JPH07296450A - テープ走行異常検出装置 - Google Patents
テープ走行異常検出装置Info
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- JPH07296450A JPH07296450A JP6084813A JP8481394A JPH07296450A JP H07296450 A JPH07296450 A JP H07296450A JP 6084813 A JP6084813 A JP 6084813A JP 8481394 A JP8481394 A JP 8481394A JP H07296450 A JPH07296450 A JP H07296450A
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- tape running
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 66
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 241000244189 Lineus Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープ走行時の異常確認内容または異常確認
結果を表示器に表示し、異常か否かの判断と異常箇所の
特定を即座に行なうようにする。 【構成】 テープ走行異常検出装置に適用され、テープ
走行速度が所定速度以上であればテープを反転走行させ
て再度走行速度を検出して異常確認を行なう。異常確認
中には表示器6に「TAPE−RETRY」と表示し、
異常確認の結果、異常が確認されるとテープ駆動メカを
停止させて表示器6に「TAPE−NG」と表示する。
一方、操作スイッチが操作されてからテープ駆動メカ1
が駆動するまでの時間が所定時間を越えれば、操作スイ
ッチ7を操作してからテープ駆動メカ1が駆動するまで
の時間を6回計測し、6回とも所定時間を越えれば異常
と判断する。そして、6回の計測中は「PLAY−RE
TRY」と表示し、最終的に異常と判断された場合は
「MECH−NG」と表示する。
結果を表示器に表示し、異常か否かの判断と異常箇所の
特定を即座に行なうようにする。 【構成】 テープ走行異常検出装置に適用され、テープ
走行速度が所定速度以上であればテープを反転走行させ
て再度走行速度を検出して異常確認を行なう。異常確認
中には表示器6に「TAPE−RETRY」と表示し、
異常確認の結果、異常が確認されるとテープ駆動メカを
停止させて表示器6に「TAPE−NG」と表示する。
一方、操作スイッチが操作されてからテープ駆動メカ1
が駆動するまでの時間が所定時間を越えれば、操作スイ
ッチ7を操作してからテープ駆動メカ1が駆動するまで
の時間を6回計測し、6回とも所定時間を越えれば異常
と判断する。そして、6回の計測中は「PLAY−RE
TRY」と表示し、最終的に異常と判断された場合は
「MECH−NG」と表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ走行時の異常を
検出してその結果を表示するテープ走行異常検出装置に
関する。
検出してその結果を表示するテープ走行異常検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】オープンリール方式のテープレコーダや
カセットレコーダ等は、内部に設けられたテープ駆動メ
カによってテープの再生、早送りおよび巻き戻し等を行
なっている。ところがテープ駆動メカに異常が起こる
と、テープがテープ駆動メカに巻き付いて再生や巻き戻
し等ができなくなるおそれがある。また、テープは古く
なるにつれて強度が低下するため、テープ走行中にテー
プが切断するおそれがある。このため、このようなテー
プ走行中の異常を自動的に検出するテープ走行異常検出
装置が知られている(例えば、特願昭56−13612
4号公報)。この種の従来のテープ走行異常検出装置で
は、テープの走行に応じて回転するリールの回転量を検
出して、テープ走行時の異常を検出する。
カセットレコーダ等は、内部に設けられたテープ駆動メ
カによってテープの再生、早送りおよび巻き戻し等を行
なっている。ところがテープ駆動メカに異常が起こる
と、テープがテープ駆動メカに巻き付いて再生や巻き戻
し等ができなくなるおそれがある。また、テープは古く
なるにつれて強度が低下するため、テープ走行中にテー
プが切断するおそれがある。このため、このようなテー
プ走行中の異常を自動的に検出するテープ走行異常検出
装置が知られている(例えば、特願昭56−13612
4号公報)。この種の従来のテープ走行異常検出装置で
は、テープの走行に応じて回転するリールの回転量を検
出して、テープ走行時の異常を検出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の従
来のテープ走行異常検出装置では、テープ走行時の異常
を検出しても、どのような異常が起こったのかを操作者
に報知する手段を備えていないため、異常の原因を即座
に特定できず、修理にも手間がかかっていた。また、テ
ープ走行異常検出装置によって検出される異常には、テ
ープ切断等の恒久的な異常と、電源変動等の一時的な異
常があり、後者の異常は修理等をしなくても正常な状態
に復帰する可能性が高い。このため、異常検出を行う場
合は、時間をかけて異常の確認を行うのが望ましい。し
かし、操作者に何も報知することなく異常確認を行う
と、操作者はテープ駆動メカが異常な動作をしていると
勘違いするおそれがある。
来のテープ走行異常検出装置では、テープ走行時の異常
を検出しても、どのような異常が起こったのかを操作者
に報知する手段を備えていないため、異常の原因を即座
に特定できず、修理にも手間がかかっていた。また、テ
ープ走行異常検出装置によって検出される異常には、テ
ープ切断等の恒久的な異常と、電源変動等の一時的な異
常があり、後者の異常は修理等をしなくても正常な状態
に復帰する可能性が高い。このため、異常検出を行う場
合は、時間をかけて異常の確認を行うのが望ましい。し
かし、操作者に何も報知することなく異常確認を行う
と、操作者はテープ駆動メカが異常な動作をしていると
勘違いするおそれがある。
【0004】本発明の目的は、テープ走行時の異常確認
内容または異常確認結果を表示器に表示し、異常か否か
の判断と異常箇所の特定を即座に行なえるようにしたテ
ープ走行異常検出装置を提供することにある。
内容または異常確認結果を表示器に表示し、異常か否か
の判断と異常箇所の特定を即座に行なえるようにしたテ
ープ走行異常検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】実施例を示す図1に対応
づけて本発明を説明すると、本発明は、操作部材7の選
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3を備え、異
常確認手段3による異常確認が行われている間には、異
常確認している内容を表示器6に表示させるように表示
制御手段3を構成することにより、上記目的は達成され
る。
づけて本発明を説明すると、本発明は、操作部材7の選
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3を備え、異
常確認手段3による異常確認が行われている間には、異
常確認している内容を表示器6に表示させるように表示
制御手段3を構成することにより、上記目的は達成され
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、操作部材7の選
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3を備え、異
常確認手段3による異常確認が行われている間には、モ
ード設定手段3によって設定されたテープ走行モードを
示す情報を表示器6に点滅表示させるように表示制御手
段3を構成するものである。請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載されたテープ走行異常検出装置
において、テープ走行速度を検出する速度検出手段3を
備え、速度検出手段3によって検出されたテープ走行速
度が所定速度以上であれば、テープ走行が異常であると
判断するように異常確認手段3を構成するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載され
たテープ走行異常検出装置において、モード設定手段3
によってテープ走行モードが設定されてから、テープが
走行を開始するまでの時間を計測する時間計測手段3を
備え、時間計測手段3によって計測される時間が所定時
間以上であれば、テープ走行が異常であると判断するよ
うに異常確認手段3を構成するものである。請求項5に
記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載されたテ
ープ走行異常検出装置において、異常確認手段3による
異常確認が終了すると、異常確認手段3による異常確認
結果を表示器6に表示させるように表示制御手段3を構
成するものである。
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3を備え、異
常確認手段3による異常確認が行われている間には、モ
ード設定手段3によって設定されたテープ走行モードを
示す情報を表示器6に点滅表示させるように表示制御手
段3を構成するものである。請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載されたテープ走行異常検出装置
において、テープ走行速度を検出する速度検出手段3を
備え、速度検出手段3によって検出されたテープ走行速
度が所定速度以上であれば、テープ走行が異常であると
判断するように異常確認手段3を構成するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載され
たテープ走行異常検出装置において、モード設定手段3
によってテープ走行モードが設定されてから、テープが
走行を開始するまでの時間を計測する時間計測手段3を
備え、時間計測手段3によって計測される時間が所定時
間以上であれば、テープ走行が異常であると判断するよ
うに異常確認手段3を構成するものである。請求項5に
記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載されたテ
ープ走行異常検出装置において、異常確認手段3による
異常確認が終了すると、異常確認手段3による異常確認
結果を表示器6に表示させるように表示制御手段3を構
成するものである。
【0007】請求項6に記載の発明は、操作部材7の選
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3と、テープ
走行モードの中の特定のテープ走行モードが、操作部材
7によって所定時間以上継続して選択されたか否かを判
定する特定モード選択判定手段3とを備え、この特定モ
ード選択判定手段3によって特定のテープ走行モードが
所定時間継続して選択されたと判定されると、異常確認
手段3による確認内容または異常確認結果を表示器6に
表示させるように表示制御手段3を構成することによ
り、上記目的は達成される。
択操作に基づいて、テープの再生、早送り、巻き戻し等
のテープ走行モードを設定するモード設定手段3と、こ
のモード設定手段3によって設定されたテープ走行モー
ドに応じてテープの走行を制御する走行制御手段1と、
モード設定手段3によって設定されたテープ走行モード
を示す情報を表示器6に表示させる表示制御手段3と、
テープの走行異常を検出する異常検出手段3とを備えた
テープ走行異常検出装置に適用され、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、テープ走行が
異常であるか否かを確認する異常確認手段3と、テープ
走行モードの中の特定のテープ走行モードが、操作部材
7によって所定時間以上継続して選択されたか否かを判
定する特定モード選択判定手段3とを備え、この特定モ
ード選択判定手段3によって特定のテープ走行モードが
所定時間継続して選択されたと判定されると、異常確認
手段3による確認内容または異常確認結果を表示器6に
表示させるように表示制御手段3を構成することによ
り、上記目的は達成される。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明では、異常検出手段3に
よってテープの走行異常が検出されると、本当にテープ
走行に異常があるか否かをテープ異常確認手段3によっ
て確認する。そしてその確認中に、表示制御手段3は確
認している内容を表示器6に表示する制御を行なう。請
求項2に記載の発明の表示制御手段は、異常確認手段3
による異常確認中にテープ走行モードを点滅表示するた
め、異常確認中であることを視覚的に認識できる。請求
項3に記載の発明の異常確認手段3は、速度検出手段3
によって検出されたテープ走行速度が所定速度以上であ
れば、テープ走行が異常であると判断する。請求項4に
記載の発明では、モード設定手段3によってテープ走行
モードを設定してから、テープが走行を開始するまでの
時間を時間計測手段3によって計測し、その時間が所定
時間以上であれば、異常確認手段3はテープ走行が異常
であると判断する。請求項5に記載の発明の表示制御手
段3は、異常確認手段3による異常確認が終了すると、
異常確認手段3による異常確認結果を表示器6に表示さ
せるため、異常か否かの判断が容易になる。請求項6に
記載の発明では、テープ走行モードの中の特定のテープ
走行モードが所定時間継続して選択されたか否かを特定
モード選択判定手段3によって判定する。そしてその判
定が肯定されると、表示制御手段3は異常確認手段3に
よる確認内容または確認結果を表示器6に表示する。
よってテープの走行異常が検出されると、本当にテープ
走行に異常があるか否かをテープ異常確認手段3によっ
て確認する。そしてその確認中に、表示制御手段3は確
認している内容を表示器6に表示する制御を行なう。請
求項2に記載の発明の表示制御手段は、異常確認手段3
による異常確認中にテープ走行モードを点滅表示するた
め、異常確認中であることを視覚的に認識できる。請求
項3に記載の発明の異常確認手段3は、速度検出手段3
によって検出されたテープ走行速度が所定速度以上であ
れば、テープ走行が異常であると判断する。請求項4に
記載の発明では、モード設定手段3によってテープ走行
モードを設定してから、テープが走行を開始するまでの
時間を時間計測手段3によって計測し、その時間が所定
時間以上であれば、異常確認手段3はテープ走行が異常
であると判断する。請求項5に記載の発明の表示制御手
段3は、異常確認手段3による異常確認が終了すると、
異常確認手段3による異常確認結果を表示器6に表示さ
せるため、異常か否かの判断が容易になる。請求項6に
記載の発明では、テープ走行モードの中の特定のテープ
走行モードが所定時間継続して選択されたか否かを特定
モード選択判定手段3によって判定する。そしてその判
定が肯定されると、表示制御手段3は異常確認手段3に
よる確認内容または確認結果を表示器6に表示する。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
−第1の実施例− 図1は本発明によるテープ走行異常検出装置の第1の実
施例のブロック図であり、本実施例はカセットテープの
走行異常を検出する例を説明する。図1の1はカセット
テープ(以下、単にテープと略する。)の再生、巻き戻
し、早送りおよびイジェクト操作等を制御するテープ駆
動メカであり、不図示のリールやヘッド等から構成され
る。テープはリールの回転に応じて走行し、またテープ
に記録された磁気情報はヘッドによって電気信号に変換
される。2はCPU3からの指示に応じてテープ駆動メ
カ1の動作を制御する駆動回路、4はテープ駆動メカ1
内のヘッドによって変換された電気信号のうち、音声信
号を増幅する増幅回路であり、この増幅回路4によって
増幅された音声信号はスピーカ5から出力される。CP
U3は駆動回路2を介してテープ駆動メカ1の動作を制
御するとともに、テープ駆動メカ1の動作状態を検出
し、その動作状態を表示器6に表示する。7は、CPU
3に接続され、テープの再生、巻き戻し、早送りおよび
イジェクト操作等を指示する操作スイッチである。
施例のブロック図であり、本実施例はカセットテープの
走行異常を検出する例を説明する。図1の1はカセット
テープ(以下、単にテープと略する。)の再生、巻き戻
し、早送りおよびイジェクト操作等を制御するテープ駆
動メカであり、不図示のリールやヘッド等から構成され
る。テープはリールの回転に応じて走行し、またテープ
に記録された磁気情報はヘッドによって電気信号に変換
される。2はCPU3からの指示に応じてテープ駆動メ
カ1の動作を制御する駆動回路、4はテープ駆動メカ1
内のヘッドによって変換された電気信号のうち、音声信
号を増幅する増幅回路であり、この増幅回路4によって
増幅された音声信号はスピーカ5から出力される。CP
U3は駆動回路2を介してテープ駆動メカ1の動作を制
御するとともに、テープ駆動メカ1の動作状態を検出
し、その動作状態を表示器6に表示する。7は、CPU
3に接続され、テープの再生、巻き戻し、早送りおよび
イジェクト操作等を指示する操作スイッチである。
【0011】図2,3はいずれもCPU3が行なう処理
を示すフローチャートであり、図2はテープ速度異常検
出処理、図3はテープ駆動メカ異常検出処理を示す。以
下、これらの図に基づいて第1の実施例の動作を説明す
る。なお、CPU3は図2,3の処理を所定時間ごとに
行なう。図2のステップS1では、テープ走行速度が所
定速度以上か否かを判定する。すなわち、何らかの原因
によってテープが切断されると、テープ走行速度が増大
するため、このテープ走行速度を検出することによって
テープの異常を検出する。このテープ走行速度の判定
は、例えばリールの回転量を検出して行なう。ステップ
S1の判定が否定されると正常と判断してステップS2
に進み、現在のテープ駆動メカ1の動作状態を表示器6
に表示して処理を終了する。例えばテープ駆動メカ1が
再生動作をしている場合には図4(a)に示すように
「PLAY−FORWARD」、早送り動作をしている
場合には「FF」、巻き戻し動作をしている場合には
「REW」、選曲動作をしている場合には「MUSIC
−SCAN」と表示する。
を示すフローチャートであり、図2はテープ速度異常検
出処理、図3はテープ駆動メカ異常検出処理を示す。以
下、これらの図に基づいて第1の実施例の動作を説明す
る。なお、CPU3は図2,3の処理を所定時間ごとに
行なう。図2のステップS1では、テープ走行速度が所
定速度以上か否かを判定する。すなわち、何らかの原因
によってテープが切断されると、テープ走行速度が増大
するため、このテープ走行速度を検出することによって
テープの異常を検出する。このテープ走行速度の判定
は、例えばリールの回転量を検出して行なう。ステップ
S1の判定が否定されると正常と判断してステップS2
に進み、現在のテープ駆動メカ1の動作状態を表示器6
に表示して処理を終了する。例えばテープ駆動メカ1が
再生動作をしている場合には図4(a)に示すように
「PLAY−FORWARD」、早送り動作をしている
場合には「FF」、巻き戻し動作をしている場合には
「REW」、選曲動作をしている場合には「MUSIC
−SCAN」と表示する。
【0012】一方、ステップS1の判定が肯定されると
異常と判断してステップS3に進み、駆動回路2に信号
を送ってテープを反転走行させる。テープが切断される
と、テープを反転走行させた場合のテープ走行速度も通
常より増大するため、このステップS2ではテープを反
転走行させた場合のテープ走行速度を検出してテープの
異常を再確認する。ステップS4では、図4(b)に示
すように表示器6に「TAPE−RETRY」と表示
し、テープの異常確認中であることを報知する。ステッ
プS5では、テープ走行速度が所定速度以上か否かを判
定する。判定が肯定されると異常と判断してステップS
6に進み、駆動回路2に信号を送ってテープ駆動メカ1
の動作を停止させる。そしてステップS7では、図4
(c)に示すように表示器6に「TAPE−NG」と表
示し、テープに異常があることを報知して処理を終了す
る。
異常と判断してステップS3に進み、駆動回路2に信号
を送ってテープを反転走行させる。テープが切断される
と、テープを反転走行させた場合のテープ走行速度も通
常より増大するため、このステップS2ではテープを反
転走行させた場合のテープ走行速度を検出してテープの
異常を再確認する。ステップS4では、図4(b)に示
すように表示器6に「TAPE−RETRY」と表示
し、テープの異常確認中であることを報知する。ステッ
プS5では、テープ走行速度が所定速度以上か否かを判
定する。判定が肯定されると異常と判断してステップS
6に進み、駆動回路2に信号を送ってテープ駆動メカ1
の動作を停止させる。そしてステップS7では、図4
(c)に示すように表示器6に「TAPE−NG」と表
示し、テープに異常があることを報知して処理を終了す
る。
【0013】一方、ステップS5の判定が否定されると
ステップS8に進み、駆動回路2に信号を送ってテープ
を反転走行させる。すなわち、ステップS5の判定が否
定された場合は正常と考えられるため、テープをもとの
走行方向に戻す。ステップS9では表示器6の表示をも
との状態に戻す。例えば、再生中であれば「PLAY−
FORWARD」と表示する。ステップS10ではタイ
マ計測を開始する。このタイマでは所定時間の間時間計
測を行ない、タイマ計測中はステップS1のテープ走行
速度の検出を行なわないようにする。
ステップS8に進み、駆動回路2に信号を送ってテープ
を反転走行させる。すなわち、ステップS5の判定が否
定された場合は正常と考えられるため、テープをもとの
走行方向に戻す。ステップS9では表示器6の表示をも
との状態に戻す。例えば、再生中であれば「PLAY−
FORWARD」と表示する。ステップS10ではタイ
マ計測を開始する。このタイマでは所定時間の間時間計
測を行ない、タイマ計測中はステップS1のテープ走行
速度の検出を行なわないようにする。
【0014】このように図2のテープ走行速度検出処理
では、テープ走行速度を検出することによって異常検出
を行なう。そして、テープ走行速度が所定速度以上の場
合には、テープを反転走行させた状態で再度テープ走行
速度を検出して異常確認を行なう。また、その際、異常
確認内容を表示する。そして、テープ走行速度が所定速
度を越えたことが確認されると、テープが異常である旨
の表示を行なう。
では、テープ走行速度を検出することによって異常検出
を行なう。そして、テープ走行速度が所定速度以上の場
合には、テープを反転走行させた状態で再度テープ走行
速度を検出して異常確認を行なう。また、その際、異常
確認内容を表示する。そして、テープ走行速度が所定速
度を越えたことが確認されると、テープが異常である旨
の表示を行なう。
【0015】一方、いずれかの操作スイッチ7が操作さ
れると、CPU3は図3のテープ駆動メカ異常検出処理
を行なう。図3のステップS51では、操作スイッチ7
の操作内容に応じた信号を駆動回路2に送る。これによ
り、テープ駆動メカ1は操作スイッチ7の操作に応じた
動作を行なう。ステップS52では、駆動回路2に指示
信号を送ってからテープ駆動メカ1が動作を開始するま
での時間が所定時間以上であるか否かを判定する。判定
が否定された場合は正常と判断して処理を終了する。一
方、ステップS52の判定が否定されるとステップS5
3に進み、ステップS51とS52の処理を6回連続し
て行ったか否かを判定する。判定が否定されるとステッ
プS54に進み、表示器6に例えば「PLAY−RET
RY」と表示する。このようにここでは、直前に操作さ
れた操作スイッチ7に基づいた表示を行なう。次にステ
ップS55では、いったんテープ駆動メカ1を停止させ
た後、ステップS51に戻る。一方、ステップS53の
判定が否定されるとステップS56に進み、図4(d)
に示すように表示器6に「MECH−NG」と表示し、
テープ駆動メカ1に異常があることを報知する。次にス
テップS57では、テープ駆動メカ1を停止させて処理
を終了する。
れると、CPU3は図3のテープ駆動メカ異常検出処理
を行なう。図3のステップS51では、操作スイッチ7
の操作内容に応じた信号を駆動回路2に送る。これによ
り、テープ駆動メカ1は操作スイッチ7の操作に応じた
動作を行なう。ステップS52では、駆動回路2に指示
信号を送ってからテープ駆動メカ1が動作を開始するま
での時間が所定時間以上であるか否かを判定する。判定
が否定された場合は正常と判断して処理を終了する。一
方、ステップS52の判定が否定されるとステップS5
3に進み、ステップS51とS52の処理を6回連続し
て行ったか否かを判定する。判定が否定されるとステッ
プS54に進み、表示器6に例えば「PLAY−RET
RY」と表示する。このようにここでは、直前に操作さ
れた操作スイッチ7に基づいた表示を行なう。次にステ
ップS55では、いったんテープ駆動メカ1を停止させ
た後、ステップS51に戻る。一方、ステップS53の
判定が否定されるとステップS56に進み、図4(d)
に示すように表示器6に「MECH−NG」と表示し、
テープ駆動メカ1に異常があることを報知する。次にス
テップS57では、テープ駆動メカ1を停止させて処理
を終了する。
【0016】このように、テープ駆動メカ異常検出処理
では、操作スイッチ7を操作してから所定時間が経過し
てもテープ駆動メカ1が動作しない場合には、テープ駆
動メカ1を再駆動する処理を6回繰り返し、その間継続
して「PLAY−RETRY」と表示する。また、6回
のいずれの処理においてもテープ駆動メカ1が所定時間
内に動作しない場合には、「MECH−NG」と表示す
る。
では、操作スイッチ7を操作してから所定時間が経過し
てもテープ駆動メカ1が動作しない場合には、テープ駆
動メカ1を再駆動する処理を6回繰り返し、その間継続
して「PLAY−RETRY」と表示する。また、6回
のいずれの処理においてもテープ駆動メカ1が所定時間
内に動作しない場合には、「MECH−NG」と表示す
る。
【0017】以上に説明した第1の実施例では、テープ
走行速度を検出して、またはテープ駆動メカ1が動作す
るまでの時間を検出して、テープとテープ駆動メカ1の
異常を検出・確認するようにしたため、異常を簡易かつ
迅速に検出できる。また、異常確認を行なっている間は
異常確認内容を表示するようにしたため、操作者は現在
のテープの走行状態を正確に把握できる。さらに、テー
プを反転走行させた結果、テープに異常があることがわ
かった場合には、異常確認結果を表示器6に表示するよ
うにしたため、操作者はどのような障害が起こり、どの
ような対策を取ればよいのかを即座に認識できる。
走行速度を検出して、またはテープ駆動メカ1が動作す
るまでの時間を検出して、テープとテープ駆動メカ1の
異常を検出・確認するようにしたため、異常を簡易かつ
迅速に検出できる。また、異常確認を行なっている間は
異常確認内容を表示するようにしたため、操作者は現在
のテープの走行状態を正確に把握できる。さらに、テー
プを反転走行させた結果、テープに異常があることがわ
かった場合には、異常確認結果を表示器6に表示するよ
うにしたため、操作者はどのような障害が起こり、どの
ような対策を取ればよいのかを即座に認識できる。
【0018】−第2の実施例− 以下に説明する第2の実施例は、テープの異常確認中に
は異常確認内容の表示を行なわず、異常が確認された場
合のみ、異常確認結果を表示器6に表示するものであ
る。この第2の実施例は、図1に示す第1の実施例と同
様の構成を有するため、構成の説明を省略し、図5のフ
ローチャートに基づいてCPU3の処理を説明する。図
5のステップS101では、テープ駆動メカ1またはテ
ープに異常があるか否かを判定する。この判定は、第1
の実施例と同様に、テープ走行速度またはテープ駆動メ
カ1が動作するまでの時間を検出して行なう。ステップ
S101の判定が否定されるとステップS102に進
み、直前に操作された操作スイッチ7の操作内容を表示
器6に表示して処理を終了する。例えば「PLAY」ボ
タンが操作された場合は「PLAY−FORWARD」
と表示して処理を終了する。
は異常確認内容の表示を行なわず、異常が確認された場
合のみ、異常確認結果を表示器6に表示するものであ
る。この第2の実施例は、図1に示す第1の実施例と同
様の構成を有するため、構成の説明を省略し、図5のフ
ローチャートに基づいてCPU3の処理を説明する。図
5のステップS101では、テープ駆動メカ1またはテ
ープに異常があるか否かを判定する。この判定は、第1
の実施例と同様に、テープ走行速度またはテープ駆動メ
カ1が動作するまでの時間を検出して行なう。ステップ
S101の判定が否定されるとステップS102に進
み、直前に操作された操作スイッチ7の操作内容を表示
器6に表示して処理を終了する。例えば「PLAY」ボ
タンが操作された場合は「PLAY−FORWARD」
と表示して処理を終了する。
【0019】ステップS101の判定が肯定されるとス
テップS103に進み、異常確認処理を行なう。この異
常確認処理では、第1の実施例と同様に、テープ走行速
度またはテープ駆動メカ1が動作するまでの時間を検出
して行なう。ステップS104では、異常が確認された
か否かを判定する。判定が否定されるとステップS10
2に戻り、判定が肯定されるとステップS105に進
む。ステップS105では、テープの走行を停止させ
る。ステップS106では、「TAPE−NG」という
文字を5秒間表示して処理を終了する。
テップS103に進み、異常確認処理を行なう。この異
常確認処理では、第1の実施例と同様に、テープ走行速
度またはテープ駆動メカ1が動作するまでの時間を検出
して行なう。ステップS104では、異常が確認された
か否かを判定する。判定が否定されるとステップS10
2に戻り、判定が肯定されるとステップS105に進
む。ステップS105では、テープの走行を停止させ
る。ステップS106では、「TAPE−NG」という
文字を5秒間表示して処理を終了する。
【0020】このように、第2の実施例では、テープ駆
動メカ1に異常が検出されると、テープを反転走行させ
て再度異常検出を行ない、その際に異常が検出される
と、テープ駆動メカ1を停止させるとともに、異常があ
る旨の表示を所定時間に限り行なう。すなわち、第2の
実施例は、第1の実施例と異なり、異常検出中は異常検
出を行なっている旨の表示を行なわず、異常が確認され
た後に所定時間だけ異常内容を表示するようにしたた
め、表示器6の本来の表示を妨げることなく、異常検出
結果を確認できる。また、表示器6の表示が頻繁に切り
替わらなくなるため、操作者に誤解を与えるおそれも少
なくなる。
動メカ1に異常が検出されると、テープを反転走行させ
て再度異常検出を行ない、その際に異常が検出される
と、テープ駆動メカ1を停止させるとともに、異常があ
る旨の表示を所定時間に限り行なう。すなわち、第2の
実施例は、第1の実施例と異なり、異常検出中は異常検
出を行なっている旨の表示を行なわず、異常が確認され
た後に所定時間だけ異常内容を表示するようにしたた
め、表示器6の本来の表示を妨げることなく、異常検出
結果を確認できる。また、表示器6の表示が頻繁に切り
替わらなくなるため、操作者に誤解を与えるおそれも少
なくなる。
【0021】−第3の実施例− 以下に説明する第3の実施例は、操作者が特定のキー操
作を行なった場合のみ、異常確認内容と異常時のテープ
駆動メカ1の最終状態を表示するものである。この第3
の実施例も、第1の実施例と同様の構成を有するため、
構成の説明を省略し、CPU3が行なう図6のフローチ
ャートに基づいて第3の実施例の動作を説明する。図6
のステップS201〜S205までの処理は図5のステ
ップS101〜S105までの処理と共通するため、説
明を省略する。
作を行なった場合のみ、異常確認内容と異常時のテープ
駆動メカ1の最終状態を表示するものである。この第3
の実施例も、第1の実施例と同様の構成を有するため、
構成の説明を省略し、CPU3が行なう図6のフローチ
ャートに基づいて第3の実施例の動作を説明する。図6
のステップS201〜S205までの処理は図5のステ
ップS101〜S105までの処理と共通するため、説
明を省略する。
【0022】ステップS206では、操作スイッチ7の
中のテープの再生を指示する「PLAY」ボタンが5秒
以上継続して操作されたか否かを判定する。判定が否定
されるとステップS206に留まり、判定が肯定される
とステップS207に進む。ステップS207では、操
作スイッチ7の操作中に限り、異常確認内容または異常
確認結果を表示器6に表示する。例えばステップS20
3でテープ走行速度を検出して異常確認を行なった場合
は、「PLAY−RETRY」と表示する。この異常確
認内容または異常確認結果は同時に表示しても、あるい
は交互に表示してもよい。また、異常確認がすでに終了
している場合は、その異常確認結果を表示器6に表示す
る。ステップS207の処理が終了した場合はステップ
S206に戻る。
中のテープの再生を指示する「PLAY」ボタンが5秒
以上継続して操作されたか否かを判定する。判定が否定
されるとステップS206に留まり、判定が肯定される
とステップS207に進む。ステップS207では、操
作スイッチ7の操作中に限り、異常確認内容または異常
確認結果を表示器6に表示する。例えばステップS20
3でテープ走行速度を検出して異常確認を行なった場合
は、「PLAY−RETRY」と表示する。この異常確
認内容または異常確認結果は同時に表示しても、あるい
は交互に表示してもよい。また、異常確認がすでに終了
している場合は、その異常確認結果を表示器6に表示す
る。ステップS207の処理が終了した場合はステップ
S206に戻る。
【0023】このように、第3の実施例では、テープ駆
動メカ1の異常検出を行なってもその内容と結果を表示
せず、操作者が特定のキー操作を行なったときのみ、異
常検出内容と結果を表示するようにしたため、操作者の
意思に沿った表示を行なうことができる。すなわち、操
作者が異常確認内容等の表示を望まない場合には、表示
器6の表示を通常の状態のままにし、一方操作者が異常
確認内容等を確認したい場合には、操作者が操作スイッ
チ7を操作している間に限り、異常確認内容等を表示す
るようにしたため、操作者は必要に応じて異常確認内容
等を十分に確認・検討できる。
動メカ1の異常検出を行なってもその内容と結果を表示
せず、操作者が特定のキー操作を行なったときのみ、異
常検出内容と結果を表示するようにしたため、操作者の
意思に沿った表示を行なうことができる。すなわち、操
作者が異常確認内容等の表示を望まない場合には、表示
器6の表示を通常の状態のままにし、一方操作者が異常
確認内容等を確認したい場合には、操作者が操作スイッ
チ7を操作している間に限り、異常確認内容等を表示す
るようにしたため、操作者は必要に応じて異常確認内容
等を十分に確認・検討できる。
【0024】上記図のステップS206では、異常が確
認されるとテープの走行を停止させているが、テープの
走行を停止させるだけでなく、イジェクト操作を行なっ
てもよい。この場合には、ステップS207の処理で
「EJECT」と表示すればよい。また、図4のフロー
チャートでは、異常が確認された後に操作者のキー操作
を受けつけているが、異常確認中に「PLAY」ボタン
が5秒間以上操作された場合にも、異常確認中である旨
を表示してもよい。
認されるとテープの走行を停止させているが、テープの
走行を停止させるだけでなく、イジェクト操作を行なっ
てもよい。この場合には、ステップS207の処理で
「EJECT」と表示すればよい。また、図4のフロー
チャートでは、異常が確認された後に操作者のキー操作
を受けつけているが、異常確認中に「PLAY」ボタン
が5秒間以上操作された場合にも、異常確認中である旨
を表示してもよい。
【0025】−第4の実施例− 以下に説明する第4の実施例は、テープまたはテープ駆
動メカ1に異常がある場合には、表示器6の表示を点滅
表示して異常を報知するものである。この第4の実施例
も図1に示す第1の実施例と同様の構成を有するため、
構成の説明を省略し、以下では、CPU3が行なう図7
のフローチャートに基づいて第4の実施例の動作を説明
する。図7のステップS301〜S305までの処理は
図6のステップS201〜S205までの処理と共通す
るため、その説明を省略する。
動メカ1に異常がある場合には、表示器6の表示を点滅
表示して異常を報知するものである。この第4の実施例
も図1に示す第1の実施例と同様の構成を有するため、
構成の説明を省略し、以下では、CPU3が行なう図7
のフローチャートに基づいて第4の実施例の動作を説明
する。図7のステップS301〜S305までの処理は
図6のステップS201〜S205までの処理と共通す
るため、その説明を省略する。
【0026】図7のステップS306では、直前に操作
された操作スイッチ7の操作内容を表示器6に点滅表示
して処理を終了する。例えば、図8に示すように、異常
検出を行なう前に、表示器6に「TAPE」の文字とテ
ープの走行方向が点灯表示されている場合には、この
「TAPE」の文字を一定周期で点滅表示させる。
された操作スイッチ7の操作内容を表示器6に点滅表示
して処理を終了する。例えば、図8に示すように、異常
検出を行なう前に、表示器6に「TAPE」の文字とテ
ープの走行方向が点灯表示されている場合には、この
「TAPE」の文字を一定周期で点滅表示させる。
【0027】このように第4の実施例では、テープまた
はテープ駆動メカ1に異常がある場合には、表示器6の
表示を点滅表示するようにしたため、操作者は異常が起
こったことを視覚的に認識できる。
はテープ駆動メカ1に異常がある場合には、表示器6の
表示を点滅表示するようにしたため、操作者は異常が起
こったことを視覚的に認識できる。
【0028】上記各実施例では、カセットテープの走行
異常検出を行なう例を説明したが、本発明は、カセット
テープ以外の各種テープ、例えばオープンリールテープ
やライナステープ等に広く適用できる。上記第1の実施
例では、テープ走行時の異常検出を行なう方法として、
テープ走行速度の検出と、操作スイッチ7を操作してか
らテープが走行を開始するまでの時間の検出を行なって
いるが、異常検出を行なう方法は上記実施例に限定され
ない。また、表示器6に表示する文字情報も実施例に限
定されない。第4の実施例は、異常が検出されると表示
器6の表示を点滅表示しているが、表示色を変えたり、
あるいは音声で警告してもよい。
異常検出を行なう例を説明したが、本発明は、カセット
テープ以外の各種テープ、例えばオープンリールテープ
やライナステープ等に広く適用できる。上記第1の実施
例では、テープ走行時の異常検出を行なう方法として、
テープ走行速度の検出と、操作スイッチ7を操作してか
らテープが走行を開始するまでの時間の検出を行なって
いるが、異常検出を行なう方法は上記実施例に限定され
ない。また、表示器6に表示する文字情報も実施例に限
定されない。第4の実施例は、異常が検出されると表示
器6の表示を点滅表示しているが、表示色を変えたり、
あるいは音声で警告してもよい。
【0029】上記のように構成した第1の実施例にあっ
ては、図3のステップS51が操作部材に、CPU3が
モード設定手段に、テープ駆動メカ1が走行制御手段
に、図2のステップS2,S4,S7,S9と図3のS
54,S56が表示制御手段に、図2のステップS1と
図3のステップS52が異常検出手段に、図2のステッ
プS5と図3のステップS53が異常確認手段に、図2
のステップS1が速度検出手段に、図3のステップS5
2が時間計測手段に、また第3の実施例にあっては、図
6のステップS206が特定モード選択判定手段に、そ
れぞれ対応する。
ては、図3のステップS51が操作部材に、CPU3が
モード設定手段に、テープ駆動メカ1が走行制御手段
に、図2のステップS2,S4,S7,S9と図3のS
54,S56が表示制御手段に、図2のステップS1と
図3のステップS52が異常検出手段に、図2のステッ
プS5と図3のステップS53が異常確認手段に、図2
のステップS1が速度検出手段に、図3のステップS5
2が時間計測手段に、また第3の実施例にあっては、図
6のステップS206が特定モード選択判定手段に、そ
れぞれ対応する。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、テープ走行時に異常が検出されると、本当に異常
があるか否かを確認し、その確認中には、確認中である
ことを表示器に表示するようにしたため、操作者はテー
プの走行状態を常に正確に把握できる。請求項2に記載
された発明によれば、異常確認中には表示器の表示を点
滅表示するため、異常確認中であることを視覚的に認識
できる。請求項3に記載された発明によれば、テープが
切断されるとテープ走行速度が増大することに着目し、
テープ走行速度を検出してテープに異常があるか否かを
判断するようにしたため、テープの異常を簡易かつ正確
に検出できる。請求項4に記載された発明によれば、テ
ープ走行モードを設定してからテープが走行を開始する
までの時間を計測して、テープ走行の異常を確認するよ
うにしたため、テープ駆動メカの異常を精度よく検出で
きる。請求項5に記載された発明によれば、異常確認結
果を表示器に表示するようにしたため、最終的な異常の
有無を即座に判断できる。請求項6に記載された発明に
よれば、特定のテープ走行モードが所定時間継続して選
択された場合のみ、異常確認内容または異常確認結果を
表示するようにしたため、操作者の意思に沿った表示を
行なえる。
れば、テープ走行時に異常が検出されると、本当に異常
があるか否かを確認し、その確認中には、確認中である
ことを表示器に表示するようにしたため、操作者はテー
プの走行状態を常に正確に把握できる。請求項2に記載
された発明によれば、異常確認中には表示器の表示を点
滅表示するため、異常確認中であることを視覚的に認識
できる。請求項3に記載された発明によれば、テープが
切断されるとテープ走行速度が増大することに着目し、
テープ走行速度を検出してテープに異常があるか否かを
判断するようにしたため、テープの異常を簡易かつ正確
に検出できる。請求項4に記載された発明によれば、テ
ープ走行モードを設定してからテープが走行を開始する
までの時間を計測して、テープ走行の異常を確認するよ
うにしたため、テープ駆動メカの異常を精度よく検出で
きる。請求項5に記載された発明によれば、異常確認結
果を表示器に表示するようにしたため、最終的な異常の
有無を即座に判断できる。請求項6に記載された発明に
よれば、特定のテープ走行モードが所定時間継続して選
択された場合のみ、異常確認内容または異常確認結果を
表示するようにしたため、操作者の意思に沿った表示を
行なえる。
【図1】本発明によるテープ走行異常検出装置の第1の
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【図2】第1の実施例のCPUによるテープ速度異常検
出処理を示すフローチャートである。
出処理を示すフローチャートである。
【図3】第1の実施例のCPUによるテープ駆動メカ異
常検出処理を示すフローチャートである。
常検出処理を示すフローチャートである。
【図4】表示器の表示例を示す図である。
【図5】第2の実施例のCPUの処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】第3の実施例のCPUの処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】第4の実施例のCPUの処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】表示器の表示例を示す図である。
1 テープ駆動メカ 2 駆動回路 3 CPU 4 増幅回路 5 スピーカ 6 表示器 7 操作スイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 操作部材の選択操作に基づいて、テープ
の再生、早送り、巻き戻し等のテープ走行モードを設定
するモード設定手段と、 このモード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードに応じてテープの走行を制御する走行制御手段
と、 前記モード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードを示す情報を表示器に表示させる表示制御手段
と、 テープの走行異常を検出する異常検出手段とを備えたテ
ープ走行異常検出装置において、 前記異常検出手段によってテープの走行異常が検出され
ると、テープ走行が異常であるか否かを確認する異常確
認手段を備え、 前記表示制御手段は、前記異常確認手段による異常確認
が行われている間には、前記異常確認している内容を前
記表示器に表示させることを特徴とするテープ走行異常
検出装置。 - 【請求項2】 操作部材の選択操作に基づいて、テープ
の再生、早送り、巻き戻し等のテープ走行モードを設定
するモード設定手段と、 このモード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードに応じてテープの走行を制御する走行制御手段
と、 前記モード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードを示す情報を表示器に表示させる表示制御手段
と、 テープの走行異常を検出する異常検出手段とを備えたテ
ープ走行異常検出装置において、 前記異常検出手段によってテープの走行異常が検出され
ると、テープ走行が異常であるか否かを確認する異常確
認手段を備え、 前記表示制御手段は、前記異常確認手段による異常確認
が行われている間には、前記モード設定手段によって設
定された前記テープ走行モードを示す情報を前記表示器
に点滅表示させることを特徴とするテープ走行異常検出
装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載されたテープ走
行異常検出装置において、 テープ走行速度を検出する速度検出手段を備え、 前記異常確認手段は、前記速度検出手段によって検出さ
れたテープ走行速度が所定速度以上であれば、テープ走
行が異常であると判断することを特徴とするテープ走行
異常検出装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載されたテープ走
行異常検出装置において、 前記モード設定手段によって前記テープ走行モードが設
定されてから、テープが走行を開始するまでの時間を計
測する時間計測手段を備え、 前記異常確認手段は、前記時間計測手段によって計測さ
れる時間が所定時間以上であれば、テープ走行が異常で
あると判断することを特徴とするテープ走行異常検出装
置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載されたテ
ープ走行異常検出装置において、 前記表示制御手段は、前記異常確認手段による異常確認
が終了すると、前記異常確認手段による異常確認結果を
前記表示器に表示させることを特徴とするテープ走行異
常検出装置。 - 【請求項6】 操作部材の選択操作に基づいて、テープ
の再生、早送り、巻き戻し等のテープ走行モードを設定
するモード設定手段と、 このモード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードに応じてテープの走行を制御する走行制御手段
と、 前記モード設定手段によって設定された前記テープ走行
モードを示す情報を表示器に表示させる表示制御手段
と、 テープの走行異常を検出する異常検出手段とを備えたテ
ープ走行異常検出装置において、 前記異常検出手段によってテープの走行異常が検出され
ると、テープ走行が異常であるか否かを確認する異常確
認手段と、 前記テープ走行モードの中の特定のテープ走行モード
が、前記操作部材によって所定時間以上継続して選択さ
れたか否かを判定する特定モード選択判定手段とを備
え、 この特定モード選択判定手段によって前記特定のテープ
走行モードが所定時間継続して選択されたと判定される
と、前記表示制御手段は、前記異常確認手段による確認
内容または異常確認結果を前記表示器に表示させること
を特徴とするテープ走行異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084813A JPH07296450A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | テープ走行異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084813A JPH07296450A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | テープ走行異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296450A true JPH07296450A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13841179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6084813A Pending JPH07296450A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | テープ走行異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296450A (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6084813A patent/JPH07296450A/ja active Pending
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