JPH0729736B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH0729736B2 JPH0729736B2 JP63201618A JP20161888A JPH0729736B2 JP H0729736 B2 JPH0729736 B2 JP H0729736B2 JP 63201618 A JP63201618 A JP 63201618A JP 20161888 A JP20161888 A JP 20161888A JP H0729736 B2 JPH0729736 B2 JP H0729736B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- image recording
- switchback
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- feeding
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザービームプリンタ等の画像記録
装置に関し、特に、例えばシートの両面に画像記録を行
うものに関する。
装置に関し、特に、例えばシートの両面に画像記録を行
うものに関する。
(従来の技術) 近年、シートの表裏両面に画像を記録する画像記録装置
に対する需要が高まっているが、この種の装置として
は、たとえば第10図に示すようなレーザビームプリンタ
が知られている。
に対する需要が高まっているが、この種の装置として
は、たとえば第10図に示すようなレーザビームプリンタ
が知られている。
すなわち、このプリンタにあっては、まず、カセット10
0,101内に積載されたシートS0を、各給紙ローラ102,103
によりピックアップし、レジストローラ104でタイミン
グをとって感光ドラム105近傍に送り込む。また、この
動作と平行して、感光ドラム105上にレーザーユニット1
06からのレーザー光により潜像を形成し、トナー等の現
像剤でこの潜像を顕像化する。そして、ドラム105上の
トナー像をシートS0に転写した後、このシートS0を定着
器107へ向って搬送し像定着を行う。
0,101内に積載されたシートS0を、各給紙ローラ102,103
によりピックアップし、レジストローラ104でタイミン
グをとって感光ドラム105近傍に送り込む。また、この
動作と平行して、感光ドラム105上にレーザーユニット1
06からのレーザー光により潜像を形成し、トナー等の現
像剤でこの潜像を顕像化する。そして、ドラム105上の
トナー像をシートS0に転写した後、このシートS0を定着
器107へ向って搬送し像定着を行う。
ここで、シートS0の両面に画像を記録する場合には、定
着器107近傍に設けたフラッパ108を切り換えて、装置前
方に設けたスイッチバックユニット109にシートS0を導
き、正逆転ローラ110まで到達させる。この正逆転ロー
ラ110は、シートS0を装置外へ排出させる方向に回転す
るが、シートS0後端がシートガイド111を通過したこと
をセンサ112で検知した時点で該ローラ110を逆転させ、
装置下部に設けた2面目給紙のためのシート搬送路113
a,113b及び113cに該シートS0を導く。最下流のシート搬
送路113cは、前記レジストローラ104まで延びており、
また該搬送路113cにはシート検知用のセンサ114を設
け、シート先端がセンサ114を通過した時点でシートS0
を一旦停止させることで、2面目記録時の給紙タイミン
グを制御している。このように、スイッチバックユニッ
ト109内においてシートS0を反転し、シート搬送路113a
〜113cを介してこれを搬送することにより、再びシート
S0に画像を記録する際には印字面が下面にくるようにな
る。
着器107近傍に設けたフラッパ108を切り換えて、装置前
方に設けたスイッチバックユニット109にシートS0を導
き、正逆転ローラ110まで到達させる。この正逆転ロー
ラ110は、シートS0を装置外へ排出させる方向に回転す
るが、シートS0後端がシートガイド111を通過したこと
をセンサ112で検知した時点で該ローラ110を逆転させ、
装置下部に設けた2面目給紙のためのシート搬送路113
a,113b及び113cに該シートS0を導く。最下流のシート搬
送路113cは、前記レジストローラ104まで延びており、
また該搬送路113cにはシート検知用のセンサ114を設
け、シート先端がセンサ114を通過した時点でシートS0
を一旦停止させることで、2面目記録時の給紙タイミン
グを制御している。このように、スイッチバックユニッ
ト109内においてシートS0を反転し、シート搬送路113a
〜113cを介してこれを搬送することにより、再びシート
S0に画像を記録する際には印字面が下面にくるようにな
る。
上記装置において、N枚の両面プリントを行う場合に
は、まず、1枚目のシートS1の1面目に2ページ目の画
像を印刷してこれをシート搬送路113a〜113cに送り込
み、先端がセンサ114を通過した時点で該シートS1を停
止させる。そして、2枚目のシートS2を給紙し、その1
面目に2枚目の2ページ目、即ち第4ページの画像を記
録してシート搬送路113a〜113cへ送り込む。さらに、2
枚目のシートS2と所定の間隔をおいて1枚目のシートS1
の給紙を行い、その2面目に1ページ目の画像を記録
し、しかる後、このシートS1を排紙紙パス115を介して
トレイ116上に1ページ目を下にして排出する。次い
で、1枚目のシートS1の2ページ目の給紙タイミングと
所定の間隔を置いて3枚目のシートS3を給紙し、その1
面目に2ページ目即ち第6ページの画像を印刷する。
は、まず、1枚目のシートS1の1面目に2ページ目の画
像を印刷してこれをシート搬送路113a〜113cに送り込
み、先端がセンサ114を通過した時点で該シートS1を停
止させる。そして、2枚目のシートS2を給紙し、その1
面目に2枚目の2ページ目、即ち第4ページの画像を記
録してシート搬送路113a〜113cへ送り込む。さらに、2
枚目のシートS2と所定の間隔をおいて1枚目のシートS1
の給紙を行い、その2面目に1ページ目の画像を記録
し、しかる後、このシートS1を排紙紙パス115を介して
トレイ116上に1ページ目を下にして排出する。次い
で、1枚目のシートS1の2ページ目の給紙タイミングと
所定の間隔を置いて3枚目のシートS3を給紙し、その1
面目に2ページ目即ち第6ページの画像を印刷する。
以下同様に、所定の紙間隔をおいて、n枚目の2ページ
目(1面目)即ち第2nページ、n−1枚目の1ページ目
(2面目)即ち第2n−3ページ、n+1枚目の2ページ
目即ち第2n+2ページ…N枚目の2ページ目即ち第2Nペ
ージ、N−1枚目の1ページ目即ち第2N−3ページ、N
枚目の1ページ目即ち第2N−1ページの画像を夫々記録
するようシートを給送,搬送し、最後にN枚目のシート
SNを2ページ目の画像を即ち第2Nページ上にしてトレイ
116上に積載する。
目(1面目)即ち第2nページ、n−1枚目の1ページ目
(2面目)即ち第2n−3ページ、n+1枚目の2ページ
目即ち第2n+2ページ…N枚目の2ページ目即ち第2Nペ
ージ、N−1枚目の1ページ目即ち第2N−3ページ、N
枚目の1ページ目即ち第2N−1ページの画像を夫々記録
するようシートを給送,搬送し、最後にN枚目のシート
SNを2ページ目の画像を即ち第2Nページ上にしてトレイ
116上に積載する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、斯かる従来例にあっては、装置端部に設
けられる定着器107のすぐ下流側にスイッチバックユニ
ットを備えているため次のような欠点があった。
けられる定着器107のすぐ下流側にスイッチバックユニ
ットを備えているため次のような欠点があった。
(1)少なくともスイッチバックさせるための機構部が
装置本体から突出するとともに、正逆転ローラ110から
ほぼシート長さ分の空間が、スイッチバックを行うため
のスペースとして必要になる。このため、装置本体の長
さは、必然的に、(カセットの長さ)+(シート搬送路
の長さ)+(スイッチバック部の長さ)となり、結局、
シートの長さの約3倍だけ必要となって装置の大型化に
つながってしまう。
装置本体から突出するとともに、正逆転ローラ110から
ほぼシート長さ分の空間が、スイッチバックを行うため
のスペースとして必要になる。このため、装置本体の長
さは、必然的に、(カセットの長さ)+(シート搬送路
の長さ)+(スイッチバック部の長さ)となり、結局、
シートの長さの約3倍だけ必要となって装置の大型化に
つながってしまう。
(2)画像記録中のシートは後端が定着器107を通過す
るまでは停止させることはできない(転写部では画像が
乱れ、定着器107の部分ではシートを熱しすぎまたは強
いカールを付けてしまうため)から、後続のシートが先
行するシートに追い付かないためにはシートとシートの
間隔を大きくしなければならず、スループットの低下を
余儀なくされる。特にシートをスイッチバックさせる場
合、正逆転ローラ110とシートとの間にスリップが生じ
やすく、スイッチバックに要する時間は延びがちである
から、シート間隔はこれを見越して長めに設定しなけれ
ばならないからますますスループットは悪化する。
るまでは停止させることはできない(転写部では画像が
乱れ、定着器107の部分ではシートを熱しすぎまたは強
いカールを付けてしまうため)から、後続のシートが先
行するシートに追い付かないためにはシートとシートの
間隔を大きくしなければならず、スループットの低下を
余儀なくされる。特にシートをスイッチバックさせる場
合、正逆転ローラ110とシートとの間にスリップが生じ
やすく、スイッチバックに要する時間は延びがちである
から、シート間隔はこれを見越して長めに設定しなけれ
ばならないからますますスループットは悪化する。
この問題を解決するためには、スイッチバックを行った
後にシートを停止させる部分を設ければよいが、その場
合、搬送路の機構が複雑になるとともにシートのサイズ
に応じた複雑な搬送制御を行わなければならないため、
コストアップにつながってしまう。
後にシートを停止させる部分を設ければよいが、その場
合、搬送路の機構が複雑になるとともにシートのサイズ
に応じた複雑な搬送制御を行わなければならないため、
コストアップにつながってしまう。
そこで、本発明は上記した従来技術の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、連続両
面記録時のシートの間隔、特に最初の2枚のシートの間
隔を小さくして画像記録を行うことを可能とし、結果と
してスループットを向上させることのできる画像記録装
置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、連続両
面記録時のシートの間隔、特に最初の2枚のシートの間
隔を小さくして画像記録を行うことを可能とし、結果と
してスループットを向上させることのできる画像記録装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明にあっては、シート
に画像記録を行う画像記録手段と、前記画像記録手段に
よって画像記録の行われたシートをスイッチバックパス
においてスイッチバックさせることによって反転する反
転手段と、前記画像記録手段から前記スイッチバックパ
スにシートを搬送するための第1の再給送通路と、前記
第1の再給送通路に沿って、前記画像記録手段から前記
スイッチバックパスにシートを搬送する搬送手段と、前
記スイッチバックパスから前記画像記録手段にシートを
再給送するための第2の再給送通路とを有し、前記画像
記録手段によって画像記録が行われ、前記搬送手段によ
って前記スイッチバックパスに送られたシートが前記ス
イッチバックパスにおいて前記反転手段によって反転さ
れているときには、次のシートが前記第1の再給送通路
内において停止して前記スイッチバックパスに送られな
いように前記搬送手段の駆動を停止するように構成した
ことを特徴とする。
に画像記録を行う画像記録手段と、前記画像記録手段に
よって画像記録の行われたシートをスイッチバックパス
においてスイッチバックさせることによって反転する反
転手段と、前記画像記録手段から前記スイッチバックパ
スにシートを搬送するための第1の再給送通路と、前記
第1の再給送通路に沿って、前記画像記録手段から前記
スイッチバックパスにシートを搬送する搬送手段と、前
記スイッチバックパスから前記画像記録手段にシートを
再給送するための第2の再給送通路とを有し、前記画像
記録手段によって画像記録が行われ、前記搬送手段によ
って前記スイッチバックパスに送られたシートが前記ス
イッチバックパスにおいて前記反転手段によって反転さ
れているときには、次のシートが前記第1の再給送通路
内において停止して前記スイッチバックパスに送られな
いように前記搬送手段の駆動を停止するように構成した
ことを特徴とする。
(作 用) 上記構成を有する本発明にあっては、先行するシートの
スイッチバックの最中に搬送手段を停止させて次のシー
トを第1の再給送通路内において停止させて待機させら
れるため、後続のシートが先行するシートに当たること
がなくなり、画像記録手段では短いシート間隔で効率的
に画像記録を行うことができる。
スイッチバックの最中に搬送手段を停止させて次のシー
トを第1の再給送通路内において停止させて待機させら
れるため、後続のシートが先行するシートに当たること
がなくなり、画像記録手段では短いシート間隔で効率的
に画像記録を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る電子写真法を用いた画像記録装置
の一実施例の概略構成を示すものである。同図におい
て、1は像担持体としての感光ドラムであり、レーザー
ユニット2からのレーザー光により潜像が形成される。
この潜像は、感光ドラム1と一体的になっている画像記
録手段としてのプロセスユニット3においてトナーによ
り現像される。
の一実施例の概略構成を示すものである。同図におい
て、1は像担持体としての感光ドラムであり、レーザー
ユニット2からのレーザー光により潜像が形成される。
この潜像は、感光ドラム1と一体的になっている画像記
録手段としてのプロセスユニット3においてトナーによ
り現像される。
図中右側、即ち装置本体100の手前側にはシートを給送
するための給紙手段30を設けてある。すなわちシートS
を積載するためのカセット4a,4bを2段重ねで配設し、
各ピックアップローラ5a,5bにより最上面にあるシート
Sを繰り出して、給紙ローラ6a,6b及び重送防止ローラ7
a,7bにより確実に一枚ずつレジストローラ8へ送るよう
になっている。また、図中左側、即ち装置本体100の奥
側には、シートS上に転写されたトナー像の定着を行う
定着器9を設け、さらに、この定着器9の上方には、片
面記録用の排紙パス10及び排紙部11を設けてある。尚、
12はシートSの排紙方向を切り換えるフラッパである。
するための給紙手段30を設けてある。すなわちシートS
を積載するためのカセット4a,4bを2段重ねで配設し、
各ピックアップローラ5a,5bにより最上面にあるシート
Sを繰り出して、給紙ローラ6a,6b及び重送防止ローラ7
a,7bにより確実に一枚ずつレジストローラ8へ送るよう
になっている。また、図中左側、即ち装置本体100の奥
側には、シートS上に転写されたトナー像の定着を行う
定着器9を設け、さらに、この定着器9の上方には、片
面記録用の排紙パス10及び排紙部11を設けてある。尚、
12はシートSの排紙方向を切り換えるフラッパである。
プロセスユニット3及び定着器9の下方には、シート2
面目の記録を行うための第1の再給送通路としての反転
搬送路13a,13b及び第2の再給送通路としての反転搬送
路13cを設け、所定の面に定着画像が形成されたシート
Sを、搬送ローラ対20,21の駆動により再びレジストロ
ーラ8近傍に導くようになっている。
面目の記録を行うための第1の再給送通路としての反転
搬送路13a,13b及び第2の再給送通路としての反転搬送
路13cを設け、所定の面に定着画像が形成されたシート
Sを、搬送ローラ対20,21の駆動により再びレジストロ
ーラ8近傍に導くようになっている。
ところで、本実施例にあっては、装置の小型化を達成す
るため、カセット4bの下方にシート反転手段としてのス
イッチバック部14を配設することとしている。ここで、
このスイッチバック部14は、スイッチバック(反転)す
べきシートを支えるトレイ部14a,14bと、反転搬送路13b
から搬送されたシートSをトレイ部14a,14b又は反転搬
送路13bのいずれかに導くための切換可能なフラッパ14c
と、スイッチバック部14に導かれたシートSの後端及び
スイッチバック部14からプロセスユニット3に向けて再
給紙されるシートSの後端を検知するためのセンサ14d
と、シートSをスイッチバックさせるための正逆転可能
なローラ対14eとから構成されている。そして、このス
イッチバック部14は、ピックアップローラ5a,5b、給紙
ローラ6a,6b、重送防止ローラ7a,7b等と共に装置本体10
0から取り外し、調整が可能なようになっている。尚、
この給紙ユニットには、不図示の基板、CPUが設けら
れ、ユニットの機械的な調整のみならず、電気的、ソフ
ト的なチェックまでユニット内で全て調整が可能なよう
になっている。
るため、カセット4bの下方にシート反転手段としてのス
イッチバック部14を配設することとしている。ここで、
このスイッチバック部14は、スイッチバック(反転)す
べきシートを支えるトレイ部14a,14bと、反転搬送路13b
から搬送されたシートSをトレイ部14a,14b又は反転搬
送路13bのいずれかに導くための切換可能なフラッパ14c
と、スイッチバック部14に導かれたシートSの後端及び
スイッチバック部14からプロセスユニット3に向けて再
給紙されるシートSの後端を検知するためのセンサ14d
と、シートSをスイッチバックさせるための正逆転可能
なローラ対14eとから構成されている。そして、このス
イッチバック部14は、ピックアップローラ5a,5b、給紙
ローラ6a,6b、重送防止ローラ7a,7b等と共に装置本体10
0から取り外し、調整が可能なようになっている。尚、
この給紙ユニットには、不図示の基板、CPUが設けら
れ、ユニットの機械的な調整のみならず、電気的、ソフ
ト的なチェックまでユニット内で全て調整が可能なよう
になっている。
次に、スイッチバック部14の動作について第2図を用い
て説明する。すなわち、本実施例にあっては、シートS
の1面目に画像を記録した後、反転搬送路13a,13bから
スイッチバック部14にシートSを搬送する際に、第1図
の2点鎖線に示すようにフラッパ14cを倒しておき、両
面搬送モータによって搬送ローラ20,21を駆動してシー
トSをスイッチバック部14のトレイ部14a,14bに導く
(第2図、時間A)。そして、シートSの後端がセンサ
14dを通過した時点において、第1図に実線で示すよう
にフラッパ14cを起立させ(第2図、時刻B)、さらに
正逆転ローラ14eを逆転させることにより(第2図、時
刻C)、シートSの2面目の再給紙動作を行う。この場
合、両面搬送モータを停止して、次のシートSが搬送さ
れないようにしておく。
て説明する。すなわち、本実施例にあっては、シートS
の1面目に画像を記録した後、反転搬送路13a,13bから
スイッチバック部14にシートSを搬送する際に、第1図
の2点鎖線に示すようにフラッパ14cを倒しておき、両
面搬送モータによって搬送ローラ20,21を駆動してシー
トSをスイッチバック部14のトレイ部14a,14bに導く
(第2図、時間A)。そして、シートSの後端がセンサ
14dを通過した時点において、第1図に実線で示すよう
にフラッパ14cを起立させ(第2図、時刻B)、さらに
正逆転ローラ14eを逆転させることにより(第2図、時
刻C)、シートSの2面目の再給紙動作を行う。この場
合、両面搬送モータを停止して、次のシートSが搬送さ
れないようにしておく。
さらに、2面目の再給紙時のシート先端(スイッチバッ
クする以前のシート後端)がセンサ14dを通過してから
所定時間経過後に正逆転ローラ14eを停止して(第2
図、時刻D)、装置本体100が2面目の画像信号を受け
入れ記録可能な状態になるのを待機し、画像信号とシー
ト2面目の給紙タイミングとを合わせるようにする。そ
して、シートSの後端をセンサ14dで検知した時点でフ
ラッパ14cを再び第1図2点鎖線に示す位置に戻し(第
2図、時刻E)、しかる後、搬送ローラ20,21を駆動す
ると共に正逆転ローラ14eを正転させ(第2図、時刻
F)、次のシートSのスイッチバックを行えるようにす
る。
クする以前のシート後端)がセンサ14dを通過してから
所定時間経過後に正逆転ローラ14eを停止して(第2
図、時刻D)、装置本体100が2面目の画像信号を受け
入れ記録可能な状態になるのを待機し、画像信号とシー
ト2面目の給紙タイミングとを合わせるようにする。そ
して、シートSの後端をセンサ14dで検知した時点でフ
ラッパ14cを再び第1図2点鎖線に示す位置に戻し(第
2図、時刻E)、しかる後、搬送ローラ20,21を駆動す
ると共に正逆転ローラ14eを正転させ(第2図、時刻
F)、次のシートSのスイッチバックを行えるようにす
る。
以上延べたように、本実施例にあっては、カセット4bの
下方であって略その投影面積内にスイッチバック部14を
設けてあるので、従来例のようにスイッチバック部が装
置本体から突出するということはなく、装置の小型化を
達成することができる。また、スイッチバック部14を給
紙ユニット内に収め、且つ給紙ユニットをコントロール
するためのCPUをも給紙ユニット内に設ける構成とした
ことから、画像記録手段としてのプロセスユニット3に
シートSを給送するための機構を単独で全て調整、チェ
ックすることが可能となる。
下方であって略その投影面積内にスイッチバック部14を
設けてあるので、従来例のようにスイッチバック部が装
置本体から突出するということはなく、装置の小型化を
達成することができる。また、スイッチバック部14を給
紙ユニット内に収め、且つ給紙ユニットをコントロール
するためのCPUをも給紙ユニット内に設ける構成とした
ことから、画像記録手段としてのプロセスユニット3に
シートSを給送するための機構を単独で全て調整、チェ
ックすることが可能となる。
さらに、本実施例にあっては、再給紙の信号待ちのため
のシートSの停止を、反転搬送路のシート搬送方向下流
側に設けたスイッチバック部14で単独に行うために、1
枚目のシートS1が再給紙待ちのため停止をしていても、
次のシートS2を搬送する2面目搬送系のモータを1枚目
のシートS1の停止から所定時間後に停止させることが可
能となり、この結果、最初の1枚目のシートS1を給紙し
た後、予め定めた所定の紙間を置いて2枚目のシートS2
を給紙することが可能となる。従って、画像記録の制御
としては、第3図に示すように、1枚目の2ページ目
(第2ページ,ステップ(1))、2枚目の2ページ目
(第4ページ,ステップ(2))、1枚目の1ページ目
(第1ページ,ステップ(3))、3枚目の2ページ目
(第6ページ,ステップ(4))、2枚目の1ページ目
(第3ページ,ステップ(5))、4枚目の2ページ目
(第8ページ,ステップ(6))…n枚目の2ページ
目、n−1枚目の1ページ目、n+1枚目の2ページ
目、…N枚目の2ページ目(第2Nページ,ステップ(2N
−2))、N−1枚目の1ページ目(第2N−3ページ,
ステップ(2N−1))、N枚目の1ページ目(第2N−1
ページ,ステップ(2N)という順序で連続し、特に、従
来例のように、最初の1,2枚目におけるロスタイムを解
消することができる。
のシートSの停止を、反転搬送路のシート搬送方向下流
側に設けたスイッチバック部14で単独に行うために、1
枚目のシートS1が再給紙待ちのため停止をしていても、
次のシートS2を搬送する2面目搬送系のモータを1枚目
のシートS1の停止から所定時間後に停止させることが可
能となり、この結果、最初の1枚目のシートS1を給紙し
た後、予め定めた所定の紙間を置いて2枚目のシートS2
を給紙することが可能となる。従って、画像記録の制御
としては、第3図に示すように、1枚目の2ページ目
(第2ページ,ステップ(1))、2枚目の2ページ目
(第4ページ,ステップ(2))、1枚目の1ページ目
(第1ページ,ステップ(3))、3枚目の2ページ目
(第6ページ,ステップ(4))、2枚目の1ページ目
(第3ページ,ステップ(5))、4枚目の2ページ目
(第8ページ,ステップ(6))…n枚目の2ページ
目、n−1枚目の1ページ目、n+1枚目の2ページ
目、…N枚目の2ページ目(第2Nページ,ステップ(2N
−2))、N−1枚目の1ページ目(第2N−3ページ,
ステップ(2N−1))、N枚目の1ページ目(第2N−1
ページ,ステップ(2N)という順序で連続し、特に、従
来例のように、最初の1,2枚目におけるロスタイムを解
消することができる。
加えて、先行するシートSの再給紙動作中に搬送ローラ
対20,21の駆動源である両面搬送モータを停止し、次の
シートSが搬送されないよう停止して、プロセスユニッ
ト3とスイッチバック部14との間の反転搬送路13a,13b
内において待機しているので、後続のシートSが先行す
るシートSに当たることがなくなり、プロセスユニット
3では短いシート間隔で効率的に画像記録を行うことが
でき、全体としてスループットが向上する。
対20,21の駆動源である両面搬送モータを停止し、次の
シートSが搬送されないよう停止して、プロセスユニッ
ト3とスイッチバック部14との間の反転搬送路13a,13b
内において待機しているので、後続のシートSが先行す
るシートSに当たることがなくなり、プロセスユニット
3では短いシート間隔で効率的に画像記録を行うことが
でき、全体としてスループットが向上する。
また、スイッチバック制御のセンサ14dが再給紙のため
のセンサを兼ねており、この部分に両面印字を行う際に
重要となる制御を集中させることができるため、機械精
度等に関してはこの部分のみ留意し、他の部分について
は紙詰りのみを管理すればよく、この結果、部品構成及
び電気的制御の点で設計が容易になる。
のセンサを兼ねており、この部分に両面印字を行う際に
重要となる制御を集中させることができるため、機械精
度等に関してはこの部分のみ留意し、他の部分について
は紙詰りのみを管理すればよく、この結果、部品構成及
び電気的制御の点で設計が容易になる。
さらに、前記従来例に比べ、本実施例においては、スイ
ッチバック部14に無駄がないため、2面目記録のための
反転搬送路を短く構成でき、ファーストプリントのスピ
ードを速くすることができる。
ッチバック部14に無駄がないため、2面目記録のための
反転搬送路を短く構成でき、ファーストプリントのスピ
ードを速くすることができる。
さらにまた、本実施例にあっては、スイッチバック部14
に直接外部からシートSを挿入することで第3番目の給
紙口として使用することも可能であり、汎用性が広くな
るという効果もある。
に直接外部からシートSを挿入することで第3番目の給
紙口として使用することも可能であり、汎用性が広くな
るという効果もある。
第4図は本発明の第2実施例の概略構成を示すもので、
前記実施例とはスイッチバック部の機構が異なり、以下
前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明す
る。
前記実施例とはスイッチバック部の機構が異なり、以下
前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明す
る。
本実施例にあっては、最下流の反転搬送路13cとスイッ
チバック部14との合流部分の空間をやや広めに取ってあ
り、さらにシートSの後端を検知するセンサ14dを搬送
ローラ21の上流側近傍に設けてある。そして、フラッパ
14cは通常2点鎖線の位置にあり、加えて、ローラ14eは
離間した状態にある。而して、2面目記録のためのシー
トSがスイッチバック部14に導かれ、シート後端がセン
サ14dを通過すると、フラッパ14cを押し上げてシート後
端を最下流の反転搬送路13cに向わせるようにする。こ
こで、ローラ14eを互いに当接させてシートSを挟み、
給紙可能な状態とする。
チバック部14との合流部分の空間をやや広めに取ってあ
り、さらにシートSの後端を検知するセンサ14dを搬送
ローラ21の上流側近傍に設けてある。そして、フラッパ
14cは通常2点鎖線の位置にあり、加えて、ローラ14eは
離間した状態にある。而して、2面目記録のためのシー
トSがスイッチバック部14に導かれ、シート後端がセン
サ14dを通過すると、フラッパ14cを押し上げてシート後
端を最下流の反転搬送路13cに向わせるようにする。こ
こで、ローラ14eを互いに当接させてシートSを挟み、
給紙可能な状態とする。
このような構成を有する本実施例にあっては、ローラ14
eを正逆転させなくともスイッチバックを行うことがで
き、機構,制御共に簡素な構成とすることができる。
eを正逆転させなくともスイッチバックを行うことがで
き、機構,制御共に簡素な構成とすることができる。
第5図及び第6図は本発明に係る画像記録装置の第3実
施例を示すもので、以下前記実施例と同一の部分につい
ては同一の符号を付して説明する。同図において、32は
シートSを積載するためのトレイ、33,34は前記同様の
フラッパ及びセンサ、上方の35aは正逆転ローラ、下方
の35bは重送防止ローラ、36はトレイ32内に積載された
シートSを繰り出すためのピックアップローラである。
施例を示すもので、以下前記実施例と同一の部分につい
ては同一の符号を付して説明する。同図において、32は
シートSを積載するためのトレイ、33,34は前記同様の
フラッパ及びセンサ、上方の35aは正逆転ローラ、下方
の35bは重送防止ローラ、36はトレイ32内に積載された
シートSを繰り出すためのピックアップローラである。
ここで、重送防止ローラ35bは矢印P方向に常時回転し
ており、また、不図示のトルクリミッタと連結され、所
定値以上のトルクが該ローラ35bに加わった際に停止あ
るいは逆回転するように構成してある。
ており、また、不図示のトルクリミッタと連結され、所
定値以上のトルクが該ローラ35bに加わった際に停止あ
るいは逆回転するように構成してある。
而して、本実施例において両面記録を連続してN枚行う
際には、まずカセット4a又は4bからN枚連続して給紙が
行われ、1,3,5…2N−1ページが1面目として記録され
る。この記録済のシートSは、反転搬送路13a,13bを経
てスイッチバック部に導かれる。このとき、フラッパ33
は図中2点鎖線の位置にあり、正逆転ローラ35aは矢印
Q方向に回転している。また、ピックアップローラ36は
図中2点鎖線の位置にあり、シートSから離間してい
る。従って、1面目に画像を記録したシートSは、記録
面を下側にして、N枚目の紙を1番上にする形でトレイ
32内に積載される。このトレイ32は、シートSの長さ方
向,幅方向をそのサイズに合わせてマニュアル、あるい
は自動的に設定できるようになっている。
際には、まずカセット4a又は4bからN枚連続して給紙が
行われ、1,3,5…2N−1ページが1面目として記録され
る。この記録済のシートSは、反転搬送路13a,13bを経
てスイッチバック部に導かれる。このとき、フラッパ33
は図中2点鎖線の位置にあり、正逆転ローラ35aは矢印
Q方向に回転している。また、ピックアップローラ36は
図中2点鎖線の位置にあり、シートSから離間してい
る。従って、1面目に画像を記録したシートSは、記録
面を下側にして、N枚目の紙を1番上にする形でトレイ
32内に積載される。このトレイ32は、シートSの長さ方
向,幅方向をそのサイズに合わせてマニュアル、あるい
は自動的に設定できるようになっている。
次に本実施例のスイッチバック動作を第7図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、N枚目のシートSの後端をセンサ34で検知(時刻
A1)した後所定時間が経過したら(時刻B1)、ピックア
ップローラ36を第6図に示す如く所定圧でシートSに押
圧し、しかる後、該ローラ36を回転トレイ32内の最上面
のシートSをピックアップする(時刻C1)。この場合、
フラッパ33を図中実線で示すように起立させておく。
A1)した後所定時間が経過したら(時刻B1)、ピックア
ップローラ36を第6図に示す如く所定圧でシートSに押
圧し、しかる後、該ローラ36を回転トレイ32内の最上面
のシートSをピックアップする(時刻C1)。この場合、
フラッパ33を図中実線で示すように起立させておく。
一方、正逆点ローラ35aは時刻B1から矢印R方向に回転
方向を反転し、ピックアップローラ36により給送された
シートSを最下流の反転搬送路13cに向って搬送する。
ここで、重送防止ローラ35bの存在により、正逆転ロー
ラ35と重送防止ローラ35bとの間に複数枚のシートSが
ある場合には、重送防止ローラ35bを矢印P方向に回転
して最下面のシートSをトレイ32に戻すようにし、他
方、シートSが一枚のみのときには、トルクリミッタが
作動するため、重送防止ローラ35bを正逆転ローラ35aに
より搬送されるシートSに追従して回転させる。
方向を反転し、ピックアップローラ36により給送された
シートSを最下流の反転搬送路13cに向って搬送する。
ここで、重送防止ローラ35bの存在により、正逆転ロー
ラ35と重送防止ローラ35bとの間に複数枚のシートSが
ある場合には、重送防止ローラ35bを矢印P方向に回転
して最下面のシートSをトレイ32に戻すようにし、他
方、シートSが一枚のみのときには、トルクリミッタが
作動するため、重送防止ローラ35bを正逆転ローラ35aに
より搬送されるシートSに追従して回転させる。
正逆転ローラ35aにより再給紙された紙の先端がセンサ3
4を通過(時刻D1)してから所定時間後に正逆転ローラ3
5aは停止する(時刻E1)。この時点でシート先端はレジ
ストローラ対8のニップ部に当接され、かつループを形
成する状態になっている。そして、この状態でレジスト
ローラ対8を回転してシートSを画像記録部へ導き(時
刻F1)、2面目の画像記録を行う。また、シート後端が
センサ34を通過した時点で(時刻G1)、トレイ32内の次
のシートSを繰り出す(時刻H1)。ここで、2面目の画
像記録は、2Nページ,2N−2ページ…2ページの順に行
われ、反転トレイ11上には1ページを最上面にしてN枚
のシートSが積載される。
4を通過(時刻D1)してから所定時間後に正逆転ローラ3
5aは停止する(時刻E1)。この時点でシート先端はレジ
ストローラ対8のニップ部に当接され、かつループを形
成する状態になっている。そして、この状態でレジスト
ローラ対8を回転してシートSを画像記録部へ導き(時
刻F1)、2面目の画像記録を行う。また、シート後端が
センサ34を通過した時点で(時刻G1)、トレイ32内の次
のシートSを繰り出す(時刻H1)。ここで、2面目の画
像記録は、2Nページ,2N−2ページ…2ページの順に行
われ、反転トレイ11上には1ページを最上面にしてN枚
のシートSが積載される。
一方、両面記録を1枚のシートSについてのみ行う場合
には、1面目の記録を終えたシートSの後端が、センサ
34を通過した時点即ちシートSが未だ完全にトレイ32内
に積載されていない状態で正逆転ローラ35aを逆回転し
て再給紙を行う。この場合、シートSはトレイ32内に積
載される必要がないのでプリント速度が速まる。尚、本
実施例にあっては、ピックアップローラとしてシートS
に接離自在なものを用いたが、これには限定されること
はなく、半月形状のローラを用いてもよい。また、ロー
ラを移動させず、トレイ32を移動することによりローラ
とシートSとを当接させる構成としてもよい。さらに、
トレイ32は装置本体100から着脱可能にしてカセットの
ような使い方をしてもよい。その場合、3段目のカセッ
トとしての使用も可能である。さらにまた、トレイ32内
におけるシートSの分離方式としては、分離パッドのよ
うな摩擦分離方式を用いてもよい。
には、1面目の記録を終えたシートSの後端が、センサ
34を通過した時点即ちシートSが未だ完全にトレイ32内
に積載されていない状態で正逆転ローラ35aを逆回転し
て再給紙を行う。この場合、シートSはトレイ32内に積
載される必要がないのでプリント速度が速まる。尚、本
実施例にあっては、ピックアップローラとしてシートS
に接離自在なものを用いたが、これには限定されること
はなく、半月形状のローラを用いてもよい。また、ロー
ラを移動させず、トレイ32を移動することによりローラ
とシートSとを当接させる構成としてもよい。さらに、
トレイ32は装置本体100から着脱可能にしてカセットの
ような使い方をしてもよい。その場合、3段目のカセッ
トとしての使用も可能である。さらにまた、トレイ32内
におけるシートSの分離方式としては、分離パッドのよ
うな摩擦分離方式を用いてもよい。
第8図は本発明の第4実施例の概略構成を示すもので、
給紙のための手段を用いてスイッチバックを行う例であ
り、前記実施例と同一の部分については同一の符号を付
して説明する。本実施例にあっては、最下流の第2の再
給送通路としての反転搬送路40cと各給紙のための搬送
路との合流部分に切換自在のフラッパ部43,44を設けて
ある。各フラッパ部43,44は、フラッパ43a,44aにポリエ
ステルフィルム等の弾性シート43b,44bを貼付したもの
からなる。そして、第9図に示すように、フラッパ部43
は、図中実線の位置においてシートSを矢印a,b方向へ
導くようにガイドし、2点鎖線の位置においては、矢印
C方向へのシートSの進入をガイドする。また、フラッ
パ部44は、実線の位置において矢印d,e方向に、また2
点鎖線の位置において矢印f方向への紙の進入をガイド
する。
給紙のための手段を用いてスイッチバックを行う例であ
り、前記実施例と同一の部分については同一の符号を付
して説明する。本実施例にあっては、最下流の第2の再
給送通路としての反転搬送路40cと各給紙のための搬送
路との合流部分に切換自在のフラッパ部43,44を設けて
ある。各フラッパ部43,44は、フラッパ43a,44aにポリエ
ステルフィルム等の弾性シート43b,44bを貼付したもの
からなる。そして、第9図に示すように、フラッパ部43
は、図中実線の位置においてシートSを矢印a,b方向へ
導くようにガイドし、2点鎖線の位置においては、矢印
C方向へのシートSの進入をガイドする。また、フラッ
パ部44は、実線の位置において矢印d,e方向に、また2
点鎖線の位置において矢印f方向への紙の進入をガイド
する。
而して、第1の再給送通路としての反転搬送路40a,40b
を経て搬送されたシートSは、フラッパ43,44を操作す
ることにより、カセット4a又はカセット4bのいずれか、
好ましくは1面目を給送した側のカセットに戻される。
この場合、正逆転ローラ38a,38bと重送防止ローラ39a,3
9bとをセンサ45,46にて得られた信号に基づき前記第5
図及び第6図の装置で説明したように駆動する。尚、こ
のとき、半月形のピックアップローラ37a,37bについて
は、給紙方向と逆方向に回転させる。
を経て搬送されたシートSは、フラッパ43,44を操作す
ることにより、カセット4a又はカセット4bのいずれか、
好ましくは1面目を給送した側のカセットに戻される。
この場合、正逆転ローラ38a,38bと重送防止ローラ39a,3
9bとをセンサ45,46にて得られた信号に基づき前記第5
図及び第6図の装置で説明したように駆動する。尚、こ
のとき、半月形のピックアップローラ37a,37bについて
は、給紙方向と逆方向に回転させる。
以上延べたように本実施例にあっては、装置の小型化等
を達成できることに加え、カセットから給紙したシート
Sを1面目の記録を行った後に同じカセットに戻すの
で、シートSの搬送方向をそろえるための規制部材をシ
ートSのサイズに応じて移動させるという手間を省くこ
とができる。尚、本実施例のようにカセット内にシート
Sを積載させなくとも、正逆転ローラを正逆転させるこ
とにより、1枚ずつスイッチバックさせて両面記録を行
う構成としてもよい。この場合、1面目を記録したシー
トSを同じ給紙口に戻すことにより、1面目と2面目の
記録に際し給紙ローラを共有でき、1面目給紙と2面目
給紙の間のシート間隔のバラツキを少なくすることがで
きる。
を達成できることに加え、カセットから給紙したシート
Sを1面目の記録を行った後に同じカセットに戻すの
で、シートSの搬送方向をそろえるための規制部材をシ
ートSのサイズに応じて移動させるという手間を省くこ
とができる。尚、本実施例のようにカセット内にシート
Sを積載させなくとも、正逆転ローラを正逆転させるこ
とにより、1枚ずつスイッチバックさせて両面記録を行
う構成としてもよい。この場合、1面目を記録したシー
トSを同じ給紙口に戻すことにより、1面目と2面目の
記録に際し給紙ローラを共有でき、1面目給紙と2面目
給紙の間のシート間隔のバラツキを少なくすることがで
きる。
尚、本発明は両面記録に限らず、シートSの同一面に多
重記録を行う装置にも適用することができる。
重記録を行う装置にも適用することができる。
(発明の効果) 以上の構成及び作用を有する本発明にあっては、画像記
録手段からスイッチバックパスにシートを搬送するため
の第1の再給送通路と、前記第1の再給送通路に沿っ
て、前記画像記録手段から前記スイッチバックパスにシ
ートを搬送する搬送手段と、前記スイッチバックパスか
ら前記画像記録手段にシートを再給送するための第2の
再給送通路とを有し、前記画像記録手段によって画像記
録が行われ、前記搬送手段によって前記スイッチバック
パスに送られたシートが前記スイッチバックパスにおい
て前記反転手段によって反転されているときには、次の
シートが前記第1の再給送通路内において停止して前記
スイッチバックパスに送られないように前記搬送手段の
駆動を停止するように構成したことから、先行するシー
トのスイッチバックの最中に搬送手段を停止させて次の
シートを第1の再給送通路内において停止させて待機さ
せられるので、後続のシートが先行するシートに当たる
ことがなく、画像記録手段では短いシート間隔で効率的
に画像記録を行うことができ、全体としてスループット
が向上する。
録手段からスイッチバックパスにシートを搬送するため
の第1の再給送通路と、前記第1の再給送通路に沿っ
て、前記画像記録手段から前記スイッチバックパスにシ
ートを搬送する搬送手段と、前記スイッチバックパスか
ら前記画像記録手段にシートを再給送するための第2の
再給送通路とを有し、前記画像記録手段によって画像記
録が行われ、前記搬送手段によって前記スイッチバック
パスに送られたシートが前記スイッチバックパスにおい
て前記反転手段によって反転されているときには、次の
シートが前記第1の再給送通路内において停止して前記
スイッチバックパスに送られないように前記搬送手段の
駆動を停止するように構成したことから、先行するシー
トのスイッチバックの最中に搬送手段を停止させて次の
シートを第1の再給送通路内において停止させて待機さ
せられるので、後続のシートが先行するシートに当たる
ことがなく、画像記録手段では短いシート間隔で効率的
に画像記録を行うことができ、全体としてスループット
が向上する。
また、積載された画像記録前のシートを前記画像記録手
段に給送する給送手段と前記スイッチバックパスとを上
下に重なるように配置しているので、従来の装置のよう
にスイッチバックパス部が突出することなく、装置本体
を小さくすることができる。
段に給送する給送手段と前記スイッチバックパスとを上
下に重なるように配置しているので、従来の装置のよう
にスイッチバックパス部が突出することなく、装置本体
を小さくすることができる。
さらに、本発明によれば、再給送通路の長さを短くする
ことができ、ファーストプリントを速くすることが可能
になる。
ことができ、ファーストプリントを速くすることが可能
になる。
第1図は本発明に係る画像記録装置の第1実施例の概略
構成を示す縦断面図、第2図は同実施例のスイッチバッ
ク動作を示すタイミングチャート、第3図はN枚のシー
トに両面記録を行う場合の手順を示す説明図、第4図は
本発明の第2実施例の概略構成を示す縦断面図、第5図
及び第6図は本発明の第3実施例の概略構成を示す縦断
面図、第7図は同実施例のスイッチバック動作を示すタ
イミングチャート、第8図は本発明の第4実施例の概略
構成を示す縦断面図、第9図は同実施例の要部を示す概
略縦断面図、第10図は従来の画像記録装置の概略構成を
示す縦断面図である。 符号の説明 3……プロセスユニット(画像記録手段) 13a,13b,13c……反転搬送路(再給送通路) 14……スイッチバック部(シート反転手段) 14a,14b……トレイ部 14c……フラッパ、14d……センサ 14e……正逆転ローラ 30……給紙手段
構成を示す縦断面図、第2図は同実施例のスイッチバッ
ク動作を示すタイミングチャート、第3図はN枚のシー
トに両面記録を行う場合の手順を示す説明図、第4図は
本発明の第2実施例の概略構成を示す縦断面図、第5図
及び第6図は本発明の第3実施例の概略構成を示す縦断
面図、第7図は同実施例のスイッチバック動作を示すタ
イミングチャート、第8図は本発明の第4実施例の概略
構成を示す縦断面図、第9図は同実施例の要部を示す概
略縦断面図、第10図は従来の画像記録装置の概略構成を
示す縦断面図である。 符号の説明 3……プロセスユニット(画像記録手段) 13a,13b,13c……反転搬送路(再給送通路) 14……スイッチバック部(シート反転手段) 14a,14b……トレイ部 14c……フラッパ、14d……センサ 14e……正逆転ローラ 30……給紙手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢田 隆昌 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−109071(JP,A) 特開 昭53−104247(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】シートに画像記録を行う画像記録手段と、 前記画像記録手段によって画像記録の行われたシートを
スイッチバックパスにおいてスイッチバックさせること
によって反転する反転手段と、 前記画像記録手段から前記スイッチバックパスにシート
を搬送するための第1の再給送通路と、 前記第1の再給送通路に沿って、前記画像記録手段から
前記スイッチバックパスにシートを搬送する搬送手段
と、 前記スイッチバックパスから前記画像記録手段にシート
を再給送するための第2の再給送通路とを有し、 前記画像記録手段によって画像記録が行われ、前記搬送
手段によって前記スイッチバックパスに送られたシート
が前記スイッチバックパスにおいて前記反転手段によっ
て反転されているときには、次のシートが前記第1の再
給送通路内において停止して前記スイッチバックパスに
送られないように前記搬送手段の駆動を停止するように
構成したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】前記反転手段によって反転したシートが前
記スイッチバックパスを抜けたことを検知するためのセ
ンサを有し、前記搬送手段は前記センサの検知に応じて
次のシートを前記スイッチバックパスに送るように構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
記録装置。 - 【請求項3】積載された画像記録前のシートを前記画像
記録手段に給送する給送手段を有し、前記給送手段と前
記スイッチバックパスとは上下に重なるように配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
像記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201618A JPH0729736B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 画像記録装置 |
| DE1989626327 DE68926327T2 (de) | 1988-08-12 | 1989-08-11 | Bildaufnahmegerät |
| EP89114921A EP0358954B1 (en) | 1988-08-12 | 1989-08-11 | An image recording apparatus |
| US07/927,720 US5225881A (en) | 1988-08-12 | 1992-08-11 | Image recording apparatus with refeeding path |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201618A JPH0729736B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252871A JPH0252871A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0729736B2 true JPH0729736B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=16444045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63201618A Expired - Fee Related JPH0729736B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729736B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2847869B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1999-01-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像記録装置のシート搬送システム |
| JPH05131696A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-05-28 | Murata Mach Ltd | プリンタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045428B2 (ja) * | 1977-02-23 | 1985-10-09 | 株式会社リコー | 両面複写装置のコピ−紙給送装置 |
| JPS61109071A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Sharp Corp | ソ−タを有する複写機 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63201618A patent/JPH0729736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252871A (ja) | 1990-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |