JPH0730217Y2 - イコライズガンの電極廻り止め装置 - Google Patents
イコライズガンの電極廻り止め装置Info
- Publication number
- JPH0730217Y2 JPH0730217Y2 JP5166592U JP5166592U JPH0730217Y2 JP H0730217 Y2 JPH0730217 Y2 JP H0730217Y2 JP 5166592 U JP5166592 U JP 5166592U JP 5166592 U JP5166592 U JP 5166592U JP H0730217 Y2 JPH0730217 Y2 JP H0730217Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun
- guide
- rod
- equalizing
- electrode
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はCタイプのスポット溶接
ガンの電極廻り止め装置に関する。さらに詳しくは,ロ
ボットガンのイコライズ装置のガイドロッドを,ピスト
ンロッド側の電極廻り止めとして兼用させたものであ
る。
ガンの電極廻り止め装置に関する。さらに詳しくは,ロ
ボットガンのイコライズ装置のガイドロッドを,ピスト
ンロッド側の電極廻り止めとして兼用させたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来一般のCタイプのロボットガ
ンを示す。図4は右側面図である。この場合,Cタイプ
ガンは,ガンア−ム1の一端に加圧シリンダ2が連結さ
れ,加圧シリンダのピストンロッド3の先端に取付けら
れたポイントホルダ4と,ガンア−ムの他端に対をなす
電極部5,5が取付けられている。ガン全体はロボット
側に取付けられるガン取付けブラケット6の両翼に設け
た支持板7,7の間に,イコライズ装置8を介して支持
されている。イコライズ装置8は,ガン取付けブラケッ
ト側に固着された2本のガイドロッド9が,ガン本体の
両側に設けたハウジング10のブッシュ13内に挿入さ
れ,ガン全体がガン取付けブラケット6に対し摺動可能
に支持させてある。ガン取付けブラケット6に固定され
たイコライズシリンダ11は,常時ガン全体の重量を打
ち消す方向にエア圧力を作動し重量バランスさせるほ
か,ガンア−ム側の電極部5,5の加圧/開放動作を行
うものである。ピストンロッド側の電極部の回転を阻止
する電極廻り止め装置は,廻り止めロッド12が加圧シ
リンダのピストンロッド3に固着されたポイントホルダ
4に固着されていて,これをガンシリンダに固着された
ハウジング10のブッシュ14に挿入したものである。
溶接トランスTはガン取付けブラケット6に支持され,
一方のタ−ミナルはガンア−ム側に二次板15を介して
接続され,もう一方のタ−ミナルは二次板16とシャン
ト17を介してポイントホルダ4に接続される。
ンを示す。図4は右側面図である。この場合,Cタイプ
ガンは,ガンア−ム1の一端に加圧シリンダ2が連結さ
れ,加圧シリンダのピストンロッド3の先端に取付けら
れたポイントホルダ4と,ガンア−ムの他端に対をなす
電極部5,5が取付けられている。ガン全体はロボット
側に取付けられるガン取付けブラケット6の両翼に設け
た支持板7,7の間に,イコライズ装置8を介して支持
されている。イコライズ装置8は,ガン取付けブラケッ
ト側に固着された2本のガイドロッド9が,ガン本体の
両側に設けたハウジング10のブッシュ13内に挿入さ
れ,ガン全体がガン取付けブラケット6に対し摺動可能
に支持させてある。ガン取付けブラケット6に固定され
たイコライズシリンダ11は,常時ガン全体の重量を打
ち消す方向にエア圧力を作動し重量バランスさせるほ
か,ガンア−ム側の電極部5,5の加圧/開放動作を行
うものである。ピストンロッド側の電極部の回転を阻止
する電極廻り止め装置は,廻り止めロッド12が加圧シ
リンダのピストンロッド3に固着されたポイントホルダ
4に固着されていて,これをガンシリンダに固着された
ハウジング10のブッシュ14に挿入したものである。
溶接トランスTはガン取付けブラケット6に支持され,
一方のタ−ミナルはガンア−ム側に二次板15を介して
接続され,もう一方のタ−ミナルは二次板16とシャン
ト17を介してポイントホルダ4に接続される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは、イコライズ装置8のガイドロッド9とポイント
ホルダ4の廻り止めロッド12が別々の位置(平行)に
配置されているため,加圧シリンダ2がストロ−クして
ポイントホルダ4が前進した時に,廻り止めロッド12
が治具やワ−クと干渉する問題がよく生じる。このよう
な場合,現場では簡単に対応できず,廻り止め装置また
は治具側を新たに作り変えなければならないという問題
点があった。
ものは、イコライズ装置8のガイドロッド9とポイント
ホルダ4の廻り止めロッド12が別々の位置(平行)に
配置されているため,加圧シリンダ2がストロ−クして
ポイントホルダ4が前進した時に,廻り止めロッド12
が治具やワ−クと干渉する問題がよく生じる。このよう
な場合,現場では簡単に対応できず,廻り止め装置また
は治具側を新たに作り変えなければならないという問題
点があった。
【0004】本考案が解決しようとする問題は、従来の
電極廻り止め装置では廻り止めロッドが治具やワ−クと
干渉した場合に現場での不具合に対し簡単に対応できな
かった点にある。
電極廻り止め装置では廻り止めロッドが治具やワ−クと
干渉した場合に現場での不具合に対し簡単に対応できな
かった点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の問題を
解決するために,次のような具体的な技術的手段を講じ
た。すなわち,ガンア−ムの一端に加圧シリンダを連結
し,この加圧シリンダのピストンロッドの先端及び上記
ア−ムの他端に対をなす電極部を有するCタイプガン
と,このCタイプガンとこれを支持するガン取付けブラ
ケットとの間に,イコライズ装置を介在させて,上記ガ
ン全体が移動可能なごとく支持すると共に,上記イコラ
イズ装置のガイドロッドの内部にガイド孔を設け,この
ガイド孔と同心上にピストンロッドのポイントホルダに
固着した廻り止めロッドを挿入した。
解決するために,次のような具体的な技術的手段を講じ
た。すなわち,ガンア−ムの一端に加圧シリンダを連結
し,この加圧シリンダのピストンロッドの先端及び上記
ア−ムの他端に対をなす電極部を有するCタイプガン
と,このCタイプガンとこれを支持するガン取付けブラ
ケットとの間に,イコライズ装置を介在させて,上記ガ
ン全体が移動可能なごとく支持すると共に,上記イコラ
イズ装置のガイドロッドの内部にガイド孔を設け,この
ガイド孔と同心上にピストンロッドのポイントホルダに
固着した廻り止めロッドを挿入した。
【0006】
【実施例】図1は,本考案装置の1実施例の要部断面図
である。また図2は右側面図である。なお,同図におい
て,従来品と同一構造部品には同一符号を使用する。こ
の場合,Cタイプガンは,ガンア−ム1の一端に加圧シ
リンダ2が連結され,加圧シリンダ2のピストンロッド
3の先端に取付けられたポイントホルダ4と,ガンア−
ムの他端に対をなす電極部5が取付けられている。ガン
全体はロボット側に取付けられるガン取付けブラケット
6との間に,イコライズ装置8を介して支持されてい
る。
である。また図2は右側面図である。なお,同図におい
て,従来品と同一構造部品には同一符号を使用する。こ
の場合,Cタイプガンは,ガンア−ム1の一端に加圧シ
リンダ2が連結され,加圧シリンダ2のピストンロッド
3の先端に取付けられたポイントホルダ4と,ガンア−
ムの他端に対をなす電極部5が取付けられている。ガン
全体はロボット側に取付けられるガン取付けブラケット
6との間に,イコライズ装置8を介して支持されてい
る。
【0007】ガン取付けブラケット6に固定されたイコ
ライズシリンダ11は,常時ガン全体の重量を打ち消す
方向にエア圧力を作動し重量バランスさせるほか,ガン
ア−ム側の電極部の加圧/開放動作を行うものである。
ライズシリンダ11は,常時ガン全体の重量を打ち消す
方向にエア圧力を作動し重量バランスさせるほか,ガン
ア−ム側の電極部の加圧/開放動作を行うものである。
【0008】イコライズ装置8は加圧シリンダ本体側の
ハウジング10にボルトBにより固着された2本のガイ
ドロッド9が,ガン取付けブラケット側に固着されたガ
イド部材20のベアンリグ21の内径に挿入され,ガン
全体がガン取付けブラケット6に対し摺動可能に支持さ
せてある。溶接トランスTはガン取付けブラケット6に
支持され,一方のタ−ミナルはガンア−ム側に二次板1
5を介して接続され,もう一方のタ−ミナルは二次板1
6とシャント17を介してポイントホルダ4に接続され
る。ここまでは従来の基本的な構造と変わらない。
ハウジング10にボルトBにより固着された2本のガイ
ドロッド9が,ガン取付けブラケット側に固着されたガ
イド部材20のベアンリグ21の内径に挿入され,ガン
全体がガン取付けブラケット6に対し摺動可能に支持さ
せてある。溶接トランスTはガン取付けブラケット6に
支持され,一方のタ−ミナルはガンア−ム側に二次板1
5を介して接続され,もう一方のタ−ミナルは二次板1
6とシャント17を介してポイントホルダ4に接続され
る。ここまでは従来の基本的な構造と変わらない。
【0009】そこで,本考案は上記2本のガイドロッド
9の内部に,ガイド孔22を設け,このガイド孔22に
後述する廻り止めロッド12を嵌入したものである。す
なわち,本考案の廻り止め装置は,所定寸法の細長い廻
り止めロッド12が加圧シリンダ2のピストンロッド3
に固着されたポイントホルダ4に固着されていて,これ
をガン取付けブラケット6に設けたガイド部材20のベ
アリングに挿入されたガイドロッド9の軸心線上にあけ
たガイド孔22と同心的に往復移動し得るように挿入し
たものである。なお,この実施例では上記ガイド孔22
をガイドロッド9の内部に貫通させたが,廻り止めロッ
ド12の長さ及びストロ−ク範囲により,必ずしもガイ
ド孔22を貫通させなくてもよい。
9の内部に,ガイド孔22を設け,このガイド孔22に
後述する廻り止めロッド12を嵌入したものである。す
なわち,本考案の廻り止め装置は,所定寸法の細長い廻
り止めロッド12が加圧シリンダ2のピストンロッド3
に固着されたポイントホルダ4に固着されていて,これ
をガン取付けブラケット6に設けたガイド部材20のベ
アリングに挿入されたガイドロッド9の軸心線上にあけ
たガイド孔22と同心的に往復移動し得るように挿入し
たものである。なお,この実施例では上記ガイド孔22
をガイドロッド9の内部に貫通させたが,廻り止めロッ
ド12の長さ及びストロ−ク範囲により,必ずしもガイ
ド孔22を貫通させなくてもよい。
【0010】
【考案の効果】以上、本考案によれば、Cタイプロボッ
トガンのイコライズ装置のガイドロッドにガイド孔を設
け,このガイド孔と同一軸線上にピストンロッドのポイ
ントホルダに固着された廻り止めロッドを挿入したこと
により,ガイドロッド内に同心的に廻り止めロッドを収
納することができ,ロボットガン全体の寸法を小さくす
ることができ,加圧シリンダのストロ−ク前進時におけ
る治具やワ−クの干渉を回避することができる。また,
左右の組み替えができるので,片方が干渉した場合でも
現場での組み替えによって簡単に対応することができ
る。したがって,従来に比し,狭隘な溶接位置でもワ−
クの干渉を避けることができ,上記干渉による不具合に
も即座に対応でき無駄な時間・労力を省き,コストダウ
ンを図ることができるなど,作業性及び経済性を著しく
高めることができる。
トガンのイコライズ装置のガイドロッドにガイド孔を設
け,このガイド孔と同一軸線上にピストンロッドのポイ
ントホルダに固着された廻り止めロッドを挿入したこと
により,ガイドロッド内に同心的に廻り止めロッドを収
納することができ,ロボットガン全体の寸法を小さくす
ることができ,加圧シリンダのストロ−ク前進時におけ
る治具やワ−クの干渉を回避することができる。また,
左右の組み替えができるので,片方が干渉した場合でも
現場での組み替えによって簡単に対応することができ
る。したがって,従来に比し,狭隘な溶接位置でもワ−
クの干渉を避けることができ,上記干渉による不具合に
も即座に対応でき無駄な時間・労力を省き,コストダウ
ンを図ることができるなど,作業性及び経済性を著しく
高めることができる。
【図1】本考案の1実施例を示す要部断面図である。
【図2】本考案の右側面図である。
【図3】従来の電極廻り止め装置を示すCタイプガンの
全体図である。
全体図である。
【図4】従来装置の右側面図である。
1 ガンア−ム 2 加圧シリンダ 3 ピストンロッド 4 ポイントホルダ 5 電極部 6 ガン取付けブラケット 8 イコライズ装置 9 ガイドロッド 11 イコライズシリンダ 12 廻り止めロッド 20 ガイド部材 21 ベアリング 22 ガイド孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ガンア−ムの一端に加圧シリンダを連結
し,この加圧シリンダのピストンロッドの先端及び上記
ア−ムの他端に対をなす電極部を有するCタイプガン
と,このCタイプガンとこれを支持するガン取付けブラ
ケットとの間に,イコライズ装置を介在して,上記ガン
全体を移動可能なごとく支持すると共に,上記イコライ
ズ装置のガイドロッドの内部にガイド孔を設け,このガ
イド孔と同心上にピストンロッドのポイントホルダに固
着した廻り止めロッドを挿入したイコライズガンの電極
廻り止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5166592U JPH0730217Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | イコライズガンの電極廻り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5166592U JPH0730217Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | イコライズガンの電極廻り止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623675U JPH0623675U (ja) | 1994-03-29 |
| JPH0730217Y2 true JPH0730217Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12893182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5166592U Expired - Lifetime JPH0730217Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | イコライズガンの電極廻り止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730217Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP5166592U patent/JPH0730217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623675U (ja) | 1994-03-29 |
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