JPH07306170A - 湿度検出装置 - Google Patents

湿度検出装置

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JPH07306170A
JPH07306170A JP6098546A JP9854694A JPH07306170A JP H07306170 A JPH07306170 A JP H07306170A JP 6098546 A JP6098546 A JP 6098546A JP 9854694 A JP9854694 A JP 9854694A JP H07306170 A JPH07306170 A JP H07306170A
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JP
Japan
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voltage
humidity
circuit
output
differential amplifier
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JP6098546A
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Inventor
Chihiro Kawaguchi
千廣 川口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単電源で使用する際、湿度変化に対して出力
電圧が飽和することなく広い範囲で精度良く湿度信号に
変換できる湿度検出装置を提供する。 【構成】 発振回路1の出力を湿度−電圧変換回路2に
加え、湿度変化を直流バイアイ電圧を基準にした交流電
圧の変化に変換し、この出力と加算電圧を反転加算回路
3の反転入力端に入力し、反転加算回路3の出力を積分
回路4に入力して直流電圧の湿度信号に変換する。 【効果】 ダイオードによる整流回路に代わり反転加算
回路の出力を積分して直流電圧に変換するから、ダイオ
ードの順方向電圧による電圧降下がない。湿度信号に変
換できる範囲がより広がり、電源電圧や湿度センサの抵
抗値の大小に影響されないほか、出力値を加算電圧の条
件設定で相対湿度の数値に関連させた湿度信号として容
易に数値設定ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿度変化を検出して湿度
信号を出力する湿度検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、湿度変化を検出して湿度信号を出
力する湿度検出装置の利用分野が広くなってきた。例え
ば、冷暖房機、除湿機、加湿機および複写機等はマイク
ロコンピュータと湿度検出装置とを組み合わせた自動制
御方式が実用化されるに至っている。ここに用いられる
湿度センサは、高分子電解質を感湿材としたものが広く
用いられており、湿度変化に応じて電気抵抗値が変化す
る。この湿度センサに直流電圧を印加すると分極が生じ
て劣化する。そのため、発振器から出力される交流電圧
を印加して使用されている。
【0003】従来の湿度検出装置は、湿度変化を直流電
圧の湿度信号に変換するため、湿度センサに交流電圧を
印加するための発振回路と、湿度変化を電圧の変化に変
換するための湿度−電圧変換回路と、湿度−電圧変換回
路から出力される交流電圧の変化を直流の電圧変化に変
換する整流回路と、整流回路の出力を入力して湿度−電
圧特性を得るための平滑回路とにより構成されていた。
その構成図を図8に示す。
【0004】図8において、34は発振回路、35は湿
度−電圧変換回路、36は整流回路、37は平滑回路で
ある。
【0005】発振回路34は、湿度センサに交流電圧を
印加するためのものであるから、構成は後述の公知例に
記載されたウイーンブリッジ発振回路や無安定マルチバ
イブレータであって良い。
【0006】湿度−電圧変換回路35には相対湿度の変
化を抵抗値の変化に変換する湿度センサが用いられてい
る。以下相対湿度を湿度と呼ぶ。湿度センサの湿度−抵
抗値特性の一例を図11に示す。
【0007】その抵抗値は、湿度30%RH、60%R
H、90%RHで約6MΩ、20kΩ、1kΩと指数関
数的に大きく変化している。
【0008】従来の湿度検出装置は湿度信号に変換する
ため整流回路を用いており、整流回路としては、例え
ば、公知例1として特許公告平2−51144号に示さ
れる回路がある。その構成は整流用ダイオード、差動増
幅器と抵抗器が組み合わされて構成され半波整流され
る。また、公知例2として公開特許公報昭60−807
51号に示されるような回路がある。その構成は対数変
換用ダイオード、整流用ダイオード、差動増幅器とコン
デンサが組み合わされて構成され半波整流される構成に
なっていた。
【0009】これら従来の湿度検出装置は湿度変化を湿
度信号に変換するため、共に直流電圧Vcc、Veeの
正負両電源(以下両電源と呼ぶ)を供給して用いられて
いた。最近になって、小型化や省電力化のため正の単一
の電源(以下単電源と呼ぶ)で動作することが望まれ、
しかも、5V以下の低電圧で、低湿度から高湿度までの
広い範囲で湿度信号を精度良く出力できることが望まれ
ている。単電源で動作させるには、発振回路から出力さ
れる交流電圧の負の電圧が差動増幅器に入力されないよ
うにする必要があった。そのため、従来装置に直流のバ
イアス電圧回路を設けその正のバイアス電位を元にした
正負の交流電圧を湿度センサに加え湿度−電圧変換を行
う方法が用いられる。
【0010】例えば、公知例1に示された整流回路を単
電源で用いる場合の構成を図9に示す。
【0011】図9において34は発振回路、35は湿度
−電圧変換回路(前記公報では抵抗−電圧変換回路と呼
んでいる)、36は整流回路、37は平滑回路、40、
45はコンデンサ、6は湿度センサ、17、43、44
は抵抗器、41は差動増幅器、42は整流用ダイオード
である。Vccは単電源の供給電源。
【0012】発振回路34は公知例1にはウイーンブリ
ッジ発振回路が記載されている。発振回路34は抵抗
器、コンデンサと差動増幅器等で構成され、発振周波数
は抵抗器とコンデンサの時定数によって決められる。電
源を供給することで所定の振幅が出力されるようになっ
ている。
【0013】湿度を検知するため発振回路34の交流の
出力電圧が、コンデンサ40を介して湿度−電圧変換回
路35に加えられる。湿度−電圧変換回路35は湿度セ
ンサ6と抵抗器17の直列回路で抵抗分圧の構成になっ
ている。その分圧された電圧、すなわち抵抗器17の端
子電圧が整流回路36の入力端に加えられる。整流回路
36の入力端は差動増幅器41の非反転入力端で、差動
増幅器41の出力端はダイオード42のアノードに接続
され、差動増幅器41の出力端とダイオード42は直列
に接続されている。そして、ダイオード42のカソード
には差動増幅器41の反転入力端および一端がアースに
接続された抵抗器43の他端と接続されて平滑回路37
の入力端に接続されている。平滑回路37は抵抗器44
の一端が入力端で、抵抗44の他端は出力端で一端がア
ースに接続されたコンデンサ45の他端と接続されてい
る。
【0014】発振回路34の出力がコンデンサ40を介
して湿度−電圧変換回路35に加えられると、抵抗器1
7の端子電圧が整流回路36の入力端に加えられる。整
流回路36は、入力端の差動増幅器41の非反転入力端
と差動増幅器41の反転入力端とが同電位になるように
動作し、その電圧が抵抗器43に生じる。この端子電圧
を平滑回路37に入力し直流電圧の湿度信号に変換して
いる。また、抵抗器43は平滑回路37がピークホール
ドせず湿度変化を正常に平滑できるようにするための放
電抵抗として動作している。
【0015】単電源で動作させるには、差動増幅器41
の入力端にアースより負の電圧が入力されないようにす
る必要がある。そこで、直流バイアス回路52を設け、
直流バイアス回路52の出力端39に所定の正の直流電
圧(以下バイアス電圧と呼ぶ)が出力される。このバイ
アス電圧を元にし、発振回路34の交流の出力電圧がコ
ンデンサ40を介して湿度−電圧変換回路35に加えら
れる。そのため、湿度−電圧変換回路35の湿度センサ
6の一端をコンデンサ40に、抵抗器17の他端を直流
バイアス回路52の出力端39に接続してある。
【0016】また、公知例2に示された湿度−電圧変換
回路および整流回路を単電源で用いる場合の構成を図1
0に示す。図9と異なるところは対数変換と整流回路を
同時に構成したところである。
【0017】図10において、34は発振回路で無安定
マルチバイブレータにより構成されている。46は湿度
−電圧変換回路および整流回路、40、51、はコンデ
ンサ、6は湿度センサ、48、50はダイオード、49
は対数変換用ダイオード、47は差動増幅器。Vccは
単電源の供給電源。
【0018】発振回路34の出力はコンデンサ40を介
して湿度センサ6の一端に接続され、湿度センサ6の他
端は差動増幅器47の反転入力端およびダイオード48
のアノードと対数変換用ダイオード49のカソードにそ
れぞれ接続され、ダイオード48のカソードは差動増幅
器47の出力端およびダイオード50のアノードにそれ
ぞれ接続され、差動増幅器47の出力端とダイオード5
0は直列に接続されている。そして、ダイオード50の
カソードは対数変換用ダイオード49のアノードおよび
一端がアースに接続されたコンデンサ51の他端と接続
されて出力端に接続された構成となっている。
【0019】発振回路34の出力がコンデンサ40を介
して湿度センサ6に加えられと、湿度に応じて湿度セン
サ6の抵抗値が変わり湿度センサ6に電流が流れる。そ
の交流電流はダイオード48、50、対数変換用ダイオ
ード49と差動増幅器47とコンデンサ51とで整流さ
れ、対数変換用ダイオード49の電圧−電流の非直線性
により対数変換され、湿度に応じた直流電圧の湿度信号
を得ている構成であった。
【0020】単電源で動作させるには、バイアス電圧を
元にし、発振回路34の交流の出力電圧をコンデンサ4
0を介して湿度センサ6に加えられる構成にする。その
ため、上述と同様に直流バイアス回路52を設け、差動
増幅器47の非反転入力端を直流バイアス回路52の出
力端39と接続する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従来の湿度検出装置の
整流回路は、以上のようにダイオードと差増増幅器とそ
の他の部品で構成され、差増増幅器の出力端と整流用ダ
イオードは直列に接続され、ダイオードの出力を差増増
幅器の反転入力端に帰還していたので次のような問題が
あった。
【0022】一般に差動増幅器の動作としては、出力電
圧が飽和する正の飽和電圧Vs(以下飽和電圧と呼ぶ)
がある。そして、ダイオードには順方向電流が流れると
順方向電圧Vfによる電圧降下が生じる。上述の構成で
は差動増幅器はダイオードの電圧降下を打ち消すように
差動増幅器の出力電圧が高くなる動作をする。
【0023】ところで、差動増幅器が正常に動作し出力
できる電圧範囲は飽和電圧までであるから、整流回路が
湿度信号に変換できる範囲は差動増幅器の出力の飽和電
圧より更にダイオードの順方向電圧Vfの分だけ低い電
圧が範囲となり、湿度信号に変換できる範囲が狭くなっ
ていた。以下湿度信号に変換できる範囲の電圧を動作電
圧と呼ぶ。
【0024】(問題点1)図9に示す公知例1の整流回
路36ではダイオード42が導通する期間において正常
に湿度信号に変換できる入力電圧範囲は、飽和電圧より
更にダイオード42の順方向電圧Vfの分だけ低い動作
電圧以下が必要とされる。一例として、差動増幅器41
に5Vの電圧を供給した場合、差動増幅器41の飽和電
圧が3.8V、ダイオード42の順方向電圧Vfが0.
6V程度の場合は整流回路36の入力電圧範囲が3.2
Vまでとなる。湿度−電圧変換回路35の湿度センサ6
に図11の湿度−抵抗値特性の湿度センサを用い、ま
た、直流バイアス回路52の出力端39の電圧を飽和電
圧のほぼ半分のVs/2の電圧に設定しておく。このバ
イアス電圧によって負の電圧が整流回路36の入力端に
加わらない。抵抗器17の値を20kΩ程度に選定し分
圧回路を構成すると、その分圧比は湿度30%RH、6
0%RH、90%RHにおいて、順に0.04、0.
5、0.95程度となる。
【0025】発振回路34の出力端38の波高値が飽和
電圧Vsの場合、高湿度側で特に90%RHでは湿度セ
ンサ6の抵抗値が小さく、分圧比は0.95程度である
から飽和電圧に近い電圧が整流回路36に入力され、入
力電圧範囲を上回り動作電圧を越えることになる。従っ
て、高湿度側で整流回路36は正常に湿度信号に変換で
きず出力値は飽和することになる。そのため、高湿度側
の精度が悪くなった。電源の供給電圧が5V以下の低電
圧になるほどダイオード42の順方向電圧Vfの電圧降
下の値が無視できない。更に、動作範囲が狭くなるので
湿度センサ6の抵抗値や装置の供給電圧の大小に影響さ
れ、精度良く湿度信号に変換されないなどの欠点があっ
た。
【0026】また、整流回路36は抵抗器43がなけれ
ば、ダイオード42が逆流を阻止するため平滑回路37
はピークホールドとなって湿度変化を正常に湿度信号と
して平滑されない問題があった。しかも、整流回路36
は湿度に関係なく常にバイアス電圧分高い電圧が出力さ
れ、湿度に対応し関連した数値の出力信号に変換されな
い欠点があった。そのため、出力される湿度信号を湿度
に対応した換算表で換算し湿度を求める必要があり、利
用する範囲が制限された。
【0027】(問題点2)図10に示す公知例2の湿度
−電圧変換および整流回路46も同様に差動増幅器47
とダイオード50を用いて構成され半波整流される。ダ
イオード50が導通する期間においてダイオード49の
電圧−電流の非直線性によって対数変換を行い湿度変化
を直線的な直流電圧の湿度信号に変換する構成である。
ダイオード50が非導通する期間はダイオード48が導
通し湿度センサ6に交流電流が流れつづける。
【0028】図10において、湿度センサ6の抵抗値が
高湿度側で数kオーム以下と小さくなると差動増幅器4
7はより多くの電流が流れるように作用する。電流が増
加するとダイオード50の順方向電圧Vfがより高くな
り、差動増幅器47はその電圧降下を打ち消すように出
力電圧が増加する方向に動作する。湿度−電圧変換およ
び整流回路46の出力はバイアス電圧にダイオード50
の順方向電圧Vfを加えたものであるから、反面より多
くの電流が流れるとダイオード50の順方向電圧Vfの
増加と差動増幅器47の飽和電圧が合わさって湿度信号
に変換できる動作範囲がより狭くなっていた。しかも、
電圧−電流の非直線性の動作点を適性にするには電源電
圧や湿度センサ6の抵抗値の大小に伴う電流値に依存し
ていたので、動作点が電流値の高い側にずれると、より
電圧の変化が少なくなり飽和状態に近くなる。そのた
め、高湿度側では正常に湿度信号に変換できず、出力値
は直線性と精度がなくなっていた。
【0029】電源の供給電圧が5V以下の低電圧になる
ほど飽和電圧とダイオード50の順方向電圧Vfの電圧
降下が無視できない。更に、動作範囲が狭くなるので湿
度センサ6の抵抗値や装置の供給電圧の大小に影響され
湿度信号に変換される範囲が狭くなる欠点があった。
【0030】また、湿度−電圧変換および整流回路46
は湿度に関係なく常に直流バイアス電圧分高い電圧が出
力され、湿度に対応し関連した数値の出力信号に変換さ
れない欠点があった。そのため、湿度信号を湿度に対応
した表で換算する必要があり不便であった。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明の湿度検出装置は
上記問題点を解決する手段として湿度の変化に応じて抵
抗値が変化する湿度センサと、交流電圧を直流バイアス
電圧を基準にした交流電圧の変化に変換するための直流
バイアス回路と、湿度センサの抵抗値変化を交流電圧の
変化に変換する湿度−電圧変換回路と、湿度−電圧変換
回路から出力される交流電圧の変化と直流電圧を加算す
る反転加算回路と、この反転加算回路から出力される交
流電圧の変化を積分する積分回路を具備し、反転加算回
路は差動増幅器および抵抗器により構成され、直流バイ
アス電圧回路の出力端が差動増幅器の非反転入力端に接
続され、湿度−電圧変換回路の出力端は第1の抵抗器を
介して差動増幅器の反転入力端に接続され、直流バイア
ス電圧より高い電圧と一端が接続された第2の抵抗器を
差動増幅器の反転入力端に接続し、差動増幅器の出力端
はそれぞれ差動増幅器の反転入力端に一端が接続された
第3の抵抗器および積分回路の入力端に接続して構成さ
れ単電源で動作するようにした。
【0032】本発明の湿度検出装置は上記問題点を解決
する手段として、湿度センサと第1の抵抗器が直列に接
続された第1の直列回路と双方向に並列に接続された対
数変換用ダイオードと第2の抵抗器が直列に接続された
第2の直列回路がともに直列に接続され、第1、第2の
直列回路の接続部は差動増幅器の反転入力端に接続さ
れ、第1の直列回路の一端はコンデンサを介して発振回
路の出力端と接続され、第2の直列回路の他端は差動増
幅器の出力端と接続されるとともに反転加算回路の一つ
の入力端に接続され、差動増幅器の非反転入力端は直流
バイアス回路の出力端と接続され、第2の直列回路の端
子電圧が第1の直列回路の端子電圧より小さくなるよう
に第2の抵抗器の抵抗値を第1の抵抗器の抵抗値より小
さく設定して湿度−電圧変換回路を構成した。
【0033】
【作用】本発明の湿度検出装置はダイオードと差動増幅
器からなる整流回路に代え上記した構成により、反転加
算回路の差動増幅器の反転入力端に湿度−電圧変換回路
から出力される交流電圧と加算するための直流電圧を集
中させることによって、反転加算回路の出力は入力電圧
が湿度−電圧変換回路から出力される交流電圧だけの場
合の出力と、直流電圧だけの場合の出力とを加算したも
のとなる。例えば、入力電圧が湿度−電圧変換回路から
出力される交流電圧だけの場合、反転加算回路の出力は
直流バイアス電圧による電位を中心に逆位相の交流電圧
が出力される。また、入力電圧が直流バイアス電圧より
高い直流電圧だけの場合、反転加算回路の出力は直流バ
イアス電圧より逆に低い電圧が出力される。従って、湿
度−電圧変換回路から出力される交流電圧と直流バイア
ス電圧より高い直流電圧を反転加算回路の差動増幅器の
反転入力端に加算入力させると、反転加算回路の差動増
幅器の出力端は直流バイアス電圧分を打ち消すように作
用した交流電圧が出力される。
【0034】そこで、湿度−電圧変換回路の出力電圧が
直流バイアス電圧より高い半サイクルの期間、差動増幅
器の出力端の電圧がアース側の電位に飽和するように反
転加算回路の抵抗値を選択することによって、湿度−電
圧変換回路の出力が直流バイアス電圧より低い半サイク
ルの期間のみ、差動増幅器の出力端には湿度センサの抵
抗値変化に応じてアース側の電位からの正の振幅電圧が
出力される。この振幅電圧を積分時定数が交流電圧の周
期より長い積分回路に入力すると平滑化され直流電圧の
変化に変換される。前記した反転加算回路はダイオード
による電圧降下がないから動作範囲が広くなり、低湿度
から高湿度までの湿度センサの抵値変化に応じた交流電
圧の変化を、精度良く直流電圧の変化に変換することが
できる。
【0035】ところで湿度−電圧変換回路は上記した構
成により、湿度センサと抵抗器の第1の直列回路と双方
向に並列に接続した対数変換用ダイオードと抵抗器の第
2の直列回路がともに直列に接続されているので、差動
増幅器を用いて湿度センサと対数変換用ダイオードに流
れる電流が同じになるように構成できる。
【0036】従って、抵抗器で高湿度側の電流を制限す
るように設定しておけば、ダイオードの電圧−電流の非
直線性の動作点を変えることができる。また、第2の直
列回路の端子電圧はダイオードの非直線性と抵抗器の直
線性のある電圧降下が加算されるから、高湿度側で抵抗
器の電圧降下がより加算されるように抵抗値を設定する
ことで、低湿度から高湿度までの湿度センサの抵値変化
に応じた交流電圧の変化に変換できる。この交流電圧の
変化を反転加算回路に加え、反転加算回路の出力を積分
回路に入力することで精度良く、しかも、直線性を改善
した湿度信号に変換することができる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0038】図1は本発明の第1、第2の実施例におけ
る湿度検出装置のブロック図、図2は本発明の第1の実
施例における湿度検出装置の回路図、図3は図2におけ
る反転加算回路に湿度−電圧変換回路から出力される湿
度信号のみを入力した場合の出力端の出力電圧波形図、
図4は図2における反転加算回路に加算電圧と湿度信号
を入力した場合の出力端の出力電圧波形図、図5は本発
明の第1の実施例における湿度検出装置の湿度−出力電
圧特性を示す図、図6は本発明の第2の実施例における
湿度検出装置の回路図、図7は本発明の第2の実施例に
おける湿度検出装置の湿度−出力電圧特性を示す図であ
る。
【0039】(実施例1)図1、図2、図3、図4およ
び図5において、1は発振回路、2は湿度−電圧変換回
路、3は反転加算回路、4は積分回路、5は直流バイア
ス回路、6は湿度センサである。
【0040】発振回路1は湿度センサ6に交流の電圧を
印加するために用いられる。発振回路1は、例えば従来
技術のウイーンブリッジ発振回路や無安定マルチバイブ
レータを構成したものであって良い。図2の発振回路1
は簡単のためシュミットトリガーIC7と発振周波数を
決めるための抵抗器8、コンデンサ9を用いて無安定マ
ルチバイブレータを構成した。
【0041】図2において、10、13、14、17、
21、22、23、24、26は抵抗器、11、18、
15、27はコンデンサ、19、24は差動増幅器、V
ccは単電源の供給電源。
【0042】抵抗器10およびコンデンサ11はノイズ
フィルタを構成し端子12はシュミットトリガーIC7
に電源を供給している。
【0043】発振回路1の出力は、湿度センサ6に直流
電圧が加わらないようコンデンサ18を介して湿度−電
圧変換回路2の入力端と接続してある。湿度−電圧変換
回路2は湿度センサ6、抵抗器17およびバッファ用の
差動増幅器19から構成されている。湿度センサ6は抵
抗器17と直列に接続され、湿度センサ6の一端が湿度
−電圧変換回路2の入力端で、抵抗器17の他端は直流
バイアス回路5の出力端16と接続されている。湿度変
化による湿度センサ6の抵抗値変化を抵抗器17の端子
電圧変化に変換し、この端子電圧を差動増幅器19の非
反転入力端に加え、差動増幅器19の出力端20は差動
増幅器19の反転入力端に接続されている。上記のよう
に接続された差動増幅器19はインピーダンス変換の働
きをし、出力のインピーダンスが低くなるように変換し
てある。
【0044】そのため、湿度−電圧変換回路2は反転加
算回路3等に干渉されずに動作する。そして、差動増幅
器19の出力端20には湿度変化による交流電圧の変化
が出力される。この出力端20が湿度−電圧変換回路2
の出力端になる。直流バイアス回路5は抵抗器13、1
4、コンデンサ15で構成され、12は直流バイアス回
路5の入力端、16は出力端である。直流バイアス回路
5は差動増幅器24の入力端に負の電圧が加わらないよ
う、正の直流電圧で交流電圧を持ち上げるためのもの
で、抵抗器13、14によって分圧された直流電圧が出
力端16に出力される。この出力端16の電位をバイア
ス電圧と呼ぶ。反転加算回路3は抵抗器21、22、2
3と差動増幅器24で構成され、差動増幅器24の非反
転入力端は直流バイアス回路5の出力端16に接続さ
れ、湿度−電圧変換回路2の出力端20は抵抗器21を
介して差動増幅器24の反転入力端に接続され、加算入
力電圧は直流バイアス回路5の入力端12と抵抗器22
の一端に接続し、抵抗器22の他端を差動増幅器24の
反転入力端に接続して加算してある。差動増幅器24の
出力端25は反転加算回路3の出力端で、抵抗器23を
介して差動増幅器24の反転入力端に接続するととも
に、積分回路4に入力されている。積分回路4は抵抗器
26とコンデンサ27で構成され抵抗器26の一端が積
分回路4の入力端、他端が出力端である。コンデンサ2
7は一端が積分回路4の出力端と接続され、コンデンサ
27の他端はアースと接続されており、積分時定数が発
振器の発振周期より長くなるように設定してある。
【0045】上記した構成により、反転加算回路3の差
動増幅器24の反転入力端に湿度−電圧変換回路2から
出力される交流電圧と加算するための直流電圧を集中さ
せることができる。これによって、反転加算回路3の出
力は反転加算回路3の入力電圧が湿度−電圧変換回路2
から出力される交流電圧だけの場合の出力と、直流電圧
だけの場合の出力とを加算したものとなる。例えば、反
転加算回路3の入力電圧が湿度−電圧変換回路2から出
力される湿度信号で交流電圧だけの場合、反転加算回路
3の出力端25には図3に示すようにバイアス電圧を中
心に逆位相の交流電圧が出力される。また、反転加算回
路3の入力電圧がバイアス電圧より高い直流電圧だけの
場合、出力端25にはバイアス電圧より逆に低い電圧が
出力される。従って、湿度−電圧変換回路2から出力さ
れる湿度信号の交流電圧とバイアス電圧より高い直流電
圧を差動増幅器24の反転入力端に加算入力させると、
図4に示すように出力端25にはバイアス電圧分を打ち
消すように作用した電圧が出力される。
【0046】図4に出力端25の電圧波形を示したよう
に、反転加算回路3の抵抗器21、22、23の抵抗値
を選択し増幅率を変えることで、湿度−電圧変換回路2
から出力される交流電圧がバイアス電圧より高い半サイ
クルの期間、出力端25の電圧をアース側の電位に飽和
させることができる。その結果、湿度−電圧変換回路2
か出力される交流電圧がバイアス電圧より低い半サイク
ルの期間のみ、出力端25には湿度センサ6の抵抗値変
化に応じてアース側の電位からの正の振幅電圧が出力さ
れる。
【0047】この振幅電圧を積分時定数が発振器の発振
周期より長い積分回路4に入力すると平滑化され直流電
圧の湿度信号に変換され、図5に示すような直線性と精
度が良い湿度検出装置の湿度−出力電圧特性が得られ
る。
【0048】前記した反転加算回路3には直列にダイオ
ードが接続されてないので、ダイオードによる電圧降下
がなく、しかも、反転加算回路3の出力インピーダンス
は低いため湿度変化を積分回路4でピークホールドされ
ることなく正常に精度良く直流電圧の湿度信号に変換さ
れる。例えば、発振回路1の出力電圧の波高値が飽和電
圧の場合、高湿度側で湿度センサ6の抵抗値が小さくな
り湿度−電圧変換回路2の分圧比が0.95になっても
整流回路の入力範囲は飽和電圧まで広く許されるから、
差動増幅器19の出力端20の出力電圧は飽和すること
がない。図5で比較した従来例の出力特性は高湿度側で
湿度信号が飽和して変化がない。しかし、本発明によれ
ば図5に示すように低湿度から高湿度までの湿度センサ
6の抵値変化に応じた交流電圧の変化を、精度良く直流
電圧の変化に変換することができる。また、電源電圧が
5V以下の低電圧においてもダイオードによる電圧降下
が生じないので、電源電圧や湿度センサ6の大小に影響
されず広い範囲で精度良く直列電圧の湿度信号を出力す
ることができる。しかも、反転加算回路3は直流加算電
圧と増幅率を変えることでバイアス電圧分を打ち消すよ
うに設定でき、湿度に対応し関連した数値に出力電圧が
容易に設定できる。例として、湿度が60%RHのとき
0.6Vと数値が相対湿度と関連した数値に出力値の設
定が可能となり、使い易く利用範囲も広がる。
【0049】(実施例2)実施例1と異なるところは湿
度−電圧変換回路2の構成が異なり、湿度センサと第1
の抵抗器との第1の直列回路および双方向に並列接続さ
れた対数変換用ダイオードと第2の抵抗器との第2の直
列回路とがともに直列に接続され、第2の直列回路の端
子電圧が第1の直列回路の端子電圧より小さくなるよう
に第2の抵抗器の抵抗値を第1の抵抗器の抵抗値より小
さく設定して差動増幅器を用いて湿度センサに流れる電
流と対数変換用ダイオードに流れる電流が同じになるよ
うに構成したところにある。
【0050】図1と図6において、6は湿度センサ、2
1、29、32は抵抗器、18はコンデンサ、28は差
動増幅器、30、31は対数変換用ダイオードである。
53は湿度−電圧変換回路2と差動増幅器28の出力
端、16は直流バイアス回路5の出力端である。その他
の構成は実施例1の図2と同じであるので説明は省略す
る。
【0051】湿度センサ6と抵抗器29は第1の直列回
路を構成している。発振回路1の出力はコンデンサ18
を介して第1の直列回路の湿度センサ6の一端と接続さ
れ、湿度センサ6の他端は抵抗器29を介して差動増幅
器28の反転入力端と接続されている。差動増幅器28
の非反転入力端は、直流バイアス回路5の出力端16と
接続されている。対数変換用ダイオード30のアノード
は対数変換用ダイオード31のカソードと、対数変換用
ダイオード30のカソードは対数変換用ダイオード31
のアノードと接続され双方向に並列に接続になってい
る。双方向に並列に接続された対数変換用ダイオード3
0、31と抵抗器32が直列に接続され第2の直列回路
が構成されている。差動増幅器28の出力端33は第2
の直列回路の抵抗器32の一端と反転加算回路3の抵抗
器21の一端にそれぞれ接続され、抵抗器32の他端は
対数変換用ダイオード30のカソードと接続されてい
る。第2の直列回路の対数変換用ダイオード30のアノ
ードは差動増幅器28の反転入力端と接続した構成にな
っている。
【0052】ここで、湿度センサ6の電圧降下と第1の
抵抗器である抵抗器29の電圧降下の和を第1の直列回
路の端子電圧とする。また、ダイオード30、31の電
圧降下と第2の抵抗器である抵抗器32の電圧降下の和
を第2の直列回路の端子電圧とする。発振回路1の出力
電圧をVs、出力端16のバイアス電圧をVs/2とす
る。
【0053】湿度−電圧変換回路2の差動増幅器28の
作用によって第1の直列回路と第2の直列回路に流れる
電流は同じになる。そこで、湿度70%RH以上の高湿
度側で第1の直列回路の端子電圧より第2の直列回路の
端子電圧が小さくなるように、抵抗器29、32の抵抗
値を設定すれば高湿度になって湿度センサ6の抵抗値が
小さくなっても湿度−電圧変換回路の出力端33の出力
は飽和電圧以上になることがなく、しかも動作範囲は広
い。高湿度側で対数変換用ダイオード30、31に流れ
る電流を制限するように抵抗器29、32の値を選択す
れば、電圧−電流特性の非直線性の動作点を変えること
ができる。対数変換用ダイオード30、31の電圧降下
に抵抗器32の直線性のある電圧降下が加わるので、湿
度と第2の直列回路の端子電圧との直線性を改善するこ
とができる。
【0054】抵抗器32の値は抵抗器29の値より小さ
くし数百オーム程度が望ましい。第2の直列回路の端子
電圧とバイアス電圧との和が出力端33の出力電圧とな
るから、この出力端33の出力を抵抗器21を介して反
転加算回路3の反転力端に入力し反転加算回路3の出力
を積分回路4で積分すれば、更に湿度センサ6の抵抗値
や電源電圧の大小に影響されず低湿度から高湿度まで精
度と直線性が良い直流電圧の湿度信号に変換することが
できる。図7にその湿度検出装置の湿度−出力電圧特性
を示す。
【0055】従って、従来例では高湿度側で湿度センサ
6の抵抗値が小さくなりすぎると、湿度と湿度信号の直
線性が悪くなっていたが、本発明の構成では湿度センサ
6の抵抗値や電源電圧の大小に影響されず、湿度信号に
変換される範囲が従来より広くなり、直線性と精度の良
い湿度信号に変換することができる。
【0056】前述のように、反転加算回路3は直流加算
電圧と増幅率を変えることで直流バイアス電圧分を打ち
消すように設定でき、湿度と関連した数値に出力値が容
易に設定できる。例として、湿度が60%RHのとき
0.6V、80%RHのとき0.8Vと数値が対応した
出力値の設定が可能となり、湿度換算表を用いずとも記
録計などに接続して利用できるなど範囲も広がる利点が
ある。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば単電源を供給する湿度検
出装置において、従来のダイオードと差動増幅器を組み
合わせた整流回路に代わり、抵抗器と差動増幅器と加算
電圧による反転加算回路を用いた。そして、バイアス電
圧を基準にして湿度−電圧変換回路から出力される交流
電圧の変化と、加算電圧とを反転加算回路の反転入力端
に入力し、反転加算回路の出力を積分回路に入力して直
電圧の湿度信号に変換する構成にしたことにより、従来
例のようにダイオードによる電圧降下がない。
【0058】その結果、湿度信号に変換できる範囲がよ
り広がり、高湿度側で湿度センサの抵抗値が小さくなっ
ても精度良く湿度信号に変換できる利点がある。従っ
て、電源電圧や湿度センサの抵抗値の大小により影響さ
れない。また、加算電圧の条件設定を行うことで湿度の
数値に関連させた出力値が湿度信号として容易に設定で
きるので利用範囲が広くなる利点がある。
【0059】加えて、本発明は湿度センサと抵抗器の第
1の直列回路と双方向に並列接続した対数変換用ダイオ
ードと抵抗器の第2の直列回路と差動増幅器を用いて湿
度−電圧変換回路を構成した。
【0060】その結果、第1の直列回路の端子電圧より
第2の直列回路の端子電圧が小さくなるように抵抗器の
抵抗値を設定すれば高湿度になって湿度センサの抵抗値
が小さくなっても、湿度−電圧変換回路の出力端の出力
は飽和電圧以上になることがなく飽和しない。また、高
湿度側で抵抗器により電流を制限することで対数変換用
ダイオードの電圧−電流の非直線性の動作点を変え対数
変換を行えるほか、対数変換用ダイオードの電圧降下に
抵抗器の電圧降下が加わり、湿度と第2の直列回路の端
子電圧の直線性が改善される利点がある。しかも、直列
に整流用ダイオードを用いてないから整流用ダイオード
による電圧降下がなく動作電圧が広くなる利点がある。
従って、湿度センサの抵抗値や電源電圧の大小に影響さ
れず湿度信号に変換される範囲が従来より広くなり、高
湿度側まで湿度変化を精度と直線性が良く直流電圧の湿
度信号に変換できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2の実施例における湿度検出
装置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における湿度検出装置の
回路図
【図3】図2における反転加算回路に湿度−電圧変換回
路から、出力される湿度信号のみを入力した場合の出力
端の出力電圧波形図
【図4】図2における反転加算回路に加算電圧と湿度信
号を入力した場合の出力端の出力電圧波形図
【図5】本発明の第1の実施例における湿度検出装置の
湿度−出力電圧特性を示す図
【図6】本発明の第2の実施例における湿度検出装置の
回路図
【図7】本発明の第2の実施例における湿度検出装置の
湿度−出力電圧特性を示す図
【図8】従来の湿度検出装置のブロック図
【図9】従来の湿度検出装置の公知例1の回路図
【図10】従来の湿度検出装置の公知例2の回路図
【図11】湿度センサの湿度−抵抗値特性図
【符号の説明】
1 発振回路 2 湿度−電圧変換回路 3 反転加算回路 4 積分回路 5 直流バイアス回路 6 湿度センサ 21,22,23,29,32 抵抗器 24 差動増幅器 30,31 対数変換用ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湿度の変化に応じて抵抗値が変化する湿度
    センサと、交流電圧を直流バイアス電圧を基準にした交
    流電圧の変化に変換するための直流バイアス電圧回路
    と、前記湿度センサの抵抗値変化を交流電圧の変化に変
    換する湿度−電圧変換回路と、前記湿度−電圧変換回路
    から出力される交流電圧の変化と直流の入力電圧を加算
    する反転加算回路と、この反転加算回路から出力される
    交流電圧の変化を積分する積分回路を具備し、前記反転
    加算回路は差動増幅器および抵抗器により構成され、前
    記直流バイアス電圧回路の出力端が前記差動増幅器の非
    反転入力端に接続され、前記湿度−電圧変換回路の出力
    端は第1の抵抗器を介して前記差動増幅器の反転入力端
    に接続され、直流バイアス電圧より高い電圧と一端が接
    続された第2の抵抗器を前記差動増幅器の反転入力端に
    接続し、前記差動増幅器の出力端はそれぞれ前記差動増
    幅器の反転入力端に一端が接続された第3の抵抗器およ
    び前記積分回路の入力端に接続して構成され単電源で動
    作させたことを特徴とする湿度検出装置。
  2. 【請求項2】湿度−電圧変換回路は湿度センサと第1の
    抵抗器が直列に接続されたの第1の直列回路と双方向に
    並列に接続された対数変換用ダイオードと第2の抵抗器
    が直列に接続された第2の直列回路がともに直列に接続
    され、前記第1、第2の直列回路の接続部を差動増幅器
    の反転入力端に接続され、前記第1の直列回路の一端は
    コンデンサを介して発振回路の出力端と接続され、前記
    第2の直列回路の他端は前記差動増幅器の出力端と接続
    されるとともに反転加算回路の一つの入力端に接続さ
    れ、前記差動増幅器の非反転入力端は直流バイアス回路
    の出力端と接続され、前記第2の直列回路の端子電圧が
    前記第1の直列回路の端子電圧より小さくなるように前
    記第2の抵抗器の抵抗値を前記第1の抵抗器の抵抗値よ
    り小さく設定して湿度−電圧変換回路を構成したことを
    特徴とする請求項1記載の湿度検出装置。
JP6098546A 1994-05-12 1994-05-12 湿度検出装置 Pending JPH07306170A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116124840A (zh) * 2021-11-12 2023-05-16 黄竹熊 电子吸湿系统及其吸湿感测方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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