
号のチャタリング信号を抑止することができ、周期測定
部2での周期測定において誤差が含まれることを抑える
ことができ、計器7の指針74で表示する場合の針振れ
を防止することができるものである。
【0020】しかも、追加したマスク部8は、従来の外
付けのローパスフィルタに比べて、調整が不要で、小型
であり、高い周波数に対しても追従できるものである。
付けのローパスフィルタに比べて、調整が不要で、小型
であり、高い周波数に対しても追従できるものである。
【0021】図4,図5は、本発明の他の実施例を示し
ており、前記実施例と同一個所に同一符号を付してその
詳細な説明を省く。図4は要部ブロック図,図5はパル
ス信号のタイムチャートであって、前記実施例との違い
は、パルス信号の立上りにチャタリング信号が無いこと
である。これは、一般にリードスイッチのバウンス時間
は、オン時とオフ時とで差があるため、バウンス時間の
短い方である例えば立上りエッジ(図5のa,c)を外
付けのローパスフィルタ(図示しない)で対策すること
により、チャタリング信号を吸収したものである。
ており、前記実施例と同一個所に同一符号を付してその
詳細な説明を省く。図4は要部ブロック図,図5はパル
ス信号のタイムチャートであって、前記実施例との違い
は、パルス信号の立上りにチャタリング信号が無いこと
である。これは、一般にリードスイッチのバウンス時間
は、オン時とオフ時とで差があるため、バウンス時間の
短い方である例えば立上りエッジ(図5のa,c)を外
付けのローパスフィルタ(図示しない)で対策すること
により、チャタリング信号を吸収したものである。
【0022】この実施例では、周期測定部2におけるパ
ルス信号の周期測定は、パルス信号の立下りエッジ(図
5のb)から次の立下りエッジ(図5のd)までで行
い、所定値t2の間のみパルス信号の入力を抑止してい
る。
ルス信号の周期測定は、パルス信号の立下りエッジ(図
5のb)から次の立下りエッジ(図5のd)までで行
い、所定値t2の間のみパルス信号の入力を抑止してい
る。
【0023】かかる構成においても、マスク部8でパル
ス信号のチャタリング信号を抑止することができ、周期
測定部2での周期測定において誤差が含まれることを抑
えることができ、計器7(図1参照)の指針74(図1
参照)の針振れを防止することができる等、前記実施例
と同様な作用を有するものである。
ス信号のチャタリング信号を抑止することができ、周期
測定部2での周期測定において誤差が含まれることを抑
えることができ、計器7(図1参照)の指針74(図1
参照)の針振れを防止することができる等、前記実施例
と同様な作用を有するものである。
【0024】この実施例は、バウンス時間が短い方の対
策として、外付けのローパスフィルタを用いているが、
バウンス時間が短い方は、ローパスフィルタを用いても
時定数がそれ程大きくせずに済み、それよりもマスク部
8を簡素化できることが、全体の構成においては有効で
あることによる。
策として、外付けのローパスフィルタを用いているが、
バウンス時間が短い方は、ローパスフィルタを用いても
時定数がそれ程大きくせずに済み、それよりもマスク部
8を簡素化できることが、全体の構成においては有効で
あることによる。
【0025】なお、前記各実施例では、エンジン回転数
を表示する計器に適用したが、これに限ることなく走行
速度を表示する計器等の他の計器にも適用可能である。
を表示する計器に適用したが、これに限ることなく走行
速度を表示する計器等の他の計器にも適用可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、被測定対象の状態と対応する
周期のパルス信号のエッジを検出して周期測定を行う周
期測定部と、この周期測定部の測定値に応じた駆動信号
を出力する駆動部と、この駆動部の駆動信号に応じて前
記状態を表示する計器とを有し、前記パルス信号の立上
りエッジ又は立下りエッジの少なくとも一方の検出毎に
前記測定値が所定値になるまでの間前記周期測定部への
前記パルス信号の入力を抑止するマスク部を設けたもの
で、パルス信号にチャタリング信号が発生して周期測定
に誤差が含まれるような構成であっても、マスク部によ
りチャタリング信号による影響を抑止することができ、
指針で表示する場合には針振れを抑えることのでき、良
好な表示性を有する計器を実現することができる。
周期のパルス信号のエッジを検出して周期測定を行う周
期測定部と、この周期測定部の測定値に応じた駆動信号
を出力する駆動部と、この駆動部の駆動信号に応じて前
記状態を表示する計器とを有し、前記パルス信号の立上
りエッジ又は立下りエッジの少なくとも一方の検出毎に
前記測定値が所定値になるまでの間前記周期測定部への
前記パルス信号の入力を抑止するマスク部を設けたもの
で、パルス信号にチャタリング信号が発生して周期測定
に誤差が含まれるような構成であっても、マスク部によ
りチャタリング信号による影響を抑止することができ、
指針で表示する場合には針振れを抑えることのでき、良
好な表示性を有する計器を実現することができる。
【0027】また、前記周期測定部は、前記パルス信号
をカウントする周期カウンタを有し、前記マスク部は、
前記周期カウンタ部の測定値が所定値より大きいか否か
を判定する判定部を有し、前記測定値が前記所定値より
も小さい時に、前記周期測定部への前記パルス信号の入
力を抑止する入力抑止部を有することにより、構成が簡
単となる。
をカウントする周期カウンタを有し、前記マスク部は、
前記周期カウンタ部の測定値が所定値より大きいか否か
を判定する判定部を有し、前記測定値が前記所定値より
も小さい時に、前記周期測定部への前記パルス信号の入
力を抑止する入力抑止部を有することにより、構成が簡
単となる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す概略ブロック
図。
図。
【図2】同上実施例の要部ブロック図。
【図3】同上実施例のパルス信号のタイムチャート。
【図4】本発明の他の実施例の要部ブロック図。
【図5】同上実施例のパルス信号のタイムチャート。
1 入力端子 2 周期測定部 3 振れ角変換部 4 応答性調整部 5 変換部 6 駆動部 7 計器 8 マスク部 22 周期カウンタ部 84,89 判定部
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定対象の状態と対応する周期のパル
ス信号のエッジを検出して周期測定を行う周期測定部
と、この周期測定部の測定値に応じた駆動信号を出力す
る駆動部と、この駆動部の駆動信号に応じて前記状態を
表示する計器とを有し、前記パルス信号の立上りエッジ
又は立下りエッジの少なくとも一方の検出毎に前記測定
値が所定値になるまでの間前記周期測定部への前記パル
ス信号の入力を抑止するマスク部を設けたことを特徴と
する計器の駆動装置。 - 【請求項2】 前記周期測定部は、前記パルス信号をカ
ウントする周期カウンタを有し、前記マスク部は、前記
周期カウンタ部の測定値が所定値より大きいか否かを判
定する判定部を有し、前記測定値が前記所定値よりも小
さい時に、前記周期測定部への前記パルス信号の入力を
抑止する入力抑止部を有することを特徴とする請求項1
に記載の計器の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789294A JPH07294286A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 計器の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789294A JPH07294286A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 計器の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07294286A true JPH07294286A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14470721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10789294A Pending JPH07294286A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 計器の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07294286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6018240A (en) * | 1997-03-12 | 2000-01-25 | Yazaki Corporation | Cross-coil measuring meter driving device having a period range judging means and an after-change supply prevention means |
| JP2007093324A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Alpine Electronics Inc | 車速検出装置及びナビゲーション装置 |
| JP2010169555A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | パルス周期計測方法 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10789294A patent/JPH07294286A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6018240A (en) * | 1997-03-12 | 2000-01-25 | Yazaki Corporation | Cross-coil measuring meter driving device having a period range judging means and an after-change supply prevention means |
| DE19810027C2 (de) * | 1997-03-12 | 2002-02-28 | Yazaki Corp | Kreuzspulenmeßgerätsansteuervorrichtung |
| JP2007093324A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Alpine Electronics Inc | 車速検出装置及びナビゲーション装置 |
| JP2010169555A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | パルス周期計測方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10761106B2 (en) | Rotary speed sensors | |
| JPH0561703B2 (ja) | ||
| KR960005344B1 (ko) | 속도/회전수 전송장치 | |
| US4188820A (en) | Device for measuring rotational angles of a rotating shaft | |
| US5146162A (en) | Engine speed measuring device with plural counters for averaging angular velocity | |
| JPS60210768A (ja) | 表示装置 | |
| US3260101A (en) | Calibration method | |
| JPH01295168A (ja) | アナログメータ駆動回路 | |
| JP2668856B2 (ja) | 計器装置 | |
| JPH0541411Y2 (ja) | ||
| JPH034174A (ja) | 車両用速度検出装置 | |
| JPH04233467A (ja) | モータの速度測定方法及びその装置 | |
| JP2000070638A (ja) | フィルタの目詰まり検出装置 | |
| JP2910267B2 (ja) | 流量計測装置 | |
| JPH0510197A (ja) | エンジン回転角センサの信号処理回路 | |
| JPH04350330A (ja) | 計器の指示角度変換方法 | |
| JP3507991B2 (ja) | 走行距離計測装置 | |
| JPS5822962A (ja) | 車両用エンジン回転数検出装置 | |
| JP4009925B2 (ja) | デジタルオシロスコープ | |
| KR19990032201A (ko) | 직류 모터 속도 측정 기구 및 측정 방법 | |
| JP2001215237A (ja) | 回転速度検出装置 | |
| KR940004394B1 (ko) | 모터의 속도측정 방법 및 그 장치 | |
| JPH07311209A (ja) | タコメータ駆動回路 | |
| JP2001221663A (ja) | 指示計器 | |
| JPS61207195A (ja) | モ−タ制御装置 |