JPH1091885A - 地震発生時の通信回線確保装置 - Google Patents

地震発生時の通信回線確保装置

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JPH1091885A
JPH1091885A JP24650696A JP24650696A JPH1091885A JP H1091885 A JPH1091885 A JP H1091885A JP 24650696 A JP24650696 A JP 24650696A JP 24650696 A JP24650696 A JP 24650696A JP H1091885 A JPH1091885 A JP H1091885A
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JP
Japan
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earthquake
communication
speaking
communication line
communication device
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Application number
JP24650696A
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English (en)
Inventor
Masanori Takagi
正則 高木
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP24650696A priority Critical patent/JPH1091885A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震の初期微動を感知し一早く通信回線を確
保し必要な情報を通信することができる地震発生時の通
信回線確保装置を得る。 【解決手段】 送信側通信装置4に、地震を感知する地
震感知器8と、その地震感知器8による初期微動の感知
出力に基づいてあらかじめ定まった相手先通信装置5に
通話可能状態になるまで自動的にダイヤルを行い通信回
線を確保するために電話装置6を動作させる信号送受信
装置7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地震発生時に一
早く通信回線を確保するための地震発生時の通信回線確
保装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の通信装置を示す構成図であ
る。図5において、1は電話局、2は回線、2aはA地
区電話装置、2bはB地区電話装置を示し、A地区また
はB地区の当事者が電話装置2a、2bを使用して電話
局1を通じ回線2を接続し通信または会話を行う。
【0003】図6は従来の地震発生時における上記通信
装置による通信手順のフロー図である。地震発生時に、
当事者が在室であれば、相手先電話装置に電話をかける
べく回線が接続されるまでダイヤル操作し、回線が接続
されれば、通信、通話が可能となる(ステップS1〜S
5)。そして、通信、通話が終了すれば、回線切り離し
処理を行う(ステップS6、S7)。再度通話を行わな
い場合には終了し(S8)、通話終了後、再度通話の必
要がある場合は、再通話判断(S8)によりステップS
2以下を繰り返し電話をかけ直していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の地
震発生時の通信手段においては、発生場所当事者が在室
の場合、電話のダイヤル操作(S3)を行うが、地震発
生により通信回線が込み合い電話局により通話規制が行
われた場合、電話が掛かりにくい状態となり、再度のダ
イヤル操作(S3)を繰り返し行わなければならない問
題があり、当事者は他の作業に従事することができず作
業性が著しく低下してしまう問題があった。また、一度
電話を終了後、再度電話をかける場合(S8)でも、上
記同様な問題があった。さらに、地震発生場所当事者が
不在の場合は地震震度、被害状況がわからないという問
題があった。
【0005】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、地震の初期微動を感知
し一早く通信回線を確保し必要な情報を通信することが
できる地震発生時の通信回線確保装置を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る地震発生
時の通信回線確保装置は、地震を感知する地震感知器
と、その地震感知器による初期微動の感知出力に基づい
てあらかじめ定まった相手先通信装置に通話可能状態に
なるまで自動的にダイヤルを行い通信回線を確保するた
めに電話装置を動作させる信号送受信装置とを備えたも
のである。
【0007】また、上記信号送受信装置は、上記地震感
知器により得られる地震震度の信号を相手先通信装置に
送信することを特徴とするものである。
【0008】また、上記地震感知器として、感知レベル
の異なる複数の地震感知器を備え、上記信号送受信装置
は、これら地震感知器により得られる地震震度の状況を
相手先通信装置に送信することを特徴とするものであ
る。
【0009】さらに、通信機器として、ファクシミリ及
びパソコンをさらに備え、上記信号送受信装置は、必要
に応じてこれら通信機器を相手先通信機器に接続して地
震感知器により得られる地震震度の状況を送信すること
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係る地
震発生時の通信回線確保装置を示す構成図である。図1
において、図5に示した従来の通信手段と同一または相
当部分については同一符号を付してその説明を省略す
る。新たな符号として、4と5は電話局1に回線2を介
して接続される送信側と受信側通信装置で、これら通信
装置には、電話装置6、信号送受信装置7、地震発生時
の初期微動を感知する地震感知器8、切換器9、表示装
置10をそれぞれ備えている。なお、11はファクシミ
リやパソコンなどの通信機器である。
【0011】次に、上記構成に係る動作について図2に
示す通信装置の動作フローチャートを参照して説明す
る。地震が発生し、地震感知器8が初期微動を感知する
と、その出力に基づいて表示装置10を点灯させて地震
を表示させるとともに、信号送受信装置7及び電話装置
6を動作させ(ステップG1〜G3)、電話装置6によ
りあらかじめ定まった受信側の通信装置に通話可能にな
るまで自動的にダイヤルを行う(ステップG4、G
5)。
【0012】上記ダイヤル操作により通話状態になれ
ば、地震感知器8により得られる地震震度の信号を受信
側通信装置5に送信する(ステップG6)。地震震度の
信号を送信後、通話するかの判定を行い通話の必要があ
る場合には、通話信号を送り受信側に送り通話の表示を
行い通話を行う(ステップG7〜G9)。他方、通話の
必要がなければ、通信機器11の使用判定を行い、必要
であれば、切換器9により接続された通信機器11の使
用を行う(ステップG10〜G12)。当事者が通話終
了の判断をした場合には回線切り離しを行い完了する
(ステップG13、G14)。
【0013】従って、上記実施の形態1によれば、地震
発生とともに通信回線を確保し地震発生場所の震度等状
況の送信及び受信が可能となり、必要に応じて通話する
ことができるため、地震直後より発生する回線接続規
制、通話規制の環境下での通信、電話の確保に当事者が
付っきりでの対応が不用となるため、他の仕事に従事、
対応しながら必要に応じて通信できる効果が得られる。
また、当事者が不在の場合においても地震発生場所の震
度等状況を送信できるため、受信場所でも迅速な対応が
可能となり、当事者が駆けつけた後の通信確保がされて
いる為即座に通信が行える効果が得られる。
【0014】実施の形態2.次に、図3と図4はこの発
明の実施の形態2に係る送信側と受信側の通信装置4と
5を示す構成図である。図3に示すように、送信側の通
信装置4には、地震感知器として、感知レベルの異なる
複数の地震感知器8a、8b、8cが備えられ、P波地
震感知器8aにより初期微動を感知し、地震感知器8b
により80gal以上の地震を感知し、地震感知器8c
により120gal以上の地震を感知するようになって
おり、信号送受信装置7によってこれら地震感知器によ
り得られる地震震度の状況を相手先通信装置に送信す
る。また、通信機器としては、電話機2aの他に、ファ
クシミリ11a及びパソコン11bをさらに備え、上記
信号送受信装置7は、必要に応じて切換器9を操作して
これら通信機器を選択して相手先通信機器に接続して地
震感知器により得られる地震震度の状況を送信するよう
になっている。なお、図4に示す受信側の通信装置5に
は、地震感知器8a、8b、8cが備えられていない
が、被監視対象の通信装置として用いる場合には図3に
示す構成と同様にして備えられる。
【0015】上記構成において、図3に示す送信側の通
信装置4は、地震発生時に、実施の形態1と同様の働き
を行うが、P波地震感知器8aにより地震の初期微動を
感知すると、電話装置6が動作させ、電話装置6により
あらかじめ定まった受信側の通信装置5に通話可能にな
るまで自動的にダイヤルを行い、通話状態になれば、地
震感知器8aにより得られる地震震度の信号を受信側通
信装置5に送信する。また、地震感知器8b、地震感知
器8cにより地震震度の状況を送信することができるた
め、受信装置5では、送信機設置場所の地震震度を把握
できる。さらに、必要に応じてファクシミリ11c、パ
ソコン11dを接続することにより、接続された通信機
器を使用することができる。
【0016】このように、従来の技術では、地震発生時
の連絡、情報伝達は当事者が直接電話をかけ情報の連絡
をしなければならなかったが、この発明の各実施の形態
によれば、地震の初期微動を感知し一早く通信回線を確
保し、必要な情報を連絡、通信するので、当事者が通信
規制、混雑の中で直接通信回線の確保作業を行わなくて
も通信回線を確保することができる。よって、この装置
の設置場所において当事者不在の場合でも現地情報、例
えば地震震度等の情報が伝達されるまた確保した回線を
利用して通話を行うことが可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、地震
を感知する地震感知器と、その地震感知器による初期微
動の感知出力に基づいてあらかじめ定まった相手先通信
装置に通話可能状態になるまで自動的にダイヤルを行い
通信回線を確保するために電話装置を動作させる信号送
受信装置とを備えたので、地震の初期微動を感知し一早
く通信回線を確保し必要な情報を通信することができ
る。
【0018】また、上記信号送受信装置は、上記地震感
知器により得られる地震震度の信号を相手先通信装置に
送信するようにしたので、装置の設置場所において当事
者不在の場合でも地震震度の情報が自動的に伝達され
る。
【0019】また、上記地震感知器として、感知レベル
の異なる複数の地震感知器を備え、上記信号送受信装置
は、これら地震感知器により得られる地震震度の状況を
相手先通信装置に送信するようにしたので、受信装置側
で、送信側通信装置設置場所の地震震度を把握できる。
【0020】また、通信機器として、ファクシミリ及び
パソコンをさらに備え、上記信号送受信装置は、必要に
応じてこれら通信機器を相手先通信機器に接続して地震
感知器により得られる地震震度の状況を送信するように
したので、必要に応じてファクシミリやパソコン等接続
された通信機器を使用して地震震度の状況を送信するす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る地震発生時の
通信回線確保装置を示す全体構成図である。
【図2】 図1の動作を説明したフロ−チャ−トであ
る。
【図3】 この発明の実施の形態2に係る地震発生時の
通信回線確保装置の送信側構成を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に係る地震発生時の
通信回線確保装置の受信側構成を示す図である。
【図5】 従来の通信装置を示す構成図である。
【図6】 図5の動作を説明したフロ−チャ−トであ
る。
【符号の説明】 1 電話局、2 電話回線、4 送信側の通信装置、5
受信側の通信装置、6 電話装置、7 信号発生装
置、8 地震感知器、8a P波地震感知器、8b 地
震感知器(80gal)、8c 地震感知器(120g
al)、9 切替器、10 表示装置、11 通信機
器、11a ファクシミリ、11b パソコン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震を感知する地震感知器と、その地震
    感知器による初期微動の感知出力に基づいてあらかじめ
    定まった相手先通信装置に通話可能状態になるまで自動
    的にダイヤルを行い通信回線を確保するために電話装置
    を動作させる信号送受信装置とを備えた地震発生時の通
    信回線確保装置。
  2. 【請求項2】 上記信号送受信装置は、上記地震感知器
    により得られる地震震度の信号を相手先通信装置に送信
    することを特徴とする請求項1記載の地震発生時の通信
    回線確保装置。
  3. 【請求項3】 上記地震感知器として、感知レベルの異
    なる複数の地震感知器を備え、上記信号送受信装置は、
    これら地震感知器により得られる地震震度の状況を相手
    先通信装置に送信することを特徴とする請求項1または
    2記載の地震発生時の通信回線確保装置。
  4. 【請求項4】 通信機器として、ファクシミリ及びパソ
    コンをさらに備え、上記信号送受信装置は、必要に応じ
    てこれら通信機器を相手先通信機器に接続して地震感知
    器により得られる地震震度の状況を送信することを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載の地震発生時
    の通信回線確保装置。
JP24650696A 1996-09-18 1996-09-18 地震発生時の通信回線確保装置 Pending JPH1091885A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152062A (ja) * 1998-11-06 2000-05-30 Canon Inc 遠隔操作雲台システム
JP2008185342A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Meisei Electric Co Ltd 地震警報装置及び地震対策システム
JP2010258888A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Fujitsu Ltd 呼接続装置、呼接続方法および呼接続プログラム
JP2013157719A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Ntt Communications Kk 通話回線確保プログラム、通信装置、および通話回線確保方法
JP2021173645A (ja) * 2020-04-24 2021-11-01 大阪瓦斯株式会社 動作状態管理システム

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