JPH07304361A - シートレール装置 - Google Patents

シートレール装置

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JPH07304361A
JPH07304361A JP12304194A JP12304194A JPH07304361A JP H07304361 A JPH07304361 A JP H07304361A JP 12304194 A JP12304194 A JP 12304194A JP 12304194 A JP12304194 A JP 12304194A JP H07304361 A JPH07304361 A JP H07304361A
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JP
Japan
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rail
lock
fixed rail
latch plate
slit
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Application number
JP12304194A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
比呂志 大野
Yoshihiro Sakakibara
義博 榊原
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Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高いロック強度を有すると共に、ラッチ板保
持具をローラ位置に係わりなく自由に配置できるシート
レール装置を提供する 【構成】 スリット板30a’が固定レール12の側壁
12bに略沿って近接し設けられ、ラッチ板28のロッ
ク爪28aが該スリット板30a’のスリット30eを
挿通して固定レール12のロック歯26と係合するた
め、車両衝突時において可動レール14に車両進行方向
への荷重が加わった際に、この荷重が、該ロック爪28
aには近接して配置されたスリット板30a’のスリッ
ト30eと固定レール12のロック歯26との間で剪断
荷重として加わる。このため高いロック強度を実現でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シートの前後位
置を調整するためのシートレール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、シートベルトのアンカは、シート
位置に係わらずシートベルトを常に乗員に適合させるた
めにシート側へ取り付けられるようになっている。即
ち、シートベールトのアンカを車体床側に取り付ける
と、シートを前進させた位置と後退させた位置とでシー
トベルトの乗員へのかかり方が異なってくるからであ
る。このシートベルトをシート側に取り付けた際には、
シートの前後調整用のシートレール装置を大きな荷重、
具体的には約50Km/hの正面衝突に於いて乗員の安
全を確保するため1t程度の荷重に耐え得るように構成
する必要がある。係る要求に答えるため、最近可動レー
ルを逆T字断面とし、この可動レールを摺動自在に保持
する固定レールを略C字断面とし、そして、可動レール
の該逆T字断面の両側端に起立片を設け、また、固定レ
ールの略C字断面の開口部に垂下片を設けたシートレー
ル装置が用いられている。このシートレール装置は、可
動レールが逆T字断面形状をしているため、その垂直脚
部にシートベルトアンカを固定し易く、また、可動レー
ルの逆T字断面形状の両側端に設けた起立片と固定レー
ルの略C字断面の開口部に設けた垂下片とにより、車両
衝突時にシートベルトアンカを上方へ引っ張る大きな力
が加わっても、シートレール装置の変形により可動レー
ルが離脱し難い利点がある。
【0003】この種のシートレール装置は、可動レール
を固定レールへ前後動可能に固定するためのラッチ機構
を有する。このラッチ機構は、固定レールの側壁にその
長手方向に向けて形成されたロック歯列と、このロック
歯列に係合するロック爪を有するラッチ板と、ラッチ板
を回動自在に保持するラッチ板保持具とから成る。この
ラッチ機構にも、上述した車両衝突時に可動レールが前
方へ移動しないよう高いロック強度が要求される。
【0004】このラッチ機構に高いロック強度を持たせ
るため種々の方法が提案されている。その1つに特開昭
62−238136号がある。ここでは、図5に示すよ
うに可動レール14側へ取り付けられたラッチ板保持具
30に、ロック爪28aを有するラッチ板28を軸32
により回動自在に支持させる。そして、該ロック爪28
aと係合するロック歯26を固定レール12側に設け、
更に、当該ロック爪28aと係合する補助ロック歯46
を有する補強プレート44を可動レール14側に取り付
ける。そして、ロック爪28aを固定レール12のロッ
ク歯26と該補助ロック歯46とに挿通させることによ
り、車両衝突時におけるロック爪28aの変形による脱
離を防止している。また、他の方法として、実開平3−
53331号がある。ここでは、図6に示すように補強
プレートを用いる代わりに可動レール14側に補助ロッ
ク歯46を形成し、ロック爪28aを固定レール12の
ロック歯26と該補助ロック歯46とに挿通させること
により、ロック爪28aの変形による脱離を防止してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シートレール装置においては、固定レール12のロック
歯26と該補助ロック歯46との間隔が離れているの
で、両者に挿通しているロック爪28aへ車両衝突時に
捩じりが加わるため、ロック爪28aに高い強度が要求
された。
【0006】また必要なロック強度を得るため、図5及
び図6に示されているように、ロック状態においてロッ
ク爪28aの先端28a’は、可動レール14の下側に
配置されたローラ18よりも内側に入るよう構成されて
いる。このため、ロック爪28aと該ローラ18との干
渉が生じないよう、ラッチ板28を保持するラッチ板保
持具30はローラ18を避ける位置に取り付ける必要が
あった。しかしながら、現在シートの下部には、シート
の前後移動を可能とするためのスライド機構の他に、更
に、シート高調整用のハイトアジャスタ機構が設けられ
ており、このローラ18を避けるようラッチ板保持具3
0を設定した場合に、ハイトアジャスタ機構の配置が困
難となった。このため、シート高の調整を複雑なリンク
を介して行うことが必要となった。
【0007】更に、図5及び図6で二点鎖線で示されて
いるようにロック爪28aがハーフロック状態、即ち、
該ロック爪28aが固定レール12のロック歯26に挿
通しており、シートレールのロックは成されているが、
その先端28a’は補助ロック歯46に掛かっていない
場合に、上述したような十分なロック強度を得ることが
できず、車両の衝突の際に危険な状態が起こり得ること
が予想された。
【0008】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、高いロ
ック強度を有するシートレール装置を提供することにあ
る。また、本発明の目的は、ラッチ板保持具をローラ位
置に係わりなく自由に配置できるシートレール装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のシートレール装置は、第1の態様におい
て、上方に開口部を有すると共に、側壁に長手方向に沿
ってロック歯列を有する断面略C字状の固定レールと;
水平頭部を前記固定レール内に摺動自在に位置させ、垂
直脚部を前記固定レールの開口部から上方へ突出させる
断面略T字状の可動レールと;前記固定レールのロック
歯列に係合するロック爪を有するラッチ板と;前記可動
レールに取り付けられ前記ラッチ板を回動自在に保持す
るラッチ板保持具とを有するシートレール装置であっ
て、前記ラッチ板保持具が、前記固定レールの側壁に略
沿って近接し設けられると共に前記ロック歯列と対応す
るように形成されたスリットを有するスリット板を有
し、前記ラッチ板のロック爪が前記スリット板のスリッ
トを挿通して前記固定レールのロック歯列と係合するこ
とを特徴とする。
【0010】上記の目的を達成するため、本発明のシー
トレール装置は、第2の態様において、上方に開口部を
有すると共に、側壁に長手方向に沿ってロック歯列を有
する断面略C字状の固定レールと;水平頭部を前記固定
レール内に位置させ、垂直脚部を前記固定レールの開口
部から上方へ突出させる断面略T字状の可動レールと;
前記可動レールの水平頭部と前記固定レールの底壁との
間に介在し、前記可動レールを摺動自在に支持するロー
ラと、前記固定レールのロック歯列に係合するロック爪
を有するラッチ板と;前記可動レールに取り付けられ前
記ラッチ板を回動自在に保持するラッチ板保持具とを有
するシートレール装置であって、前記ラッチ板保持具
が、前記固定レールの側壁に略沿って近接し設けられる
と共に前記ロック歯列と対応するように形成されたスリ
ットを有するスリット板を有し、前記ラッチ板のロック
爪が前記スリット板のスリットを挿通して前記固定レー
ルのロック歯列と係合し、前記ラッチ板のロック爪が前
記固定レールのロック歯列と係合した際に前記ローラと
干渉しない長さに形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成されたシートレール装置で
は、第1の態様において、スリット板が固定レールの側
壁に略沿って近接し設けられ、ラッチ板のロック爪が該
スリット板のスリットを挿通して固定レールのロック歯
列と係合するため、車両衝突時において該可動レールに
車両進行方向への荷重が加わった際に、この荷重が、該
ロック爪には近接して配置されたスリット板のスリット
と固定レールのロック歯列との間で剪断荷重として加わ
る。このため高いロック強度を実現できる。
【0012】また、上記のように構成されたシートレー
ル装置では、第2の態様において、ラッチ板のロック爪
が固定レールのロック歯列と係合した際にローラと干渉
しないよう先端が短くても、スリット板が固定レールの
側壁に略沿って近接し設けられ、ラッチ板のロック爪が
該スリット板のスリットを挿通して固定レールのロック
歯列と係合するため、車両衝突時の荷重が該ロック爪に
は、近接して配置されたスリット板と固定レールのロッ
ク歯列との間で剪断荷重として加わり、高いロック強度
を実現できる。このようにロック爪がローラと干渉しな
いため、ローラを避ける位置にラッチ板保持具を取り付
ける必要がなくなり、シートレール装置設計の自由度が
高まる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図を参照
して説明する。図1は本発明の1実施例に係るシートレ
ール装置の一部切り欠き斜視図であり、図2は図1のシ
ートレール装置の側面図、図3は図2のG−G線断面図
である。該シートレール装置10は、略C字状の固定レ
ール12と、略T字状の可動レール14とから成る。略
C字状の固定レール12は、図2に示すようにボルト2
0によって車両の床部に固定される。一方、可動レール
14の上部には、アンカー板22が取り付けられてお
り、該アンカー板22の頂部には、アンカー孔22aが
形成され、図示しないシートベルトのアンカーが接続さ
れる。また、該アンカー板22の側部には、図示しない
シートを固定するためのシート固定板24が取り付けら
れている。このシートレール装置10が一対設けられ、
シートを前後方向(図2に示す左右方向)へ調整可能に
保持する。
【0014】略C字状の固定レール12は、図3に示す
ように底壁12a、側壁12b、頂部壁12c、及び垂
下片12dから成り、両頂部壁12c、12cの間には
上方に開いた開口部12eを有する。略T字状の可動レ
ール14は、一対のL字状の鋼板14cを背中合わせに
接合して成り、上記固定レール12の内部に配置される
水平頭部14aと、該固定レール12の開口部12eか
ら上方へ突出する垂直脚部14bとが形成され、更に、
水平頭部14aの両外側端には上方を指向する起立片1
4dが形成されている。
【0015】該可動レール14の水平頭部14a及び起
立片14dと、固定レール12の頂部壁12cとの間に
はボール16が配置されており、他方、該可動レール1
4の水平頭部14aと固定レール12の底壁12aとの
間にはローラ18a、18bが配置されており、これら
ボール16及びローラ18a、18bにより可動レール
14は、固定レール12に対して摺動可能に保持され
る。該ボール16及びローラ18a、18bは、図示し
ないリテーナによって位置決めされている。
【0016】図2に示すように固定レール12の両側の
側壁12bには、長手方向にロック歯26が複数形成さ
れている。このロック歯26と歯合するロック爪28a
がラッチ板28(図3参照)に形成されている。ラッチ
板28は、1枚の鋼板の下端部を図3中の反時計方向へ
曲げロック爪28aを形成すると共に、その両端(図3
中の手前及び奥手)を略直角に曲げて一対のブラケット
板28b、28bを形成して成る。このブラケット板2
8b、28bの上端には、軸32を通すための軸孔28
cが穿設され、また、下端には、図示しないフックを挿
通するための通孔28dが穿設されている。軸32はブ
ラケット板28b、28bと溶接により接合されてい
る。
【0017】このラッチ板28は、上述した軸32によ
ってラッチ板保持具30に回動自在に保持される。ラッ
チ板保持具30は、1枚の鋼板にクランク状の曲げを加
えてクランク部30aを形成するとともに、その両端
(図3中の手前及び奥手)を略直角に曲げて一対のブラ
ケット板30b、30bを形成して成る。ブラケット板
30b、30bの略中央部には、上記ラッチ板28を回
動自在に保持する軸32を挿通するための軸孔30cが
穿設されている。また、クランク部30aの上端には、
通孔30dが穿設され、該通孔30dを貫通するボルト
34によって当該ラッチ板保持具30は可動レール14
側へ固定される。同時にこのボルト34により可動レー
ル14とアンカー板22とが結合される。他方、クラン
ク部30aの下端には、図1に示すようにロック爪28
aを挿通するためのスリット30eが形成されている。
このスリット30eが形成されているクランク部30a
の下端部(以下スリット板30a’と呼称する)は、図
3に示すように固定レール12の側壁12bに沿って近
接配置される。ブラケット板30b、30bを挿通する
上記軸32の一方の端部には、図1に示すようトーショ
ンバネ36が取り付けられ、ラッチ板28を図中反時計
方向へ付勢している。
【0018】本実施例のシートレール装置10はロック
状態において、このトーションバネ36によって該ラッ
チ板28のロック爪28aが、スリット板30a’に設
けられたスリット30eを貫通して固定レール12側の
ロック歯26と歯合する。なお、このロック爪28aの
先端28a’は、固定レール12内に僅かに突入するよ
うに形成されており、他の部材との干渉が避けられてい
る。他方、シートレール装置10は、ラッチ板28の通
孔28dへ係合する図示しないフックにより、ラッチ板
28がトーションバネ36の付勢力に対抗して時計方向
に回動されると、ロック爪28aがロック歯26から脱
抜してロック解除される。
【0019】上記構成のシートレール装置10は、シー
トの前後位置を調整する操作者が、シート側に設けられ
ている図示しないフックを引くことにより、上述したよ
うにラッチ板28が時計方向に回動され、ロック爪28
aがロック歯26から脱抜しロック解除される。このア
ンロック状態において、操作者がシートに前方、又は、
後方への力を加えることにより、ボール16及びローラ
18によって摺動可能に保持されている可動レール14
が固定レール12内を移動する。操作者は、所望のシー
ト位置でフックを開放することにより、トーションバネ
36の付勢力によってロック爪28aが、スリット板3
0a’のスリット30eを貫通して固定レール12側の
ロック歯26と歯合し、この位置でシートが固定され
る。
【0020】本実施例のシートレール装置10は、車両
衝突時にシートの取り付けられている可動レール14へ
車両進行方向への力が加わる。この際に、可動レール1
4をロックしているロック爪28aに非常に大きな荷重
が加わる。しかしながら、スリット板30a’が固定レ
ール12の側壁12bに略沿って近接し設けられ、ラッ
チ板28のロック爪28aが該スリット板30a’のス
リット30eを挿通して固定レール12のロック歯26
と係合しているため、上記荷重は、該ロック爪28aに
は近接して配置されたスリット板30a’のスリット3
0eと固定レール12のロック歯26列との間で剪断荷
重として加わり、該ロック爪28aには、図5及び図6
を参照して前述した曲げ荷重が加わらない。このためロ
ック爪28aは高い荷重に耐えることができ、非常に高
いロック強度を保つことができる。
【0021】また、図3中で二点鎖線で示しているよう
にロック爪28aがハーフロック状態、即ち、該ロック
爪28aの先端28a’が固定レール12のロック歯2
6へ完全には挿通していない状態においても、上述した
ように車両衝突時の荷重は、該ロック爪28aへスリッ
ト30eとロック歯26列との間で剪断荷重として加わ
るため、高いロック強度を保つことができる。従って、
ロックが完全に成されていない状態において万一事故が
発生しても、乗員の安全を確保することが可能となる。
【0022】図4は本発明のシートレール装置の第2実
施例の側面を示している。この第2実施例において、前
述した第1実施例と同様な部材については、同一の参照
番号を用いその説明を省略する。また、この第2実施例
の断面は、第1実施例の断面と同様であるため前述した
図3を参照して説明を行う。図2を参照して前述した第
1実施例においては、ラッチ板保持具30が、可動レー
ル14に対してローラ18aと異なる位置に取り付けら
れていたが、この第2実施例においては、ローラ18a
の側方に取り付けられている。図3は、第2実施例のシ
ートレール装置の断面を示している。この第2実施例で
は、ロック爪28aの先端28a’が、固定レール12
内に僅かに突入するように形成されており、ローラ18
aと干渉することがない。このため、第2実施例におい
ては、第1実施例においてラッチ板保持具30が取り付
けられていた位置に、シート高調整用のハイトアジャス
タ機構を取り付けることができる。図5及び図6を参照
して前述した従来技術のシートレール装置においては、
ローラ18a、18bを避けてラッチ板保持具30を取
り付ける必要があるため、このラッチ板保持具30によ
って、ハイトアジャスタ機構を設ける位置に制限を受け
たが、本実施例によれば、所望の位置にハイトアジャス
タ機構を取り付けることができる。
【0023】
【効果】以上記述したように本発明のシートレール装置
では、スリット板が固定レールの側壁に略沿って近接し
設けられ、ラッチ板のロック爪が該スリット板のスリッ
トを挿通して固定レールのロック歯列と係合するため、
車両衝突時において該可動レールに車両進行方向への荷
重が加わった際に、この荷重は、該ロック爪には近接し
て配置されたスリット板のスリットと固定レールのロッ
ク歯列との間で剪断荷重として加わる。このため高いロ
ック強度を実現できる。また、ロック爪がローラと干渉
しないため、ローラを避ける位置にラッチ板保持具を取
り付ける必要がなくなり、シートレール装置設計の自由
度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るシートレール装置の
斜視図である。
【図2】第1実施例のシートレール装置の側面図であ
る。
【図3】図2のG−G線に沿う断面図である。
【図4】第2実施例に係るシートレール装置の側面図で
ある。
【図5】従来技術に係るシートレール装置の断面図であ
る。
【図6】従来技術に係るシートレール装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 シートレール装置 12 固定レール 14 可動レール 18a、18b ローラ 26 ロック歯 28 ラッチ板 30 ラッチ板保持具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口部を有すると共に、側壁に長
    手方向に沿ってロック歯列を有する断面略C字状の固定
    レールと;水平頭部を前記固定レール内に摺動自在に位
    置させ、垂直脚部を前記固定レールの開口部から上方へ
    突出させる断面略T字状の可動レールと;前記固定レー
    ルのロック歯列に係合するロック爪を有するラッチ板
    と;前記可動レールに取り付けられ前記ラッチ板を回動
    自在に保持するラッチ板保持具とを有するシートレール
    装置であって、 前記ラッチ板保持具が、前記固定レールの側壁に略沿っ
    て近接し設けられると共に前記ロック歯列と対応するよ
    うに形成されたスリットを有するスリット板を有し、 前記ラッチ板のロック爪が前記スリット板のスリットを
    挿通して前記固定レールのロック歯列と係合することを
    特徴とするシートレール装置。
  2. 【請求項2】 上方に開口部を有すると共に、側壁に長
    手方向に沿ってロック歯列を有する断面略C字状の固定
    レールと;水平頭部を前記固定レール内に位置させ、垂
    直脚部を前記固定レールの開口部から上方へ突出させる
    断面略T字状の可動レールと;前記可動レールの水平頭
    部と前記固定レールの底壁との間に介在し、前記可動レ
    ールを摺動自在に支持するローラと、 前記固定レールのロック歯列に係合するロック爪を有す
    るラッチ板と;前記可動レールに取り付けられ前記ラッ
    チ板を回動自在に保持するラッチ板保持具とを有するシ
    ートレール装置であって、 前記ラッチ板保持具が、前記固定レールの側壁に略沿っ
    て近接し設けられると共に前記ロック歯列と対応するよ
    うに形成されたスリットを有するスリット板を有し、 前記ラッチ板のロック爪が前記スリット板のスリットを
    挿通して前記固定レールのロック歯列と係合し、 前記ラッチ板のロック爪が前記固定レールのロック歯列
    と係合した際に前記ローラと干渉しない長さに形成され
    ていることを特徴とするシートレール装置。
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