JPH0730352Y2 - 印刷ユニツト間ステツプ - Google Patents
印刷ユニツト間ステツプInfo
- Publication number
- JPH0730352Y2 JPH0730352Y2 JP10397688U JP10397688U JPH0730352Y2 JP H0730352 Y2 JPH0730352 Y2 JP H0730352Y2 JP 10397688 U JP10397688 U JP 10397688U JP 10397688 U JP10397688 U JP 10397688U JP H0730352 Y2 JPH0730352 Y2 JP H0730352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step plate
- cam
- printing
- printing units
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は多色刷印刷機などの印刷ユニット間に開閉自在
に支架されて下方の印刷胴等を覆いインキ替え作業時等
に足場となる印刷ユニット間ステップに関するものであ
る。
に支架されて下方の印刷胴等を覆いインキ替え作業時等
に足場となる印刷ユニット間ステップに関するものであ
る。
多色刷印刷機の印刷ユニット間には、下方の印刷胴等を
覆う開閉自在なステップが左右のフレーム側に支持され
て設けられており、インキ替え時や上部のローラ類の保
守,点検時等には、このステップを足場にして作業を行
う。また、ステップ下方の印刷胴の保守,清掃時等に
は、このステップを開くか取り除くかして作業を行う。
覆う開閉自在なステップが左右のフレーム側に支持され
て設けられており、インキ替え時や上部のローラ類の保
守,点検時等には、このステップを足場にして作業を行
う。また、ステップ下方の印刷胴の保守,清掃時等に
は、このステップを開くか取り除くかして作業を行う。
第3図および第4図はそれぞれ従来における印刷ユニッ
ト間ステップの概要側面図である。第3図に示すものに
おいては、隣接する印刷ユニット1,2間の中間部に、ス
テー3が左右のフレーム4を連結して支架されており、
このステー3には前後2個のステップ5,6が蝶番等で開
閉自在に支持されている。そして印刷ユニット1側の印
刷胴などを保守したりする場合には、ステップ5を矢印
A方向に開いて行い、また印刷ユニット2側の印刷胴な
どを保守したりする場合には、ステップ6を矢印B方向
に開いて行う。さらに、インキ替えなどの場合には、ス
テップ5,6を閉じ、その上に乗って作業を行う。
ト間ステップの概要側面図である。第3図に示すものに
おいては、隣接する印刷ユニット1,2間の中間部に、ス
テー3が左右のフレーム4を連結して支架されており、
このステー3には前後2個のステップ5,6が蝶番等で開
閉自在に支持されている。そして印刷ユニット1側の印
刷胴などを保守したりする場合には、ステップ5を矢印
A方向に開いて行い、また印刷ユニット2側の印刷胴な
どを保守したりする場合には、ステップ6を矢印B方向
に開いて行う。さらに、インキ替えなどの場合には、ス
テップ5,6を閉じ、その上に乗って作業を行う。
次に第4図に示すものにおいては、隣接する印刷ユニッ
ト1,2間に、フレーム4側の支点7を中心にして開閉自
在な枠体8と、この枠体8側の支点9を中心にして開閉
自在なステップ10とが重ねて設けられている。そして印
刷ユニット2側の印刷胴などを保守したりする場合に
は、ステップ10を支点9を中心に矢印C方向に開いて行
い、また印刷ユニット1側の印刷胴を保守したりする場
合には、ステップ10と枠体8とを重ねたまゝ支点7を中
心に矢印D方向に開いて行う。さらにインキ替えなどの
場合には、図に実線で示すように枠体8とステップ10と
を重ねて閉じ、ステップ10の上に乗って作業を行う。
ト1,2間に、フレーム4側の支点7を中心にして開閉自
在な枠体8と、この枠体8側の支点9を中心にして開閉
自在なステップ10とが重ねて設けられている。そして印
刷ユニット2側の印刷胴などを保守したりする場合に
は、ステップ10を支点9を中心に矢印C方向に開いて行
い、また印刷ユニット1側の印刷胴を保守したりする場
合には、ステップ10と枠体8とを重ねたまゝ支点7を中
心に矢印D方向に開いて行う。さらにインキ替えなどの
場合には、図に実線で示すように枠体8とステップ10と
を重ねて閉じ、ステップ10の上に乗って作業を行う。
しかしながら、このような従来の印刷ユニット間ステッ
プのうち、第3図に示すものにおいては、作業時に片側
のステップ5(6)だけしか開かないので、作業スペー
スが狭く作業がしにくいという問題があった。また、第
4図に示すものは、作業スペースが広いが、枠体8とス
テップ10および蝶番などの部品点数が多く、さらにステ
ップの開放時に機械運転用モータを安全のために始動不
能にさせるリミットスイッチを2個設ける必要があるの
で配線を含めて設備費が嵩むという問題があった。
プのうち、第3図に示すものにおいては、作業時に片側
のステップ5(6)だけしか開かないので、作業スペー
スが狭く作業がしにくいという問題があった。また、第
4図に示すものは、作業スペースが広いが、枠体8とス
テップ10および蝶番などの部品点数が多く、さらにステ
ップの開放時に機械運転用モータを安全のために始動不
能にさせるリミットスイッチを2個設ける必要があるの
で配線を含めて設備費が嵩むという問題があった。
このような課題を解決するために本考案では、左右のフ
レームの内側に印刷ユニットの前後方向に起立倒伏自在
に枢支された左右一対の支持バーと、この支持バーの回
動端側に支持バーの回動方向とは逆の方向に起立倒伏自
在に枢着され前後の印刷ユニット間に延在するステップ
板と、フレーム側に設けられその作動により機台運転用
モータを始動不能にする検出器と、前記支持バーの起立
動作でこの検出器を作動させるカム機構と、このカム機
構と前記ステップ板との間に介装されステップ板のみの
起立動作で前記検出器を作動させる他のカム機構とを設
けた。
レームの内側に印刷ユニットの前後方向に起立倒伏自在
に枢支された左右一対の支持バーと、この支持バーの回
動端側に支持バーの回動方向とは逆の方向に起立倒伏自
在に枢着され前後の印刷ユニット間に延在するステップ
板と、フレーム側に設けられその作動により機台運転用
モータを始動不能にする検出器と、前記支持バーの起立
動作でこの検出器を作動させるカム機構と、このカム機
構と前記ステップ板との間に介装されステップ板のみの
起立動作で前記検出器を作動させる他のカム機構とを設
けた。
ステップ板の一端を持って引き上げると、ステップ板は
枢着部を中心に回動して起立し、両印刷ユニット間の下
方と一方の印刷ユニット側が開放される。また、ステッ
プ板の他端を持って引き上げると、ステップ板と支持バ
ーとが一体となって起立し、両印刷ユニット間の下方と
他方の印刷ユニット側が開放される。そして、いずれ方
向への回動動作によってもカム機構を介して検出器が作
動して機台運転用のモータが始動不能となる。
枢着部を中心に回動して起立し、両印刷ユニット間の下
方と一方の印刷ユニット側が開放される。また、ステッ
プ板の他端を持って引き上げると、ステップ板と支持バ
ーとが一体となって起立し、両印刷ユニット間の下方と
他方の印刷ユニット側が開放される。そして、いずれ方
向への回動動作によってもカム機構を介して検出器が作
動して機台運転用のモータが始動不能となる。
第1図および第2図は本考案に係る印刷ユニット間ステ
ップの実施例を示し、第1図はとその平面図、第2図は
第1図のII−II断面図である。図において、印刷ユニッ
ト11と印刷ユニット12との間には、横長長方形板状に形
成された一対の支持板13,14が左右のフレーム15の側面
に複数個のボルト16で固定されており、これら左右の支
持板13,14の印刷ユニット11側端部には、ピン17が内方
へ突出して回動自在に支持されている。18は左右のピン
17にピン孔を嵌合させて止めねじ19で固定された左右一
対の支持バーであって、横長長方形板状に形成されてお
り、フレーム15側である支持板13,14にほゞ摺接して両
方の印刷ユニット11,12間に延在している。そしてこの
支持バー18は、ピン17によって回動自在に枢支されてお
り、第2図に実線で示す水平倒伏姿勢と鎖線で示すほゞ
直立の起立姿勢との間で回動するように構成されてい
る。
ップの実施例を示し、第1図はとその平面図、第2図は
第1図のII−II断面図である。図において、印刷ユニッ
ト11と印刷ユニット12との間には、横長長方形板状に形
成された一対の支持板13,14が左右のフレーム15の側面
に複数個のボルト16で固定されており、これら左右の支
持板13,14の印刷ユニット11側端部には、ピン17が内方
へ突出して回動自在に支持されている。18は左右のピン
17にピン孔を嵌合させて止めねじ19で固定された左右一
対の支持バーであって、横長長方形板状に形成されてお
り、フレーム15側である支持板13,14にほゞ摺接して両
方の印刷ユニット11,12間に延在している。そしてこの
支持バー18は、ピン17によって回動自在に枢支されてお
り、第2図に実線で示す水平倒伏姿勢と鎖線で示すほゞ
直立の起立姿勢との間で回動するように構成されてい
る。
左右の支持バー18の反枢支端部に植設されたピン20に
は、カム21が止めねじで固定されており、これら左右の
カム21は長い蝶番22の一方の板材22aで連結されてい
る。この蝶番22の一方の板材22aとカム21の上端平面と
には、長方形板状に形成されたステップ板23が固定され
ており、ステップ板23は、カム21および蝶番22ともにピ
ン20を中心にして第2図に実線で示す水平倒伏姿勢と鎖
線で示すほゞ直立の起立姿勢との間で回動するように構
成されている。ステップ板23は先端を鉤状に折曲げられ
ており、平面部の裏面2箇所には、三角形状の補強材23
aが突設されている。また、ステップ板23の平面部2箇
所には、ステップ板23の開閉時に把持する把手23b,23c
が表面に突設されている。さらに蝶番22の他方の板材22
bには、断面をL字状に形成されたステップ板23とほゞ
同幅の補助ステップ板24が固定されており、第2図に実
線で示すように印刷ユニット12側を覆うほゞ直立の起立
姿勢と、鎖線で示すように収納される倒伏姿勢との間で
回動するように構成されている。24aは補助ステップ板2
4に固定されてその起立倒伏両姿勢を保持させるための
バランスウェートであり、また、24bは補助ステップ板2
4の起立端限を規制するストッパである。そして.補助
ステップ24をステップ23側に倒伏させたのち、前述した
ように支持バー18を起立させると、ステップ板23がこれ
に伴われて起立するとともに、補助ステップ板24も収納
状態で一体的に移動する。また、同様に補助ステップ24
をステップ23側に倒伏させたのちステップ板23を起立さ
せると、補助ステップ24が収納状態でステップ板23に伴
われて移動する。
は、カム21が止めねじで固定されており、これら左右の
カム21は長い蝶番22の一方の板材22aで連結されてい
る。この蝶番22の一方の板材22aとカム21の上端平面と
には、長方形板状に形成されたステップ板23が固定され
ており、ステップ板23は、カム21および蝶番22ともにピ
ン20を中心にして第2図に実線で示す水平倒伏姿勢と鎖
線で示すほゞ直立の起立姿勢との間で回動するように構
成されている。ステップ板23は先端を鉤状に折曲げられ
ており、平面部の裏面2箇所には、三角形状の補強材23
aが突設されている。また、ステップ板23の平面部2箇
所には、ステップ板23の開閉時に把持する把手23b,23c
が表面に突設されている。さらに蝶番22の他方の板材22
bには、断面をL字状に形成されたステップ板23とほゞ
同幅の補助ステップ板24が固定されており、第2図に実
線で示すように印刷ユニット12側を覆うほゞ直立の起立
姿勢と、鎖線で示すように収納される倒伏姿勢との間で
回動するように構成されている。24aは補助ステップ板2
4に固定されてその起立倒伏両姿勢を保持させるための
バランスウェートであり、また、24bは補助ステップ板2
4の起立端限を規制するストッパである。そして.補助
ステップ24をステップ23側に倒伏させたのち、前述した
ように支持バー18を起立させると、ステップ板23がこれ
に伴われて起立するとともに、補助ステップ板24も収納
状態で一体的に移動する。また、同様に補助ステップ24
をステップ23側に倒伏させたのちステップ板23を起立さ
せると、補助ステップ24が収納状態でステップ板23に伴
われて移動する。
前記支持バー18の印刷ユニット11側後半部下方には、カ
ム機構を構成するカムレバー25が枢軸26で支持板13に回
動自在に枢着されており、また、前記支持バー18の印刷
ユニット11側後端部には、カムレバー25とともにカム機
構を構成する円弧状のカム27が一体形成されている。さ
らに、支持板13には、接点の押圧により作動して機台運
転用のモータを始動不能にするリミットスイッチ28がブ
ラケット29を介して支持されており、また、カムレバー
25の遊端部と支持板13側のばね受け31との間には、カム
レバー25を支持バー18に押圧させる方向に付勢する引張
りばね31が張架されている。こうすることにより、支持
バー18を起立させると、カム27がカムレバー25を押圧し
てこれを第2図の鎖線位置へ回動させ、リミットスイッ
チ28の接点を押圧するので、モータか始動不能になるよ
うに構成されている。なお、32は支持板13側に植設され
て支持バー18の凹溝と係合し支持バー18の回動限を規制
するストッパである。
ム機構を構成するカムレバー25が枢軸26で支持板13に回
動自在に枢着されており、また、前記支持バー18の印刷
ユニット11側後端部には、カムレバー25とともにカム機
構を構成する円弧状のカム27が一体形成されている。さ
らに、支持板13には、接点の押圧により作動して機台運
転用のモータを始動不能にするリミットスイッチ28がブ
ラケット29を介して支持されており、また、カムレバー
25の遊端部と支持板13側のばね受け31との間には、カム
レバー25を支持バー18に押圧させる方向に付勢する引張
りばね31が張架されている。こうすることにより、支持
バー18を起立させると、カム27がカムレバー25を押圧し
てこれを第2図の鎖線位置へ回動させ、リミットスイッ
チ28の接点を押圧するので、モータか始動不能になるよ
うに構成されている。なお、32は支持板13側に植設され
て支持バー18の凹溝と係合し支持バー18の回動限を規制
するストッパである。
一方、支持バー18の印刷ユニット12側前部下方には、前
記カム21とともにカム機構を構成するレバー33が枢軸34
で回動自在に枢着されており、このレバー33の各遊端部
は、カム21と、前記カム機構の一部であるカムレバー25
に対接している。こうすることにより前記ステップ板23
を起立させると、これと一体のカム21が回動してその外
周カム面でレバー33の遊端部を押し、これを第2図の反
時計方向に回動させるので、カムレバー25が回動してリ
ミットスイッチ28の接点を押圧することにより、モータ
が始動不能になるように構成されている。
記カム21とともにカム機構を構成するレバー33が枢軸34
で回動自在に枢着されており、このレバー33の各遊端部
は、カム21と、前記カム機構の一部であるカムレバー25
に対接している。こうすることにより前記ステップ板23
を起立させると、これと一体のカム21が回動してその外
周カム面でレバー33の遊端部を押し、これを第2図の反
時計方向に回動させるので、カムレバー25が回動してリ
ミットスイッチ28の接点を押圧することにより、モータ
が始動不能になるように構成されている。
以上のように構成された印刷ユニット間ステップの動作
を説明する。印刷作業中はステップ板23が閉塞されてい
て下方の印刷胴などを覆っており、補助ステップ板24は
第2図の実線位置起立していて印刷ユニット12側を覆っ
ている。インキ装置の保守やインキ替え等の作業は、ス
テップ板23上に乗って行う。
を説明する。印刷作業中はステップ板23が閉塞されてい
て下方の印刷胴などを覆っており、補助ステップ板24は
第2図の実線位置起立していて印刷ユニット12側を覆っ
ている。インキ装置の保守やインキ替え等の作業は、ス
テップ板23上に乗って行う。
ステップ板23の下方や印刷ユニット11側の保守,点検等
を行う場合には、ステップ板23を把手23cを持って引き
上げると、ピン20を回動中心にして第2図で反時計方向
に回動し鎖線で示すように起立するので、ステップ板23
の下方や印刷ユニット11の作業面が開放される。補助ス
テップ板24は第2図に鎖線24Aで示す位置へ収納され
る。ステップ板23の回動とともにこれと一体のカム21が
回動し、レバー33を介してカムレバー25を引張りばね31
の引張り力に抗して第2図の鎖線位置へ回動させるの
で、リミットスイッチ28の接点が押圧され、モータが始
動不能になる。したがって保守,点検等の作業中にモー
タが誤って始動することがなく安全である。作業終了後
は、ステップ板23を実線位置へ倒伏させて閉めると、カ
ムレバー25が引張りばね31の引張り力により実線位置へ
復帰し、リミットスイッチ28の接点が押圧を解かれてモ
ータが始動可能になるとともに、レバー33も実線位置に
復帰する。そののち補助ステップ24を実線位置に起立さ
せ、印刷ユニット12側へ閉じる。
を行う場合には、ステップ板23を把手23cを持って引き
上げると、ピン20を回動中心にして第2図で反時計方向
に回動し鎖線で示すように起立するので、ステップ板23
の下方や印刷ユニット11の作業面が開放される。補助ス
テップ板24は第2図に鎖線24Aで示す位置へ収納され
る。ステップ板23の回動とともにこれと一体のカム21が
回動し、レバー33を介してカムレバー25を引張りばね31
の引張り力に抗して第2図の鎖線位置へ回動させるの
で、リミットスイッチ28の接点が押圧され、モータが始
動不能になる。したがって保守,点検等の作業中にモー
タが誤って始動することがなく安全である。作業終了後
は、ステップ板23を実線位置へ倒伏させて閉めると、カ
ムレバー25が引張りばね31の引張り力により実線位置へ
復帰し、リミットスイッチ28の接点が押圧を解かれてモ
ータが始動可能になるとともに、レバー33も実線位置に
復帰する。そののち補助ステップ24を実線位置に起立さ
せ、印刷ユニット12側へ閉じる。
この状態からステップ板23の下方と印刷ユニット12側と
の保守点検とを行う場合には、補助ステップ板24を鎖線
位置へ倒伏させたのち、把手23bを持ってステップ板23
を引き上げると、ステップ板23と支持バー18および補助
ステップ板24とが第2図の鎖線位置へ回動して起立する
ので、作業面が開放される。支持バー18の回動により、
その後端のカム27がカムレバー25を引張りばね31の引張
り力に抗し押して鎖線位置へ回動させるので、リミット
スイッチ28の接点が押圧されてモータが始動不能にな
る。したがって、保守,点検作業中にモータが誤って始
動することがなく安全である。作業終了後は、ステップ
板23等を実線位置へ倒伏させると、カムレバー25が引張
りばね31の引張り力で実線位置へ復帰するのでリミット
スイッチ28の接点が押圧を解かれてモータが始動可能に
なる。このように本装置では1個のリミットスイッチ28
を設けるだけで、ステップ板23をどちらの方向へ開いて
も安全である。
の保守点検とを行う場合には、補助ステップ板24を鎖線
位置へ倒伏させたのち、把手23bを持ってステップ板23
を引き上げると、ステップ板23と支持バー18および補助
ステップ板24とが第2図の鎖線位置へ回動して起立する
ので、作業面が開放される。支持バー18の回動により、
その後端のカム27がカムレバー25を引張りばね31の引張
り力に抗し押して鎖線位置へ回動させるので、リミット
スイッチ28の接点が押圧されてモータが始動不能にな
る。したがって、保守,点検作業中にモータが誤って始
動することがなく安全である。作業終了後は、ステップ
板23等を実線位置へ倒伏させると、カムレバー25が引張
りばね31の引張り力で実線位置へ復帰するのでリミット
スイッチ28の接点が押圧を解かれてモータが始動可能に
なる。このように本装置では1個のリミットスイッチ28
を設けるだけで、ステップ板23をどちらの方向へ開いて
も安全である。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、印刷ユ
ニットの前後方向に起立倒伏自在に枢支された左右一対
の支持バーと、この支持バーの回動端側に起立倒伏自在
に枢着され前後の印刷ユニット間に延在するステップ板
と、その作動により機台運転用モータを始動不能にする
検出器と、前記支持バーの起立動作でこの検出器を作動
させるカム機構と、このカム機構と前記ステップ板との
間に介装されステップ板のみの起立動作で前記検出器を
作動させる他のカム機構とを設けたことにより、ステッ
プ板の一端を持って引き上げるだけという簡単な作業で
開放端側の印刷ユニットと両印刷ユニット間との作業面
を全面的に広く開放することができるから、保守や点
検、清掃等の作業性が向上するとともに、構造と開閉作
業が簡単になる。また、ステップ板をどちら側へ開く場
合でも、リミットスイッチを1個設けるだけでこれに対
応でき、配線も含めて設備費が節減されるとともに、配
線が簡素化され、外観を損なうことがない。
ニットの前後方向に起立倒伏自在に枢支された左右一対
の支持バーと、この支持バーの回動端側に起立倒伏自在
に枢着され前後の印刷ユニット間に延在するステップ板
と、その作動により機台運転用モータを始動不能にする
検出器と、前記支持バーの起立動作でこの検出器を作動
させるカム機構と、このカム機構と前記ステップ板との
間に介装されステップ板のみの起立動作で前記検出器を
作動させる他のカム機構とを設けたことにより、ステッ
プ板の一端を持って引き上げるだけという簡単な作業で
開放端側の印刷ユニットと両印刷ユニット間との作業面
を全面的に広く開放することができるから、保守や点
検、清掃等の作業性が向上するとともに、構造と開閉作
業が簡単になる。また、ステップ板をどちら側へ開く場
合でも、リミットスイッチを1個設けるだけでこれに対
応でき、配線も含めて設備費が節減されるとともに、配
線が簡素化され、外観を損なうことがない。
第1図および第2図は本考案に係る印刷ユニット間ステ
ップの実施例を示し、第1図はその平面図、第2図は第
1図のII−II断面図、第3図および第4図はそれぞれ従
来の印刷ユニット間ステップの概要側面図である。 11,12…印刷ユニット、13,14…支持板、15…フレーム、
17…ピン、18…支持バー、20…ピン、21…カム、23…ス
テップ板、25…カムレバー、27…カム、28…リミットス
イッチ、31…引張りばね、33…レバー。
ップの実施例を示し、第1図はその平面図、第2図は第
1図のII−II断面図、第3図および第4図はそれぞれ従
来の印刷ユニット間ステップの概要側面図である。 11,12…印刷ユニット、13,14…支持板、15…フレーム、
17…ピン、18…支持バー、20…ピン、21…カム、23…ス
テップ板、25…カムレバー、27…カム、28…リミットス
イッチ、31…引張りばね、33…レバー。
Claims (1)
- 【請求項1】左右のフレームの内側に印刷ユニットの前
後方向に起立倒伏自在に枢支された左右一対の支持バー
と、この支持バーの回動端側に支持バーの回動方向とは
逆の方向に起立倒伏自在に枢着され前後の印刷ユニット
間に延在するステップ板と、フレーム側に設けられその
作動により機台運転用モータを始動不能にする検出器
と、前記支持バーの起立動作でこの検出器を作動させる
カム機構と、このカム機構と前記ステップ板との間に介
装されステップ板のみの起立動作で前記検出器を作動さ
せる他のカム機構とを設けたことを特徴とする印刷ユニ
ット間ステップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397688U JPH0730352Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 印刷ユニツト間ステツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397688U JPH0730352Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 印刷ユニツト間ステツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224941U JPH0224941U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0730352Y2 true JPH0730352Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31335284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10397688U Expired - Lifetime JPH0730352Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 印刷ユニツト間ステツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730352Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008229910A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の開閉扉構造 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP10397688U patent/JPH0730352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224941U (ja) | 1990-02-19 |
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