JPH0730530Y2 - 鋼管被覆材 - Google Patents
鋼管被覆材Info
- Publication number
- JPH0730530Y2 JPH0730530Y2 JP14702289U JP14702289U JPH0730530Y2 JP H0730530 Y2 JPH0730530 Y2 JP H0730530Y2 JP 14702289 U JP14702289 U JP 14702289U JP 14702289 U JP14702289 U JP 14702289U JP H0730530 Y2 JPH0730530 Y2 JP H0730530Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- steel pipe
- laminated
- sheet
- carbon black
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、塗覆層鋼管の保管及び輸送時における保護に
用いられる鋼管被覆材に関する。
用いられる鋼管被覆材に関する。
水道管や下水管、ビルディングや橋梁等の基礎工事、地
下鉄工事等には、直径80cm〜3m程度の大口径鋼管が広く
用いられている。このような大口径鋼管は、製造後、屋
外で保管しておき、顧客からの注文に応じて出荷される
のが普通である。このため、保管時に表面が腐食しない
ように、表面をアスファルトやタールエポキシ樹脂塗
料、一般ペイント類、ポリエチレン等の塗覆層で被覆し
た塗覆層鋼管とするのが普通である。
下鉄工事等には、直径80cm〜3m程度の大口径鋼管が広く
用いられている。このような大口径鋼管は、製造後、屋
外で保管しておき、顧客からの注文に応じて出荷される
のが普通である。このため、保管時に表面が腐食しない
ように、表面をアスファルトやタールエポキシ樹脂塗
料、一般ペイント類、ポリエチレン等の塗覆層で被覆し
た塗覆層鋼管とするのが普通である。
塗覆層鋼管は、保管や輸送中の衝撃等により、塗覆層が
剥げやすい。塗覆層が剥げて鋼管が剥き出しになると、
そこから腐食が進み危険である。
剥げやすい。塗覆層が剥げて鋼管が剥き出しになると、
そこから腐食が進み危険である。
更に、塗覆層にアスファルトやタールエポキシ樹脂塗料
を用いた場合は、50℃〜60℃程度の温度で塗覆層が軟化
する。又、塗覆層自体の色も黒い。このため、直射日光
で塗覆層が軟化する恐れがある。
を用いた場合は、50℃〜60℃程度の温度で塗覆層が軟化
する。又、塗覆層自体の色も黒い。このため、直射日光
で塗覆層が軟化する恐れがある。
このような理由から、保管や輸送中は塗覆層の上に鋼管
被覆材を巻いて、衝撃や直射日光からの保護を図ってい
る。
被覆材を巻いて、衝撃や直射日光からの保護を図ってい
る。
従来は、鋼管被覆材として簾パックや耐水加工紙を用い
ていた。
ていた。
しかし、簾パックや耐水加工紙は緩衝性がないので、こ
れらの被覆材の上から尖ったものが当たった場合など、
被覆層が破れて下地の鋼管が露出することがあった。
又、雨風に弱く長期間の保管の間にボロボロになってし
まい、被覆材としての機能を果たせなくなるという欠点
もあった。又、簾パックは光を完全に遮ることができな
いので、塗覆層が直射日光で軟化するのを防止できなか
った。更に、塗覆層としてアスファルトやタールエポキ
シ樹脂塗料が用いられている場合は、簾パックのテープ
や紐、或いは耐水加工紙が塗覆層に貼り付き、被覆材を
剥がすのが困難になるという問題もあった。
れらの被覆材の上から尖ったものが当たった場合など、
被覆層が破れて下地の鋼管が露出することがあった。
又、雨風に弱く長期間の保管の間にボロボロになってし
まい、被覆材としての機能を果たせなくなるという欠点
もあった。又、簾パックは光を完全に遮ることができな
いので、塗覆層が直射日光で軟化するのを防止できなか
った。更に、塗覆層としてアスファルトやタールエポキ
シ樹脂塗料が用いられている場合は、簾パックのテープ
や紐、或いは耐水加工紙が塗覆層に貼り付き、被覆材を
剥がすのが困難になるという問題もあった。
本考案は、簾パックや耐水加工紙の有するこれらの欠点
を解決した鋼管被覆材を提供することを目的とする。
を解決した鋼管被覆材を提供することを目的とする。
本考案は、以下に示すような構成の鋼管被覆材に関す
る。
る。
即ち、 (1)気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩衝シー
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層のうち、一方を反射層6とし、 (b)反射層以外の少なくとも1のフィルムを、カーボ
ンブラック含有フィルム7とした、 鋼管被覆材10、及び、 (2)気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩衝シー
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層の内、一方に反射層6を積層し、 (b)気泡性緩衝シート1、又は緩衝シート1′を構成
するフィルムの内、少なくとも一のフィルムをカーボン
ブラック含有フィルム7とした、 鋼管被覆材10、及び、 (3)気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩衝シー
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層の内、一方に反射層6を積層し、 (b)反射層6と反対の側にカーボンブラック含有フィ
ルム7を積層した、 鋼管被覆材10に関する。
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層のうち、一方を反射層6とし、 (b)反射層以外の少なくとも1のフィルムを、カーボ
ンブラック含有フィルム7とした、 鋼管被覆材10、及び、 (2)気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩衝シー
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層の内、一方に反射層6を積層し、 (b)気泡性緩衝シート1、又は緩衝シート1′を構成
するフィルムの内、少なくとも一のフィルムをカーボン
ブラック含有フィルム7とした、 鋼管被覆材10、及び、 (3)気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩衝シー
ト1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層の内、一方に反射層6を積層し、 (b)反射層6と反対の側にカーボンブラック含有フィ
ルム7を積層した、 鋼管被覆材10に関する。
本考案の鋼管被覆材10は、反射層6を外にして鋼管8の
塗覆層9の上から巻いて使用するものである。使用状態
を第7図に示す。
塗覆層9の上から巻いて使用するものである。使用状態
を第7図に示す。
本考案の鋼管被覆材10は、気泡性緩衝シート1に反射層
6及びカーボンブラック含有フィルム7の層を設けたも
のである。従って、気泡性緩衝シート1の緩衝作用によ
り、外界からの衝撃から鋼管の塗覆層を有効に保護でき
る。
6及びカーボンブラック含有フィルム7の層を設けたも
のである。従って、気泡性緩衝シート1の緩衝作用によ
り、外界からの衝撃から鋼管の塗覆層を有効に保護でき
る。
又、最外層に設けられた反射層6により、外界からの太
陽光線は、赤外線も含めて、大部分が反射される。更
に、反射層6を透過した太陽光線は、内部のカーボンブ
ラック含有フィルム7により吸収されるので、裏側には
殆ど太陽光線は透過しない。
陽光線は、赤外線も含めて、大部分が反射される。更
に、反射層6を透過した太陽光線は、内部のカーボンブ
ラック含有フィルム7により吸収されるので、裏側には
殆ど太陽光線は透過しない。
本考案の鋼管被覆材10の態様には、例えば以下のような
ものがある。
ものがある。
(1)気泡性緩衝シート1がエンボスフィルム3及び
ベースフィルム4のみから構成されており、 エンボスフィルム3とベースフィルム4のいずれかが
反射層6となっており、 他方が、カーボンブラック含有フィルム7となってい
るもの。
ベースフィルム4のみから構成されており、 エンボスフィルム3とベースフィルム4のいずれかが
反射層6となっており、 他方が、カーボンブラック含有フィルム7となってい
るもの。
この例を第1図に示す。
(2)(a)気泡性緩衝シート1がエンボスフィルム
3及びベースフィルム4から構成され、 (b)エンボスフィルム3のキャップ状突起2の頂面
に、更に平面状フィルム5が積層されており、 ベースフィルム1又は平面状フィルム5のいずれかが
反射層6になっており、 反射層以外の少なくとも1層が、カーボンブラック含
有フィルム7からなっているもの。
3及びベースフィルム4から構成され、 (b)エンボスフィルム3のキャップ状突起2の頂面
に、更に平面状フィルム5が積層されており、 ベースフィルム1又は平面状フィルム5のいずれかが
反射層6になっており、 反射層以外の少なくとも1層が、カーボンブラック含
有フィルム7からなっているもの。
ベースフィルム4が反射層になっており、平面状フィル
ム5がカーボンブラック含有フィルムとなっている例を
第2図に示す。
ム5がカーボンブラック含有フィルムとなっている例を
第2図に示す。
又、平面状フィルム5が反射層6になっており、ベース
フィルム4がカーボンブラック含有フィルム7となって
いる例を第3図に示す。
フィルム4がカーボンブラック含有フィルム7となって
いる例を第3図に示す。
(3)気泡性緩衝シート1に、更に反射層6、及びカー
ボンブラック含有フィルム7が積層されたもの。例を第
4図及び第5図に示す。
ボンブラック含有フィルム7が積層されたもの。例を第
4図及び第5図に示す。
第4図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、他方の面にカーボンブラック含有フィルム7を
積層した例である。
積層し、他方の面にカーボンブラック含有フィルム7を
積層した例である。
第5図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、反射層6と気泡性緩衝シート1の間に、カーボ
ンブラック含有フィルム7を積層した例である。
積層し、反射層6と気泡性緩衝シート1の間に、カーボ
ンブラック含有フィルム7を積層した例である。
(4)気泡性緩衝シート1を2層以上積層した緩衝材の
一方の面に反射層6を積層したもの。緩衝材の少なくと
も一層を、カーボンブラック含有フィルムとするか、更
にカーボンブラック含有フィルム7を積層する。例を第
6図に示す。
一方の面に反射層6を積層したもの。緩衝材の少なくと
も一層を、カーボンブラック含有フィルムとするか、更
にカーボンブラック含有フィルム7を積層する。例を第
6図に示す。
次に、本考案の鋼管被覆材の構成について、更に詳しく
説明する。
説明する。
反射層6は、太陽光線を反射して塗覆層の温度が上がら
ないようにするためのものである。又、反射層6には耐
候性も必要である。従って、ポリオレフィンやポリアミ
ド、ポリエステル等フィルム形成能のある熱可塑性樹脂
にアルミニウム、銅、金、銀、青銅、等の金属や合金の
粉末を混練しフィルムとしたものが、最も好ましく用い
られる。
ないようにするためのものである。又、反射層6には耐
候性も必要である。従って、ポリオレフィンやポリアミ
ド、ポリエステル等フィルム形成能のある熱可塑性樹脂
にアルミニウム、銅、金、銀、青銅、等の金属や合金の
粉末を混練しフィルムとしたものが、最も好ましく用い
られる。
しかし、フィルムに金属を蒸着したものは好ましくな
い。このようなフィルムは耐候性に劣り、長期間外界に
晒されていると、表面の金属膜が日光で蒸発するからで
ある。
い。このようなフィルムは耐候性に劣り、長期間外界に
晒されていると、表面の金属膜が日光で蒸発するからで
ある。
カーボンブラック含有フィルム7は、熱可塑性樹脂にカ
ーボンブラックを混練したものをフィルムに成形したも
のである。
ーボンブラックを混練したものをフィルムに成形したも
のである。
気泡性緩衝シート1は、エンボスフィルム3とベースフ
ィルム4とを気密に貼り合わせたものである。これによ
り、キャップ状突起2とベースフィルム4の間に気泡
2′が形成され、この気泡2′により衝撃を緩和する。
ィルム4とを気密に貼り合わせたものである。これによ
り、キャップ状突起2とベースフィルム4の間に気泡
2′が形成され、この気泡2′により衝撃を緩和する。
ここで、エンボスフィルム3とは通常の熱可塑性樹脂フ
ィルムの全面にキャップ状突起2を形成したものであ
る。
ィルムの全面にキャップ状突起2を形成したものであ
る。
キャップ状突起2は、高さ1〜20mm、底面積0.1〜15cm2
の範囲の、キャップ状の突起である。形状は、角柱状、
円筒状、楕円柱状、角錐状、円錐状、楕円錐状、角錐台
状、円錐台状、楕円錐台状、半球状、半割りの回転楕円
体状、半割りの卵型・ラグビーボール型、星型等、各種
のものが可能である。1枚のエンボスフィルム3上に
は、1種類の形状のキャップ状突起2のみを形成しても
よく、2種類以上の形状のキャップ状突起2を形成して
もよい。
の範囲の、キャップ状の突起である。形状は、角柱状、
円筒状、楕円柱状、角錐状、円錐状、楕円錐状、角錐台
状、円錐台状、楕円錐台状、半球状、半割りの回転楕円
体状、半割りの卵型・ラグビーボール型、星型等、各種
のものが可能である。1枚のエンボスフィルム3上に
は、1種類の形状のキャップ状突起2のみを形成しても
よく、2種類以上の形状のキャップ状突起2を形成して
もよい。
またベースフィルム4は通常の熱可塑性樹脂フィルムで
ある。
ある。
本考案の鋼管被覆材には、上記の気泡性緩衝シート1を
2枚以上積層した緩衝シート1′を用いてもよい。
2枚以上積層した緩衝シート1′を用いてもよい。
この場合、気泡性緩衝シート1の積層方法には特に制限
はない。
はない。
例えば、一の気泡性緩衝シート1のキャップ状突起2の
頂面と、隣合う気泡性緩衝シート1のベースフィルム4
とが向かい合う様に積層することができる。
頂面と、隣合う気泡性緩衝シート1のベースフィルム4
とが向かい合う様に積層することができる。
又、一の気泡性緩衝シート1とこれに隣合う気泡性緩衝
シート1のキャップ状突起2同士、或いはベースフィル
ム4同士を向かい合わせて積層してもよい。
シート1のキャップ状突起2同士、或いはベースフィル
ム4同士を向かい合わせて積層してもよい。
更に、ペネトレーション抵抗を向上させるために、気泡
性緩衝シート1の間に中間材を挿入してもよい。
性緩衝シート1の間に中間材を挿入してもよい。
尚、気泡性緩衝シート1等に反射層6及びカーボンブラ
ック含有フィルム7を貼り合わせる代わりに、エンボス
フィルム3、又はベースフィルム4を反射層としてもよ
い。又、最外層を除くエンボスフィルム3、ベースフィ
ルム4、平面状フィルム5、及び/又は中間材を、カー
ボンブラック含有フィルム7としてもよい。
ック含有フィルム7を貼り合わせる代わりに、エンボス
フィルム3、又はベースフィルム4を反射層としてもよ
い。又、最外層を除くエンボスフィルム3、ベースフィ
ルム4、平面状フィルム5、及び/又は中間材を、カー
ボンブラック含有フィルム7としてもよい。
最後に、本考案の鋼管被覆材10に用いられる材質につい
て説明する。
て説明する。
先ず、気泡性緩衝シート1について説明する。気泡性緩
衝シート1を構成するエンボスフィルム3、ベースフィ
ルム4及び平面状フィルム5に用いられる熱可塑性樹脂
フィルムは、ポリオレフィン等の熱可塑性樹脂をTダイ
やインフレーションダイ等でフィルムに成形したもので
ある。フィルムの厚さは、10〜300μmの範囲が好まし
い。材質は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−α−オレフィン共
重合体、プロピレン−α−オレフィン共重合体、ポリス
チレン、スチレン−アクリロニトリル共重合体、エチレ
ン−プロピレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−
酢酸ビニール共重合体、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリエステル類、ポリアミド類、等の熱可塑
性樹脂を用いることができる。
衝シート1を構成するエンボスフィルム3、ベースフィ
ルム4及び平面状フィルム5に用いられる熱可塑性樹脂
フィルムは、ポリオレフィン等の熱可塑性樹脂をTダイ
やインフレーションダイ等でフィルムに成形したもので
ある。フィルムの厚さは、10〜300μmの範囲が好まし
い。材質は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−α−オレフィン共
重合体、プロピレン−α−オレフィン共重合体、ポリス
チレン、スチレン−アクリロニトリル共重合体、エチレ
ン−プロピレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−
酢酸ビニール共重合体、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリエステル類、ポリアミド類、等の熱可塑
性樹脂を用いることができる。
これらの熱可塑性樹脂は帯電防止処方されていることが
好ましい。又、アルミニウム、銅、金、銀、青銅、等の
金属粉末を混練して、反射層としてもよい。又、この他
に、カーボン、酸化防止剤、紫外線劣化防止剤、無機充
填剤、スリップ剤、等を添加してもよい。
好ましい。又、アルミニウム、銅、金、銀、青銅、等の
金属粉末を混練して、反射層としてもよい。又、この他
に、カーボン、酸化防止剤、紫外線劣化防止剤、無機充
填剤、スリップ剤、等を添加してもよい。
反射層6及びカーボンブラック含有フィルム7にも上に
述べたような熱可塑性樹脂が用い得る。
述べたような熱可塑性樹脂が用い得る。
中間材には、次のようなものが用いられる。即ち、ベー
スフィルム4等に用いられるものと同様の熱可塑性樹脂
や、これに金属粉末やカーボン粉末を混練したもののフ
ィルム、或いはこのフィルムにアルミニウム等の金属を
蒸着したもの、金属箔、金属板、発泡ポリオレフィンシ
ート、クラフト紙、上質紙、和紙、段ボール、天然繊
維、合成繊維、炭素繊維、金属繊維或いはセラミックス
繊維等の織布や不織布、及び金網等を用いることができ
る。
スフィルム4等に用いられるものと同様の熱可塑性樹脂
や、これに金属粉末やカーボン粉末を混練したもののフ
ィルム、或いはこのフィルムにアルミニウム等の金属を
蒸着したもの、金属箔、金属板、発泡ポリオレフィンシ
ート、クラフト紙、上質紙、和紙、段ボール、天然繊
維、合成繊維、炭素繊維、金属繊維或いはセラミックス
繊維等の織布や不織布、及び金網等を用いることができ
る。
本考案の鋼管被覆材は、気泡性緩衝シートの緩衝作用に
より、外界からの衝撃から鋼管の塗覆層を保護しうる。
従って、この鋼管被覆材の上から尖ったものが当たった
場合でも、塗覆層が破れて下地の鋼管が露出することは
殆ど無い。
より、外界からの衝撃から鋼管の塗覆層を保護しうる。
従って、この鋼管被覆材の上から尖ったものが当たった
場合でも、塗覆層が破れて下地の鋼管が露出することは
殆ど無い。
又、最外層に設けられた反射層により、外界からの太陽
光線は、赤外線も含めて、大部分が反射される。更に、
反射層を透過した太陽光線は、内部のカーボンブラック
含有フィルムにより吸収されるので、裏側には殆ど態様
光線は透過しない。従って、塗覆層は光劣化から効果的
に保護される。又、風雨にも強く長期間の保管の間にボ
ロボロになることも無い。
光線は、赤外線も含めて、大部分が反射される。更に、
反射層を透過した太陽光線は、内部のカーボンブラック
含有フィルムにより吸収されるので、裏側には殆ど態様
光線は透過しない。従って、塗覆層は光劣化から効果的
に保護される。又、風雨にも強く長期間の保管の間にボ
ロボロになることも無い。
更に、塗覆層としてアスファルトやタールエポキシ樹脂
塗料が用いられている場合であっても、従来の簾パック
や耐水加工紙とは異なり、鋼管被覆材が塗覆層に貼り付
くことがなく、従って剥離も用意である。
塗料が用いられている場合であっても、従来の簾パック
や耐水加工紙とは異なり、鋼管被覆材が塗覆層に貼り付
くことがなく、従って剥離も用意である。
第1図は、エンボスフィルム3及びベースフィルム4の
みから構成される気泡性緩衝シート1において、エンボ
スフィルム3が反射層6となっており、ベースフィルム
4がカーボンブラック含有フィルム7となっている鋼管
被覆材10の例を示す。 第2図は、エンボスフィルム3及びベースフィルム4か
らなり、キャップ状突起2の頂面に平面状フィルム5を
積層した気泡性緩衝シート1において、ベースフィルム
4が反射層になっており、平面状フィルム5がカーボン
ブラック含有フィルムとなっている鋼管被覆材10の例を
示す。 第3図は、平面状フィルム5が反射層6になっており、
ベースフィルム4がカーボンブラック含有フィルム7と
なっている鋼管被覆材10の例を示す。 第4図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、他方の面にカーボンブラック含有フィルム7を
積層した鋼管被覆材10の例である。 第5図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、反射層6と気泡性緩衝シート1の間に、カーボ
ンブラック含有フィルム7を積層した鋼管被覆材10の例
である。 第6図は、気泡性緩衝シート1を2層以上積層した緩衝
材の一方の面に反射層6を積層したものであって、更に
カーボンブラック含有フィルム7を積層した鋼管被覆材
10の例である。 第7図は、本考案の鋼管被覆材10の使用例を示す。 図中、1は気泡性緩衝シートを示す。2はキャップ状突
起を示す、3は、エンボスフィルムを、4はベースフィ
ルムを示す。5は平面状フィルムを、6は反射層を示
す。7はカーボンブラック含有フィルムを示す。8は塗
覆層鋼管を示す。9は鋼管の塗覆層を示す。10は本考案
の鋼管被覆材を示す。
みから構成される気泡性緩衝シート1において、エンボ
スフィルム3が反射層6となっており、ベースフィルム
4がカーボンブラック含有フィルム7となっている鋼管
被覆材10の例を示す。 第2図は、エンボスフィルム3及びベースフィルム4か
らなり、キャップ状突起2の頂面に平面状フィルム5を
積層した気泡性緩衝シート1において、ベースフィルム
4が反射層になっており、平面状フィルム5がカーボン
ブラック含有フィルムとなっている鋼管被覆材10の例を
示す。 第3図は、平面状フィルム5が反射層6になっており、
ベースフィルム4がカーボンブラック含有フィルム7と
なっている鋼管被覆材10の例を示す。 第4図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、他方の面にカーボンブラック含有フィルム7を
積層した鋼管被覆材10の例である。 第5図は、気泡性緩衝シート1の一方の面に反射層6を
積層し、反射層6と気泡性緩衝シート1の間に、カーボ
ンブラック含有フィルム7を積層した鋼管被覆材10の例
である。 第6図は、気泡性緩衝シート1を2層以上積層した緩衝
材の一方の面に反射層6を積層したものであって、更に
カーボンブラック含有フィルム7を積層した鋼管被覆材
10の例である。 第7図は、本考案の鋼管被覆材10の使用例を示す。 図中、1は気泡性緩衝シートを示す。2はキャップ状突
起を示す、3は、エンボスフィルムを、4はベースフィ
ルムを示す。5は平面状フィルムを、6は反射層を示
す。7はカーボンブラック含有フィルムを示す。8は塗
覆層鋼管を示す。9は鋼管の塗覆層を示す。10は本考案
の鋼管被覆材を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】気泡性緩衝シート1、又は、この気泡性緩
衝シート1を積層した緩衝シート1′において、 (a)最外層のうち、少なくとも一方を反射層6とし、 (b)反射層以外の少なくとも1のフィルムを、カーボ
ンブラック含有フィルム7とした、 鋼管被覆材。 - 【請求項2】(a)気泡性緩衝シート1、又は、この気
泡性緩衝シート1を積層した緩衝シート1′の、少なく
とも片側に反射層6を積層し、 (b)気泡性緩衝シート1、又は緩衝シート1′を構成
するフィルムの内、少なくとも一のフィルムがカーボン
ブラック含有フィルム7である、 鋼管被覆材。 - 【請求項3】(a)気泡性緩衝シート1、又は、この気
泡性緩衝シート1を積層した緩衝シート1′の、少なく
とも片側に反射層6を積層し、 (b)反射層6と反対の側にカーボンブラック含有フィ
ルム7を積層した、 鋼管被覆材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14702289U JPH0730530Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 鋼管被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14702289U JPH0730530Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 鋼管被覆材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387679U JPH0387679U (ja) | 1991-09-06 |
| JPH0730530Y2 true JPH0730530Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31693556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14702289U Expired - Lifetime JPH0730530Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 鋼管被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730530Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP14702289U patent/JPH0730530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387679U (ja) | 1991-09-06 |
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