JPH0729548Y2 - 高周波リレー - Google Patents
高周波リレーInfo
- Publication number
- JPH0729548Y2 JPH0729548Y2 JP800789U JP800789U JPH0729548Y2 JP H0729548 Y2 JPH0729548 Y2 JP H0729548Y2 JP 800789 U JP800789 U JP 800789U JP 800789 U JP800789 U JP 800789U JP H0729548 Y2 JPH0729548 Y2 JP H0729548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- armature
- block
- case
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は高周波リレーに関する。
従来この種高周波リレーは第1図から第5図に示すよう
にケーシング1は箱状のベース11とそのベース11を被嵌
するカバー12とから構成される。
にケーシング1は箱状のベース11とそのベース11を被嵌
するカバー12とから構成される。
ベース11は合成樹脂のような絶縁材料の成型材であり、
長手方向の両側壁には中央部に軸受用凹部13がそれぞれ
設けられている。ベース11の内側の四隅には第4図に示
す如く固定接点23を有した固定接点柄24が設けられ、片
側の固定接点板24,24はベース11の裏面より突出する固
定端子片25,25に一体に接続され、他方側の固定接点板2
4,24は一体に共通端子片22に一体に接続されている。ベ
ース11の長手方向両側壁にはそれぞれ一対のコイル端子
結合片26が突設していて、そのコイル端子結合片26はコ
イル端子片27と一体に導電材で形成されている。
長手方向の両側壁には中央部に軸受用凹部13がそれぞれ
設けられている。ベース11の内側の四隅には第4図に示
す如く固定接点23を有した固定接点柄24が設けられ、片
側の固定接点板24,24はベース11の裏面より突出する固
定端子片25,25に一体に接続され、他方側の固定接点板2
4,24は一体に共通端子片22に一体に接続されている。ベ
ース11の長手方向両側壁にはそれぞれ一対のコイル端子
結合片26が突設していて、そのコイル端子結合片26はコ
イル端子片27と一体に導電材で形成されている。
ベース11内にはコイルブロック3と、永久磁石4と、接
極子ブロック5と、シールドブロック6とが配設されて
いる。
極子ブロック5と、シールドブロック6とが配設されて
いる。
コイルブロック3は略コ形をした鉄芯31にコイル32が巻
装されているとともに、鉄芯31の両磁極がそれぞれ絶縁
材料で形成されたつば33に覆われ、つば33の周面から両
磁極の先端部が露出している。前記コイルブロック3が
ベース11内に収納された状態でつば33に設けたコイル端
子34とコイル端子結合片26がはんだ付け等の方法で電気
的、機械的に結合されている。前記鉄芯31の両磁極間に
は永久磁石4が磁極を当接させる形で介装されている。
装されているとともに、鉄芯31の両磁極がそれぞれ絶縁
材料で形成されたつば33に覆われ、つば33の周面から両
磁極の先端部が露出している。前記コイルブロック3が
ベース11内に収納された状態でつば33に設けたコイル端
子34とコイル端子結合片26がはんだ付け等の方法で電気
的、機械的に結合されている。前記鉄芯31の両磁極間に
は永久磁石4が磁極を当接させる形で介装されている。
永久磁石4は板状であって、表面にベース11の長手方向
中間で最も厚くなり、端部に向うほど厚みが小さくなる
ように傾斜した傾斜面41が設けられている。永久磁石4
の両端部はそれぞれ同極に着磁され、中間部が異なる磁
極に着磁されている。ただし、中間部の着磁位置は一方
の端部側に偏移させてもよく、その場合は単安定動作を
させることができる。
中間で最も厚くなり、端部に向うほど厚みが小さくなる
ように傾斜した傾斜面41が設けられている。永久磁石4
の両端部はそれぞれ同極に着磁され、中間部が異なる磁
極に着磁されている。ただし、中間部の着磁位置は一方
の端部側に偏移させてもよく、その場合は単安定動作を
させることができる。
接極子ブロック5は第3図(a),(b)に示す如く平
板状に形成された磁性体よりなる接極子51と、接極子51
の両側に配設された略コ形で両腕部52a,52aを有し基部5
2bとよりなる可動接触ばね片52と、接極子51および可動
接触ばね片52とともに一体に形成された合成樹脂等から
なる絶縁材料の成型材であるばね支持体53とからできて
いる。接極子ブロック5はベース11の凹部13に軸支され
た回動軸55を軸として揺動自在となっている。
板状に形成された磁性体よりなる接極子51と、接極子51
の両側に配設された略コ形で両腕部52a,52aを有し基部5
2bとよりなる可動接触ばね片52と、接極子51および可動
接触ばね片52とともに一体に形成された合成樹脂等から
なる絶縁材料の成型材であるばね支持体53とからできて
いる。接極子ブロック5はベース11の凹部13に軸支され
た回動軸55を軸として揺動自在となっている。
シールドブロック6はベース11の開口縁と略同一の大き
さの略口形をした銅板のような導電性の金属材料よりな
り、四角部よりそれぞれ内上方に延出し前記ベース11の
固定接点23に対向する複数のアース接点61が設けられて
いる。シールドブロック6の長手方向両側にはベース11
の複数の孔12に中間が圧入固定され先方がベース11裏面
より突出する複数のアース端子62が設けられている。
さの略口形をした銅板のような導電性の金属材料よりな
り、四角部よりそれぞれ内上方に延出し前記ベース11の
固定接点23に対向する複数のアース接点61が設けられて
いる。シールドブロック6の長手方向両側にはベース11
の複数の孔12に中間が圧入固定され先方がベース11裏面
より突出する複数のアース端子62が設けられている。
以上のようにして箱形ベース11の内底にまず、コイルブ
ロック3を固着し、次にそのコイルブロック3の上方に
永久磁石4が両端部を前記鉄芯31の各磁極の内面に当接
するよう介装して組立てられる。その上に接極子ブロッ
ク5が前記コイルブロック3の面積内において積み重ね
られ、支持体53の回動軸55を中心に揺動できるように配
設される。最後にアース接点61を有するシールドブロッ
ク6が前記ベース11の略開口縁に重ね合わされ、各アー
ス端子62をベースの孔12,12へ圧入することによりシー
ルドブロック6がベース11に位置決め固定されている。
ロック3を固着し、次にそのコイルブロック3の上方に
永久磁石4が両端部を前記鉄芯31の各磁極の内面に当接
するよう介装して組立てられる。その上に接極子ブロッ
ク5が前記コイルブロック3の面積内において積み重ね
られ、支持体53の回動軸55を中心に揺動できるように配
設される。最後にアース接点61を有するシールドブロッ
ク6が前記ベース11の略開口縁に重ね合わされ、各アー
ス端子62をベースの孔12,12へ圧入することによりシー
ルドブロック6がベース11に位置決め固定されている。
従来例で説明した高周波リレーは、ベース11内底部に配
設したコイルブロック3上でそのコイルブロック3面積
内に接点部を有する接極子ブロック5を積み重ねて設
け、かつベース11の略開口縁内にシールドブロック6を
設けているので、実装取付面積を極力小さくすることが
でき、又箱形ベース11内に上方からコイルブロック3、
接極子ブロック5、シールドブロック6を順番に積み重
ねるようにして組立てることができるので組立が非常に
容易にできるという利点を有しているが、最終的にベー
ス11にケース12を被嵌する時に前記シールドブロック6
に設けた各アース接点61の位置がベース開口縁の高さよ
り高いためケース12に当接する場合があり、各々のアー
ス接点61間の位置寸法がバラツキ、安定したアース接続
ができない場合があるという問題があった。又、ケース
12をベース11へ被嵌して組立てる時にベース11にケース
12の嵌合用ガイドがないためケース12の被嵌状態がバラ
ツキ、著しい場合にはケース12がベース11から浮いて被
嵌されてしまい確実な被嵌状態が確保できないという問
題があった。又、ユーザー側で高周波リレーをプリント
基板上に実装する場合に、前記ケース12に外部から、例
えば人がつかむ等により不要な力(機械的ストレス)が
加わると内部のリレー本体の機構部にストレスが加わり
特性が変化してしまうという問題があった。
設したコイルブロック3上でそのコイルブロック3面積
内に接点部を有する接極子ブロック5を積み重ねて設
け、かつベース11の略開口縁内にシールドブロック6を
設けているので、実装取付面積を極力小さくすることが
でき、又箱形ベース11内に上方からコイルブロック3、
接極子ブロック5、シールドブロック6を順番に積み重
ねるようにして組立てることができるので組立が非常に
容易にできるという利点を有しているが、最終的にベー
ス11にケース12を被嵌する時に前記シールドブロック6
に設けた各アース接点61の位置がベース開口縁の高さよ
り高いためケース12に当接する場合があり、各々のアー
ス接点61間の位置寸法がバラツキ、安定したアース接続
ができない場合があるという問題があった。又、ケース
12をベース11へ被嵌して組立てる時にベース11にケース
12の嵌合用ガイドがないためケース12の被嵌状態がバラ
ツキ、著しい場合にはケース12がベース11から浮いて被
嵌されてしまい確実な被嵌状態が確保できないという問
題があった。又、ユーザー側で高周波リレーをプリント
基板上に実装する場合に、前記ケース12に外部から、例
えば人がつかむ等により不要な力(機械的ストレス)が
加わると内部のリレー本体の機構部にストレスが加わり
特性が変化してしまうという問題があった。
本考案は前記問題点に着目し改善を図ったものでその目
的とするところは安定して確実なアース接続ができ、か
つケース強度が大きく安定したベースへの嵌着ができる
高周波リレーを得るにある。
的とするところは安定して確実なアース接続ができ、か
つケース強度が大きく安定したベースへの嵌着ができる
高周波リレーを得るにある。
前記目的を達成するため本考案高周波リレーはベースに
係合するアース端子を有する略口形のシールドブロック
をケース内底面に取着し、かつシールドブロックに設け
たアース接点をケース開口部に向け延出している。
係合するアース端子を有する略口形のシールドブロック
をケース内底面に取着し、かつシールドブロックに設け
たアース接点をケース開口部に向け延出している。
略口形の金属性のシールドブロックを合成樹脂等の成型
材よりなるケース内底面へ嵌着することによりケースの
外かく強度を高くしている。又、前記シールドブロック
のアース接点をケースの内底面から開口部方向へ延出し
て設けてありベースへケースを被嵌する時にアース接点
にケースが当接しないようにしている。
材よりなるケース内底面へ嵌着することによりケースの
外かく強度を高くしている。又、前記シールドブロック
のアース接点をケースの内底面から開口部方向へ延出し
て設けてありベースへケースを被嵌する時にアース接点
にケースが当接しないようにしている。
又、シールドブロックのアース端子にベースのガイド溝
に係合する係合部を設けることにより、ベースへのケー
スの被嵌を安定して確実にしている。
に係合する係合部を設けることにより、ベースへのケー
スの被嵌を安定して確実にしている。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。尚、従
来例で説明した内容と同一箇所については同一図番を付
与し説明を省略する。
来例で説明した内容と同一箇所については同一図番を付
与し説明を省略する。
第1図から第3図は本考案の一実施例を示すものであ
り、箱形のベース11の内底にコイルブロック3を取着
し、次にコイルブロック3の上方に永久磁石4の両端部
を鉄芯31の両磁極間に介装して配設している。前記永久
磁石4上に接極子ブロック5がコイルブロック3の面積
範囲内において積み重ねられ、支持体55を中心に揺動で
きるように設けられている。最後にケース12内底部に嵌
着されたシールドブロック6がケース12ごとベース11に
被嵌され組立てられるものである。
り、箱形のベース11の内底にコイルブロック3を取着
し、次にコイルブロック3の上方に永久磁石4の両端部
を鉄芯31の両磁極間に介装して配設している。前記永久
磁石4上に接極子ブロック5がコイルブロック3の面積
範囲内において積み重ねられ、支持体55を中心に揺動で
きるように設けられている。最後にケース12内底部に嵌
着されたシールドブロック6がケース12ごとベース11に
被嵌され組立てられるものである。
シールドブロック6は第2図に示す如く、合成樹脂等の
成型材よりなる略箱形ケース12の開口内縁に合う大きさ
をした略口形の銅板等の金属材料よりなり、前記ケース
12の内部に圧入され、ケース内底部に固着され、かつ巾
方向中間部に下方に延出するアース端子62,62を設けて
いる。又、シールドブロック6の四角部附近には、ケー
ス12の内底から開口方向へ折曲延長する部分に固定接点
23から開離中の可動接触ばね片52が当接するアース接続
用のアース接点61,61,61,61が設けられている。アース
接点61はケース内底に固着するシールドブロック6より
ベース11の内部方向に配設されているので、ケース12被
嵌時や外部からケース12に不要な力が加わってもアース
接点61の部分に寸法変形が発生せず可動接触ばね片52の
安定した接触を確保できる。又、合成樹脂等からできて
いる比較的外かく強度が低い箱形のケース12の内底部に
金属板状のシールドブロック6を固着しているので、ベ
ース11へケース12を嵌合した後においてシールドブロッ
ク6がはりの役目を果してケース12の外かく強度を高く
できる。
成型材よりなる略箱形ケース12の開口内縁に合う大きさ
をした略口形の銅板等の金属材料よりなり、前記ケース
12の内部に圧入され、ケース内底部に固着され、かつ巾
方向中間部に下方に延出するアース端子62,62を設けて
いる。又、シールドブロック6の四角部附近には、ケー
ス12の内底から開口方向へ折曲延長する部分に固定接点
23から開離中の可動接触ばね片52が当接するアース接続
用のアース接点61,61,61,61が設けられている。アース
接点61はケース内底に固着するシールドブロック6より
ベース11の内部方向に配設されているので、ケース12被
嵌時や外部からケース12に不要な力が加わってもアース
接点61の部分に寸法変形が発生せず可動接触ばね片52の
安定した接触を確保できる。又、合成樹脂等からできて
いる比較的外かく強度が低い箱形のケース12の内底部に
金属板状のシールドブロック6を固着しているので、ベ
ース11へケース12を嵌合した後においてシールドブロッ
ク6がはりの役目を果してケース12の外かく強度を高く
できる。
前記シールドブロック6をケース12内底に固着した状態
で、ベース11の側壁に設けたガイド溝11a,11aにアース
端子62,62をガイドさせながらベース11に被嵌させるこ
とができるのでベース11に対し位置精度よく容易にケー
ス12を被嵌できるものである。尚、前記アース端子62の
中間部には突部62aが形成されてあり、ケース12がベー
ス11へ確実に被嵌された状態でベース11の底部、もしく
は図外ベースの凹部に係合するようにしているので、ケ
ース12の被嵌終了が係合感触により明確に判断でき、嵌
合不良発生を防止することができる。
で、ベース11の側壁に設けたガイド溝11a,11aにアース
端子62,62をガイドさせながらベース11に被嵌させるこ
とができるのでベース11に対し位置精度よく容易にケー
ス12を被嵌できるものである。尚、前記アース端子62の
中間部には突部62aが形成されてあり、ケース12がベー
ス11へ確実に被嵌された状態でベース11の底部、もしく
は図外ベースの凹部に係合するようにしているので、ケ
ース12の被嵌終了が係合感触により明確に判断でき、嵌
合不良発生を防止することができる。
シールドブロック6がベース11に位置決め固定されるも
のである。前記支持体53の回転軸55が収納された凹所13
をシールドブロック6がふたをするため外部から振動や
衝撃が加わっても回動軸55のずれやはずれがなく安定し
た動作が得られる。このように各ブロックがベース11の
上方より順次積み重ねて容易に組立てることができかつ
接点部を含む接極子ブロック5が電磁石部であるコイル
ブロック3の面積内で積み重ねられかつシールドブロッ
ク6もベース11の開口縁内に設けられるので実装取付面
積が大きくならないものである。
のである。前記支持体53の回転軸55が収納された凹所13
をシールドブロック6がふたをするため外部から振動や
衝撃が加わっても回動軸55のずれやはずれがなく安定し
た動作が得られる。このように各ブロックがベース11の
上方より順次積み重ねて容易に組立てることができかつ
接点部を含む接極子ブロック5が電磁石部であるコイル
ブロック3の面積内で積み重ねられかつシールドブロッ
ク6もベース11の開口縁内に設けられるので実装取付面
積が大きくならないものである。
そうして、前記コイル32に通電すると接極子51の一端が
鉄芯31の一方の磁極に吸引され、接極子ブロック5が揺
動し鉄芯31→接極子51→永久磁石4→鉄芯31の内磁路が
形成され、一方の可動接触ばね片52の両腕部52a,52aが
対応する固定接点23,23に接触するとともに固定接点23,
23から開離中の他方の可動接触ばね片52の両腕部52a,52
aが対応するアース接点61,61に接触し、開放中の可動接
触ばね片52がプリント板上等のアースパターンにアース
されるのでアイソレーション特性等の高周波特性を良く
することができる。この状態でコイル32の通電を停止す
ると、永久磁石4の磁力により前記閉磁路がそのまま維
持され、接極子51が鉄芯31の一方に当接したままの状態
が保持される。また、前記コイル32の通電方向を逆向き
にすると接極子51は鉄芯31の他方の磁極に吸引され、前
記と逆の他の可動接触ばね片52の両腕部52a,52aが対応
する固定接点23,23に接触し、一方の開離中の可動接触
ばね片52の両腕部52a,52aがアース接点61,61に接触しア
ースされる。この状態においても通電を停止した後、そ
のままの状態が維持されるものであり、いわゆる双安定
動作の高周波リレーである。
鉄芯31の一方の磁極に吸引され、接極子ブロック5が揺
動し鉄芯31→接極子51→永久磁石4→鉄芯31の内磁路が
形成され、一方の可動接触ばね片52の両腕部52a,52aが
対応する固定接点23,23に接触するとともに固定接点23,
23から開離中の他方の可動接触ばね片52の両腕部52a,52
aが対応するアース接点61,61に接触し、開放中の可動接
触ばね片52がプリント板上等のアースパターンにアース
されるのでアイソレーション特性等の高周波特性を良く
することができる。この状態でコイル32の通電を停止す
ると、永久磁石4の磁力により前記閉磁路がそのまま維
持され、接極子51が鉄芯31の一方に当接したままの状態
が保持される。また、前記コイル32の通電方向を逆向き
にすると接極子51は鉄芯31の他方の磁極に吸引され、前
記と逆の他の可動接触ばね片52の両腕部52a,52aが対応
する固定接点23,23に接触し、一方の開離中の可動接触
ばね片52の両腕部52a,52aがアース接点61,61に接触しア
ースされる。この状態においても通電を停止した後、そ
のままの状態が維持されるものであり、いわゆる双安定
動作の高周波リレーである。
第4図は他の実施例を示す内部回路図で、共通接点端子
22を2つずつ別個に引き出して構成したもので接点構成
が1a,1bタイプのものである。
22を2つずつ別個に引き出して構成したもので接点構成
が1a,1bタイプのものである。
以上説明したように本考案ではシールドブロックをケー
ス内底面に嵌着して、シールドブロックケースをあらか
じめ一体としていて、かつ前記シールドブロックのアー
ス接点をケース内底面より開口方向へ延出して設けてい
るので、従来の如く組立によるアース接点の位置ずれが
発生せず、固定接点開離中の可動接触ばね片が安定して
アース接続できるものである。
ス内底面に嵌着して、シールドブロックケースをあらか
じめ一体としていて、かつ前記シールドブロックのアー
ス接点をケース内底面より開口方向へ延出して設けてい
るので、従来の如く組立によるアース接点の位置ずれが
発生せず、固定接点開離中の可動接触ばね片が安定して
アース接続できるものである。
又、前記シールドブロックのアース端子の中間にベース
のガイド溝に係合する係合部を設けているのでケースの
被嵌終了状態を確認できベースに対し確実なケースの被
嵌を行うことができる。
のガイド溝に係合する係合部を設けているのでケースの
被嵌終了状態を確認できベースに対し確実なケースの被
嵌を行うことができる。
又、前記の如く比較的外かく強度の低い略箱形のケース
の内底面に略口形の金属性シールドブロックを嵌着して
いるので、シールドブロックがケースのはりとして働
き、ケースの補強を行うので外かく強度を高くすること
ができ、従来の如く外部から加わる不要な力等により特
性変化することなく、極めて特性の安定した高周波リレ
ーを得ることができる。
の内底面に略口形の金属性シールドブロックを嵌着して
いるので、シールドブロックがケースのはりとして働
き、ケースの補強を行うので外かく強度を高くすること
ができ、従来の如く外部から加わる不要な力等により特
性変化することなく、極めて特性の安定した高周波リレ
ーを得ることができる。
第1図乃至第3図はそれぞれ本考案の一実施例を示すも
のであり、それぞれ第1図は分解斜視図、第2図は要部
斜視図、第3図は内部回路図である。第4図は他の実施
例を示す内部回路図である。第5図は従来例を示す分解
斜視図である。 3……コイルブロック、5……接極子ブロック、6……
シールドブロック、11……ベース、23……固定接点、31
……鉄芯、32……コイル、51……接極子、52……可動接
触ばね片、53……支持体、61……アース接点、62……ア
ース端子。
のであり、それぞれ第1図は分解斜視図、第2図は要部
斜視図、第3図は内部回路図である。第4図は他の実施
例を示す内部回路図である。第5図は従来例を示す分解
斜視図である。 3……コイルブロック、5……接極子ブロック、6……
シールドブロック、11……ベース、23……固定接点、31
……鉄芯、32……コイル、51……接極子、52……可動接
触ばね片、53……支持体、61……アース接点、62……ア
ース端子。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄芯にコイルが巻装されたコイルブロック
と、鉄芯に対して揺動自在に配設された接極子と、接極
子の両側方で互いに逆方向に延びる一対の両腕部を有す
る略コ形の可動接触ばね片と、前記接極子と可動接触ば
ね片の基部を一体に連結する支持体よりなる接極子ブロ
ックと、接極子の揺動に伴い可動接触ばね片が接離する
固定接点を有しコイルブロック及び接極子が装着された
略箱形のベースと、ベースに被嵌される略箱形ケース
と、前記ベースに係合する複数のアース端子を有し、か
つ固定接点開離中の可動接触ばね片を接触させるアース
接点を有する略口形の金属性シールドブロックとよりな
り、前記シールドブロックをケース内底面へ取着すると
共に前記アース接点をケース開口部に向け延出してなる
ことを特徴とする高周波リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800789U JPH0729548Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 高周波リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800789U JPH0729548Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 高周波リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299540U JPH0299540U (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0729548Y2 true JPH0729548Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31213503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP800789U Expired - Lifetime JPH0729548Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 高周波リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729548Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP800789U patent/JPH0729548Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299540U (ja) | 1990-08-08 |
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