JPH089870Y2 - リレー - Google Patents
リレーInfo
- Publication number
- JPH089870Y2 JPH089870Y2 JP3615489U JP3615489U JPH089870Y2 JP H089870 Y2 JPH089870 Y2 JP H089870Y2 JP 3615489 U JP3615489 U JP 3615489U JP 3615489 U JP3615489 U JP 3615489U JP H089870 Y2 JPH089870 Y2 JP H089870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- iron core
- chamber
- insulating wall
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はリレー、さらに詳しくは高い絶縁性を有する
リレーに関する。
リレーに関する。
従来この種リレーは、特開55-6716号に示されるもの
がある。
がある。
第4図(a)、(b)、(c)において、21は中間に
コイル20を巻装するコイル枠20aに挿通した略コ形の鉄
心で、その両端磁極部に略コ形のアマチュア22の両端を
ヒンジ係合している。前記アマチュア22の中間部には絶
縁材よりなるカード23が取着されている。30は可動接点
ばねで一端へ固定接点32、32に対向する可動接点31、31
を設けるとともに他端をベース24に固着している。前記
ベース24は前記各部品を収納し、配設しており全体とし
て略箱形した絶縁材よりなる。25は前記ベース24の底部
から突出した隔壁で、接点部分とコイル部分の間に設け
られている。
コイル20を巻装するコイル枠20aに挿通した略コ形の鉄
心で、その両端磁極部に略コ形のアマチュア22の両端を
ヒンジ係合している。前記アマチュア22の中間部には絶
縁材よりなるカード23が取着されている。30は可動接点
ばねで一端へ固定接点32、32に対向する可動接点31、31
を設けるとともに他端をベース24に固着している。前記
ベース24は前記各部品を収納し、配設しており全体とし
て略箱形した絶縁材よりなる。25は前記ベース24の底部
から突出した隔壁で、接点部分とコイル部分の間に設け
られている。
〔考案が解決しようとする課題〕 従来例で説明したリレーは、接点部分とコイル部分の
間に設けた隔壁25により前記両者間のある程度の絶縁性
向上を図っているが、隔壁25の高さが低いのでコイル20
と一部が非常に近接した鉄心21やアマチュア22が隔壁25
を乗り越えてコイル部分から接点部分へ突出しており、
コイル20と接点部間に金属部品である鉄心21やアマチュ
ア22を介しているので実質的なコイル20と接点部との絶
縁距離が小さくなってしまい、小型化するほど絶縁性が
悪くなるという問題があった。
間に設けた隔壁25により前記両者間のある程度の絶縁性
向上を図っているが、隔壁25の高さが低いのでコイル20
と一部が非常に近接した鉄心21やアマチュア22が隔壁25
を乗り越えてコイル部分から接点部分へ突出しており、
コイル20と接点部間に金属部品である鉄心21やアマチュ
ア22を介しているので実質的なコイル20と接点部との絶
縁距離が小さくなってしまい、小型化するほど絶縁性が
悪くなるという問題があった。
本考案は前記問題点に着目し改善を図ったものであっ
てその目的とするところは、小型化しても高い絶縁性を
有するリレーを提供するにある。
てその目的とするところは、小型化しても高い絶縁性を
有するリレーを提供するにある。
本考案は前記問題点を解決するため、ベースのコイル
を有するコイル室と磁極部を含みながら、他の金属部品
を有する接点室との間に絶縁壁を設け、かつ前記コイル
室内で鉄心がコイル枠から露出しないようにしている。
を有するコイル室と磁極部を含みながら、他の金属部品
を有する接点室との間に絶縁壁を設け、かつ前記コイル
室内で鉄心がコイル枠から露出しないようにしている。
また、前記絶縁壁の一部を鉄心の磁極部が突出するコ
イル枠のつば部で形成している。
イル枠のつば部で形成している。
ベースのコイルを有するコイル室と磁極部を含みなが
ら、他の金属部品を有する接点室との間に絶縁壁を設
け、コイルと接点部との絶縁距離を大きくし、かつ前記
コイル室内で鉄心がコイル枠から露出しないようにし
て、コイル室から接点室に連通している鉄心とコイル間
の絶縁性を高めている。
ら、他の金属部品を有する接点室との間に絶縁壁を設
け、コイルと接点部との絶縁距離を大きくし、かつ前記
コイル室内で鉄心がコイル枠から露出しないようにし
て、コイル室から接点室に連通している鉄心とコイル間
の絶縁性を高めている。
また、前記絶縁壁の一部を鉄心の磁極部が突出するコ
イル枠のつば部で形成することにより、より一層前記鉄
心とコイル間の絶縁性を高めている。
イル枠のつば部で形成することにより、より一層前記鉄
心とコイル間の絶縁性を高めている。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第2図(a)、(b)、(c)、(d)はそ
れぞれ本考案の一実施例を示しており、本リレーは、コ
イルブロック1と、永久磁石3と、アマチュアブロック
4と、ベース8と、ケース11とより構成されている。
れぞれ本考案の一実施例を示しており、本リレーは、コ
イルブロック1と、永久磁石3と、アマチュアブロック
4と、ベース8と、ケース11とより構成されている。
コイルブロック1は、略コ形をした金属磁性体よりな
る鉄心2と、コイル1を巻装し、前記鉄心2の中間に一
体に取着された合成樹脂等の絶縁材からなるコイル枠と
から構成されている。前記鉄心2は第1図(c)に示す
ように、コイル枠に一体成形されている部分で折曲され
てコイル底部のつば部1a、1aから横方向に磁極部2a、2a
が突出している。前記つば部1a、1aの鉄心2が突出する
部分には、鉄心2の突出部とコイル間の絶縁距離が大き
くなるよう延出部1b、1bが設けられている。
る鉄心2と、コイル1を巻装し、前記鉄心2の中間に一
体に取着された合成樹脂等の絶縁材からなるコイル枠と
から構成されている。前記鉄心2は第1図(c)に示す
ように、コイル枠に一体成形されている部分で折曲され
てコイル底部のつば部1a、1aから横方向に磁極部2a、2a
が突出している。前記つば部1a、1aの鉄心2が突出する
部分には、鉄心2の突出部とコイル間の絶縁距離が大き
くなるよう延出部1b、1bが設けられている。
永久磁石3は立方体状をしており、両端が同極(例え
ばS極)、中間部が両端と異極(たとえばN極)に着磁
されて両端が前記鉄心2の磁極部間に磁気的に結合され
ている。
ばS極)、中間部が両端と異極(たとえばN極)に着磁
されて両端が前記鉄心2の磁極部間に磁気的に結合され
ている。
アマチュアブロック4は、両端が前記鉄心2の磁極部
2a、2aに対向し、中間部が支持体6によって回動自在に
支持された金属磁性体よりなるアマチュア5と、前記支
持体に一体に取着された可動接点ばね7とよりなる。前
記アマチュア5は可動接点ばね7を取着した支持体6側
の中間部が切欠かれており、アマチュアブロック4の高
さを低く抑えている。前記支持体6の片側部は回動軸6a
が形成されて、その反対側には切欠6bが設けられてい
る。前記可動接点ばね7は二股になった先端がアマチュ
アの両端よりもさらに延出してその部分に可動接点7a、
7aが取着されている。また、可動接点ばね7の中間には
前記支持体6の切欠6bから回動軸線方向に折曲し延長す
る支持ばね部7bが設けられている。
2a、2aに対向し、中間部が支持体6によって回動自在に
支持された金属磁性体よりなるアマチュア5と、前記支
持体に一体に取着された可動接点ばね7とよりなる。前
記アマチュア5は可動接点ばね7を取着した支持体6側
の中間部が切欠かれており、アマチュアブロック4の高
さを低く抑えている。前記支持体6の片側部は回動軸6a
が形成されて、その反対側には切欠6bが設けられてい
る。前記可動接点ばね7は二股になった先端がアマチュ
アの両端よりもさらに延出してその部分に可動接点7a、
7aが取着されている。また、可動接点ばね7の中間には
前記支持体6の切欠6bから回動軸線方向に折曲し延長す
る支持ばね部7bが設けられている。
ベース8は略箱形をした合成樹脂などの成形材よりな
り、両側からそれぞれ一体に埋設した接点端子9とコイ
ル端子10をベース8下面方向より突出している。ベース
8の底部中間からは、コイル室8cと接点室8dを絶縁隔離
する絶縁壁8aが設けられている。絶縁壁8aの上部にはア
マチュアブロックの回動軸6aを軸支する軸受け凹部8bが
設けられている。
り、両側からそれぞれ一体に埋設した接点端子9とコイ
ル端子10をベース8下面方向より突出している。ベース
8の底部中間からは、コイル室8cと接点室8dを絶縁隔離
する絶縁壁8aが設けられている。絶縁壁8aの上部にはア
マチュアブロックの回動軸6aを軸支する軸受け凹部8bが
設けられている。
ケース11は略箱形をしていて、前記ベース8に被嵌さ
れている。
れている。
以上の各部品を組立製作する場合、まずコイルブロッ
ク1をベース8のコイル室8cに収納配設し、次に永久磁
石3を接点室8dに設けられた前記鉄心2の両端磁極部2
a、2aに介置する。この時、接点室8dとコイル室8cは前
記絶縁壁8bとその両側に配設されるコイルつば部1aの延
出部1bにより絶縁隔離されるものであり、かつ少なくと
も前記コイル室8c内では接点部に延出される鉄心2が露
出しないようにしているので、鉄心2を介してコイル室
8cのコイル1cと接点室8dの接点部間の実質的な絶縁距離
を小さくすることなく充分な絶縁距離をとることができ
る。
ク1をベース8のコイル室8cに収納配設し、次に永久磁
石3を接点室8dに設けられた前記鉄心2の両端磁極部2
a、2aに介置する。この時、接点室8dとコイル室8cは前
記絶縁壁8bとその両側に配設されるコイルつば部1aの延
出部1bにより絶縁隔離されるものであり、かつ少なくと
も前記コイル室8c内では接点部に延出される鉄心2が露
出しないようにしているので、鉄心2を介してコイル室
8cのコイル1cと接点室8dの接点部間の実質的な絶縁距離
を小さくすることなく充分な絶縁距離をとることができ
る。
尚、前記絶縁壁8aは一部をコイル枠1aの延出部1bで構
成しているが、前記鉄心2の突出した磁極部2a、2aが挿
通できる孔部を設けてあれば絶縁壁8aのみで形成しても
よい。
成しているが、前記鉄心2の突出した磁極部2a、2aが挿
通できる孔部を設けてあれば絶縁壁8aのみで形成しても
よい。
次に前記アマチュアブロック4を接点室8dに上方から
配設して支持体6の回動軸6aを前記ベース8に設けた軸
受の凹部8bで支持するとともに可動接点ばね7の支持ば
ね部7bをベース8の共通端子9と一体に設けられた接続
部に溶接やはんだづけの方法で電気的に取着している。
配設して支持体6の回動軸6aを前記ベース8に設けた軸
受の凹部8bで支持するとともに可動接点ばね7の支持ば
ね部7bをベース8の共通端子9と一体に設けられた接続
部に溶接やはんだづけの方法で電気的に取着している。
以上の各部品がベース8内に配設した後に、前記ケー
ス11をベース8に被嵌している。
ス11をベース8に被嵌している。
本考案は以上の如く、ベースのコイルを有するコイル
室と磁極部を含みながら、他の金属部品を有した接点室
との間に絶縁壁を設け、コイルと接点部との絶縁距離を
大きくし、かつ前記コイル室内で鉄心がコイル枠から露
出しないようにしているので、従来のようにコイル室内
にある磁路金属部品とコイルとの絶縁距離が小さくなら
ないので、その磁路金属部品によるコイル−接点部間の
実質的な絶縁距離が小さくならず、コイル−接点間の高
い絶縁性が得られ部品の高密度実装を行いリレーの小型
化を図っても高絶縁性のリレーを得ることができる。
室と磁極部を含みながら、他の金属部品を有した接点室
との間に絶縁壁を設け、コイルと接点部との絶縁距離を
大きくし、かつ前記コイル室内で鉄心がコイル枠から露
出しないようにしているので、従来のようにコイル室内
にある磁路金属部品とコイルとの絶縁距離が小さくなら
ないので、その磁路金属部品によるコイル−接点部間の
実質的な絶縁距離が小さくならず、コイル−接点間の高
い絶縁性が得られ部品の高密度実装を行いリレーの小型
化を図っても高絶縁性のリレーを得ることができる。
第2項の効果として、前記絶縁壁の一部を鉄心の磁極
部が突出するコイル枠のつば部で形成することにより、
コイル室における前記鉄心とコイル間の絶縁性をより一
層高めることができ、さらに小型で高絶縁性のリレーを
得ることができる。
部が突出するコイル枠のつば部で形成することにより、
コイル室における前記鉄心とコイル間の絶縁性をより一
層高めることができ、さらに小型で高絶縁性のリレーを
得ることができる。
第1図乃至第2図(a)、(b)、(c)、(d)はそ
れぞれ本考案の一実施例を示しており、それぞれ第1図
は分解斜視図、第2図(a)は平面断面図、同図(b)
は横側面断面図、同図(c)は横側面図、同図(d)は
縦側面断面図である。第3図は永久磁石の他の実施例を
示す斜視図である。第4図(a)、(b)、(c)はそ
れぞれ従来例を示しており、同図(a)は平面図、同図
(b)は縦側面断面図である。同図(c)は横側面断面
図である。 1……コイルブロック、1b……つば部、1c……延出部、
2……鉄心、2a……磁極部、5……アマチュア、7……
可動接点ばね、8……ベース、8a……絶縁壁、8c……コ
イル室、8d……接点室。
れぞれ本考案の一実施例を示しており、それぞれ第1図
は分解斜視図、第2図(a)は平面断面図、同図(b)
は横側面断面図、同図(c)は横側面図、同図(d)は
縦側面断面図である。第3図は永久磁石の他の実施例を
示す斜視図である。第4図(a)、(b)、(c)はそ
れぞれ従来例を示しており、同図(a)は平面図、同図
(b)は縦側面断面図である。同図(c)は横側面断面
図である。 1……コイルブロック、1b……つば部、1c……延出部、
2……鉄心、2a……磁極部、5……アマチュア、7……
可動接点ばね、8……ベース、8a……絶縁壁、8c……コ
イル室、8d……接点室。
Claims (2)
- 【請求項1】コイルを巻装したコイル枠に挿通し、両端
に磁極部を有する鉄心と、前記磁極部とともに磁路を構
成し、コイルの励磁により駆動されるアマチュアと、該
アマチュアより開閉される接点部と、前記コイルを有す
るコイル室と前記磁極部を含みながら、他の金属部品を
有する接点室との間に絶縁壁を設けたベースとからな
り、前記コイル室内で鉄心がコイル枠から露出しないこ
とを特徴とするリレー。 - 【請求項2】前記絶縁壁の一部を鉄心の磁極部が突出す
るコイル枠のつば部で形成している請求項1のリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615489U JPH089870Y2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615489U JPH089870Y2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02126350U JPH02126350U (ja) | 1990-10-18 |
| JPH089870Y2 true JPH089870Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31542143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3615489U Expired - Lifetime JPH089870Y2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089870Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP3615489U patent/JPH089870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02126350U (ja) | 1990-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |