JPH07304406A - 4輪車用フロントキャリーバー - Google Patents

4輪車用フロントキャリーバー

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JPH07304406A
JPH07304406A JP6122087A JP12208794A JPH07304406A JP H07304406 A JPH07304406 A JP H07304406A JP 6122087 A JP6122087 A JP 6122087A JP 12208794 A JP12208794 A JP 12208794A JP H07304406 A JPH07304406 A JP H07304406A
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fender
front fender
carrybar
body frame
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誠 市川
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K5/00Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
    • B62K5/01Motorcycles with four or more wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K17/00Cycles not otherwise provided for

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントフェンダーを確実に保護できるフロ
ントキャリーバーを得る。 【構成】 キャリーバー本体25aをフロントフェンダ
ー20の前方で上下に延在すると共にこのフェンダー2
0の上方で後方へ延在する構造とする。キャリーバー本
体25aの後部をフロントフェンダー20に貫通させ後
端を車体フレーム4に固定した。フロントフェンダー2
0は前上方から前下方へわたってキャリーバー本体25
aによって囲まれる。このため、フロントフェンダー2
0に対して前上方あるいは前下方から接近した障害物等
は、キャリーバー本体25aに当たるからフロントフェ
ンダー20を確実に保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフロードを走行する
4輪車に取付けられる4輪車用フロントキャリーバーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばバギー車等のオフロード用
4輪車は、幅広なバルーンタイヤが装着されている関係
から、フェンダーがこの車輪の上方で左右方向に延ばさ
れて大きく張り出すように形成されたものが多い。そし
て、この種のオフロード用4輪車に用いられるフロント
キャリーバーは、キャリーバー本体がフロント用フェン
ダーの前方で車体左右方向に延在されており、このキャ
リーバー本体の左右方向中央部に設けられた後方延在部
が後端において車体フレームに固定されていた。すなわ
ち、フロントフェンダーの上部における左右方向延在部
と、フロントキャリーバーのキャリーバー本体とが略平
行になるように構成されていた。
【0003】一方、従来のオフロード用4輪車では、上
述したようにフェンダーが車輪の上方で大きく張り出す
ように形成されているので、このフェンダーの上方にキ
ャリアを配置して荷物を積載することができるようにな
っていた。フロントフェンダーの上方に配置されるキャ
リアは、荷物積載部がフロントフェンダーにおける左右
一方の張り出し部分から他方の張り出し部分にわたって
延在されて幅広に形成され、この荷物積載部から下方へ
延びる脚部がフロントフェンダーを貫通してその下方の
車体フレームに固定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、フロントキ
ャリーバーを上述したように構成すると、車体に前上方
あるいは前下方から障害物等が当たった場合には、フロ
ントフェンダーを必ずしも確実に保護することはできな
いという問題があった。すなわち、障害部等がキャリー
バー本体をかわして前上方あるいは前下方からフロント
フェンダーに当たってしまう。
【0005】また、フロントフェンダーの上方にキャリ
アを配置する構成を採る場合、キャリアの脚部を貫通さ
せるための穴をフロントフェンダーに穿設しなければな
らないので、フロントフェンダーの製造工数が多くなる
と共に、キャリアを外したときには前記脚部用の穴によ
って外観が損なわれてしまうという問題もあった。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、フロントフェンダーを確実に保護で
きるフロントキャリーバーを得ることを目的とする。ま
た、フロントフェンダーの上方にキャリアを配置する構
成を採るに当たり、フロントフェンダーにキャリアの脚
部用の穴を開けずに済むようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る4輪車
用フロントキャリーバーは、キャリーバー本体を左右一
対の管体によって形成してフロントフェンダーの前方で
上下に延在すると共にこのフロントフェンダーの上方で
後方へ延在する構造とし、このキャリーバー本体の後部
をフロントフェンダーに貫通させてフロントフェンダー
の内方に臨ませ、後端を車体フレームに固定したもので
ある。
【0008】第2の発明に係る4輪車用フロントキャリ
ーバーは、第1の発明に係る4輪車用キャリーバーにお
いて、キャリーバー本体におけるフロントフェンダーの
前方で上下に延在する部分の下端を車体フレームに固定
したものである。
【0009】第3の発明に係る4輪車用フロントキャリ
ーバーは、第1の発明または第2の発明に係る4輪車用
フロントキャリーバーにおいて、キャリーバー本体にお
けるフロントフェンダーの上方で後方へ延在する部分
に、左右のキャリーバー本体間に架けわたされる構造の
キャリアを取付けたものである。
【0010】
【作用】第1の発明によれば、フロントフェンダーは前
上方から前下方へわたってキャリーバー本体によって囲
まれるから、このフロントフェンダーに対して前上方あ
るいは前下方から接近した障害物等は、キャリーバー本
体に当たることになる。
【0011】第2の発明によれば、キャリーバー本体は
両端部が車体フレームに固定されることになってフロン
トキャリーバーが強固に車体フレームに取付けられる。
第3の発明によれば、キャリーバー本体が実質的にキャ
リアを車体フレームに固定するための脚部になるので、
フロントフェンダーにはキャリア専用の穴が不要にな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係るフロントキ
ャリーバーを装着したオフロード用4輪車の側面図、図
2は要部を拡大して示す側面図、図3は同じく平面図
で、図3においては、中心線Cより車体右側がフロント
フェンダーおよびキャリアを装着させた状態を示し、車
体左側がフロントフェンダーおよびキャリアを外した状
態を示す。図4はフロントキャリーバー、フロントフェ
ンダーおよび車体フレームを車体前方から見た状態を示
す正面図である。
【0013】これらの図において、符号1はオフロード
用4輪車で、左右一対の前輪2および後輪3が車体フレ
ーム4の前後に配設されている。この前輪2および後輪
3は幅広な低圧バルーンタイヤによって構成されてい
る。前記車体フレーム4は、所定形状の曲げ加工された
断面円形の管材を溶接して組立てられ、側面視略山形状
に形成されたメインパイプ5と、このメインパイプ5の
上側後部に連結されて後方へ延びるシートレール6と、
前記メインパイプ5の前後の下端部に連結されて後方へ
延びると共に後端が前記シートレール6に下方から連結
された下部パイプ7等から構成されている。
【0014】なお、これらのメインパイプ5、下部パイ
プ6およびシートレール7はそれぞれ左右一対とされ、
左右一対のものどうしは、これらの間に横架されたクロ
スメンバを介して互いに連結されている。車体フレーム
前部のクロスメンバを図2中に符号4a〜4dで示す。
また、メインパイプ5のクロスメンバ4aと下部パイプ
7のクロスメンバ4dとは、左右方向中央に位置するダ
ウンチューブ8によって連結されている。さらに、メイ
ンパイプ5の前下がりに延びる最前部と前記ダウンチュ
ーブ8とは、平面視略U字状の補助パイプ9によって連
結されている。
【0015】そして、前輪2は、上述したように構成さ
れた車体フレーム4の前部に不図示の前輪懸架装置を介
して懸架されている。この前輪懸架装置は、図1中に符
号10で示すフロントクッションユニットを備え、ステ
アリングハンドル11を操舵することによって前輪2が
左右に回動する従来周知の構造のものが採用されてい
る。なお、ステアリングハンドル11はステアリングコ
ラム11aを介して前輪懸架装置に連結されている。
【0016】一方、後輪3は、車体フレーム4にピボッ
ト軸12を介して上下揺動自在に連結されたリヤアーム
13に回転自在に取付けられている。なお、14はこの
リヤアーム13と車体フレーム4との間に介装されたリ
ヤクッションユニットである。また、リヤアーム13
は、前後輪間に位置して車体フレーム4に搭載されたエ
ンジン15の動力を後輪3に伝えるシャフトドライブ装
置のハウジングとして構成されている。
【0017】エンジン15は空冷4サイクル単気筒型の
もので、シリンダ15aの前部に排気管16が接続され
ると共に、シリンダ15aの後部に気化器17が接続さ
れている。排気管16はシリンダ15aから左前方へ向
けて前下がりに延ばされ、前部が平面視において略U字
状となるように屈曲形成されており、シリンダ15aの
右側を通って車体後部に延設されている。なお、この排
気管16における平面視略U字状となる前部は、車体フ
レーム4のダウンチューブ8および補助パイプ9がその
内方を通るように構成されている。
【0018】18は燃料タンク、19はシート、20は
フロントフェンダー、21はリヤフェンダーである。フ
ロントフェンダー20およびリヤフェンダー21は、合
成樹脂によってそれぞれ一体に形成され、左右両側部に
前輪2あるいは後輪3の上方に張り出してこれを覆う側
面視略へ字状の泥除け部22,23が設けられており、
それぞれ車体フレーム4に支持固定されている。フロン
トフェンダー20の前部は、図1および図2に示すよう
に、メインパイプ5の前部上面に溶接されたフロントブ
ラケット24にボルト止めされている。
【0019】前記フロントフェンダー20の近傍に設け
られた符号25で示すものは本発明に係るフロントキャ
リーバーである。このフロントキャリーバー25は、所
定形状に曲げ加工された断面円形の管材を溶接して組立
てられており、前記泥除け部22の前方で上下に延在す
ると共に泥除け部22の上方で後方へ延在するように屈
曲形成された左右一対のキャリーバー本体25aと、こ
れら左右のキャリーバー本体25aどうしを連結する上
下2本のクロスパイプ25b,25cと、上側のクロス
パイプ25bから後方へ向けて延びる左右一対の補強パ
イプ25dとから構成されている。
【0020】そして、このフロントキャリーバー25
は、キャリーバー本体25aの下端および後端と、補強
パイプ25dの後端とをメインパイプ5の前部にボルト
止めすることによって、車体フレーム4に支持固定され
ている。すなわち、このフロントキャリーバー25は車
体フレーム4に対して6箇所で固定されることになる。
前記キャリーバー本体25aの後端とメインパイプ5と
の連結部は、キャリーバー本体25aの後部をフロント
フェンダー20に貫通させてフロントフェンダー20の
内方に臨ませ、後端を前記フロントブラケット24にボ
ルト止めする構造になっている。なお、フロントフェン
ダー20におけるキャリーバー本体25aが貫通する部
分には、図3および図4に示すように丸穴20aが開口
されている。
【0021】また、前記左右一対のキャリーバー本体2
5aは、図4に示すように、両者の間隔が下端部から前
記泥除け部22の前端23aと対応する部分へ向かうに
したがって次第に拡がり、泥除け部22の前端より上方
へ僅かに延びた部分から上方へ向かうにしたがって次第
に狭まるように形成されている。そして、左右のキャリ
ーバー本体25aどうしの間隔が最も広くなる部位にヘ
ッドライト26が配置されている。なお、キャリーバー
本体25aの最前部はヘッドライト26より車体前方に
突出するように形成されている。
【0022】前記ヘッドライト26は左右に2個設けら
れ、左右の補強パイプ25d間に横架されたブラケット
27にそれぞれ支持固定されている。ヘッドライト26
の支持部は、ブラケット27の上面に断面上向きコ字状
に形成されたヘッドライト連結部材27aを固着させ、
このヘッドライト連結部材27aにヘッドライト26を
ボルト止めする構造になっている。
【0023】さらに、前記ヘッドライト26の下方には
オイルクーラ28が配置されている。このオイルクーラ
28は、図4に示すように正面視において上下のクロス
パイプ25b,25cの間となる位置に位置づけられ、
上部が前記ブラケット27にボルト止めされると共に、
下部が下側のクロスパイプ25cにオイルクーラブラケ
ット29を介して支持固定されている。このようにオイ
ルクーラ28をフロントキャリーバー25の前部であっ
て車体前方に露出する部位に配置すると、通風性が高く
なってオイルを効率よく冷却することが可能である。な
お、オイルクーラ28の前方には、小石等がオイルクー
ラ28に前方から衝突するのを防ぐためのグリル28a
が配置されている。このグリル28aは、図2および図
4に示すように、フロントキャリーバー25の上下のク
ロスパイプ25b,25cの間に位置づけられてこれら
に取付けられている。
【0024】このオイルクーラ28とエンジン15とを
連通するオイルホース28b,28cは、オイルクーラ
28の左右両側の下部から図2に示すように後方へ延在
され、排気管16の平面視略U字状に形成された前部の
内方を通ってエンジン15のクランクケース15bに接
続されている。なお、これらのオイルホース28b,2
8cは排気管16の前記U字状部分の内方にて交差さ
れ、この交差部分でクランプ30によって束ねられてい
る。
【0025】すなわち、オイルクーラ28を通風性のよ
い車体前部に位置づけると、このオイルクーラ28とエ
ンジン15とを連通するオイルホースが長くなるが、本
実施例で示したようにオイルホース28b,28cを排
気管16のU字状部分の内方に通すことによって、これ
らのオイルホース28b,28cを直線的に延在させる
ことができ、全長を可及的に短くすることができる。オ
イルホース28b,28cが短くて済むと、圧力損失を
少なくでき、オイルポンプの吐出量を抑えることが可能
になってエンジン15でのロス馬力が小さくなる。その
上、重量が軽くなると共に、コスト低減を図ることがで
きる。
【0026】図2および図3においてフロントキャリー
バー25の上方に位置する符号31で示すものは荷物を
積載するためのキャリアである。このキャリア31は、
フロントフェンダー20の前部の左右方向一側から他側
にわたって延設されて左右の泥除け部分22,22の上
面を略覆うように形成された荷物積載部32と、前記キ
ャリーバー本体25aの丁度真上となる部位において荷
物積載部32から下方へ延設された前後左右計4個の支
持部33とから形成されている。また、これらの支持部
33は、荷物積載部32から下方へ延びる管材の下端
に、キャリーバー本体25aが嵌入可能な断面略下向き
U字状のクランプ33aを溶接して形成されている。な
お、このクランプ33aは、下部の互いに対向する板状
部分に貫通された緊縛用ボルト33bを締め込むことに
よって開口幅を狭めることができるように構成されてい
る。
【0027】すなわち、クランプ33aからボルト33
bを引き抜いた状態でこのクランプ33aをキャリーバ
ー本体25aに上方から嵌合させ、その後、ボルト33
bによってクランプ33aの開口幅を狭めることによっ
て、支持部33がキャリーバー本体25aに固定されて
キャリア31がフロントキャリーバー25を介して車体
フレーム4に支持されるようになる。なお、キャリア3
1を車体から取外すときには、ボルト33bをクランプ
33aから引き抜いた状態で上方へ持ち上げればよい。
【0028】また、このキャリア31の最前部は、図3
に示すように前記ヘッドライト26より前方へ突出する
ように構成されている。このように構成すると、ヘッド
ライト26はフロントキャリーバー25およびキャリア
31によって左右両側方および上下両方が囲まれること
になる。すなわち、キャリア31もヘッドライト26を
保護する部材として機能することになる。
【0029】上述したように構成されたフロントキャリ
ーバー25では、キャリーバー本体25aがフロントフ
ェンダー20の前方で上下に延びると共にこのフロント
フェンダー20の上方に延在されているから、フロント
フェンダー20は前上方から前下方へわたってキャリー
バー本体25aによって囲まれるようになる。
【0030】したがって、このフロントフェンダー20
に対して前上方あるいは前下方から接近した障害物等
は、キャリーバー本体25aに当たることになる。
【0031】また、本実施例で示したようにキャリーバ
ー本体25aの下端部および後端部をメインパイプ5に
支持固定させる構成を採ると、フロントキャリーバー2
5が強固に車体フレーム4に取付けられるようになる。
さらに、キャリーバー本体25aにキャリア31を取付
ける構成を採ると、キャリーバー本体25aが実質的に
キャリア31を車体フレーム4に固定するための脚部に
なるので、フロントフェンダー20にはキャリア専用の
穴が不要になる。このため、フロントフェンダー20に
開ける穴としてはキャリーバー本体25aが貫通する丸
穴20aのみとなるので、フロントフェンダー20の製
造が容易になる。しかも、キャリア21を外したとして
も外観が損なわれることもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る4
輪車用フロントキャリーバーは、キャリーバー本体を左
右一対の管体によって形成してフロントフェンダーの前
方で上下に延在すると共にこのフロントフェンダーの上
方で後方へ延在する構造とし、このキャリーバー本体の
後部をフロントフェンダーに貫通させてフロントフェン
ダーの内方に臨ませ、後端を車体フレームに固定したた
め、フロントフェンダーは前上方から前下方へわたって
キャリーバー本体によって囲まれることになる。
【0033】したがって、このフロントフェンダーに対
して前上方あるいは前下方から接近した障害物等は、キ
ャリーバー本体に当たることになるから、フロントフェ
ンダーを確実に保護することができるようになる。
【0034】第2の発明に係る4輪車用フロントキャリ
ーバーは、第1の発明に係る4輪車用キャリーバーにお
いて、キャリーバー本体におけるフロントフェンダーの
前方で上下に延在する部分の下端を車体フレームに固定
したため、キャリーバー本体は両端部が車体フレームに
固定されることになってフロントキャリーバーが強固に
車体フレームに取付けられる。
【0035】このため、フロントキャリーバーに障害物
等が当たったときの力を車体フレームに分散させ易くな
るから、より一層確実にフロントフェンダーを保護する
ことができる。
【0036】第3の発明に係る4輪車用フロントキャリ
ーバーは、第1の発明または第2の発明に係る4輪車用
フロントキャリーバーにおいて、キャリーバー本体にお
けるフロントフェンダーの上方で後方へ延在する部分
に、左右のキャリーバー本体間に架けわたされる構造の
キャリアを取付けたため、キャリーバー本体が実質的に
キャリアを車体フレームに固定するための脚部になるの
で、フロントフェンダーにはキャリア専用の穴が不要に
なる。
【0037】このため、フロントフェンダーの製造が容
易になってコストダウンを図ることができる。しかも、
キャリアを外したとしても、キャリア専用の穴がない関
係から外観が損なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフロントキャリーバーを装着し
たオフロード用4輪車の側面図である。
【図2】 要部を拡大して示す側面図である。
【図3】 要部を拡大して示す平面図である。
【図4】 フロントキャリーバー、フロントフェンダー
および車体フレームを車体前方から見た状態を示す正面
図である。
【符号の説明】
2…前輪、4…車体フレーム、5…メインパイプ、20
…フロントフェンダー、22…泥除け部、25…フロン
トキャリーバー、25a…キャリーバー本体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の前輪を一体的に覆うフロントフェ
    ンダーを備えた4輪車に取付けられる4輪車用フロント
    キャリーバーにおいて、キャリーバー本体を左右一対の
    管体によって形成し、前記フロントフェンダーの前方で
    上下に延在すると共にこのフロントフェンダーの上方で
    後方へ延在する構造とし、このキャリーバー本体の後部
    をフロントフェンダーに貫通させてフロントフェンダー
    の内方に臨ませ、後端を車体フレームに固定したことを
    特徴とする4輪車用フロントキャリーバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の4輪車用フロントキャリ
    ーバーにおいて、キャリーバー本体におけるフロントフ
    ェンダーの前方で上下に延在する部分の下端を車体フレ
    ームに固定したことを特徴とする4輪車用フロントキャ
    リーバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の4輪車用
    フロントキャリーバーにおいて、キャリーバー本体にお
    けるフロントフェンダーの上方で後方へ延在する部分
    に、左右のキャリーバー本体間に架けわたされる構造の
    キャリアを取付けたことを特徴とする4輪車用フロント
    キャリーバー。
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