JPH07302913A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH07302913A JPH07302913A JP11600694A JP11600694A JPH07302913A JP H07302913 A JPH07302913 A JP H07302913A JP 11600694 A JP11600694 A JP 11600694A JP 11600694 A JP11600694 A JP 11600694A JP H07302913 A JPH07302913 A JP H07302913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- crystal grains
- semiconductor thin
- active layer
- insulating substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低温プロセスで高品質の多結晶半導体薄膜を
成膜する。 【構成】 絶縁基板1上に形成した半導体薄膜2を活性
層とする薄膜トランジスタを含む半導体装置を製造す
る。先ず最初に絶縁基板1に非晶質の半導体薄膜2又は
比較的微小な粒径を有する多結晶の半導体薄膜2を成膜
する。次に半導体薄膜2の熱アニールを行ない比較的大
粒径の結晶粒を固相成長させる。続いて半導体薄膜2に
レーザ光を照射して結晶粒中に残留する結晶の除去及び
結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行なう。
成膜する。 【構成】 絶縁基板1上に形成した半導体薄膜2を活性
層とする薄膜トランジスタを含む半導体装置を製造す
る。先ず最初に絶縁基板1に非晶質の半導体薄膜2又は
比較的微小な粒径を有する多結晶の半導体薄膜2を成膜
する。次に半導体薄膜2の熱アニールを行ない比較的大
粒径の結晶粒を固相成長させる。続いて半導体薄膜2に
レーザ光を照射して結晶粒中に残留する結晶の除去及び
結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクティブマトリクス型
液晶表示パネルの駆動基板等に用いられる半導体装置の
製造方法に関する。より詳しくは、活性層として用いら
れる多結晶半導体薄膜の成膜方法に関する。
液晶表示パネルの駆動基板等に用いられる半導体装置の
製造方法に関する。より詳しくは、活性層として用いら
れる多結晶半導体薄膜の成膜方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水素化非晶質シリコン薄膜を活性層とす
る薄膜トランジスタを用いたアクティブマトリクス型液
晶表示パネルの開発が進み、CRTと同等かそれ以上の
画質が実現できる様になって一大産業の地位を築きつつ
ある。水素化非晶質シリコン薄膜トランジスタは例えば
350℃以下のプロセス温度で作成でき、低コストのガ
ラス基板を使える事から、大面積ディスプレイ実用化の
期待を集めている。しかし、CRTと同等な製造コスト
を実現する為には、解決しなければならない多くの問題
がある。例えば、ICチップを用いた周辺ドライバ回路
とその実装コストの問題は無視する事ができない。
る薄膜トランジスタを用いたアクティブマトリクス型液
晶表示パネルの開発が進み、CRTと同等かそれ以上の
画質が実現できる様になって一大産業の地位を築きつつ
ある。水素化非晶質シリコン薄膜トランジスタは例えば
350℃以下のプロセス温度で作成でき、低コストのガ
ラス基板を使える事から、大面積ディスプレイ実用化の
期待を集めている。しかし、CRTと同等な製造コスト
を実現する為には、解決しなければならない多くの問題
がある。例えば、ICチップを用いた周辺ドライバ回路
とその実装コストの問題は無視する事ができない。
【0003】HDTV対応の液晶表示パネルあるいは大
画面高精細の液晶表示パネルでも問題は大きい。これら
の場合、ライン数が増え画素の蓄積容量を大きくする必
要があり、移動度の小さな水素化非晶質シリコン薄膜ト
ランジスタではデバイスサイズを小さくして画素の開口
率を確保する事が難かしくなる。さらに、プラズマCV
Dで形成した非晶質シリコン薄膜には多くのトラップが
あり、トランジスタの動作を不安定化している。
画面高精細の液晶表示パネルでも問題は大きい。これら
の場合、ライン数が増え画素の蓄積容量を大きくする必
要があり、移動度の小さな水素化非晶質シリコン薄膜ト
ランジスタではデバイスサイズを小さくして画素の開口
率を確保する事が難かしくなる。さらに、プラズマCV
Dで形成した非晶質シリコン薄膜には多くのトラップが
あり、トランジスタの動作を不安定化している。
【0004】この様な水素化非晶質シリコン薄膜トラン
ジスタの限界を考えた時、これと略同等な製造プロセス
で作成できる低温多結晶シリコン薄膜を活性層として薄
膜トランジスタを作成するプロセス技術の必要性が高ま
っている。これを使って周辺ドライバ回路をガラス基板
上に一体化したアクティブマトリクス型液晶表示パネル
の開発が待たれる。
ジスタの限界を考えた時、これと略同等な製造プロセス
で作成できる低温多結晶シリコン薄膜を活性層として薄
膜トランジスタを作成するプロセス技術の必要性が高ま
っている。これを使って周辺ドライバ回路をガラス基板
上に一体化したアクティブマトリクス型液晶表示パネル
の開発が待たれる。
【0005】水素化非晶質シリコン薄膜トランジスタで
はチャネル層に多くの準安定欠陥が存在する。これが閾
値電圧の経時変化の一因になっている。これに対して、
多結晶シリコンは水素を含まず準安定欠陥の数は少な
い。この為多結晶シリコン薄膜トランジスタは安定動作
が期待できる。その代わり、多結晶シリコンは結晶粒界
に多くのダングリングボンドが存在する。これらの欠陥
はバンドギャップの中心に位置してキャリアの生成再結
合センタとして働く。従って、多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタは特にドレイン付近の高電界領域で大きなリー
ク電流を発生する。多結晶シリコンの利点にはキャリア
移動度の大きい事もある。水素化非晶質シリコンに比べ
ると2桁以上大きい。多結晶シリコンのキャリア移動度
は結晶粒界でのポテンシャル障壁によって支配されてい
る。電界効果移動度はこの障壁の大きさに対して指数関
数的に変わる。高移動度多結晶シリコンの開発は、でき
るだけ結晶粒を大きくする事によって欠陥密度総数を少
なくする事に着目して研究されてきた。又、結晶粒界の
欠陥密度を少なくして障壁の高さを下げる事も重要であ
る。
はチャネル層に多くの準安定欠陥が存在する。これが閾
値電圧の経時変化の一因になっている。これに対して、
多結晶シリコンは水素を含まず準安定欠陥の数は少な
い。この為多結晶シリコン薄膜トランジスタは安定動作
が期待できる。その代わり、多結晶シリコンは結晶粒界
に多くのダングリングボンドが存在する。これらの欠陥
はバンドギャップの中心に位置してキャリアの生成再結
合センタとして働く。従って、多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタは特にドレイン付近の高電界領域で大きなリー
ク電流を発生する。多結晶シリコンの利点にはキャリア
移動度の大きい事もある。水素化非晶質シリコンに比べ
ると2桁以上大きい。多結晶シリコンのキャリア移動度
は結晶粒界でのポテンシャル障壁によって支配されてい
る。電界効果移動度はこの障壁の大きさに対して指数関
数的に変わる。高移動度多結晶シリコンの開発は、でき
るだけ結晶粒を大きくする事によって欠陥密度総数を少
なくする事に着目して研究されてきた。又、結晶粒界の
欠陥密度を少なくして障壁の高さを下げる事も重要であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】650℃以下の低温プ
ロセスでガラス基板上に高品質の多結晶シリコンを作成
する技術として従来から固相成長法が知られている。前
駆膜としてLPCVD法によりシリコン膜を形成し、こ
れを熱アニールする方法である。LPCVD法の成膜条
件及びそれに引き続いて行なうアニール条件と結晶粒径
との関係を見ると、粒径の大きな多結晶シリコンを得る
為には例えば580℃以下の低温で非晶質シリコンを形
成し、これを600℃程度の低温でアニールすると良い
事が分かっている。熱アニール固相成長の場合は非晶質
シリコン膜を例えば600℃で長時間加熱処理する必要
があるが、結晶粒径が大きく従って移動度の大きな膜が
実現している。しかしながら、熱アニールの固相成長で
は結晶型が一定ではなく、結晶像を見ると結晶粒の中に
多くの双晶欠陥が見られる。さらに、結晶粒間に非結晶
部分が残留している。これらの欠陥により、薄膜トラン
ジスタの劣化を招くという課題がある。
ロセスでガラス基板上に高品質の多結晶シリコンを作成
する技術として従来から固相成長法が知られている。前
駆膜としてLPCVD法によりシリコン膜を形成し、こ
れを熱アニールする方法である。LPCVD法の成膜条
件及びそれに引き続いて行なうアニール条件と結晶粒径
との関係を見ると、粒径の大きな多結晶シリコンを得る
為には例えば580℃以下の低温で非晶質シリコンを形
成し、これを600℃程度の低温でアニールすると良い
事が分かっている。熱アニール固相成長の場合は非晶質
シリコン膜を例えば600℃で長時間加熱処理する必要
があるが、結晶粒径が大きく従って移動度の大きな膜が
実現している。しかしながら、熱アニールの固相成長で
は結晶型が一定ではなく、結晶像を見ると結晶粒の中に
多くの双晶欠陥が見られる。さらに、結晶粒間に非結晶
部分が残留している。これらの欠陥により、薄膜トラン
ジスタの劣化を招くという課題がある。
【0007】低温で高品質の多結晶シリコンを成膜する
技術としてはレーザアニール法も従来から行なわれてお
り、例えば特開昭60−245124号公報に開示され
ている。この方法では基板全体を高温にする事なく比較
的低温にてシリコン薄膜の結晶化が行なえる。結晶化し
ようとするシリコン薄膜に短波長のレーザパルスを照射
すると、そのレーザ光がシリコン薄膜の極く表面のみで
吸収され、その後熱伝導によって薄膜の内部が溶け再結
晶化する。あるいはアニールされて結晶粒が大きくな
る。この方法で成膜された多結晶シリコン薄膜は粒状を
した結晶粒が略均一分布している。格子像を見ても固相
成長の場合に比べて双晶欠陥の数は非常に少なく、しか
も結晶粒界で格子像の乱れがないのが特徴的である。し
かしながら、レーザアニールの場合、結晶粒の大きさが
例えば60〜100nmと比較的小さく、結晶粒界が多数
存在し薄膜トランジスタの特性劣化に繋がるという課題
がある。
技術としてはレーザアニール法も従来から行なわれてお
り、例えば特開昭60−245124号公報に開示され
ている。この方法では基板全体を高温にする事なく比較
的低温にてシリコン薄膜の結晶化が行なえる。結晶化し
ようとするシリコン薄膜に短波長のレーザパルスを照射
すると、そのレーザ光がシリコン薄膜の極く表面のみで
吸収され、その後熱伝導によって薄膜の内部が溶け再結
晶化する。あるいはアニールされて結晶粒が大きくな
る。この方法で成膜された多結晶シリコン薄膜は粒状を
した結晶粒が略均一分布している。格子像を見ても固相
成長の場合に比べて双晶欠陥の数は非常に少なく、しか
も結晶粒界で格子像の乱れがないのが特徴的である。し
かしながら、レーザアニールの場合、結晶粒の大きさが
例えば60〜100nmと比較的小さく、結晶粒界が多数
存在し薄膜トランジスタの特性劣化に繋がるという課題
がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題に鑑み、本発明は低温プロセスで高品質の半導体薄膜
を作成する事を目的とする。かかる目的を達成する為に
以下の手段を講じた。即ち、絶縁基板上に形成した半導
体薄膜を活性層とする薄膜素子を含む半導体装置の製造
方法において、絶縁基板に非晶質の半導体薄膜又は比較
的微小な粒径を有する多結晶の半導体薄膜を成膜する工
程と、該半導体薄膜のアニールを行ない比較的大粒径の
結晶粒を固相成長させる工程と、該半導体薄膜にレーザ
光を照射して結晶粒中に残留する欠陥の除去及び/又は
結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行なう工程と
を有する事を特徴とする。
題に鑑み、本発明は低温プロセスで高品質の半導体薄膜
を作成する事を目的とする。かかる目的を達成する為に
以下の手段を講じた。即ち、絶縁基板上に形成した半導
体薄膜を活性層とする薄膜素子を含む半導体装置の製造
方法において、絶縁基板に非晶質の半導体薄膜又は比較
的微小な粒径を有する多結晶の半導体薄膜を成膜する工
程と、該半導体薄膜のアニールを行ない比較的大粒径の
結晶粒を固相成長させる工程と、該半導体薄膜にレーザ
光を照射して結晶粒中に残留する欠陥の除去及び/又は
結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行なう工程と
を有する事を特徴とする。
【0009】又、絶縁基板上に形成された多結晶半導体
薄膜を活性層とする薄膜素子を含む半導体装置におい
て、前記活性層はアニールにより固相成長した結晶粒を
含んでおり、且つレーザ光照射により結晶粒中から欠陥
が除去されているとともに結晶粒間に介在する非結晶部
分の結晶化が図られている事を特徴とする。
薄膜を活性層とする薄膜素子を含む半導体装置におい
て、前記活性層はアニールにより固相成長した結晶粒を
含んでおり、且つレーザ光照射により結晶粒中から欠陥
が除去されているとともに結晶粒間に介在する非結晶部
分の結晶化が図られている事を特徴とする。
【0010】さらに、所定の間隙を介して対面配置した
絶縁基板及び対向基板と該間隙に保持された液晶層とを
含むフラットパネル構造を有し、該絶縁基板には多結晶
半導体薄膜を活性層とする薄膜トランジスタと画素電極
とが集積形成されており、該対向基板には対向電極が形
成されている液晶表示装置において、前記活性層はアニ
ールにより固相成長した結晶粒を含んでおり、且つレー
ザ光照射により結晶粒中から欠陥が除去されているとと
もに結晶粒間に介在する非結晶部分の結晶化が図られて
いる事を特徴とする。
絶縁基板及び対向基板と該間隙に保持された液晶層とを
含むフラットパネル構造を有し、該絶縁基板には多結晶
半導体薄膜を活性層とする薄膜トランジスタと画素電極
とが集積形成されており、該対向基板には対向電極が形
成されている液晶表示装置において、前記活性層はアニ
ールにより固相成長した結晶粒を含んでおり、且つレー
ザ光照射により結晶粒中から欠陥が除去されているとと
もに結晶粒間に介在する非結晶部分の結晶化が図られて
いる事を特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば熱アニールとレーザアニールを
併用する事により650℃以下の低温プロセスで高品質
の多結晶半導体薄膜を成膜している。先ず最初に非晶質
もしくは比較的微小な粒径を有する半導体薄膜の熱アニ
ールを行ない比較的大粒径の結晶粒を固相成長させる。
次にレーザアニールを行ない結晶粒中に残留する欠陥の
除去及び結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行な
う。これにより、薄膜トランジスタ等薄膜素子の活性層
に含まれる結晶粒が大きくなる為単結晶に近くなり、且
つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化もしくは再結晶化する
為電流が流れ易くなり、薄膜トランジスタのオン電流増
加に寄与する。又、薄膜トランジスタの活性層に含まれ
るキャリアトラップ密度が低くなる為、リーク電流を低
減化する事が可能になる。
併用する事により650℃以下の低温プロセスで高品質
の多結晶半導体薄膜を成膜している。先ず最初に非晶質
もしくは比較的微小な粒径を有する半導体薄膜の熱アニ
ールを行ない比較的大粒径の結晶粒を固相成長させる。
次にレーザアニールを行ない結晶粒中に残留する欠陥の
除去及び結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化を行な
う。これにより、薄膜トランジスタ等薄膜素子の活性層
に含まれる結晶粒が大きくなる為単結晶に近くなり、且
つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化もしくは再結晶化する
為電流が流れ易くなり、薄膜トランジスタのオン電流増
加に寄与する。又、薄膜トランジスタの活性層に含まれ
るキャリアトラップ密度が低くなる為、リーク電流を低
減化する事が可能になる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1は本発明にかかる半導体装置製造
方法を示す工程図である。先ず工程(A)で低融点ガラ
ス等からなる透明な絶縁基板1の上に、薄膜トランジス
タ等薄膜素子の活性層となる半導体薄膜2を40〜15
0nmの厚みで成膜する。本例ではLPCVD法により5
00℃の温度で非晶質シリコンを60nmの厚みで成膜し
た。次いで、窒素雰囲気中600℃の温度で熱アニール
を10時間施こし、比較的大粒径の結晶粒を固相成長さ
せた。次に工程(B)に移り半導体薄膜2の表面にフォ
トレジスト3をパタニングした。このフォトレジスト3
をマスクとして半導体薄膜2に不純物をイオン注入しソ
ース領域S及びドレイン領域Dを形成した。Nチャネル
トランジスタに対しては砒素をイオン注入し、Pチャネ
ルトランジスタについては硼素をイオン注入した。不純
物のドーズ量は例えば5×1015/cm2 に設定した。次
に工程(C)で、使用済みとなったフォトレジスト3を
除去した後、半導体薄膜2の上に反射防止膜4を成膜し
た。これは後工程で行なうレーザ光照射の反射防止に用
いられ、例えばSiO2 やSi3 N4 等からなる。使用
するレーザ光の波長に合わせて20〜100nmの厚みで
反射防止膜4を成膜する。本実施例ではレーザ光源とし
てXeClエキシマレーザを使用する為、SiO2 を6
0nmの厚みで成膜し反射防止膜4とした。次に工程
(D)に移り、反射防止膜4の上からレーザパルスを2
00mJ/cm2 〜700mJ/cm2 のエネルギー密度で照射
する。この時レーザ光の照射領域は、少なくとも半導体
装置の1チップ分に相当する面積区画を含み、レーザパ
ルスをワンショット照射する。このレーザアニールによ
り半導体薄膜2の結晶粒中に残留する欠陥の除去及び/
又は結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化が促進され
る。
詳細に説明する。図1は本発明にかかる半導体装置製造
方法を示す工程図である。先ず工程(A)で低融点ガラ
ス等からなる透明な絶縁基板1の上に、薄膜トランジス
タ等薄膜素子の活性層となる半導体薄膜2を40〜15
0nmの厚みで成膜する。本例ではLPCVD法により5
00℃の温度で非晶質シリコンを60nmの厚みで成膜し
た。次いで、窒素雰囲気中600℃の温度で熱アニール
を10時間施こし、比較的大粒径の結晶粒を固相成長さ
せた。次に工程(B)に移り半導体薄膜2の表面にフォ
トレジスト3をパタニングした。このフォトレジスト3
をマスクとして半導体薄膜2に不純物をイオン注入しソ
ース領域S及びドレイン領域Dを形成した。Nチャネル
トランジスタに対しては砒素をイオン注入し、Pチャネ
ルトランジスタについては硼素をイオン注入した。不純
物のドーズ量は例えば5×1015/cm2 に設定した。次
に工程(C)で、使用済みとなったフォトレジスト3を
除去した後、半導体薄膜2の上に反射防止膜4を成膜し
た。これは後工程で行なうレーザ光照射の反射防止に用
いられ、例えばSiO2 やSi3 N4 等からなる。使用
するレーザ光の波長に合わせて20〜100nmの厚みで
反射防止膜4を成膜する。本実施例ではレーザ光源とし
てXeClエキシマレーザを使用する為、SiO2 を6
0nmの厚みで成膜し反射防止膜4とした。次に工程
(D)に移り、反射防止膜4の上からレーザパルスを2
00mJ/cm2 〜700mJ/cm2 のエネルギー密度で照射
する。この時レーザ光の照射領域は、少なくとも半導体
装置の1チップ分に相当する面積区画を含み、レーザパ
ルスをワンショット照射する。このレーザアニールによ
り半導体薄膜2の結晶粒中に残留する欠陥の除去及び/
又は結晶粒間に残留する非結晶部分の結晶化が促進され
る。
【0013】工程(E)に進み、レーザ照射後使用済み
となった反射防止膜4を剥離する。次に工程(F)で、
結晶化したシリコン半導体薄膜2を所定の形状にパタニ
ングして素子領域5とする。次に工程(G)で素子領域
5を被覆する様にゲート絶縁膜6を形成する。本例では
常圧CVD法によりSiO2 を120nmの厚みで成膜し
ゲート絶縁膜6とした。次に工程(H)で、先に形成し
たソース領域Sとドレイン領域Dとの間にゲート電極7
を形成した。本例ではゲート絶縁膜6の上に金属膜を成
膜した後所定の形状にパタニングしてメタルゲート電極
7とした。続いて工程(I)でSiO2 を300nmの厚
みで成膜し第1パッシベーション膜8とした。次に工程
(J)で第1パッシベーション膜8にコンタクトホール
を開口し、ソース領域Sに連通する配線9を形成した。
さらに工程(K)でSiO2 を300nmの厚みで成膜し
第2パッシベーション膜10とした。最後に工程(L)
で第2パッシベーション膜10及び第1パッシベーショ
ン膜8を通じてコンタクトホールを開口しドレイン領域
Dを露出させる。この後ITO等の透明導電膜を成膜し
た後所定の形状にパタニングして画素電極11とする。
となった反射防止膜4を剥離する。次に工程(F)で、
結晶化したシリコン半導体薄膜2を所定の形状にパタニ
ングして素子領域5とする。次に工程(G)で素子領域
5を被覆する様にゲート絶縁膜6を形成する。本例では
常圧CVD法によりSiO2 を120nmの厚みで成膜し
ゲート絶縁膜6とした。次に工程(H)で、先に形成し
たソース領域Sとドレイン領域Dとの間にゲート電極7
を形成した。本例ではゲート絶縁膜6の上に金属膜を成
膜した後所定の形状にパタニングしてメタルゲート電極
7とした。続いて工程(I)でSiO2 を300nmの厚
みで成膜し第1パッシベーション膜8とした。次に工程
(J)で第1パッシベーション膜8にコンタクトホール
を開口し、ソース領域Sに連通する配線9を形成した。
さらに工程(K)でSiO2 を300nmの厚みで成膜し
第2パッシベーション膜10とした。最後に工程(L)
で第2パッシベーション膜10及び第1パッシベーショ
ン膜8を通じてコンタクトホールを開口しドレイン領域
Dを露出させる。この後ITO等の透明導電膜を成膜し
た後所定の形状にパタニングして画素電極11とする。
【0014】以上により、絶縁基板1上に形成された多
結晶半導体薄膜2を活性層とする薄膜トランジスタを含
む半導体装置が完成する。薄膜トランジスタの活性層即
ち素子領域5は熱アニールにより固相成長した結晶粒を
含んでおり、且つレーザアニールにより結晶粒中から欠
陥が除去されているとともに、結晶粒間に介在する非結
晶部分の結晶化が図られている。
結晶半導体薄膜2を活性層とする薄膜トランジスタを含
む半導体装置が完成する。薄膜トランジスタの活性層即
ち素子領域5は熱アニールにより固相成長した結晶粒を
含んでおり、且つレーザアニールにより結晶粒中から欠
陥が除去されているとともに、結晶粒間に介在する非結
晶部分の結晶化が図られている。
【0015】図2を参照してレーザアニールの具体的な
方法を詳細に説明する。前述した様に、本発明にかかる
半導体装置製造方法では、先ず最初に絶縁基板21上に
半導体薄膜22を成膜している。次に半導体薄膜22の
加熱処理を含む一連の処理を行ない1チップ分の面積区
画23に薄膜トランジスタを集積形成する。最後に面積
区画23内に1画面分の画素電極を形成する。これによ
り表示用半導体チップ27となる半導体装置が製造され
る。かかる工程において、レーザアニールでは面積区画
23に対してレーザパルス28をワンショットで照射し
1チップ分の半導体薄膜22の一括結晶化を行なってい
る。図示する様にレーザパルス28の断面形状は面積区
画23の形状と一致している。又、面積区画23内には
最終的にマトリクスアレイ24、水平走査回路25、垂
直走査回路26が集積形成される。マトリクスアレイ2
4は薄膜トランジスタと画素電極を含む一方、周辺ドラ
イバ部の水平走査回路25及び垂直走査回路26は薄膜
トランジスタで構成されている。
方法を詳細に説明する。前述した様に、本発明にかかる
半導体装置製造方法では、先ず最初に絶縁基板21上に
半導体薄膜22を成膜している。次に半導体薄膜22の
加熱処理を含む一連の処理を行ない1チップ分の面積区
画23に薄膜トランジスタを集積形成する。最後に面積
区画23内に1画面分の画素電極を形成する。これによ
り表示用半導体チップ27となる半導体装置が製造され
る。かかる工程において、レーザアニールでは面積区画
23に対してレーザパルス28をワンショットで照射し
1チップ分の半導体薄膜22の一括結晶化を行なってい
る。図示する様にレーザパルス28の断面形状は面積区
画23の形状と一致している。又、面積区画23内には
最終的にマトリクスアレイ24、水平走査回路25、垂
直走査回路26が集積形成される。マトリクスアレイ2
4は薄膜トランジスタと画素電極を含む一方、周辺ドラ
イバ部の水平走査回路25及び垂直走査回路26は薄膜
トランジスタで構成されている。
【0016】図3は大判の透明絶縁基板51から多数個
の表示用半導体チップを作成する際行なわれるレーザ照
射の方法を表わしている。図示する様に、透明絶縁基板
51の上には半導体薄膜52が全面的に成膜されてい
る。さらにその上には反射防止膜53が形成される。こ
の反射防止膜53を介してレーザパルス54を照射する
事により上述したレーザアニールを行なう。この際透明
絶縁基板51に予め設定された複数の面積区画55に対
して順次レーザパルス54をワンショット照射してい
く。これにより成膜プロセスのスループットが著しく改
善できる。
の表示用半導体チップを作成する際行なわれるレーザ照
射の方法を表わしている。図示する様に、透明絶縁基板
51の上には半導体薄膜52が全面的に成膜されてい
る。さらにその上には反射防止膜53が形成される。こ
の反射防止膜53を介してレーザパルス54を照射する
事により上述したレーザアニールを行なう。この際透明
絶縁基板51に予め設定された複数の面積区画55に対
して順次レーザパルス54をワンショット照射してい
く。これにより成膜プロセスのスループットが著しく改
善できる。
【0017】図4は図2に示した表示用半導体チップを
用いて組み立てられたアクティブマトリクス型液晶表示
装置の一例を示す模式的な斜視図である。図示する様
に、液晶表示装置は所定の間隙を介して対向配置した絶
縁基板101及び対向基板102と該間隙に保持された
液晶層103とを含むフラットパネル構造を有してい
る。下側の透明絶縁基板101には多結晶半導体薄膜を
活性層とする薄膜トランジスタ104と画素電極105
とが集積形成されておりマトリクスアレイ106が形成
される。又絶縁基板101の周辺部には同じく薄膜トラ
ンジスタから構成される水平走査回路107及び垂直走
査回路108が形成されている。一方上側の対向基板1
02の内表面には対向電極(図示せず)が形成されてい
る。かかる構成において薄膜トランジスタ104の素子
領域となる活性層は熱アニールにより固相成長した結晶
粒を含んでおり、且つレーザアニールにより結晶粒中か
ら欠陥が除去されているとともに結晶粒間に介在する非
結晶部分の結晶化が図られている。
用いて組み立てられたアクティブマトリクス型液晶表示
装置の一例を示す模式的な斜視図である。図示する様
に、液晶表示装置は所定の間隙を介して対向配置した絶
縁基板101及び対向基板102と該間隙に保持された
液晶層103とを含むフラットパネル構造を有してい
る。下側の透明絶縁基板101には多結晶半導体薄膜を
活性層とする薄膜トランジスタ104と画素電極105
とが集積形成されておりマトリクスアレイ106が形成
される。又絶縁基板101の周辺部には同じく薄膜トラ
ンジスタから構成される水平走査回路107及び垂直走
査回路108が形成されている。一方上側の対向基板1
02の内表面には対向電極(図示せず)が形成されてい
る。かかる構成において薄膜トランジスタ104の素子
領域となる活性層は熱アニールにより固相成長した結晶
粒を含んでおり、且つレーザアニールにより結晶粒中か
ら欠陥が除去されているとともに結晶粒間に介在する非
結晶部分の結晶化が図られている。
【0018】最後に図5〜図7のグラフを参照して本発
明の効果を説明する。これらのグラフは何れも薄膜トラ
ンジスタのゲート電圧Vgs/ドレイン電流Ids特性
を示している。なおドレイン電流Idsは対数メモリで
表わしている。図5は従来の固相成長のみにより成膜さ
れたシリコン多結晶半導体薄膜を活性層とした場合であ
り、図6は従来のレーザアニールのみにより成膜された
シリコン多結晶半導体薄膜を活性層として用いた場合で
あり、図7は本発明に従って固相成長とレーザアニール
を組み合わせて成膜されたシリコン多結晶半導体薄膜を
活性層として用いた場合を表わしている。固相成長のみ
では結晶内に結晶欠陥が含まれるとともに結晶粒間に非
結晶部分が残留している。従って図5のグラフに示す様
に薄膜トランジスタの特性は必ずしも満足すべきもので
はない。一方、レーザアニールにより結晶化させた場合
は結晶粒が一般的に小さく結晶粒の境界が多数存在す
る。従って図6のグラフに示す様に薄膜トランジスタの
電気特性は必ずしも満足すべきものではない。これに対
し、固相成長とレーザアニールを組み合わせた場合薄膜
トランジスタ活性層の結晶粒が大きくなる為単結晶に近
くなり、且つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化又は再結晶
化する為に電流が流れ易くなる。従って図7のグラフに
示す様に薄膜トランジスタのオン電流が図5及び図6の
場合に比べ増加している。又薄膜トランジスタ活性層の
キャリアトラップ密度が低くなる。この為図7のグラフ
に示す様にリーク電流が低減化されている。
明の効果を説明する。これらのグラフは何れも薄膜トラ
ンジスタのゲート電圧Vgs/ドレイン電流Ids特性
を示している。なおドレイン電流Idsは対数メモリで
表わしている。図5は従来の固相成長のみにより成膜さ
れたシリコン多結晶半導体薄膜を活性層とした場合であ
り、図6は従来のレーザアニールのみにより成膜された
シリコン多結晶半導体薄膜を活性層として用いた場合で
あり、図7は本発明に従って固相成長とレーザアニール
を組み合わせて成膜されたシリコン多結晶半導体薄膜を
活性層として用いた場合を表わしている。固相成長のみ
では結晶内に結晶欠陥が含まれるとともに結晶粒間に非
結晶部分が残留している。従って図5のグラフに示す様
に薄膜トランジスタの特性は必ずしも満足すべきもので
はない。一方、レーザアニールにより結晶化させた場合
は結晶粒が一般的に小さく結晶粒の境界が多数存在す
る。従って図6のグラフに示す様に薄膜トランジスタの
電気特性は必ずしも満足すべきものではない。これに対
し、固相成長とレーザアニールを組み合わせた場合薄膜
トランジスタ活性層の結晶粒が大きくなる為単結晶に近
くなり、且つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化又は再結晶
化する為に電流が流れ易くなる。従って図7のグラフに
示す様に薄膜トランジスタのオン電流が図5及び図6の
場合に比べ増加している。又薄膜トランジスタ活性層の
キャリアトラップ密度が低くなる。この為図7のグラフ
に示す様にリーク電流が低減化されている。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、先
ず最初に半導体薄膜の熱アニールを行ない比較的大粒径
の結晶粒を固相成長させている。次にレーザアニールを
行ない結晶粒中に残留する結晶の除去及び/又は結晶粒
間に残留する非結晶部分の結晶化を行なっている。これ
により薄膜トランジスタ活性層の結晶粒が大きくなる為
単結晶に近くなり、且つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化
又は再結晶化する為電流が流れ易くなり、薄膜トランジ
スタのオン電流増加に寄与するという効果がある。又薄
膜トランジスタ活性層のキャリアトラップ密度が低くな
りリーク電流の低減が可能になるという効果がある。
ず最初に半導体薄膜の熱アニールを行ない比較的大粒径
の結晶粒を固相成長させている。次にレーザアニールを
行ない結晶粒中に残留する結晶の除去及び/又は結晶粒
間に残留する非結晶部分の結晶化を行なっている。これ
により薄膜トランジスタ活性層の結晶粒が大きくなる為
単結晶に近くなり、且つ結晶粒間の非結晶領域が結晶化
又は再結晶化する為電流が流れ易くなり、薄膜トランジ
スタのオン電流増加に寄与するという効果がある。又薄
膜トランジスタ活性層のキャリアトラップ密度が低くな
りリーク電流の低減が可能になるという効果がある。
【図1】本発明にかかる半導体装置製造方法を示す工程
図である。
図である。
【図2】レーザアニール処理の一例を示す模式図であ
る。
る。
【図3】同じくレーザアニール処理を示す模式図であ
る。
る。
【図4】本発明に従って製造された半導体装置を用いて
組み立てられた液晶表示装置の一例を示す模式的な斜視
図である。
組み立てられた液晶表示装置の一例を示す模式的な斜視
図である。
【図5】熱アニールにより成膜された多結晶半導体薄膜
を活性層とする薄膜トランジスタの電気特性を示すグラ
フである。
を活性層とする薄膜トランジスタの電気特性を示すグラ
フである。
【図6】レーザアニールにより成膜された多結晶半導体
薄膜を活性層とする薄膜トランジスタの電気特性を示す
グラフである。
薄膜を活性層とする薄膜トランジスタの電気特性を示す
グラフである。
【図7】固相成長及びレーザ照射を併用して成膜された
多結晶半導体薄膜を活性層とする薄膜トランジスタの電
気特性を示すグラフである。
多結晶半導体薄膜を活性層とする薄膜トランジスタの電
気特性を示すグラフである。
1 絶縁基板 2 半導体薄膜 4 反射防止膜 5 素子領域 6 ゲート絶縁膜 7 ゲート電極 11 画素電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/20 27/12 R (72)発明者 西原 静夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 林 久雄 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁基板上に形成した半導体薄膜を活性
層とする薄膜素子を含む半導体装置の製造方法におい
て、 絶縁基板に非晶質の半導体薄膜又は比較的微小な粒径を
有する多結晶の半導体薄膜を成膜する工程と、 該半導体薄膜のアニールを行ない比較的大粒径の結晶粒
を固相成長させる工程と、 該半導体薄膜にレーザ光を照射して結晶粒中に残留する
欠陥の除去及び/又は結晶粒間に残留する非結晶部分の
結晶化を行なう工程とを有する事を特徴とする半導体装
置の製造方法。 - 【請求項2】 絶縁基板上に形成した多結晶半導体薄膜
を活性層とする薄膜素子を含む半導体装置において、 前記活性層はアニールにより固相成長した結晶粒を含ん
でおり、且つレーザ光照射により結晶粒中から欠陥が除
去されているとともに結晶粒間に介在する非結晶部分の
結晶化が図られている事を特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 所定の間隙を介して対面配置した絶縁基
板及び対向基板と該間隙に保持された液晶層とを含むフ
ラットパネル構造を有し、該絶縁基板には多結晶半導体
薄膜を活性層とする薄膜トランジスタと画素電極とが集
積形成されており、該対向基板には対向電極が形成され
ている液晶表示装置であって、 前記活性層はアニールにより固相成長した結晶粒を含ん
でおり、且つレーザ光照射により結晶粒中から欠陥が除
去されているとともに結晶粒間に介在する非結晶部分の
結晶化が図られている事を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11600694A JP3326650B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11600694A JP3326650B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07302913A true JPH07302913A (ja) | 1995-11-14 |
| JP3326650B2 JP3326650B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=14676504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11600694A Expired - Fee Related JP3326650B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3326650B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000004572A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Sony Corporation | Method for manufacturing thin film semiconductor device, method for manufacturing display, method for manufacturing thin film transistor, and method for forming semiconductor thin film |
| KR100367638B1 (ko) * | 2000-03-28 | 2003-01-10 | 준 신 이 | CeO₂박막과 반사방지막을 이용한 다결정 실리콘TFT의 제조방법 |
| JP2004006487A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Sharp Corp | 結晶質薄膜の形成方法、結晶質薄膜の製造装置、薄膜トランジスタ、および光電変換素子 |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP11600694A patent/JP3326650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000004572A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Sony Corporation | Method for manufacturing thin film semiconductor device, method for manufacturing display, method for manufacturing thin film transistor, and method for forming semiconductor thin film |
| US6653179B1 (en) | 1998-07-17 | 2003-11-25 | Sony Corporation | Method for manufacturing a thin film semiconductor device, method for manufacturing a display device, method for manufacturing a thin film transistors, and method for forming a semiconductor thin film |
| KR100367638B1 (ko) * | 2000-03-28 | 2003-01-10 | 준 신 이 | CeO₂박막과 반사방지막을 이용한 다결정 실리콘TFT의 제조방법 |
| JP2004006487A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Sharp Corp | 結晶質薄膜の形成方法、結晶質薄膜の製造装置、薄膜トランジスタ、および光電変換素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3326650B2 (ja) | 2002-09-24 |
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