JPH07302201A - パイプライン演算データ診断装置 - Google Patents
パイプライン演算データ診断装置Info
- Publication number
- JPH07302201A JPH07302201A JP6096105A JP9610594A JPH07302201A JP H07302201 A JPH07302201 A JP H07302201A JP 6096105 A JP6096105 A JP 6096105A JP 9610594 A JP9610594 A JP 9610594A JP H07302201 A JPH07302201 A JP H07302201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- memory
- arithmetic
- diagnostic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、データエラー等で停止した時
に必要となる演算の再実行時間を減少させる事にある。 【構成】パイプライン演算器の適当な段に次段に送るの
と同時にその演算周期内でデータ格納が可能な診断メモ
リを設置し、また同じ周期内でデータの正否を判定する
装置を設け、データエラー等を検出し停止した際にその
アドレスより演算を再開させる。 【効果】本発明によれば、エラーを発生させたデータを
特定することが可能なため、再実行する際にそのデータ
から入力して起動することにより再実行時間を減少する
ことができる。また、その演算器単体で生じたデータエ
ラーの要因をかなり詳細に特定することができるため、
その修正のために生じるシステムのDTを大幅に減らす
ことができる。
に必要となる演算の再実行時間を減少させる事にある。 【構成】パイプライン演算器の適当な段に次段に送るの
と同時にその演算周期内でデータ格納が可能な診断メモ
リを設置し、また同じ周期内でデータの正否を判定する
装置を設け、データエラー等を検出し停止した際にその
アドレスより演算を再開させる。 【効果】本発明によれば、エラーを発生させたデータを
特定することが可能なため、再実行する際にそのデータ
から入力して起動することにより再実行時間を減少する
ことができる。また、その演算器単体で生じたデータエ
ラーの要因をかなり詳細に特定することができるため、
その修正のために生じるシステムのDTを大幅に減らす
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段に演算器を連ねパ
イプライン方式で演算処理を行うような信号処理装置に
関する。
イプライン方式で演算処理を行うような信号処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照して従来のデータ演算装
置について説明する。
置について説明する。
【0003】図2は従来のデータ演算装置のブロック図
である。図において11は演算の起動及び停止を行う制
御装置、12はある基本周期で演算を実行する演算処理
単位13を複数段連ねて構成したパイプライン演算器の
適当な段にそれと並列に設置されその段のデータのビッ
ト誤りを検出するデータ誤り検出装置である。
である。図において11は演算の起動及び停止を行う制
御装置、12はある基本周期で演算を実行する演算処理
単位13を複数段連ねて構成したパイプライン演算器の
適当な段にそれと並列に設置されその段のデータのビッ
ト誤りを検出するデータ誤り検出装置である。
【0004】次に図2の動作について説明する。パイプ
ライン演算実行時にデータ誤り検出装置12でエラーが
検出されると制御装置11はパイプライン演算器を構成
する各演算処理単位13を直ちに停止させる。この時エ
ラーが生じた要因を特定することが不可能なため、この
時の演算結果は廃棄し再度同一データで実行することに
なった。
ライン演算実行時にデータ誤り検出装置12でエラーが
検出されると制御装置11はパイプライン演算器を構成
する各演算処理単位13を直ちに停止させる。この時エ
ラーが生じた要因を特定することが不可能なため、この
時の演算結果は廃棄し再度同一データで実行することに
なった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術前者の方
ではデータにビット誤りが生じたことがわかるだけで、
それの生じたデータを特定することが非常に困難だっ
た。更に対象となる演算装置にデータ記憶素子に相当す
るものがないような場合は全く不可能である。その為こ
のような場合には演算の再実行で対処していたが、それ
が対象とする演算装置の規模及びデータ数に比例して時
間を浪費する問題があった。またこの演算装置に大規模
なメモリ素子を有す場合一般的にダイナミックメモリが
使用されるが、この素子は比較的故障率が高く、またそ
の容量に適応したデータが扱われるため再実行時間は増
加することになる。
ではデータにビット誤りが生じたことがわかるだけで、
それの生じたデータを特定することが非常に困難だっ
た。更に対象となる演算装置にデータ記憶素子に相当す
るものがないような場合は全く不可能である。その為こ
のような場合には演算の再実行で対処していたが、それ
が対象とする演算装置の規模及びデータ数に比例して時
間を浪費する問題があった。またこの演算装置に大規模
なメモリ素子を有す場合一般的にダイナミックメモリが
使用されるが、この素子は比較的故障率が高く、またそ
の容量に適応したデータが扱われるため再実行時間は増
加することになる。
【0006】本発明の目的は、データエラー等で停止し
た時に必要となる演算の再実行時間を減少させる事を目
的とする。
た時に必要となる演算の再実行時間を減少させる事を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ため、パイプライン演算器の適当な段に次段に送るのと
同時にその演算周期内でデータ格納が可能な診断メモリ
を設置し、また同じ周期内でデータの正否を判定する装
置を設け、データエラー等を検出し停止した際にそのア
ドレスより演算を再開させることにより再実行時間を減
少させる。
ため、パイプライン演算器の適当な段に次段に送るのと
同時にその演算周期内でデータ格納が可能な診断メモリ
を設置し、また同じ周期内でデータの正否を判定する装
置を設け、データエラー等を検出し停止した際にそのア
ドレスより演算を再開させることにより再実行時間を減
少させる。
【0008】
【作用】以下図1を参照して本発明の作用について説明
する。
する。
【0009】図1において14はこのパイプライン演算
装置を構成する各演算処理単位13が演算を実行して次
段に結果を送る基本周期内でデータ格納が可能な診断メ
モリである。
装置を構成する各演算処理単位13が演算を実行して次
段に結果を送る基本周期内でデータ格納が可能な診断メ
モリである。
【0010】本発明が対象とする演算システムでは大量
のデータをパイプライン的に流すためにデータ異常等を
検出して非常停止処理を行ってもそれ単体ではその要因
を特定する事が不可能なため再度同じ演算を実行するほ
かなかった。
のデータをパイプライン的に流すためにデータ異常等を
検出して非常停止処理を行ってもそれ単体ではその要因
を特定する事が不可能なため再度同じ演算を実行するほ
かなかった。
【0011】演算が実行されるとデータはデータ有効信
号とともに各演算処理単位13をある基本周期で流れて
いく。同時にある適当な段の演算処理単位13と並列に
設置された診断メモリ14に対して同じ周期でデータが
格納される。ここである適当な段の演算処理単位13と
並列に設置されたデータ誤り検出装置12でパリティエ
ラー等のデータエラーが検出されると、制御装置11は
直ちに各演算処理単位13の停止及び診断メモリ14へ
のデータ書き込みの停止を行う。停止した時点の診断メ
モリ14のアドレスからデータ入力段から診断メモリ1
4までに要する段数を引くことにより得られるアドレス
よりエラーの要因となったデータを特定することができ
る。そこでそのデータからデータ有効信号とともに、再
度入力実行することで前回のデータを活かすことができ
るために単に再実行するときに比べてその時間の短縮を
図ることができる。
号とともに各演算処理単位13をある基本周期で流れて
いく。同時にある適当な段の演算処理単位13と並列に
設置された診断メモリ14に対して同じ周期でデータが
格納される。ここである適当な段の演算処理単位13と
並列に設置されたデータ誤り検出装置12でパリティエ
ラー等のデータエラーが検出されると、制御装置11は
直ちに各演算処理単位13の停止及び診断メモリ14へ
のデータ書き込みの停止を行う。停止した時点の診断メ
モリ14のアドレスからデータ入力段から診断メモリ1
4までに要する段数を引くことにより得られるアドレス
よりエラーの要因となったデータを特定することができ
る。そこでそのデータからデータ有効信号とともに、再
度入力実行することで前回のデータを活かすことができ
るために単に再実行するときに比べてその時間の短縮を
図ることができる。
【0012】
【実施例】以下図1,図3,図4,図5を参照して本発
明の実施例を詳細に説明する。
明の実施例を詳細に説明する。
【0013】図4は本発明で使用する診断メモリ14の
機能を示すブロック図である。図4において41はメモ
リ、43はパイプライン演算時にはメモリ41への書き
込み時に、停止時には制御装置11からの読み込みと同
時にカウントアップするようにカウンタ42への制御信
号を選択する信号選択装置、44はパイプライン演算時
には演算処理単位13からのデータをメモリ41へ、停
止時にはメモリ41のデータを制御装置11へ供給する
データ選択装置である。
機能を示すブロック図である。図4において41はメモ
リ、43はパイプライン演算時にはメモリ41への書き
込み時に、停止時には制御装置11からの読み込みと同
時にカウントアップするようにカウンタ42への制御信
号を選択する信号選択装置、44はパイプライン演算時
には演算処理単位13からのデータをメモリ41へ、停
止時にはメモリ41のデータを制御装置11へ供給する
データ選択装置である。
【0014】第1の実施例として図1,図4及び図5に
て説明する。図1においてデータ誤り検出装置12は図
5に示す構造で、このパイプライン演算装置で扱う最上
位ビットが符号ビットであるkビットデータにおいて符
号ビットが0でmビット目が1であるときにオーバーフ
ローとし、符号ビットが1でmビット目が0であるとき
にアンダーフローと判定してエラー検出信号を出力する
ものとする。
て説明する。図1においてデータ誤り検出装置12は図
5に示す構造で、このパイプライン演算装置で扱う最上
位ビットが符号ビットであるkビットデータにおいて符
号ビットが0でmビット目が1であるときにオーバーフ
ローとし、符号ビットが1でmビット目が0であるとき
にアンダーフローと判定してエラー検出信号を出力する
ものとする。
【0015】演算が実行されるとデータはそのデータが
有効であることを示すデータ有効信号とともに各演算処
理単位13をある基本周期で流れていく。同時にある適
当な段の演算処理単位13と並列に設置された診断メモ
リ14に対して同じ周期でデータが格納され、データ誤
り検出装置12には(k−1)ビット(最上位ビット)と
(m−1)ビットが毎周期保持される。この時診断メモ
リ14内では図4に示すように、データ選択装置44は
メモリ41へのデータ書き込み可の状態になっており演
算処理単位13からのデータをパイプライン演算が続く
かぎりメモリ41へ格納していく。データ量がメモリ4
1の容量を越えるとカウンタ42は再度0からカウント
するようなループカウンタとなっているので演算が停止
するまでデータは格納されていく。演算途中データ誤り
検出装置12でオーバーフロー(又はアンダーフロー)
が検出されエラー検出信号がアサートされた場合、直ち
に制御装置11は全ての演算処理単位13の停止及び診
断メモリ14への書き込み停止を行う。この場合メモリ
41には停止した時点(アドレス)から遡って、演算処
理単位13を流れたメモリの容量分のデータが保持され
ていることになる。そこでデータ選択装置44をメモリ
41からの読み出し方向にし、カウンタ42に設定され
ている停止アドレスから診断メモリ14に書き込むまで
に必要な段数(本実施例では1)を引くことにより必要
なアドレスを求め、それをカウンタ42に設定してそこ
からメモリ41の内容を読み出して参照することにより
そのエラーデータを特定することが可能となる。再実行
する際にはこの求めたデータからデータ有効信号を付加
して入力し起動することにより、前回のデータに引き続
いて今回のデータが続いて演算されることが可能とな
る。
有効であることを示すデータ有効信号とともに各演算処
理単位13をある基本周期で流れていく。同時にある適
当な段の演算処理単位13と並列に設置された診断メモ
リ14に対して同じ周期でデータが格納され、データ誤
り検出装置12には(k−1)ビット(最上位ビット)と
(m−1)ビットが毎周期保持される。この時診断メモ
リ14内では図4に示すように、データ選択装置44は
メモリ41へのデータ書き込み可の状態になっており演
算処理単位13からのデータをパイプライン演算が続く
かぎりメモリ41へ格納していく。データ量がメモリ4
1の容量を越えるとカウンタ42は再度0からカウント
するようなループカウンタとなっているので演算が停止
するまでデータは格納されていく。演算途中データ誤り
検出装置12でオーバーフロー(又はアンダーフロー)
が検出されエラー検出信号がアサートされた場合、直ち
に制御装置11は全ての演算処理単位13の停止及び診
断メモリ14への書き込み停止を行う。この場合メモリ
41には停止した時点(アドレス)から遡って、演算処
理単位13を流れたメモリの容量分のデータが保持され
ていることになる。そこでデータ選択装置44をメモリ
41からの読み出し方向にし、カウンタ42に設定され
ている停止アドレスから診断メモリ14に書き込むまで
に必要な段数(本実施例では1)を引くことにより必要
なアドレスを求め、それをカウンタ42に設定してそこ
からメモリ41の内容を読み出して参照することにより
そのエラーデータを特定することが可能となる。再実行
する際にはこの求めたデータからデータ有効信号を付加
して入力し起動することにより、前回のデータに引き続
いて今回のデータが続いて演算されることが可能とな
る。
【0016】また図1の実施例のパイプライン演算装置
において、2次元的に見て任意のデータとその周囲の8
個のデータの平均値を求めるような処理をする場合、そ
の装置で決められたシフト量(2次元領域の横幅)n個
分のデータを保持するシフトメモリを3個並列に並べ
て、各シフトメモリからのデータを足すことによりまず
Y方向(縦方向)に加算を行い得られた3個のデータを
さらに加算(X方向)しそれを9で除算する。このよう
な場合、3nの容量を持った診断メモリ14をシフトメ
モリに並列に設置しデータエラー検出装置12を真中の
診断メモリ14に並列に設置する。データエラーで停止
し再実行するときは、エラーデータからn個遡ったデー
タを有効信号とともに入力し起動することにより前回の
データに続いて停止したところからのデータが得られ
る。これにより単に再実行するのに比べ時間を短縮でき
る。
において、2次元的に見て任意のデータとその周囲の8
個のデータの平均値を求めるような処理をする場合、そ
の装置で決められたシフト量(2次元領域の横幅)n個
分のデータを保持するシフトメモリを3個並列に並べ
て、各シフトメモリからのデータを足すことによりまず
Y方向(縦方向)に加算を行い得られた3個のデータを
さらに加算(X方向)しそれを9で除算する。このよう
な場合、3nの容量を持った診断メモリ14をシフトメ
モリに並列に設置しデータエラー検出装置12を真中の
診断メモリ14に並列に設置する。データエラーで停止
し再実行するときは、エラーデータからn個遡ったデー
タを有効信号とともに入力し起動することにより前回の
データに続いて停止したところからのデータが得られ
る。これにより単に再実行するのに比べ時間を短縮でき
る。
【0017】第2の実施例として図3及び図4にて説明
する。図3に示す演算処理システムは固有の演算機能を
持ち、前の処理ブロックからのデータ有効信号とともに
入力されたデータにその固有の演算を行う演算装置33
を個々に内蔵した演算処理ブロック30を非同期に動作
させるために処理ブロック間にFIFOメモリを設置
し、それを複数個つなげて構成したものである。そのた
め各処理ブロック30にはその前の処理ブロックからの
データを取り込むためのデータバッファ32と、その後
の処理ブロックが非同期にデータを取り込むためのFI
FOメモリ31、入力されたデータのビット誤りを検出
するデータ誤り検出装置12を備えたものとなってい
る。
する。図3に示す演算処理システムは固有の演算機能を
持ち、前の処理ブロックからのデータ有効信号とともに
入力されたデータにその固有の演算を行う演算装置33
を個々に内蔵した演算処理ブロック30を非同期に動作
させるために処理ブロック間にFIFOメモリを設置
し、それを複数個つなげて構成したものである。そのた
め各処理ブロック30にはその前の処理ブロックからの
データを取り込むためのデータバッファ32と、その後
の処理ブロックが非同期にデータを取り込むためのFI
FOメモリ31、入力されたデータのビット誤りを検出
するデータ誤り検出装置12を備えたものとなってい
る。
【0018】演算処理システムに起動がかかると、各演
算処理ブロック30はその前の処理ブロック内のFIF
Oメモリ31が空でないのを確認しデータバッファ32
を通してその前のブロックの演算結果を取り込む。取り
込まれたデータは演算装置33に送られるのと同時に診
断メモリ14に格納される。ある演算処理ブロック30
のデータ誤り検出装置12で異常が検出されると、制御
装置11はその演算処理ブロック30を停止させると共
にその情報は他の処理ブロックの制御装置に伝えられ各
処理ブロックも即座に停止する。この時、FIFOメモ
リ31には停止の原因となったエラーデータが格納され
ているが、FIFOメモリにはデータが何処まで書かれ
たかを示すポインタを持たず、書かれたデータから順に
データを読み出すしかないのでエラーを引き起こしたデ
ータを特定することは困難である。しかし図3に示すよ
うに診断メモリ14をFIFOメモリ31と並列に設置
することにより、停止した時点の診断メモリ14のアド
レスからその要因となるデータを得る事ができる。再実
行時にはこのデータとそれが有効であるデータ有効信号
を入力して起動することにより、最初の結果のエラー発
生データ以降は無視されそれに引き続いて今回の結果を
得ることができる。
算処理ブロック30はその前の処理ブロック内のFIF
Oメモリ31が空でないのを確認しデータバッファ32
を通してその前のブロックの演算結果を取り込む。取り
込まれたデータは演算装置33に送られるのと同時に診
断メモリ14に格納される。ある演算処理ブロック30
のデータ誤り検出装置12で異常が検出されると、制御
装置11はその演算処理ブロック30を停止させると共
にその情報は他の処理ブロックの制御装置に伝えられ各
処理ブロックも即座に停止する。この時、FIFOメモ
リ31には停止の原因となったエラーデータが格納され
ているが、FIFOメモリにはデータが何処まで書かれ
たかを示すポインタを持たず、書かれたデータから順に
データを読み出すしかないのでエラーを引き起こしたデ
ータを特定することは困難である。しかし図3に示すよ
うに診断メモリ14をFIFOメモリ31と並列に設置
することにより、停止した時点の診断メモリ14のアド
レスからその要因となるデータを得る事ができる。再実
行時にはこのデータとそれが有効であるデータ有効信号
を入力して起動することにより、最初の結果のエラー発
生データ以降は無視されそれに引き続いて今回の結果を
得ることができる。
【0019】またハードウェア不良によりデータエラー
が生じた場合、診断メモリ14の内容を読み出せばエラ
ーの内容を具体的に参照することができるため、即座に
対応が可能となり、システムのDT(Down Time)を大幅
に減少させることが出来る。
が生じた場合、診断メモリ14の内容を読み出せばエラ
ーの内容を具体的に参照することができるため、即座に
対応が可能となり、システムのDT(Down Time)を大幅
に減少させることが出来る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、エラー発生データを把
握できるので、そのデータから入力して実行することに
より再実行時間を短縮することが可能となる。
握できるので、そのデータから入力して実行することに
より再実行時間を短縮することが可能となる。
【0021】また診断メモリの中身を読みだすことによ
り生じたデータエラーの要因を特定することができるた
め、その修正のために生じるシステムのDTを大幅に減
らすことができる。
り生じたデータエラーの要因を特定することができるた
め、その修正のために生じるシステムのDTを大幅に減
らすことができる。
【0022】これらにより可能となるDTの大幅な短縮
は、対象となる大規模なパイプライン演算装置において
非常に有益となる。
は、対象となる大規模なパイプライン演算装置において
非常に有益となる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来の方式を示したブロック図である。
【図3】本発明の一実施例のブロック図である。
【図4】本発明の実施例で使用する診断メモリのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】本発明の実施例で使用するデータ誤り検出装置
のブロック図である。
のブロック図である。
11…制御装置、12…データ誤り検出装置、13…演
算処理単位、14…診断メモリ、30…演算処理ブロッ
ク、31…FIFOメモリ、32…データバッファ、3
3…演算装置、41…メモリ、42…アドレスカウン
タ、43…カウントアップ信号選択装置、44…メモリ
データ選択装置。
算処理単位、14…診断メモリ、30…演算処理ブロッ
ク、31…FIFOメモリ、32…データバッファ、3
3…演算装置、41…メモリ、42…アドレスカウン
タ、43…カウントアップ信号選択装置、44…メモリ
データ選択装置。
Claims (3)
- 【請求項1】ある基本周期で連続してデータを演算する
ことのできるパイプライン演算装置において、ある適当
な段に設置されそのデータが正常か否かを判定するデー
タ判定装置と,その判定装置が異常を検出したときにパ
イプライン演算を停止させることが可能な演算制御装
置,データ判定装置と並列に設置され演算と同じ周期で
その途中のデータを格納可能なある適当な容量を持つ診
断メモリとを備え、演算実行時に上記判定装置がデータ
異常を検出したときにパイプライン演算を停止させ、デ
ータ入力部から診断メモリまでの段数を診断メモリのア
ドレスから引いたアドレスからその要因となるデータを
見つけ、その停止したところから再起動可能なことを特
徴としたパイプライン演算データ診断装置。 - 【請求項2】個々の制御ブロック間にFIFOメモリを
置き、データをそのメモリ経由にして非同期に動作させ
る様なデータ演算装置において、各制御ブロックの前段
からのデータ受取口にそのデータが正常か否かを判定す
るデータ判定装置と、その判定装置が異常を検出したと
きにその演算装置を停止させることが可能な演算制御装
置、各制御ブロック内のFIFOメモリと並列に設置さ
れFIFOメモリにデータを書き込むのと同時にそれを
格納する診断メモリを備えることにより、データ取込み
時に上記判定装置がデータ異常を検出し停止した際に、
データ受取口から診断メモリまでの段数を診断メモリの
アドレスから引いて求めたアドレスからエラーの要因と
なったデータを見つけ、そのデータから再度実行するこ
とが可能なことを特徴とするパイプライン演算データ診
断装置。 - 【請求項3】請求項1又は2において、診断メモリを、
任意にアドレスを設定可能としてパイプライン演算時に
はその周期でアドレス更新し、停止時にはその時のアド
レスを読み出すことが可能で、読み出し動作毎にアドレ
ス更新するようなアドレスカウンタを備えたRAMによ
り構成され、対象となる演算装置が停止した際のアドレ
スによりエラー発生時のデータの内容を読み取り可能で
あり、また演算の再実行時にはその停止アドレスより実
行することで再処理時間を短縮できることを特徴とした
パイプライン演算データ診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096105A JPH07302201A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | パイプライン演算データ診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096105A JPH07302201A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | パイプライン演算データ診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07302201A true JPH07302201A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14156115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096105A Pending JPH07302201A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | パイプライン演算データ診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07302201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012022429A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Hitachi Ltd | 2重系演算処理装置および2重系演算処理方法 |
| WO2016199477A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| WO2016199481A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096105A patent/JPH07302201A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012022429A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Hitachi Ltd | 2重系演算処理装置および2重系演算処理方法 |
| WO2016199477A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| WO2016199481A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| JP2017004386A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| JP2017004387A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| CN107636631A (zh) * | 2015-06-12 | 2018-01-26 | 奥林巴斯株式会社 | 图像处理装置和图像处理方法 |
| US10241721B2 (en) | 2015-06-12 | 2019-03-26 | Olympus Corporation | Image processing device and image processing method |
| US10453166B2 (en) | 2015-06-12 | 2019-10-22 | Olympus Corporation | Image processing device and image processing method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5604373B2 (ja) | 推測的に実行される命令のトレーシング | |
| EP0155211A2 (en) | System for by-pass control in pipeline operation of computer | |
| KR970002637A (ko) | 멀티프로세서 시스템 | |
| US20080046103A1 (en) | Control apparatus with fast i/o function, and control method for control data thereof | |
| US5146569A (en) | System for storing restart address of microprogram, determining the validity, and using valid restart address to resume execution upon removal of suspension | |
| JP2011100269A (ja) | キャッシュシステム | |
| JP4376787B2 (ja) | イベント通知方法、デバイス及びプロセッサシステム | |
| JPH07302201A (ja) | パイプライン演算データ診断装置 | |
| US20050125695A1 (en) | Non-inline transaction error correction | |
| US7191359B2 (en) | Fail-safe controller | |
| JPH06161745A (ja) | データ処理装置の検証方法及び装置 | |
| CN111352754B (zh) | 一种数据存储检错纠错方法及数据存储装置 | |
| JP2000146765A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
| JPH1115661A (ja) | Cpuの自己診断方法 | |
| JPS61136132A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP2009070212A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
| JPH086864A (ja) | メモリ制御用アドレスバス診断方式 | |
| JP2908117B2 (ja) | ベクトル演算処理装置 | |
| JPS59103155A (ja) | デ−タ処理モジユ−ル | |
| CN111858196A (zh) | 一种计算单元检测方法、并行处理器及电子设备 | |
| JPH0135369B2 (ja) | ||
| JPH1011317A (ja) | デジタル制御装置 | |
| JP2000010871A (ja) | メモリパトロールの方法と方式 | |
| JPH0520136A (ja) | ダンプ処理方式 | |
| JPS6061839A (ja) | 論理装置の故障診断処理方式 |