JPH07301343A - 平板栓 - Google Patents
平板栓Info
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- JPH07301343A JPH07301343A JP6090860A JP9086094A JPH07301343A JP H07301343 A JPH07301343 A JP H07301343A JP 6090860 A JP6090860 A JP 6090860A JP 9086094 A JP9086094 A JP 9086094A JP H07301343 A JPH07301343 A JP H07301343A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/24—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with valve members that, on opening of the valve, are initially lifted from the seat and next are turned around an axis parallel to the seat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/20—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation arranged externally of valve member
- F16K1/2007—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation arranged externally of valve member specially adapted operating means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮断及び流量調整の双方に使用出来、且つ操
作性と全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が良く、各種
サイズが経済的に製作可能な弁を提供する。 【構成】 流路の途中に設けた弁座と、この弁座に接離
して流路を遮断又は流量調節する弁子と、これら弁座と
弁子を内部に保持する栓本体を備えた平板栓において、
平板栓は、流体の流れ方向に対して一定の傾斜角を有し
た弁座と、弁子の基体となる平板と該平板の背部に設け
た長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜角
より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、該弁子の前
記傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持した操作棒
とを備え、弁子は、操作棒の操作によって、弁座の一端
に当接後、更に該一端を支持点に回動して弁座に近接し
又は前記弁座に密着する。
作性と全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が良く、各種
サイズが経済的に製作可能な弁を提供する。 【構成】 流路の途中に設けた弁座と、この弁座に接離
して流路を遮断又は流量調節する弁子と、これら弁座と
弁子を内部に保持する栓本体を備えた平板栓において、
平板栓は、流体の流れ方向に対して一定の傾斜角を有し
た弁座と、弁子の基体となる平板と該平板の背部に設け
た長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜角
より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、該弁子の前
記傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持した操作棒
とを備え、弁子は、操作棒の操作によって、弁座の一端
に当接後、更に該一端を支持点に回動して弁座に近接し
又は前記弁座に密着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体流路の途中に設け
られる平板栓の構造に係り、緊急時及び通常時の双方に
使用することの出来る遮断と流体流量の調節との機能を
有した平板栓に関するものである。
られる平板栓の構造に係り、緊急時及び通常時の双方に
使用することの出来る遮断と流体流量の調節との機能を
有した平板栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流体流路の途中に設けられる弁に
は各種のものが知られている。図7に示すものは、所謂
玉型弁(グローブバルブ)30であって、一般に球状の
弁箱をもち、入口31と出口32の中心線が一直線上に
あり、流体の流れがS字状となる弁である。流体の流れ
に正面から抵抗して流れを止める形式の弁である。この
弁の長所は、閉止能力がよい、絞った状態で使用できる
ので流量の調整が出来る、小さなサイズのものも製作可
能である等であるが、構造上大きな操作トルクが必要
で、従って大きなサイズに適さず、流体抵抗が大きい等
の短所もある。
は各種のものが知られている。図7に示すものは、所謂
玉型弁(グローブバルブ)30であって、一般に球状の
弁箱をもち、入口31と出口32の中心線が一直線上に
あり、流体の流れがS字状となる弁である。流体の流れ
に正面から抵抗して流れを止める形式の弁である。この
弁の長所は、閉止能力がよい、絞った状態で使用できる
ので流量の調整が出来る、小さなサイズのものも製作可
能である等であるが、構造上大きな操作トルクが必要
で、従って大きなサイズに適さず、流体抵抗が大きい等
の短所もある。
【0003】図8は、仕切弁(ゲートバルブ)35であ
って、配管の流れを仕切る弁として典型的なものであ
る。この弁は、一般的に流れに対して、上から円板状の
弁子10がおりてきて流路27、27′を塞ぎ、全開か
全閉即ちON−OFF用の弁である。この弁の長所は、
全開時の流体抵抗がきわめて小さい、構造的に大口径の
サイズも製作出来る、開閉トルクが玉形弁より小さくて
すむ等であるが、中開きの状態では、弁子10の裏側に
流体の渦が生じて流体抵抗が増大し、更に振動や摩耗を
起こすため、流れの調節には不適である、構造上、開閉
のストロークが大きくなり、開閉時間が増大し、急速開
閉には不適である、小口径の場合は製作困難である等の
短所もある。
って、配管の流れを仕切る弁として典型的なものであ
る。この弁は、一般的に流れに対して、上から円板状の
弁子10がおりてきて流路27、27′を塞ぎ、全開か
全閉即ちON−OFF用の弁である。この弁の長所は、
全開時の流体抵抗がきわめて小さい、構造的に大口径の
サイズも製作出来る、開閉トルクが玉形弁より小さくて
すむ等であるが、中開きの状態では、弁子10の裏側に
流体の渦が生じて流体抵抗が増大し、更に振動や摩耗を
起こすため、流れの調節には不適である、構造上、開閉
のストロークが大きくなり、開閉時間が増大し、急速開
閉には不適である、小口径の場合は製作困難である等の
短所もある。
【0004】図9は、逆止め弁(チャックバルブ)40
である。弁子10が流体の背圧による流路27′から流
路27への逆流を防止するように作動する弁で、自動的
に且つ速やかに逆流を防止する弁である。
である。弁子10が流体の背圧による流路27′から流
路27への逆流を防止するように作動する弁で、自動的
に且つ速やかに逆流を防止する弁である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上三つの弁は、それ
ぞれ上記のような機能と長所、短所を持っているが、従
来これら三つの弁の機能と長所を合わせ持った弁は存在
しなかった。
ぞれ上記のような機能と長所、短所を持っているが、従
来これら三つの弁の機能と長所を合わせ持った弁は存在
しなかった。
【0006】本発明の目的は、上記玉形弁、仕切弁及び
逆止弁の機能、長所、即ち、緊急時の遮断及び通常時の
流量調整の双方に使用することが出来と共に、逆流を防
止することが出来る弁であって、且つ開閉操作性が良
く、全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種
サイズが経済的に製作可能な弁を提供することである。
逆止弁の機能、長所、即ち、緊急時の遮断及び通常時の
流量調整の双方に使用することが出来と共に、逆流を防
止することが出来る弁であって、且つ開閉操作性が良
く、全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種
サイズが経済的に製作可能な弁を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本第1発明は、一方向に流体を流す流路の途中に設
けた弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断し又は前
記流路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓におい
て、該平板栓は、前記流体の流れ方向に対して一定の傾
斜角を有した前記弁座と、該弁座に接離する前記弁子の
基体となる平板と該平板の背部に設けた長孔とを有し、
前記流体の流れ方向に対して前記弁座の傾斜角より小さ
い初期傾斜角に保持された前記弁子と、該弁子を該弁子
の前記初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持し
た操作棒とを備え、前記弁子は、前記操作棒の操作によ
って、前記弁座の前記弁子側の一端に当接後、更に該一
端を支持点に回動して前記弁座に近接し又は前記弁座に
密着するものである。
め、本第1発明は、一方向に流体を流す流路の途中に設
けた弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断し又は前
記流路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓におい
て、該平板栓は、前記流体の流れ方向に対して一定の傾
斜角を有した前記弁座と、該弁座に接離する前記弁子の
基体となる平板と該平板の背部に設けた長孔とを有し、
前記流体の流れ方向に対して前記弁座の傾斜角より小さ
い初期傾斜角に保持された前記弁子と、該弁子を該弁子
の前記初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持し
た操作棒とを備え、前記弁子は、前記操作棒の操作によ
って、前記弁座の前記弁子側の一端に当接後、更に該一
端を支持点に回動して前記弁座に近接し又は前記弁座に
密着するものである。
【0008】本第2発明は、一方向に流体を流す流路の
途中に設けた弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断
し又は前記流路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓
において、該平板栓は、前記流体の流れ方向に対して直
角又は前後に任意の一定の傾斜角を有した前記弁座と、
該弁座に接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の
背部に設けた長孔とを有した前記弁子と、該弁子の平板
の前記弁座側の一端近傍に設けられ前記弁座の前記弁子
側近傍に前記平板栓の栓本体に支持された支軸と、前記
弁子を前記支軸の周りに回動させる操作棒と、該操作棒
の一端に設けられた支軸と前記弁子の長孔に挿通された
支軸とを連結する連結材とを備え、前記操作棒の操作に
よって、前記弁子を前記弁座に当接、密着させたとき、
前記長孔に挿通された支軸が前記操作棒の中心軸より前
記流路の下流側に位置するものである。
途中に設けた弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断
し又は前記流路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓
において、該平板栓は、前記流体の流れ方向に対して直
角又は前後に任意の一定の傾斜角を有した前記弁座と、
該弁座に接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の
背部に設けた長孔とを有した前記弁子と、該弁子の平板
の前記弁座側の一端近傍に設けられ前記弁座の前記弁子
側近傍に前記平板栓の栓本体に支持された支軸と、前記
弁子を前記支軸の周りに回動させる操作棒と、該操作棒
の一端に設けられた支軸と前記弁子の長孔に挿通された
支軸とを連結する連結材とを備え、前記操作棒の操作に
よって、前記弁子を前記弁座に当接、密着させたとき、
前記長孔に挿通された支軸が前記操作棒の中心軸より前
記流路の下流側に位置するものである。
【0009】本第3発明は、本第1発明又は第2発明に
おいて、前記弁子と前記弁座を内部に保持する栓本体の
前記弁子に対面する内壁形状は、前記流体の流れ方向に
沿って直線状である。
おいて、前記弁子と前記弁座を内部に保持する栓本体の
前記弁子に対面する内壁形状は、前記流体の流れ方向に
沿って直線状である。
【0010】
【作用】上記構成により、本発明の平板栓は、流体の流
れ方向に対して一定の傾斜角を有した弁座と、該弁座に
接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の背部に設
けた長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜
角より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、該弁子を
該弁子の初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持
した操作棒とを備えたので、弁子が流路から外れて位置
する時には、流体は抵抗なく流れる。操作棒を操作する
ことにより、弁子は流路を除々に塞ぎ、流体の流量を調
節する。弁子は弁座の弁子側の一端に当接する迄初期の
傾斜角度を保持しているが、更に、操作棒の操作と共
に、弁座の一端を支持点に、この傾斜角が大きくなる方
向に回動し、流路の流体の流れを絞るように作用する。
更に操作棒の操作によって、弁子は、弁座の一端を支持
点として、且つ支持点を滑りながら弁座の開口面を閉塞
密閉する。更に、操作棒の操作により密閉の増し締めを
行ない、流路の密閉を完全にすると共に、逆流を防止す
る。
れ方向に対して一定の傾斜角を有した弁座と、該弁座に
接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の背部に設
けた長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜
角より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、該弁子を
該弁子の初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持
した操作棒とを備えたので、弁子が流路から外れて位置
する時には、流体は抵抗なく流れる。操作棒を操作する
ことにより、弁子は流路を除々に塞ぎ、流体の流量を調
節する。弁子は弁座の弁子側の一端に当接する迄初期の
傾斜角度を保持しているが、更に、操作棒の操作と共
に、弁座の一端を支持点に、この傾斜角が大きくなる方
向に回動し、流路の流体の流れを絞るように作用する。
更に操作棒の操作によって、弁子は、弁座の一端を支持
点として、且つ支持点を滑りながら弁座の開口面を閉塞
密閉する。更に、操作棒の操作により密閉の増し締めを
行ない、流路の密閉を完全にすると共に、逆流を防止す
る。
【0011】又、本発明の平板栓において、流体の流れ
方向に対して直角又は前後に任意の一定の傾斜角を有し
た弁座と、この弁座に接離する弁子の基体となる平板と
この平板の背部に設けた長孔とを有した弁子と、該弁子
平板の弁座側の一端近傍に設けられ弁座の弁子側近傍に
平板栓の栓本体に支持された支軸と、弁子を前記支軸の
周りに回動させる操作棒と、この操作棒の一端に設けら
れた支軸と弁子の長孔に挿通された支軸とを連結する連
結材とを備え、操作棒の操作によって、弁子を弁座に当
接、密着させたとき、長孔に挿通された支軸が操作棒の
中心軸より流路の下流側に位置するものであるので、弁
子が流路から外れて位置する時には、流体は抵抗なく流
れる。操作棒を操作することにより、弁子は流路を除々
に塞ぎ、流体の流量を調節する。弁子は初期の傾斜角度
から、弁子平板の弁座側一端近傍に設けられた支軸の周
りに、この傾斜角度が大きくなる方向に、操作棒の操作
と共に回動し、流路の流体の流れを絞るように作用す
る。更に操作棒の操作によって弁子は、弁座の開口面に
当接し、密着する。そして、操作棒の操作により密着の
増し締めを行ない、流路の密閉を完全にすると共に、逆
流を防止する。
方向に対して直角又は前後に任意の一定の傾斜角を有し
た弁座と、この弁座に接離する弁子の基体となる平板と
この平板の背部に設けた長孔とを有した弁子と、該弁子
平板の弁座側の一端近傍に設けられ弁座の弁子側近傍に
平板栓の栓本体に支持された支軸と、弁子を前記支軸の
周りに回動させる操作棒と、この操作棒の一端に設けら
れた支軸と弁子の長孔に挿通された支軸とを連結する連
結材とを備え、操作棒の操作によって、弁子を弁座に当
接、密着させたとき、長孔に挿通された支軸が操作棒の
中心軸より流路の下流側に位置するものであるので、弁
子が流路から外れて位置する時には、流体は抵抗なく流
れる。操作棒を操作することにより、弁子は流路を除々
に塞ぎ、流体の流量を調節する。弁子は初期の傾斜角度
から、弁子平板の弁座側一端近傍に設けられた支軸の周
りに、この傾斜角度が大きくなる方向に、操作棒の操作
と共に回動し、流路の流体の流れを絞るように作用す
る。更に操作棒の操作によって弁子は、弁座の開口面に
当接し、密着する。そして、操作棒の操作により密着の
増し締めを行ない、流路の密閉を完全にすると共に、逆
流を防止する。
【0012】又、流体の動圧に抗して弁子を弁座に押圧
することが出来るので、この弁子を順流と逆流を区別せ
ずに管路に取り付けることが出来る。
することが出来るので、この弁子を順流と逆流を区別せ
ずに管路に取り付けることが出来る。
【0013】更に、上記平板栓において、栓本体の前記
弁子に対面する内壁形状は、前記流体の流れ方向に沿っ
て直線状であることにより、前記内壁には流体中の浮遊
異物が堆積せず、弁子と弁座の密着を阻害しない。
弁子に対面する内壁形状は、前記流体の流れ方向に沿っ
て直線状であることにより、前記内壁には流体中の浮遊
異物が堆積せず、弁子と弁座の密着を阻害しない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る平板栓の第1の実施例を示
し、弁子が全開の状態の断面図、図2は図1の実施例に
おいて、弁子が弁座の一端に当接した状態の断面図、図
3は図1の実施例において、弁子が弁座に密着して、流
体の流路を遮断した状態の断面図、図4は本発明に係る
平板栓の第2の実施例を示し、弁子が全開の状態の断面
図、図5は図4の実施例において、弁子が半開の状態の
断面図、図6は図4の実施例において、弁子が弁座に密
着して、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
する。図1は本発明に係る平板栓の第1の実施例を示
し、弁子が全開の状態の断面図、図2は図1の実施例に
おいて、弁子が弁座の一端に当接した状態の断面図、図
3は図1の実施例において、弁子が弁座に密着して、流
体の流路を遮断した状態の断面図、図4は本発明に係る
平板栓の第2の実施例を示し、弁子が全開の状態の断面
図、図5は図4の実施例において、弁子が半開の状態の
断面図、図6は図4の実施例において、弁子が弁座に密
着して、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
【0015】図1において、本発明に係る第1の実施例
の平板栓1は、一方向に流体を流す流路27、27′の
途中に設けた弁座2と、弁座2に接離して流路27、2
7′を遮断し又は流路27、27′の流量を調節する弁
子10とを備えたものである。弁座2は、スリーブ8の
平板栓中央寄りに設けられ、流体の流れ方向28に対し
て一定の傾斜角αを有し、流体の流れ方向28の片方の
向きに対し開口面3を有している。一定の傾斜角αの大
きさは、75゜〜85゜が望ましい。
の平板栓1は、一方向に流体を流す流路27、27′の
途中に設けた弁座2と、弁座2に接離して流路27、2
7′を遮断し又は流路27、27′の流量を調節する弁
子10とを備えたものである。弁座2は、スリーブ8の
平板栓中央寄りに設けられ、流体の流れ方向28に対し
て一定の傾斜角αを有し、流体の流れ方向28の片方の
向きに対し開口面3を有している。一定の傾斜角αの大
きさは、75゜〜85゜が望ましい。
【0016】一方、弁子10は、弁座2に接離する弁子
10の基体となる平板11と、平板11の背部12に設
けた長孔13とを有し、長孔13を介して操作棒20に
より保持されている。平板11は、金属その他剛性のあ
る材料で出来ており、弁座2に対面する面にはゴム、テ
フロン等のシール性を有する弾性材料が焼き付け接着そ
の他の手段により固着されている。このシール性を有す
る弾性材料は、弁子10側に設けられる替わりに弁座2
側に設けられても良い。
10の基体となる平板11と、平板11の背部12に設
けた長孔13とを有し、長孔13を介して操作棒20に
より保持されている。平板11は、金属その他剛性のあ
る材料で出来ており、弁座2に対面する面にはゴム、テ
フロン等のシール性を有する弾性材料が焼き付け接着そ
の他の手段により固着されている。このシール性を有す
る弾性材料は、弁子10側に設けられる替わりに弁座2
側に設けられても良い。
【0017】更に、弁子10は、長孔13の一端寄り1
3aで操作棒20に対し、初期傾斜角が大きくなる方
向、即ち図1の反時計回り方向に回動可能にピン等で支
持されている。操作棒20は、図示されていない移動手
段により流体の流れ方向28に垂直の方向に移動可能に
なっており、弁子10を図の下方向に移動させる役目を
持つ。操作棒20を支持する栓本体24の支持部22に
はOリング22aが設けられ、流体の漏洩を防止すると
共に、操作棒20の流体の流れ方向28に平行な方向へ
の揺動を規制している。Oリング22aは、流体の種
類、圧力及び温度等の条件により選定される。弁子10
は、操作棒20により垂直に下方に、即ち図の下方向に
移動し弁座2の一端4に当接するまでは流体の流れ方向
28に対し、弁座2の傾斜角αより小さい初期傾斜角β
を保持している。傾斜角βは、弁子10が弁座2の一端
4に当接する迄は一定の値であり、一端4に当接後は漸
次大きくなり、最終的には弁座2の傾斜角αに一致す
る。初期傾斜角βの大きさは、65゜〜80゜が望まし
く、傾斜角αより小さい値が採用される。傾斜角α及び
初期傾斜角βは、流体の種類、その圧力、密度及び流速
等により適宜選択される。
3aで操作棒20に対し、初期傾斜角が大きくなる方
向、即ち図1の反時計回り方向に回動可能にピン等で支
持されている。操作棒20は、図示されていない移動手
段により流体の流れ方向28に垂直の方向に移動可能に
なっており、弁子10を図の下方向に移動させる役目を
持つ。操作棒20を支持する栓本体24の支持部22に
はOリング22aが設けられ、流体の漏洩を防止すると
共に、操作棒20の流体の流れ方向28に平行な方向へ
の揺動を規制している。Oリング22aは、流体の種
類、圧力及び温度等の条件により選定される。弁子10
は、操作棒20により垂直に下方に、即ち図の下方向に
移動し弁座2の一端4に当接するまでは流体の流れ方向
28に対し、弁座2の傾斜角αより小さい初期傾斜角β
を保持している。傾斜角βは、弁子10が弁座2の一端
4に当接する迄は一定の値であり、一端4に当接後は漸
次大きくなり、最終的には弁座2の傾斜角αに一致す
る。初期傾斜角βの大きさは、65゜〜80゜が望まし
く、傾斜角αより小さい値が採用される。傾斜角α及び
初期傾斜角βは、流体の種類、その圧力、密度及び流速
等により適宜選択される。
【0018】以上の構成を有する本発明の第1の実施例
の平板栓1は、次のように作用する。即ち、図1〜3に
おいて、最初に平板栓が、全開状態の場合は、弁子10
は流体の流れに対し、これを回避した位置である空間2
6内に、かつ流体の流れ方向28に対して初期傾斜角β
を保って保持されている。この際、流体は流路27側か
ら流路27′側へ抵抗が非常に少ない状態で流れてい
る。次に、流体の流量を調節する場合には、操作棒20
を図1の下方に図示しない移動装置により移動させる。
平板11の一端11bが流路27に差し掛かった状態か
ら、流路の抵抗は増加し始め、流量調整が始まる。更
に、操作棒20を下方に移動させると、図2に示すよう
に、平板11の一端11aの近傍が弁座2の一端4に当
接する。この状態では流体の流量はかなり絞られている
が、流路の抵抗は比較的小さい。
の平板栓1は、次のように作用する。即ち、図1〜3に
おいて、最初に平板栓が、全開状態の場合は、弁子10
は流体の流れに対し、これを回避した位置である空間2
6内に、かつ流体の流れ方向28に対して初期傾斜角β
を保って保持されている。この際、流体は流路27側か
ら流路27′側へ抵抗が非常に少ない状態で流れてい
る。次に、流体の流量を調節する場合には、操作棒20
を図1の下方に図示しない移動装置により移動させる。
平板11の一端11bが流路27に差し掛かった状態か
ら、流路の抵抗は増加し始め、流量調整が始まる。更
に、操作棒20を下方に移動させると、図2に示すよう
に、平板11の一端11aの近傍が弁座2の一端4に当
接する。この状態では流体の流量はかなり絞られている
が、流路の抵抗は比較的小さい。
【0019】更に、操作棒20を押し下げると、操作棒
20の先端に設けられた支軸であるピン23は、長孔1
3の一端13a寄りから他端13b寄りの方向へ寄りつ
つ、弁子10は一端4の支持点を支点にしつつ滑りなが
ら、平板11の傾斜角βは傾斜角αに近づく。更に、操
作棒20を押し下げると、図3に示すように、平板11
の傾斜角βは傾斜角αに一致し、弁子10は弁座2に当
接する。この状態において、弁子10は、流路27側の
流体の圧力によって弁座2に密着するが、更に、操作棒
20を押し下げることにより、弁子10と弁座2は密
着、増し締めされ、流体の流れを完全に遮断する。第1
の実施例の平板栓1において、操作棒20の設計は流体
の種類、温度及び圧力等によって行われるが、操作棒の
垂直方向の操作力は、例えば、流体圧250mmAq、
流路27、27′の径75Aの場合、約1.1kgfと
なり比較的小さい。
20の先端に設けられた支軸であるピン23は、長孔1
3の一端13a寄りから他端13b寄りの方向へ寄りつ
つ、弁子10は一端4の支持点を支点にしつつ滑りなが
ら、平板11の傾斜角βは傾斜角αに近づく。更に、操
作棒20を押し下げると、図3に示すように、平板11
の傾斜角βは傾斜角αに一致し、弁子10は弁座2に当
接する。この状態において、弁子10は、流路27側の
流体の圧力によって弁座2に密着するが、更に、操作棒
20を押し下げることにより、弁子10と弁座2は密
着、増し締めされ、流体の流れを完全に遮断する。第1
の実施例の平板栓1において、操作棒20の設計は流体
の種類、温度及び圧力等によって行われるが、操作棒の
垂直方向の操作力は、例えば、流体圧250mmAq、
流路27、27′の径75Aの場合、約1.1kgfと
なり比較的小さい。
【0020】本発明の第1の実施例の平板栓1は、更に
次のように作用する。即ち、図3において弁子10が弁
座2に増し締め密着されている状態においては、何らか
の原因で、流路27側の圧力よりも、流路27′側の圧
力の方が高くなった場合、弁子10は、弁座2に増し締
め密着されているので、逆流を防止する。即ち、図9の
従来の逆止め弁40と同じ働きをするのである。更に、
弁子10は、斜めの状態で弁座2に接近し当接後、回動
密着し流路27と流路27′とを遮断するので、図8の
従来の仕切弁35と同じ働きをする。更に、流体の流れ
が、流路27′側から流路27側にながれている場合、
操作棒20を操作することにより弁子10は、流体の流
れを押さえる働きをし、図7の従来の玉形弁30の働き
をする。従って、第1の実施例の平板栓1は、従来の玉
形弁、仕切弁及び逆止め弁の機能を持つと共に、弁子の
増し締めの機能を持つ。
次のように作用する。即ち、図3において弁子10が弁
座2に増し締め密着されている状態においては、何らか
の原因で、流路27側の圧力よりも、流路27′側の圧
力の方が高くなった場合、弁子10は、弁座2に増し締
め密着されているので、逆流を防止する。即ち、図9の
従来の逆止め弁40と同じ働きをするのである。更に、
弁子10は、斜めの状態で弁座2に接近し当接後、回動
密着し流路27と流路27′とを遮断するので、図8の
従来の仕切弁35と同じ働きをする。更に、流体の流れ
が、流路27′側から流路27側にながれている場合、
操作棒20を操作することにより弁子10は、流体の流
れを押さえる働きをし、図7の従来の玉形弁30の働き
をする。従って、第1の実施例の平板栓1は、従来の玉
形弁、仕切弁及び逆止め弁の機能を持つと共に、弁子の
増し締めの機能を持つ。
【0021】更に、第1の実施例の平板栓において、弁
座の開口面3及び弁子平板11の形状は、特に限定され
ないが、スリーブ8の断面形状を円筒状とし、この円筒
状材料を斜め切断することによって、弁座の開口面3を
楕円にし、弁子平板11の形状をこの楕円に合わせれ
ば、精度良く経済的に製作出来る。
座の開口面3及び弁子平板11の形状は、特に限定され
ないが、スリーブ8の断面形状を円筒状とし、この円筒
状材料を斜め切断することによって、弁座の開口面3を
楕円にし、弁子平板11の形状をこの楕円に合わせれ
ば、精度良く経済的に製作出来る。
【0022】図4〜6は、本発明に係る第2の実施例の
平板栓を示す。第1の実施例と同一機能、構造部分には
同一の参照番号を付す。第1の実施例と比較して相違す
るところは、操作棒と弁子との間に連結材を設けたこと
及び弁子の平板の一端に延設して支片を設け、この支片
に設けた孔に栓本体に支持された支軸を挿通したことで
ある。即ち、図4において、一方向に流体を流す流路2
7、27′の途中に設けた弁座2と、弁座2に接離して
流路27、27′を遮断し又は流路27、27′の流量
を調節する弁子10とを備え、弁座2は、スリーブ8の
平板栓中央寄りに設けられ、流体の流れ方向28に対し
て一定の傾斜角αを有し、流体の流れ方向28の片方の
向きに対し開口面3を有している。傾斜角αは、本実施
例の場合は90゜である。
平板栓を示す。第1の実施例と同一機能、構造部分には
同一の参照番号を付す。第1の実施例と比較して相違す
るところは、操作棒と弁子との間に連結材を設けたこと
及び弁子の平板の一端に延設して支片を設け、この支片
に設けた孔に栓本体に支持された支軸を挿通したことで
ある。即ち、図4において、一方向に流体を流す流路2
7、27′の途中に設けた弁座2と、弁座2に接離して
流路27、27′を遮断し又は流路27、27′の流量
を調節する弁子10とを備え、弁座2は、スリーブ8の
平板栓中央寄りに設けられ、流体の流れ方向28に対し
て一定の傾斜角αを有し、流体の流れ方向28の片方の
向きに対し開口面3を有している。傾斜角αは、本実施
例の場合は90゜である。
【0023】一方、弁子10は、弁子10の基体となる
平板11と、平板11の背部12に設けた長孔13とを
有し、操作棒20の一端に設けられた支軸15と弁子の
長孔13の一端寄り13aに挿通された支軸であるピン
23とを連結する連結材14によって保持されている。
更に、弁子10は、弁子の平板11の一端11aに延設
して支片17が設けられ、この支片17に設けた孔に栓
本体24に支持された支軸18を挿通して、この支軸1
8の周りに回動可能に軸支されている。平板11の初期
傾斜角β(図5)は、本実施例の場合には0゜に設定さ
れているが、第1の実施例に示したように、初期傾斜角
βが鋭角に設定されていても良い。
平板11と、平板11の背部12に設けた長孔13とを
有し、操作棒20の一端に設けられた支軸15と弁子の
長孔13の一端寄り13aに挿通された支軸であるピン
23とを連結する連結材14によって保持されている。
更に、弁子10は、弁子の平板11の一端11aに延設
して支片17が設けられ、この支片17に設けた孔に栓
本体24に支持された支軸18を挿通して、この支軸1
8の周りに回動可能に軸支されている。平板11の初期
傾斜角β(図5)は、本実施例の場合には0゜に設定さ
れているが、第1の実施例に示したように、初期傾斜角
βが鋭角に設定されていても良い。
【0024】平板11は、金属その他剛性のある材料で
出来ており、弁座2に対面する面にはゴム、テフロン等
のシール性を有する弾性材料が焼き付け接着その他の手
段により固着されている。このシール性を有する弾性材
料は、弁子10側に設けられる替わりに弁座2側に設け
られても良い。
出来ており、弁座2に対面する面にはゴム、テフロン等
のシール性を有する弾性材料が焼き付け接着その他の手
段により固着されている。このシール性を有する弾性材
料は、弁子10側に設けられる替わりに弁座2側に設け
られても良い。
【0025】操作棒20は、図示されていない移動手段
により流体の流れ方向28に垂直の方向に移動可能にな
っており、弁子10を支軸18の周りに連結材14を介
して回動させる役目を持つ。操作棒20を支持する栓本
体の支持部22にはOリング22aが設けられ、流体の
漏洩を防止すると共に、操作棒20の流体の流れ方向2
8に平行な方向への揺動を規制している。Oリング22
aは、流体の種類、圧力及び温度等の条件により選定さ
れる。弁子10は、操作棒20により支軸18の周りに
回動され、弁子10が弁座2に当接、密着するまでは流
体の流れ方向28に対し、弁座2の傾斜角α、この場合
90゜より小さい傾斜角βを保持し、最終的には弁座2
の傾斜角αに一致する。傾斜角α及び初期傾斜角βは、
流体の種類、その圧力、密度及び流速その他平板栓のサ
イズ等により適宜選択される。
により流体の流れ方向28に垂直の方向に移動可能にな
っており、弁子10を支軸18の周りに連結材14を介
して回動させる役目を持つ。操作棒20を支持する栓本
体の支持部22にはOリング22aが設けられ、流体の
漏洩を防止すると共に、操作棒20の流体の流れ方向2
8に平行な方向への揺動を規制している。Oリング22
aは、流体の種類、圧力及び温度等の条件により選定さ
れる。弁子10は、操作棒20により支軸18の周りに
回動され、弁子10が弁座2に当接、密着するまでは流
体の流れ方向28に対し、弁座2の傾斜角α、この場合
90゜より小さい傾斜角βを保持し、最終的には弁座2
の傾斜角αに一致する。傾斜角α及び初期傾斜角βは、
流体の種類、その圧力、密度及び流速その他平板栓のサ
イズ等により適宜選択される。
【0026】以上の構成を有する本発明の第2の実施例
の平板栓は、次のように作用する。即ち、図4〜6にお
いて、最初に平板栓が、全開状態の場合は、弁子10は
流体の流れに対し、これを回避した位置である空間26
内に、且つ流体の流れ方向28に対して初期傾斜角β、
この実施例では0゜を保って保持されている。この際、
流体は流路27側から流路27′側へ抵抗が非常に少な
い状態で流れている。次に、流体の流量を調節する場合
には、操作棒20を図4の下方に図示しない移動装置に
より移動させると、弁子10は支軸18の周りに回動
し、平板11の一端11bが流路27に差し掛かった状
態から、流路の抵抗は増加し始め、流量調整が行われ
る。更に、操作棒20を下方に移動させると、弁子10
は支軸18の周りに回動する(図5)。この状態では流
体の流量はかなり絞られているが、流路の抵抗は比較的
小さい。
の平板栓は、次のように作用する。即ち、図4〜6にお
いて、最初に平板栓が、全開状態の場合は、弁子10は
流体の流れに対し、これを回避した位置である空間26
内に、且つ流体の流れ方向28に対して初期傾斜角β、
この実施例では0゜を保って保持されている。この際、
流体は流路27側から流路27′側へ抵抗が非常に少な
い状態で流れている。次に、流体の流量を調節する場合
には、操作棒20を図4の下方に図示しない移動装置に
より移動させると、弁子10は支軸18の周りに回動
し、平板11の一端11bが流路27に差し掛かった状
態から、流路の抵抗は増加し始め、流量調整が行われ
る。更に、操作棒20を下方に移動させると、弁子10
は支軸18の周りに回動する(図5)。この状態では流
体の流量はかなり絞られているが、流路の抵抗は比較的
小さい。
【0027】更に、操作棒20を押し下げると、操作棒
20の先端に支軸15を介して連結された連結材14の
支軸であるピン23は、長孔13の一端13a寄りから
他端13b寄りの方向へ寄りつつ、平板11の傾斜角β
は傾斜角αに近づき、更に、操作棒20を押し下げる
と、図6に示すように、平板11の傾斜角βは傾斜角α
に一致し、弁子10は弁座2に当接する。この状態にお
いて、弁子10は、流路27側の流体の圧力によって弁
座2に密着するが、ピン23は、操作棒20の中心軸2
1より流路の下流側、即ち図6において中心軸21の右
側に位置しているので、更に操作棒20を押し下げるこ
とにより、弁子10と弁座2は密着、増し締めされ、流
体の流れを完全に遮断する。本発明の平板栓1におい
て、操作棒20の設計は、第1の実施例の場合と同様
で、例えば、流体圧250mmAq、流路27、27′
の径75Aの場合、約1.1kgfとなり比較的小さ
い。
20の先端に支軸15を介して連結された連結材14の
支軸であるピン23は、長孔13の一端13a寄りから
他端13b寄りの方向へ寄りつつ、平板11の傾斜角β
は傾斜角αに近づき、更に、操作棒20を押し下げる
と、図6に示すように、平板11の傾斜角βは傾斜角α
に一致し、弁子10は弁座2に当接する。この状態にお
いて、弁子10は、流路27側の流体の圧力によって弁
座2に密着するが、ピン23は、操作棒20の中心軸2
1より流路の下流側、即ち図6において中心軸21の右
側に位置しているので、更に操作棒20を押し下げるこ
とにより、弁子10と弁座2は密着、増し締めされ、流
体の流れを完全に遮断する。本発明の平板栓1におい
て、操作棒20の設計は、第1の実施例の場合と同様
で、例えば、流体圧250mmAq、流路27、27′
の径75Aの場合、約1.1kgfとなり比較的小さ
い。
【0028】第2の実施例の平板栓1は、更に次のよう
に作用する。即ち、図6において弁子10が弁座2に増
し締め密着されている状態においては、何らかの原因
で、流路27側の圧力よりも、流路27′側の圧力の方
が高くなった場合、弁子10は、弁座2に増し締め密着
されているので、逆流を防止する。即ち、図9の従来の
逆止め弁40と同じ働きをするのである。更に、弁子1
0は、斜めの状態で弁座2に回動、接近し、当接後密着
し流路27と流路27′とを遮断するので、図8の従来
の仕切弁35と同じ働きをする。更に、流体が、流路2
7′側から流路27側に流れている場合、操作棒20を
操作することにより弁子10は、流体の流れを押さえる
働きをし、図7の従来の玉形弁30の働きをする。従っ
て、本発明の平板栓1は、従来の玉形弁、仕切弁及び逆
止め弁の機能を持つと共に、弁子の増し締めの機能を持
つ。
に作用する。即ち、図6において弁子10が弁座2に増
し締め密着されている状態においては、何らかの原因
で、流路27側の圧力よりも、流路27′側の圧力の方
が高くなった場合、弁子10は、弁座2に増し締め密着
されているので、逆流を防止する。即ち、図9の従来の
逆止め弁40と同じ働きをするのである。更に、弁子1
0は、斜めの状態で弁座2に回動、接近し、当接後密着
し流路27と流路27′とを遮断するので、図8の従来
の仕切弁35と同じ働きをする。更に、流体が、流路2
7′側から流路27側に流れている場合、操作棒20を
操作することにより弁子10は、流体の流れを押さえる
働きをし、図7の従来の玉形弁30の働きをする。従っ
て、本発明の平板栓1は、従来の玉形弁、仕切弁及び逆
止め弁の機能を持つと共に、弁子の増し締めの機能を持
つ。
【0029】第2の実施例の平板栓1において、弁座の
開口面3及び弁子平板11の形状は、特に限定されない
が、スリーブ8の断面形状を円筒状とし、弁座2の開口
面3を円形にし、弁子平板11の形状も円形に合わせれ
ば、精度良く経済的に製作出来る。
開口面3及び弁子平板11の形状は、特に限定されない
が、スリーブ8の断面形状を円筒状とし、弁座2の開口
面3を円形にし、弁子平板11の形状も円形に合わせれ
ば、精度良く経済的に製作出来る。
【0030】本発明の第1及び第2の実施例において、
栓本体24の下部内壁25の形状は、前記流体の流れ方
向28に沿って直線状であるので、栓本体24の下部内
壁25近傍の流体は、絶えず流体の流路方向28に流
れ、流体中の浮遊異物が堆積せず、弁子10と弁座2の
密着を阻害しない。
栓本体24の下部内壁25の形状は、前記流体の流れ方
向28に沿って直線状であるので、栓本体24の下部内
壁25近傍の流体は、絶えず流体の流路方向28に流
れ、流体中の浮遊異物が堆積せず、弁子10と弁座2の
密着を阻害しない。
【0031】以上この発明を図示の実施例について詳し
く説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例
のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せ
ずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ること
は云うまでもない。
く説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例
のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せ
ずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ること
は云うまでもない。
【0032】
【発明の効果】本第1発明によれば、平板栓は、流体の
流れ方向に対して一定の傾斜角を有した弁座と、弁座に
接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の背部に設
けた長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜
角より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、弁子を該
弁子の前記初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保
持した操作棒とを備え、弁子は、操作棒の操作によっ
て、弁座の弁子側の一端に当接後、更に該一端を支持点
に回動して弁座に近接し又は弁座に密着するものである
ので、緊急時の遮断及び通常時の流量調整の双方に使用
することの出来る弁であって、且つ開閉操作性が良く、
全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種サイ
ズが経済的に製作可能な弁を提供することが出来る。
流れ方向に対して一定の傾斜角を有した弁座と、弁座に
接離する前記弁子の基体となる平板と該平板の背部に設
けた長孔とを有し、流体の流れ方向に対して弁座の傾斜
角より小さい初期傾斜角に保持された弁子と、弁子を該
弁子の前記初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保
持した操作棒とを備え、弁子は、操作棒の操作によっ
て、弁座の弁子側の一端に当接後、更に該一端を支持点
に回動して弁座に近接し又は弁座に密着するものである
ので、緊急時の遮断及び通常時の流量調整の双方に使用
することの出来る弁であって、且つ開閉操作性が良く、
全開時の流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種サイ
ズが経済的に製作可能な弁を提供することが出来る。
【0033】本第2発明によれば、本第1発明と同様の
弁座と、弁子の基体となる平板とこの平板の長孔とを有
した弁子と、該弁子平板の弁座側の一端近傍に設けられ
弁座の弁子側近傍に平板栓の栓本体に支持された支軸
と、弁子を前記支軸の周りに回動させる操作棒と、この
操作棒の一端に設けられた支軸と弁子の長孔に挿通され
た支軸とを連結する連結材とを備え、操作棒の操作によ
って、弁子を弁座に当接、密着させたとき、長孔に挿通
された支軸が操作棒の中心軸より流路の下流側に位置す
るものであるので、本第1発明と同様の効果である、緊
急時の遮断及び通常時の流量調整の双方に使用すること
の出来る弁であって、且つ開閉操作性が良く、全開時の
流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種サイズが経済
的に製作可能な弁を提供することが出来る上に、平板栓
の作動がなお一層確実になる。
弁座と、弁子の基体となる平板とこの平板の長孔とを有
した弁子と、該弁子平板の弁座側の一端近傍に設けられ
弁座の弁子側近傍に平板栓の栓本体に支持された支軸
と、弁子を前記支軸の周りに回動させる操作棒と、この
操作棒の一端に設けられた支軸と弁子の長孔に挿通され
た支軸とを連結する連結材とを備え、操作棒の操作によ
って、弁子を弁座に当接、密着させたとき、長孔に挿通
された支軸が操作棒の中心軸より流路の下流側に位置す
るものであるので、本第1発明と同様の効果である、緊
急時の遮断及び通常時の流量調整の双方に使用すること
の出来る弁であって、且つ開閉操作性が良く、全開時の
流体抵抗が小で、閉止能力が大きく、各種サイズが経済
的に製作可能な弁を提供することが出来る上に、平板栓
の作動がなお一層確実になる。
【0034】本第3発明によれば、本第1発明又は第2
発明において、栓本体の前記弁子に対面する内壁形状
は、前記流体の流れ方向に沿って直線状であるので、栓
本体の内壁には、流体中の浮遊異物が堆積せず、弁子と
弁座の密着を阻害しない。
発明において、栓本体の前記弁子に対面する内壁形状
は、前記流体の流れ方向に沿って直線状であるので、栓
本体の内壁には、流体中の浮遊異物が堆積せず、弁子と
弁座の密着を阻害しない。
【図1】本発明に係る第1の実施例の平板栓を示し、弁
子が全開の状態の断面図である。
子が全開の状態の断面図である。
【図2】図1の実施例において、弁子が弁座の一端に当
接した状態の断面図である。
接した状態の断面図である。
【図3】図1の実施例において、弁子が弁座に密着し
て、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
て、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
【図4】本発明に係る第2の実施例の平板栓を示し、弁
子が全開の状態の断面図である。
子が全開の状態の断面図である。
【図5】図4の実施例において、弁子が半開の状態の断
面図である。
面図である。
【図6】図4の実施例において、弁子が弁座に密着し
て、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
て、流体の流路を遮断した状態の断面図である。
【図7】従来技術に係る玉形弁を示す断面図である。
【図8】従来技術に係る仕切弁を示す断面図である。
【図9】従来技術に係る逆止め弁を示す断面図である。
1 平板栓 2 弁座 3 開口面 4 一端 10 弁子 11 平板 12 背部 13 長孔 14 連結材 15 支軸 18 支軸 20 操作棒 21 中心軸 23 ピン(支軸) 24 栓本体 25 内壁 27、27′ 流路 28 流体の流れ方向 α、β 傾斜角
Claims (3)
- 【請求項1】 一方向に流体を流す流路の途中に設けた
弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断し又は前記流
路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓において、該
平板栓は、前記流体の流れ方向に対して一定の傾斜角を
有した前記弁座と、該弁座に接離する前記弁子の基体と
なる平板と該平板の背部に設けた長孔とを有し、前記流
体の流れ方向に対して前記弁座の傾斜角より小さい初期
傾斜角に保持された前記弁子と、該弁子を該弁子の前記
初期傾斜角が大きくなる方向に回動可能に保持した操作
棒とを備え、前記弁子は、前記操作棒の操作によって、
前記弁座の前記弁子側の一端に当接後、更に該一端を支
持点に回動して前記弁座に近接し又は前記弁座に密着す
るものであることを特徴とする平板栓。 - 【請求項2】 一方向に流体を流す流路の途中に設けた
弁座と、該弁座に接離して前記流路を遮断し又は前記流
路の流量を調節する弁子とを備えた平板栓において、該
平板栓は、前記流体の流れ方向に対して直角又は前後に
任意の一定の傾斜角を有した前記弁座と、該弁座に接離
する前記弁子の基体となる平板と該平板の背部に設けた
長孔とを有した前記弁子と、該弁子の平板の前記弁座側
の一端近傍に設けられ前記弁座の前記弁子側近傍に前記
平板栓の栓本体に支持された支軸と、前記弁子を前記支
軸の周りに回動させる操作棒と、該操作棒の一端に設け
られた支軸と前記弁子の長孔に挿通された支軸とを連結
する連結材とを備え、前記操作棒の操作によって、前記
弁子を前記弁座に当接、密着させたとき、前記長孔に挿
通された支軸が前記操作棒の中心軸より前記流路の下流
側に位置するものであることを特徴とする平板栓。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記弁子と前
記弁座を内部に保持する栓本体の前記弁子に対面する内
壁形状は、前記流体の流れ方向に沿って直線状であるこ
とを特徴とする平板栓。
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