JPH07300017A - 自動車のウインド構造 - Google Patents
自動車のウインド構造Info
- Publication number
- JPH07300017A JPH07300017A JP9459794A JP9459794A JPH07300017A JP H07300017 A JPH07300017 A JP H07300017A JP 9459794 A JP9459794 A JP 9459794A JP 9459794 A JP9459794 A JP 9459794A JP H07300017 A JPH07300017 A JP H07300017A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- ticket
- glass
- door
- ticket window
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、用途に応じてチケットウイ
ンドだけでなく、ドアウインドの全体も開閉することが
可能な自動車のウインド構造を提供することにある。 【構成】 本発明に係る自動車のウインド構造は、ドア
ウインド3の全体を開閉するドアウインドガラス昇降用
のウインドレギュレータ4を備えており、ドアウインド
3のドアウインドガラス5の下端部に半円形状のチケッ
トウインド12を設けるとともに、このチケットウイン
ド12にチケットウインドガラス13を回動可能に取付
け、チケットウインドガラス13をチケットウインド1
2の周方向に沿って回動させることによりチケットウイ
ンド12を開閉するように構成している。
ンドだけでなく、ドアウインドの全体も開閉することが
可能な自動車のウインド構造を提供することにある。 【構成】 本発明に係る自動車のウインド構造は、ドア
ウインド3の全体を開閉するドアウインドガラス昇降用
のウインドレギュレータ4を備えており、ドアウインド
3のドアウインドガラス5の下端部に半円形状のチケッ
トウインド12を設けるとともに、このチケットウイン
ド12にチケットウインドガラス13を回動可能に取付
け、チケットウインドガラス13をチケットウインド1
2の周方向に沿って回動させることによりチケットウイ
ンド12を開閉するように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、四輪自動車のウインド
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における四輪自動車のウインド構造
としては、例えば図10〜図12に示すようなものがあ
る。このうち、図10に示すウインド構造のドアウイン
ド51は、図示しないウインドレギュレータにてドアウ
インドガラス52を昇降させることにより、全体が開閉
するようになっている。また、図11および図12に示
すウインド構造のドアウインド61は、ドアウインドガ
ラス62の他に、該ドアウインドガラス62の車体後方
下部に設けられたチケットウインド63を備えており、
このチケットウインド63には電動式チケットウインド
ガラス64が昇降自在に設けられている。
としては、例えば図10〜図12に示すようなものがあ
る。このうち、図10に示すウインド構造のドアウイン
ド51は、図示しないウインドレギュレータにてドアウ
インドガラス52を昇降させることにより、全体が開閉
するようになっている。また、図11および図12に示
すウインド構造のドアウインド61は、ドアウインドガ
ラス62の他に、該ドアウインドガラス62の車体後方
下部に設けられたチケットウインド63を備えており、
このチケットウインド63には電動式チケットウインド
ガラス64が昇降自在に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示すような従来のウインド構造にあっては、ドアウイ
ンド51が全体として開閉するようになっているので、
ドアウインドガラス52を下降させてドアウインド51
が開放されると、雨が矢印aに示す如く、車室R内に入
り込んで乗員などが濡れてしまうおそれがあった。一
方、冬期には車室R内の暖気が矢印bに示す如く車外に
出て車室R内を冷やしてしまったり、夏期には逆に冷房
の効果を弱めてしまうという不具合があった。
に示すような従来のウインド構造にあっては、ドアウイ
ンド51が全体として開閉するようになっているので、
ドアウインドガラス52を下降させてドアウインド51
が開放されると、雨が矢印aに示す如く、車室R内に入
り込んで乗員などが濡れてしまうおそれがあった。一
方、冬期には車室R内の暖気が矢印bに示す如く車外に
出て車室R内を冷やしてしまったり、夏期には逆に冷房
の効果を弱めてしまうという不具合があった。
【0004】また、図11および図12に示すような従
来のウインド構造にあっては、ドアウインド61が全体
として開閉できない構造となっており、作動範囲の小さ
いチケットウインドガラス64を昇降させてチケットウ
インド63を開閉するようになっているので、駐車料金
を支払うときや給油カードを渡すときなどにおいて、隙
間が狭く手の出し入れが不自由である上、ドアウインド
61の全体が開かないと、不便な場合も生じるおそれが
あった。しかも、従来のウインド構造では、ドアウイン
ド61に高価な電動式チケットウインド63を設けてい
るので、コストが高くなり、一般自動車には使用するこ
とができず、高級自動車などに限定されてしまい、汎用
性に欠けていた。
来のウインド構造にあっては、ドアウインド61が全体
として開閉できない構造となっており、作動範囲の小さ
いチケットウインドガラス64を昇降させてチケットウ
インド63を開閉するようになっているので、駐車料金
を支払うときや給油カードを渡すときなどにおいて、隙
間が狭く手の出し入れが不自由である上、ドアウインド
61の全体が開かないと、不便な場合も生じるおそれが
あった。しかも、従来のウインド構造では、ドアウイン
ド61に高価な電動式チケットウインド63を設けてい
るので、コストが高くなり、一般自動車には使用するこ
とができず、高級自動車などに限定されてしまい、汎用
性に欠けていた。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、用途に応じてチケットウイ
ンドだけでなく、ドアウインドの全体も開閉することが
可能な自動車のウインド構造を提供することにある。
ものであって、その目的は、用途に応じてチケットウイ
ンドだけでなく、ドアウインドの全体も開閉することが
可能な自動車のウインド構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ドアウインド
の全体を開閉するドアウインドガラス昇降用の機構を備
えたウインド構造において、上記ドアウインドのドアウ
インドガラスの下端部に半円形状のチケットウインドを
設けるとともに、このチケットウインドにチケットウイ
ンドガラスを回動可能に取付け、該チケットウインドガ
ラスを上記チケットウインドの周方向に沿って回動させ
ることにより上記チケットウインドを開閉するように構
成している。
題を解決するために、本発明においては、ドアウインド
の全体を開閉するドアウインドガラス昇降用の機構を備
えたウインド構造において、上記ドアウインドのドアウ
インドガラスの下端部に半円形状のチケットウインドを
設けるとともに、このチケットウインドにチケットウイ
ンドガラスを回動可能に取付け、該チケットウインドガ
ラスを上記チケットウインドの周方向に沿って回動させ
ることにより上記チケットウインドを開閉するように構
成している。
【0007】
【作用】本発明に係る自動車のウインド構造では、ドア
ウインドのドアウインドガラスの下端部に半円形状のチ
ケットウインドを設けるとともに、このチケットウイン
ドにチケットウインドガラスを回動可能に取付け、該チ
ケットウインドガラスを上記チケットウインドの周方向
に沿って回動させることにより上記チケットウインドを
開閉するように構成しているため、寒い日や雨の日など
はドアウインドを全開せずにチケットウインドのみを開
けて駐車料金の支払等を行うことができ、また、場合に
よってはドアウインドを開けて用事を済ませることも可
能である。
ウインドのドアウインドガラスの下端部に半円形状のチ
ケットウインドを設けるとともに、このチケットウイン
ドにチケットウインドガラスを回動可能に取付け、該チ
ケットウインドガラスを上記チケットウインドの周方向
に沿って回動させることにより上記チケットウインドを
開閉するように構成しているため、寒い日や雨の日など
はドアウインドを全開せずにチケットウインドのみを開
けて駐車料金の支払等を行うことができ、また、場合に
よってはドアウインドを開けて用事を済ませることも可
能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】図1〜図9は本発明に係る自動車のウイン
ド構造の一実施例を示している。図において、1は本実
施例のウインド構造が適用された四輪自動車であり、当
該自動車1のサイドドア2の上部には、ドアウインド3
が形成されている。このドアウインド3には、ウインド
レギュレータ4の操作にて昇降するドアウインドガラス
5が上下動自在に取付けられており、該ドアウインドガ
ラス5の昇降に伴ってドアウインド3が開閉されるよう
になっている。
ド構造の一実施例を示している。図において、1は本実
施例のウインド構造が適用された四輪自動車であり、当
該自動車1のサイドドア2の上部には、ドアウインド3
が形成されている。このドアウインド3には、ウインド
レギュレータ4の操作にて昇降するドアウインドガラス
5が上下動自在に取付けられており、該ドアウインドガ
ラス5の昇降に伴ってドアウインド3が開閉されるよう
になっている。
【0010】上記ウインドレギュレータ4は、図3に示
すように、正面X形に配置されるアーム6を有してお
り、該アーム6の上下端部は、車体前後に沿って配設さ
れるガラスボトムチャンネル7の前後2箇所と、ベース
プレート8およびガイドチャンネル9とにそれぞれ取付
けられ、ハンドル10の操作でガラスボトムチャンネル
7を上下動させることによりドアウインドガラス5を昇
降するように構成されている。このため、ガラスボトム
チャンネル7は、開口部を上向きに配置した断面コ字状
に形成されており、ドアウインドガラス5はラバー11
を介してガラスボトムチャンネル7に嵌着されている。
すように、正面X形に配置されるアーム6を有してお
り、該アーム6の上下端部は、車体前後に沿って配設さ
れるガラスボトムチャンネル7の前後2箇所と、ベース
プレート8およびガイドチャンネル9とにそれぞれ取付
けられ、ハンドル10の操作でガラスボトムチャンネル
7を上下動させることによりドアウインドガラス5を昇
降するように構成されている。このため、ガラスボトム
チャンネル7は、開口部を上向きに配置した断面コ字状
に形成されており、ドアウインドガラス5はラバー11
を介してガラスボトムチャンネル7に嵌着されている。
【0011】また、上記ドアウインドガラス5の前後中
央箇所の下端部には、これを半円形状にくり貫いて形成
したチケットウインド12が追加して設けられている。
このチケットウインド12には、これと対応する半円形
状のチケットウインドガラス13が回動可能に取付けら
れており、このチケットウインドガラス13をチケット
ウインド12の周方向に沿って回動させることにより、
当該チケットウインド12が開閉するように構成されて
いる。
央箇所の下端部には、これを半円形状にくり貫いて形成
したチケットウインド12が追加して設けられている。
このチケットウインド12には、これと対応する半円形
状のチケットウインドガラス13が回動可能に取付けら
れており、このチケットウインドガラス13をチケット
ウインド12の周方向に沿って回動させることにより、
当該チケットウインド12が開閉するように構成されて
いる。
【0012】このため、チケットウインド12には、図
4および図5に示す如く、車室内への雨水の侵入等を防
ぐ断面H形状のウインドサッシ14がその周縁部に沿っ
て配設されており、ウインドサッシュ14の上部側はド
アウインドガラス5に嵌着され、下部側にはチケットウ
インドガラス13が摺動可能に嵌合されている。そし
て、チケットウインドガラス13の下端部の中央位置
は、下方へ向かってやや突出する湾曲形状に形成されて
おり、この部分には段付きボルト15を挿通させるボル
ト孔16が穿設され、段付きボルト15を介して当該チ
ケットウインドガラス13がガラスボトムチャンネル7
に回動可能に取付けられている。また、段付きボルト1
5は、ガラスボトムチャンネル7に架設され、突出する
先端部にナット17を螺合させることによりガラスボト
ムチャンネル7に締付け固定されるようになっている。
したがって、チケットウインドガラス13は、ウインド
サッシ14に案内されて回動するように構成されてい
る。
4および図5に示す如く、車室内への雨水の侵入等を防
ぐ断面H形状のウインドサッシ14がその周縁部に沿っ
て配設されており、ウインドサッシュ14の上部側はド
アウインドガラス5に嵌着され、下部側にはチケットウ
インドガラス13が摺動可能に嵌合されている。そし
て、チケットウインドガラス13の下端部の中央位置
は、下方へ向かってやや突出する湾曲形状に形成されて
おり、この部分には段付きボルト15を挿通させるボル
ト孔16が穿設され、段付きボルト15を介して当該チ
ケットウインドガラス13がガラスボトムチャンネル7
に回動可能に取付けられている。また、段付きボルト1
5は、ガラスボトムチャンネル7に架設され、突出する
先端部にナット17を螺合させることによりガラスボト
ムチャンネル7に締付け固定されるようになっている。
したがって、チケットウインドガラス13は、ウインド
サッシ14に案内されて回動するように構成されてい
る。
【0013】一方、上記ガラスボトムチャンネル7に
は、チケットウインドガラス13と対応する大きさの切
欠き孔18が設けられており、チケットウインドガラス
13は切欠き孔18を通って回動できるように構成され
ている。また、チケットウインドガラス13の下部側の
一端には、図3および図6に示す如く、乗員の手の指を
入れる凹み19が設けられている。しかも、ウインドサ
ッシ14の一端には、チケットウインドガラス13の端
部と係合するアタッチメント20が設けられており、該
アタッチメント20との係合によってチケットウインド
ガラス13が全開手前で停止するようになっている。
は、チケットウインドガラス13と対応する大きさの切
欠き孔18が設けられており、チケットウインドガラス
13は切欠き孔18を通って回動できるように構成され
ている。また、チケットウインドガラス13の下部側の
一端には、図3および図6に示す如く、乗員の手の指を
入れる凹み19が設けられている。しかも、ウインドサ
ッシ14の一端には、チケットウインドガラス13の端
部と係合するアタッチメント20が設けられており、該
アタッチメント20との係合によってチケットウインド
ガラス13が全開手前で停止するようになっている。
【0014】また、上記サイドドア2には、図7〜図9
に示すようなロック部材21が取付けられており、この
ロック部材21は、チケットウインド12を使用しない
時に車外からチケットウインドガラス13を回動できな
いようにすることにより、チケットウインド12が車外
から開けられないようにするために設けられたものであ
る。
に示すようなロック部材21が取付けられており、この
ロック部材21は、チケットウインド12を使用しない
時に車外からチケットウインドガラス13を回動できな
いようにすることにより、チケットウインド12が車外
から開けられないようにするために設けられたものであ
る。
【0015】しかして、ロック部材21は、途中で折曲
げ可能なロックピン22と、該ロックピン22の基端部
に設けられる係止ブロック23とから成り、チケットウ
インド12の非使用時には、ロックピン22を伸ばしな
がら車外へ向けて押し付け、ロックピン22の先端部を
サイドドア2側の支持ブラケット24に差し込むととも
に、係止ブロック23をサイドドア2の室内面に設けた
凹部25に挿入して、ロックピン22をガラスボトムチ
ャンネル7の切欠き孔18の下方に配置した状態で固定
し、チケットウインドガラス13の回動を阻止すること
によりロックしている(図8参照)。また、チケットウ
インド12の使用時には、ロック部材21を室内側に引
っ張り、ロックピン22の先端部および係止ブロック2
3のそれぞれを支持ブラケット24および凹部25から
抜き出すことにより、チケットウインドガラス13と干
渉しない位置に配置するとともに、室内側に突出しない
ようにロックピン22を折曲げ、チケットウインドガラ
ス13の回動可能な状態にロック解除している(図9参
照)。
げ可能なロックピン22と、該ロックピン22の基端部
に設けられる係止ブロック23とから成り、チケットウ
インド12の非使用時には、ロックピン22を伸ばしな
がら車外へ向けて押し付け、ロックピン22の先端部を
サイドドア2側の支持ブラケット24に差し込むととも
に、係止ブロック23をサイドドア2の室内面に設けた
凹部25に挿入して、ロックピン22をガラスボトムチ
ャンネル7の切欠き孔18の下方に配置した状態で固定
し、チケットウインドガラス13の回動を阻止すること
によりロックしている(図8参照)。また、チケットウ
インド12の使用時には、ロック部材21を室内側に引
っ張り、ロックピン22の先端部および係止ブロック2
3のそれぞれを支持ブラケット24および凹部25から
抜き出すことにより、チケットウインドガラス13と干
渉しない位置に配置するとともに、室内側に突出しない
ようにロックピン22を折曲げ、チケットウインドガラ
ス13の回動可能な状態にロック解除している(図9参
照)。
【0016】本実施例のウインド構造おいて、駐車料金
を支払う時やガソリンスタンドでカードを出す時など
は、ロック部材21によるロック解除を行い、凹み19
に手の指を入れて引っ掛けながらチケットウインドガラ
ス13を押し上げる。すると、チケットウインドガラス
13は、ウインドサッシ14に案内されながら回動し、
これに伴ってチケットウインド12が開口されるため、
その開口部からカード等の出し入れを行う。また、支払
が済めば、凹み19に手の指を入れて引っ掛けながらチ
ケットウインドガラス13を押し下げ、チケットウイン
ドガラス13を上記と逆の方向へ回動させ、しかる後ロ
ック部材21によってロックする。なお、ドアウインド
3を使用する時は、ハンドル10の操作でウインドレギ
ュレータ4を作動させてドアウインドガラス5を降ろ
す。
を支払う時やガソリンスタンドでカードを出す時など
は、ロック部材21によるロック解除を行い、凹み19
に手の指を入れて引っ掛けながらチケットウインドガラ
ス13を押し上げる。すると、チケットウインドガラス
13は、ウインドサッシ14に案内されながら回動し、
これに伴ってチケットウインド12が開口されるため、
その開口部からカード等の出し入れを行う。また、支払
が済めば、凹み19に手の指を入れて引っ掛けながらチ
ケットウインドガラス13を押し下げ、チケットウイン
ドガラス13を上記と逆の方向へ回動させ、しかる後ロ
ック部材21によってロックする。なお、ドアウインド
3を使用する時は、ハンドル10の操作でウインドレギ
ュレータ4を作動させてドアウインドガラス5を降ろ
す。
【0017】本実施例のウインド構造では、図2に示す
如く、ドアウインドガラス5の一部に設けたチケットウ
インドガラス13を手で回すことによりお金やカード等
の出し入れを不自由なく簡単に行えるため、非常に便利
である上、内外気の流出入が少なくなる。したがって、
夏期は室内が暑くならず、冬期は冷えないため、エネル
ギーを効率的に節約できる。しかも、本実施例のウイン
ド構造は、従来のドアウインド開閉機構を基本として、
簡単な構造のチケットウインド12の開閉機構を追加し
たものであるため、このような追加機構を設けてもコス
ト高を招来するということはない。さらに、サイドドア
2にはロック部材21が設けられているため、チケット
ウインド13を車外から開けることはできない。
如く、ドアウインドガラス5の一部に設けたチケットウ
インドガラス13を手で回すことによりお金やカード等
の出し入れを不自由なく簡単に行えるため、非常に便利
である上、内外気の流出入が少なくなる。したがって、
夏期は室内が暑くならず、冬期は冷えないため、エネル
ギーを効率的に節約できる。しかも、本実施例のウイン
ド構造は、従来のドアウインド開閉機構を基本として、
簡単な構造のチケットウインド12の開閉機構を追加し
たものであるため、このような追加機構を設けてもコス
ト高を招来するということはない。さらに、サイドドア
2にはロック部材21が設けられているため、チケット
ウインド13を車外から開けることはできない。
【0018】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る自動車のウイ
ンド構造は、ドアウインドの全体を開閉するドアウイン
ドガラス昇降用の機構を備えており、上記ドアウインド
のドアウインドガラスの下端部に半円形状のチケットウ
インドを設けるとともに、このチケットウインドにチケ
ットウインドガラスを回動可能に取付け、該チケットウ
インドガラスを上記チケットウインドの周方向に沿って
回動させることにより上記チケットウインドを開閉する
ように構成しているので、用途に応じて大小2つのウイ
ンドを使い分けることができ、非常に便利である。
ンド構造は、ドアウインドの全体を開閉するドアウイン
ドガラス昇降用の機構を備えており、上記ドアウインド
のドアウインドガラスの下端部に半円形状のチケットウ
インドを設けるとともに、このチケットウインドにチケ
ットウインドガラスを回動可能に取付け、該チケットウ
インドガラスを上記チケットウインドの周方向に沿って
回動させることにより上記チケットウインドを開閉する
ように構成しているので、用途に応じて大小2つのウイ
ンドを使い分けることができ、非常に便利である。
【0020】また、本発明のウインド構造では、駐車料
金を支払う時やガソリンスタンドでカードを出す時など
において、チケットウインドを使用して用事を済ませる
ことが可能であるので、雨が室内に入りにくく乗員や内
装材等が濡れることは少なくなる。しかも、上記チケッ
トウインドの開口面積は、ドアウインドに比べて小さ
く、冷気および暖気が室内から外へ逃げにくくなってい
るので、冷暖房の効果を高めることができ、燃費も良く
なる。さらに、本発明のウインド構造では、チケットウ
インドの開閉機構が簡単な構造であるため、安価に製作
することができ、経済的にも有利である。
金を支払う時やガソリンスタンドでカードを出す時など
において、チケットウインドを使用して用事を済ませる
ことが可能であるので、雨が室内に入りにくく乗員や内
装材等が濡れることは少なくなる。しかも、上記チケッ
トウインドの開口面積は、ドアウインドに比べて小さ
く、冷気および暖気が室内から外へ逃げにくくなってい
るので、冷暖房の効果を高めることができ、燃費も良く
なる。さらに、本発明のウインド構造では、チケットウ
インドの開閉機構が簡単な構造であるため、安価に製作
することができ、経済的にも有利である。
【図1】本発明の一実施例に係るウインド構造が適用さ
れた四輪自動車であって、チケットウインドが閉まって
いる状態を示す側面図である。
れた四輪自動車であって、チケットウインドが閉まって
いる状態を示す側面図である。
【図2】上記四輪自動車において、チケットウインドが
開いている状態を示す側面図である。
開いている状態を示す側面図である。
【図3】上記チケットウインドの付近を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】上記チケットウインドに設けられるチケットウ
インドガラスの付近を示す断面図である。
インドガラスの付近を示す断面図である。
【図5】上記チケットウインドガラスの取付部付近を拡
大して示す断面図である。
大して示す断面図である。
【図6】上記チケットウインドを閉める状態を示す正面
図である。
図である。
【図7】上記チケットウインドが設けられたサイドドア
を室内側から見た正面図である。
を室内側から見た正面図である。
【図8】上記チケットウインドガラスが固定ピンにより
回動不可能にロックされている状態を示す概念図であ
る。
回動不可能にロックされている状態を示す概念図であ
る。
【図9】上記チケットウインドガラスが回動可能な状態
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図10】従来のウインド構造が適用された四輪自動車
であって、ドアウインドが開いている状態を示す側面図
である。
であって、ドアウインドが開いている状態を示す側面図
である。
【図11】従来の他のウインド構造が適用された四輪自
動車であって、チケットウインドが閉まっている状態を
示す側面図である。
動車であって、チケットウインドが閉まっている状態を
示す側面図である。
【図12】上記従来のチケットウインドが開いている状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
1 四輪自動車 2 サイドドア 3 ドアウインド 4 ウインドレギュレータ 5 ドアウインドガラス 7 ガラスボトムチャンネル 12 チケットウインド 13 チケットウインドガラス 14 ウインドサッシ 15 段付きボルト 16 ボルト孔 17 ナット 18 切欠き孔
Claims (3)
- 【請求項1】 ドアウインドの全体を開閉するドアウイ
ンドガラス昇降用の機構を備えたウインド構造におい
て、上記ドアウインドのドアウインドガラスの下端部に
半円形状のチケットウインドを設けるとともに、このチ
ケットウインドにチケットウインドガラスを回動可能に
取付け、該チケットウインドガラスを上記チケットウイ
ンドの周方向に沿って回動させることにより上記チケッ
トウインドを開閉するように構成したことを特徴とする
自動車のウインド構造。 - 【請求項2】 上記チケットウインドガラスは、段付き
ボルトによって切欠き穴を有するチャンネルボトム部材
に回動可能に取付けられていることを特徴とする請求項
1に記載の自動車のウインド構造。 - 【請求項3】 上記チケットウインドガラスは、上記チ
ケットウインドの周縁部に沿って設けられたウインドサ
ッシに案内されて回動するように構成されていることを
特徴とする請求項1に記載の自動車のウインド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9459794A JPH07300017A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 自動車のウインド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9459794A JPH07300017A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 自動車のウインド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300017A true JPH07300017A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14114686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9459794A Pending JPH07300017A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 自動車のウインド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300017A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2833210A1 (fr) * | 2001-12-10 | 2003-06-13 | Wagon Automotive Snc | Dispositif d'obturation d'une baie menagee dans un vehicule, a panneau mobile en rotation, et vehicule correspondant |
| FR2928870A1 (fr) * | 2008-03-21 | 2009-09-25 | Euramax Ind Sa | Ensemble de vitre pivotante |
| FR2933038A1 (fr) * | 2008-06-27 | 2010-01-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Agencement de vitre pivotante pour portiere laterale de vehicule automobile |
| JP2011218825A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用ドア |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP9459794A patent/JPH07300017A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2833210A1 (fr) * | 2001-12-10 | 2003-06-13 | Wagon Automotive Snc | Dispositif d'obturation d'une baie menagee dans un vehicule, a panneau mobile en rotation, et vehicule correspondant |
| EP1323557A1 (fr) * | 2001-12-10 | 2003-07-02 | Wagon Automotive Snc | Dispositif d'obturation d'une baie ménagée dans un véhicule, à panneau mobile en rotation, et véhicule correspondant |
| FR2928870A1 (fr) * | 2008-03-21 | 2009-09-25 | Euramax Ind Sa | Ensemble de vitre pivotante |
| FR2933038A1 (fr) * | 2008-06-27 | 2010-01-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Agencement de vitre pivotante pour portiere laterale de vehicule automobile |
| JP2011218825A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用ドア |
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