JPH0730508B2 - 繊維品着色装置 - Google Patents

繊維品着色装置

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JPH0730508B2
JPH0730508B2 JP19653386A JP19653386A JPH0730508B2 JP H0730508 B2 JPH0730508 B2 JP H0730508B2 JP 19653386 A JP19653386 A JP 19653386A JP 19653386 A JP19653386 A JP 19653386A JP H0730508 B2 JPH0730508 B2 JP H0730508B2
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修一 中原
研治 北村
通 小出
道信 改森
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スライバー等の繊維品に対して縞状模様等の
模様を着色形成せしめる繊維品着色装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、霜降り状織物等の製造に用いられる、縞状模様等
を有するスライバー等の繊維品に捺染を付与すること
は、古い歴史を有するビゴロ捺染によって行なわれてき
た。このビゴロ捺染に用いられる装置は、第7図に示さ
れるように、取付台(12)上に、捺染糊ボックス(13)
が設けられ、該捺染糊ボックス(13)内に給液ロール
(14)が配設され、該給液ロール(14)に圧接せしめて
フェルトロール(15)が設けられ、且つ、該フェルトロ
ール(15)に彫刻ロール(16)が対設された構造をもっ
ている。
しかして前記取付台(12)には、多数の針が分布植設さ
れたギル(17)が設けられており、複数個のケンス(1
8)内から引き出され回転ロール(19)によって平行に
揃えられたスライバー(20)を、前記ギル(17)にかけ
てシート状のウエブ(21)にし、ついで、このシート状
ウエブ(21)をフェルトロール(15)と彫刻ロール(1
6)との間を通過させることにより捺染糊ボックス(1
3)から供給される捺染糊を印捺し、これを第1および
第2の巻上ロール(22),(23)で巻き上げ、さらに、
左右に首振運動をする振落板(24)で、製品台(25)上
に振り落とすという構成をなしている。
上述のように、従来のビゴロ捺染装置による捺染は、フ
ェルトロール(15)と彫刻ロール(16)とを用いた印捺
によるものである。すなわち第8図に示すように、フェ
ルトロール(15)に捺染糊を含浸せしめ、該フェルトロ
ール(15)と、これに対設し外周面に螺旋状凸条(26)
を有する彫刻ロール(16)との間にシート状ウエブ(2
1)を通し、該シート状ウェブ(21)に前記螺旋状凸条
(26)を押しつけることにより斜縞模様(27)を印捺す
る。このフェルトロール(15)と彫刻ロール(16)とを
複数組設けて多色捺染することは、印捺され吸水してい
るシート状ウエブ(21)の次組以降のロールへの巻付、
複数個のロール組合せシステムの制御の困難性等の問題
で、実用上は不可能であった。また、前記ビゴロ捺染装
置は、厚手の繊維品に対する捺染が困難であるため、ス
ライバー(20)をシート状ウエブ(21)にするためにギ
ル(17)を通す必要があり、ギルの機構上高速運転に適
さないことから、ギル(17)を通す速度が自ずから規制
され捺染効率の向上に限界が生じざるを得なかった。さ
らにギル(17)には水分を含有している地染めスライバ
ー等を通すことができないため、繊維品を地染めする工
程とビゴロ捺染工程との連続化は不可能であった。その
上、前記ビゴロ捺染装置は、印捺にフェルトロール(1
5)を使用しているため、長時間の継続使用がフエルト
の圧縮硬化を引き起こし、それにより捺染糊の吸収量が
低減され捺染の色合いが薄くなる等の問題点もあった。
上述のような問題点を解消するため、着色液を空気流に
より吐出せしめる繊維品の着色方法あるいはその装置
を、本出願人は、特願昭60−170256号(特開昭62−3386
2号参照)、特願昭60−170257号(特開昭62−33863号参
照)、特願昭60−170258号(特開昭62−33864号参照)
等、計11件の出願により提案した。かかる出願に記載す
る技術は前記問題点を解消する上で極めて有効なもので
ある。
前記出願の中核をなす技術手段について、第4図により
簡単に説明すると、(u)は左右一対のフレーム(1)
に、着色液流出用中空ドラム(2)と着色液吸引用中空
ドラム(3)とが上下に対設されたドラムユニットであ
って、それぞれの中空ドラム(2),(3)には、軸方
向に沿って形成されたスリットである着色液流出孔
(4)及び着色液吸引孔(5)が複数、円周方向に所定
間隔で穿設され、前記両中空ドラム(2),(3)間を
繊維品が通過する際、前記着色液流出孔(4)から間欠
的に着色液を流出させると同時に、この流出着色液を前
記着色液吸引孔(5)で吸引することにより、前記繊維
品に適宜間隔で着色を施すものである。
この装置においては、着色液の流出と吸引によって該着
色液が繊維品の内部を強制的に通過させられるため、厚
手の繊維品に対しても充分な着色が可能となり、従来の
ビゴロ捺染装置のようにギルを用いる必要はなくなる。
その結果、ギル工程に起因する速度規制にとらわれず着
色効率の向上を目指すことができる。また、地染めによ
って水分を含有している繊維束は薄いラップ状になって
いないので、次組以降のロールへの巻付きトラブルも無
くこれら繊維品に対する着色も可能となる。このため、
地染めと模様染めとの工程の連続化も実現できるように
なる。このように、ギル工程の省略により繊維品が切断
等の損傷を受けることもない。したがって第5図にみら
れるように、前述のドラムユニット(u)を繊維品の送
り方向(A)に沿って複数組(u1),(u2),(u3)並
設し、ぞれぞれに別色の捺染糊を投入することにより、
連続的に多色捺染することが可能となる。
第5図のように、ユニット(u)を3連式とした装置に
おける印捺は、例えば第6図に示すような態様となる。
第6図における(u1),(u2),(u3)は第5図に示さ
れた前述のドラムユニットを上から見たものであり、繊
維品(8)例えばスライバーの送り方向(A)に沿って
順番に並設されている。すなわち、繊維品(8)が順次
ドラムユニット(u1),(u2),(u3)を通過する際に
次々に被染部に筋が形成され、最終的に縞状模様等の色
模様が出来上がるしくみとなっている。
本出願人が提案した上述の繊維品着色装置は従来のビゴ
ロ捺染装置からあらゆる面で大きく飛躍したものであっ
たが、本発明者達はこれをさらに優れた効果を生み出す
ものとするために、様々な改良を試みてきた。本発明
は、かかる改良発明の1つである。
第6図において明らかなように、繊維品(8)は印捺の
際、設けられたすべてのドラムユニット(u1),(u2)
及び(u3)を通過することになる。すなわち、第1のド
ラムユニット(u1)により形成された筋(a)は第2の
ドラムユニット(u2)と第8のドラムユニット(u3)
を、また第2のドラムユニット(u2)により形成された
筋(b)は第3のドラムユニット(u3)を通過する際
に、必ず着色液流出用中空ドラム(2)と着色液吸引用
中空ドラム(3)に挾まれることになる。この両中空ド
ラム(2),(3)の間には、通過していく繊維品に対
して押圧作用ができるだけ生じないように空隙が与えら
れてはいるが、この空隙が広過ぎると着色液吸引用中空
ドラム(3)の吸引力が着色液吸引に有効に作用するこ
とが困難になる。したがって、両中空ドラム(2),
(3)間の空隙はある程度狭くならざるを得ず、その結
果、繊維品に一旦着色された捺染糊が、次にドラムユニ
ット通過の際ににじみ出すというような問題が起こるこ
ととなる。より美しい色模様を形成することを目的とす
れば、捺染糊のにじみ出しは阻止すべきであり、その手
段として捺染糊の粘度を高めること等を試みたが、それ
によって捺染糊のにじみ出しが低減せしめられる反面、
繊維品への捺染糊の浸透効果が悪くなったり、洗浄工程
における脱糊処理の負担が大きくなったりといった問題
点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上述のように従来のビゴロ捺染装置の問題点
を見事に解消し、スライバー等の繊維品に対する縞状模
様等の多色着色を連続化された効率の良いものとし、且
つ地染め工程との連続化も可能とした全く新しい繊維品
着色装置、即ち空気流利用の連続式着色装置における捺
染糊のにじみの問題を解消し、より美しい縞状模様等の
連続多色模様を現出し得る装置の提供をその目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は次の構成を備え
ている。すなわち、左右一対のフレームに上下に対向状
態で配設した着色液流出用中空ドラムと着色液吸引用中
空ドラムとを有し、前記着色液流出用中空ドラムの外周
面に、軸方向に沿って形成したスリットである複数の着
色液流出孔を円周方向に所定間隔で穿設するとともに、
前記着色液吸引用中空ドラムの外周面には、軸方向に沿
って形成したスリットである複数の着色液吸引孔を円周
方向に所定間隔で穿設し、且つ該着色液吸引孔を前記着
色液流出孔に順次合致させる同調手段を設けて単位ドラ
ムユニットを形成し、該ドラムユニットを、繊維品の送
り方向に複数組並設し、該複数組のドラムユニットのう
ち、少なくとも2組目以降のドラムユニットの、少なく
とも一方の中空ドラムの外周面を、孔に沿った孔周辺を
残して陥没せしめ、これの円周方向を所定間隔で凹凸状
としたことを要旨とするろのである。
(作 用) すなわち、本発明の繊維品着色装置は、従来のビゴロ捺
染のように、ローラーによる印捺によって捺染を行なう
ものではなく、着色液流出用中空ドラムから着色液を流
出し、着色液吸引用中空ドラムによりこの流出着色液を
吸引することによって、着色液がスライバー等の繊維品
の内部を完全に通過するため、厚手の繊維品に対しても
充分な着色が可能となり、ギル工程は省略されるので繊
維品を損傷せしめる心配もなく、複数組のドラムユニッ
トの並設による連続化された多色着色が可能となるもの
である。さらに、本発明の繊維品着色装置は、並設され
たドラムユニットのうち、少なくとも2組目以降の、少
なくとも一方の中空ドラムの外周面を円周方向に所定間
隔で凹凸状となしているため、一旦着色された部分が次
のドラムユニットを通過する際に、凹凸状の中空ドラム
の凹部分に対応することにより、両中空ドラム間で多大
に加圧されることから完全に解放され、捺染糊のにじみ
出しという問題を解消するのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図、第2図及び第3図に基
づいて詳述する。
第1図は本発明装置の基礎となる単位ドラムユニットを
示す斜視図、第2図は第1図における着色液流出用中空
ドラムの要部を拡大して示す斜視図、第3図は本発明装
置の使用状態の説明図である。
本発明装置の基盤となる単位ドラムユニットの基本的な
構造は第4図に示す装置と同一である。該構造を重ねて
説明すると、第1図において(1)は左右一対の金属製
フレームであり、該金属製フレーム(1)には、ステン
レス製の着色液流出用中空ドラム(2A)と着色液吸引用
中空ドラム(3)とが繊維品通過用空隙を挾んで上下に
対向状態で、主軸(6)に軸受(7)を介して配設され
ている。
前記着色液流出用中空ドラム(2A)の外周面には、第1
図及び第2図に示す通り、軸方向に沿って形成されたス
リットである複数の着色液流出孔(4)が円周方向に所
定間隔で穿設されており、該着色液流出孔(4)から流
出された着色液は、着色液吸引用中空ドラム(3)の着
色液吸引孔(5)によって吸引される。この際、着色液
は強制的に繊維品内を通過することとなり、したがって
厚い繊維品に対しても確実な着色を施すことが可能とな
る。
着色液流出孔(4)からの着色液流出と同時に、その着
色液を着色液吸引孔(5)から吸引するため、両孔を合
致せしめることが必要であるが、この方法としては、駆
動歯車列(図示せず)により両中空ドラムに設けられた
歯車を回転駆動させ、両中空ドラムを同調回転させる
等、様々な公知機構が挙げられる。
このように、本発明に用いられるドラムユニット(u)
による着色は、両中空ドラム(2A),(3)間における
過度の加圧を不必要とするため、通過する繊維品に無理
な押圧作用による切断等の損傷を与えることがなく、そ
の結果、第3図に示すような、多色着色を連続的に施す
ことを可能とする。この繊維品着色装置を示す第3図に
おいて、着色液流出用中空ドラム(2A)と着色液吸引用
中空ドラム(3)を有する前述のドラムユニット(u)
が、繊維品の送り方向(A)に沿って3組(u1),(u
2),(u3)並設されている。ここでは、前記3組のド
ラムユニット(u1),(u2),(u3)が、通過する繊維
品の同一場所に重ねて着色することのないように、公知
の同調機構(図示せず)により、各ドラムユニット(u
1),(u2),(u3)の間で調整されている。この実施
例では、3色の縞状模様を形成するための装置として、
3組のドラムユニット(u1),(u2),(u3)にそれぞ
れ別色の捺染糊を投入したものを用いる。第6図に示す
通り、先ず第1のドラムユニット(u1)によってある色
の筋(a)が所定間隔で形成され、次に第2のドラムユ
ニット(u2)によって他の色の筋(b)が前記筋(a)
の間に地部分を残した状態で所定間隔で形成され、さら
に、第3のドラムユニット(u3)によって他の色の筋
(c)が前記筋(b)と筋(a)の間に地部分を残した
状態で所定間隔で形成され、全体として3色の縞状模様
が3色の筋(a),(b),(c)の規則正しい配列に
よって形成される。
この時、スライバー等の繊維品(8)は、第1のドラム
ユニット(u1)へ入る前は、太紐状のスライバーが数本
ないし数十本並列されたものであるが、これがドラムユ
ニットを通過する際の適度な加圧によってほぼ平担なシ
ート状に形成されるようになっている。すなわち、繊維
品を複数組のドラムユニットを通過させることにより複
数色の縞状模様を形成する複数色の筋を順次着色する際
の様子を再度詳しく説明すると、第1のドラムユニット
(u1)により形成された筋(a)は第2のドラムユニッ
ト(u2)と第3のドラムユニット(u3)を、また第2の
ドラムユニット(u2)により形成された筋(b)は、第
3のドラムユニット(u3)を通過することとなる。つま
り最終のドラムユニットにより形成された筋以外の筋
は、少なくとも1回は着色液流出用中空ドラム(2)又
は(2A)と着色液吸引用中空ドラム(3)に挾まれるこ
ととなる。前記着色液流出用中空ドラム(2)又は(2
A)と着色液吸引用中空ドラム(3)との間には、前述
の如く通過する繊維品にできるだけ押圧作用を与えない
ように空隙が設けられているが、該空隙は着色液吸引用
中空ドラム(3)の吸引力が捺染液吸引に有効に作用す
る程度狭いものに限定されざるを得ず、したがって繊維
品には切断等の損傷を生じさせない程度の加圧が生じる
ことになる。これによって、一旦着色された筋の着色液
が、以降のドラムユニット通過の際の両中空ドラム間の
押圧によりにじみ出してしまうというようなことが起こ
る。
このような問題を生じさせないために、本発明の繊維品
着色装置では、中空ドラムとして、例えば第2図に示す
着色液流出用中空ドラム(2A)のように、その表面を軸
方向に沿って形成されたスリットである複数の着色液流
出孔(4)と該着色液流出孔(4)に沿った周辺を残し
て陥没せしめ、円周方向に所定間隔で凹凸状をなすもの
を用いる。すなわち、一旦着色された筋は、以降のドラ
ムユニットにより他の色が着色される際、凹凸状に形成
された中空ドラムの凹部分(9)を通過することとな
り、両中空ドラム間においての繊維品に対する押圧作用
は全く生じなくなるため、着色液のにじみ出しというよ
うな問題点は解消される。特に、繊維品への地染め工程
と連続化した場合には、繊維品が水分を含有した状態で
ドラムユニットを通過するため着色液のにじみの問題が
起こり易くなる分、本発明装置がその効力を発揮する。
上述のような構成をなす中空ドラムは、その目的から明
らかなように、複数組並設されたドラムユニットのうち
少なくとも2組目以降のドラムユニットに用いられれ
ば、その効力を有するものであり、また該ドラムユニッ
トの両中空ドラムのうち、少なくとも一方に用いられれ
ば充分であるが、加重を考慮に入れれば、上部に位置す
る着色液流出用中空ドラムに、この形状の中空ドラムを
用いることが好ましい。
第3図は、前述の凹凸の形状をなす中空ドラム(2A)を
2組目以降のドラムユニットの着色液流出用中空ドラム
として用いたものである。この装置において先ず第1の
ドラムユニット(u1)により第1の筋が形成され、つい
で第2のドラムユニット(u2)を通過しながら着色液流
出孔(4)と着色液吸引孔(5)による第2の筋が形成
される際に、第1の筋は第2のドラムユニット(u2)の
凹部(9)に対応しながら進行し、同様に第3のドラム
ユニット(u3)において、第1のドラムユニット(u1)
による第1の筋及び第2のドラムユニット(u2)による
第2の筋は前記第3のドラムユニット(u3)の凹部
(9)に対応しつつ通過することになる。すなわち、一
旦着色された部分は、以降のドラムユニットの両中空ド
ラム間を通過する際に加圧されることなく、よって着色
液のにじみという問題は解消されることになる。
(発明の効果) 以上のように、本発明の繊維品着色装置は、従来のビゴ
ロ捺染装置における問題点を解消し、多色により構成さ
れた縞状模様を連続的に形成することを可能とした上
に、中空ドラムの形状を、その連続化された多色着色に
とって最適のものとすることによって、より美しく均一
化された縞状模様等の色模様を得ることを可能とした、
極めて優れた効果をもたらす繊維品着色装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の単位ユニットを示す斜視図、第2
図は同じく着色液流出用中空ドラムの要部を拡大して示
す斜視図、第3図は本発明装置の使用状態を示す説明
図、第4図は他の装置の単位ユニットを示す斜視図、第
5図は同装置の使用状態を示す斜視図、第6図は捺染状
態を示す説明図、第7図は従来のビゴロ捺染機を示す正
面図、第8図は同装置の要部を拡大して示す斜視図であ
る。 (1)……フレーム、 (2),(2A)……着色液流出用中空ドラム、 (3)……着色液吸引用中空ドラム、 (4)……着色液流出孔、(5)……着色液吸引孔、 (6)……主軸、(7)……軸受、 (8)……繊維品、(9)……凹部、 (10)……チェーン、(11)……チェーンホイール、 (12)……取付台、(13)……捺染糊ボックス、 (14)……給液ロール、(15)……フェルトロール、 (16)……彫刻ロール、(17)……ギル、 (18)……ケンス、(19)……回転ロール、 (20)……スライバー、(21)……ウエブ、 (22)……第1巻上ロール、(23)……第2巻上ロー
ル、 (24)……振落板、(25)……製品台、 (26)……螺旋状凸条、(u)……ドラムユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対のフレームに上下に対向状態で配
    設した着色液流出用中空ドラムと着色液吸引用中空ドラ
    ムとを有し、前記着色液流出用中空ドラムの外周面に、
    軸方向に沿って形成したスリットである複数の着色液流
    出孔を円周方向に所定間隔で穿設するとともに、前記着
    色液吸引用中空ドラムの外周面には、軸方向に沿って形
    成したスリットである複数の着色液吸引孔を円周方向に
    所定間隔で穿設し、且つ該着色液吸引孔を前記着色液流
    出孔に順次合致せしめる同調手段を設けて単位ドラムユ
    ニットを形成し、該ドラムユニットを、繊維品の送り方
    向に複数組並設し、該複数組のドラムユニットのうち、
    少なくとも2組目以降のドラムユニットの、少なくとも
    一方の中空ドラムの外周面を、孔に沿った孔周辺を残し
    て陥没せしめ、これの円周方向を所定間隔で凹凸状とし
    たことを特徴とする繊維品着色装置。
  2. 【請求項2】着色液流出用中空ドラムの外周面を、着色
    液流出孔に沿った着色液流出孔周辺を残して陥没せし
    め、これの円周方向を所定間隔で凹凸状とした特許請求
    の範囲第1項記載の繊維品着色装置。
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