JPH0730134U - トランクフロアカーペット - Google Patents

トランクフロアカーペット

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Publication number
JPH0730134U
JPH0730134U JP6877093U JP6877093U JPH0730134U JP H0730134 U JPH0730134 U JP H0730134U JP 6877093 U JP6877093 U JP 6877093U JP 6877093 U JP6877093 U JP 6877093U JP H0730134 U JPH0730134 U JP H0730134U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
hinge
trunk floor
carpet
felt
Prior art date
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Pending
Application number
JP6877093U
Other languages
English (en)
Inventor
隆男 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobukiya Fronte Co Ltd
Original Assignee
Kotobukiya Fronte Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kotobukiya Fronte Co Ltd filed Critical Kotobukiya Fronte Co Ltd
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Publication of JPH0730134U publication Critical patent/JPH0730134U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】トランクフロアに収納された工具類、スペアタ
イヤの出しいれを簡単にできるようなトランクフロアカ
ーペット。 【構成】形状がトランクフロアの両サイドの部分と中央
部の境界の前方の部分がヒンジ部分1でつながり手前の
部分がスペアタイヤ出しいれ可能なだけスリット4され
ており中央部分が巾方向に複数個のヒンジ部分2,3を
有する内装材で、構成が剛性のある芯材の表面に表層
材、裏面に芯材が嵌合するように凹形状に形成された厚
手不織布が芯材の外周で表皮材と溶着されており、芯材
と芯材の間は裏面厚手不織布は不連続部分を形成してヒ
ンジ作用をするようにしたトランクフロアカーペット。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は自動車のトランクフロアに敷くトランクフロアカーペットに関する ものであり、トランクフロアの凹部に収納された工具類やスペアタイヤの出しい れが簡単にできるような構成としたものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の技術としては実開平2−63244、144831、実開平3 −2832、2834、特開平4−113942号等がある。 実開平2−63244号はカーペットの下面にタイヤ収納凹部の開口を覆うハー ドボードを配置し、ハードボードを開口の蓋となるようにカーペットに一体的に 添着したものである。
【0003】 実開平2−144831号はカーペット本体の裏面にフエルト吸音材を積層貼 着しスペアタイヤ格納凹部を覆う部位は収納用凹部を開閉自在に覆うべく一辺を ヒンジとして切り抜きにより蓋部が形成され、フエルト材は熱圧成形により保形 性のある硬質部分となっている。 実開平3−2832号は表皮部材の裏面に一体的にポリウレタンエラストマーか らなる裏層部材を注型成形により形成、裏層部材の所定個所に複数の薄肉部を形 成したもの、実開平3−2834号は表皮部材の裏面にポリウレタン発泡体層か らなる複数の裏層部材を形成し裏層部材が形成されていない個所で折畳み可能と したもの
【0004】 特開平4−113942号は本出願人が先に出願したもので、めくり作用を受け る部分では巾がトランクの高さより短い複数個の曲げ剛性の大きい中間層が間隔 をおいて平行に配置され、その片面に表皮層が反対面に表面不織布と繊維基材層 よりなる複合フエルトの裏面が積層され中間層の間隔部及び外周が熱時のプレス 成形で溶着薄肉化されているものである。
【0005】 前記実開平2−63244号においてはスペアタイヤの出しいれについての工 夫はされていない。実開平2−144831号では一辺をヒンジとして切り抜き で形成される蓋部を開いた位置に保持することが困難で元の位置に戻ろうとする ため開き角度を大きく保持することができずスペアタイヤの出しいれのように両 手がふさがれている場合不便である。
【0006】 実開平3−2832、2834号ではトランク中央部にあるスペアタイヤの出 しいれはカーペットを折畳むだけではトランク形状によっては困難さがあり又剛 性が不足で荷物を置いた場合へこみ不安定となる。 特開平4−113942号ではトランクフロアサイドに収納されている工具入部 はサイド部分のカーペットをヒンジ作用で1枚開けば容易に出しいれができるが スペアタイヤ等中央部のものは折畳みカーペットが車の形状によっては邪魔をす るようになることが分かった。又表皮層を連続して一体に成形して薄肉部を形成 させヒンジとして使う場合薄肉部が成形により硬くなっており剛性が大きく使用 上完全な折畳みができないことが起こりやすい。 以上のような問題点がそれぞれについて存在する。
【0007】
【解決しようとする問題点】
トランクフロア部に収納されている工具類やスペアタイヤをその上に敷かれて いるフロアカーペットが邪魔して簡単に出しいれができないという問題がありこ れを解決することを課題として取り組むこととした。
【0008】
【問題を解決するための手段】
この考案では「トランクフロアカーペットの形状が両サイドの部分と中央部の 部分の境界の前方の部分がヒンジ部分1で手前の部分がスペアタイヤの出しいれ が可能なだけスリット4されており、中央部が巾方向に複数のヒンジ部を有する トランク内装材であって、その構成が剛性のある芯材の表面に表皮材を裏面に芯 材が嵌合するように凹形状に成形された厚手不織布またはフエルトが芯材の外周 で表皮材と溶着されており、芯材と芯材の間の裏面不織布またはフエルトは不連 続部分を形成してヒンジ作用をするようにしたことを特徴とするトランクフロア カーペット。」とすることによって問題を解決することができた。
【0009】 ここで使用する芯材はハードボード、ベニヤ板、段ボール、圧縮レジンフエル ト、プラスチックボード等剛性の大きいものが使用される。 表皮材は裏面に樹脂を有するカーペット、不織布等が使用され、裏面材は厚手不 織布またはフエルトにバインダーを含浸したもの或いは厚手不織布またはフエル トの構成繊維中に比較的融点の低い繊維を混合したもの更にはそれらの不織布ま たはフエルトの表面に美観上の観点から別の不織布を積層したもの(複合不織布 または複合エルト)等が使用される。
【0010】 工法としては裏面の成形可能な厚手不織布またはフエルトを芯材が嵌合するよ うに、下型凹部上型がそれに嵌合する凸部を有する型間で成形して裏面成形厚手 不織布または成形フエルトとし型凹部にセットしその成形不織布または成形フエ ルトの凹部に芯材をセットし、その上に加熱され裏面樹脂を溶融した表皮材を樹 脂面を芯材側に向けて平板状上型でプレスして表皮材を芯材面及びその外周の裏 面不織布又はフエルトと溶着させる。プレスと同時に刃型でスリット、外周裁断 等すれば製品となる。
【0011】
【作用】
ヒンジ部分は裏面の厚手不織布層またはフエルトがなく表皮材のみとし、その 部分だけ剛性が高くならないようにし曲げやすくなっている。 フロアカーペットの両サイド部分と中央部との境界部分で前方の部分はヒンジ1 の部分となし手前の部分はスリット4してあるのはスペアタイヤの出しいれを簡 単にできるようにするため中央部のカーペットを手前から前方に折畳みできるよ うにするためスリットを入れている。中央部のフロアカーペットは折畳みができ るように巾方向にヒンジ部分2,3が設けられている。
【0012】
【実施例】 ポリエステル綿70%ポリプロピレン綿30%からなる700g/mのフエ ルトを加熱し芯材が嵌合するようにそれぞれプレス成形しトランクフロア形状の 下型に図1に示すような裏成形フエルト9及び芯材6が嵌合できるように凹部を 形成した。下型に成形フエルト9続いて芯材6をセットしポリエステル綿400 g/mよりなる不織布にスチレン・ブタジエンラテックスを100g/m裏 面に塗布乾燥し、その面にポリエチレンを600g/m量溶融被覆した不織カ ーペット8を加熱炉で加熱して裏面のポリエチレンを溶融した樹脂面を芯材側に 向けて平板上型でプレスし同時に上型に設置された刃型により両サイド部分と中 央部分との境界部分で手前側からスペアタイヤが出しいれできる距離をスリット 4し外周を裁断した。めくり防止用磁石10及びめくり用クリップ11を取付け て製品とした。
【0013】 トランクフロアの場合はこれで製品であるがラゲージフロアカーペットの場合 は中央部前方先端にシートバック材を縫製等により取付けて製品となる。 このものを車に装着し工具類及びスペアタイヤの出しいれを確認したところ工具 類は左右のめくりクリップで開くとヒンジ作用でほぼ180°の開角ができ簡単 に出しいれができた。元の状態にもどして中央部分を手前から2ケ所のヒンジ部 分2,3をほぼ180°開角するとスペアタイヤの出しいれが簡単にできた。
【0014】
【考案の効果】
本考案ではトランクフロアマットのヒンジ部分を表皮材だけとすることにより ほぼ180°の開角ができるようになり、又両サイド部分と中央部分の境界の前 方部分1をヒンジ加工部分とし、手前部分をスペアタイヤが出しいれできるだけ の長さをスリットしてスリット4を形成し、中央の部分をスリット4の距離だけ 中央部分のカーペットのヒンジ部2及び3を折畳んで開口することができるよう にしたことにより工具類は勿論スペアタイヤを簡単に出しいれすることができる ようになった。 又芯材としてスリット部ヒンジ部分を除き剛性のある芯材を使用することで重量 物の積載時にも平面フラットな状態を維持し荷物で凹所にカーペットがくぼみ積 載物が不安定になるようなことはなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は本考案のフロアカーペットの平面透視
図である
【図2】第2図は第1図の1部断面図である
【符号の説明】
1,2,3はヒンジ部分 4はスリット部分 5はベニヤ板のとまり線 6はベニヤ板 7は裏面成形ルトのとまり線 8は表皮材 9は裏面成形フエルト 10はめくれ防止用クリップ 11はめくり用クリップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランクフロアカーペットの形状が両サイ
    ドの部分と中央部の部分の境界の前方の部分がヒンジ部
    分1で手前の部分がスペアタイヤの出しいれが可能なだ
    けスリット4されており、中央部が巾方向に複数のヒン
    ジ部を有するトランク内装材であって、その構成が剛性
    のある芯材の表面に表皮材を裏面に芯材が嵌合するよう
    に凹形状に成形された厚手不織布またはフエルトが芯材
    の外周で表皮材と溶着されており、芯材と芯材の間の裏
    面厚手不識布またはフエルトは不連続部分を形成してヒ
    ンジ作用をするようにしたことを特徴とするトランクカ
    ーペット。 【0001】
JP6877093U 1993-11-18 1993-11-18 トランクフロアカーペット Pending JPH0730134U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6877093U JPH0730134U (ja) 1993-11-18 1993-11-18 トランクフロアカーペット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6877093U JPH0730134U (ja) 1993-11-18 1993-11-18 トランクフロアカーペット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0730134U true JPH0730134U (ja) 1995-06-06

Family

ID=13383307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6877093U Pending JPH0730134U (ja) 1993-11-18 1993-11-18 トランクフロアカーペット

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JP (1) JPH0730134U (ja)

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