JPH1011832A - テープデッキ装置 - Google Patents
テープデッキ装置Info
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- JPH1011832A JPH1011832A JP8160346A JP16034696A JPH1011832A JP H1011832 A JPH1011832 A JP H1011832A JP 8160346 A JP8160346 A JP 8160346A JP 16034696 A JP16034696 A JP 16034696A JP H1011832 A JPH1011832 A JP H1011832A
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- winding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テープの乱巻き除去動作を、自動的に行うこ
とができるテープデッキ装置を得る。 【解決手段】 乱巻き除去動作を指令する手段8aと、
この指令をうけてメカ部10を駆動制御し、テープカセ
ット内のテープを早送り/巻き戻し動作によって1周す
るように巻き取らせたのち所望の位置に頭出しして停止
させる、マイクロコンピュータ(乱巻き除去手段)1を
設けた。
とができるテープデッキ装置を得る。 【解決手段】 乱巻き除去動作を指令する手段8aと、
この指令をうけてメカ部10を駆動制御し、テープカセ
ット内のテープを早送り/巻き戻し動作によって1周す
るように巻き取らせたのち所望の位置に頭出しして停止
させる、マイクロコンピュータ(乱巻き除去手段)1を
設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テープカセット
を用いる記録再生装置に関し、詳しくはテープカセット
のテープの巻むらや巻き乱れを除去する機能を有するテ
ープデッキ装置に関するものである。
を用いる記録再生装置に関し、詳しくはテープカセット
のテープの巻むらや巻き乱れを除去する機能を有するテ
ープデッキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテープデッキ装置は、テープカセ
ット内の磁気テープに、図9(a)に示すような磁気テ
ープが部分的にたるんだ「巻むら」が生じたり、図9
(b)に示すような巻き取りの緩い部分と正常な部分と
が混在する「巻き乱れ」(以下、巻むら、および巻き乱
れを「乱巻き」と総称する)が生じることがある。
ット内の磁気テープに、図9(a)に示すような磁気テ
ープが部分的にたるんだ「巻むら」が生じたり、図9
(b)に示すような巻き取りの緩い部分と正常な部分と
が混在する「巻き乱れ」(以下、巻むら、および巻き乱
れを「乱巻き」と総称する)が生じることがある。
【0003】このような場合に、乱巻きを解消して再び
元の位置まで巻き取る「頭出し」を行うには、手動操作
によって乱巻き側の磁気テープを他方のリール側に早送
り、または巻き戻し動作によってテープエンドまで巻き
取らせ、ついでテープカウンタを見ながらおおよそ元の
位置まで巻き戻しまたは早送り動作によって巻き取らせ
たのち、再生→停止→テープ送り→再生→停止を繰返し
て所望の頭出し位置までテープ送りを行う必要があり、
このテープ送り、停止の繰り返しが新たな乱巻きを生じ
る原因にもなりかねなかった。
元の位置まで巻き取る「頭出し」を行うには、手動操作
によって乱巻き側の磁気テープを他方のリール側に早送
り、または巻き戻し動作によってテープエンドまで巻き
取らせ、ついでテープカウンタを見ながらおおよそ元の
位置まで巻き戻しまたは早送り動作によって巻き取らせ
たのち、再生→停止→テープ送り→再生→停止を繰返し
て所望の頭出し位置までテープ送りを行う必要があり、
このテープ送り、停止の繰り返しが新たな乱巻きを生じ
る原因にもなりかねなかった。
【0004】また、ラジオやCDなど、複数の音源を再
生する装置(以下、「音源装置」という)と組み合わさ
れたテープデッキ装置では、乱巻き除去動作中は、他の
音源装置の動作が制限されて聴くことができないという
問題もあった。
生する装置(以下、「音源装置」という)と組み合わさ
れたテープデッキ装置では、乱巻き除去動作中は、他の
音源装置の動作が制限されて聴くことができないという
問題もあった。
【0005】また、テープエンドを検出して自動停止す
る手段を持たないテープデッキ装置では、テープ巻き取
り終了後に手動で停止させる必要があるなど、乱巻きの
除去には、多大の手間を要していた。
る手段を持たないテープデッキ装置では、テープ巻き取
り終了後に手動で停止させる必要があるなど、乱巻きの
除去には、多大の手間を要していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題点を解決するためになされたもので、乱巻き除
去のための処理を自動的に行えるとともに、設定に応じ
て、自動的に所望の位置に頭出しすることができるテー
プデッキ装置を得ることを目的とする。
うな問題点を解決するためになされたもので、乱巻き除
去のための処理を自動的に行えるとともに、設定に応じ
て、自動的に所望の位置に頭出しすることができるテー
プデッキ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るテープデ
ッキ装置は、テープカセット内のテープを第1の方向お
よびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手段
と、テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置検出
手段と、乱巻き除去指令を受けたとき上記巻き取り手段
の動作を制御して早送り、または巻き戻し動作で上記テ
ープをテープエンドまで第1の方向に巻き取らせると共
に、第2の方向にテープエンドまで巻き取らせ、上記巻
き取り位置検出手段でテープの巻き取り位置を検出しな
がら所望の位置まで上記第1の方向に巻き取らせて停止
させる乱巻き除去手段を備えたものである。
ッキ装置は、テープカセット内のテープを第1の方向お
よびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手段
と、テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置検出
手段と、乱巻き除去指令を受けたとき上記巻き取り手段
の動作を制御して早送り、または巻き戻し動作で上記テ
ープをテープエンドまで第1の方向に巻き取らせると共
に、第2の方向にテープエンドまで巻き取らせ、上記巻
き取り位置検出手段でテープの巻き取り位置を検出しな
がら所望の位置まで上記第1の方向に巻き取らせて停止
させる乱巻き除去手段を備えたものである。
【0008】また、テープカセット内のテープを第1の
方向およびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻き取
り手段と、テープに記録された楽曲の曲頭を示す位置を
検出する曲頭位置検出手段と、乱巻き除去指令を受けた
とき巻き取り手段の動作を制御して早送り、または巻き
戻し動作でテープをテープエンドまで第1の方向に巻き
取らせると共に、第2の巻き取り方向にテープエンドま
で巻き取らせ、乱巻き除去指令を受けたとき再生してい
た楽曲の曲頭位置まで上記第1の巻き取り方向に巻き取
らせて停止させる乱巻き除去手段を備えたものである。
方向およびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻き取
り手段と、テープに記録された楽曲の曲頭を示す位置を
検出する曲頭位置検出手段と、乱巻き除去指令を受けた
とき巻き取り手段の動作を制御して早送り、または巻き
戻し動作でテープをテープエンドまで第1の方向に巻き
取らせると共に、第2の巻き取り方向にテープエンドま
で巻き取らせ、乱巻き除去指令を受けたとき再生してい
た楽曲の曲頭位置まで上記第1の巻き取り方向に巻き取
らせて停止させる乱巻き除去手段を備えたものである。
【0009】テープカセット内のテープを第1の方向お
よびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手段
と、テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置検出
手段と、乱巻き除去指令を受けたとき巻き取り手段の動
作を制御して早送り、または巻き戻し動作でテープをテ
ープエンドまで第1の方向に巻き取らせると共に、第2
の方向にテープエンドまで巻き取らせ、上記巻き取り位
置検出手段で検出された乱巻き除去指令を受けた時のテ
ープの巻き取り位置まで上記第1の巻き取り方向に巻き
取らせて停止させる乱巻き除去手段を備えたものであ
る。
よびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手段
と、テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置検出
手段と、乱巻き除去指令を受けたとき巻き取り手段の動
作を制御して早送り、または巻き戻し動作でテープをテ
ープエンドまで第1の方向に巻き取らせると共に、第2
の方向にテープエンドまで巻き取らせ、上記巻き取り位
置検出手段で検出された乱巻き除去指令を受けた時のテ
ープの巻き取り位置まで上記第1の巻き取り方向に巻き
取らせて停止させる乱巻き除去手段を備えたものであ
る。
【0010】また、テープデッキ装置の電源スイッチの
オンまたはオフされたとき乱巻き除去動作を行うと共
に、オフ時には乱巻き除去動作が終了したのち当該テー
プデッキ装置のメカ部の電源スイッチをオフにする乱巻
き除去手段を備えたものである。
オンまたはオフされたとき乱巻き除去動作を行うと共
に、オフ時には乱巻き除去動作が終了したのち当該テー
プデッキ装置のメカ部の電源スイッチをオフにする乱巻
き除去手段を備えたものである。
【0011】また、乱巻き除去動作の継続時間を、装着
されたテープカセットのテープ長に基づいて制限するタ
イマ装置を備えたものである。
されたテープカセットのテープ長に基づいて制限するタ
イマ装置を備えたものである。
【0012】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図に基づ
いて説明する。図1はこの実施の形態を示した図で、図
1(a)はテープデッキ装置の乱巻き除去動作制御系の
ブロック回路図、図1(b)はテープデッキ装置の操作
パネルの構成を示す斜視図である。図において、1はテ
ープデッキ装置の機構部の動作制御用マイクロコンピュ
ータ(以下、「マイコン」という)で、現在モード判断
処理部2と、テープに記録されている曲間の無録音部を
検出する現在テープ位置検出・判断部3と、テープリー
ルを回転させるモータを制御するモータ駆動信号出力部
4と、現在テープ位置検出・判断部3から入力される曲
間検出信号の数をカウントするカウンタ5と、タイマ6
と、キースキャン手段7を備えている。
いて説明する。図1はこの実施の形態を示した図で、図
1(a)はテープデッキ装置の乱巻き除去動作制御系の
ブロック回路図、図1(b)はテープデッキ装置の操作
パネルの構成を示す斜視図である。図において、1はテ
ープデッキ装置の機構部の動作制御用マイクロコンピュ
ータ(以下、「マイコン」という)で、現在モード判断
処理部2と、テープに記録されている曲間の無録音部を
検出する現在テープ位置検出・判断部3と、テープリー
ルを回転させるモータを制御するモータ駆動信号出力部
4と、現在テープ位置検出・判断部3から入力される曲
間検出信号の数をカウントするカウンタ5と、タイマ6
と、キースキャン手段7を備えている。
【0013】マイコン1には、操作パネルに設けられた
操作スイッチ群8と、テープデッキ装置の動作状態を表
示するLCD9が接続されており、操作スイッチ群8の
なかに、図1(b)に示す乱巻き除去開始スイッチ8a
が含まれている。10はテープデッキ装置の機構部(以
下、「メカ部」という)であり、テープリールを回転さ
せるモータ11と、マイコン1からのモータ制御信号に
よりモータ11を駆動するモータドライバ12と、磁気
ヘッド13と、磁気テープの無録音部分を検出する曲間
検出部14を備えている。
操作スイッチ群8と、テープデッキ装置の動作状態を表
示するLCD9が接続されており、操作スイッチ群8の
なかに、図1(b)に示す乱巻き除去開始スイッチ8a
が含まれている。10はテープデッキ装置の機構部(以
下、「メカ部」という)であり、テープリールを回転さ
せるモータ11と、マイコン1からのモータ制御信号に
よりモータ11を駆動するモータドライバ12と、磁気
ヘッド13と、磁気テープの無録音部分を検出する曲間
検出部14を備えている。
【0014】次に、実施の形態1のテープ乱巻き除去動
作を説明する。図2はマイコン1によるテープデッキ装
置の制御全体のフローチャートである。図2において、
ステップ1(以下、「S1」のようにいう)の通常動作
中(例えばテープの再生中)は、S2でキースキャン手
段7がマイコン1に入力される各種の指令信号の有無を
検知しており、S3で乱巻き除去開始スイッチ8aがオ
ンされて乱巻き除去開始信号が検出されると、S4で乱
巻き除去動作を実行する。
作を説明する。図2はマイコン1によるテープデッキ装
置の制御全体のフローチャートである。図2において、
ステップ1(以下、「S1」のようにいう)の通常動作
中(例えばテープの再生中)は、S2でキースキャン手
段7がマイコン1に入力される各種の指令信号の有無を
検知しており、S3で乱巻き除去開始スイッチ8aがオ
ンされて乱巻き除去開始信号が検出されると、S4で乱
巻き除去動作を実行する。
【0015】図3は、S4の乱巻き除去動作のフローチ
ャート、図4は乱巻き除去動作時のテープ巻き取り位置
を示す図である。以下、S4の乱巻き除去動作を説明す
る。いま、図4(a)に示す曲3を再生しているとき
に、乱巻き除去開始が指令されたとする。マイコン1
は、S5でタイマ6をスタートさせ、次に、S6でカウ
ンタ5をリセットする。
ャート、図4は乱巻き除去動作時のテープ巻き取り位置
を示す図である。以下、S4の乱巻き除去動作を説明す
る。いま、図4(a)に示す曲3を再生しているとき
に、乱巻き除去開始が指令されたとする。マイコン1
は、S5でタイマ6をスタートさせ、次に、S6でカウ
ンタ5をリセットする。
【0016】次に、S7〜S9で図4(b)に示すよう
にテープエンドまで早送りを行う。テープエンドにおけ
るカウンタ5のカウント値は、+4である。この間、マ
イコン1はS8で設定したタイマ6を監視し続け、規定
値以上の時間が経過したとき強制的に乱巻き除去動作を
中断する(S8,S16)。タイマ6の設定値は、テー
プカセットに収容される最長のテープが、このテープデ
ッキ装置で早送り/巻き戻し動作で往復するのに要する
時間に、適当な余裕を加えた時間である。これは、上記
設定時間以上の時間がかかっているときは、何らかのト
ラブルが発生していると考えられるので、乱巻き除去プ
ログラムの暴走を防ぐためである。
にテープエンドまで早送りを行う。テープエンドにおけ
るカウンタ5のカウント値は、+4である。この間、マ
イコン1はS8で設定したタイマ6を監視し続け、規定
値以上の時間が経過したとき強制的に乱巻き除去動作を
中断する(S8,S16)。タイマ6の設定値は、テー
プカセットに収容される最長のテープが、このテープデ
ッキ装置で早送り/巻き戻し動作で往復するのに要する
時間に、適当な余裕を加えた時間である。これは、上記
設定時間以上の時間がかかっているときは、何らかのト
ラブルが発生していると考えられるので、乱巻き除去プ
ログラムの暴走を防ぐためである。
【0017】早送り動作が順調に行われ、S9でテープ
エンドまで送られたことを検出すると、S10で巻き戻
し動作に入り、S11でタイマ6のチェックを行いなが
ら巻き戻しを行い、S12でテープトップを検出すると
巻き戻し動作を停止する。このとき、図4(c)に示す
ように、カウンタ5のカウント値は、−2となる。
エンドまで送られたことを検出すると、S10で巻き戻
し動作に入り、S11でタイマ6のチェックを行いなが
ら巻き戻しを行い、S12でテープトップを検出すると
巻き戻し動作を停止する。このとき、図4(c)に示す
ように、カウンタ5のカウント値は、−2となる。
【0018】次に、S13で早送り動作に入り、S14
でタイマ6のチェックを行いながらカウンタ5が0にな
るまで早送りする(S13〜S16)。このカウンタ5
のカウント値が0になるテープ位置は、図4(d)に示
すように、乱巻き除去動作を開始した曲3の曲頭であ
る。以上の動作でテープを早送り/巻き戻し動作で一周
させたことになり、乱巻きが除去される。
でタイマ6のチェックを行いながらカウンタ5が0にな
るまで早送りする(S13〜S16)。このカウンタ5
のカウント値が0になるテープ位置は、図4(d)に示
すように、乱巻き除去動作を開始した曲3の曲頭であ
る。以上の動作でテープを早送り/巻き戻し動作で一周
させたことになり、乱巻きが除去される。
【0019】次に、S1に戻って通常のテープデッキ動
作に復帰し、曲3の始めから再生動作が開始される。
作に復帰し、曲3の始めから再生動作が開始される。
【0020】この実施の形態によれば、乱巻き除去指令
を受けたとき、巻き取り手段によって早送り、または巻
き戻し動作でテープカセット内のテープを一周するよう
に巻き取らせたのち、乱巻き除去指令を受けたとき再生
していた楽曲の曲頭の位置に頭出しして停止させるの
で、テープを早送り、または巻き戻し動作で一周させる
ことによって乱巻きが除去できるとともに、乱巻き除去
指令を受けたとき再生していた楽曲の曲頭に頭出しする
ことができる。
を受けたとき、巻き取り手段によって早送り、または巻
き戻し動作でテープカセット内のテープを一周するよう
に巻き取らせたのち、乱巻き除去指令を受けたとき再生
していた楽曲の曲頭の位置に頭出しして停止させるの
で、テープを早送り、または巻き戻し動作で一周させる
ことによって乱巻きが除去できるとともに、乱巻き除去
指令を受けたとき再生していた楽曲の曲頭に頭出しする
ことができる。
【0021】実施の形態2.図5は、実施の形態2を示
した図で、図5(a)は乱巻き除去制御系のブロック回
路図、図5(b)はテープデッキ装置の操作パネルの構
成を示す斜視図である。図において、図1と同一符号は
それぞれ同一または相当部分を示しており、15はテー
プリールの回転数に応じた数のパルス信号を出力するリ
ールセンサ、16はリールパルス検出部、17はリール
パルスをカウントするカウンタで、15〜17でテープ
リールの回転量を検出する。
した図で、図5(a)は乱巻き除去制御系のブロック回
路図、図5(b)はテープデッキ装置の操作パネルの構
成を示す斜視図である。図において、図1と同一符号は
それぞれ同一または相当部分を示しており、15はテー
プリールの回転数に応じた数のパルス信号を出力するリ
ールセンサ、16はリールパルス検出部、17はリール
パルスをカウントするカウンタで、15〜17でテープ
リールの回転量を検出する。
【0022】この実施の形態2のマイコン1によるテー
プデッキ装置の制御全体のフローチャートは、図2と同
様である。図6は、この実施の形態2の乱巻き除去動作
S4のフローチャートで、図3と同一符号を付したステ
ップは同様の処理を行う。この実施の形態2のS5〜S
14の現在テープ位置から、早送りでテープを一周させ
る巻き取り動作、およびS16の動作は、実施の形態1
と同様であるので説明を省略する。
プデッキ装置の制御全体のフローチャートは、図2と同
様である。図6は、この実施の形態2の乱巻き除去動作
S4のフローチャートで、図3と同一符号を付したステ
ップは同様の処理を行う。この実施の形態2のS5〜S
14の現在テープ位置から、早送りでテープを一周させ
る巻き取り動作、およびS16の動作は、実施の形態1
と同様であるので説明を省略する。
【0023】この実施の形態2は、頭出し位置の判断
を、S17においてカウンタ17のカウント値によって
行っており、頭出し位置が曲頭でなく、乱巻き除去指令
を受けたときの位置となる点が実施の形態1と異なって
いる。
を、S17においてカウンタ17のカウント値によって
行っており、頭出し位置が曲頭でなく、乱巻き除去指令
を受けたときの位置となる点が実施の形態1と異なって
いる。
【0024】実施の形態3.図7は、実施の形態3を示
した図で、図7(a)は乱巻き除去制御系のブロック回
路図、図7(b)はテープデッキ装置のパネルの構成を
示す斜視図である。図において、図5と同一符号はそれ
ぞれ同一または相当部分を示しており、8bは乱巻き除
去モードオン・オフスイッチで、オンのときはキースキ
ャン手段7により現在モード判断・処理部2から乱巻き
除去開始信号を送出させ、オフのときは乱巻き処理開始
信号を送出させないように作用する。18は自動車のバ
ッテリ、19はエンジンキースイッチと連動してオン・
オフされるテープデッキ装置のACC電源スイッチ、2
0はACC電源スイッチ19がオフになったとき、乱巻
き除去開始信号を現在モード判断・処理部2に出力する
ACC電源オフ検出部、21はメカ部電源スイッチで、
マイコン1に制御されて乱巻き除去開始時にメカ部10
の電源をオンにし、乱巻き除去動作終了後にオフとなる
ようにマイコン1によって制御される。
した図で、図7(a)は乱巻き除去制御系のブロック回
路図、図7(b)はテープデッキ装置のパネルの構成を
示す斜視図である。図において、図5と同一符号はそれ
ぞれ同一または相当部分を示しており、8bは乱巻き除
去モードオン・オフスイッチで、オンのときはキースキ
ャン手段7により現在モード判断・処理部2から乱巻き
除去開始信号を送出させ、オフのときは乱巻き処理開始
信号を送出させないように作用する。18は自動車のバ
ッテリ、19はエンジンキースイッチと連動してオン・
オフされるテープデッキ装置のACC電源スイッチ、2
0はACC電源スイッチ19がオフになったとき、乱巻
き除去開始信号を現在モード判断・処理部2に出力する
ACC電源オフ検出部、21はメカ部電源スイッチで、
マイコン1に制御されて乱巻き除去開始時にメカ部10
の電源をオンにし、乱巻き除去動作終了後にオフとなる
ようにマイコン1によって制御される。
【0025】図8は、実施の形態3のマイコン1による
乱巻き除去動作の流れを示したフローチャートである。
図において、マイコン1は、S1の通常の動作中に、S
20でACC電源スイッチ19がオフになったことを検
知すると、S21で乱巻き除去モードオン・オフスイッ
チ8bが乱巻き除去モードか否かを判定し、乱巻き処理
モードのときはS4に進んで乱巻き除去動作を行った
後、メカ部電源スイッチ21をオフにし、乱巻き処理モ
ードでないときはメカ部電源スイッチ21をオフにして
メカ部10の動作を停止する。
乱巻き除去動作の流れを示したフローチャートである。
図において、マイコン1は、S1の通常の動作中に、S
20でACC電源スイッチ19がオフになったことを検
知すると、S21で乱巻き除去モードオン・オフスイッ
チ8bが乱巻き除去モードか否かを判定し、乱巻き処理
モードのときはS4に進んで乱巻き除去動作を行った
後、メカ部電源スイッチ21をオフにし、乱巻き処理モ
ードでないときはメカ部電源スイッチ21をオフにして
メカ部10の動作を停止する。
【0026】S4の乱巻き除去動作の内容は、図6に示
した実施の形態2と同様であるので説明を省略する。S
4の乱巻き除去動作が終了すると、マイコン1はメカ部
電源スイッチ21をオフにし、メカ用の電源供給ライン
を切る。
した実施の形態2と同様であるので説明を省略する。S
4の乱巻き除去動作が終了すると、マイコン1はメカ部
電源スイッチ21をオフにし、メカ用の電源供給ライン
を切る。
【0027】この実施の形態3によれば、乱巻き除去モ
ードがオンのときは、自動車のエンジンが切られたとき
から乱巻き除去動作が開始され、処理終了後はメカ部1
0の電源がオフになるので、人が車から降りているうち
に乱巻き除去を行うことができる。
ードがオンのときは、自動車のエンジンが切られたとき
から乱巻き除去動作が開始され、処理終了後はメカ部1
0の電源がオフになるので、人が車から降りているうち
に乱巻き除去を行うことができる。
【0028】なお、実施の形態1〜3では、乱巻き除去
動作後、乱巻き除去動作開始時の曲頭、または開始時の
位置に頭出しを行うように説明したが、テープトップま
たはテープエンドで終了させるように構成すれば、テー
プカウンタを有しないテープデッキ装置においても、自
動乱巻き除去が可能となる。
動作後、乱巻き除去動作開始時の曲頭、または開始時の
位置に頭出しを行うように説明したが、テープトップま
たはテープエンドで終了させるように構成すれば、テー
プカウンタを有しないテープデッキ装置においても、自
動乱巻き除去が可能となる。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0030】この発明によるテープデッキ装置は、乱巻
き除去指令を受けたとき、巻き取り手段によって早送
り、または巻き戻し動作でテープカセット内のテープを
一周するように巻き取らせたのち、巻き取り位置検出手
段によって所望の位置に頭出しして停止させるので、テ
ープを早送り、または巻き戻し動作で一周させることに
よって乱巻きが除去できるとともに、所望の位置に頭出
しすることができる。
き除去指令を受けたとき、巻き取り手段によって早送
り、または巻き戻し動作でテープカセット内のテープを
一周するように巻き取らせたのち、巻き取り位置検出手
段によって所望の位置に頭出しして停止させるので、テ
ープを早送り、または巻き戻し動作で一周させることに
よって乱巻きが除去できるとともに、所望の位置に頭出
しすることができる。
【0031】また、乱巻き除去指令を受けたとき、巻き
取り手段によって早送り、または巻き戻し動作でテープ
カセット内のテープを一周するように巻き取らせたの
ち、乱巻き除去指令を受けたとき再生していた楽曲の曲
頭の位置に頭出しして停止させるので、テープを早送
り、または巻き戻し動作で一周させることによって乱巻
きが除去できるとともに、乱巻き除去指令を受けたとき
再生していた楽曲の曲頭に頭出しすることができる。
取り手段によって早送り、または巻き戻し動作でテープ
カセット内のテープを一周するように巻き取らせたの
ち、乱巻き除去指令を受けたとき再生していた楽曲の曲
頭の位置に頭出しして停止させるので、テープを早送
り、または巻き戻し動作で一周させることによって乱巻
きが除去できるとともに、乱巻き除去指令を受けたとき
再生していた楽曲の曲頭に頭出しすることができる。
【0032】また、乱巻き除去指令を受けたとき、巻き
取り手段によって早送り、または巻き戻し動作でテープ
カセット内のテープを一周するように巻き取らせたの
ち、乱巻き除去指令を受けたとき再生していた位置に頭
出しして停止させるので、テープを早送り、または巻き
戻し動作で一周させることによって乱巻きを除去できる
とともに、乱巻き除去指令を受けたときのテープ位置に
頭出しすることができる。
取り手段によって早送り、または巻き戻し動作でテープ
カセット内のテープを一周するように巻き取らせたの
ち、乱巻き除去指令を受けたとき再生していた位置に頭
出しして停止させるので、テープを早送り、または巻き
戻し動作で一周させることによって乱巻きを除去できる
とともに、乱巻き除去指令を受けたときのテープ位置に
頭出しすることができる。
【0033】また、乱巻き除去モードをオン・オフする
手段を設けるとともに、自動車のエンジンキーのオフに
連動させて乱巻き除去開始信号を送出するようにしたの
で、乱巻き除去モードをオンにしたとき、エンジンキー
をオフにすると自動的に乱巻き除去動作を実行させるこ
とができる。
手段を設けるとともに、自動車のエンジンキーのオフに
連動させて乱巻き除去開始信号を送出するようにしたの
で、乱巻き除去モードをオンにしたとき、エンジンキー
をオフにすると自動的に乱巻き除去動作を実行させるこ
とができる。
【0034】また、乱巻き除去動作の時間を制限するタ
イマ装置を設け、乱巻き除去動作の継続時間が、装着さ
れたテープカセットのテープ長に応じて定めた時間より
長くなったときは、乱巻き除去動作を停止するようにし
たので、何等かの原因で乱巻き除去動作が長時間にわた
って実行されて、車両のバッテリが無駄に消費されるの
を防止することができる。
イマ装置を設け、乱巻き除去動作の継続時間が、装着さ
れたテープカセットのテープ長に応じて定めた時間より
長くなったときは、乱巻き除去動作を停止するようにし
たので、何等かの原因で乱巻き除去動作が長時間にわた
って実行されて、車両のバッテリが無駄に消費されるの
を防止することができる。
【図1】 この発明の実施の形態1のブロック回路およ
び操作パネルを示す図である。
び操作パネルを示す図である。
【図2】 実施の形態1の乱巻き除去動作の全体の構成
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】 図2のフローチャート中の乱巻き除去動作S
4の詳細を示すフローチャートである。
4の詳細を示すフローチャートである。
【図4】 図3のフローチャートにおけるテープカセッ
ト内のテープの巻取り位置を示す概念図である。
ト内のテープの巻取り位置を示す概念図である。
【図5】 この発明の実施の形態2のブロック回路およ
び操作パネルを示す図である。
び操作パネルを示す図である。
【図6】 実施の形態2の乱巻き除去動作S4の詳細を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3のブロック回路およ
び操作パネルを示す図である。
び操作パネルを示す図である。
【図8】 実施の形態3の乱巻き除去動作の全体の構成
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図9】 テープカセット内のテープの乱巻き状態を示
す図である。
す図である。
1 マイクロコンピュータ、2 現在モード判断部・処
理部、3 現在テープ位置検出・判断部、4 モータ駆
動信号出力部、5、17 カウンタ、6 タイマ、7
キースキャン手段、8 操作スイッチ群、8a 乱巻き
除去開始スイッチ、8b 乱巻き除去モードオン・オフ
スイッチ、9 テープデッキ状態表示手段(LCD)、
10 テープデッキ(メカ部)、11 モータ、12
モータドライバ、13 ヘッド、14 曲間検出部、1
5 リールセンサ、16 リールパルス検出部、19
ACC電源スイッチ、20 ACC電源オフ検出部、2
1 メカ部電源スイッチ。
理部、3 現在テープ位置検出・判断部、4 モータ駆
動信号出力部、5、17 カウンタ、6 タイマ、7
キースキャン手段、8 操作スイッチ群、8a 乱巻き
除去開始スイッチ、8b 乱巻き除去モードオン・オフ
スイッチ、9 テープデッキ状態表示手段(LCD)、
10 テープデッキ(メカ部)、11 モータ、12
モータドライバ、13 ヘッド、14 曲間検出部、1
5 リールセンサ、16 リールパルス検出部、19
ACC電源スイッチ、20 ACC電源オフ検出部、2
1 メカ部電源スイッチ。
Claims (5)
- 【請求項1】 テープカセット内のテープを第1の方向
およびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手
段、上記テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置
検出手段、および乱巻き除去指令を受けたとき上記巻き
取り手段の動作を制御して早送り、または巻き戻し動作
で上記テープをテープエンドまで第1の方向に巻き取ら
せると共に、第2の方向にテープエンドまで巻き取ら
せ、上記巻き取り位置検出手段でテープの巻き取り位置
を検出しながら所望の位置まで上記第1の方向に巻き取
らせて停止させる乱巻き除去手段を備えたテープデッキ
装置。 - 【請求項2】 テープカセット内のテープを第1の方向
およびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻き取り手
段、上記テープに記録された楽曲の曲頭を示す位置を検
出する曲頭位置検出手段、および乱巻き除去指令を受け
たとき上記巻き取り手段の動作を制御して早送り、また
は巻き戻し動作で上記テープをテープエンドまで第1の
方向に巻き取らせると共に、第2の巻き取り方向にテー
プエンドまで巻き取らせ、上記乱巻き除去指令を受けた
とき再生していた楽曲の曲頭位置まで上記第1の巻き取
り方向に巻き取らせて停止させる乱巻き除去手段を備え
たテープデッキ装置。 - 【請求項3】 テープカセット内のテープを第1の方向
およびこれとは反対の第2の方向に巻き取る巻取り手
段、上記テープの巻き取り位置を検出する巻き取り位置
検出手段、および乱巻き除去指令を受けたとき上記巻き
取り手段の動作を制御して早送り、または巻き戻し動作
で上記テープをテープエンドまで第1の方向に巻き取ら
せると共に、第2の方向にテープエンドまで巻き取ら
せ、上記巻き取り位置検出手段で検出した乱巻き除去指
令を受けた時のテープの巻き取り位置まで上記第1の巻
き取り方向に巻き取らせて停止させる乱巻き除去手段を
備えたテープデッキ装置。 - 【請求項4】 テープデッキ装置の電源スイッチがオン
またはオフされたとき乱巻き除去動作を行うと共に、オ
フ時には乱巻き除去動作が終了したのち当該テープデッ
キ装置のメカ部の電源スイッチをオフにする乱巻き除去
手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のい
ずれか1項に記載のテープデッキ装置。 - 【請求項5】 乱巻き除去動作の継続時間を、装着され
たテープカセットのテープ長に基づいて制限するタイマ
装置を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4のい
ずれか一項に記載のテープデッキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160346A JPH1011832A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | テープデッキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160346A JPH1011832A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | テープデッキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011832A true JPH1011832A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15713006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160346A Pending JPH1011832A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | テープデッキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011832A (ja) |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8160346A patent/JPH1011832A/ja active Pending
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