JPH0729455B2 - 証書発行機 - Google Patents

証書発行機

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JPH0729455B2
JPH0729455B2 JP26156988A JP26156988A JPH0729455B2 JP H0729455 B2 JPH0729455 B2 JP H0729455B2 JP 26156988 A JP26156988 A JP 26156988A JP 26156988 A JP26156988 A JP 26156988A JP H0729455 B2 JPH0729455 B2 JP H0729455B2
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JP
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printing
sensor
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純一郎 村上
元一 毛利
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富士通機電株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 種々の証書を発行できるコンパクトな証書発行機に関
し、 従来の小判、中判用の証書発行機の機構部分の寸法を変
更することなく大判の証書も発行できるようにした証書
発行機を得ることを目的とし、 被印刷媒体の搬入に与かるモータと前記被印刷媒体の排
出に与かるモータと前記被印刷媒体の斜行修正用の片寄
せ手段と前記被印刷媒体が印刷位置に存することを検知
する第1のセンサとを有し、搬送路を複数の被印刷媒体
が連続的に搬送される証書発行機において、先行の前記
被印刷媒体の前領域部の印刷完了を検知する第2のセン
サと、後続の前記被印刷媒体の待機位置を検知する第3
のセンサを設け、前記第2のセンサが先行の前記被印刷
媒体を検知して該先行の前記被印刷媒体の前領域部の印
刷が完了するまで前記第3のセンサが後続の被印刷媒体
を検知した位置で該後続の被印刷媒体を一時待機させる
一時待機手段と、前記第2のセンサが先行の前領域部の
印刷完了を検知した後に前記後続の被印刷媒体を前記片
寄せ手段で片寄せできる位置まで搬送するように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は証書発行機に関し、特に種々の証書を発行でき
るコンパクトな証書発行機に係るものである。
〔従来の技術〕
株券、社債、国債その他の証書には金融機関等で券番
号、金額、交付年月日その他の必要事項を印刷する場合
があり、そのようなときに用いられる証書発行機が知ら
れている。そして、前記証書には長手方向に89mm,105m
m,203mmの小判、中判、大判の3種類が使用される。通
常は小判、中判を扱えれば足りるため、また、この小
判、中判の証書を対象とした証書発行機はコンパクトで
場所も取らないので多数使用されている。ところが、大
判の証書を発行する必要が生ずることがあり、そのよう
な場合、別室若しくは少し離れたところに設置されてい
る大判用の証書発行機を稼動させる必要がある等して面
倒であった。そのため、小判、中判用の証書発行機の機
構部分の寸法で全部の判の証書が発行できる証書発行機
の実現が要望されていた。
一般に複数枚の証書を連続的に発行する証書発行機では
搬送路に被印刷媒体(以下、単に用紙という)を順次並
べて次々にそれを搬送しながら印刷されるが、印刷が実
行される前に用紙辺に平行に文字等が並んで印刷される
よう斜行修正を行う必要がある。これは、用紙の搬送方
向に平行する一方の辺を金属板等の壁面で拘束してお
き、他方の辺を可動可能に構成した金属板等で押圧する
ようにした片寄せ手段により行われる。そして、この斜
行修正は前記用紙のほぼ中央部に前記可動可能な金属板
等が位置した際押圧するようにしないと、却って用紙を
偏位させてしまうことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来の小判、中判用の証書発行機を
用いて大判の証書を複数枚連続発行しようとする場合、
先行の用紙の印字開始とほぼ同時に後続の用紙を片寄せ
可能位置まで搬送すると、大判の用紙にとって搬送路の
長さが不足するため、前記先行の用紙の後部に前記後続
の用紙の前部が重なってしまい、前記先行の用紙と前記
後続の用紙に股がって印刷がされてしまうという問題が
あった。
本発明はそのような問題点に鑑みてなされたもので、従
来の小判、中判用の証書発行機の機構部分の寸法を変更
することなく大判の証書も発行できるようにした証書発
行機を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように本発明によれば、被印刷媒体1の搬
入に与かるモータ12と前記被印刷媒体1の排出に与かる
モータ11と前記被印刷媒体1の斜行修正用の片寄せ手段
7を有し、搬送路を複数の被印刷媒体1が連続的に搬送
されるよう機構構成を為す。前記被印刷媒体1の前領域
部の印刷完了を検知するセンサ4と前記被印刷媒体1の
印刷位置及び待機位置を検知するセンサ5,6をそれぞれ
備える。先行する被印刷媒体1の前領域部の印刷完了を
待ってから後続の被印刷媒体1を前記片寄せ手段7で片
寄せできる位置まで移動させ片寄せ完了後先行の前記被
印刷媒体1の移動を待って前記後続の被印刷媒体1を前
記印刷位置へ搬送するよう前記各センサ4,5,6の検知に
基づいて前記各モータ11,12を制御する搬送制御手段を
具備する証書発行機を構成する。
〔作用〕
すなわち、先行の用紙1の印刷が開始されるとき、後続
の用紙1は待機位置の規制に与かるセンサ6が該後続の
用紙を検知する位置まで搬送され、その位置で一時待機
する。先行の用紙の印刷が進行し、やがてその先行の用
紙の前領域部における印刷が済むと、これを検知するセ
ンサ4にその用紙端が差し掛かる。その結果、前記セン
サの検知信号に基づいて前記後続の用紙1が片寄せ可能
位置まで再搬送され、その後、片寄せが行われてから印
刷位置に搬送されて印刷が行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例と共に説明する。
第1図は、本発明の証書発行機における用紙の搬送路周
辺の部材の位置関係を示す要部概略図で、同図(a)は
上面図で後記の上面ガイド板を除去した場合に見える用
紙等の位置状態を示し、同図(b)は前記搬送路の概略
側面図である。
第1図(a)を参照して、図面に向って左手が用紙1の
排出側であり、右手が用紙1の搬入側である。同図の左
側の用紙1即ち先行の用紙は搬送路2の印刷位置に置か
れていて、図示しないコントローラで制御されて前記搬
送路2の長手方向に対向する向きに移動するプリンタヘ
ッド3で順次必要個所に印字される。
前記用紙1の図において左端より排出側に離れた部位に
は前記用紙1の印刷が進行し改行の度にその用紙端が延
びてきて、その前領域部例えば、第6行目までの印刷を
完了したときに前記用紙端が至る部位にその用紙端で遮
られる光若しくは反射される光に感応し、印刷完了を検
知するためのセンサ4例えば反射型フォトセンサ或いは
透過型フォトセンサ等を設けてある。また前記プリンタ
ヘッド3から若干搬入側に離れた部位には前記用紙1の
印刷位置を検知するセンサ5、換言すれば前記用紙1が
ほぼ印刷可能な領域に搬入されてきたかどうか及びその
ような領域から前記用紙が逸脱したかどうかを検知する
前記センサ4と同様のセンサを設けてある。
同図の右側の用紙1即ち後続の用紙は前記搬送路2の待
機位置に置かれていて、同図において、該用紙1の左端
部に、この待機位置を検知する前記センサ4と同様のセ
ンサ6を設けてある。また、前記後続の用紙1の排出側
端部近くの前記搬送路に沿う部位には片寄せ手段7があ
り、これは、例えば金属板等を可動可能に機構構成しプ
ランジャ等の駆動装置を作動させ、それにより前記金属
板を前記搬送路に沿う前記用紙の端面側に押し付けて斜
行修正を行なう。その際、前記用紙1の他側の端面は不
図示の固定された金属板等に拘束される。
第1図(b)を参照して、前記搬送路2は上面ガイド板
8aと下面ガイド板8bで形成してあり、両ガイド板に挟ま
れる空間部を前記用紙が搬送されるようになっており、
その要所要所に駆動ローラ9と従動ローラ10を設けてあ
る。そして、同図において左側の3つの駆動ローラ10は
例えばステッピングモータ等のモータ11より動力が供給
され、右側の2つの駆動ローラは他のモータ12より動力
を受けてそれぞれ回動可能に構成してある。なお、前記
モータ12も前記モータ11と同様ステッピングモータ等で
構成することができる。また点線を付して示したものは
連動関係を表す。
第2図は、本発明の証書発行機の電気的制御のための要
部ブロック図である。同図において、マイクロプロセッ
サユニット(以下MPUという)13はCPU、RAM、並列入出
力ポート、タイマ、クロック発振回路等を内蔵するマイ
クロコンピュータシステムである。該MPU13には制御手
順を担うプログラムが書き込まれたROM14がデータバス
等を介して連結されている。また前記プリンタヘッド3
を有するプリンタユニット15は内蔵のインターフェース
を介して前記MPU13の並列入出力ポートに接続されてい
る。そして、他の並列入出力ポートはモータドライブコ
ントローラ16及びモータドライブコトローラ17を介して
前記モータ11及び前記モータ12にそれぞれ接続されてい
る。
前記センサ4、前記センサ5及び前記センサ6は、図示
しないバッファ等を介して前記MPUの入力ポートにそれ
ぞれ入力され、該MPUの処理により、前記用紙1の置か
れている位置等を知り得るように構成してある。
前記ROM14は、第3図に示す手順のプログラムを有して
おり、該プログラムは前記用紙1が搬送される都度、割
り込み処理等により実行される。以下、その動作につき
説明する。
第3図に示すプログラムの実行が始まると、前記用紙の
搬送処理S1が実行される。第1図(b)には示されてい
ないが前記モータ12は図に示されている2つの駆動ロー
ラのみを回動させているのではなく図に省かれている駆
動ローラの回動も担っている。前記処理S1に次いで、判
断J1が実行される。これは、前記センサ6に繋がる入力
ポートの状態が変化したかどうかを調べる。例えば、後
続の前記用紙1が前記センサ6の設けられている位置に
至っていない場合、前記入力ポートの状態が“L"であれ
ば、後続の前記用紙1が前記センサ6のある位置に達す
れば前記入力ポートの状態が“H"に変ることから判断で
きる。その結果、後続の前記用紙1が前記センサ6のあ
る位置まで達していなければ、前記判断J1に戻り、後続
の前記用紙1が前記位置に達するまで、くり返し実行す
る。後続の前記用紙1が前記位置に達すると、処理S2
分岐し、ここで後続の前記用紙1の搬送を止め、この後
続の用紙1は一時待機状態になる。そして、判断J2に進
む。ここでは先行の用紙が印刷中かどうかを判断する。
即ち、前記センサ6の状態判断と同様に前記センサ4に
繋がる入力ポートの状態を調べる。その結果、先行の用
紙が印刷中でない場合、処理S3にスキップする。もし、
先行の用紙が印刷中の場合、判断J3に進み、ここで先行
の用紙の前領域部即ち実施例においては先頭行から第6
行までの印刷が完了したかどうかを判断する。これは前
記センサ4が繋がる入力ポートの状態を調べる。つま
り、一行分の印刷が終了する度に先行の前記用紙1は排
出方向へ搬送されるので寸度6行分の印刷が完了した際
に先行の前記用紙1の用紙端が達する位置へ前記センサ
4が設けられているから6行分の印刷が完了すると、こ
のセンサ4に繋がる入力ポートの状態が変更される。も
し、これが完了していない場合、完了するのを待つため
前記判断J3に戻るループが実行される。そして、先行の
前記用紙1に対する6行分の印刷が完了したときには、
先行の前記用紙1と後続の前記用紙1の間は十分な隔た
りが生ずるから、最早、偏って斜行修正されるおそれの
ない位置すなわち搬送路の搬送方向に沿う用紙辺のほぼ
中央部付近に前記片寄せ手段7を対向させて、その部分
を一様に押圧できる位置に後続の前記用紙を搬送しても
先行の用紙に重なってしまうようなことはない。そこ
で、プログラムの実行は処理S3に進みそのような位置ま
で後続の前記用紙を搬送するよう処理される。
次いで、処理S4に進み、ここで前記片寄せ手段7の駆動
装置が稼動して斜行修正が行われる。これを完了する
と、判断J4に進み、先行の用紙が印刷位置に存するかど
うかが調べられる。これは前記判断J2と同じことが行わ
れ、もし、まだ先行の用紙が印刷位置にいる場合は、い
なくなるまで、判断J4を繰り返し実行して待つ。先行の
用紙が前記位置にいなくなると、プログラムは処理S5
進み、前記モータ11と前記モータ12によって後続の前記
用紙1は印刷位置へ搬送され、前記プリンタヘッド3に
よって印刷が行なわれてゆく。なお、6行未満で印刷を
完了した場合には別のプログラムの制御でその用紙は排
出される。また、前記片寄せ手段7の駆動装置の制御は
第2図には図示を省略しているが、前記MUP13はこの制
御についても担っている。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、先行する用
紙の前領域部の印刷完了を待ってから後続の用紙を片寄
せ手段で片寄せできる位置まで移動させ、片寄せ完了後
先行の用紙の印刷位置からの退出を待って前記後続の用
紙を印刷位置へ搬送するよう制御しているから小判、中
判用のコンパクトな証書発行機と同様の機構でありなが
ら大判の証書も完全に発行することができ便利で場所も
取らない証書発行機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は、本発明の証書発行機における
用紙の搬送路周辺の部材の位置関係を示す要部概略図、 第2図は、本発明の証書発行機の電気的制御のための要
部ブロック構成図、 第3図は、制御プログラムのフローチャートである。 1……用紙、 2……搬送路、 3……プリンタヘッド、 4、5、6……センサ、 11、12……モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被印刷媒体(1)の搬入に与かるモータ
    (12)と前記被印刷媒体(1)の排出に与かるモータ
    (11)と前記被印刷媒体(1)の斜行修正用の片寄せ手
    段(7)と前記被印刷媒体(1)が印刷位置に存するこ
    とを検知する第1のセンサ(5)とを有し、 搬送路(2)を複数の被印刷媒体(1)が連続的に搬送
    される証書発行機において、 先行の前記被印刷媒体(1)の前領域部の印刷完了を検
    知する第2のセンサ(4)と、 後続の前記被印刷媒体(1)の待機位置を検知する第3
    のセンサ(6)を設け、 前記第2のセンサ(4)が先行の前記被印刷媒体(1)
    を検知して該先行の前記被印刷媒体(1)の前領域部の
    印刷が完了するまで前記第3のセンサ(6)が後続の被
    印刷媒体(1)を検知した位置で該後続の被印刷媒体
    (1)を一時待機させる一時待機手段と、前記第2のセ
    ンサ(4)が先行の前領域部の印刷完了を検知した後に
    前記後続の被印刷媒体(1)を前記片寄せ手段(7)で
    片寄せできる位置まで搬送する片寄せ可能位置搬送手段
    を具備することを特徴とする証書発行機。
JP26156988A 1988-10-19 1988-10-19 証書発行機 Expired - Fee Related JPH0729455B2 (ja)

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