JPH07297911A - 心線対照受信器 - Google Patents
心線対照受信器Info
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- JPH07297911A JPH07297911A JP8480194A JP8480194A JPH07297911A JP H07297911 A JPH07297911 A JP H07297911A JP 8480194 A JP8480194 A JP 8480194A JP 8480194 A JP8480194 A JP 8480194A JP H07297911 A JPH07297911 A JP H07297911A
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- call
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯性に優れ、電柱上等の作業現場において
使用するのに適した心線対照受信器を提供する。 【構成】 使用者のプッシュボタン操作に応答し、電話
局内の試験台若しくはATTAを打ち合せ回線を介して
呼び出すと共に対照回線を指定する指定情報を送信する
ダイヤル信号送出回路2および回線接続回路3と、電話
局内の作業者との通話を行うための通話回路4と、打ち
合せ回線と通話回路4とを接続する回線接続部3とを1
つの筐体内に設けた。
使用するのに適した心線対照受信器を提供する。 【構成】 使用者のプッシュボタン操作に応答し、電話
局内の試験台若しくはATTAを打ち合せ回線を介して
呼び出すと共に対照回線を指定する指定情報を送信する
ダイヤル信号送出回路2および回線接続回路3と、電話
局内の作業者との通話を行うための通話回路4と、打ち
合せ回線と通話回路4とを接続する回線接続部3とを1
つの筐体内に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話工事において用
いられる心線対照受信器に関する。
いられる心線対照受信器に関する。
【0002】
【従来の技術】電話のサービスオーダ工事や故障修理で
電話回線の心線を切り替える時には、新しい回線を取得
するために電柱上において心線対照を行う必要がある。
この心線対照に係る全作業のうち電話局外にて行う作業
は、作業者が心線対照受信器と線路試験用送受話器(以
下、ブレストという)とを携帯し、電柱の上の作業現場
にてこれらを使用することにより行っている。ここで、
心線対照作業の方法には、2種類の方法がある。すなわ
ち、電話局外の作業者と電話局内の作業者とが通話を行
うことにより心線対照を行う方法(以下、便宜上、方法
1という)と、電話局外の作業者が電話局内に設置され
たATTA(自動応答試験装置)を電話回線を介して起
動し心線対照を行う方法(以下、便宜上、方法2とい
う)である。図3が方法1によって心線対照を行う場合
の回線接続状態、図4は方法2によって心線対照を行う
場合の回線接続状態を各々示している。これらの図にお
いて、100は線番対照を行うべき対照回線、101は
打ち合せ回線である。ここで、打ち合せ回線101は、
一般加入者の利用に供する電話回線とは別に設けられた
回線であり、心線切り替え等の保守作業を行う際に作業
者と電話局との間の通信を行うために利用される。ま
た、102は交換機、103はMDFであり、各々、電
話局内に設置されている。そして、104および105
が、心線対照受信器およびこれに接続されたブレストで
ある。ここで、心線対照受信器104は、対照回線10
0の2本の心線から前述の対照信号が出力されているか
否かを判定するための装置である。また、ブレスト10
5は、マイクロホン、イヤホンおよび通話回路等によっ
て構成されている。以下、図3および図4を参照し従来
の心線対照受信器およびブレストを用いた心線対照作業
を上記方法1および2の各々について説明する。
電話回線の心線を切り替える時には、新しい回線を取得
するために電柱上において心線対照を行う必要がある。
この心線対照に係る全作業のうち電話局外にて行う作業
は、作業者が心線対照受信器と線路試験用送受話器(以
下、ブレストという)とを携帯し、電柱の上の作業現場
にてこれらを使用することにより行っている。ここで、
心線対照作業の方法には、2種類の方法がある。すなわ
ち、電話局外の作業者と電話局内の作業者とが通話を行
うことにより心線対照を行う方法(以下、便宜上、方法
1という)と、電話局外の作業者が電話局内に設置され
たATTA(自動応答試験装置)を電話回線を介して起
動し心線対照を行う方法(以下、便宜上、方法2とい
う)である。図3が方法1によって心線対照を行う場合
の回線接続状態、図4は方法2によって心線対照を行う
場合の回線接続状態を各々示している。これらの図にお
いて、100は線番対照を行うべき対照回線、101は
打ち合せ回線である。ここで、打ち合せ回線101は、
一般加入者の利用に供する電話回線とは別に設けられた
回線であり、心線切り替え等の保守作業を行う際に作業
者と電話局との間の通信を行うために利用される。ま
た、102は交換機、103はMDFであり、各々、電
話局内に設置されている。そして、104および105
が、心線対照受信器およびこれに接続されたブレストで
ある。ここで、心線対照受信器104は、対照回線10
0の2本の心線から前述の対照信号が出力されているか
否かを判定するための装置である。また、ブレスト10
5は、マイクロホン、イヤホンおよび通話回路等によっ
て構成されている。以下、図3および図4を参照し従来
の心線対照受信器およびブレストを用いた心線対照作業
を上記方法1および2の各々について説明する。
【0003】<方法1>この方法は、主に故障修理のた
めの心線切り替えを行う場合に用いられる。 (1)この方法による電話工事を行うに際し、電話局内
には、特定周波数(1024Hz)の対照信号を発生す
る心線対照送信器106を予め用意しておく。また、電
話局内において心線対照作業を行う作業者Bは試験台1
07において待機する。一方、電話局外において心線対
照作業を行う作業者Aは、心線対照受信器104および
ブレスト105を携帯して電柱上の作業現場へ赴く。 (2)まず、作業者Aは、電柱上の作業現場において心
線対照受信器104の打ち合せ回線用クリップ14aお
よび14bを打ち合せ回線101の2本の心線に接続す
る。次いで作業者Aは心線対照受信器104から打ち合
せ回線101へ呼び出し信号を送信することにより、電
話局の試験台107を呼び出す。 (3)上記呼び出しを受けた作業者Bは、この呼び出し
を受け付け、心線対照を行うべき回線の番号を打ち合せ
回線101を介した通話により作業者Aに通知する。 (4)さらに作業者Bは、電話局内のMDF103に対
照信号送信器106を接続することにより、対照回線1
00に対照信号を送出させる。 (5)一方、作業者Aは、作業者Bから通知を受けた番
号に対応した回線、すなわち、対照回線100の2本の
心線に心線対照受信器104の対照回線用プローブ15
aおよび15bを接続する。この結果、対照回線100
の各心線と心線対照受信器104が容量結合され、対照
回線100上の交流信号が心線対照受信器104によっ
て受信される。そして、この受信された交流信号が特定
周波数の対照信号である場合には心線対照受信器104
の表示パネルに正しい回線である旨の試験結果の表示が
なされ、かつ、心線対照受信器104からブレスト10
5のイヤホンに所定の音色の可聴信号が送られることに
より、聴覚を通じて試験結果が告げられる。 なお、この方法1については、特願昭63−10670
9号に開示されている。
めの心線切り替えを行う場合に用いられる。 (1)この方法による電話工事を行うに際し、電話局内
には、特定周波数(1024Hz)の対照信号を発生す
る心線対照送信器106を予め用意しておく。また、電
話局内において心線対照作業を行う作業者Bは試験台1
07において待機する。一方、電話局外において心線対
照作業を行う作業者Aは、心線対照受信器104および
ブレスト105を携帯して電柱上の作業現場へ赴く。 (2)まず、作業者Aは、電柱上の作業現場において心
線対照受信器104の打ち合せ回線用クリップ14aお
よび14bを打ち合せ回線101の2本の心線に接続す
る。次いで作業者Aは心線対照受信器104から打ち合
せ回線101へ呼び出し信号を送信することにより、電
話局の試験台107を呼び出す。 (3)上記呼び出しを受けた作業者Bは、この呼び出し
を受け付け、心線対照を行うべき回線の番号を打ち合せ
回線101を介した通話により作業者Aに通知する。 (4)さらに作業者Bは、電話局内のMDF103に対
照信号送信器106を接続することにより、対照回線1
00に対照信号を送出させる。 (5)一方、作業者Aは、作業者Bから通知を受けた番
号に対応した回線、すなわち、対照回線100の2本の
心線に心線対照受信器104の対照回線用プローブ15
aおよび15bを接続する。この結果、対照回線100
の各心線と心線対照受信器104が容量結合され、対照
回線100上の交流信号が心線対照受信器104によっ
て受信される。そして、この受信された交流信号が特定
周波数の対照信号である場合には心線対照受信器104
の表示パネルに正しい回線である旨の試験結果の表示が
なされ、かつ、心線対照受信器104からブレスト10
5のイヤホンに所定の音色の可聴信号が送られることに
より、聴覚を通じて試験結果が告げられる。 なお、この方法1については、特願昭63−10670
9号に開示されている。
【0004】<方法2>この方法は、主にサービスオー
ダ工事を行う場合に用いられる。 (1)この方法による電話工事を行うに際し、電話局側
では交換機102を対照回線100に予め接続してお
く。 (2)作業者Aは、電柱上の作業現場において心線対照
受信器104の打ち合せ用クリップ14aおよび14b
を打ち合せ回線101の各心線に接続し、対照信号検出
用プローブ15aおよび15bを対照回線100の各心
線に接続する。次いで作業者Aは心線対照受信器104
から打ち合せ回線101へ呼び出し信号を送信すること
により電話局のATTA110を呼び出し、次いで対照
回線の回線番号等からなる指定情報を打ち合せ回線10
1を介してATTA110へ送信する。 (3)電話局内のATTA110は、上記呼び出しに応
答し、打ち合せ回線101を介して受信した指定情報中
の回線番号に対応した対照回線100との回線接続を行
うと共に対照回線100に対照信号を送出する。 (4)そして、電柱上の作業現場では、心線対照受信器
104により対照回線100から交流信号が受信され、
この交流信号が特定周波数の対照信号であるか否かが判
定され、その結果が表示パネルおよびイヤホンを通じて
作業者Aに知らされる。 なお、この方法2については、特願昭63−10670
8号に開示されている。
ダ工事を行う場合に用いられる。 (1)この方法による電話工事を行うに際し、電話局側
では交換機102を対照回線100に予め接続してお
く。 (2)作業者Aは、電柱上の作業現場において心線対照
受信器104の打ち合せ用クリップ14aおよび14b
を打ち合せ回線101の各心線に接続し、対照信号検出
用プローブ15aおよび15bを対照回線100の各心
線に接続する。次いで作業者Aは心線対照受信器104
から打ち合せ回線101へ呼び出し信号を送信すること
により電話局のATTA110を呼び出し、次いで対照
回線の回線番号等からなる指定情報を打ち合せ回線10
1を介してATTA110へ送信する。 (3)電話局内のATTA110は、上記呼び出しに応
答し、打ち合せ回線101を介して受信した指定情報中
の回線番号に対応した対照回線100との回線接続を行
うと共に対照回線100に対照信号を送出する。 (4)そして、電柱上の作業現場では、心線対照受信器
104により対照回線100から交流信号が受信され、
この交流信号が特定周波数の対照信号であるか否かが判
定され、その結果が表示パネルおよびイヤホンを通じて
作業者Aに知らされる。 なお、この方法2については、特願昭63−10670
8号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように電話工事
には、電話局外で作業を行う作業者が心線対照受信器お
よびブレストを携帯する必要があるが、従来のブレスト
は送受話回路を内蔵して嵩ばるものであり、携帯性およ
び作業性が良くなく、取り扱いが不便であった。
には、電話局外で作業を行う作業者が心線対照受信器お
よびブレストを携帯する必要があるが、従来のブレスト
は送受話回路を内蔵して嵩ばるものであり、携帯性およ
び作業性が良くなく、取り扱いが不便であった。
【0006】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、携帯性に優れた心線対照受信器を提供する
ことを目的としている。
ものであり、携帯性に優れた心線対照受信器を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
電話局内に設けられた装置によって出力された対照信号
が電話回線を介して検出されるか否かを判定することに
より心線対照を行う心線対照受信器において、前記電話
局内の作業者との通話に係る音声信号を処理する通話回
路と、使用者の操作により、前記電話局内の試験台若し
くは前記対照信号を出力する装置を呼び出す呼び出し信
号を出力し、または前記呼び出し信号に加えて該対照信
号の出力先たる電話回線を指定する指定情報を出力する
呼出手段と、オフフック操作により前記通話手段および
前記呼出手段を打ち合せ回線に接続し、前記呼び出し信
号または指定情報を該打ち合せ回線を介して前記電話局
へ送信する回線接続手段とが1つの筐体に内蔵されてな
ることを特徴とする心線対照受信器を要旨とする。ま
た、請求項2に係る発明は、前記指定情報が出力されて
いる間、前記通話手段を介して入力された音声信号が前
記打ち合せ回線に送信されるのを阻止するミュート手段
を具備することを特徴とする請求項1記載の心線対照受
信器を要旨とする。
電話局内に設けられた装置によって出力された対照信号
が電話回線を介して検出されるか否かを判定することに
より心線対照を行う心線対照受信器において、前記電話
局内の作業者との通話に係る音声信号を処理する通話回
路と、使用者の操作により、前記電話局内の試験台若し
くは前記対照信号を出力する装置を呼び出す呼び出し信
号を出力し、または前記呼び出し信号に加えて該対照信
号の出力先たる電話回線を指定する指定情報を出力する
呼出手段と、オフフック操作により前記通話手段および
前記呼出手段を打ち合せ回線に接続し、前記呼び出し信
号または指定情報を該打ち合せ回線を介して前記電話局
へ送信する回線接続手段とが1つの筐体に内蔵されてな
ることを特徴とする心線対照受信器を要旨とする。ま
た、請求項2に係る発明は、前記指定情報が出力されて
いる間、前記通話手段を介して入力された音声信号が前
記打ち合せ回線に送信されるのを阻止するミュート手段
を具備することを特徴とする請求項1記載の心線対照受
信器を要旨とする。
【0008】
【作用】上記請求項1に係る発明によれば、オフフック
操作により通話手段および呼出手段が打ち合せ回線に接
続される。そして、呼び出し手段により、電話局内の試
験台または対照信号を出力する装置を呼び出す呼び出し
信号が出力され、回線接続手段により打ち合せ回線へ出
力される。電話局の試験台が呼び出された場合には、試
験台の作業者が本発明に係る心線対照装置の使用者と打
ち合せ回線を介して通話することとなる。一方、対照信
号を出力する装置が呼び出された場合には、該装置に対
し、その後、引き続いて指定情報が送信され、この指定
情報により指定された電話回線に自動的に対照信号が出
力される。この発明によれば、通話回路が他の手段と共
に筐体内に収められているため、全体的に嵩ばらず、優
れた携帯性が得られる。上記請求項2に係る発明によれ
ば、音声信号による妨害を受けることなく、第2の指令
が打ち合せ回線に送信される。
操作により通話手段および呼出手段が打ち合せ回線に接
続される。そして、呼び出し手段により、電話局内の試
験台または対照信号を出力する装置を呼び出す呼び出し
信号が出力され、回線接続手段により打ち合せ回線へ出
力される。電話局の試験台が呼び出された場合には、試
験台の作業者が本発明に係る心線対照装置の使用者と打
ち合せ回線を介して通話することとなる。一方、対照信
号を出力する装置が呼び出された場合には、該装置に対
し、その後、引き続いて指定情報が送信され、この指定
情報により指定された電話回線に自動的に対照信号が出
力される。この発明によれば、通話回路が他の手段と共
に筐体内に収められているため、全体的に嵩ばらず、優
れた携帯性が得られる。上記請求項2に係る発明によれ
ば、音声信号による妨害を受けることなく、第2の指令
が打ち合せ回線に送信される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例につい
て説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。この図において、104aは本実施例
による心線対照受信器であり、図に示すダイヤル信号送
出回路2、回線接続回路3、通話回路4、対照信号検出
回路5および表示部6が1つの筐体内に収められ、当該
筐体の操作パネル面には、心線対照作業に必要な各種操
作スイッチ、キーボードなどがとりまとめられて配置さ
れている。また、1はこの心線対照受信器104aに接
続された通話部である。
て説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。この図において、104aは本実施例
による心線対照受信器であり、図に示すダイヤル信号送
出回路2、回線接続回路3、通話回路4、対照信号検出
回路5および表示部6が1つの筐体内に収められ、当該
筐体の操作パネル面には、心線対照作業に必要な各種操
作スイッチ、キーボードなどがとりまとめられて配置さ
れている。また、1はこの心線対照受信器104aに接
続された通話部である。
【0010】ここで、通話部1は心線対照作業を行う作
業者が電話局内の作業者と通話を行うために設けられた
ものである。ただし、前掲図3におけるブレスト105
がイヤホン、マイクロホンの他、通話回路をも備えたも
のであったのに対し、この通話部1はマイクロホンおよ
びイヤホンのみの構成またはこれらを接続用部品等によ
って一体に組み立てただけの簡単な構成のものである。
業者が電話局内の作業者と通話を行うために設けられた
ものである。ただし、前掲図3におけるブレスト105
がイヤホン、マイクロホンの他、通話回路をも備えたも
のであったのに対し、この通話部1はマイクロホンおよ
びイヤホンのみの構成またはこれらを接続用部品等によ
って一体に組み立てただけの簡単な構成のものである。
【0011】次に心線対照受信器104aの内部構成に
ついて説明する。ダイヤル信号送出回路2は、この心線
対照受信器104aの筐体に配備されたプッシュボタン
の操作を検知することによってダイヤルパルスDPまた
は押しボタンダイヤル信号PBを発生し、回線接続回路
3へ送出する。回線接続回路3は、オフフック操作によ
り打ち合せ回線101に接続されるようになっており、
このように接続された状態においてダイヤル信号送出回
路2から送られてくるダイヤルパルスDPまたは押しボ
タンダイヤル信号PBを打ち合せ回線101へ送出す
る。また、この回線接続回路3を介して通話回路4から
打ち合せ回線101への信号伝送またはその逆方向の信
号伝送が行われるようになっている。通話回路4は、打
ち合せ回線101から回線接続部3を介して受信した信
号を増幅し通話部1のイヤホンに供給すると共に、通話
部1のマイクロホンから入力された信号を増幅し回線接
続回路3を介して打ち合せ回線101へ送信する。な
お、回線接続回路3および通話回路4の具体的構成につ
いては後述する。
ついて説明する。ダイヤル信号送出回路2は、この心線
対照受信器104aの筐体に配備されたプッシュボタン
の操作を検知することによってダイヤルパルスDPまた
は押しボタンダイヤル信号PBを発生し、回線接続回路
3へ送出する。回線接続回路3は、オフフック操作によ
り打ち合せ回線101に接続されるようになっており、
このように接続された状態においてダイヤル信号送出回
路2から送られてくるダイヤルパルスDPまたは押しボ
タンダイヤル信号PBを打ち合せ回線101へ送出す
る。また、この回線接続回路3を介して通話回路4から
打ち合せ回線101への信号伝送またはその逆方向の信
号伝送が行われるようになっている。通話回路4は、打
ち合せ回線101から回線接続部3を介して受信した信
号を増幅し通話部1のイヤホンに供給すると共に、通話
部1のマイクロホンから入力された信号を増幅し回線接
続回路3を介して打ち合せ回線101へ送信する。な
お、回線接続回路3および通話回路4の具体的構成につ
いては後述する。
【0012】対照信号検出回路5は、対照信号検出用の
プローブを介して対照回線100へ接続され、このプロ
ーブを介して対照回線100上の交流信号を検出し、こ
の交流信号が特定周波数の対照信号か否かを判定する。
表示部6は、対照信号検出回路5による判定結果の他、
各種メッセージの表示を行う。また、対照信号検出回路
4による上記判定結果を表わす可聴信号が通話部1のイ
ヤホンに送られ、聴覚を通じて判定結果が知らされるよ
うになっている。
プローブを介して対照回線100へ接続され、このプロ
ーブを介して対照回線100上の交流信号を検出し、こ
の交流信号が特定周波数の対照信号か否かを判定する。
表示部6は、対照信号検出回路5による判定結果の他、
各種メッセージの表示を行う。また、対照信号検出回路
4による上記判定結果を表わす可聴信号が通話部1のイ
ヤホンに送られ、聴覚を通じて判定結果が知らされるよ
うになっている。
【0013】次に図2を参照し、回線接続回路3および
通話回路4の構成を説明する。図2において、L1およ
びL2は打ち合せ回線用クリップを介して打ち合せ回線
101の2本の心線が接続される接続端子である。SW
1およびSW2は各々リレースイッチであり、いわゆる
電話機のオンフック状態においては図示の接続状態とな
っているが、オフフック操作がなされることによってリ
レーRYにより付勢され、接点S1およびS2側に切り
替えられる。31はダイオードブリッジ31であり、接
続端子L1およびL2間の電圧を整流し、正極性の直流
電圧を接点aおよび接地間に出力する。32は増幅器で
あり、トランジスタ32a、32bおよびこれらのバイ
アス抵抗からなる。33は負荷回路であり、増幅器32
におけるトランジスタ32aのコレクタと接地線との間
に介挿されている。また、トランジスタ32aのコレク
タと接地線との間には、直流阻止キャパシタを介しトラ
ンス35の1次側コイル35aが介挿されている。以上
が回線接続回路3の構成である。
通話回路4の構成を説明する。図2において、L1およ
びL2は打ち合せ回線用クリップを介して打ち合せ回線
101の2本の心線が接続される接続端子である。SW
1およびSW2は各々リレースイッチであり、いわゆる
電話機のオンフック状態においては図示の接続状態とな
っているが、オフフック操作がなされることによってリ
レーRYにより付勢され、接点S1およびS2側に切り
替えられる。31はダイオードブリッジ31であり、接
続端子L1およびL2間の電圧を整流し、正極性の直流
電圧を接点aおよび接地間に出力する。32は増幅器で
あり、トランジスタ32a、32bおよびこれらのバイ
アス抵抗からなる。33は負荷回路であり、増幅器32
におけるトランジスタ32aのコレクタと接地線との間
に介挿されている。また、トランジスタ32aのコレク
タと接地線との間には、直流阻止キャパシタを介しトラ
ンス35の1次側コイル35aが介挿されている。以上
が回線接続回路3の構成である。
【0014】次に通話回路4の構成について説明する。
まず、T1は通話部1のマイクロホンが接続されるマイ
クロホン端子、T2は通話部1のイヤホンが接続される
イヤホン端子である。41はマイクロホン端子T1から
入力される音声信号を帯域制限するフィルタである。ま
た、42はミュート用トランジスタであり、ミュート信
号MUTEがベースに入力されることによりフィルタ4
1内のオペアンプの非反転入力端を接地し、フィルタ4
1の出力信号を0にする。43はフィルタ41の出力信
号を増幅する増幅器である。44は加算器であり、増幅
器43の出力信号および押しボタンダイヤル信号PBが
入力される。ここで、押しボタンダイヤル信号PBはこ
の心線対照受信器104aの筐体に配備されたプッシュ
ボタンの操作により発生される信号であるが、この押し
ボタンダイヤル信号PBが発生される間はミュート信号
MUTEが発生されてトランジスタ42がオン状態とな
り、フィルタ41の出力信号は0となる。従って、加算
器44からは押しボタンダイヤル信号PBまたはマイク
ロホン端子T1を介した音声信号に対応したもののいず
れか一方が出力されることとなる。
まず、T1は通話部1のマイクロホンが接続されるマイ
クロホン端子、T2は通話部1のイヤホンが接続される
イヤホン端子である。41はマイクロホン端子T1から
入力される音声信号を帯域制限するフィルタである。ま
た、42はミュート用トランジスタであり、ミュート信
号MUTEがベースに入力されることによりフィルタ4
1内のオペアンプの非反転入力端を接地し、フィルタ4
1の出力信号を0にする。43はフィルタ41の出力信
号を増幅する増幅器である。44は加算器であり、増幅
器43の出力信号および押しボタンダイヤル信号PBが
入力される。ここで、押しボタンダイヤル信号PBはこ
の心線対照受信器104aの筐体に配備されたプッシュ
ボタンの操作により発生される信号であるが、この押し
ボタンダイヤル信号PBが発生される間はミュート信号
MUTEが発生されてトランジスタ42がオン状態とな
り、フィルタ41の出力信号は0となる。従って、加算
器44からは押しボタンダイヤル信号PBまたはマイク
ロホン端子T1を介した音声信号に対応したもののいず
れか一方が出力されることとなる。
【0015】加算器44の出力端は抵抗45を介し上記
トランス35の2次側コイル35bに接続されている。
ここで、抵抗45には、マイクロホン端子T1からの音
声信号に対応した信号が加算器43により印加される
他、対照回線101の2本の心線間の交流信号がダイオ
ードブリッジ31、増幅器32、トランス35を介し印
加される。なお、この動作については後述する。差動増
幅器46は、抵抗45の両端電圧を増幅することによ
り、マイクロホン端子T1経由の音声信号を打ち消し、
打ち合せ回線101からの交流信号を選択的に出力す
る。この差動増幅器46の出力信号は、信号切替部47
を介して信号モニタ系へ出力されて監視される一方、フ
ィルタ48、増幅器49、イヤホン端子T2を介して通
話部1のイヤホンに送られ、音声として聴取される。
トランス35の2次側コイル35bに接続されている。
ここで、抵抗45には、マイクロホン端子T1からの音
声信号に対応した信号が加算器43により印加される
他、対照回線101の2本の心線間の交流信号がダイオ
ードブリッジ31、増幅器32、トランス35を介し印
加される。なお、この動作については後述する。差動増
幅器46は、抵抗45の両端電圧を増幅することによ
り、マイクロホン端子T1経由の音声信号を打ち消し、
打ち合せ回線101からの交流信号を選択的に出力す
る。この差動増幅器46の出力信号は、信号切替部47
を介して信号モニタ系へ出力されて監視される一方、フ
ィルタ48、増幅器49、イヤホン端子T2を介して通
話部1のイヤホンに送られ、音声として聴取される。
【0016】以下、図1、図2および前掲図3および図
4を参照し、上記従来の技術の項において説明した<方
法1>および<方法2>による心線対照作業を行う場合
を例に本実施例の動作を説明する。
4を参照し、上記従来の技術の項において説明した<方
法1>および<方法2>による心線対照作業を行う場合
を例に本実施例の動作を説明する。
【0017】<方法1による心線対照作業を行う場合>
まず、電話局外の作業者Aは、電柱上の作業現場におい
て回線接続部3の接続端子L1およびL2に接続された
打ち合せ回線用クリップを打ち合せ回線101(以下の
説明は、ダイヤルパルス回線の場合を対象とする。)の
2本の心線に接続する。次いで作業者Aは、心線対照受
信器104aに対しオフフック操作を行う。この結果、
打ち合せ回線101の2本の心線間の直流電圧が回線接
続部3のスイッチSW1およびSW2を介してダイオー
ドブリッジ31に接続される。また、ダイヤルパルスD
Pが発生されない間は、増幅器32内のトランジスタ3
2aおよび32bは共にオン状態となっている。このた
め、打ち合せ回線101がダイオードブリッジ31およ
び増幅器32内のトランジスタ32aを介して負荷回路
33に接続され、打ち合せ回線101から負荷回路33
に電流が流れ込む。
まず、電話局外の作業者Aは、電柱上の作業現場におい
て回線接続部3の接続端子L1およびL2に接続された
打ち合せ回線用クリップを打ち合せ回線101(以下の
説明は、ダイヤルパルス回線の場合を対象とする。)の
2本の心線に接続する。次いで作業者Aは、心線対照受
信器104aに対しオフフック操作を行う。この結果、
打ち合せ回線101の2本の心線間の直流電圧が回線接
続部3のスイッチSW1およびSW2を介してダイオー
ドブリッジ31に接続される。また、ダイヤルパルスD
Pが発生されない間は、増幅器32内のトランジスタ3
2aおよび32bは共にオン状態となっている。このた
め、打ち合せ回線101がダイオードブリッジ31およ
び増幅器32内のトランジスタ32aを介して負荷回路
33に接続され、打ち合せ回線101から負荷回路33
に電流が流れ込む。
【0018】次いで作業者Aは、心線対照受信器104
aの筐体に配備されたプッシュボタンを操作することに
より電話局の試験台の電話番号を入力する。このように
して作業者Aにより入力された電話番号はダイヤル信号
送出回路2によって検知され、この電話番号に対応した
ダイヤルパルスDPが回線接続部3内のトランジスタ3
4のベースに印加される。この結果、トランジスタ34
がダイヤルパルスDPによってオン/オフし、これによ
り増幅器32内のトランジスタ32bおよびトランジス
タ32aがオン/オフし、負荷回路33への通電/遮断
が繰り返される。この動作により打ち合せ回線101の
心線間にダイヤルパルスに対応したパルスが発生し、こ
のパルスが電話局に送られ、試験台が呼び出される。な
お、押しボタン回線の場合には、押しボタンダイヤル信
号が送出されるが、この場合の回路動作は後述の通りで
あるから説明を省略する。
aの筐体に配備されたプッシュボタンを操作することに
より電話局の試験台の電話番号を入力する。このように
して作業者Aにより入力された電話番号はダイヤル信号
送出回路2によって検知され、この電話番号に対応した
ダイヤルパルスDPが回線接続部3内のトランジスタ3
4のベースに印加される。この結果、トランジスタ34
がダイヤルパルスDPによってオン/オフし、これによ
り増幅器32内のトランジスタ32bおよびトランジス
タ32aがオン/オフし、負荷回路33への通電/遮断
が繰り返される。この動作により打ち合せ回線101の
心線間にダイヤルパルスに対応したパルスが発生し、こ
のパルスが電話局に送られ、試験台が呼び出される。な
お、押しボタン回線の場合には、押しボタンダイヤル信
号が送出されるが、この場合の回路動作は後述の通りで
あるから説明を省略する。
【0019】上記呼び出しを受けた作業者Bは、この呼
び出しを受け付け、心線対照を行うべき回線の番号を打
ち合せ回線101を介した通話により作業者Aに通知す
る。この通話中の動作について詳述すると次の通りであ
る。まず、作業者Aの音声は通話部1のマイクロホンか
ら通話回路4へ入力され、フィルタ41、増幅器43、
加算器44を介し、回線接続部3のトランス35へと伝
達される。そして、トランス35の1次側コイル35a
から作業者Aの音声信号に対応した交流信号が発生さ
れ、この交流信号が増幅器32、ダイオードブリッジ3
1を介して打ち合せ回線101まで伝達され、作業者A
からの音声信号が打ち合せ回線101上に発生すること
となる。そして、この音声信号が打ち合せ回線101を
介して電話局へ送られ、作業者Bにより聴取される。
び出しを受け付け、心線対照を行うべき回線の番号を打
ち合せ回線101を介した通話により作業者Aに通知す
る。この通話中の動作について詳述すると次の通りであ
る。まず、作業者Aの音声は通話部1のマイクロホンか
ら通話回路4へ入力され、フィルタ41、増幅器43、
加算器44を介し、回線接続部3のトランス35へと伝
達される。そして、トランス35の1次側コイル35a
から作業者Aの音声信号に対応した交流信号が発生さ
れ、この交流信号が増幅器32、ダイオードブリッジ3
1を介して打ち合せ回線101まで伝達され、作業者A
からの音声信号が打ち合せ回線101上に発生すること
となる。そして、この音声信号が打ち合せ回線101を
介して電話局へ送られ、作業者Bにより聴取される。
【0020】一方、作業者Bの音声信号は、打ち合せ回
線101からダイオードブリッジ31、増幅器32を介
してトランス35に伝達される。そして、トランス35
の2次側コイル35bから作業者Bの音声信号に対応し
た交流電圧が発生され、この交流電圧に基づく電流が抵
抗45を介し加算器44内のオペアンプの出力端に流れ
込む。そして、抵抗器45の両端の信号、すなわち、ト
ランス35から出力される作業者Bの音声に対応した信
号が差動増幅器46により増幅され、信号切替部47、
フィルタ48、増幅器49を介して通話部1のイヤホン
に送られ、音声として聴取される。
線101からダイオードブリッジ31、増幅器32を介
してトランス35に伝達される。そして、トランス35
の2次側コイル35bから作業者Bの音声信号に対応し
た交流電圧が発生され、この交流電圧に基づく電流が抵
抗45を介し加算器44内のオペアンプの出力端に流れ
込む。そして、抵抗器45の両端の信号、すなわち、ト
ランス35から出力される作業者Bの音声に対応した信
号が差動増幅器46により増幅され、信号切替部47、
フィルタ48、増幅器49を介して通話部1のイヤホン
に送られ、音声として聴取される。
【0021】次に作業者Bは、電話局内のMDF103
に心線対照送信器106を接続することにより、対照回
線100に対照信号を送出させる。一方、作業者Aは、
作業者Bから通知を受けた番号に対応した回線、すなわ
ち、対照回線100の2本の心線に対照信号検出回路5
のプローブを接続する。この結果、対照回線100上の
交流信号が対照信号検出回路5によって受信され、この
交流信号が特定周波数の対照信号である場合には表示部
6により正しい回線である旨の表示等がなされ、心線対
照作業が終了する。
に心線対照送信器106を接続することにより、対照回
線100に対照信号を送出させる。一方、作業者Aは、
作業者Bから通知を受けた番号に対応した回線、すなわ
ち、対照回線100の2本の心線に対照信号検出回路5
のプローブを接続する。この結果、対照回線100上の
交流信号が対照信号検出回路5によって受信され、この
交流信号が特定周波数の対照信号である場合には表示部
6により正しい回線である旨の表示等がなされ、心線対
照作業が終了する。
【0022】<方法2>作業者Aは、電柱上の作業現場
において回線接続回路3の接続端子L1およびL2に接
続された打ち合せ回線用クリップを打ち合せ回線101
の各心線に接続し、対照信号検出回路5の対照回線用プ
ローブを対照回線100の各心線に接続する。次いで作
業者Aはオフフック操作をし、電話局のATTA110
を呼び出すための電話番号入力をする。この操作に対応
した動作は上記<方法1>の場合と同様であるので説明
を省略する。次いで作業者Aはこの対照心線受信器10
4aの筐体に配備されたプッシュボタンを操作すること
により、対照回線100に対応した回線番号等の指定情
報を入力する。この結果、この指定情報に対応した押し
ボタンダイヤル信号PBが通話回路4内の加算器44に
入力される。この押しボタンダイヤル信号PBの入力が
行われる間、ミュート信号MUTEが発生されることに
よりフィルタ41の出力信号は0となる。この結果、押
しボタンダイヤル信号PBに対応した信号のみが加算器
44から出力され、回線接続回路3内のトランス35、
増幅器32、ダイオードブリッジ31を介して打ち合せ
回線101に送信される。この押しボタンダイヤル信号
PBが打ち合せ回線101を介して電話局内のATTA
110により受信される。そして、ATTA110によ
り、押しボタンダイヤル信号PBによって表わされた指
定情報中の回線番号に対応した対照回線100との回線
接続および対照回線100への対照信号の送出が行われ
る。そして、電柱上の作業現場では、心線対照受信器1
04aにより対照回線100から交流信号が受信され、
この交流信号が特定周波数の対照信号であるか否かが判
定され、その結果の表示等が行われる。
において回線接続回路3の接続端子L1およびL2に接
続された打ち合せ回線用クリップを打ち合せ回線101
の各心線に接続し、対照信号検出回路5の対照回線用プ
ローブを対照回線100の各心線に接続する。次いで作
業者Aはオフフック操作をし、電話局のATTA110
を呼び出すための電話番号入力をする。この操作に対応
した動作は上記<方法1>の場合と同様であるので説明
を省略する。次いで作業者Aはこの対照心線受信器10
4aの筐体に配備されたプッシュボタンを操作すること
により、対照回線100に対応した回線番号等の指定情
報を入力する。この結果、この指定情報に対応した押し
ボタンダイヤル信号PBが通話回路4内の加算器44に
入力される。この押しボタンダイヤル信号PBの入力が
行われる間、ミュート信号MUTEが発生されることに
よりフィルタ41の出力信号は0となる。この結果、押
しボタンダイヤル信号PBに対応した信号のみが加算器
44から出力され、回線接続回路3内のトランス35、
増幅器32、ダイオードブリッジ31を介して打ち合せ
回線101に送信される。この押しボタンダイヤル信号
PBが打ち合せ回線101を介して電話局内のATTA
110により受信される。そして、ATTA110によ
り、押しボタンダイヤル信号PBによって表わされた指
定情報中の回線番号に対応した対照回線100との回線
接続および対照回線100への対照信号の送出が行われ
る。そして、電柱上の作業現場では、心線対照受信器1
04aにより対照回線100から交流信号が受信され、
この交流信号が特定周波数の対照信号であるか否かが判
定され、その結果の表示等が行われる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による心線
対照受信器は、従来はブレストに内蔵されていた通話回
路を筐体内に収納しているので、装置が全体的に嵩ばら
ず、携帯性、操作性に優れるようになる。従って、例え
ば電柱上の高所の作業現場において使用するのに最適で
あるのみならず、装置の製作コストの低減と作業の安全
性の向上に寄与するという利点がある。
対照受信器は、従来はブレストに内蔵されていた通話回
路を筐体内に収納しているので、装置が全体的に嵩ばら
ず、携帯性、操作性に優れるようになる。従って、例え
ば電柱上の高所の作業現場において使用するのに最適で
あるのみならず、装置の製作コストの低減と作業の安全
性の向上に寄与するという利点がある。
【図1】 この発明の一実施例による心線対照受信器の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例における回線接続回路および通話回
路の構成を示す回路図である。
路の構成を示す回路図である。
【図3】 心線対照方法の一例を説明する図である。
【図4】 心線対照方法の一例を説明する図である。
1 通話部 2 ダイヤル信号送出回路 3 回線接続回路 4 通話回路 5 対照信号検出回路 6 表示部
フロントページの続き (72)発明者 畑中 正道 東京都江東区牡丹一丁目15番5号 株式会 社スズキ技研内 (72)発明者 福田 雄司 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 電話局内に設けられた装置によって出力
された対照信号が電話回線を介して検出されるか否かを
判定することにより心線対照を行う心線対照受信器にお
いて、 前記電話局内の作業者との通話に係る音声信号を処理す
る通話回路と、 使用者の操作により、前記電話局内の試験台若しくは前
記対照信号を出力する装置を呼び出す呼び出し信号を出
力し、または前記呼び出し信号に加えて該対照信号の出
力先たる電話回線を指定する指定情報を出力する呼出手
段と、 オフフック操作により前記通話手段および前記呼出手段
を打ち合せ回線に接続し、前記呼び出し信号または指定
情報を該打ち合せ回線を介して前記電話局へ送信する回
線接続手段とが1つの筐体に内蔵されてなることを特徴
とする心線対照受信器。 - 【請求項2】 前記指定情報が出力されている間、前記
通話手段を介して入力された音声信号が前記打ち合せ回
線に送信されるのを阻止するミュート手段を具備するこ
とを特徴とする請求項1記載の心線対照受信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8480194A JPH07297911A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 心線対照受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8480194A JPH07297911A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 心線対照受信器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07297911A true JPH07297911A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13840820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8480194A Pending JPH07297911A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 心線対照受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07297911A (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP8480194A patent/JPH07297911A/ja active Pending
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