JPH07296462A - テープ状記録媒体の走行ガイド装置 - Google Patents
テープ状記録媒体の走行ガイド装置Info
- Publication number
- JPH07296462A JPH07296462A JP6092590A JP9259094A JPH07296462A JP H07296462 A JPH07296462 A JP H07296462A JP 6092590 A JP6092590 A JP 6092590A JP 9259094 A JP9259094 A JP 9259094A JP H07296462 A JPH07296462 A JP H07296462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- mounting
- tape
- mounting hole
- video tape
- Prior art date
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- Withdrawn
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープ状記録媒体を良好な状態で走行させる
セラミック製のガイドピンを取付け基板に確実に立設す
る。 【構成】 自然状態の外径A1が取付け基板51に設け
た取付け穴52の穴径Dよりもやや大径でありかつすり
割り溝55が設けられることによって軸心方向に対して
弾性変形自在とされた筒状のガイド取付け部材54と、
取付け基板51に設けた取付け穴52の穴径Dよりもや
や小径でありかつ軸心方向に弾性変形されたガイド取付
け部材54の内径B2よりもやや大径であるセラミック
製のガイド部材56とから構成される。ガイド部材56
は、軸心方向に弾性変形された状態で取付け穴52に嵌
合されたガイド取付け部材54を介して、取付け穴52
に嵌合されることによって、取付け基板51に立設され
る。
セラミック製のガイドピンを取付け基板に確実に立設す
る。 【構成】 自然状態の外径A1が取付け基板51に設け
た取付け穴52の穴径Dよりもやや大径でありかつすり
割り溝55が設けられることによって軸心方向に対して
弾性変形自在とされた筒状のガイド取付け部材54と、
取付け基板51に設けた取付け穴52の穴径Dよりもや
や小径でありかつ軸心方向に弾性変形されたガイド取付
け部材54の内径B2よりもやや大径であるセラミック
製のガイド部材56とから構成される。ガイド部材56
は、軸心方向に弾性変形された状態で取付け穴52に嵌
合されたガイド取付け部材54を介して、取付け穴52
に嵌合されることによって、取付け基板51に立設され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ等のテープ
状記録媒体の走行路に沿って配設され、記録媒体を掛け
合わせて走行させる走行ガイド装置に関する。
状記録媒体の走行路に沿って配設され、記録媒体を掛け
合わせて走行させる走行ガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生
装置は、一般にカセット装着部に装填されたテープカセ
ットと回転ヘッドとの間に、複数のガイドピンを配設し
てビデオテープの走行路を構成している。テープカセッ
トのテープ供給リールから引き出されたビデオテープ
は、テープ走行路に沿って配設されたガイドピンに掛け
合わされて回転ヘッドへと導かれ、さらにこの回転ヘッ
ドからテープ走行路に沿って配設されたガイドピンに掛
け合わされてテープカセットのテープ巻取リールに巻き
取られる。
装置は、一般にカセット装着部に装填されたテープカセ
ットと回転ヘッドとの間に、複数のガイドピンを配設し
てビデオテープの走行路を構成している。テープカセッ
トのテープ供給リールから引き出されたビデオテープ
は、テープ走行路に沿って配設されたガイドピンに掛け
合わされて回転ヘッドへと導かれ、さらにこの回転ヘッ
ドからテープ走行路に沿って配設されたガイドピンに掛
け合わされてテープカセットのテープ巻取リールに巻き
取られる。
【0003】ビデオテープレコーダにおけるビデオテー
プの走行系について、図3に示したいわゆる新Uローデ
ィング方式のテープ走行系によって概要を説明する。ビ
デオテープレコーダ10のカセット装着部11に装填さ
れるテープカセット1は、カセットケースの内部にテー
プ供給リール2とテープ巻取リール3とが回転自在に収
納されており、これらテープ供給リール2とテープ巻取
リール3との間に架け渡されたビデオテープ4はカセッ
トケースの前面側に位置されている。
プの走行系について、図3に示したいわゆる新Uローデ
ィング方式のテープ走行系によって概要を説明する。ビ
デオテープレコーダ10のカセット装着部11に装填さ
れるテープカセット1は、カセットケースの内部にテー
プ供給リール2とテープ巻取リール3とが回転自在に収
納されており、これらテープ供給リール2とテープ巻取
リール3との間に架け渡されたビデオテープ4はカセッ
トケースの前面側に位置されている。
【0004】このテープカセット1には、カセット装着
部11に装填された状態において、カセットケースの前
面側に開閉自在に支持された図示しない開閉蓋が開放動
作してビデオテープが露呈するとともに、カセットケー
スの底面側からリールモータ12によって回転駆動され
る供給リール台13及び巻取リール台14とが進入して
テープ供給リール2及びテープ巻取リール3とにそれぞ
れ相対係合する。
部11に装填された状態において、カセットケースの前
面側に開閉自在に支持された図示しない開閉蓋が開放動
作してビデオテープが露呈するとともに、カセットケー
スの底面側からリールモータ12によって回転駆動され
る供給リール台13及び巻取リール台14とが進入して
テープ供給リール2及びテープ巻取リール3とにそれぞ
れ相対係合する。
【0005】また、露呈されたビデオテープ4は、底面
側からカセットケースの内部にそれぞれ進入する供給側
テープ引出し機構及び巻取側テープ引出し機構とによっ
て、テープ供給リール2側及びテープ巻取リール3側か
らカセットケースの外部へと引き出され、回転ヘッド1
5に巻き付けられる。すなわち、供給リール側のビデオ
テープ4は、回転ヘッド15の外周部を図示しないロー
ディングモータによって図3時計方向に回動動作される
ローディングリング16に設けられた第2ガイドピン1
7B乃至第5ガイドピン17Eによって引き出される。
また、巻取リール側のビデオテープ4は、図示しないス
ライダーに搭載されたピンチローラ18及び第9ガイド
ピン17Iによって引き出される。
側からカセットケースの内部にそれぞれ進入する供給側
テープ引出し機構及び巻取側テープ引出し機構とによっ
て、テープ供給リール2側及びテープ巻取リール3側か
らカセットケースの外部へと引き出され、回転ヘッド1
5に巻き付けられる。すなわち、供給リール側のビデオ
テープ4は、回転ヘッド15の外周部を図示しないロー
ディングモータによって図3時計方向に回動動作される
ローディングリング16に設けられた第2ガイドピン1
7B乃至第5ガイドピン17Eによって引き出される。
また、巻取リール側のビデオテープ4は、図示しないス
ライダーに搭載されたピンチローラ18及び第9ガイド
ピン17Iによって引き出される。
【0006】供給側テープ引出し機構を構成する第5ガ
イドピン17を先頭としてカセットケースから引き出さ
れたビデオテープ4は、回転ヘッド15に対して所定角
度回動した位置にある第5ガイドピン17で折り返され
て回転ヘッド15のヘッド面に所定の傾斜かつ巻付け角
度を以って巻き付けられる。さらに、ビデオテープ4
は、第7ガイドピン17Gを介して音声消去ヘッド19
及び音声コントロールヘッド20に当てがわれ、第8ガ
イドピン17Hを介して巻取側テープ引出し機構へと走
行する。
イドピン17を先頭としてカセットケースから引き出さ
れたビデオテープ4は、回転ヘッド15に対して所定角
度回動した位置にある第5ガイドピン17で折り返され
て回転ヘッド15のヘッド面に所定の傾斜かつ巻付け角
度を以って巻き付けられる。さらに、ビデオテープ4
は、第7ガイドピン17Gを介して音声消去ヘッド19
及び音声コントロールヘッド20に当てがわれ、第8ガ
イドピン17Hを介して巻取側テープ引出し機構へと走
行する。
【0007】第1ガイドピン17Aは、テープカセット
1側に回動自在に設けられたテンションレバー21の先
端部に立設されている。なお、このテンションレバー2
1には、テープ供給リール2に巻回されたビデオテープ
4の外周部に圧接するブレーキバンド22の一端が接合
固定されている。ローデイングリング16に設けられた
第2ガイドピン17B及び第3ガイドピン17Cは、立
倒自在なガイドピンであり、テープ引出し機構によって
ビデオテープ4が引き出されることにより、テープ走行
路中に立ち上がり動作する。これら第2ガイドピン17
B及び第3ガイドピン17Cは、立上り状態において、
アジャストプレート23、24によってビデオテープ4
に所定のテンションを付与する。
1側に回動自在に設けられたテンションレバー21の先
端部に立設されている。なお、このテンションレバー2
1には、テープ供給リール2に巻回されたビデオテープ
4の外周部に圧接するブレーキバンド22の一端が接合
固定されている。ローデイングリング16に設けられた
第2ガイドピン17B及び第3ガイドピン17Cは、立
倒自在なガイドピンであり、テープ引出し機構によって
ビデオテープ4が引き出されることにより、テープ走行
路中に立ち上がり動作する。これら第2ガイドピン17
B及び第3ガイドピン17Cは、立上り状態において、
アジャストプレート23、24によってビデオテープ4
に所定のテンションを付与する。
【0008】第6ガイドピン17Fは、回転ヘッド15
とローディングリング16との間に位置してシャーシに
立設されている。また、第7ガイドピン17Gは、回転
ヘッド15とカセット装着部11との間に位置してシャ
ーシに立設されている。
とローディングリング16との間に位置してシャーシに
立設されている。また、第7ガイドピン17Gは、回転
ヘッド15とカセット装着部11との間に位置してシャ
ーシに立設されている。
【0009】以上のように、新Uローディング方式にお
けるビデオテープ4は、テープ供給リール2−第1乃至
第5ガイドピン17A乃至17E−第6ガイドピン17
F−回転ヘッド15−第7ガイドピン17G−音声消去
ヘッド19、音声コントロールヘッド20−第8ガイド
ピン17H−ピンチローラ18−第9ガイドピン17I
−テープ巻取リール3の走行路を以って走行される。
けるビデオテープ4は、テープ供給リール2−第1乃至
第5ガイドピン17A乃至17E−第6ガイドピン17
F−回転ヘッド15−第7ガイドピン17G−音声消去
ヘッド19、音声コントロールヘッド20−第8ガイド
ピン17H−ピンチローラ18−第9ガイドピン17I
−テープ巻取リール3の走行路を以って走行される。
【0010】ところで、上述した新Uローディング方式
におけるテープ走行系においては、テープカセット1か
ら引き出されたビデオテープ4は、第1乃至第9ガイド
ピン17A乃至17Iに沿って走行ガイドされる構造で
あるため、全体の走行テンションが大きくなる。このた
め、テープ走行系は、ビデオテープ4と第1乃至第9ガ
イドピン17A乃至17Iとの巻き付け角度を小さくす
るとともに、例えば第1乃至第9ガイドピン17A乃至
17I等を摩擦力が小さいセラミック材で形成するとい
った対策を講じることによって、走行テンションを低減
するように構成されている。
におけるテープ走行系においては、テープカセット1か
ら引き出されたビデオテープ4は、第1乃至第9ガイド
ピン17A乃至17Iに沿って走行ガイドされる構造で
あるため、全体の走行テンションが大きくなる。このた
め、テープ走行系は、ビデオテープ4と第1乃至第9ガ
イドピン17A乃至17Iとの巻き付け角度を小さくす
るとともに、例えば第1乃至第9ガイドピン17A乃至
17I等を摩擦力が小さいセラミック材で形成するとい
った対策を講じることによって、走行テンションを低減
するように構成されている。
【0011】図4乃至図7は、従来のビテオテープレコ
ーダに採用されたビデオテープ4の走行ガイド装置を説
明する図である。すなわち、図4は、一般にビデオテー
プ4が折り返して走行される第5ガイドピン17Eに採
用される走行ガイド装置30を示し、取付け基板31
(ローディングリング16)に穿設した取付け用のねじ
穴32にねじ止めされて立設された金属製の支持ピン3
3に組み付けられた各部材によって構成されている。す
なわち、ガイドピン支持装置30は、前記支持ピン33
と、取付け座34、コイルスプリング35、ガイド部材
36及び止め部材37等の部材によって構成されてい
る。
ーダに採用されたビデオテープ4の走行ガイド装置を説
明する図である。すなわち、図4は、一般にビデオテー
プ4が折り返して走行される第5ガイドピン17Eに採
用される走行ガイド装置30を示し、取付け基板31
(ローディングリング16)に穿設した取付け用のねじ
穴32にねじ止めされて立設された金属製の支持ピン3
3に組み付けられた各部材によって構成されている。す
なわち、ガイドピン支持装置30は、前記支持ピン33
と、取付け座34、コイルスプリング35、ガイド部材
36及び止め部材37等の部材によって構成されてい
る。
【0012】支持ピン33は、その下方部分に、上述し
たように取付け基板31のねじ穴32にねじ止めするた
めの外周ねじが形成されている。ガイド部材36は、こ
の支持ピン33に軸装されることによって、その外周部
にビデオテープ4が巻き付かれて走行する。取付け座3
4は、ガイド部材36の端部が取付け基板31と直接接
触しないようにし、またコイルスプリング35はガイド
部材36に軽微なテンションを負荷する。そして、ガイ
ド部材36は、止め部材37によって、支持ピン33か
ら抜け止めされる。
たように取付け基板31のねじ穴32にねじ止めするた
めの外周ねじが形成されている。ガイド部材36は、こ
の支持ピン33に軸装されることによって、その外周部
にビデオテープ4が巻き付かれて走行する。取付け座3
4は、ガイド部材36の端部が取付け基板31と直接接
触しないようにし、またコイルスプリング35はガイド
部材36に軽微なテンションを負荷する。そして、ガイ
ド部材36は、止め部材37によって、支持ピン33か
ら抜け止めされる。
【0013】かかる走行ガイド装置30において、ガイ
ド部材36は、その外周部にビデオテープ4が巻き付か
れて走行する。したがって、ガイド部材36は、走行テ
ンションを低減するため、セラミック材をやや大径の筒
状に加工して形成される。セラミック材は、加工特性が
良好な材料では無いが、このような大径の筒状部材の加
工は比較的容易である。そして、ガイド部材36は、上
述した各部材を介して支持ピン33に組み付けられるこ
とにより、取付け基板31に対してしっかりと組み合わ
される。
ド部材36は、その外周部にビデオテープ4が巻き付か
れて走行する。したがって、ガイド部材36は、走行テ
ンションを低減するため、セラミック材をやや大径の筒
状に加工して形成される。セラミック材は、加工特性が
良好な材料では無いが、このような大径の筒状部材の加
工は比較的容易である。そして、ガイド部材36は、上
述した各部材を介して支持ピン33に組み付けられるこ
とにより、取付け基板31に対してしっかりと組み合わ
される。
【0014】図5は、その他のガイドピンに一般に採用
されるビデオテープ4の走行ガイド支持装置40を示
し、ローディングリング或いはシャーシ基板等の取付け
基板41には、ガイドピン44に充分な取付け代を保持
するため周囲に隆起部42が形成されて、ガイドピン取
付け穴43が穿設されている。ガイドピン44は、図6
(A)及び(B)に示すように、その外径寸法R1が取
付け穴43の内径寸法D1よりもやや大とされて形成さ
れている。この取付け穴43には、ガイドピン44が圧
入されることによって、取付け基板41に立設される。
されるビデオテープ4の走行ガイド支持装置40を示
し、ローディングリング或いはシャーシ基板等の取付け
基板41には、ガイドピン44に充分な取付け代を保持
するため周囲に隆起部42が形成されて、ガイドピン取
付け穴43が穿設されている。ガイドピン44は、図6
(A)及び(B)に示すように、その外径寸法R1が取
付け穴43の内径寸法D1よりもやや大とされて形成さ
れている。この取付け穴43には、ガイドピン44が圧
入されることによって、取付け基板41に立設される。
【0015】したがって、ガイドピン44は、取付け穴
43に圧入されることによって、取付け基板41に立設
される。そして、このガイドピン44の外周部には、ビ
デオテープ4が所定の巻き付角を以って走行する。
43に圧入されることによって、取付け基板41に立設
される。そして、このガイドピン44の外周部には、ビ
デオテープ4が所定の巻き付角を以って走行する。
【0016】図7は、その他の支持構造によって取付け
基板41に立設されたガイドピンを有するビデオテープ
4の走行ガイド装置45を示し、この走行ガイド装置4
5は、上述したガイドピン圧入構造を採用した走行ガイ
ド支持装置40と同様に取付け基板41には充分な取付
け代を保持するため周囲に隆起部42が形成されて、ガ
イドピン取付け穴46が穿設されている。ガイドピン4
7は、図8(A)及び(B)に示すように、その外径寸
法R2が取付け穴46の内径寸法D2とほぼ同一に形成
されている。また、このガイドピン47には、その下方
部の外周部に接着剤充填凹部48が形成されている。
基板41に立設されたガイドピンを有するビデオテープ
4の走行ガイド装置45を示し、この走行ガイド装置4
5は、上述したガイドピン圧入構造を採用した走行ガイ
ド支持装置40と同様に取付け基板41には充分な取付
け代を保持するため周囲に隆起部42が形成されて、ガ
イドピン取付け穴46が穿設されている。ガイドピン4
7は、図8(A)及び(B)に示すように、その外径寸
法R2が取付け穴46の内径寸法D2とほぼ同一に形成
されている。また、このガイドピン47には、その下方
部の外周部に接着剤充填凹部48が形成されている。
【0017】したがって、ガイドピン47は、取付け穴
46に嵌合されるとともに、接着剤充填凹部48には接
着剤49が充填されることによって、取付け基板41に
しっかりと立設される。そして、このガイドピン47の
外周部には、ビデオテープ4が所定の巻き付角を以って
走行する。
46に嵌合されるとともに、接着剤充填凹部48には接
着剤49が充填されることによって、取付け基板41に
しっかりと立設される。そして、このガイドピン47の
外周部には、ビデオテープ4が所定の巻き付角を以って
走行する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、第5
ガイドピン17Eを構成するガイド部材36は、セラミ
ック材で構成されている。このセラミック材は、耐摩擦
特性、低発熱特性、放熱特性等に優れており、ビデオテ
ープ4の走行テンションを低減させるために有効に作用
する。しかしながら、セラミック材は、一般にねじ加工
或いは小径穴加工といった精密機械加工を施すことが極
めて難しく、また衝撃特性も小さいといった特徴を有し
ている。
ガイドピン17Eを構成するガイド部材36は、セラミ
ック材で構成されている。このセラミック材は、耐摩擦
特性、低発熱特性、放熱特性等に優れており、ビデオテ
ープ4の走行テンションを低減させるために有効に作用
する。しかしながら、セラミック材は、一般にねじ加工
或いは小径穴加工といった精密機械加工を施すことが極
めて難しく、また衝撃特性も小さいといった特徴を有し
ている。
【0019】したがって、上述した図5に示したガイド
ピン圧入構造を採用したヒデオテープ4の走行ガイド装
置40においては、セラミック製のガイドピン44を用
いた場合には、取付け穴43への圧入時に、このガイド
ピン44が破損しやすいといった問題があるため、採用
されていない。このため、ガイドピン44は、一般にス
テンレス材によって形成され、ビデオテープ4の走行テ
ンションを低減させるために外周面を充分に磨いて形成
される。
ピン圧入構造を採用したヒデオテープ4の走行ガイド装
置40においては、セラミック製のガイドピン44を用
いた場合には、取付け穴43への圧入時に、このガイド
ピン44が破損しやすいといった問題があるため、採用
されていない。このため、ガイドピン44は、一般にス
テンレス材によって形成され、ビデオテープ4の走行テ
ンションを低減させるために外周面を充分に磨いて形成
される。
【0020】しかしながら、かかるガイドピン圧入構造
を採用したビデオテープ4の走行ガイド装置40におい
ては、ガイドピン44を取付け基板41にしっかりと立
設するために、ガイドピン44の外径寸法R1及び取付
け穴43の内径寸法D1とが高精度に管理されなければ
ならないといった問題があった。また、ガイドピン44
及び取付け穴43は、充分に管理されて製造されるが、
寸法のバラツキによってガイドピン44の取付け強度が
バラツクといった問題があった。
を採用したビデオテープ4の走行ガイド装置40におい
ては、ガイドピン44を取付け基板41にしっかりと立
設するために、ガイドピン44の外径寸法R1及び取付
け穴43の内径寸法D1とが高精度に管理されなければ
ならないといった問題があった。また、ガイドピン44
及び取付け穴43は、充分に管理されて製造されるが、
寸法のバラツキによってガイドピン44の取付け強度が
バラツクといった問題があった。
【0021】また、上述した図7に示したガイドピン接
着構造を採用したビデオテープ4の走行ガイド装置45
においても、ガイドピン47にセラミック材を採用する
場合には、その外周部に接着剤充填凹部48を形成する
ことが困難であるとともに、ガイドピン47の嵌合時の
破損等の問題がある。したがって、このガイドピン47
は、外周面を充分に磨いたステンレス棒材が用いられ、
接着剤充填凹部48が切削形成されている。また、かか
るガイドピン接着構造の走行ガイド装置においては、接
着剤を接着剤充填凹部48に充填する際に、切削油等を
洗浄する洗浄工程における洗浄度、或いは接着剤の種類
等によって、取付け基板41に対するガイドピン47の
取付け強度がバラツクといった問題があった。
着構造を採用したビデオテープ4の走行ガイド装置45
においても、ガイドピン47にセラミック材を採用する
場合には、その外周部に接着剤充填凹部48を形成する
ことが困難であるとともに、ガイドピン47の嵌合時の
破損等の問題がある。したがって、このガイドピン47
は、外周面を充分に磨いたステンレス棒材が用いられ、
接着剤充填凹部48が切削形成されている。また、かか
るガイドピン接着構造の走行ガイド装置においては、接
着剤を接着剤充填凹部48に充填する際に、切削油等を
洗浄する洗浄工程における洗浄度、或いは接着剤の種類
等によって、取付け基板41に対するガイドピン47の
取付け強度がバラツクといった問題があった。
【0022】したがって、本発明は、ガイドピンをビデ
オテープ等のテープ状記録媒体を良好な状態で走行ガイ
ドさせることを可能とするセラミック材で形成しかつこ
のセラミック製ガイドピンを取付け基板に確実に立設す
るようにしたテープ状記録媒体等の走行ガイド装置を提
供することを目的に提案されたものである。
オテープ等のテープ状記録媒体を良好な状態で走行ガイ
ドさせることを可能とするセラミック材で形成しかつこ
のセラミック製ガイドピンを取付け基板に確実に立設す
るようにしたテープ状記録媒体等の走行ガイド装置を提
供することを目的に提案されたものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るテープ記録媒体等の走行ガイド装置は、自然状
態の外径が取付け基板に設けた取付け穴の穴径よりもや
や大径でありかつすり割り溝が設けられることによって
軸線方向と直交する軸心方向に対して弾性変形自在とさ
れた筒状のガイド取付け部材と、取付け基板に設けた取
付け穴の穴径よりもやや小径でありかつ軸心方向に対し
て弾性変形したガイド取付け部材の内径よりはやや大径
であるセラミック製のガイド部材とから構成される。
明に係るテープ記録媒体等の走行ガイド装置は、自然状
態の外径が取付け基板に設けた取付け穴の穴径よりもや
や大径でありかつすり割り溝が設けられることによって
軸線方向と直交する軸心方向に対して弾性変形自在とさ
れた筒状のガイド取付け部材と、取付け基板に設けた取
付け穴の穴径よりもやや小径でありかつ軸心方向に対し
て弾性変形したガイド取付け部材の内径よりはやや大径
であるセラミック製のガイド部材とから構成される。
【0024】
【作用】以上のように構成された本発明に係るテープ記
録媒体等の走行ガイド装置によれば、取付け基板の取付
け穴にはガイド取付け部材がやや軸心方向に弾性変形さ
れた状態で嵌合される。そして、セラミック製のガイド
部材は、やや弾性変形されることによって内径寸法が小
とされた状態で取付け穴に嵌合されたガイド取付け部材
に嵌合される。これによって、ガイド部材は、取付け穴
の内壁とガイド取付け部材の外周部との摩擦力及びガイ
ド取付け部材の内周壁と外周部との摩擦力により、取付
け基板上にしっかりと立設される。ガイド部材の外周部
に掛け合わせて走行されるテープ状記録媒体は、セラミ
ック材の耐摩擦特性、低発熱特性或いは放熱特性等の作
用により、極めて良好な状態で走行ガイドされる。
録媒体等の走行ガイド装置によれば、取付け基板の取付
け穴にはガイド取付け部材がやや軸心方向に弾性変形さ
れた状態で嵌合される。そして、セラミック製のガイド
部材は、やや弾性変形されることによって内径寸法が小
とされた状態で取付け穴に嵌合されたガイド取付け部材
に嵌合される。これによって、ガイド部材は、取付け穴
の内壁とガイド取付け部材の外周部との摩擦力及びガイ
ド取付け部材の内周壁と外周部との摩擦力により、取付
け基板上にしっかりと立設される。ガイド部材の外周部
に掛け合わせて走行されるテープ状記録媒体は、セラミ
ック材の耐摩擦特性、低発熱特性或いは放熱特性等の作
用により、極めて良好な状態で走行ガイドされる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について、図
面を参照して詳細に説明する。この実施例磁気記録媒体
の走行ガイド装置50も、上述した新Uローディング方
式を採用したビデオテープレコーダにおけるビデオテー
プ4の走行系の一部を構成する走行ガイド装置であり、
ビデオテープ走行系の全体構成については、図3と同一
であるため、その詳細な説明は省略する。
面を参照して詳細に説明する。この実施例磁気記録媒体
の走行ガイド装置50も、上述した新Uローディング方
式を採用したビデオテープレコーダにおけるビデオテー
プ4の走行系の一部を構成する走行ガイド装置であり、
ビデオテープ走行系の全体構成については、図3と同一
であるため、その詳細な説明は省略する。
【0026】ガイドピンが配設されるローデイングリン
グ16或いはシャーシ基板の一部である取付け基板51
には、内径寸法がDとされたガイドピン取付け穴52が
穿設されている。取付け基板51には、このガイドピン
取付け穴52の開口周辺部を囲むようにして、隆起部5
3が形成されることによって、取付け穴52の深さ寸法
を大とするように構成されている。この取付け穴52の
構成は、後述するガイド部材56の取付け基板51に対
する取付け代を充分に保持し、ガイド部材56を取付け
基板51にしっかりと立設する。
グ16或いはシャーシ基板の一部である取付け基板51
には、内径寸法がDとされたガイドピン取付け穴52が
穿設されている。取付け基板51には、このガイドピン
取付け穴52の開口周辺部を囲むようにして、隆起部5
3が形成されることによって、取付け穴52の深さ寸法
を大とするように構成されている。この取付け穴52の
構成は、後述するガイド部材56の取付け基板51に対
する取付け代を充分に保持し、ガイド部材56を取付け
基板51にしっかりと立設する。
【0027】ガイド取付け部材54は、弾性を有する金
属製の筒状部材によって構成され、図2に示すように、
溝幅寸法がWとされた軸方向のすり割り溝55が形成さ
れている。したがって、ガイド取付け部材54は、すり
割り溝55の作用により、軸線方向と直交する軸心方向
に対して溝幅寸法W分弾性変形自在とされている。この
ガイド取付け部材54は、自然状態の外径寸法A1が取
付け穴52の穴径寸法Dよりもやや大とされるととも
に、内径寸法B1が後述するガイド部材56の外径寸法
Rよりもやや大とされている。
属製の筒状部材によって構成され、図2に示すように、
溝幅寸法がWとされた軸方向のすり割り溝55が形成さ
れている。したがって、ガイド取付け部材54は、すり
割り溝55の作用により、軸線方向と直交する軸心方向
に対して溝幅寸法W分弾性変形自在とされている。この
ガイド取付け部材54は、自然状態の外径寸法A1が取
付け穴52の穴径寸法Dよりもやや大とされるととも
に、内径寸法B1が後述するガイド部材56の外径寸法
Rよりもやや大とされている。
【0028】すり割り溝55は、後述するように、ガイ
ド取付け部材54を軸心方向に弾性変形して取付けた状
態、すなわち弾性変形状態において、ガイド取付け部材
54の外径寸法A2を取付け穴52の内径寸法Dよりも
やや小とするとともに、内径寸法B2もガイド部材56
の外径寸法Rよりもやや小とする、溝幅寸法Wに設定さ
れている。
ド取付け部材54を軸心方向に弾性変形して取付けた状
態、すなわち弾性変形状態において、ガイド取付け部材
54の外径寸法A2を取付け穴52の内径寸法Dよりも
やや小とするとともに、内径寸法B2もガイド部材56
の外径寸法Rよりもやや小とする、溝幅寸法Wに設定さ
れている。
【0029】なお、ガイド取付け部材54は、例えば弾
性金属板を断面略C字状に折り曲げる等することによっ
て、軸心方向に対して弾性変形自在に構成してもよい。
また、ガイド取付け部材54は、両端部分を軸心方向に
テーパを付して構成することにより、後述する取付け穴
52への嵌合操作を容易とするようにしてもよい。
性金属板を断面略C字状に折り曲げる等することによっ
て、軸心方向に対して弾性変形自在に構成してもよい。
また、ガイド取付け部材54は、両端部分を軸心方向に
テーパを付して構成することにより、後述する取付け穴
52への嵌合操作を容易とするようにしてもよい。
【0030】ガイド部材55は、耐摩擦特性、低発熱特
性或いは放熱特性に優れたセラミック材によって丸棒状
に形成され、後述する取付け穴52へ嵌合した状態にお
いて隆起部53の端面から突出する部分がビデオテープ
4の幅寸法よりも充分大とされる長さ寸法を有してい
る。セラミック材は、機械加工を施すことが比較的困難
な材料であるが、ガイド部材56は、単純な丸棒状であ
るため、極めて容易にかつ安価に製造することができ
る。また、ガイド部材56は、上述したように、外径寸
法Rが、自然状態のガイド取付け部材54の内径寸法B
1よりもやや小とされている。
性或いは放熱特性に優れたセラミック材によって丸棒状
に形成され、後述する取付け穴52へ嵌合した状態にお
いて隆起部53の端面から突出する部分がビデオテープ
4の幅寸法よりも充分大とされる長さ寸法を有してい
る。セラミック材は、機械加工を施すことが比較的困難
な材料であるが、ガイド部材56は、単純な丸棒状であ
るため、極めて容易にかつ安価に製造することができ
る。また、ガイド部材56は、上述したように、外径寸
法Rが、自然状態のガイド取付け部材54の内径寸法B
1よりもやや小とされている。
【0031】上述した取付け基板51の取付け穴52の
穴径寸法D、ガイド取付け部材54の外径寸法A及び内
径寸法B、ガイド部材56の外径寸法Rは、自然状態に
おいてそれぞれ次によって規定されている。 取付け穴52の穴径寸法D<ガイド取付け部材54の外
径寸法A 取付け穴52の穴径寸法D≧ガイド取付け部材54の内
径寸法B ガイド取付け部材54の内径寸法B≧ガイド部材56の
外径寸法R
穴径寸法D、ガイド取付け部材54の外径寸法A及び内
径寸法B、ガイド部材56の外径寸法Rは、自然状態に
おいてそれぞれ次によって規定されている。 取付け穴52の穴径寸法D<ガイド取付け部材54の外
径寸法A 取付け穴52の穴径寸法D≧ガイド取付け部材54の内
径寸法B ガイド取付け部材54の内径寸法B≧ガイド部材56の
外径寸法R
【0032】また、ガイド取付け部材54が取付け穴5
2に嵌合された弾性変形状態においては、それぞれ次に
よって規定されている。 取付け穴52の穴径寸法D≒ガイド取付け部材54の外
径寸法A 取付け穴52の穴径寸法D≧ガイド取付け部材54の内
径寸法B ガイド取付け部材54の内径寸法B≒ガイド部材56の
外径寸法R なお、このガイド取付け部材54のすり割り溝55の幅
寸法Wは、ガイド取付け部材54の弾性変形状態におい
ても、W≠0とされるように設定されている。
2に嵌合された弾性変形状態においては、それぞれ次に
よって規定されている。 取付け穴52の穴径寸法D≒ガイド取付け部材54の外
径寸法A 取付け穴52の穴径寸法D≧ガイド取付け部材54の内
径寸法B ガイド取付け部材54の内径寸法B≒ガイド部材56の
外径寸法R なお、このガイド取付け部材54のすり割り溝55の幅
寸法Wは、ガイド取付け部材54の弾性変形状態におい
ても、W≠0とされるように設定されている。
【0033】以上のように構成された取付け基板51の
取付け穴52には、ガイド取付け部材54を介してガイ
ド部材56が立設支持される。すなわち、上述したよう
に、ガイド取付け部材54は、外径寸法Aが取付け穴5
2の穴径寸法Dよりもやや大とされているが、すり割り
溝55を設けたことによって軸心方向に弾性変形自在で
あることから、取付け穴52にやや弾性変形された状態
で嵌合される。ガイド取付け部材54は、取付け穴52
に嵌合された状態において、自然状態への復帰弾性力に
より、外周部が取付け穴52の内壁にしっかりと密着す
る、いわゆるシマリ嵌めの状態で組み付けられる。な
お、この場合、ガイド取付け部材54は、図1に示すよ
うに、上端部が取付け穴52の開口端より突出しないよ
うにして嵌合される。
取付け穴52には、ガイド取付け部材54を介してガイ
ド部材56が立設支持される。すなわち、上述したよう
に、ガイド取付け部材54は、外径寸法Aが取付け穴5
2の穴径寸法Dよりもやや大とされているが、すり割り
溝55を設けたことによって軸心方向に弾性変形自在で
あることから、取付け穴52にやや弾性変形された状態
で嵌合される。ガイド取付け部材54は、取付け穴52
に嵌合された状態において、自然状態への復帰弾性力に
より、外周部が取付け穴52の内壁にしっかりと密着す
る、いわゆるシマリ嵌めの状態で組み付けられる。な
お、この場合、ガイド取付け部材54は、図1に示すよ
うに、上端部が取付け穴52の開口端より突出しないよ
うにして嵌合される。
【0034】ガイド部材56は、取付け穴52に嵌合さ
れたガイド取付け部材54の内部に嵌合される。この場
合、ガイド部材56の外径寸法Rは、弾性変形状態のガ
イド取付け部材54の内径寸法B2とは同一若しくはや
や大とされるが、ガイド取付け部材54を押し拡げなが
ら取付け穴52中へと嵌合される。
れたガイド取付け部材54の内部に嵌合される。この場
合、ガイド部材56の外径寸法Rは、弾性変形状態のガ
イド取付け部材54の内径寸法B2とは同一若しくはや
や大とされるが、ガイド取付け部材54を押し拡げなが
ら取付け穴52中へと嵌合される。
【0035】したがって、ガイド部材56は、復帰弾性
力によって外周部が取付け穴52の内壁にしっかりと密
着したガイド取付け部材54の内周部に、いわゆるスキ
マ嵌めの状態で組み合わされることにより、取付け基板
51上にしっかりと立設される。このガイド部材56の
外周部には、図1に示すように、ビデオテープ4が所定
の巻き付角を以って走行する。セラミック材で形成され
たガイド部材56は、ビデオテープ4を円滑に安定した
状態で走行させることにより、ビデオテープ走行系全体
の低テンション化が図られる。
力によって外周部が取付け穴52の内壁にしっかりと密
着したガイド取付け部材54の内周部に、いわゆるスキ
マ嵌めの状態で組み合わされることにより、取付け基板
51上にしっかりと立設される。このガイド部材56の
外周部には、図1に示すように、ビデオテープ4が所定
の巻き付角を以って走行する。セラミック材で形成され
たガイド部材56は、ビデオテープ4を円滑に安定した
状態で走行させることにより、ビデオテープ走行系全体
の低テンション化が図られる。
【0036】なお、本発明は、上述したビデオテープレ
コーダにおけるビデオテープの走行系にのみ採用される
ものではなく、例えば音声信号の記録再生を行うテープ
レコーダ、コンピュータ装置等に接続されるデータバッ
クアップ装置等における磁気テープ走行ガイド装置或い
は映写装置における映画フィルムの走行ガイド装置等に
も適用されることは勿論である。
コーダにおけるビデオテープの走行系にのみ採用される
ものではなく、例えば音声信号の記録再生を行うテープ
レコーダ、コンピュータ装置等に接続されるデータバッ
クアップ装置等における磁気テープ走行ガイド装置或い
は映写装置における映画フィルムの走行ガイド装置等に
も適用されることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るテープ状記録媒体の走行ガイド装置によれば、セラミ
ック製のガイド部材を備えることによって、テープ状記
録媒体が円滑かつ安定した状態で走行ガイドされ、走行
系全体の低テンション化を図ることができる。ガイド部
材は、接着剤等を用いること無くかつ高精度に取付け基
板に立設することができ、しかも温度変化等によって取
付け状態が変化するといったことも無い。
るテープ状記録媒体の走行ガイド装置によれば、セラミ
ック製のガイド部材を備えることによって、テープ状記
録媒体が円滑かつ安定した状態で走行ガイドされ、走行
系全体の低テンション化を図ることができる。ガイド部
材は、接着剤等を用いること無くかつ高精度に取付け基
板に立設することができ、しかも温度変化等によって取
付け状態が変化するといったことも無い。
【図1】本発明に係るテープ状記録媒体の走行ガイド装
置の実施例として示すビデオテープ走行ガイド装置の一
部切り欠き断面図である。
置の実施例として示すビデオテープ走行ガイド装置の一
部切り欠き断面図である。
【図2】同ビデオテープ走行ガイド装置の構成部材を説
明する分解断面図である。
明する分解断面図である。
【図3】テープ状記録媒体の走行ガイド装置を備えるビ
デオテープレコーダの新Uローディング方式のテープ走
行系の概略構成を示す図である。
デオテープレコーダの新Uローディング方式のテープ走
行系の概略構成を示す図である。
【図4】従来のビデオテープ走行ガイド装置を示す要部
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】同ビデオテープ走行ガイド装置を示す要部縦断
面図である。
面図である。
【図6】同ビデオテープ走行ガイド装置における各部の
寸法説明図で、同図(A)はガイドピンを示し、同図
(B)は取付け穴を示す。
寸法説明図で、同図(A)はガイドピンを示し、同図
(B)は取付け穴を示す。
【図7】同ビデオテープ走行ガイド装置を示す要部縦断
面図である。
面図である。
【図8】同ビデオテープ走行ガイド装置における各部の
寸法説明図で、同図(A)はガイドピンを示し、同図
(B)は取付け穴を示す。
寸法説明図で、同図(A)はガイドピンを示し、同図
(B)は取付け穴を示す。
4 ビデオテープ(テープ状記録媒体) 50 走行ガイド装置 51 取付け基板 52 取付け穴 54 ガイド取付け部材 55 すり割り溝 56 ガイド部材 A1 自然状態のガイド取付け部材の外径寸法 A2 弾性変形された状態のガイド取付け部材の外径寸
法 B1 自然状態のガイド取付け部材の内径寸法 B2 弾性変形された状態のガイド取付け部材の内径寸
法 D 取付け穴の穴径寸法 R ガイド部材の外径寸法 W すり割り溝の溝幅寸法
法 B1 自然状態のガイド取付け部材の内径寸法 B2 弾性変形された状態のガイド取付け部材の内径寸
法 D 取付け穴の穴径寸法 R ガイド部材の外径寸法 W すり割り溝の溝幅寸法
Claims (1)
- 【請求項1】 自然状態の外径が取付け基板に設けた取
付け穴の穴径よりもやや大径でありかつすり割り溝が設
けられることによって軸線方向と直交する軸心方向に対
して弾性変形自在とされた筒状のガイド取付け部材と、 取付け基板に設けた取付け穴の穴径よりもやや小径であ
りかつ軸心方向に対して弾性変形したガイド取付け部材
の内径よりはやや大径であるセラミック製のガイド部材
とから構成され、 ガイド部材は、取付け基板の取付け穴に軸心方向にやや
弾性変形された状態で嵌合されたガイド取付け部材に嵌
合されることによって取付け基板に立設され、外周部に
テープ状記録媒体等を掛け合わせて走行させることを特
徴とするテープ状記録媒体の走行ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092590A JPH07296462A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | テープ状記録媒体の走行ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092590A JPH07296462A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | テープ状記録媒体の走行ガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296462A true JPH07296462A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14058668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092590A Withdrawn JPH07296462A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | テープ状記録媒体の走行ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296462A (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP6092590A patent/JPH07296462A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |