JPH09297165A - バッテリテスタ - Google Patents
バッテリテスタInfo
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- JPH09297165A JPH09297165A JP9065454A JP6545497A JPH09297165A JP H09297165 A JPH09297165 A JP H09297165A JP 9065454 A JP9065454 A JP 9065454A JP 6545497 A JP6545497 A JP 6545497A JP H09297165 A JPH09297165 A JP H09297165A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池の内部抵抗測定時において、A/Dコン
バータがオーバフローを起こした場合、その原因がプロ
ーブとバッテリ端子間の接触不良によるのか、もしくは
バッテリの劣化に伴う内部抵抗の上昇によるのかを判断
可能とする。 【解決手段】 測定用交流定電流源の出力電圧を全波整
流して平滑化した直流電圧をヒステリシスコンパレータ
にて所定の高電位側スレッショルド電圧と比較し、その
比較出力をインバータにて反転したロジックレベルの信
号電圧が「H」の場合、CPUが測定電流路の断線と判
断する。
バータがオーバフローを起こした場合、その原因がプロ
ーブとバッテリ端子間の接触不良によるのか、もしくは
バッテリの劣化に伴う内部抵抗の上昇によるのかを判断
可能とする。 【解決手段】 測定用交流定電流源の出力電圧を全波整
流して平滑化した直流電圧をヒステリシスコンパレータ
にて所定の高電位側スレッショルド電圧と比較し、その
比較出力をインバータにて反転したロジックレベルの信
号電圧が「H」の場合、CPUが測定電流路の断線と判
断する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッテリテスタに係
り、さらに詳しく言えば、測定対象物である電池(バッ
テリ)の内部抵抗などを測定する際、そのバッテリ端子
と測定用プローブが確実に接続されているかどうかを判
断する技術に関するものである。
り、さらに詳しく言えば、測定対象物である電池(バッ
テリ)の内部抵抗などを測定する際、そのバッテリ端子
と測定用プローブが確実に接続されているかどうかを判
断する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、バッテリ(一次電池、二次電
池)の劣化状態は、その内部抵抗(等価直列抵抗)とそ
の端子電圧とにより判定される。すなわち、劣化が進む
と内部抵抗が高くなり、また、端子電圧は低くなる傾向
を示す。
池)の劣化状態は、その内部抵抗(等価直列抵抗)とそ
の端子電圧とにより判定される。すなわち、劣化が進む
と内部抵抗が高くなり、また、端子電圧は低くなる傾向
を示す。
【0003】図7を参照して、例えば車載用バッテリの
内部抵抗を測定する場合について説明すると、交流定電
流源16から引き出された一対のソース側プローブ9
a,9bと、測定部15からの一対のセンス側プローブ
10a,10bとをそれぞれバッテリ11の+端子と−
端子間とに接触させ、交流定電流源16から測定用の交
流定電流を流し、その両端子間に発生する交流電圧を測
定部15の交流電圧計12にて測定する。
内部抵抗を測定する場合について説明すると、交流定電
流源16から引き出された一対のソース側プローブ9
a,9bと、測定部15からの一対のセンス側プローブ
10a,10bとをそれぞれバッテリ11の+端子と−
端子間とに接触させ、交流定電流源16から測定用の交
流定電流を流し、その両端子間に発生する交流電圧を測
定部15の交流電圧計12にて測定する。
【0004】この測定値は次段のA/Dコンバータ13
にてディジタルデータに変換され、CPU14にて抵抗
値に変換されるのであるが、バッテリ11の劣化などに
よりその内部抵抗Rsが大きくなると、それに比例して
両端子間に発生する電圧も大きくなり、測定可能定格値
を超えると、A/Dコンバータ13はオーバフローを起
こす。
にてディジタルデータに変換され、CPU14にて抵抗
値に変換されるのであるが、バッテリ11の劣化などに
よりその内部抵抗Rsが大きくなると、それに比例して
両端子間に発生する電圧も大きくなり、測定可能定格値
を超えると、A/Dコンバータ13はオーバフローを起
こす。
【0005】このように、原理的にはバッテリ11の+
端子と−端子とに、ソース側の一対のプローブ9a,9
bおよびセンス側の一対のプローブ10a,10bの合
計4つのプローブを接触させることになるが、その各々
のプローブを別々に端子に接触させていたのでは作業に
手間がかかる。
端子と−端子とに、ソース側の一対のプローブ9a,9
bおよびセンス側の一対のプローブ10a,10bの合
計4つのプローブを接触させることになるが、その各々
のプローブを別々に端子に接触させていたのでは作業に
手間がかかる。
【0006】そこで、実際にはソース側の一方のプロー
ブ9aとセンス側の一方のプローブ10aとを、また、
ソース側の他方のプローブ9bとセンス側の他方のプロ
ーブ10bとをそれぞれ例えばクリップ式の正極側クラ
ンププローブと負極側クランププローブとに共通に接続
し、その正極側クランププローブと負極側クランププロ
ーブの2つのバッテリ11の+端子と−端子とに接触さ
せるようにしている。
ブ9aとセンス側の一方のプローブ10aとを、また、
ソース側の他方のプローブ9bとセンス側の他方のプロ
ーブ10bとをそれぞれ例えばクリップ式の正極側クラ
ンププローブと負極側クランププローブとに共通に接続
し、その正極側クランププローブと負極側クランププロ
ーブの2つのバッテリ11の+端子と−端子とに接触さ
せるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなクランププローブを2端子として用いる場合、クラ
ンププローブとバッテリ端子との間に接触不良、例えば
クランププローブがバッテリ端子から外れた断線状態の
ような場合には、交流定電流源16が無負荷となり、そ
の出力電圧が交流電圧計12に直接的に印加されること
になるため、A/Dコンバータ13は上記と同様にオー
バフローを起こすことになる。
うなクランププローブを2端子として用いる場合、クラ
ンププローブとバッテリ端子との間に接触不良、例えば
クランププローブがバッテリ端子から外れた断線状態の
ような場合には、交流定電流源16が無負荷となり、そ
の出力電圧が交流電圧計12に直接的に印加されること
になるため、A/Dコンバータ13は上記と同様にオー
バフローを起こすことになる。
【0008】したがって、このようにA/Dコンバータ
13がオーバフローを起こした場合、従来では、その原
因がバッテリ11の内部抵抗Rsの上昇によるものなの
か、バッテリ端子に対するクランププローブの接触不良
(断線)によるものなのか見分けがつかないという問題
があった。
13がオーバフローを起こした場合、従来では、その原
因がバッテリ11の内部抵抗Rsの上昇によるものなの
か、バッテリ端子に対するクランププローブの接触不良
(断線)によるものなのか見分けがつかないという問題
があった。
【0009】なお、4つのプローブ9a,9b;10
a,10bを上記2つのクランププローブで代用するこ
となく、図7のように、4つのプローブ9a,9b;1
0a,10bをそのまま4端子として使用する場合、プ
ローブ9aとプローブ10aとの間が開放となるのを防
止するため、それらの間に抵抗値の高い抵抗素子を接続
することも行われているが、この場合においても、その
プローブとバッテリ端子との間に断線と見なされる接触
不良があると、上記と同様にA/Dコンバータ13がオ
ーバーフローを起こす。
a,10bを上記2つのクランププローブで代用するこ
となく、図7のように、4つのプローブ9a,9b;1
0a,10bをそのまま4端子として使用する場合、プ
ローブ9aとプローブ10aとの間が開放となるのを防
止するため、それらの間に抵抗値の高い抵抗素子を接続
することも行われているが、この場合においても、その
プローブとバッテリ端子との間に断線と見なされる接触
不良があると、上記と同様にA/Dコンバータ13がオ
ーバーフローを起こす。
【0010】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、A/Dコンバータのオーバフ
ローがプローブとバッテリ端子間の電流路断線状態(以
下、「断線」と言う。)によるのか、もしくはバッテリ
の劣化に伴う内部抵抗の上昇によるのかを判断可能とし
たバッテリテスタを提供することにある。
れたもので、その目的は、A/Dコンバータのオーバフ
ローがプローブとバッテリ端子間の電流路断線状態(以
下、「断線」と言う。)によるのか、もしくはバッテリ
の劣化に伴う内部抵抗の上昇によるのかを判断可能とし
たバッテリテスタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、交流定電流源から被測定電池へ測定用の
交流電流を流し、測定部側で同電池の端子間に発生する
交流電圧を検出し、その交流電圧を抵抗値に変換して上
記電池の内部抵抗を測定するバッテリテスタにおいて、
上記交流定電流源からの出力電圧を所定の基準値と比較
し、その基準値を超えたか否かにより、同交流定電流源
と上記電池との間の電流路が閉成されているか開放状態
であるかを検出する断線検出回路を備えていることを特
徴としている。
め、本発明は、交流定電流源から被測定電池へ測定用の
交流電流を流し、測定部側で同電池の端子間に発生する
交流電圧を検出し、その交流電圧を抵抗値に変換して上
記電池の内部抵抗を測定するバッテリテスタにおいて、
上記交流定電流源からの出力電圧を所定の基準値と比較
し、その基準値を超えたか否かにより、同交流定電流源
と上記電池との間の電流路が閉成されているか開放状態
であるかを検出する断線検出回路を備えていることを特
徴としている。
【0012】この場合、交流定電流源は、交流定電圧源
から発生する一定レベルの交流電圧を増幅器にて増幅
し、同増幅器の出力側から上記電池に至る電流路に設け
られた抵抗により、同電池に流す測定用の交流電流を所
定のレベルに設定するように構成されている。なお、交
流定電流源の電流路に設けられる抵抗は、その抵抗値が
所定の倍率で複数段切り換え可能とされていることが好
ましい。
から発生する一定レベルの交流電圧を増幅器にて増幅
し、同増幅器の出力側から上記電池に至る電流路に設け
られた抵抗により、同電池に流す測定用の交流電流を所
定のレベルに設定するように構成されている。なお、交
流定電流源の電流路に設けられる抵抗は、その抵抗値が
所定の倍率で複数段切り換え可能とされていることが好
ましい。
【0013】また、断線検出回路は、上記増幅器の増幅
電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路と、同整流平滑
回路にて形成された直流電圧を所定の閾値と比較する電
圧比較回路と、同電圧比較回路の比較出力をロジックレ
ベルLもしくはHの電圧信号に変換して上記測定部に出
力するロジック信号生成回路とから構成され、そのロジ
ック信号が所定のレベル状態のとき、測定部にて上記交
流定電流源から電池に至る電流路が接触不良を含む断線
状態と判定される。
電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路と、同整流平滑
回路にて形成された直流電圧を所定の閾値と比較する電
圧比較回路と、同電圧比較回路の比較出力をロジックレ
ベルLもしくはHの電圧信号に変換して上記測定部に出
力するロジック信号生成回路とから構成され、そのロジ
ック信号が所定のレベル状態のとき、測定部にて上記交
流定電流源から電池に至る電流路が接触不良を含む断線
状態と判定される。
【0014】本発明において、断線検出回路の電圧比較
回路は、上記整流平滑回路にて形成された直流電圧がそ
の−入力端子に加えられる増幅器を備え、同増幅器の+
入力端子には当該テスタの電源電圧を所定レベルに分圧
した基準電圧と、同増幅器の出力電圧を1/n(nは任
意の分圧比)に分圧した電圧とが加えられ、同増幅器の
出力電圧の有無により上記+入力端子のスレッショルド
電圧が高、低2通りに切り替わるヒステリシスコンパレ
ータとして動作する。
回路は、上記整流平滑回路にて形成された直流電圧がそ
の−入力端子に加えられる増幅器を備え、同増幅器の+
入力端子には当該テスタの電源電圧を所定レベルに分圧
した基準電圧と、同増幅器の出力電圧を1/n(nは任
意の分圧比)に分圧した電圧とが加えられ、同増幅器の
出力電圧の有無により上記+入力端子のスレッショルド
電圧が高、低2通りに切り替わるヒステリシスコンパレ
ータとして動作する。
【0015】また、断線時に断線検出回路から測定部へ
出力される所定レベルのロジック信号は、電池の内部抵
抗を含む測定用電流路の抵抗が次式に示す値より大きい
場合に発生される。 Rs={(π・VH/2Vi)−1}×R12 Rs:二次電池の内部抵抗を含む測定用電流路の抵抗 R12:交流電流源内の測定用電流設定抵抗 VH:ヒステリシスコンパレータの高電位スレッショル
ド電圧 Vi:交流定電流源内の交流定電圧源電圧
出力される所定レベルのロジック信号は、電池の内部抵
抗を含む測定用電流路の抵抗が次式に示す値より大きい
場合に発生される。 Rs={(π・VH/2Vi)−1}×R12 Rs:二次電池の内部抵抗を含む測定用電流路の抵抗 R12:交流電流源内の測定用電流設定抵抗 VH:ヒステリシスコンパレータの高電位スレッショル
ド電圧 Vi:交流定電流源内の交流定電圧源電圧
【0016】
【発明の実施の形態】この発明が適用されたバッテリテ
スタの構成の概要を図1に示す。すなわち、このバッテ
リテスタは、断線検出回路4と交流定電流源8、および
従来装置と同様の交流電圧計12、A/Dコンバータ1
3、CPU14を有する測定部15にて構成されてい
る。
スタの構成の概要を図1に示す。すなわち、このバッテ
リテスタは、断線検出回路4と交流定電流源8、および
従来装置と同様の交流電圧計12、A/Dコンバータ1
3、CPU14を有する測定部15にて構成されてい
る。
【0017】交流定電流源8は例えば交流定電圧源5か
ら発せられる一定レベルの交流正弦波電圧を受けて測定
用の一定交流正弦波電流を形成する2つの増幅器6,7
と、抵抗R8ないしR13とから構成されている。この
測定用交流電流はプローブ9a,9bを介してバッテリ
11に流され、同バッテリの2つの端子間に発生する交
流電圧はプローブ10aと10bにより交流電圧計12
に取り込まれる。以下、従来装置の場合と同様にバッテ
リ11の内部抵抗Rsの測定が行なわれる。
ら発せられる一定レベルの交流正弦波電圧を受けて測定
用の一定交流正弦波電流を形成する2つの増幅器6,7
と、抵抗R8ないしR13とから構成されている。この
測定用交流電流はプローブ9a,9bを介してバッテリ
11に流され、同バッテリの2つの端子間に発生する交
流電圧はプローブ10aと10bにより交流電圧計12
に取り込まれる。以下、従来装置の場合と同様にバッテ
リ11の内部抵抗Rsの測定が行なわれる。
【0018】いま、上記4つの抵抗R8ないしR11の
抵抗値がそれぞれ相等しい値、すなわち、 R8=R9=R10=R11 に設定されているとすると、増幅器6はその+入力端子
側(リ)に加わる電圧に対して増幅度2の非反転増幅器
となる。この場合、増幅器6の+入力端子に加わる電圧
は、交流定電圧源5の出力と増幅器7の出力の和の電圧
となる。
抵抗値がそれぞれ相等しい値、すなわち、 R8=R9=R10=R11 に設定されているとすると、増幅器6はその+入力端子
側(リ)に加わる電圧に対して増幅度2の非反転増幅器
となる。この場合、増幅器6の+入力端子に加わる電圧
は、交流定電圧源5の出力と増幅器7の出力の和の電圧
となる。
【0019】ここで、増幅器7の+入力端子側抵抗R1
3が増幅器6の出力端子側(オ)の抵抗R12およびバ
ッテリ11の内部抵抗Rsより十分大きい値に設定され
ていると、増幅器6から送出される測定用交流定電流I
は抵抗R12を経て抵抗Rsに流れる。
3が増幅器6の出力端子側(オ)の抵抗R12およびバ
ッテリ11の内部抵抗Rsより十分大きい値に設定され
ていると、増幅器6から送出される測定用交流定電流I
は抵抗R12を経て抵抗Rsに流れる。
【0020】したがって、バッテリ11の両端子間に発
生する電圧、すなわち(ヌ)側と接地間に発生する電圧
I×Rsは、減衰することなく増幅器7の+入力端子に
加えられる。同増幅器7は入力インピーダンスが極めて
高く、出力インピーダンスはゼロとみなせる増幅度1の
電圧ホロワ形増幅器になっているから、その出力端子側
(ル)には入力電圧と等しい電圧I×Rsが現れる。
生する電圧、すなわち(ヌ)側と接地間に発生する電圧
I×Rsは、減衰することなく増幅器7の+入力端子に
加えられる。同増幅器7は入力インピーダンスが極めて
高く、出力インピーダンスはゼロとみなせる増幅度1の
電圧ホロワ形増幅器になっているから、その出力端子側
(ル)には入力電圧と等しい電圧I×Rsが現れる。
【0021】よって、増幅器6の+入力端子(リ)側に
加わる交流定電圧源5の出力電圧成分は、(ル)側を接
地電位とみなすと、 Vi{R11/(R9+R11)}=Vi/2 ………(1) である。また、同(リ)側に加わる増幅器7の出力電圧
成分は、交流定電圧源5の出力インピーダンスをゼロと
みなすと、 I・Rs{R9/(R9+R11)}=I・Rs/2 ………(2) である。
加わる交流定電圧源5の出力電圧成分は、(ル)側を接
地電位とみなすと、 Vi{R11/(R9+R11)}=Vi/2 ………(1) である。また、同(リ)側に加わる増幅器7の出力電圧
成分は、交流定電圧源5の出力インピーダンスをゼロと
みなすと、 I・Rs{R9/(R9+R11)}=I・Rs/2 ………(2) である。
【0022】増幅器6の+入力端子電圧は、重ねの理に
より式(1)と式(2)を加え合わせると得られる。す
なわち、 Vi/2+I・Rs/2=(Vi+I・Rs)/2 となる。同増幅器6はこの入力電圧を増幅度2で増幅す
るから、その(オ)側における出力電圧をVoとする
と、 Vo=Vi+I・Rs ………(3) となる。
より式(1)と式(2)を加え合わせると得られる。す
なわち、 Vi/2+I・Rs/2=(Vi+I・Rs)/2 となる。同増幅器6はこの入力電圧を増幅度2で増幅す
るから、その(オ)側における出力電圧をVoとする
と、 Vo=Vi+I・Rs ………(3) となる。
【0023】一方、この出力電圧Voは、 Vo=I(R12+Rs) ………(4) であるから、上式と式(3)により、 Vi+I・Rs=I・R12+I・Rs これより、 Vi=I・R12 したがって、 I=Vi/R12 ………(5) となる。式(5)を式(4)に代入すると、増幅器6の
出力電圧Voは、 Vo=Vi(R12+Rs)/R12 ………(6) となる。
出力電圧Voは、 Vo=Vi(R12+Rs)/R12 ………(6) となる。
【0024】式(5)によると、交流定電圧源5の発生
電圧Viは一定であるから、バッテリ11に流す測定用
電流Iは抵抗R12の値によって任意の大きさに設定で
きる。そこで、この装置においては、バッテリの劣化の
度合いによりその内部抵抗Rsの値が一様でないことを
考慮し、図示しない複数段のレンジで抵抗R12の値を
切り換えるようにしている。
電圧Viは一定であるから、バッテリ11に流す測定用
電流Iは抵抗R12の値によって任意の大きさに設定で
きる。そこで、この装置においては、バッテリの劣化の
度合いによりその内部抵抗Rsの値が一様でないことを
考慮し、図示しない複数段のレンジで抵抗R12の値を
切り換えるようにしている。
【0025】いま、あるレンジで電流Iをバッテリ11
に流したとき、同バッテリの端子電圧I×RsがA/D
コンバータ13の測定可能最大レベル(定格値)を上回
ったとすると、そのディジタル変換データはすべてのビ
ットが1に固定され、いわゆるオーバフローの状態とな
る。この場合には、オーバフローがなくなる範囲まで抵
抗R12のレンジを高抵抗側へ切り換え、測定用電流I
の値を低くする。
に流したとき、同バッテリの端子電圧I×RsがA/D
コンバータ13の測定可能最大レベル(定格値)を上回
ったとすると、そのディジタル変換データはすべてのビ
ットが1に固定され、いわゆるオーバフローの状態とな
る。この場合には、オーバフローがなくなる範囲まで抵
抗R12のレンジを高抵抗側へ切り換え、測定用電流I
の値を低くする。
【0026】交流定電流源8側のプローブ9aまたは9
b、もしくはその双方がバッテリ11の端子に対して接
触不良などがあると、同バッテリには測定用電流Iが流
れないため断線状態となり、プローブ9aと9b間には
交流定電流源8の開放電圧が現れる。この開放電圧をプ
ローブ10aと10bを介して交流電圧計12に取り込
むと、A/Dコンバータ13は上記と同様にオーバフロ
ーを起こす。
b、もしくはその双方がバッテリ11の端子に対して接
触不良などがあると、同バッテリには測定用電流Iが流
れないため断線状態となり、プローブ9aと9b間には
交流定電流源8の開放電圧が現れる。この開放電圧をプ
ローブ10aと10bを介して交流電圧計12に取り込
むと、A/Dコンバータ13は上記と同様にオーバフロ
ーを起こす。
【0027】この場合、開放電圧はほぼ装置の電源電圧
まで振れており、測定用電流が流れないので抵抗R12
の値をどのレンジにセットしてもオーバフロー現象は解
消されない。しかしながら、そのようなレンジ操作は煩
わしいので、交流定電流源8の出力電圧を断線検出回路
4にて監視し、測定用電流路における断線の有無を自動
的に判断するようにしている。
まで振れており、測定用電流が流れないので抵抗R12
の値をどのレンジにセットしてもオーバフロー現象は解
消されない。しかしながら、そのようなレンジ操作は煩
わしいので、交流定電流源8の出力電圧を断線検出回路
4にて監視し、測定用電流路における断線の有無を自動
的に判断するようにしている。
【0028】断線検出回路4は例えば増幅器1、トラン
ジスタTr、抵抗R1,R2を備えた全波整流部と、抵
抗R3、コンデンサCを備えた平滑部と、コンパレータ
2、抵抗R4,R5,R6を備えた電圧比較部と、ダイ
オードD、抵抗R7、インバータ3を備えたロジック信
号出力部とで構成されている。
ジスタTr、抵抗R1,R2を備えた全波整流部と、抵
抗R3、コンデンサCを備えた平滑部と、コンパレータ
2、抵抗R4,R5,R6を備えた電圧比較部と、ダイ
オードD、抵抗R7、インバータ3を備えたロジック信
号出力部とで構成されている。
【0029】いま、交流定電流源8から送出される測定
用電流Iは、プローブ9aからバッテリ11、プローブ
9bを経て正常に流れ、内部抵抗Rsに発生する電圧が
プローブ10a,10bを介して交流電圧計12に取り
込まれているとする。この場合、交流定電流源8におけ
る増幅器6の出力電圧Voは、断線検出回路4に設けら
れた増幅器1の+入力端子にも加えられる。この入力電
圧を図2(イ)に示し、以下、同図2を併せて参照しな
がら断線検出回路4の各部動作を説明する。
用電流Iは、プローブ9aからバッテリ11、プローブ
9bを経て正常に流れ、内部抵抗Rsに発生する電圧が
プローブ10a,10bを介して交流電圧計12に取り
込まれているとする。この場合、交流定電流源8におけ
る増幅器6の出力電圧Voは、断線検出回路4に設けら
れた増幅器1の+入力端子にも加えられる。この入力電
圧を図2(イ)に示し、以下、同図2を併せて参照しな
がら断線検出回路4の各部動作を説明する。
【0030】増幅器1とトランジスタTrが能動状態に
なっていれば、増幅器1はその−入力端子の電圧、すな
わちトランジスタTrのエミッタ電圧(図2(ハ))
が、増幅器1の+入力端子に加わった電圧Voと同電位
となるように出力(図2(ロ))を発してトランジスタ
Trを制御する。
なっていれば、増幅器1はその−入力端子の電圧、すな
わちトランジスタTrのエミッタ電圧(図2(ハ))
が、増幅器1の+入力端子に加わった電圧Voと同電位
となるように出力(図2(ロ))を発してトランジスタ
Trを制御する。
【0031】例えば、増幅器1の+入力端子に加わる電
圧Voが0〜πの期間は負側に振れたとすると、同増幅
器1は負の電圧を発してトランジスタTrのエミッタ電
流を減らす。これにより、抵抗R2の電圧降下が小さく
なってトランジスタTrのエミッタ電圧は負の電源電圧
−Vcc方向へ近づき、増幅器1の−入力端子は+入力
端子に加わった負の電圧Voと同電位になる。+入力端
子に加わった電圧Voが負の最低レベルを過ぎてゼロレ
ベル方向へ上昇すると、増幅器1は上記と逆にエミッタ
電流が増加するようにトランジスタTrを制御する。
圧Voが0〜πの期間は負側に振れたとすると、同増幅
器1は負の電圧を発してトランジスタTrのエミッタ電
流を減らす。これにより、抵抗R2の電圧降下が小さく
なってトランジスタTrのエミッタ電圧は負の電源電圧
−Vcc方向へ近づき、増幅器1の−入力端子は+入力
端子に加わった負の電圧Voと同電位になる。+入力端
子に加わった電圧Voが負の最低レベルを過ぎてゼロレ
ベル方向へ上昇すると、増幅器1は上記と逆にエミッタ
電流が増加するようにトランジスタTrを制御する。
【0032】この0〜π期間において、増幅器1からト
ランジスタTrへ供給されるベース電流は小さいから無
視すると、エミッタ電流とコレクタ電流は等しいとみな
すことができる。よって、エミッタ電流が減少すると抵
抗R1の電圧降下が小さくなり、トランジスタTrのコ
レクタ電圧は正の電源電圧+Vcc方向へ上昇する。こ
こで、抵抗R1を抵抗R2と等しい値に設定すると、両
抵抗の電圧降下幅は等しくなるから、トランジスタTr
のコレクタには上記エミッタ電圧(図2(ハ))を正側
に反転させた電圧(図2(ニ))が現れる。
ランジスタTrへ供給されるベース電流は小さいから無
視すると、エミッタ電流とコレクタ電流は等しいとみな
すことができる。よって、エミッタ電流が減少すると抵
抗R1の電圧降下が小さくなり、トランジスタTrのコ
レクタ電圧は正の電源電圧+Vcc方向へ上昇する。こ
こで、抵抗R1を抵抗R2と等しい値に設定すると、両
抵抗の電圧降下幅は等しくなるから、トランジスタTr
のコレクタには上記エミッタ電圧(図2(ハ))を正側
に反転させた電圧(図2(ニ))が現れる。
【0033】次に、πから2πの期間において、増幅器
1の+入力端子へ正の電圧Vo(図2(イ))が加わる
と、同増幅器1はトランジスタTrのベースへ正の電圧
(図2(ロ))を発してそのエミッタ電流を増加させ、
抵抗R2の電圧降下を大にして−入力端子に加わる電圧
(図2(ハ))を+入力端子に加わった正の電圧Voと
同電位にする。
1の+入力端子へ正の電圧Vo(図2(イ))が加わる
と、同増幅器1はトランジスタTrのベースへ正の電圧
(図2(ロ))を発してそのエミッタ電流を増加させ、
抵抗R2の電圧降下を大にして−入力端子に加わる電圧
(図2(ハ))を+入力端子に加わった正の電圧Voと
同電位にする。
【0034】この場合、コレクタ側においては、エミッ
タ電流に見合う電流を流そうとすると、抵抗R1の電圧
降下増大によりコレクタ電圧が低下し、正側へ上昇して
くるベース電圧と一致してしまうので、コレクタ電流を
増やすことができない。むしろ、コレクタ電圧はほとん
どベース電圧と同電位で、ベース電圧に押し上げられる
ように電源電圧+Vcc方向へ上昇する。これにより、
抵抗R1の電圧降下が強制的に減少され、それに伴って
コレクタ電流も小さくなる。
タ電流に見合う電流を流そうとすると、抵抗R1の電圧
降下増大によりコレクタ電圧が低下し、正側へ上昇して
くるベース電圧と一致してしまうので、コレクタ電流を
増やすことができない。むしろ、コレクタ電圧はほとん
どベース電圧と同電位で、ベース電圧に押し上げられる
ように電源電圧+Vcc方向へ上昇する。これにより、
抵抗R1の電圧降下が強制的に減少され、それに伴って
コレクタ電流も小さくなる。
【0035】入力電圧Voが正側の最大レベルを過ぎて
ゼロレベル方向へ下降すると、トランジスタTrのベー
ス電圧とエミッタ電圧が下がり始め、コレクタと電源電
圧+Vcc間の電位差が大きくなる。これにより、コレ
クタ電流が増加し始め、抵抗R1の電圧降下が増大する
に伴ない、コレクタ電圧はベース電圧に追随しながらゼ
ロレベル方向へ下降する。
ゼロレベル方向へ下降すると、トランジスタTrのベー
ス電圧とエミッタ電圧が下がり始め、コレクタと電源電
圧+Vcc間の電位差が大きくなる。これにより、コレ
クタ電流が増加し始め、抵抗R1の電圧降下が増大する
に伴ない、コレクタ電圧はベース電圧に追随しながらゼ
ロレベル方向へ下降する。
【0036】したがって、π〜2π間におけるコレクタ
電圧の波形は、0〜π間の波形とほぼ同様になり(図2
(ニ))、全波整流形の電圧が得られる。なお、このπ
〜2πの期間においては、エミッタ電流がコレクタ電流
より大きくなるが、その差に相当する電流は増幅器1か
らベースを介してエミッタ側へ供給される。
電圧の波形は、0〜π間の波形とほぼ同様になり(図2
(ニ))、全波整流形の電圧が得られる。なお、このπ
〜2πの期間においては、エミッタ電流がコレクタ電流
より大きくなるが、その差に相当する電流は増幅器1か
らベースを介してエミッタ側へ供給される。
【0037】上記は増幅器とトランジスタを用いた全波
整流回路の例であるが、増幅器とダイオードを用いた絶
対値検波形の全波整流回路にすることもできる。しかし
ながら、ここでは絶対値の測定が目的ではないので、性
能上は上記の回路で十分である。
整流回路の例であるが、増幅器とダイオードを用いた絶
対値検波形の全波整流回路にすることもできる。しかし
ながら、ここでは絶対値の測定が目的ではないので、性
能上は上記の回路で十分である。
【0038】トランジスタTrのコレクタに発生した全
波整流電圧は、抵抗R3とコンデンサCからなるローパ
スフィルタを備えた平滑部において脈流成分が除去さ
れ、直流電圧となって電圧比較部のコンパレータ2に加
えられる(図2(ホ))。上記増幅器1に入力する交流
電圧の最大振幅をVoとすると、平滑化されたこの直流
電圧の大きさは(2/π)Voとなる。
波整流電圧は、抵抗R3とコンデンサCからなるローパ
スフィルタを備えた平滑部において脈流成分が除去さ
れ、直流電圧となって電圧比較部のコンパレータ2に加
えられる(図2(ホ))。上記増幅器1に入力する交流
電圧の最大振幅をVoとすると、平滑化されたこの直流
電圧の大きさは(2/π)Voとなる。
【0039】コンパレータ2の+入力端子には、正の電
源電圧+Vccを抵抗R4とR5にて分割したときのR
4側の電圧が基準電圧Vrefとして与えられている。
すなわち、正の電源電圧+Vccから抵抗R4と抵抗R
5を通って接地側へ流れる電流をI1とすると、 I1=Vcc/(R4+R5) ………(7) であり、この電流が抵抗R5を流れて発生する電圧降下
が基準電圧Vrefであるから、 Vref=I1・R5 ………(8) =Vcc・R5(R4+R5) ………(9) となる。この基準電圧Vrefを図3に実線で示す。
源電圧+Vccを抵抗R4とR5にて分割したときのR
4側の電圧が基準電圧Vrefとして与えられている。
すなわち、正の電源電圧+Vccから抵抗R4と抵抗R
5を通って接地側へ流れる電流をI1とすると、 I1=Vcc/(R4+R5) ………(7) であり、この電流が抵抗R5を流れて発生する電圧降下
が基準電圧Vrefであるから、 Vref=I1・R5 ………(8) =Vcc・R5(R4+R5) ………(9) となる。この基準電圧Vrefを図3に実線で示す。
【0040】同図において、コンパレータ2の−入力端
子がt1時点以前は無信号でゼロレベルになっていると
すると、その出力端子電圧はほぼ正の電源電圧+Vcc
まで振れており、同出力端子から抵抗R6とR5を通っ
て接地側へ電流が流れる(図(ヘ))。この電流をI2
とすると、 I2=Vcc/(R5+R6) ………(10) であり、抵抗R5においては2つの電流I1とI2が合
流して流れる。
子がt1時点以前は無信号でゼロレベルになっていると
すると、その出力端子電圧はほぼ正の電源電圧+Vcc
まで振れており、同出力端子から抵抗R6とR5を通っ
て接地側へ電流が流れる(図(ヘ))。この電流をI2
とすると、 I2=Vcc/(R5+R6) ………(10) であり、抵抗R5においては2つの電流I1とI2が合
流して流れる。
【0041】よって、合流した2つの電流により抵抗R
5に発生する電圧降下をVHとすると、 VH=(I1+I2)R5 ………(11) 上式に式(8)と式(10)を代入すると、 VH=Vref+Vcc・R5/(R5+R6) ………(12) となる。上式の第2項は正の電源電圧+Vccを抵抗R
5とR6にて分圧した電圧に相当する。この分圧電圧を
基準電圧Vrefに加算した電圧がVHとなり、図3に
破線で示す。
5に発生する電圧降下をVHとすると、 VH=(I1+I2)R5 ………(11) 上式に式(8)と式(10)を代入すると、 VH=Vref+Vcc・R5/(R5+R6) ………(12) となる。上式の第2項は正の電源電圧+Vccを抵抗R
5とR6にて分圧した電圧に相当する。この分圧電圧を
基準電圧Vrefに加算した電圧がVHとなり、図3に
破線で示す。
【0042】ここで、例えばt1時点においてコンパレ
ータ2の−入力端子に基準電圧Vrefより低レベルA
の電圧が加わったとしても、あるいはt2時点において
基準電圧Vrefより高レベルBの電圧が加わったとし
ても、その+入力端子電圧がVHになっているからコン
パレータ2の出力電圧はほぼ+Vccのままで変化しな
い。
ータ2の−入力端子に基準電圧Vrefより低レベルA
の電圧が加わったとしても、あるいはt2時点において
基準電圧Vrefより高レベルBの電圧が加わったとし
ても、その+入力端子電圧がVHになっているからコン
パレータ2の出力電圧はほぼ+Vccのままで変化しな
い。
【0043】しかしながら、例えばt3時点でVHより
わずかに高いレベルCの電圧が−入力端子に加わると、
コンパレータ2の出力電圧はほぼ+Vccからほぼゼロ
レベルまで降下する。この場合、コンパレータ2の出力
電流I2はゼロとなって流れないから式(12)の右辺
第2項はゼロとなり、+入力端子の電圧はVHから基準
電圧Vrefに低下する。
わずかに高いレベルCの電圧が−入力端子に加わると、
コンパレータ2の出力電圧はほぼ+Vccからほぼゼロ
レベルまで降下する。この場合、コンパレータ2の出力
電流I2はゼロとなって流れないから式(12)の右辺
第2項はゼロとなり、+入力端子の電圧はVHから基準
電圧Vrefに低下する。
【0044】この状態においては、−入力端子に加わっ
ているCレベルの電圧が雑音などの影響で変動しても、
低レベル側への変動振幅が+入力端子の電圧Vrefを
下回らないかぎり、コンパレータ2の出力電圧はほぼゼ
ロレベルのままで変化しない。すなわち、この場合にお
ける+入力端子の基準電圧Vrefは、低レベル側のス
レッショルド電圧(VL)に相当する。
ているCレベルの電圧が雑音などの影響で変動しても、
低レベル側への変動振幅が+入力端子の電圧Vrefを
下回らないかぎり、コンパレータ2の出力電圧はほぼゼ
ロレベルのままで変化しない。すなわち、この場合にお
ける+入力端子の基準電圧Vrefは、低レベル側のス
レッショルド電圧(VL)に相当する。
【0045】次に、例えばt4時点において−入力端子
へ基準電圧Vrefより低レベルDの電圧が加わったと
すると、コンパレータ2の出力電圧はほぼゼロレベルか
らほぼ+Vccのレベルへ実線で示すように立ち上が
り、+入力端子の電圧はVrefからVHに上昇する。
へ基準電圧Vrefより低レベルDの電圧が加わったと
すると、コンパレータ2の出力電圧はほぼゼロレベルか
らほぼ+Vccのレベルへ実線で示すように立ち上が
り、+入力端子の電圧はVrefからVHに上昇する。
【0046】この状態においては、−入力端子に加わっ
ているDレベルの電圧が同様に雑音などの影響で変動し
ても、高レベル側への変動振幅が+入力端子の電圧VH
を上回らないかぎり、コンパレータ2の出力電圧はほぼ
+Vccのままで変化しない。すなわち、この場合にお
ける+入力端子の電圧VHは、高レベル側のスレッショ
ルド電圧に相当する。
ているDレベルの電圧が同様に雑音などの影響で変動し
ても、高レベル側への変動振幅が+入力端子の電圧VH
を上回らないかぎり、コンパレータ2の出力電圧はほぼ
+Vccのままで変化しない。すなわち、この場合にお
ける+入力端子の電圧VHは、高レベル側のスレッショ
ルド電圧に相当する。
【0047】上記のように−入力端子に加わる電圧に対
して、+入力他端子のスレッショルド電圧がVH又はV
Lのいずれかに切り変わるようにしたコンパレータはヒ
ステリシスコンパレータとも言われ、VHとVL(Vr
ef)とのレベル差はヒステリシス幅と称されている。
して、+入力他端子のスレッショルド電圧がVH又はV
Lのいずれかに切り変わるようにしたコンパレータはヒ
ステリシスコンパレータとも言われ、VHとVL(Vr
ef)とのレベル差はヒステリシス幅と称されている。
【0048】さて、増幅器1の出力電圧Vo(式
(6))は上記したように全波整流され、ローパスフィ
ルタを介して平滑化されたその直流電圧2Vo/πは、
コンパレータ2において+入力端子のスレッショルド電
圧VHと比較される。
(6))は上記したように全波整流され、ローパスフィ
ルタを介して平滑化されたその直流電圧2Vo/πは、
コンパレータ2において+入力端子のスレッショルド電
圧VHと比較される。
【0049】この場合、整流直流電圧2Vo/πがスレ
ッショルド電圧VH以下のレベルであったとすると(図
2(ホ))、コンパレータ2の出力はほぼ正の電源電圧
+Vccまで振れる(図2(ヘ))。これにより、ダイ
オードDがオンとなって負荷抵抗R7に電流が流れ、同
抵抗R7にはほぼ正の電源電圧+Vccに等しい電圧が
発生する(図2(ト))。インバータ3は、この電圧を
受けてロジックレベルLの信号をCPU14へ送出す
る。
ッショルド電圧VH以下のレベルであったとすると(図
2(ホ))、コンパレータ2の出力はほぼ正の電源電圧
+Vccまで振れる(図2(ヘ))。これにより、ダイ
オードDがオンとなって負荷抵抗R7に電流が流れ、同
抵抗R7にはほぼ正の電源電圧+Vccに等しい電圧が
発生する(図2(ト))。インバータ3は、この電圧を
受けてロジックレベルLの信号をCPU14へ送出す
る。
【0050】CPU14は、A/Dコンバータ13から
入力するデータがオーバフローを示していても、断線検
出回路4から入力するロジック信号がLの場合は、交流
定電流源8へ負荷のバッテリ11が接続されていると判
断し、図示しない表示部に指令を発して例えば抵抗R1
2のレンジを高抵抗側へ切り換える必要があることを表
示させる。
入力するデータがオーバフローを示していても、断線検
出回路4から入力するロジック信号がLの場合は、交流
定電流源8へ負荷のバッテリ11が接続されていると判
断し、図示しない表示部に指令を発して例えば抵抗R1
2のレンジを高抵抗側へ切り換える必要があることを表
示させる。
【0051】次に、交流定電流源8と負荷のバッテリ1
1とが接続されていない場合は、交流定電流源8の増幅
器6から断線検出器4の増幅器1へ図4(イ)に示すよ
うにピーク値がほぼ正、負の電源電圧に等しい正弦波電
圧が加わり、トランジスタTrのコレクタ側にはほぼ+
Vccに等しいピーク値を有する全波整流電圧が現れる
(図4(ニ))。
1とが接続されていない場合は、交流定電流源8の増幅
器6から断線検出器4の増幅器1へ図4(イ)に示すよ
うにピーク値がほぼ正、負の電源電圧に等しい正弦波電
圧が加わり、トランジスタTrのコレクタ側にはほぼ+
Vccに等しいピーク値を有する全波整流電圧が現れる
(図4(ニ))。
【0052】この全波整流電圧を平滑化した正の直流電
圧はほぼ2Vcc/πの大きさ(図4(ホ))となって
コンパレータ2の−入力端子に加わり、+入力端子のス
レッショルド電圧VHと比較される。この場合、スレッ
ショルド電圧VHは2Vcc/πより低いレベルに設定
されているので、コンパレータ2の出力電圧はゼロレベ
ルとなり(図4(ヘ))、ダイオードDはオフでその出
力電圧はゼロレベルとなる(図4(ト))。よって、イ
ンバータ3からはロジックレベルHの信号がCPU14
へ送出される(図4(チ))。
圧はほぼ2Vcc/πの大きさ(図4(ホ))となって
コンパレータ2の−入力端子に加わり、+入力端子のス
レッショルド電圧VHと比較される。この場合、スレッ
ショルド電圧VHは2Vcc/πより低いレベルに設定
されているので、コンパレータ2の出力電圧はゼロレベ
ルとなり(図4(ヘ))、ダイオードDはオフでその出
力電圧はゼロレベルとなる(図4(ト))。よって、イ
ンバータ3からはロジックレベルHの信号がCPU14
へ送出される(図4(チ))。
【0053】CPU14は、A/Dコンバータ13から
入力するデータがオーバフローを示し、かつ、断線検出
回路4から入力するロジック信号がHの場合は、交流定
電流源8へ負荷のバッテリ11が接続されていないと判
断し、図示しない表示部にその判断結果を表示させる。
入力するデータがオーバフローを示し、かつ、断線検出
回路4から入力するロジック信号がHの場合は、交流定
電流源8へ負荷のバッテリ11が接続されていないと判
断し、図示しない表示部にその判断結果を表示させる。
【0054】ここで、断線とは交流定電流源8からバッ
テリ11に至る電流路が文字どおり断線した場合と、前
記したようにプローブ9a,9bとバッテリ端子の接触
不良、およびバッテリ11の劣化による内部抵抗Rsの
増大などが含まれるが、それらをすべて見掛け上内部抵
抗Rsの増加に置き換えてその測定可能定格抵抗値を考
えることができる。
テリ11に至る電流路が文字どおり断線した場合と、前
記したようにプローブ9a,9bとバッテリ端子の接触
不良、およびバッテリ11の劣化による内部抵抗Rsの
増大などが含まれるが、それらをすべて見掛け上内部抵
抗Rsの増加に置き換えてその測定可能定格抵抗値を考
えることができる。
【0055】すなわち、断線検出回路4の入力電圧Vo
は式(6)に示すように、 Vo=Vi(R12+Rs)/R12 で表される。この入力電圧Voを全波整流して平滑化し
た直流電圧2Vo/πがスレッショルド電圧VHと等し
いか、またはそれより低ければ測定可能であるから、例
えば、 2Vo/π=VH とおくと、式(6)から 2Vi(R12+Rs)/πR12=VH 上式から、 R12+Rs=π・VHR12/Vi よって、 Rs={(π・VH/2Vi)−1}R12 ………(13) を得る。
は式(6)に示すように、 Vo=Vi(R12+Rs)/R12 で表される。この入力電圧Voを全波整流して平滑化し
た直流電圧2Vo/πがスレッショルド電圧VHと等し
いか、またはそれより低ければ測定可能であるから、例
えば、 2Vo/π=VH とおくと、式(6)から 2Vi(R12+Rs)/πR12=VH 上式から、 R12+Rs=π・VHR12/Vi よって、 Rs={(π・VH/2Vi)−1}R12 ………(13) を得る。
【0056】式(13)において、Viは交流定電圧源
5の出力電圧、VHは正の電源電圧+Vccを分圧する
抵抗R4,R5,R6の値によって定まる電圧、R12
は測定用電流Iを設定する抵抗で、いずれも既知であ
る。ただし中括弧内は正の値でなければならないから、 VH>Vi/2 であることを要する。
5の出力電圧、VHは正の電源電圧+Vccを分圧する
抵抗R4,R5,R6の値によって定まる電圧、R12
は測定用電流Iを設定する抵抗で、いずれも既知であ
る。ただし中括弧内は正の値でなければならないから、 VH>Vi/2 であることを要する。
【0057】式(13)のRsは測定可能定格抵抗値に
相当し、この抵抗値以下であれば断線検出回路4から送
出されるロジック信号のレベルはLであり、測定部15
にてRsの値が測定できる。なお、R12の値はある倍
率で複数段のレンジにより切り換えられるから、Rsの
測定可能定格抵抗値も同じ倍率で変化し、広範囲の抵抗
測定が可能である。
相当し、この抵抗値以下であれば断線検出回路4から送
出されるロジック信号のレベルはLであり、測定部15
にてRsの値が測定できる。なお、R12の値はある倍
率で複数段のレンジにより切り換えられるから、Rsの
測定可能定格抵抗値も同じ倍率で変化し、広範囲の抵抗
測定が可能である。
【0058】上記実施例の変形例として、断線検出回路
4のダイオードDと負荷抵抗R7を図5に示されている
ように、コンパレータ2の出力をダイオードDのカソー
ド側に接続するとともに、負荷抵抗R7をダイオードD
のアノードと正の電源電圧+Vccとの間に接続して
も、ロジックレベルの判定を上記実施例と同じにするこ
とができる。
4のダイオードDと負荷抵抗R7を図5に示されている
ように、コンパレータ2の出力をダイオードDのカソー
ド側に接続するとともに、負荷抵抗R7をダイオードD
のアノードと正の電源電圧+Vccとの間に接続して
も、ロジックレベルの判定を上記実施例と同じにするこ
とができる。
【0059】これに対して、ロジックレベルの判定を上
記実施例とは逆、すなわちLレベルのときに断線と判定
しようとする場合には、インバータ3を無くするか、も
しくはノンインバータに変更すればよい。
記実施例とは逆、すなわちLレベルのときに断線と判定
しようとする場合には、インバータ3を無くするか、も
しくはノンインバータに変更すればよい。
【0060】また、インバータ3をそのままとして、コ
ンパレータ2の入力端子の接続を図6に示されているよ
うに、抵抗R5による基準電圧Vrefを−入力端子に
接続するとともに、増幅器1の出力電圧Voの全波整流
電圧を平滑化した正の直流電圧を+入力端子に接続する
ようにしても、ロジックレベルの判定を上記実施例と逆
にすることができる。
ンパレータ2の入力端子の接続を図6に示されているよ
うに、抵抗R5による基準電圧Vrefを−入力端子に
接続するとともに、増幅器1の出力電圧Voの全波整流
電圧を平滑化した正の直流電圧を+入力端子に接続する
ようにしても、ロジックレベルの判定を上記実施例と逆
にすることができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
測定電圧が過大で測定部のA/Dコンバータがオーバフ
ローした場合、断線検出回路のロジック信号出力がLレ
ベルであるかHレベルであるかにより、交流定電流源か
ら供試バッテリに至る電流路が閉成されているか、もし
くは断線状態(無負荷)になっているかがCPUにて自
動的に判別される。したがって、使用者にとっては扱い
やすい装置となる。
測定電圧が過大で測定部のA/Dコンバータがオーバフ
ローした場合、断線検出回路のロジック信号出力がLレ
ベルであるかHレベルであるかにより、交流定電流源か
ら供試バッテリに至る電流路が閉成されているか、もし
くは断線状態(無負荷)になっているかがCPUにて自
動的に判別される。したがって、使用者にとっては扱い
やすい装置となる。
【0062】また、測定電流設定用抵抗の値は所定の倍
率で複数段のレンジにより切り換え可能にされているか
ら、測定可能定格抵抗値も同じ倍率で変化し、広範囲に
わたる抵抗値の測定ができる。
率で複数段のレンジにより切り換え可能にされているか
ら、測定可能定格抵抗値も同じ倍率で変化し、広範囲に
わたる抵抗値の測定ができる。
【図1】この発明を適用した装置の概略的な電気的構成
を示すブロック線図。
を示すブロック線図。
【図2】この発明を適用した装置の各部動作説明用波形
図。
図。
【図3】この発明を適用した装置におけるヒステリシス
コンパレータの動作説明用波形図。
コンパレータの動作説明用波形図。
【図4】この発明を適用した装置の各部動作説明用波形
図。
図。
【図5】上記装置中の断線検出回路の第1変形例を示し
た回路図。
た回路図。
【図6】上記装置中の断線検出回路の第2変形例を示し
た回路図。
た回路図。
【図7】従来装置の概略的な電気的構成を示すブロック
線図。
線図。
1.6.7 増幅器 2 コンパレータ 3 インバータ 4 断線検出回路 5 交流定電圧源 8 交流定電流源 11 二次電池(バッテリ) 14 CPU 15 測定部 I 測定用電流 R12 抵抗 Rs 内部抵抗 VH 高電位スレッショルド電圧 Vi 交流定電圧源電圧 Vo 出力電圧 Vref 基準電圧
Claims (5)
- 【請求項1】 交流定電流源から被測定電池へ測定用の
交流電流を流し、測定部側で同電池の端子間に発生する
交流電圧を検出し、その交流電圧を抵抗値に変換して上
記電池の内部抵抗を測定するバッテリテスタにおいて、
上記交流定電流源からの出力電圧を所定の基準値と比較
し、その基準値を超えたか否かにより、同交流定電流源
と上記電池との間の電流路が閉成されているか開放状態
であるかを検出する断線検出回路を備えていることを特
徴とするバッテリテスタ。 - 【請求項2】 上記交流定電流源は、交流定電圧源から
発生する一定レベルの交流電圧を増幅器にて増幅し、同
増幅器の出力側から上記電池に至る電流路に設けられた
抵抗により、同電池に流す測定用の交流電流を所定のレ
ベルに設定するように構成されているとともに、上記断
線検出回路は、上記増幅器の増幅電圧を直流電圧に変換
する整流平滑回路と、同整流平滑回路にて形成された直
流電圧を所定の閾値と比較する電圧比較回路と、同電圧
比較回路の比較出力をロジックレベルLもしくはHの電
圧信号に変換して上記測定部に出力するロジック信号生
成回路とから構成され、そのロジック信号が所定のレベ
ル状態のとき、上記測定部にて上記交流定電流源から電
池に至る電流路がプローブの接触不良を含む断線状態と
判定されることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ
テスタ。 - 【請求項3】 上記交流定電流源の電流路に設けられて
いる抵抗は、その抵抗値が所定の倍率で複数段切り換え
可能とされている請求項2に記載のバッテリテスタ。 - 【請求項4】 上記断線検出回路の電圧比較回路は、上
記整流平滑回路にて形成された直流電圧がその−入力端
子に加えられる増幅器を備え、同増幅器の+入力端子に
は当該テスタの電源電圧を所定レベルに分圧した基準電
圧と、同増幅器の出力電圧を1/n(nは任意の分圧
比)に分圧した電圧とが加えられ、同増幅器の出力電圧
の有無により上記+入力端子のスレッショルド電圧が
高、低2通りに切り替わるヒステリシスコンパレータと
して動作することを特徴とする請求項2に記載のバッテ
リテスタ。 - 【請求項5】 断線時に上記断線検出回路から上記測定
部へ出力される所定レベルのロジック信号は、上記電池
の内部抵抗を含む測定用電流路の抵抗が次式に示す値よ
り大きい場合に発生されることを特徴とする請求項2に
記載のバッテリテスタ。 Rs={(π・VH/2Vi)−1}×R12 Rs:二次電池の内部抵抗を含む測定用電流路の抵抗 R12:交流電流源内の測定用電流設定抵抗 VH:ヒステリシスコンパレータの高電位スレッショル
ド電圧 Vi:交流定電流源内の交流定電圧源電圧
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9065454A JPH09297165A (ja) | 1996-03-04 | 1997-03-04 | バッテリテスタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316096 | 1996-03-04 | ||
| JP8-73160 | 1996-03-04 | ||
| JP9065454A JPH09297165A (ja) | 1996-03-04 | 1997-03-04 | バッテリテスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297165A true JPH09297165A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=26406598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9065454A Pending JPH09297165A (ja) | 1996-03-04 | 1997-03-04 | バッテリテスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275928A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nec Electronics Corp | 電池電圧測定装置 |
| JP2007256218A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hioki Ee Corp | 測定装置 |
| JP2009159800A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Rohm Co Ltd | 異常保護装置 |
| KR101481359B1 (ko) * | 2010-12-10 | 2015-01-09 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 적층 전지의 내부 저항 측정 장치 및 내부 저항 측정 방법 |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9065454A patent/JPH09297165A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275928A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nec Electronics Corp | 電池電圧測定装置 |
| JP2007256218A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hioki Ee Corp | 測定装置 |
| JP2009159800A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Rohm Co Ltd | 異常保護装置 |
| KR101481359B1 (ko) * | 2010-12-10 | 2015-01-09 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 적층 전지의 내부 저항 측정 장치 및 내부 저항 측정 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051116 |
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| A02 | Decision of refusal |
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