JPH07298701A - ロータリー耕耘装置の補助カバー - Google Patents

ロータリー耕耘装置の補助カバー

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JPH07298701A
JPH07298701A JP11757394A JP11757394A JPH07298701A JP H07298701 A JPH07298701 A JP H07298701A JP 11757394 A JP11757394 A JP 11757394A JP 11757394 A JP11757394 A JP 11757394A JP H07298701 A JPH07298701 A JP H07298701A
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auxiliary cover
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Takeshi Wakuta
毅 涌田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリー耕耘装置のリヤーカバーの左右両
後端部を略三角形に切欠き、該切欠部を補助カバーで被
覆するものにおいて、リヤーカバーの左右両後端部の切
欠部を小さくして、リヤーカバーの強度向上を図ると共
に、フック金具クランプによってリヤーカバーを強固に
保持する。 【構成】 ロータリー耕耘装置のリヤーカバーの左右両
後端部を略三角形に切欠本発明は、ロータリー耕耘装置
のリヤーカバーの左右両後端部を略三角形に切欠き、該
切欠部を補助カバーで被覆するものにおいて、補助カバ
ーの後端部に突起を内側方に突設し、対向するリヤーカ
バーの差込部に側方から嵌装すると共に、補助カバーの
裏側にリヤーカバーの切欠部に重合する裏当板を固着
し、該裏当板側にフック金具を設け、前記リヤーカバー
の前部外側寄りに上記フック金具が嵌入する受孔を設
け、補補助カバー側に前記フック金具に係脱可能なクラ
ンプを設けるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畑、水田等を耕耘する
トラクタの耕耘装置のリヤーカバーの左右両後端部に設
けられたロータリー耕耘装置の補助カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平4−60001号公報で公
知のように、ロータリー耕耘装置のリヤーカバーの左右
両後端部を略三角形に切欠き、該切欠部を補助カバーで
被覆するものにおいて、リヤーカバーと面一にするため
補助カバーの、リヤーカバーとの重合部を一部背切り成
形して、リヤーカバー側にフック金具を設け、補助カバ
ー側に前記フック金具に係脱可能なクランプを設けたも
のや、本発明とは逆にリヤーカバー側に裏当板を固着
し、補助カバーを前記裏当板の上に載せて、リヤーカバ
ー側に設けたフック金具と補助カバー側に設けたクラン
プで係脱するロータリー耕耘装置の補助カバーは既に知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】既に実開平4−600
01号公報で公知のような、リヤーカバーと面一にする
ため補助カバーの、リヤーカバーとの重合部を一部背切
り成形するものは、成形用の金型を必要として高価にな
るばかりでなく、背切り加工の位置決めの精度が難し
く、特別の位置決め装置を必要とする。また、本発明と
は逆にリヤーカバー側に裏当板を固着し、補助カバーを
前記裏当板の上に載せて、リヤーカバー側に設けたフッ
ク金具と補助カバー側に設けたクランプで係脱するもの
は、裏当板の内縁の空間が一定の大きさを必要とし、リ
ヤーカバー本体の切欠部は更に大きくなるため、リヤー
カバー本体の強度上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータリー耕
耘装置のリヤーカバーの左右両後端部を略三角形に切欠
き、該切欠部を補助カバーで被覆するものにおいて、補
助カバーの後端部に突起を内側方に突設し、対向するリ
ヤーカバーの差込部に側方から嵌装すると共に、補助カ
バーの裏側にリヤーカバーの切欠部に重合する裏当板を
固着し、該裏当板側にフック金具を設け、前記リヤーカ
バーの前部外側寄りに上記フック金具が嵌入する受孔を
設け、補助カバー側に前記フック金具に係脱可能なクラ
ンプを設けたことによって上述の課題を解決した。
【0005】
【作用】畑、水田等をトラクタの耕耘装置を使用して耕
耘する場合、一般には耕耘幅一杯に耕耘装置のリヤーカ
バー幅を広げて耕耘土の均平整地作業をするが、例え
ば、バック耕耘時に尾輪が進行方向に対して反転する場
合や、片培土器や畦立成形器を装着する場合等には、耕
耘装置のリヤーカバーの左右両後端部にそれらに機器が
干渉して装着出来ないことがあり、そのために、ロータ
リー耕耘装置のリヤーカバーの左右両後端部を略三角形
に切欠き、該切欠部を係脱可能に補助カバーで被覆する
必要がある。この補助カバーをリヤーカバー本体に装着
する際、先ず、補助カバーの後端部に内側方に突設した
突起を対向するリヤーカバーの差込部に側方から嵌装す
るとともに、補助カバーの裏側にリヤーカバーの切欠部
に重合するように固着された裏当板を、リヤーカバーの
切欠部の内側に挿入し、補助カバーをリヤーカバーと面
一に重合し、前記裏当板側に設けられたフック金具をリ
ヤーカバー前部前寄りに設けられた受孔に嵌入した後、
補助カバー側に設けられたクランプを係合して、リヤー
カバーの切欠部を被覆し、取外す場合は先ず前記クラン
プをフック金具から解除し、フック金具をリヤーカバー
の受孔から離脱した後、前記補助カバーの突起を対向す
るリヤーカバーの差込部から外して補助カバーを取り除
く。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、農用トラクタ1はエンジン2の動力を後車輪3に伝
達して前進しながら、一方PTO軸からは後方に懸架す
るロータリー耕耘装置5の耕耘軸を駆動して畑、水田を
耕耘し、ロータリー耕耘装置5の後部に設けられたリヤ
ーカバー7によって耕耘された土を均平整地する。その
際、普通には往復耕を行なうため、後車輪3の外幅より
広く耕耘幅をとり、既耕地には後車輪3の跡を残さない
のが一般である。
【0007】前記ロータリー耕耘装置5のリヤーカバー
7の左右両後端部は図2に示すように略三角形に切欠か
れ、該切欠部を補助カバー8で面一になるように被覆
し、左右両端はリヤーカバー7の両端に揃えられてい
る。
【0008】補助カバー8の後端部には丸棒からなる突
起8aを内側方に突設し、対向するリヤーカバー7の差
込部7aに側方から嵌挿して回動自在に軸支すると共
に、補助カバー8の裏側にリヤーカバー7の切欠部に重
合する裏当板8bを固着して、該裏当板8b側に図3に
示すように逆くの字型のフック金具10を固着し、その
先端部10aをリヤーカバー7の前部外側寄りに設けら
れた受孔7bに嵌入してその上面に臨ませ、一方、補助
カバー8側の上部の、前記フック金具10に対応する位
置にはフック金具10に係脱可能なクランプ11が設け
られ、前記フック金具10の先端部10aと係合するこ
とによって、リヤーカバー7と補助カバー8とは隙間な
く面一になるように装着される。なお、裏当板8bを固
着されているピン12は、それに対応する位置に設けら
れたリヤーカバー7の孔12aに挿入されて上記装着時
の位置決めとなっている。
【0009】一般に畑、水田等をトラクタのロータリー
耕耘装置5を使用して耕耘する場合、補助カバー8をリ
ヤーカバー7に装着して耕耘幅一杯にリヤーカバー7の
幅を広げて耕耘土の均平整地作業をするが、例えば、バ
ック耕耘時に尾輪が進行方向に対して反転する場合や、
片培土器や畦立成形器を装着する場合等には、先ず前記
クランプ11をフック金具10から解除し、前記位置決
め用のピン12を孔12aから外すと共に、フック金具
10をリヤーカバー7の受孔7bから離脱し,補助カバ
ー8の丸棒8aを対向するリヤーカバー7の差込部7a
から外して補助カバー8を取り除いて上記の機器との干
渉を避ける。一般の耕耘作業に復帰する場合は、先ず、
補助カバー8の後端部の突起8aを対向するリヤーカバ
ー7の差込部7aに側方から嵌装するとともに、位置決
め用のピン12を孔12aに挿入し、補助カバー8の裏
当板8bをリヤーカバー7の切欠部の内側に挿入し、補
助カバー8をリヤーカバー7と面一に重合し、前記裏当
板側に設けられたフック金具10の先端部10aをリヤ
ーカバー7の前部前寄りに設けられた受孔7bに嵌入し
た後、前記フック金具10にクランプ11を係合して、
補助カバー8をリヤーカバー7に装着する。
【0010】なお、トラクタの耕耘装置5のカバーは、
前部のメインカバー15と後部のリヤーカバー7から構
成され、メインカバー15は略円弧状の板で構成され、
図5に示すように、側面視で前部15a,後部15bと
も袋状に形成されメインカバー15と一体構造になり、
その下面からそれぞれ内側に向けL型金具16a,16
bを付設し、その間メインカバー15との間に全面に亙
ってゴム板17を挟持しているので、メインカバー15
の強度が向上するばかりでなく、耕耘爪の軌跡面18に
対応する面に取付用のボルト頭等の突起物がないため、
ボルト頭の摩滅もなく、耕耘中の土の付着もなく土の流
れも良くなった。
【0011】また、リヤーカバー7はメインカバー15
の後方に回動自在に軸支され、その内面は、前部は箱状
7cに形成して強度向上を図ると共に、下面にリヤーカ
バー7との間に空間をおいてゴム板19をボルト20で
固定するようにし、後部はリヤーカバー7の幅方向に複
数箇所に下方に向かって開口したZ型の支持金具21を
付設し、該支持金具21に対応する位置に穿孔したゴム
板19の孔19aを引掛けるようにしたので、ゴム板1
9の装着が簡単かつ確実になるばかりでなく、ボルト2
0の頭がリヤーカバー7の表面に出ることなく外観も良
好になった。更にリヤーカバー7の下面とゴム板19の
間に空間を有するので、耕耘中の土の付着もなく土の流
れも良くなった。
【0012】
【発明の効果】本発明は、ロータリー耕耘装置5のリヤ
ーカバー7の左右両後端部を略三角形に切欠き、該切欠
部を補助カバー8で被覆するものにおいて、補助カバー
8の後端部に突起8aを内側方に突設し、対向するリヤ
ーカバー7の差込部7aに側方から嵌装すると共に、補
助カバー8の裏側にリヤーカバー7の切欠部に重合する
裏当板8bを固着し、該裏当板8b側にフック金具10
を設け、前記リヤーカバー7の前部外側寄りに上記フッ
ク金具10が嵌入する受孔7bを設け、補助カバー8側
に前記フック金具10に係脱可能なクランプ11を設け
たことによって、リヤーカバー7の左右両後端部の切欠
部を小さくして、リヤーカバー7の強度向上を図ると共
に、裏当板8b側に設けたフック金具10と補助カバー
8側に設けたクランプ11の間にリヤーカバー7を挟ん
で保持するため、強固に固定することが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリー耕耘装置の平面図である。
【図2】補助カバーの後面図である。
【図3】補助カバーの側面図である。
【図4】補助カバーの斜視図である。
【図5】メインカバー及びリヤーカバーの側面図であ
る。
【符号の説明】
5 ロータリー耕耘装置 7 リヤ孔カバー 7a 差孔部 7b 受孔 8 補助カバー 8a 突起 8b 当板 10 フック金具 11 クランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリー耕耘装置5のリヤーカバー7
    の左右両後端部を略三角形に切欠き、該切欠部を補助カ
    バー8で被覆するものにおいて、補助カバー8の後端部
    に突起8aを内側方に突設し、対向するリヤーカバー7
    の差込部7aに側方から嵌装すると共に、補助カバー8
    の裏側にリヤーカバー7の切欠部に重合する裏当板8b
    を固着し、該裏当板8b側にフック金具10を設け、前
    記リヤーカバー7の前部外側寄りに上記フック金具10
    が嵌入する受孔7bを設け、補助カバー8側に前記フッ
    ク金具10に係脱可能なクランプ11を設けたことを特
    徴とするロータリー耕耘装置の補助カバー。
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