JPH0730253Y2 - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPH0730253Y2 JPH0730253Y2 JP1987098051U JP9805187U JPH0730253Y2 JP H0730253 Y2 JPH0730253 Y2 JP H0730253Y2 JP 1987098051 U JP1987098051 U JP 1987098051U JP 9805187 U JP9805187 U JP 9805187U JP H0730253 Y2 JPH0730253 Y2 JP H0730253Y2
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- JP
- Japan
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- guide
- wire
- wire electrode
- electrode
- machining
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本案は水平方向,垂直方向等の加工位置を有するワイヤ
カツト放電加工装置に係る。
カツト放電加工装置に係る。
従来の技術 通常のワイヤカツト放電加工装置では、第2図に示すよ
うに夫々電極ガイド,通電ピン等を含む上部ノズル1と
下部ノズル2の間にワイヤ電極3を通して被加工物4と
の間に加工間隙をもつて対向せしめ、加工液介在の下に
ワイヤ電極3を紙面に対して上下或は垂直に移送するこ
とにより加工を行わせるもので、通常はX軸方向或はY
軸方向の水平方向或はZ軸方向の垂直方向にワイヤ電極
なり被加工物を移送して加工の進行を行うものである。
尚第2図で5は上部アーム,6は下部アームである。
うに夫々電極ガイド,通電ピン等を含む上部ノズル1と
下部ノズル2の間にワイヤ電極3を通して被加工物4と
の間に加工間隙をもつて対向せしめ、加工液介在の下に
ワイヤ電極3を紙面に対して上下或は垂直に移送するこ
とにより加工を行わせるもので、通常はX軸方向或はY
軸方向の水平方向或はZ軸方向の垂直方向にワイヤ電極
なり被加工物を移送して加工の進行を行うものである。
尚第2図で5は上部アーム,6は下部アームである。
考案が解決しようとする問題点 しかして被加工物の上面の面取りや外形の整形加工をす
る際ワイヤ電極を傾けることができる角度は少ないから
多くの場合被加工物をワイヤ電極に対応して取付け直し
ていた。しかし一度セツトした被加工物の多面を加工す
るために被加工物に対するワイヤ電極を水平方向,垂直
方向あるいは斜め方向への移送等種々の方向への移送も
必要となつてきた。
る際ワイヤ電極を傾けることができる角度は少ないから
多くの場合被加工物をワイヤ電極に対応して取付け直し
ていた。しかし一度セツトした被加工物の多面を加工す
るために被加工物に対するワイヤ電極を水平方向,垂直
方向あるいは斜め方向への移送等種々の方向への移送も
必要となつてきた。
問題点を解決するための手段 このような点を考慮して本願考案はワイヤカツト放電加
工機の上下のアーム部分にL型あるいはブロツク状のガ
イドアームを着脱可能に取付け、そのガイドアームに通
電ピンとか加工液供給ノズル等を備えたガイドを任意の
方向に向けて取付けこのガイドによつてワイヤ電極を水
平方向,垂直方向或いはそれ以外の傾斜方向に移送する
ようにしたものである。そしてその移送は一つの駆動装
置によつてなされる外に、夫々の方向に対応して備えた
駆動装置によつてなされるようにしたものであり、これ
らワイヤ電極や被加工体の相対移動等は全てNC(数値制
御)装置によつてなされるようにしたものである。
工機の上下のアーム部分にL型あるいはブロツク状のガ
イドアームを着脱可能に取付け、そのガイドアームに通
電ピンとか加工液供給ノズル等を備えたガイドを任意の
方向に向けて取付けこのガイドによつてワイヤ電極を水
平方向,垂直方向或いはそれ以外の傾斜方向に移送する
ようにしたものである。そしてその移送は一つの駆動装
置によつてなされる外に、夫々の方向に対応して備えた
駆動装置によつてなされるようにしたものであり、これ
らワイヤ電極や被加工体の相対移動等は全てNC(数値制
御)装置によつてなされるようにしたものである。
作用 以上の構成より、ガイドアームが着脱可能な構成で、被
加工体を一度セットすれば、セットし直すことなく6面
等の多面の面取り加工等多様な加工が可能であり、又切
断形状に応じてワイヤ電極が水平方向,垂直方向或はそ
れ以外の傾斜方向に移送でき、上下アーム間で一対のガ
イドにより垂直にワイヤ電極を張架する構成だけでは不
可能な上面の面取りや外形等の加工を簡単な構成で円滑
に行うことができる。
加工体を一度セットすれば、セットし直すことなく6面
等の多面の面取り加工等多様な加工が可能であり、又切
断形状に応じてワイヤ電極が水平方向,垂直方向或はそ
れ以外の傾斜方向に移送でき、上下アーム間で一対のガ
イドにより垂直にワイヤ電極を張架する構成だけでは不
可能な上面の面取りや外形等の加工を簡単な構成で円滑
に行うことができる。
実施例 第1図は本案の実施例側面図で、第2図相当部分は同一
符号で示す。第2図と比較して明らかなように上部ノズ
ル1をとりはずして形ガイドアーム7をとりつけ、ワ
イヤ電極3を誘導するガイドローラ8,9を設け被加工物
4に対しワイヤ電極3を斜めにあてるようにする。一方
下部ノズル2もとりはずして下部アーム6にガイドブロ
ツク11をとりつけてガイドローラ9より斜めに移送する
ようにガイドローラ10を設ける。その他12は加工液噴射
ノズルである。図示していないが、このガイドローラ8,
9,10の近くに通電ピンと加工液供給ノズルとを備えたガ
イドを一つのブロツクとして着脱可能に設けワイヤ電極
をガイドする。ワイヤ電極3と被加工物4とは対向せし
められ噴射ノズル12よりの加工液噴出のもとに図示して
いない加工電源よりワイヤ電極3と被加工物4とにパル
ス電圧が印加されて放電加工が行われる。ワイヤ電極3
はガイドローラ8,9の間で被加工物4のX軸に対して斜
めの方向にあてられており、被加工物4の面取りを行う
1例である。この場合図示していないが、アームにガイ
ドのついたガイドアームをいろいろの形状寸法のものを
用意して用いることができる。又第3図は第1図の変形
実施例で第1図が形のガイドアーム7を用いたのに対
し第4図では直線状のバー状の治具19,20コーナ治具21,
22をもつてガイドアームを作つて上部アーム5,下部アー
ム6にとりつけ、ガイドローラ23,24,25,26を適宜とり
つけ、ワイヤ電極3を引きまわすようにしたもので、被
加工物4との間でノズル12よりの加工液噴射の下にワイ
ヤカツト放電加工が行われる。第4図はガイドローラ2
3,24,25,26をガイドアーム19等に対し、デスタントカラ
ー27を用いて適宜間隔を保ちうるようなガイド片28をも
つアタツチメントを構成した組付ボルトを示しており、
ワイヤ電極3による多様の切断動作を行いうるようにし
た。
符号で示す。第2図と比較して明らかなように上部ノズ
ル1をとりはずして形ガイドアーム7をとりつけ、ワ
イヤ電極3を誘導するガイドローラ8,9を設け被加工物
4に対しワイヤ電極3を斜めにあてるようにする。一方
下部ノズル2もとりはずして下部アーム6にガイドブロ
ツク11をとりつけてガイドローラ9より斜めに移送する
ようにガイドローラ10を設ける。その他12は加工液噴射
ノズルである。図示していないが、このガイドローラ8,
9,10の近くに通電ピンと加工液供給ノズルとを備えたガ
イドを一つのブロツクとして着脱可能に設けワイヤ電極
をガイドする。ワイヤ電極3と被加工物4とは対向せし
められ噴射ノズル12よりの加工液噴出のもとに図示して
いない加工電源よりワイヤ電極3と被加工物4とにパル
ス電圧が印加されて放電加工が行われる。ワイヤ電極3
はガイドローラ8,9の間で被加工物4のX軸に対して斜
めの方向にあてられており、被加工物4の面取りを行う
1例である。この場合図示していないが、アームにガイ
ドのついたガイドアームをいろいろの形状寸法のものを
用意して用いることができる。又第3図は第1図の変形
実施例で第1図が形のガイドアーム7を用いたのに対
し第4図では直線状のバー状の治具19,20コーナ治具21,
22をもつてガイドアームを作つて上部アーム5,下部アー
ム6にとりつけ、ガイドローラ23,24,25,26を適宜とり
つけ、ワイヤ電極3を引きまわすようにしたもので、被
加工物4との間でノズル12よりの加工液噴射の下にワイ
ヤカツト放電加工が行われる。第4図はガイドローラ2
3,24,25,26をガイドアーム19等に対し、デスタントカラ
ー27を用いて適宜間隔を保ちうるようなガイド片28をも
つアタツチメントを構成した組付ボルトを示しており、
ワイヤ電極3による多様の切断動作を行いうるようにし
た。
考案の効果 以上のように、本願考案の装置では、種々の形状のガイ
ドアームをアームに取り付けて、ガイドアームに設けら
れたガイドローラによりワイヤ電極をX方向とY方向と
Z方向に適宜組合せて必要な方向に移動させながら所望
の加工を行なうことができるようにしたものであり、NC
制御するワイヤカツト放電加工装置に於て一つのワイヤ
電極1に対して3個以上のガイドを用い、ワイヤ電極を
XY,XZ,XYZ等にNC制御により移動することができ、又場
合によつては2本以上のワイヤ電極を使用することがで
き、これらを組合せてNC制御することにより一度セット
した被加工物に対し、セットし直すことなく6面,8面,1
2面等多面の面取加工等の多様な加工を行うことができ
るから、従来のように1方向のみに移送するワイヤ電極
に対して、被加工物をセツトし直しながら多面を加工し
たのに比較して約1/5〜1/10に加工時間を短縮すること
ができ、加工精度も向上することができた。
ドアームをアームに取り付けて、ガイドアームに設けら
れたガイドローラによりワイヤ電極をX方向とY方向と
Z方向に適宜組合せて必要な方向に移動させながら所望
の加工を行なうことができるようにしたものであり、NC
制御するワイヤカツト放電加工装置に於て一つのワイヤ
電極1に対して3個以上のガイドを用い、ワイヤ電極を
XY,XZ,XYZ等にNC制御により移動することができ、又場
合によつては2本以上のワイヤ電極を使用することがで
き、これらを組合せてNC制御することにより一度セット
した被加工物に対し、セットし直すことなく6面,8面,1
2面等多面の面取加工等の多様な加工を行うことができ
るから、従来のように1方向のみに移送するワイヤ電極
に対して、被加工物をセツトし直しながら多面を加工し
たのに比較して約1/5〜1/10に加工時間を短縮すること
ができ、加工精度も向上することができた。
第1図は本案の実施例側面図,第2図は従来周知の放電
加工装置の側面図,第3図は更に他の実施例側面図,第
4図は第3図のガイドローラに用いる組付ボルトの側面
図を示している。 図で3はワイヤ電極,4は被加工物,7はガイドアーム,8,
9,10,13,14,15,16,17はガイドローラ。
加工装置の側面図,第3図は更に他の実施例側面図,第
4図は第3図のガイドローラに用いる組付ボルトの側面
図を示している。 図で3はワイヤ電極,4は被加工物,7はガイドアーム,8,
9,10,13,14,15,16,17はガイドローラ。
Claims (2)
- 【請求項1】上部アーム5に取り付けられた上電極ガイ
ドを含む上部ノズル装置と、下部アーム6に取り付けら
れた下電極ガイドを含む下部ノズル装置とを有し、ワイ
ヤ電極3を所定の張力下で前記上電極ガイドと下電極ガ
イド間に張架し、前記ワイヤ電極3の軸方向に更新送り
することにより、前記2つのガイド間で支持案内され決
定されるワイヤ電極経路を加工部分として被加工物4を
加工間隙を隔てて相対移動せしめ、加工液の介在下で放
電加工を行うワイヤカット放電加工装置に於いて、1個
以上のガイドを有する複数のガイドアームと、該複数の
ガイドアームを前記ワイヤ電極3の加工部分が前記上電
極ガイドと下電極ガイド間の前記ワイヤ電極経路と異な
るワイヤ電極経路として形成されるように前記上部及び
下部のアーム部分に夫々着脱可能に取り付ける手段とを
有し、更に前記の新たなワイヤ電極経路の加工部分に加
工液を供給するノズルを設け得る構成としたことを特徴
とするワイヤカット放電加工装置。 - 【請求項2】前記ガイドの近傍に通電ピンと加工液供給
ノズルとを備えたガイドを一つのブロックとして設けた
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098051U JPH0730253Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098051U JPH0730253Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644520U JPS644520U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH0730253Y2 true JPH0730253Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31323971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987098051U Expired - Lifetime JPH0730253Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730253Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4988195B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2012-08-01 | 株式会社ミツトヨ | ワイヤ電極送り機構およびワイヤ放電加工機 |
| JP6247260B2 (ja) | 2015-08-24 | 2017-12-13 | ファナック株式会社 | 様々な面の加工が可能なワイヤ放電加工機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5771729A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut electric discharge machine |
| JPS5775736A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Yokohama Soken Kogyo Kk | Machining method by wire cut electric discharge machine |
| JPS58217229A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-17 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPS60238230A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-27 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工装置 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP1987098051U patent/JPH0730253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644520U (ja) | 1989-01-12 |
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